JP2963364B2 - 車両用前照灯装置 - Google Patents

車両用前照灯装置

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JP2963364B2
JP2963364B2 JP11444795A JP11444795A JP2963364B2 JP 2963364 B2 JP2963364 B2 JP 2963364B2 JP 11444795 A JP11444795 A JP 11444795A JP 11444795 A JP11444795 A JP 11444795A JP 2963364 B2 JP2963364 B2 JP 2963364B2
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socket
discharge lamp
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lighting circuit
igniter
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晋央 加藤
英毅 濱田
俊朗 中村
亮介 丸山
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ヘッドランプ等の車
両用前照灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】メタルハライド灯等のHIDランプを光
源とするヘッドランプでは点灯制御するために点灯装置
が必要であり、またHIDランプが放電開始するために
は数10kVの高電圧を印加する必要がある。このた
め、高電圧を発生する部分は使用者が直接触れられない
ようにしておくことが安全上望ましい。
【0003】第1の従来例を図および図に示す。す
なわち、この車両用前照灯装置は、放電灯104を装着
するソケット部100と、高電圧を発生するパルストラ
ンス101を含むイグナイタ102のイグナイタケース
103とを一体的に形成している。放電灯104の交換
に際しては、図に示すようにソケット部100を一体
に有するイグナイタ102を、灯体108の反射板10
9から外して放電灯104の交換作業を行う。
【0004】なお、灯体108は車体107に取付けら
れている。104aはバルブ口金、105はイグナイタ
102の電子部品、106はバラスト、インバータ等へ
のハーネス、113は灯体108に取付けた反射板10
9に放電灯104およびソケット部100を取付けるた
めの取付金具である。第2の従来例を図10および図
に示す。すなわち、この車両用前照灯装置は、放電灯
104に電気接続するソケット部100とイグナイタ1
02とを別体に分離して、ソケット部100のみを灯体
108の後方より放電灯104に装着し、高電圧を発生
させるイグナイタ102を灯体108の下面に配置し、
ソケット部100とイグナイタ102の電気接続を高電
圧ハーネス112により行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第1の従来例
は、イグナイタ102の、磁性体により形成されるパル
ストランス101の重量が大きいため、図に示すよう
に放電灯104とソケット部100が嵌合する嵌合部の
位置110と、イグナイタ103の重心位置111とが
ソケット軸の延長線に沿って距離Hだけ離れていること
から、走行時の上下振動などにより、ソケット部100
の放電灯嵌合部の回りに無視できない程に矢印Mのモー
メントが発生する。このため、ヘッドランプの光軸ずれ
が起きやすく、光軸の安定を阻害する要因となった。
【0006】また、放電灯104の交換作業時には、ソ
ケット部100を有するイグナイタ103を着脱する作
業を行うが、イグナイタ103とエンジン等の部品を有
する車体107との間の空間Bが狭いことから作業性を
悪くしている。第2の従来例は、放電灯104に取付く
のがソケット部100のみであるため、放電灯104と
ソケット部100の嵌合部の回りに生ずるモーメントは
小さくなり、しかも放電灯104の交換時に必要な灯体
108の後方の空間Bも確保することができる。
【0007】しかしながら、高電圧ハーネス112でソ
ケット部100とイグナイタ102を接続しているた
め、ソケット部100を着脱する際の高電圧に対する安
全性に欠ける。したがって、この発明の目的は、放電灯
の交換作業性を良好にし、高電圧に対する安全性を確保
するとともに、走行時等の振動に対して放電灯の光軸の
ずれ等の生じにくい安定した車両用前照灯装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の車両用前照灯
装置は、放電灯と、この放電灯を装着するソケット部を
一体に有して重心が前記ソケット部内のソケット軸上に
または前記ソケット軸から径方向に離れて設定された点
灯回路ブロックとを備え、前記点灯回路ブロックはイグ
ナイタであり、このイグナイタのパルストランスは、前
記ソケット部を挾むように配置された2部材からなるこ
とを特徴とするものである。請求項の車両用前照灯装
置は、請求項1において、前記イグナイタのパルストラ
ンスが、前記ソケット部を略取り囲んでいるものであ
る。
【0009】請求項3の車両用前照灯装置は、請求項
おいて、前記パルストランスのコアを略環状に形成し
ものである。
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】請求項1の車両用前照灯装置によれば、ソケッ
ト部を一体に設けた点灯回路ブロックの2部材からなる
パルストランスがソケット部を挟んで配置され、その点
灯回路ブロックの重心が、前記ソケット部のソケット軸
またはソケット軸から径方向に離れて設定されている
ため、振動に対して放電灯の光軸がずれにくく安定性が
よくなるとともに、点灯回路ブロックの全体が放電灯に
接近し灯体の後方と車体との間の空間を大きくできるの
で放電灯の交換作業がやりやすくなる。さらに点灯回路
ブロックのパルストランスの高圧出力を最短距離でソケ
ット部に伝達できるため効率的であり、かつ高圧ハーネ
スが不要なため、放電灯の交換作業時の安全性が確保さ
れる。さらに重心がソケット軸の回りにあることによ
り、放電灯の取付部となる反射板に対する強度的負担を
少なくすることができる。また点灯回路ブロックに収納
されたパルストランスはソケット部を挾むように分割し
て配置されているため、その一方で+側に10kV程
度、他方で−側に10kV程度、両方で数10kV程度
の電位差をもったパルスを得る回路方式に適用すること
ができ、またパルストランスの片方でパルス幅は短い
が、放電灯のブレークダウンを得るに十分な高電圧パル
スを発生させ、他の片方によって電圧はやや低いが放電
灯への電力供給を行なう回路方式に適用することができ
る。
【0013】請求項2の車両用前照灯装置によれば、請
求項1と同作用がある。請求項3の車両用前照灯装置に
よれば、請求項2と同作用がある。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1および図2に
より説明する。すなわち、この車両用前照灯装置はヘッ
ドランプを実施例とするもので、放電灯1と、ソケット
部2と、点灯回路ブロック3とを有する。放電灯1は、
メタルハライド灯等のHIDランプを実施例としてい
る。4はバルブ口金である。
【0018】点灯回路ブロック3は、放電灯1を装着す
るソケット部2を一体に有して、全体の重心がソケット
部2のソケット軸13の径方向の位置に設定されてい
る。この点灯回路ブロック3は、その一部を構成するイ
グナイタを実施例とし、ハーネス5により点灯回路ブロ
ック3の残部を構成するバラスト、インバータ等に接続
している。
【0019】この点灯回路ブロック3に収納されたパル
ストランス6a,6bはソケット部2を挾むように上下
に分割してプリント基板7に実装している。このような
パルストランス6a,6bは、その一方で+側に10k
V程度、他方で−側に10kV程度、両方で数10kV
程度の電位差をもったパルスを得る回路方式に適用する
ことができ、またパルストランス6a,6bの片方でパ
ルス幅は短いが、放電灯1のブレークダウンを得るに十
分な高電圧パルスを発生させ、他の片方によって電圧は
やや低いが放電灯1への電力供給を行う回路方式に適用
することができる。
【0020】点灯回路ブロック3の重心は、ソケット軸
13の径方向の位置とくにソケット軸13を含む垂直面
内またはその近傍が好ましいが、実施例ではソケット軸
13上に略一致した位置にある。2a,2bはソケット
部2の電極である。8はプリント基板7に実装された電
子部品である。図2において、9は車体、10は車体9
に取付けられた灯体、11は灯体10に取付けられた反
射板、12は取付金具であり、反射板11に放電灯1お
よびソケット部2を固定する。14はバルブ口金4に設
けられた係止突起であり、ソケット部2に形成したかぎ
形のスリット(図示せず)を係止突起14に差込み回転
することによりソケット部2をバルブ口金4に係止す
る。
【0021】この実施例によれば、ソケット部2を一体
に設けた点灯回路ブロック3の重心位置が、ソケット部
2のソケット軸13に略一致しているため、振動に対し
て放電灯1の光軸がずれにくく安定性がよくなるととも
に、点灯回路ブロック3の全体が放電灯1に接近し、と
くに点灯回路ブロック3を薄形化しており、灯体10の
後方と車体9との間の空間Bを大きくできるので放電灯
1の交換作業がやりやすくなる。さらに点灯回路ブロッ
ク3のパルストランス6a,6bの高圧出力を最短距離
でソケット部2に伝達できるため効率的であり、かつ高
圧ハーネスが不要なため、放電灯1の交換作業時の安全
性が確保される。さらに重心がソケット軸13に略一致
することにより、放電灯1の取付部となる反射板11に
対する強度的負担を少なくすることができる。
【0022】またバルブ口金4の電極とソケット部2の
電極2a,2bのルーズコンタクトを防止するのにも有
利である。なお、点灯回路ブロック3の重心は、ソケッ
ト軸13に略一致する位置にある場合のみならず、ソケ
ット軸13の径方向に離れた位置でもこの実施例とほぼ
同様な作用効果を得ることができる。
【0023】この発明の第2の実施例を図3および図4
に示す。すなわち、この車両用前照灯装置は、第1の実
施例において、パルストランス6a,6bをソケット部
1の左右に配置し、灯体10の下部にハロゲンバルブ用
の灯体15を設け、灯体15に反射板16を取付け、反
射板16にハロゲンバルブ17を取付け、ハロゲンバル
ブ17にランプソケット18を装着している。19はハ
ロゲンバルブ用ハーネスである。
【0024】この実施例によれば、点灯回路ブロック3
の上下方向の寸法を短縮できるので、灯体10の薄型化
に適する。たとえば4灯式のヘッドライト等でヘッドラ
イト自体を薄くしている場合、灯体10の後方の上下方
向の空間が少ない場合に有効である。その他は第1の実
施例と同様である。この発明の第3の実施例を図5およ
び図6に示す。すなわち、この車両用前照灯装置は、第
1の実施例の分割したパルストランス6a,6bに代え
て、パルストランス6を略環状に構成して、ソケット部
2の周囲を略取り囲んでいる。実施例のパルストランス
6は、互いに向かいあった一対のコ字形のコア20a,
20bと、コア20a,20bの両端に巻装するように
配置された巻線21a,21bのあるボビン22a,2
bとからなる。23は角筒形のケースであり、中央の孔
24よりソケット部1を貫通して突出させ、段部1aで
係止している。なお1bはバルブ口金4の係止突起14
が差込み回転係止するかぎ状の溝である。
【0025】コア20a,20b、ボビン22a,22
bおよびソケット部1をケース23に収納し、エポキシ
等の樹脂25を注型し、これらを一体にしている。その
他は、第1の実施例と同様である。図7は、第3の実施
例の変形例であり、コア20a,20bがC字形、ケー
ス23が円筒形になっている。
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】なお、前記した実施例の点灯回路ブロック
3は、点灯回路の構成要素のうちイグナイタであった
が、点灯回路の全体を含めてもよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1の車両用前照灯装置によれば、
ソケット部を一体に設けた点灯回路ブロックの2部材か
らなるパルストランスがソケット部を挟んで配置され、
その点灯回路ブロックの重心が、前記ソケット部のソケ
ット軸上またはソケット軸から径方向に離れて設定され
ているため、振動に対して放電灯の光軸がずれにくく安
定性がよくなるとともに、点灯回路ブロックの全体が放
電灯に接近し灯体の後方と車体との間の空間を大きくで
きるので放電灯の交換作業がやりやすくなる。さらに点
灯回路ブロックのパルストランスの高圧出力を最短距離
でソケット部に伝達できるため効率的であり、かつ高圧
ハーネスが不要なため、放電灯の交換作業時の安全性が
確保される。さらに重心がソケット軸の回りにあること
により、放電灯の取付部となる反射板に対する強度的負
担を少なくすることができる。また点灯回路ブロックに
収納されたパルストランスはソケット部を挾むように分
割して配置されているため、その一方で+側に10kV
程度、他方で−側に10kV程度、両方で数10kV程
度の電位差をもったパルスを得る回路方式に適用するこ
とができ、またパルストランスの片方でパルス幅は短い
が、放電灯のブレークダウンを得るに十分な高電圧パル
スを発生させ、他の片方によって電圧はやや低いが放電
灯への電力供給を行なう回路方式に適用することができ
る。
【0032】請求項2の車両用前照灯装置によれば、請
求項1と同効果がある。請求項3の車両用前照灯装置に
よれば、請求項2と同効果がある。
【0033】
【0034】
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の縦断面図である。
【図2】点灯回路ブロックを車体に取付けた状態の縦断
面図である。
【図3】第2の実施例の横断面図である。
【図4】点灯回路ブロックを車体に取付けた状態の縦断
面図である。
【図5】第3の実施例の断面図である。
【図6】イグナイタとソケット部の分解斜視図である。
【図7】変形例のイグナイタとソケット部の分解斜視図
である。
【図8】第1の従来例の断面図である。
【図9】イグナイタを車体に取付けた状態の断面図であ
る。
【図10】第2の従来例の断面図である。
【図11】イグナイタを車体に取付けた状態の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 放電灯 2 ソケット部 3 点灯回路ブロック 13 ソケット軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 亮介 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−176602(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21V 23/00 F21M 3/00 - 3/30 B60Q 1/02 - 1/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電灯と、この放電灯を装着するソケッ
    ト部を一体に有して重心が前記ソケット部内のソケット
    軸上にまたは前記ソケット軸から径方向に離れて設定さ
    れた点灯回路ブロックとを備え、前記点灯回路ブロック
    はイグナイタであり、このイグナイタのパルストランス
    は、前記ソケット部を挾むように配置された2部材から
    なることを特徴とする車両用前照灯装置。
  2. 【請求項2】 前記イグナイタのパルストランスは、前
    記ソケット部を略取り囲んでいる請求項1記載の車両用
    前照灯装置。
  3. 【請求項3】 前記パルストランスのコアを略環状に形
    成した請求項記載の車両用前照灯装置。
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