JP2963170B2 - 油性透明化粧料 - Google Patents

油性透明化粧料

Info

Publication number
JP2963170B2
JP2963170B2 JP21933990A JP21933990A JP2963170B2 JP 2963170 B2 JP2963170 B2 JP 2963170B2 JP 21933990 A JP21933990 A JP 21933990A JP 21933990 A JP21933990 A JP 21933990A JP 2963170 B2 JP2963170 B2 JP 2963170B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poe
cosmetic
synthetic smectite
cosmetics
chloride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21933990A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04103508A (ja
Inventor
正昭 石渡
陽子 高嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP21933990A priority Critical patent/JP2963170B2/ja
Publication of JPH04103508A publication Critical patent/JPH04103508A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2963170B2 publication Critical patent/JP2963170B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、安定性、使用感に優れた新規な油性透明化
粧料に関し、さらに詳しくは、マスカラ、液状アイブロ
ウ等のメーキャップ化粧料、頭髪化粧料、クリーム、乳
液等の基礎化粧料、サンタンゲル、サンスクリーンゲル
等の日焼け用化粧料等に於いて、カチオン界面活性剤で
変性された合成スメクタイトと、非イオン界面活性剤を
含むことを特徴とする油性透明化粧料に関する。
〔従来の技術〕
近年、透明化粧料が目や皮膚に対し優しいイメージが
あり清涼感が感じられる等の理由から用いられるように
なってきているが、水溶性カルボキシビニルポリマーを
塩基性の物質で中和した水性基剤が大部分であり、これ
らは耐水性がないため化粧くずれし易く、化粧効果が持
続しないという欠点がある。
本発明者らは上記事情に鑑み、化粧効果に優れ皮膚に
対する付着力や化粧膜の耐水性等により化粧くずれしに
くく化粧効果が持続するといった品質特性に対する長所
を有し、しかも透明性の高い化粧料を得るべく鋭意研究
を重ねた結果、油性基剤に特定の物質を配合することに
より目的とした化粧料が得られることを見出し本発明を
完成させるに至った。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち本発明は、カチオン界面活性剤で変性された
合成スメクタイトと、非イオン界面活性剤を含み、L値
が30以上であることを特徴とする油性透明化粧料であ
る。
尚、本発明でいう透明化粧料とは、日立カラーアナラ
イザーを用いて厚さ0.2cmのガラスセルに試料をとり、3
80〜780nmの光を透過させ、セルの後に置いた標準白色
板のL値が30以上のものである。
以下、本発明の構成について記述する。
本発明で用いられるカチオン界面活性剤で変性された
合成スメクタイトは、一般に、モンモリロナイト、サポ
ナイト、ヘクトライト等の合成によって得られるスメク
タイト属に属する層状ケイ酸塩鉱物の結晶層間に介在す
る交換性カチオンをカチオン界面活性剤で置換したもの
であり、例えばイオン交換水にカチオン界面活性剤を溶
解させその水溶液に合成スメクタイトを加え分散後濾過
および乾燥させるというような方法で製造される。
カチオン界面活性剤としては、たとえば次の一般式
(1)(2)(3)で表されるものが挙げられる。
(式中、R1は炭素数10〜22のアルキル基またはベンジル
基、R2はメチル基または炭素数10〜22のアルキル基、R3
とR4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアル
キル基、Xはハロゲン原子またはメチルサルフェート残
基等を表す。) (式中、Xは窒素またはリン、Yは硫黄、M-は塩素イオ
ン、臭素イオン、ヨウ素イオン、亜硝酸イオン、ヒドロ
キシルイオン、酢酸イオン、メチル硫酸イオンまたはこ
れらの組合せであり、R1は置換基を有し、または有しな
い炭素数1〜30の炭化水素基、R2、R3、R4は少なくとも
1個がプロピレンオキサイド鎖(以下PO鎖と省略する)
および/またはエチレンオキサイド鎖(以下EO鎖と省略
する)を有し、末端に水素または置換基を有し、または
有しない炭素数1〜30の炭化水素基をもち、残りのRは
同一または異なった置換基を有し、または有しない炭素
数1〜30の炭化水素基である。) 一般式(1)で表されるものとしては、例えば、ドデ
シルトリメチルアンモニウムクロリド、テトラデシルト
リメチルアンモニウムクロリド、ヘキサデシルトリメチ
ルアンモニウムクロリド、オクタデシルトリメチルアン
モニウムクロリド、アラキルトリメチルアンモニウムク
ロリド、テトラデシルジメチルエチルアンモニウムクロ
リド、ヘキサデシルジメチルエチルアンモニウムクロリ
ド、オクタデシルジメチルエチルアンモニウムクロリ
ド、アラキルジメチルエチルアンモニウムクロリド、ジ
テトラデシルジメチルアンモニウムクロリド、ジヘキサ
デシルジメチルアンモニウムクロリド、ジオクタデシル
ジメチルアンモニウムクロリド、ベンジルテトラデシル
ジメチルアンモニウムクロリド、ベンジルヘキサデシル
ジメチルアンモニウムクロリド、ベンジルオクタデシル
ジメチルアンモニウムクロリド、および相当するブロミ
ド等、さらにジヘキサデシルプロピルエチルアンモニウ
ムメチルサルフェート等が挙げられる。
一般式(2)(3)で表されるものとしては、例え
ば、次の(A)(B)(C)(D)(E)等が挙げられ
る。
本発明で用いられる合成スクメタイトとしては、例え
ば市販品ではスメクトン(クニミネ工業社製)、ラポナ
イト(ラポテル社製)、フッ素四ケイ素雲母(トピー工
業社製)等がある。
合成スメクタイトのカチオン変成率は特に限定されな
いが、合成スメクタイトに対してカチオン界面活性剤を
90〜110ミリ当量用いるのが好ましい。
本発明で用いられるカチオン界面活性剤で変性させた
合成スメクタイトの配合量は本発明の油性透明化粧料全
量中0.5〜20重量%が好ましく、更に好ましくは2〜15
重量%である。0.5重量%未満では保存安定性が悪く、2
0重量%を超えるとべたつき、使用感が悪くなる。
本発明で用いられる非イオン界面活性剤はHLB値(注
1)が1〜16の範囲内のものが良く、2〜12のものが更
に好適である。例示すれば、ポリオキシエチレン付加
(以下POEと略す。)オレイルエーテル、POEステアリル
エーテル、POEラウリルエーテル、POEアルキルフェニル
エーテル、POEベヘニルエーテル、POEデシルペンタデシ
ルエーテル、POE2−オクチルデシルエーテル等のエーテ
ル型活性剤、およびPOE硬化ヒマシ油、POE脂肪酸モノエ
ステル、POE脂肪酸ジエステル、POEソルビタン脂肪酸エ
ステル等のエステル型活性剤、更にPOEグリセリルモノ
イソステアレート、POEグリセリルトリイソステアレー
ト、POEグリセリルトリイソステアレート、POE硬化ヒマ
シ油トリイソステアレート等のエーテルエステル型活性
剤等のエチレンエキシド付加型界面活性剤、およびデカ
グリセリルテトラオレート、ヘキサグリセリルトリイソ
ステアレート、テトラグリセリルジイソステアレート、
ジグリセリルジイソステアレート、等のポリグリセリン
脂肪酸エステル、グリセリルモノステアレート、グリセ
リルモノイソステアレート、グリセリルリモノオレート
等のグリセリン脂肪酸エステル、等の多価アルコール脂
肪酸エステル型界面活性剤、ポリエキシアルキレン変性
オルガノポリシロキサン、ラウロイルグルタミン酸POE
オクチルドデシルエーテルジエステル等が挙げられる。
これらの中で、POE(2〜10モル付加)オレイルエーテ
ル、POE(10〜25モル付加)硬化ヒマシ油トリイソステ
アレート、POE(6〜20モル付加)オレイン酸ジエステ
ル、POE(3〜15モル付加)硬化ヒマシ油モノイソステ
アレート、ラウロイルグルタミン酸POE(2〜10モル付
加)オクチルドデシルエーテルジエステル、POE変性オ
ルガノポリシロキサン等が特に好ましい。非イオン界面
活性剤の配合量はカチオン界面活性剤で変性されたスメ
クタイトに対し、重量比で0.1倍〜5倍が好ましく0.1倍
未満では透明性が充分でなく、5倍を超えると保存安定
性が悪くなる。
(注1)非イオン界面活性剤のHLB値は、下式の川上式
により算出される。
Mw:界面活性剤の親水基の分子量 Mo:界面活性剤の親油基の分子量 本発明に係る油性透明化粧料において、化粧効果を持
続させるためには油性基剤を用いることが必要である。
本発明に用いる油分は化粧料で用いられる一般的な油
分が用いることができ、その範囲も極性油から非極性油
まで幅広く用いることができる。例えば、流動パラフィ
ン、スクワラン、イソパラフィン、分岐鎖状軽パラフィ
ン等の炭化水素油、イソプロピルミリステート、セチル
イソオクタノエート、グリセリルトリオクタノエート等
のエステル油、デカメチルペンタシロキサン、ジメチル
ポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等のシ
リコーン油、ワセリン、マイクロクリスタリンワック
ス、ラノリン、ラノリン誘導体等のワックス等が挙げら
れる。
本発明の油性透明化粧料には、必要に応じて有機シリ
コーン樹脂、デキストリン脂肪酸エステル、アルミニウ
ムステアレート、庶糖脂肪酸エステル等のゲル化剤、
水、エタノール、イソプロパノール等の低級アルコー
ル、1,3プチレングリコール、プロピレングリコール、
ジプロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール等
の多価アルコール、紫外線吸収剤、防腐剤、薬剤、香
料、色素、陰イオン界面活性剤等を配合することもでき
る。
もちろん、これらは本発明の目的を損なわない質的、
量的な条件下で使用されなければならない。
〔実施例〕
次に実施例をあげて本発明を更に詳細に説明する。本
発明はこれにより限定されるものではない。配合量は重
量%である。実施例に先立ち、効果、試験方法および評
価方法について延べる。
透明性 各試料を厚さ0.2cmのガラスセルにとり、日立カラー
アナライザーを用いて380〜780nmの光りを透過させ、セ
ルの後に置いた標準白色板のL値を測定した。
化粧持ち テスターが実際に化粧料を塗布して、2時間運動した
後、化粧効果の持続性について官能評価した。
◎:化粧効果が持続した ○:化粧効果がやや持続した △:化粧効果がほとんど持続しない ×:化粧効果が全く持続しない 使用性(さっぱりさ) テスターが実際に化粧料を塗布して、使用時のさっぱ
りさについて官能評価した。
◎:非常に良好 ○:良好 △:やや不良 ×:不良 保存安定性 0℃、室温、50℃に化粧料を放置して、一カ月経時後
の分離について評価した。
◎:非常に良好 ○:良好 △:やや不良 ×:不良 実施例1 睫用化粧料 イソパラフィン 71 有機シリコーン樹脂 20 ジメチルジステアリルアンモニウムクロリド変性合成
スルクタイト 6 (合成スメクタイトの商品名:スメクタイトSA:クニミ
ネ工業社製) POE(5モル)ラウリルエーテル (商品名:エマレックス705:日本エマルジョンKK社製) 3 (合成スメクタイトの変性方法) 合成スメクタイトは以下の方法によりカチオン変性さ
せた。
(1) イオン交換水2000gに合成スメクタイト50gを室
温にて分散させた(ホモミキサー6000rpm,10分間)。
(2) イオン交換水400gにカチオン界面活性剤32.52g
を80〜90℃にて加熱、溶解させた。
(3) (1)に(2)を混合し、60〜70℃にて分散し
カチオン交換した(ホモミキサー6000rpm,10分間)。
(4) (3)を濾過し、固形物をイオン交換水を用い
て2回洗浄した。
(5) (4)をニーダー乾燥して、カチオン界面活性
剤で変性した合成スメクタイトを得た。
(製法) 〜を溶解、混合し、ホモディスパーにて均一に攪
拌し睫用化粧料を得た。
比較例1 睫毛用化粧料 カルボキシビニルポリマー (商品名:カーボポール941) 0.5 2−アミノ−2−メチルプロパノール 0.3 デキストリン (商品名:ソルブルスターチ#16) 6.0 ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05 精製水 86.05 1,3−ブチレングリコール 2.0 エタノール 5.0 メチルパラベン 0.1 (製法) 〜を溶解、混合し、ホモディスパーにて均一に攪
拌し睫用化粧料を得た。
実施例1と比較例1を前記の方法で評価した結果を表
−1に示す。
表−1から明らかなように実施例1の睫用化粧料は透
明性に優れ、かつ化粧効果の持続する睫用化粧料である
ことが確認された。
実施例2〜4比較例2、3睫用化粧料 表−1に示す処方により睫用化粧料を製造し、それぞ
れについて評価した。
(合成スメクタイトの変性方法) 各実施例、比較例で用いた合成スメクタイトは以下の
方法によりカチオン変性させた。
(1) イオン交換水2000gに合成スメクタイト50gを室
温にて分散させた(ホモミキサー6000rpm,10分間)。
(2) イオン交換水400gにカチオン界面活性剤27.87g
を80〜90℃にて加熱、溶解させた。
(3) (1)に(2)を混合し、60〜70℃にて分散し
カチオン交換した(ホモミキサー6000rpm,10分間)。
(4) (3)を濾過し、固形物をイオン交換水を用い
て2回洗浄した。
(5) (4)をニーダー乾燥して、カチオン界面活性
剤で変性した合成スメクタイトを得た。
(製法) 〜を溶解、混合し、ホモディスパーにて均一に攪
拌し睫用化粧料を得た。
表−2から明らかなように実施例2〜4の睫用化粧料
は透明性に優れ、さっぱリとした使用感触で保存安定性
の良い睫用化粧料であることが確認された。
実施例5〜8 比較例4〜6 頭髪化粧料 表−3に示す処方により頭髪化粧料を製造し、それぞ
れについて評価した。
(合成スメクタイトの変性方法) 各実施例、比較例でもちいた合成スメクタイトは実施
例1で用いたものと同様の方法によりカチオン変性させ
た。
(製法) 〜を加熱溶解、混合し、この中に別に〜を溶
解したものを加えホモディスパーにて均一に攪拌した後
冷却して頭髪化粧料を得た。
表−3から明らかなように実施例5〜8の頭髪化粧料
は透明性に優れ、さっぱりした使用感触で保存安定性の
良い頭髪化粧料であることが確認された。
実施例9 サンタンゲル 表−4に示す処方により、サンタンゲルを製造し評価
した。
(合成スメクタイトの変性方法) 合成スメクタイトは以下の方法によりカチオン変性さ
せた。
(1) イオン交換水2000gに合成スメクタイト50gを室
温にて分散させた(ホモミキサー6000rpm,10分間)。
(2) イオン交換水400gにカチオン界面活性剤30.97g
を80〜90℃にて加熱溶解させた。
(3) (1)に(2)を混合し、60〜70℃にて分散さ
せカチオン交換した(ホモミキサー6000rpm,10分間)。
(4) (3)を濾過し、固形物をイオン交換水を用い
て2回洗浄した。
(5) (4)をイオン交換水2500gに室温にて再分散
させ、入口温度を250℃、出口温度を100℃に設定したス
プレードライを用いて乾燥して、カチオン界面活性剤で
変性した合成スメクタイトを得た。
(製法) 〜を加熱溶解、混合し、この中に別に〜を溶
解したものを加えホモディスパーにて攪拌した後冷却し
てサンタンゲルを得た。
表−4から明らかなように実施例9のサンタンゲルは
透明性に優れ、さっぱりした使用感触で保存安定性の良
いサンタンゲルであることが確認された。
〔発明の効果〕 本発明の油性透明化粧料は、容器に入れた状態でも透
明感があり、見た目の清涼感が感じられるものである。
また、使用性、温度安定性といった品質特性も良好であ
り、油性基剤なため皮膚に対する付着力があり耐水性が
あるので、化粧くずれしにくく化粧効果が持続するとい
う効果がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 7/06 A61K 7/06 // A61K 7/42 7/42 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00 A61K 7/032 A61K 7/06 A61K 7/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カチオン界面活性剤で変性された合成スメ
    クタイトと、非イオン界面活性剤を含み、L値が30以上
    あることを特徴とする油性透明化粧料。
JP21933990A 1990-08-21 1990-08-21 油性透明化粧料 Expired - Fee Related JP2963170B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21933990A JP2963170B2 (ja) 1990-08-21 1990-08-21 油性透明化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21933990A JP2963170B2 (ja) 1990-08-21 1990-08-21 油性透明化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04103508A JPH04103508A (ja) 1992-04-06
JP2963170B2 true JP2963170B2 (ja) 1999-10-12

Family

ID=16733908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21933990A Expired - Fee Related JP2963170B2 (ja) 1990-08-21 1990-08-21 油性透明化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2963170B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5882662A (en) * 1997-05-09 1999-03-16 Avon Products, Inc. Cosmetic compositions containing smectite gels
JP4953287B2 (ja) * 2006-08-11 2012-06-13 株式会社 資生堂 ゲル状組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04103508A (ja) 1992-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5871764A (en) Skin toning formulation
JP2736486B2 (ja) クレンジング用組成物
JP4261360B2 (ja) 粘土の複合粒子と荷電有機分子とを含むヘアトリートメント組成物
US5759526A (en) Composition comprising an aqueous dispersion of lipid vesicles encapsulating a UV screening agent with acidic functionality, and usess in topical application
JP2001055308A (ja) 有機ゲルとその化粧分野における使用
JPH026321B2 (ja)
JP2001158718A (ja) 口紅用組成物
KR100697484B1 (ko) 액정 조성물 및 화장료
KR100767638B1 (ko) 퍼스널 케어 제형물용 제품-구성 조성물
DE3702178A1 (de) Nicht-ionische polyglycerinaether, diese verbindungen enthaltende mittel und deren verwendung in der kosmetik und in der pharmazie
HU222615B1 (hu) Önbarnító kozmetikai készítmény és alkalmazása
JP3524717B2 (ja) 油中水型乳化組成物及びこれを用いた乳化化粧料
US5958433A (en) Stable dispersion of a water-immiscible phase, in an aqueous phase by means of vesicles based on silicone surfactant
WO2002003916A2 (en) Compositions and methods for preparing dispersions of thickened oils
RU2345757C2 (ru) Кондиционирующие композиции для волос
JP3474720B2 (ja) 油中水型乳化化粧料
JP2963170B2 (ja) 油性透明化粧料
CN101500532B (zh) 头发处理组合物
JPH07258055A (ja) 日焼け止め化粧料
JP4678114B2 (ja) 毛髪化粧料
JPH09188605A (ja) メイクアップ除去料
JP2000229810A (ja) アセチレンジオール含有局所的使用組成物、並びに皮膚、粘膜、及び毛髪よりメークアップをクレンジング又は除去するためのその使用
KR100681705B1 (ko) 지방알코올 및 셀룰로오스 알킬 에테르를 유효성분으로함유하는 유중수형 화장료 조성물
JPH0616523A (ja) クレンジング用組成物
JPH07101847A (ja) 乳化組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090806

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100806

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees