JP2965915B2 - 自動二輪車の後部車体構造 - Google Patents

自動二輪車の後部車体構造

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JP2965915B2
JP2965915B2 JP25594096A JP25594096A JP2965915B2 JP 2965915 B2 JP2965915 B2 JP 2965915B2 JP 25594096 A JP25594096 A JP 25594096A JP 25594096 A JP25594096 A JP 25594096A JP 2965915 B2 JP2965915 B2 JP 2965915B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動二輪車の後
部車体の左右のフレームメンバーにボルトにより取り付
けられるシートカバーを備えた自動二輪車の後部車体構
造に関するもので、とくにシートカバーの構造に関す
る。本明細書で、シートカバーとはシートの前端部また
は前半部から後端部にかけてシートの下方を覆うカバー
を意味する。
【0002】
【従来の技術】この種のシートカバーは一般に、上方よ
り見て車体前方に向け略U字形に形成されており、通
常、合成樹脂材により形成される。後部ブリッジ部分が
連結された一体式と、後部ブリッジ部分が分離された分
割式とがあるが、デザイン設計の自由度からは分割式の
方が優れている。分割式のシートカバーは、分割面で一
体に接続する必要があるが、この接続は、従来、シート
カバーの分割面にネジ孔を設け、そのネジ孔にネジを螺
合して締め付けることにより行われている。
【0003】先行技術として、実公昭62−18246
号公報に記載の構造がある。この構造は、リヤカウル
(本明細書のシートカバーに相当)の後部がブリッジ状
に形成された、いわゆる一体式であり、本願発明の対象
とする分割式ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のネジを用いたシートカバーの接続では、次のよ
うな不都合がある。
【0005】 分割面に設けられたネジ孔にネジを螺
合して締め付けるので、ネジを締め付け過ぎると、分割
面が離間して隙間が生じるおそれがあり、外観も美観性
に劣る。
【0006】 シートカバーの後部内にテールランプ
ユニットを組み込むタイプでは、シートカバーの内部
(裏面側)からネジを挿入したり、ネジを回転したりす
るのが難しいので、普通はシートカバーの表側からネジ
を締め付けることになり、ネジの頭部がシートカバーの
表面に露呈し、体裁が良くない。
【0007】 ネジを用いた接続作業は、ネジの着脱
に時間がかかり、作業性が劣る。
【0008】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、シートカバーの分割面を簡単に接続して一体化で
き、長期間使用しても分割面が離間しにくく、またシー
トカバーの分割面の接続手段の突出量(寸法)が僅か
で、シートカバー内にテールランプユニットを組み込む
場合に、接続手段がほとんど邪魔にならず、デザイン上
の制約も受けにくい自動二輪車の後部車体構造を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明にかかる自動二輪車の後部車体構造は、a)
自動二輪車の後部車体の左右のフレームメンバーにボル
トにより取り付けられるシートカバーを備えた自動二輪
車の後部車体構造において、b)前記シートカバーを上方
より見て車体前方に向け略U字形に形成するとともに車
体中心で二つ割りし、c)この分割した左右のシートカバ
ー体の後部ブリッジ部分の表面の幅方向の中心位置に合
わせ目を前後方向に沿って設け、該合わせ目の裏面寄り
に相互に嵌合可能な凹部と凸部を車体前後方向に位置を
ずらせて設けるとともに、d)左右の前記後部ブリッジ部
分の合わせ目の裏面の相対応する位置に、下端部が一側
方に半円弧状に相対向して膨出する係止部を備えた突起
条をそれぞれ下向きに突設し、前記突起条の係止部をク
ランプ可能で中心線を挟んで左右対称に上部を「く」の
字形に外向きに拡げ、その下方の部分を前記突起条の係
止部の断面形状に対応して半円弧状に湾曲させた金属製
平バネ状のクランプ部材でクランプすることにより、
前記シートカバー体を一体に組付けている。
【0010】上記の構成を有する自動二輪車の後部車体
構造によると、分割した左右のシートカバー体をその合
わせ目で突き合わせることにより、合わせ目裏面の凹部
と凸部とが嵌合され、左右のシートカバー体の前後方向
における位置ずれが阻止される。この状態で、合わせ目
の下方の左右の突起条が接合されるので、突起条の係止
部を平バネ状のクランプ部材でクランプすることによ
り、左右のシートカバー体が一体に組付けられ、合わせ
目もしっかりと閉じられ、外観上も優れている。また、
クランプ部材を中心線を挟んで左右対称に上部を「く」
の字形に外向きに拡げた平バネ状に形成しているから、
左右の突起条に対してクランプ部材の開放部を押し込め
ば、クランプ部材の開放部が自然に押し広げられ、簡単
に突起条に嵌め込まれる。
【0011】請求項2記載のように、e)左右の各シート
カバー体の後部裏面(内壁)からプレート部材を内方に
向けてほぼ垂直に突設し、各プレート部材に取付孔を設
け、f)左右の前記シートカバー体を一体に組付けた状態
で、テールランプユニットを前記各プレート部材の取付
孔を利用して取り付けることにより、前記シートカバー
体の後部ブリッジ部分の下方に組込むことができる。
【0012】請求項2記載の後部車体構造によると、上
記したようにシートカバーを一体に組付けたのち、内壁
から内方に突出するプレート部材の取付孔に、テールラ
ンプユニットのたとえばネジ杆を挿入してナットをネジ
杆に螺合して締め付けることにより、テールランプユニ
ットがシートカバーの後部内に取り付けられる。
【0013】請求項3記載のように、g)左右の前記シー
トカバー体の裏面(内壁)から複数のステー部材を内方
に向けてほぼ水平に突設し、各ステー部材に前記ボルト
の挿入孔を設けることができる。
【0014】請求項3記載の後部車体構造によると、上
記したようにシートカバーを一体に組付けたり、あるい
は請求項2のようにテールランプユニットもシートカバ
ーの後部内に取り付けたりしたのち、前記ステー部材の
ボルト挿入孔にボルトを挿入して、フレームメンバーに
たとえばネジ孔付きのブラケットを取り付け、ネジ孔に
ボルトを螺合して締め付けることにより、シートカバー
をフレームメンバーに簡単に取り付けることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる自動二輪
車の後部車体構造の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。
【0016】図1は自動二輪車の後部を示す左側面図、
図2は二分割されたシートカバー体を組付ける直前の状
態を示す平面図、図3は図2のA方向矢視図、図4はシ
ートカバー体の右側面図、図5は図1のB−B線拡大断
面図とクランプ部材(平バネ)の斜視図である。
【0017】図1に示すように、車体の中央部より後方
に向けて上向きに、左右一対のパイプ状フレームメンバ
ー11が一定の間隔をあけて略平行に延設されている。
フレームメンバー11の前部上側および後部上側に、ブ
ラケット12、13がそれぞれ溶接により上向きに固定
されている。フレームメンバー11の後部下側および後
端に、ブラケット14、15がそれぞれ溶接により上向
きに固定されている。
【0018】そして、ブラケット12、13にシートカ
バー1が装着され、またブラケット14、15にリヤフ
ェンダー6の上端が装着されている。シートカバー1上
には、ライダー用と同乗者用の一体式の長尺シート7が
載置され、フレームメンバー11にブラケット(図示せ
ず)等を介して取り付けられている。また、シートカバ
ー1の前後方向の中間位置付近に、上方より見て略U形
の同乗者用把持パイプ8の両端が取り付けられ、パイプ
8のブリッジ部8aがシート7の後端上方に延びてい
る。
【0019】ここで、本発明の特徴部分を備えたシート
カバー1について詳しく説明すると、シートカバー1は
一体に組付けられた状態では、図2に示すように上方よ
り見て車体前方に向け略U字形に形成されている。この
シートカバー1は、車体の幅方向の中心をとおる前後方
向に延びた中心線で二つ割りされ、左右ほぼ対称のシー
トカバー体1L・1R(図4参照)から構成されてい
る。これらの分割されたシートカバー体1L・1Rは、
その後部ブリッジ部分1a・1a’の表面(外壁側)の
幅方向の中心位置に合わせ目1bが前後方向に設けられ
ている。この合わせ目1bの裏面(内壁)寄りに、相互
に嵌合可能な凹部1qと凸部1pとが車体の前後方向に
位置をずらせて2つずつ設けられている。また、図5に
拡大縦断面を示すように、左右の後部ブリッジ部分1a
・1a’の合わせ目1bの裏面(内壁)の相対応する位
置に、前後方向に間隔をあけて2つの突起条1cがそれ
ぞれ下向きに突設されている。これらの突起条1cの下
端部には、断面略半円形状の係止部1dが一側方に膨出
して形成され、左右の分割シートカバー体1L・1Rを
合わせ目1bで突き合わせたとき、相対向する突起条1
cがそれぞれ接合される。この状態で、2組の左右の突
起条1cを下端の係止部1dを包み込むようにクランプ
部材2でそれぞれクランプすることにより、左右の分割
シートカバー体1L・1Rが一体になる。
【0020】クランプ部材2は、本例ではステンレスな
どの金属製の平バネからなり、中心線を挟んで左右対称
に上部を「く」の字形に外向きに拡げ、その下方の部分
を係止部1dの断面形状に対応して半円弧状に湾曲させ
ている。そして、クランプ部材2を突起条1cにこれら
を挟み込むように下から上方に向けて押し込むと、クラ
ンプ部材2の両側上端部が押し広げられて簡単に嵌め込
まれ、クランプ部材2のバネ力で左右の突起条1cを相
互に接合する方向に締め付ける。なお、クランプ部材2
の取り外しは、マイナスドライバーやプライヤー等の工
具(図示せず)を用いて簡単に行える。
【0021】図2のように、シートカバー体1L・1R
の前部と後部には、各内壁からそれぞれ内方に向けてス
テー部材1e、1fを、水平方向に張り出すように一体
に形設し、各ステー部材1e、1fの先端部付近にボル
ト孔1gをそれぞれ穿設している。また、図3のよう
に、シートカバー体1L・1Rの後側上部は、テールラ
ンプユニット3(図1)をセットできるようにテールラ
ンプユニット3に対応させた、後方より見て楕円形(た
だし、下側は空間)に形成している。そして、シートカ
バー体1L・1Rの各ブリッジ部1bの前端部寄りの位
置において、内壁に対し垂直にプレート部材1h、1j
を、鉛直方向に張り出すように一体に形設し、プレート
部材1hに2つの取付孔1k、プレート部材1jに1つ
の取付孔1kをそれぞれ穿設している。なお、各プレー
ト部材1h、1jの基部に、リブ1mを設けて補強して
いる。
【0022】テールランプユニット3は、図1に示すよ
うにブレーキランプ3aを中央に配置し、その両側にウ
インカーランプ3bを配置したブレーキ・ウインカー一
体型のランプユニットで、このテールランプユニット3
の背面には、各取付孔1kに挿入可能なネジ杆3cが突
設されている。テールランプユニット3は、左右の分割
シートカバー体1L・1Rを合わせ目1bで一体に接続
し、クランプ部材2を2組の突起条1cにそれぞれ装着
した状態で、テールランプユニット3のネジ杆3cを取
付孔1kに挿入してネジ杆3cにナット4を螺合し、締
め付けることにより、プレート部材1h、1jにしっか
りと固定される。このようにして、テールランプユニッ
ト3がセットされ(組み込まれ)たシートカバーユニッ
トの組付けが終了するから、ここでシートカバー1のス
テー部材1e、1fのボルト孔1gを、ブラケット1
2、13のボルト孔(図示せず)に位置合わせし、ボル
ト5を挿通してナット5bを締め付けることにより、シ
ートカバー1がフレームメンバー11に取り付けられ
る。
【0023】なお、上記したとおりシートカバー1上に
はシート7が取り付けられ、またシートカバー1の前方
に、リヤカウル(サイドカバー)16が連接される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
この発明にかかる自動二輪車の後部車体構造には、次の
ような効果がある。
【0025】(1) 分割した左右のシートカバー体をその
合わせ目で突き合わせることにより、合わせ目裏面の凹
凸部が嵌合され、左右のシートカバー体の前後方向にお
ける位置ずれが阻止されると同時に、合わせ目の下方の
左右の突起条が接合されるので、突起条の係止部をクラ
ンプ部材でクランプすることにより、左右のシートカバ
ー体が一体に組付けられ、合わせ目もしっかりと閉じら
れる。また、クランプ部材を平バネ状に形成しているか
ら、左右の突起条に対してクランプ部材の開放部を押し
込めば、クランプ部材の開放部が押し広げられ、簡単に
突起条に嵌め込まれるとともに、取り外しも容易であ
る。しかも、下向きに突設した突起状の突出寸法を短く
し、これに対応してクランプ部材の高さ方向の寸法を短
くすれば、合わせ目のある後部ブリッジ部分から下方に
突出する部分(接続手段)の突出量が小さく、請求項2
のようにテールランプユニットを組み込む場合に、邪魔
にならず、デザイン上の制約も受けにくい。さらに、従
来のネジで接続する場合のように、ネジの頭部が表面に
露呈しないので、体裁が良く外観も優れている。
【0026】(2) 請求項2記載の後部車体構造では、上
記したようにシートカバーを一体に組付けたのち、内壁
から内方に突出するプレート部材の取付孔に、テールラ
ンプユニットのたとえばネジ杆を挿入してナットをネジ
杆に螺合して締め付けることにより、テールランプユニ
ットをシートカバーの後部内に簡単に取り付けることが
できる。
【0027】(3) 請求項3記載の後部車体構造では、シ
ートカバーを一体に組付けたり、あるいはテールランプ
ユニットもシートカバーの後部内に取り付けたりしたの
ち、ステー部材のボルト挿入孔にボルトを挿入し、フレ
ームメンバーにたとえばネジ孔付きのブラケットを取り
付け、ネジ孔にボルトを螺合して締め付けることによ
り、シートカバーをフレームメンバーに簡単に取り付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる後部車体構造を備えた
自動二輪車の後部の一部を示す左側面図である。
【図2】本発明の実施例にかかる後部車体構造において
二分割されたシートカバー体を組付ける直前の状態を示
す平面図である。
【図3】図2のA方向矢視図である。
【図4】右側のシートカバー体を示す側面図である。
【図5】図1のB−B線拡大断面図と平バネ状のクラン
プ部材とを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シートカバー 1L・1R シートカバー体 1a・1a’ 後部ブリッジ部分 1b 合わせ目 1c 突起条 1d 係止部 1e・1f ステー部材 1g ボルト孔 1h・1j プレート部材 1k 取付孔 1p 凸部 1q 凹部 2 クランプ部材 3 テールランプユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62J 23/00 B62J 1/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車の後部車体の左右のフレーム
    メンバーにボルトにより取り付けられるシートカバーを
    備えた自動二輪車の後部車体構造において、前記シート
    カバーを上方より見て車体前方に向け略U字形に形成す
    るとともに車体中心で二つ割りし、 この分割した左右のシートカバー体の後部ブリッジ部分
    の表面の幅方向の中心位置に合わせ目を前後方向に沿っ
    設け、該合わせ目の裏面寄りに相互に嵌合可能な凹部
    と凸部を車体前後方向に位置をずらせて設けるととも
    に、 左右の前記後部ブリッジ部分の合わせ目の裏面の相対応
    する位置に、下端部が一側方に半円弧状に相対向して
    出する係止部を備えた突起条をそれぞれ下向きに突設
    し、左右の前記突起条の係止部をクランプ可能で中心線
    を挟んで左右対称に上部を「く」の字形に外向きに拡
    げ、その下方の部分を前記係止部の断面形状に対応して
    半円弧状に湾曲させた金属製の平バネ状のクランプ部材
    でクランプすることにより、前記シートカバー体を一体
    に組付けることを特徴とする自動二輪車の後部車体構
    造。
  2. 【請求項2】 左右の各シートカバー体の後部裏面から
    プレート部材を内方に向けてほぼ垂直に突設し、各プレ
    ート部材に取付孔を設け、 左右の前記シートカバー体を一体に組付けた状態で、テ
    ールランプユニットを前記各プレート部材の取付孔を利
    用して取り付けることにより、前記シートカバー体の後
    部ブリッジ部分の下方に組込んだ請求項1記載の自動二
    輪車の後部車体構造。
  3. 【請求項3】 左右の前記シートカバー体の裏面から複
    数のステー部材を内方に向けてほぼ水平に突設し、各ス
    テー部材に前記ボルトの挿入孔を設けた請求項1又は2
    記載の自動二輪車の後部車体構造。
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