JPS5919742B2 - 移動式電気集じん方法 - Google Patents

移動式電気集じん方法

Info

Publication number
JPS5919742B2
JPS5919742B2 JP2736980A JP2736980A JPS5919742B2 JP S5919742 B2 JPS5919742 B2 JP S5919742B2 JP 2736980 A JP2736980 A JP 2736980A JP 2736980 A JP2736980 A JP 2736980A JP S5919742 B2 JPS5919742 B2 JP S5919742B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
electrostatic precipitator
dust collection
pair
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2736980A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56124458A (en
Inventor
常夫 打矢
誠治 引地
宏昭 薮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2736980A priority Critical patent/JPS5919742B2/ja
Priority to CA000372254A priority patent/CA1154694A/en
Priority to AU68112/81A priority patent/AU543780B2/en
Priority to DE3108587A priority patent/DE3108587C2/de
Publication of JPS56124458A publication Critical patent/JPS56124458A/ja
Priority to US06/405,872 priority patent/US4440552A/en
Publication of JPS5919742B2 publication Critical patent/JPS5919742B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C3/00Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
    • B03C3/34Constructional details or accessories or operation thereof
    • B03C3/74Cleaning the electrodes
    • B03C3/743Cleaning the electrodes by using friction, e.g. by brushes or sliding elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C3/00Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
    • B03C3/02Plant or installations having external electricity supply
    • B03C3/04Plant or installations having external electricity supply dry type
    • B03C3/10Plant or installations having external electricity supply dry type characterised by presence of electrodes moving during separating action
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C3/00Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
    • B03C3/34Constructional details or accessories or operation thereof
    • B03C3/40Electrode constructions

Landscapes

  • Electrostatic Separation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は高い電気抵抗をもつ微細な難捕集性の粒子を
除去することのできる産業用電気集じん方法に関する。
事業用や産業用の各種ボイラまたはセメントの焼成炉や
金属の焼結炉などから排出されるガスには多量の粉じん
が混入しており、これを除去するためにP布やサイクロ
ンまたは電気集じん装置などが使われている。
しかし、排出ガス中の許容粉じん量が厳しく規制される
ようになり、かつできるだけ少ないエネルギーで長期間
にわたり、確実に許容値を達成しようと思うと、これま
での機器ではまず不可能である。
例えば、石炭焚ボイラーからの排ガス中には数十?/r
rlHの粉じんが含まれているので、これをサイクロン
を通して粉じん量を数千η/mN程度に下げ、つづいて
電気集じん装置で処理して50〜100mg/ m’N
程度にまでは下げることができる。
しかし、さらに低い粉じん量例えば20〜30 m9/
m”N以下に下げようと思えば、アンモニアガスを注
入したり、水を散布するなどの特別な手段を講じること
が考えられ、実験室的には成功しているが、経済性、二
次公害の防止、運転安定性などを考慮すると、これまで
工業的に成功した例はない。
本願発明者らは排ガス中に含まれる粉じん粒子の物性や
電極上に捕集されたときの粉じん粒子の挙動並びに剥離
機構を詳細に検討した。
例えば石炭燃焼ボイラーの排ガス中に含まれるフライア
ッシュと呼ばれるダストはその50〜90重量%がシリ
カ、アルミナなどの鉱物質であり、これらの鉱物質はそ
の電気抵抗が1012〜15ΩcrrL(150℃)と
高(かつ粒子径が1μm以下から数十μmと広い範囲に
分散している。
この様な高抵抗ダストは粒子径によっても電界空間内で
のイオン化に差があり、電極上での堆積位置も異なって
(る。
一般に大径の粒子は捕捉されやすく入口付近の電極上に
堆積するがサブミクロン粒子は捕捉されがたく、出口側
に偏在して析出する。
また小径粒子の電極面上への付着強度は各粒子のもつ電
荷によって生じる静電力によるものであり、数千μm以
下の範囲では堆積厚さに比例して増大することが判った
しかし、堆積厚さがある一定値を越え、堆積層内の電位
傾度が10に■/cIrL以上に達すると、逆電離ゾー
ンが発生し、それ以上の厚さに粒子が堆積しがたくなる
逆電離ゾーンが発生すると当然集じん性能が低下してし
まうので、高抵抗ダストを含有する粉じんを捕集する場
合には逆電離ゾーンの発生するような電位傾度を与えな
いうちに粉じんを剥離する必要がある。
乾式法で電極上に堆積した粉じんを剥離する手段として
、槌打法が広く採用されている。
しかし堆積した高抵抗の微細ダストを槌打法で剥離しよ
うとすると槌打回数を従来の十倍以上にしなくてはなら
ない上に、剥離した粒子が再飛散して処理ガス中の粒子
濃度を数十m9/ m’N以下にすることはできない。
刷毛などを用いて剥離する方法を試みたところ、粒子の
再飛散はかなり防止できたが、刷毛目状に粒子が残り、
完全に剥離することはきわめて困難であった。
また米国特許第3912467号明細書では、集じん板
が設けられた1条の連結した無端索条を周回させる電気
集じん装置が提案されている。
しかしながらこの電気集じん装置は、無端索条が長(な
り、集じん板がダスト除去装置に到達するまで時間がか
かり、剥離するダスト厚さを調整することは困難である
ダスト厚さを調整しようとすれば、無端索条のスピード
を上げなければならず、装置の耐久性がなくなる。
更に、特開昭47−32461号公報では、スチールベ
ルトを用いた電気集じん装置が提案されている。
しかしながら、この電気集じん装置は、スチールベルト
が上下端のドラムにより高温下で湾曲され、破損する欠
点がある。
また、スチールベルト裏面に付着したダストは上方のド
ラムと接触する際にダストが剥離し、補集したダストを
再飛散させる欠点がある。
本願発明者らは剥離した粒子の再飛散を完全に防止する
機構を提案した上で、刷毛によって電極面上から堆積粒
子を完全に除去することのできる手段を見出した。
これによって、電気抵抗が1011Ωぼ以上の高い値を
もつ粒子を数千m9/ yyf’N含んだガスを、粒子
の含有量を数十ヤ/m”N程度にまで低下せしめること
ができた。
この発明の目的は、捕集効率のきわめて悪い、高電気抵
抗粒子を含んだガスを高い集じん効率で処理することの
できる、電気集じん方法を提供するにある。
本発明はダストが僅かに堆積した集じん電極を被処理ガ
スのガス流の影響のない弁葉じん領域に移動させ、こ又
でダストを剥離させ、再び集じん電極を集じん領域に復
帰させることを特徴とする電気集じん方法にある。
ダストが電極面上に付着する付着強度は堆積厚さが数百
μm以下の範囲で堆積厚さに比例して増大すること、1
00μm程度以下ならば簡単なブラッシングで完全に剥
離が行なえること、を見出して本発明に至った。
したがって、ダストを剥離する回数はできるだけ頻繁で
あることが剥離しやすさの点からは望ましい。
しかし、ダストを剥離するために集じん電極板を集じん
領域から弁葉じん領域に移す移動速度を過度に高めるこ
とは装置の耐久性から考えて望ましくな(、むしろ、ダ
ストの性状ならびに除しん効率をもとにして最適除しん
回数を定める方がよい。
高電気抵抗ダストの剥離はダストの堆積厚さが100μ
m以下、好ましくは20〜60mμ堆積した時点で剥離
が行なわれるように電極の移動速度を定めるとよい。
ダストの堆積速度は電気集じん装置入口のガス中におけ
るダスト濃度に左右されるので、入口ガスのダスト濃度
を測定し、これによって集じん電極の移動速度を制御す
ればよい。
また、出口ガスの測定値にもとづいて電極の移動速度を
制御することも可能であるし、ダスト濃度がそれほど大
きく変動しないならば、ダストの堆積厚さをときおり測
定し;これにもとづいて電極の移動速度を設定し直すこ
ともできる。
第1図は本発明の移動電極を有する電気集じん装置の概
略図である。
電気集じん装置のチャンバー10には入口ガスダクト1
2と出口ガスダクト14とが接続し、被処理ガスは左側
から右側へ流れる。
捕集されたダストは底部のホッパー16から排出される
集じん電極20は矩形の板状をし、周回する索条36に
両端で固定され、上部の駆動プーリー34と下部のプー
リー35との間を移動する。
放電電極22は柵状で集じん電極20と対向している。
放電電極22は固定しており、集じん電極と対向してい
る領域Aで集じん作用が主として起こるので、この領域
を集じん領域と、それより下の領域Bは弁葉じん領域と
称す。
駆動プーリー34はシャフト32を介して、可変駆動源
30につながれている。
弁葉じん領域部Bはダスト剥離器40が設けられ、集じ
ん電極20に堆積したダストを剥離する。
ダスト剥離器40はホルダー42により保持されている
が、ホルダー42の機構により微震動が与えられたり、
押圧力が調☆☆節される。
出口ガスダクト14にダストモニタ39が設けられ、こ
れからの電気信号を比較調整器38に入力し、その出力
で可変駆動源30を制御する。
放電電極22は母線23を介して荷電電源に、集じん電
極は接地極につながれる。
入口ガスのダスト濃度を100即/m’Hに一定にし、
ダストの電気抵抗を1〜2X108Ω口及び1〜5×1
013Ω儒の2種類について、第1図の装置を用いて、
集じん実験を行った。
可動集じん電極の移動速度を変えて、ダスト剥離時の平
均堆積厚さを40.90.160μmに調整したときの
出口ガスのダスト濃度を測定したところ、第1表に示す
結果を得た。
こ瓦で電極の印加電圧50、KV、集じん電極を基準と
する放電電流は1mA/rn:である。
電気抵抗の小さなダストの場合には剥離時の堆積厚さに
は関係なく、は、V90%の除しん効率をあげることが
できる。
しかし、集じんしに(い1013Ω儒オーダのダストの
場合、剥離時の堆積厚さをコントロールすることは除し
ん効率によい影響を与えることが判る。
実験A6のケースではダストの剥離が不均一となって局
部的に逆電離現象が生じ、これが集じん効率を極端に悪
化させる原因になっている。
第2図は実規模の除しん装置に適用した例のフローシー
トである。
発しん源1から温度210℃毎時99000m”Hのガ
スが発生する。
ダストの含有量250±25 m9/ m3N1ダスト
はアルミナ28〜30重量%、シリカ68〜70重量%
、カーボン0.3重量%、その他0.1重量%の組成を
もち、見掛電気抵抗8〜17X1013Ωαである。
1次電気集じん装置3は槌打式でダストを剥離する従来
方式によるもので、1区の集じん電極は900m”、印
加電圧22KV、放電電流400mA。
2区の集じん電極900m、印加電圧25KV、放電電
流600mAである。
2次電気集じん装置5は本発明に係るもので、集じん電
極板が移動するものであり、その外観を第3図に示す。
2次電気集じん装置50入ロガスは温度200℃で、出
口ガス温度190℃である。
集じん電極は8連が1組になり、その総室極面積は75
0rrj:である。
印加電圧45に■、放電電流600mA、電極の移動速
度0.5m/分であり、約50分に1回の割合でダスト
剥離を行う。
ダストの設計堆積厚さは20±10μmである。
第2図において、2次電気じん装置5を出たガスは煙突
7から大気中に放出される。
第3図は第2図の2次電気集じん装置であり、入口ガス
は入口ガスダクト12から入り、ガス分散板13を通っ
て放電電極22と集じん電極20とによって形成される
電気集じん領域に入る。
集じん電極20はガス流れ方向が2.5m、高さ0.7
5mの矩形状板であり、これを24枚または26枚で一
連とし、上部の駆動プーリー34と下部のプーリー35
との間で上下に移動する。
集じん電極20に堆積したダストは回転するプラシング
機構をもったダスト剥離器40によって除去され、底部
のホッパーに貯まる。
第2図のフローシートにもとづいた装置で50日間の連
続実験を行った結果を第2表に示す。
第2表において予備実験1は所定負荷で運転した場合の
、予備実験2は発じん源1からのガスの半量を直接煙突
7から放出し、1次電気集じん装置3の負荷を半分にし
た場合のデークである。
第2表の通り、従来方式の集じん装置では除去できない
ダストを本発明の方法を適用することによって完全に除
去することができるようになった。
前記の実施例においては従来方式の電気集じん装置と本
発明の電気集じん装置とを組合せたが、勿論、前段を本
発明の電気集じん装置に置換えることも、さらに前段を
遠心脱しん器やP布タイプの集じん器にすることも可能
である。
前段に本発明の電気集じん装置を採用する場合には、ダ
スト剥離時の若干のダストの再飛散は許容できるので、
弁葉じん領域で槌打するなどの方法で、ダストの剥離を
行なうこともできる。
本発明の方法は従来の電気集じん装置では除去しにくい
ダストを含有するガスを対象にして、きわめて高い集じ
ん性能を発揮することができる。
また、構造的にも同じ性能を発揮するのに体積として約
%〜%程度になり、装置がコンパクトになるので、装置
の立地条件上からもきわめて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に用いる小型電気集じん装置の概
略図である。 第2図は本発明の方法を実施するためのフローシートの
一例であり、第3図は実規模装置の概略図である。 符号の説明、10・・・・・・チャンバー、20・・・
・・・集じん電極、22・・・・・・放電電極、30・
・・・・・可変駆動源、36・・・・・・索条、40・
・・・・・ダスト剥離器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上方で所定距離を置いて配置され可変駆動源により
    回転させられる一対の主動輪と、主動輪の下方に主動輪
    と対応して配置された一対の従動輪と、主動輪と従動輪
    とに張設された一対の無端索条と、一対の無端索条間に
    その長手方向がガス流と平行に配置されると共に上下方
    向に所定間隔で配置され、その両端中央部が無端索条に
    固定されて無端索条と共に移動する矩形状の複数の集じ
    ん電極板とを備えた集じん電極板移動装置を複数個並列
    に設けると共に、上下方向に構成される複数の集じん電
    極板列間の中央位置に集じん領域を形成する放電極を設
    けた移動式電気集じん装置を用いて、ダストの堆積厚さ
    を100μm以下の厚さで剥離することを特徴とする移
    動式電気集じん方法。
JP2736980A 1980-03-06 1980-03-06 移動式電気集じん方法 Expired JPS5919742B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2736980A JPS5919742B2 (ja) 1980-03-06 1980-03-06 移動式電気集じん方法
CA000372254A CA1154694A (en) 1980-03-06 1981-03-04 Electrostatic particle precipitator
AU68112/81A AU543780B2 (en) 1980-03-06 1981-03-05 Electrostatic precipitater
DE3108587A DE3108587C2 (de) 1980-03-06 1981-03-06 Elektrostatischer Staubabscheider
US06/405,872 US4440552A (en) 1980-03-06 1982-08-06 Electrostatic particle precipitator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2736980A JPS5919742B2 (ja) 1980-03-06 1980-03-06 移動式電気集じん方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56124458A JPS56124458A (en) 1981-09-30
JPS5919742B2 true JPS5919742B2 (ja) 1984-05-08

Family

ID=12219130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2736980A Expired JPS5919742B2 (ja) 1980-03-06 1980-03-06 移動式電気集じん方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5919742B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60145029U (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 日東電工株式会社 防水シ−ト
CN104668098A (zh) * 2015-03-25 2015-06-03 仲伟伦 油烟及工业废气净化自动清洗处理装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102909134B (zh) * 2012-11-09 2015-06-17 周岩 一种移动极板电除尘器
CN103990544A (zh) * 2014-05-07 2014-08-20 杭州玺清环保科技有限公司 一种电场收尘装置
TWI552802B (zh) * 2014-11-21 2016-10-11 財團法人工業技術研究院 集塵模組
CN107362906B (zh) * 2017-08-15 2019-04-23 福建金牛水泥有限公司 一种挂杆式水泥生产原料磨粉电收集器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60145029U (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 日東電工株式会社 防水シ−ト
CN104668098A (zh) * 2015-03-25 2015-06-03 仲伟伦 油烟及工业废气净化自动清洗处理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56124458A (en) 1981-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1154694A (en) Electrostatic particle precipitator
JPS571454A (en) Electrostatic type ultrahigh capacity filter
JPS5919742B2 (ja) 移動式電気集じん方法
JPH07108190A (ja) 二段式電気集塵装置
CN110369133A (zh) 一种用于皮带运输的声电综合除尘装置
EP0860196B1 (en) Flue gas treating process and apparatus
SU988341A1 (ru) Устройство дл зар дки и осаждени частиц пыли
JPH0796212A (ja) 移動電極式電気集塵方法
JPS6161864B2 (ja)
JP2687268B2 (ja) 乾式電気集塵装置
JP3527690B2 (ja) 電気集塵装置
JPH11179234A (ja) 電気集塵装置及びその運転方法
JP2000140689A (ja) 移動電極形電気集塵装置の制御方法
JPS6044976B2 (ja) 電気集じん装置
JPS622844B2 (ja)
KR20020023322A (ko) 먼지 제거용 일체형 전기하전 원심여과장치
CN101298064B (zh) 一种提高电除尘器中烟尘驱进速度方法及装置
SU611644A1 (ru) Электрофильтр
JPS61171557A (ja) 電気集じん装置
SU629981A1 (ru) Электрофильтр
JPH11197545A (ja) 電気集塵装置
JP2514411B2 (ja) 電気集麈装置の清掃方法
JP2000140690A (ja) 乾式除塵装置
WO1998011992A1 (en) Removal of respirable particulate matter from flue gases
RU2097140C1 (ru) Электрофильтр