JP2962482B2 - 感光材料処理装置 - Google Patents
感光材料処理装置Info
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Description
いられるのが好適な感光材料処理装置に関する。
カラーネガフィルム、カラーリバーサルフィルムに代表
される撮影用感光材料と、カラーペーパー、カラー反転
ペーパーに代表されるプリント用感光材料に大別され
る。
のみ処理されていたが、近年、ミニラボと呼ばれる小型
自動現像機を用いた小規模用処理システムの開発によ
り、写真店等の店頭でも処理されるようになってきた。
ガフィルムを現像処理し、そのカラーネガフィルムから
カラーペーパーに露光し、これを現像処理してプリント
画像を得るという一連の工程を、店頭にて短時間で行う
ことができるものである。そして、このシステムに用い
られるミニラボは、カラーネガフィルムを現像処理する
フィルムプロセッサーと、カラーネガフィルムからカラ
ーペーパーに露光し、これを現像処理するプリンタプロ
セッサーとで構成され、このフィルムプロセッサーとプ
リンタプロセッサーは、それぞれ独立した装置であっ
た。
店内に設置されるため、設置面積および必要作業スペー
スが小さいことが重要であり、またフィルムプロセッサ
ーとプリンタプロセッサーの操作を一括して行えれば便
利であるという要請から、これらを組合せて一体型とし
た自動現像機(以下、一体型自現機という)が開発され
ている。
送ラインと、プリント用感光材料の搬送ラインとを横方
向に並設した構成のものが提案されている(特開昭64−
15741号)。
料の露光部において、撮像用感光材料の搬送ラインとプ
リント用感光材料の搬送ラインとが交差せず、平行な位
置関係となっているため、撮影用感光材料の像を直接プ
リント用感光材料の投影することができず、光路を例え
ばクランク状に屈曲させるために、光路の途中に数枚の
ミラーを配置しなければならない。
なり、また大きなスペースをとるという欠点がある。し
かも、ミラーの収差により像に歪みやぼけが生じる。
光材料の搬送ラインとを縦方向に2段に設置した構成の
一体型自現機も提案されている(米国特許No.418591
2)。
において、撮影用感光材料とプリント用感光材料とが対
面するように配置することができるため、上記ミラーの
設置を必要としないが、装置の高さが高くなる等の理由
から、メインテナンスの際に不便であるという欠点があ
る。即ち、各処理槽の点検、清掃、ジャミング時のラッ
クの着脱等の作業において、上側に位置する搬送ライン
における各処理槽では、各処理槽が高位置にあるがゆえ
に、操作性が悪く、一方、下側に位置する搬送ラインに
おける処理槽では、処理槽やラックを上方向に引き出す
ことができず、前後方向の移動を余儀なくされるため、
作業に手間がかかり、しかもその移動を可能とするため
に構造が複雑となる。
もので、その目的は、プリント用感光材料の露光部を、
簡単な構造でスペースをとらないものとし、かつメイン
テナンス等の際に操作性が良い感光材料処理装置を提供
することにある。
部と、プリント用感光材料を処理する第2の処理部とを
組合せた感光材料処理装置であって、 前記第1処理部における撮影用感光材料の搬送ライン
の方向と、前記第2処理部におけるプリント用感光材料
の搬送ラインの方向とを、ほぼ90゜の角度をなすように
配置し、これらの搬送ラインが前記プリント用感光材料
の露光部において交差するよう構成したことを特徴とす
る感光材料処理装置である。
インの方向と、プリント用感光材料の搬送ラインの方向
とを、ほぼ90゜の角度をなすように配置し、これらの搬
送ラインがプリント用感光材料の露光部において交差す
るよう構成したため、プリント用感光材料の露光部にミ
ラー等を配置することなく露光することが可能であり、
しかも、撮影用感光材料の処理部と、プリント用感光材
料の処理部とが2段に重ねられていないので、メインテ
ナンス等の際の操作性が良い。
好適実施例について詳細に説明する。
模式的に示す斜視図である。同図には、理解を容易にす
るために、本発明の主要な部分のみが示されている。ま
た、同図中のX、YおよびZは、それぞれ互いに直交す
る方向を示す。
ないケーシング内に、撮影用感光材料(以下、ネガフィ
ルムで代表する)Nを処理する第1処理部2と、プリン
ト用感光材料(以下、ペーパーで代表する)Pを処理す
る第2処理部4と、ネガフィルムNの像をペーパーPに
露光する露光部6とを有する、好ましくは一体型の自動
現像機である。
水洗槽24および乾燥ゾーン25が図中X方向に並設されて
いる。
それぞれ現像液31、漂白液32、定着液33および水洗水34
がそれぞれ所定レベルまで入れられている。そして、こ
れらの各処理槽21〜24には、処理液の温調、循環、補充
および排液を行う配管系(図示せず)が設けられている
のが好ましい。
プロケットと搬送ベルト)、ガイド等で構成されるネガ
フィルムNの搬送手段(図示せず)が、好ましくはラッ
クに組立てられた状態で設置されている。
する乾燥室251と、この乾燥室251へ温風を供給する温風
供給源252とで構成され、乾燥室251内には、前記と同様
のネガフィルムNの搬送手段(図示せず)が設置されて
いる。
されており、乾燥室251内へ例えば50〜70℃の温風を供
給しうるようになっている。
25との間には、それぞれクロスオーバローラ(またはス
プロケットと搬送ベルト)、ガイド等で構成されるクロ
スオーバローラ手段(図示せず)が設置されている。
ムNは、まず現像槽21内をU字状の経路で搬送され、こ
の間に現像液31に浸漬されて現像され、次いでX方向に
進み、同様にして漂白槽22、定着液23および水洗槽24に
おいて順次漂白、定着および水洗がなされ、さらに乾燥
ゾーン25において乾燥がなされる。
向に進み、後述する露光部6へ送られる。
搬送ラインはX方向に延在している。
(例えば2本)のネガフィルムNを取り付け、リーダの
牽引によりこれらのネガフィルムNを同時に処理するよ
うな構成としてもよい。
2、水洗槽43および乾燥ゾーン44が図中Y方向に並設さ
れている。
ぞれ現像液51、漂白・定着液52および水洗水53がそれぞ
れ所定レベルまで入れられている。そして、これらの各
処理槽41〜43には、処理液の温調、循環、補充および排
液を行う配管系(図示せず)が設けられているのが好ま
しい。
で構成されるペーパーPの搬送手段(図示せず)が、好
ましくはラックに組立てられた状態で設置されている。
乾燥室441と、この乾燥室441へ温風を供給する温風供給
源442とで構成され、乾燥室441内には、前記と同様のペ
ーパーPの操作手段(図示せず)が設置されている。
されており、乾燥室441内へ例えば60〜100℃の温風を供
給しうるようになっている。
44との間には、それぞれクロスオーバローラ、ガイド等
で構成されるクロスオーバローラ手段(図示せず)が設
置されている。
Pは、まず現像槽41内をU字状の経路で搬送され、この
間に現像液51に浸漬されて現像され、次いでY方向に進
み、同様にして漂白・定着槽42および水洗槽43において
順次漂白・定着および水洗がなされ、さらに乾燥ゾーン
44において乾燥がなされる。乾燥ゾーン44から出たペー
パーPは、さらにY方向に進み、所望の位置で切断され
る。
ラインは、Y方向、即ち前記ネガフィルムNの搬送ライ
ンの方向と直交する方向に延在している。
で保持され、このロール7より巻き出されて供給され
る。この場合、ロール7は、遮光性を有するマガジン
(図示せず)に収納されているのが好ましい。
処理前のペーパーPの搬送ラインとが交差(Z方向の投
影上で)する位置に設けられている。
ャッター(図示せず)とが設置され、光源61より発せら
れた光はネガフィルムNを透過し、その像がレンズ62に
よりペーパーP上に結像され、露光される。この場合、
露光部6におけるネガフィルムNとペーパーPと実質的
に平行に対面し、光源61より発せされた光がペーパーP
上に投光されるまでの光路63は、Z方向となる。即ち、
露光部6をネガフィルムNとペーパーPの交差位置に設
けたことにより、光路63を直線状(Z方向)とすること
ができ、従来のようにミラー等を設置して光路を屈曲さ
せる必要がないので、露光部6の構造が簡易なものとな
り、また露光部6のスペースも小さくなる。さらに、ミ
ラーの収差による像の歪みやぼけも生じない。
は、ネガフィルムNの搬送に同期して行われるのが好ま
しい。
る部分には、ネガキャリヤ(図示せず)が設置され、こ
れにて検定が手動でまたは自動的に行われる。この場
合、光路63がZ方向となっているため、ネガキャリヤを
感光材料処理装置1の設置面(地面)に対し水平に設置
することができる。その結果、ネガキャリヤの操作や調
整における作業性が良く、ネガフィルムNの位置決め精
度も向上し、またネガフィルムのサイズの変更(例え
ば、135フィルムから110フィルムや120フィルムへ)に
伴うネガキャリヤの交換等も容易に行うことができる。
ムNの第1処理部2における搬送速度と露光部6におけ
る搬送速度との差を調整するためのネガフィルムNのリ
ザーバー(図示せず)が設けられている。また、露光部
6と現像槽41との間にも、同様のペーパーPのリザーバ
ー(図示せず)が設けられている。
トの状態で第2処理部4にて処理される構成としてもよ
い。
パーPとが直交するため、例えば、フルサイズで撮影さ
れたネガフィルムNの場合、長方形の画像8はその長辺
81がペーパーPの幅方向となるように焼き付けられる
(第2図参照)。従って、例えば、135フィルムフルサ
イズよりLサイズのプリントを所定枚数(24枚)得るに
際し、使用するペーパーPの長さを短くすることができ
る。即ち、Lサイズは127mm×89mmなので、ペーパー巾
を127mmにすると、必要なペーパー長さは2136mmとなる
が、ペーパー巾を89mmとすると、必要なペーパー長さは
3048mmとなる。前者の場合、後者に比べ、処理能力が4
割ほど効率が良い。
7の収納部が、直交して隣接する2面(YZ面とXZ面)に
開放するので、露光部6や前記各リザーバー等の調整、
ロール7の補充、交換等を行うに際しての作業性に優れ
る。
る処理槽の構造、種類、設置数、配置順序等は前述した
ものに限定されない。また、露光部6を構成する光学系
部品についても同様である。
た特願昭63−97785号、特願平1−25132号、特願平1−
27034号等に示される複数の処理室を有する構造とする
ことができ、これにより感光材料の処理性の向上、処理
液処理量の低減および装置の小型が図れる。
感光材料は、上記ネガフィルムおよびペーパーに限定さ
れない。撮影用感光材料としては、例えばカラー反転フ
ィルム、カラーポジフィルム、黒白ネガフィルム等が挙
げられ、プリント用感光材料としては、カラー反転ペー
パー、白黒ペーパー等が挙げられる。
たは小型の自動現像機、フィルムプロセッサーとプリン
タプロセッサーの一体型機、写真プリント作成コインマ
シーン、スクールフォト用写真処理機等に適用すること
ができる。
を処理する第1処理部と、プリント用感光材料を処理す
る第2の処理部とを組合せたことにより、装置の小型化
が図れ、設置スペースも小さくなる。特に、第1処理部
と第2処理部の各感光材料の搬送ラインを、ほぼ90゜の
角度をなすように配置したことにより、作業スペースも
小さくなる。
部において交差するため、光路の設計上露光部にミラー
等を配置する必要がなくなり、その結果、露光部の構造
の簡素化およびミラー収差によるプリント画像への悪影
響の防止が可能となるとともに、露光部のスペースも小
さくなり、装置全体の小型化に寄与する。
ていないので、例えば、処理槽の点検、清掃、ジャミン
グ時のラックの着脱等のようなメインナンスの際の操作
性が良い。
とプリント用感光材料の処理の自動化、特に、両感光材
料の同時処理または同期的処理の自動化に適する。
に示す概略斜視図である。 第2図は、露光部におけるネガフィルムとペーパーとの
位置関係を示す平面図である。 符号の説明 1……感光材料処理装置 2……第1処理部 21……現像槽 22……漂白槽 23……定着槽 24……水洗槽 25……乾燥ゾーン 251……乾燥室 252……温風供給源 31……現像液 32……漂白液 33……定着液 34……水洗水 4……第2処理部 41……現像槽 42……漂白・定着槽 43……水洗槽 44……乾燥ゾーン 441……乾燥室 442……温風供給源 51……現像液 52……漂白・定着液 53……水洗液 6……露光部 61……光源 62……レンズ 63……光路 7……ロール 8……画像 81……長辺 N……ネガフィルム P……ペーパー X、Y、Z……方向
Claims (1)
- 【請求項1】撮影用感光材料を処理する第1処理部と、
プリント用感光材料を処理する第2の処理部とを組合わ
せた感光材料処理装置であって、 前記第1処理部における撮影用感光材料の搬送ラインの
方向と、前記第2処理部におけるプリント用感光材料の
搬送ラインの方向とを、ほぼ90゜の角度をなすように配
置し、これらの搬送ラインが前記プリント用感光材料の
露光部において交差するよう構成したことを特徴とする
感光材料処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1294365A JP2962482B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 感光材料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1294365A JP2962482B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 感光材料処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03154044A JPH03154044A (ja) | 1991-07-02 |
JP2962482B2 true JP2962482B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=17806767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1294365A Expired - Fee Related JP2962482B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 感光材料処理装置 |
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JP (1) | JP2962482B2 (ja) |
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JPS61292626A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 写真焼付機 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP1294365A patent/JP2962482B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH03154044A (ja) | 1991-07-02 |
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