JP2963335B2 - 区分ダンパーの操作方法 - Google Patents

区分ダンパーの操作方法

Info

Publication number
JP2963335B2
JP2963335B2 JP9029294A JP9029294A JP2963335B2 JP 2963335 B2 JP2963335 B2 JP 2963335B2 JP 9029294 A JP9029294 A JP 9029294A JP 9029294 A JP9029294 A JP 9029294A JP 2963335 B2 JP2963335 B2 JP 2963335B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damper
dust
downstream
upstream
closed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP9029294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07293853A (ja
Inventor
修 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP9029294A priority Critical patent/JP2963335B2/ja
Publication of JPH07293853A publication Critical patent/JPH07293853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2963335B2 publication Critical patent/JP2963335B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chimneys And Flues (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気集塵(しゅうじ
ん)装置の区分ダンパーの操作方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電気集塵装置においては、ダスト
を含有する被処理ガスが入口煙道を通り、整流板によっ
て流速分布が均一化された後、放電極と集塵極との間に
形成された電場に導入されるようになっている。前記被
処理ガス中のダストは、前記電場の電気力によって集塵
極に吸引されて集塵される。そして、集塵極用槌打(つ
いだ)装置によって槌打が行われ、集塵極に吸引された
ダストは、集塵極用槌打装置の衝撃力によって集塵極の
表面から剥離(はくり)し、ホッパに落下させられた後
捕集される。
【0003】ところが、重油専焼ボイラから排出された
排ガス等のような被処理ガスにおいては、被処理ガス中
のダストの電気抵抗率が低いので、電気的に集塵するの
が困難なだけでなく、集塵極用槌打装置によって集塵極
の表面からダストを剥離させたときにダストが容易に再
飛散してしまう。また、重油専焼ボイラから排出された
排ガス等のような被処理ガスを処理する場合、電気集塵
装置の下流側に煙突が直結される。したがって、電気集
塵装置からの再飛散したダストは直ちに煙突から排出さ
れてしまう。
【0004】そこで、再飛散による電気集塵装置の性能
が低下するのを防止するために、電気集塵装置内を各荷
電区分に区分し、各荷電区分の入口及び出口にそれぞれ
区分ダンパーを配設して、各荷電区分ごとに区分ダンパ
ーを開閉して槌打を行うようにしている。ところが、各
荷電区分の入口に配設された区分ダンパー(以下「上流
ダンパー」という。)にはダストが集塵される前の被処
理ガスが最初に接触するので、上流ダンパーの表面、シ
ャフト部分等に多くのダストが付着し、開閉に伴ってダ
ストが飛散してしまう。また、各荷電区分の出口に配設
された区分ダンパー(以下「下流ダンパー」という。)
にも、槌打時の再飛散等によって電気集塵装置から排出
されたダストが付着する。
【0005】そこで、前記区分ダンパーの閉鎖時におい
ては、最初に上流ダンパーを閉鎖し、続いて下流ダンパ
ーを閉鎖するようにしている。この場合、上流ダンパー
の閉鎖に伴って飛散したダストは、電気集塵装置内にお
いて集塵極に吸引される。また、下流ダンパーを閉鎖す
る時には上流ダンパーが先行して閉鎖されていて被処理
ガスの流れが停止しているので、下流ダンパーに付着し
たダストが該下流ダンパーの動きに伴い飛散しても煙突
から排出されることはない。
【0006】一方、前記区分ダンパーの開放時において
は、最初に下流ダンパーを開放し、続いて上流ダンパー
を開放するようにしている。この場合、下流ダンパーの
開放に伴って飛散したダストは、上流ダンパーが閉鎖さ
れているので被処理ガスの流れは停止しており、煙突か
らは排出されない。また、上流ダンパーの開放に伴って
飛散したダストは、電気集塵装置内において集塵極に吸
引される。
【0007】このように、区分ダンパーの開放に伴って
飛散したダストが煙突から排出されることがないように
している。図2は従来の区分ダンパーの操作方法を示す
図である。図に示すように、区分ダンパーの閉鎖時にお
いては、上流ダンパーの閉鎖を開始してから10分が経
過した後に下流ダンパーの閉鎖を終了するようにしてい
る。また、区分ダンパーの開放時においては、下流ダン
パーの開放を開始してから10分が経過した後に上流ダ
ンパーの開放を終了するようにしている。
【0008】この場合、重油専焼ボイラ内の圧力が急に
変化するのを防止するために、区分ダンパーをわずかず
つ開閉するようにしている。なお、下流ダンパーの閉鎖
を終了してから10分が経過した後に下流ダンパーの開
放を開始しているが、この時間に槌打を実施するので、
放電極、集塵極等の電極数に対応させて変更することが
できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の区分ダンパーの操作方法においては、重油専焼ボイ
ラから排出された排ガスを処理する電気集塵装置に適用
することができるが、石炭ボイラから排出された排ガス
を処理する電気集塵装置には適用することができない。
【0010】すなわち、重油専焼ボイラから排出された
排ガスの場合、ダストの量は約0.1〔g/Nm3 〕で
あり、該ダストは主に未燃カーボンであるのに対して、
石炭ボイラから排出された排ガスの場合、ダストの量は
約15〔g/Nm3 〕であり、該ダストは主にSi
2 、Al2 3 等の硬質物質である。したがって、石
炭ボイラから排出された排ガスを処理する電気集塵装置
においては、多量の硬質なダストが被処理ガスに含まれ
ているので、従来の技術のように上流ダンパーの開閉に
よって被処理ガスの流れを操作しようとすると、ダンパ
ーの開閉時における被処理ガスの高速な流れによって、
ダンパーの表面、シャフト部分等が摩耗してしまう。
【0011】本発明は、前記従来の区分ダンパーの操作
方法の問題点を解決して、石炭ボイラから排出された排
ガスを処理する電気集塵装置に適用した場合でも、区分
ダンパーの開放に伴って飛散したダストが煙突から排出
されることがなく、区分ダンパーが摩耗してしまうこと
がない区分ダンパーの操作方法を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の区
分ダンパーの操作方法においては、電気集塵装置の内部
が複数の区画板によって各荷電区分に区分され、各荷電
区分の入口に上流ダンパーが、出口に下流ダンパーが配
設されるとともに、下流側に脱硫塔が配設されるように
なっている。
【0013】そして、前記区分ダンパーの閉鎖時におい
ては、最初に下流ダンパーを閉鎖し、続いて上流ダンパ
ーを閉鎖し、前記区分ダンパーの開放時においては、最
初に上流ダンパーを開放し、続いて下流ダンパーを開放
する。すなわち、電気集塵装置において集塵されるので
ダスト量が低減し摩耗することがない下流ダンパーによ
って被処理ガスの流れを操作し、被処理ガスの流れが停
止している間に上流ダンパーを開閉することによって上
流ダンパーの摩耗を防止するものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、前記のように区分ダンパーの
操作方法においては、電気集塵装置の内部が複数の区画
板によって各荷電区分に区分され、各荷電区分の入口に
上流ダンパーが、出口に下流ダンパーが配設されるとと
もに、下流側に脱硫塔が配設されるようになっている。
【0015】そして、前記区分ダンパーの閉鎖時におい
ては、最初に下流ダンパーを閉鎖し、続いて上流ダンパ
ーを閉鎖する。この場合、上流ダンパーの閉鎖に伴って
飛散したダストは、電気集塵装置内において集塵極に吸
引される。しかも、この時、下流ダンパーは閉鎖されて
いるので、被処理ガスの流れは停止している。したがっ
て、多量の摩耗性のダストを含んだ被処理ガスの流れに
よる上流ダンパーの表面、シャフト部分等の摩耗を抑制
することができる。
【0016】また、下流ダンパーを閉鎖する際には上流
ダンパーが開放されているので、下流ダンパーの閉鎖に
伴ってダストが飛散する。この場合、電気集塵装置の下
流側には脱硫塔が配設されているので、下流ダンパーの
閉鎖に伴って飛散したダストは脱硫塔によって除去され
る。一方、前記区分ダンパーの開放時においては、最初
に上流ダンパーを開放し、続いて下流ダンパーを開放す
る。
【0017】この場合、上流ダンパーの開放に伴って飛
散したダストは、電気集塵装置内において集塵極に吸引
される。しかも、この時、下流ダンパーは閉鎖されてい
るので、被処理ガスの流れは停止している。したがっ
て、前述したのと同様に上流ダンパーの表面、シャフト
部分等の摩耗を抑制することができる。また、下流ダン
パーを開放する際には上流ダンパーが開放されているの
で、下流ダンパーの開放に伴ってダストが飛散する。こ
の場合、下流ダンパーの開放に伴って飛散したダストは
脱硫塔によって除去される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図3は本発明の実施例における
電気集塵装置の断面図である。図において、11は図示
しない石炭ボイラから排出された排ガスを処理する電気
集塵装置、12は該電気集塵装置11内に配設された複
数の区画板、13は入口煙道、14は出口煙道、15は
前記入口煙道13と電気集塵装置11との間に配設され
た区分ダンパーのうちの上流ダンパー、16は前記電気
集塵装置11と出口煙道14との間に配設された区分ダ
ンパーのうちの下流ダンパーである。
【0019】前記ダストを含有する被処理ガスは前記入
口煙道13を矢印B方向に通り、図示しない整流板によ
って流速分布が均一化された後、電気集塵装置11内に
進入する。該電気集塵装置11には、図示しない放電極
と集塵極との間に電場が形成され、前記被処理ガスは電
場に導入される。前記被処理ガス中のダストは、前記電
場の電気力によって集塵極に吸引されて集塵される。そ
して、図示しない集塵極用槌打装置によって槌打が行わ
れ、集塵極に吸引されたダストは前記集塵極用槌打装置
の衝撃力によって集塵極の表面から剥離し、図示しない
ホッパに落下させられた後捕集される。
【0020】また、再飛散により電気集塵装置11の性
能が低下するのを防止するために、電気集塵装置11内
を複数の区画板12によって各荷電区分A1 〜A4 に区
分し、各荷電区分A1 〜A4 の入口に上流ダンパー15
を、出口に下流ダンパー16を配設して、各荷電区分A
1 〜A4 ごとに上流ダンパー15及び下流ダンパー16
を開閉して槌打を行うようにしている。
【0021】ところが、前記上流ダンパー15にはダス
トが集塵される前の被処理ガスが最初に接触するので、
上流ダンパーの表面、シャフト部分等に多くのダストが
付着し、開閉に伴ってダストが飛散してしまうととも
に、上流ダンパーによって被処理ガスの流れを操作しよ
うとするとダストを多量に含んだ高速な被処理ガスの流
れによって上流ダンパーが摩耗してしまう。また、下流
ダンパー16にも、槌打時の再飛散等によって電気集塵
装置11から排出されたダストが付着する。
【0022】そこで、区分ダンパーの閉鎖時において
は、ダスト量が低減していて摩耗することがない下流ダ
ンパー16を最初に閉鎖し、続いて上流ダンパー15を
閉鎖するようにしている。この場合、上流ダンパー15
の閉鎖に伴って飛散したダストは、電気集塵装置11内
において集塵極に吸引される。しかも、この時、下流ダ
ンパー16は閉鎖されているので、被処理ガスの流れは
停止している。したがって、上流ダンパー15の表面、
シャフト部分等が摩耗するのを防止することができる。
【0023】また、下流ダンパー16を閉鎖する際には
上流ダンパー15が開放されているので、下流ダンパー
16の閉鎖に伴ってダストが飛散する。この場合、石炭
ボイラから排出された排ガスを処理する電気集塵装置1
1の下流側には図示しない脱硫塔が配設されているの
で、下流ダンパー16の閉鎖に伴って飛散したダストは
脱硫塔によって除去される。
【0024】一方、前記区分ダンパーの開放時において
は、最初に上流ダンパー15を開放し、続いて下流ダン
パー16を開放するようにしている。この場合、上流ダ
ンパー15の開放に伴って飛散したダストは、電気集塵
装置11内において集塵極に吸引される。しかも、この
時、下流ダンパー16は閉鎖されているので、被処理ガ
スの流れは停止している。したがって、上流ダンパー1
5の表面、シャフト部分等が摩耗するのを防止すること
ができる。
【0025】また、下流ダンパー16を開放する際には
上流ダンパー15が開放されているので、下流ダンパー
16の開放に伴ってダストが飛散する。この場合、下流
ダンパー16の開放に伴って飛散したダストは脱硫塔に
よって除去される。このように、区分ダンパーの開放に
伴って飛散したダストが図示しない煙突から排出される
ことがないようにしている。
【0026】図1は本発明の実施例における区分ダンパ
ーの操作方法を示す図である。図に示すように、区分ダ
ンパーの閉鎖時においては、下流ダンパー16(図3)
の閉鎖を開始してから10分が経過した後に上流ダンパ
ー15の閉鎖を終了するようにしている。また、区分ダ
ンパーの開放時においては、上流ダンパー15の開放を
開始してから10分が経過した後に下流ダンパー16の
開放を終了するようにしている。
【0027】この場合、石炭ボイラ内の圧力が急に変化
するのを防止するために、わずかずつ区分ダンパーを開
閉するようにしている。なお、上流ダンパー15の閉鎖
を終了してから10分が経過した後に上流ダンパー15
の開放を開始しているが、この時間に槌打を実施するの
で放電極、集塵極等の電極数に対応させて変更すること
ができる。
【0028】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。具体的には、製鉄プラント用、セメントプ
ラント用等の摩耗性の強いダストを処理する電気集塵装
置においては、区分ダンパーの設置により槌打時の再飛
散を防止し高性能化をはかることが可能であるが、本発
明はこれらの装置にも適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば区分ダンパーの操作方法においては、電気集塵装置
の内部が複数の区画板によって各荷電区分に区分され、
各荷電区分の入口に上流ダンパーが、出口に下流ダンパ
ーが配設されるとともに、下流側に脱硫塔が配設される
ようになっている。
【0030】そして、前記区分ダンパーの閉鎖時におい
ては、最初に下流ダンパーを閉鎖し、続いて上流ダンパ
ーを閉鎖する。この場合、上流ダンパーの閉鎖に伴って
飛散したダストは、電気集塵装置内において集塵極に吸
引される。しかも、この時、下流ダンパーは閉鎖されて
いるので、被処理ガスの流れは停止している。したがっ
て、上流ダンパーの表面、シャフト部分等が摩耗するの
を防止することができる。
【0031】また、下流ダンパーを閉鎖する際には上流
ダンパーが開放されているので、下流ダンパーの閉鎖に
伴ってダストが飛散する。この場合、電気集塵装置の下
流側には脱硫塔が配設されているので、下流ダンパーの
閉鎖に伴って飛散したダストは脱硫塔によって除去され
る。したがって、ダストが煙突から排出されることはな
い。
【0032】一方、前記区分ダンパーの開放時において
は、最初に上流ダンパーを開放し、続いて下流ダンパー
を開放する。この場合、上流ダンパーの開放に伴って飛
散したダストは、電気集塵装置内において集塵極に吸引
される。しかも、この時、下流ダンパーは閉鎖されてい
るので、被処理ガスの流れは停止している。したがっ
て、上流ダンパーの表面、シャフト部分等が摩耗するの
を防止することができる。
【0033】また、下流ダンパーを開放する際には上流
ダンパーが開放されているので、下流ダンパーの開放に
伴ってダストが飛散する。この場合、下流ダンパーの開
放に伴って飛散したダストは脱硫塔によって除去され
る。したがって、ダストが煙突から排出されることはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における区分ダンパーの操作方
法を示す図である。
【図2】従来の区分ダンパーの操作方法を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施例における電気集塵装置の断面図
である。
【符号の説明】
11 電気集塵装置 12 区画板 15 上流ダンパー 16 下流ダンパー A1 〜A4 荷電区分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23J 15/00 B03C 3/36 B03C 3/68 B03C 3/72 B03C 3/88

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部が複数の区画板によって各荷電区分
    に区分され、各荷電区分の入口に上流ダンパーが、出口
    に下流ダンパーが配設されるとともに、下流側に脱硫塔
    が配設された電気集塵装置の区分ダンパーの操作方法に
    おいて、(a)該区分ダンパーの閉鎖時においては、最
    初に下流ダンパーを閉鎖し、続いて上流ダンパーを閉鎖
    し、(b)前記区分ダンパーの開放時においては、最初
    に上流ダンパーを開放し、続いて下流ダンパーを開放す
    ることを特徴とする区分ダンパーの操作方法。
JP9029294A 1994-04-27 1994-04-27 区分ダンパーの操作方法 Expired - Fee Related JP2963335B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9029294A JP2963335B2 (ja) 1994-04-27 1994-04-27 区分ダンパーの操作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9029294A JP2963335B2 (ja) 1994-04-27 1994-04-27 区分ダンパーの操作方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07293853A JPH07293853A (ja) 1995-11-10
JP2963335B2 true JP2963335B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=13994463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9029294A Expired - Fee Related JP2963335B2 (ja) 1994-04-27 1994-04-27 区分ダンパーの操作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2963335B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07293853A (ja) 1995-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010525937A (ja) 除塵およびガス清浄用の静電式再循環のプロセスおよび装置
JP2963335B2 (ja) 区分ダンパーの操作方法
KR100344756B1 (ko) 집진장치
US3988127A (en) Electrostatic precipitator apparatus and method
JPH11179234A (ja) 電気集塵装置及びその運転方法
JP3527690B2 (ja) 電気集塵装置
JPH10277432A (ja) 電気集塵方法及び電気集塵装置
JPH11517A (ja) 二段型集塵装置及び集塵方法
JPS5919742B2 (ja) 移動式電気集じん方法
JP3626344B2 (ja) 乾式電気集塵装置とその運用方法
JPH02217711A (ja) 石炭ボイラの煙道ガスからのフライアッシュ採取方法
JP2004089929A (ja) 集塵装置
JP2514411B2 (ja) 電気集麈装置の清掃方法
JPH1128385A (ja) 電気集塵装置
KR100711477B1 (ko) 전기집진기에 있어서 탈진제어장치
JPH10216560A (ja) 電気集塵装置の灰処理方法
JPH09103706A (ja) 電気集塵装置
JPH034947A (ja) 乾式電気集じん装置
JPS60129114A (ja) 集じん装置
JP3531707B2 (ja) 電気集塵装置の運転方法
JPH0215564Y2 (ja)
JPS61171557A (ja) 電気集じん装置
JP2718996B2 (ja) 電気集塵装置の水洗浄運転方法
JPH07112550B2 (ja) 電気集塵装置の運転方法
JPH04102653U (ja) 電気集じん装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990727

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090806

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees