JP2962146B2 - 公衆電話機 - Google Patents

公衆電話機

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JP2962146B2
JP2962146B2 JP13430594A JP13430594A JP2962146B2 JP 2962146 B2 JP2962146 B2 JP 2962146B2 JP 13430594 A JP13430594 A JP 13430594A JP 13430594 A JP13430594 A JP 13430594A JP 2962146 B2 JP2962146 B2 JP 2962146B2
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call
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拓己 川島
準一 馬場
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Tamura Electric Works Ltd
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Tamura Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カードを用いて通話が
可能な公衆電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の公衆電話機は、オフフックした
のちカードを挿入口に挿入すると、カードが取り込まれ
ると共に電話機が回線に接続され回線からのダイヤルト
ーンが出力される。ここで、利用者がこのダイヤルトー
ンを聴取しダイヤル発信を行うと相手電話機への呼出が
行われ、相手の応答により通話が開始される。そして通
話中には回線から到来する課金信号によりカードから価
値情報が減じられ、通話が終了すると残額がカードに記
録されて返却される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなカード式の
公衆電話機では、通話が終了してカードが返却されると
きには、利用者が返却カードを確実に電話機から引き抜
いて持ち帰りできるようにカード返却音を送出してい
る。しかしながら、このようなカード返却音は常に一定
の音量で出力されているため、周囲騒音が大きい場合は
利用者はこのカード返却音に気づかずにその抜き取りが
忘れられ、公衆電話機内に放置されたままの状態となっ
て他の利用者に利用されてしまうという問題を生じてい
る。したがって本発明は、カードの返却時の返却音を確
実に利用者に報知することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、カードを挿入して通話を行うと共
に、通話の終了時にはカードを返却しかつカード返却音
を送出する公衆電話機において、周囲の騒音レベルを検
出する騒音レベル検出手段と、通話中に通話者の通話音
量を検出する通話音量検出手段と、通話音量検出手段及
び騒音レベル検出手段の各検出出力に応じてカード返却
音の音量を調整する音量調整手段とを設けたものであ
る。また、通話音量検出手段は通話音量を送話器から検
出したものである。また、マイクを設け、騒音レベル検
出手段はマイクを介して周囲の騒音レベルを検出したも
のである。
【0005】
【作用】騒音レベル検出手段により検出された騒音レベ
及び通話音量検出手段により検出された通話音量に基
づきカード返却音の音量を調整する。この結果、周囲騒
音が大きい場合及び耳の不自由な利用者に対してもカー
ド返却時の返却音を的確に報知することができる。ま
た、通話音量を送話器から検出する。この結果、品質の
良い通話音量を検出でき、従って耳の不自由な利用者に
対し適切なカード返却音を送出できる。また、マイクを
介して周囲の騒音レベルを検出する。この結果、このマ
イクを介して通話音量も検出でき、従って通話音量検出
手段が不要となり、装置を安価かつ小型に構成できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係る公衆電話機の一実施例を示すブ
ロック図である。この公衆電話機は、挿入されたテレホ
ンカード等のカードの度数に応じた通話を許容するもの
であり、バッテリー1及び商用AC電源を所定のDC電
圧に変換出力する電源部2を備え、カードを処理するカ
ードユニット3へ電源を供給する一方、nvリレーを介
して電源回路4へ電源を与え電源回路4から所定の電圧
Vをカードユニット3以外の各部へ供給するようにして
いる。
【0007】また、CPU5は公衆電話機全体の制御を
行っており、CPU5に接続されるものとしては、着信
検出回路6、局線L1,L2からの信号を検出するトー
ン検出回路7、局線の転極を検出する転極信号検出回路
8、局線ループの強制切断や閉結及びDPダイヤル信号
を送出する強切・DP送出回路9、DTMF信号を送出
するDTMF送出回路10、通話料金が無くなったとき
に催促音を送出する催促音送出回路11がある。さら
に、表示部12、キーボード13、gsリレーやnvリ
レーを駆動するリレー駆動回路14、カード返却音調整
回路15、周囲騒音レベル検出回路16、通話音量検出
回路17、フックスイッチHS1もCPU5に接続され
ている。
【0008】なお、本電話機には、局線L1,L2のイ
ンタフェースである局線回路18、着信時にリンガを鳴
動させるリンガ回路19及び通話回路20を別途備え、
局線の発信通話のみならず着信通話も可能としている。
また、カードユニット3には、カードユニット制御回路
30、挿入されたカードを検出するカード検出センサ3
1、カードの取り込みを行う取り込み機構部32、カー
ドに対し度数情報を読み書きするリード・ライト回路3
3、カードを搬送する搬送機構部34、カードに対しパ
ンチを行うパンチ機構部35、及びカードの返却を行う
返却機構部36が設けられている。
【0009】ここでこの電話機を用いて発信するために
オフフックすると、フックスイッチHS1,HS2の各
接点が閉成されると共に、フックスイッチHS2の閉成
により、局電源がCPU5へ供給され起動される。起動
されたCPU5は、初期化処理の中でリレー駆動回路1
4を制御してリレーnvをオンさせ、バッテリー1或い
は電源部2からの電源を電源回路4へ与えることによ
り、電源回路4から所定の電圧Vの電源を各部へ供給さ
せる。
【0010】その後、カードユニット3へカードが挿入
されると、CPU5は、カード検出センサ31を介する
挿入カードの検出、取り込み機構部32のカード取り込
みを経て、リード・ライト回路33を介してカードの度
数を読み取り、読み取った度数を表示部12へ表示す
る。そしてさらに強切・DP送出回路9を制御して局線
L1,L2のループを閉結する。
【0011】ここで、利用者によりキーボード13内の
ダイヤルキーを用いて相手番号がダイヤルされると、C
PU5はこのダイヤル番号を入力して強切・DP送出回
路9またはDTMF送出回路10を制御しダイヤル番号
に応じたダイヤル信号を局線に送出し相手の呼出を行
う。
【0012】その後、トーン検出回路7または転極信号
検出回路8を介し相手応答を検出すると、CPU5は挿
入されたカードから度数を減じて発信通話へ移行させる
と共に、通話の続行中には定期的に到来する課金信号ま
たは内部タイマのタイムアップに応じカードから度数を
減じる。そして利用者の通話終了に応じたオンフックを
検出すると、強切・DP送出回路9を制御して局線L
1,L2のループを開放し、かつカードを返却すると共
に、カード返却音調整回路15を制御しカード返却音を
ブザーBZから送出させる。
【0013】このように通話終了時にはカードを返却す
ると共に、カード返却音をブザーBZから送出して返却
カードを利用者が電話機から引き抜いて持ち帰りできる
ようにしている。しかし周囲騒音が大きい場合は、利用
者は返却音に気づかずにカードの抜き取りが忘れられる
という問題がある。このため本発明では、周囲騒音が大
きい場合でもカード返却音を確実に利用者に報知できる
ようにする。
【0014】図3はこのような公衆電話機の動作を示す
CPU5のフローチャートである。このフローチャート
に基づき本発明の要部動作について説明する。まずステ
ップST1で利用者によりカードが挿入されると、ステ
ップST2ではカードの取り込みを行うと共に、局線L
1,L2のループを閉結する。続いて利用者によりダイ
ヤル操作が行われると、ステップST3では操作された
ダイヤル番号をダイヤル信号として局線L1,L2へ送
出するダイヤル発信を行う。
【0015】そしてステップST4では相手応答の検出
判断を行い、相手応答が検出されると、カードから単位
通話度数を減じると共に、ステップST5へ移行して周
囲騒音レベル検出回路16を介しマイクMICからの周
囲騒音レベルを検出し、検出された周囲騒音レベルをス
テップST6で内蔵のRAM5A(メモリ)に記憶す
る。また、ステップST7では通話音量検出回路17を
介し送話器Tからの通話音量(送話音量)を検出すると
共に、検出された通話音量をステップST8でRAM5
Aの別途エリアに記憶する。
【0016】そしてステップST9及びST10では各
々、催促音発生タイミング及び通話終了を判断し、これ
らが何れも「N」となる通話続行中には、ステップST
5〜ST8間の処理を反復実行して周囲騒音レベル及び
通話音量の各データを更新する。また、通話続行中には
定期的に到来する課金信号または図示しないタイマのタ
イムアップによりカードから残度数が減じられる。
【0017】ここで、カードの残度数が「0」になる
と、次の課金信号等の到来により通話が強制切断される
ため、使用者に対し新たなカードの挿入を催促する催促
音を送出する。即ちこの場合、ステップST9の催促音
発生タイミングが「Y」と判定されることから、ステッ
プST11ではRAM5Aに記憶された周囲騒音レベル
及び通話音量から催促音音量を算出し、この算出された
催促音音量に基づきステップST12で催促音送出回路
11を駆動する。この結果、周囲騒音レベル及び通話音
量が大きい場合は、催促音送出回路11から大きな音量
の催促音が出力されて通話回路20を介し受話器Rに送
出される。また、周囲騒音レベル及び通話音量が小さい
場合は催促音送出回路11から小さな音量の催促音が出
力される。
【0018】即ち、一般に周囲騒音レベルが大きいと通
話音量は大となり、また耳の遠い人ほど通話音量は大と
なる。したがってこのような場合には、受話器Rへ出力
される催促音音量は大きくなる。こうして相手と通話中
にオンフックまたは通話の強制切断により通話が終了し
ステップST10の判定が「Y」となると、ステップS
T13でカードへ残度数を記録すると共にステップST
14でカードを返却する。
【0019】そしてカード返却音を送出するためにステ
ップST15へ移行し、ステップST15でRAM5A
に記憶された周囲騒音レベル及び通話音量からカード返
却音音量を算出し、この算出されたカード返却音音量に
基づきカード返却音調整回路15を駆動する。この結
果、周囲騒音レベル及び通話音量が大きい場合は、カー
ド返却音調整回路15からの出力によりブザーBZが大
きな音量で鳴動する。また、周囲騒音レベル及び通話音
量が小さい場合はカード返却音調整回路15から小さな
音量のカード返却音が出力される。上述したように、周
囲騒音レベルが大きいと通話音量は大となり、また耳の
遠い人ほど通話音量は大となる。したがってこのような
場合には、ブザーBZへ出力されるカード返却音の音量
を大きくしたことにより、カードが返却されたことを利
用者に確実に報知することができる。
【0020】図2は本発明の他の実施例を示すブロック
図であり、図1の実施例に対し通話音量検出回路17を
省略したものである。即ち、この他の実施例装置では、
催促音及びカード返却音の各音量を定める場合に、周囲
騒音レベル検出回路16で検出された周囲騒音レベルの
みを基準として定めたものである。次に、図4は図2に
示す他の実施例装置の要部動作を示すフローチャートで
ある。図3のフローチャートとの相違点は、通話音量検
出回路17が省略されているため、ステップST7,S
T8が省略されていることである。また、ステップST
11で周囲騒音レベルのみで催促音音量を算出している
こと、及びステップST15では周囲騒音レベルのみで
カード返却音音量を算出していることが相違点である。
【0021】即ち、通話中には、周囲騒音レベル検出回
路16を介してマイクMICからの周囲騒音レベルを検
出してRAM5Aに記憶し、ステップST9の催促音発
生タイミングが「Y」となると、ステップST11では
RAM5Aに記憶された周囲騒音レベルから催促音音量
を算出して、この算出された催促音音量に基づきステッ
プST12で催促音送出回路11を駆動する。また、通
話が終了してカードの返却時には、ステップST15で
RAM5Aに記憶された周囲騒音レベルからカード返却
音音量を算出して、この算出されたカード返却音音量に
基づきステップST16でカード返却音調整回路15を
駆動する。
【0022】この結果、周囲騒音レベル検出回路16を
介して検出されたマイクMICからの周囲騒音レベルの
みで、催促音及びカード返却音の各音量を算出するため
の通話音量を含む騒音レベルを検出することができ、し
たがって部品点数が削減されて装置を小型かつ経済的に
構成することが可能になる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、騒
音レベル検出手段,通話音量検出手段及び音量調整手段
を設け、音量調整手段は、騒音レベル検出手段により検
出された騒音レベル及び通話音量検出手段により検出さ
れた通話音量に基づきカード返却音の音量を調整するよ
うにしたので、周囲騒音が大きい場合及び耳の不自由な
利用者に対してもカード返却時の返却音を的確に報知す
ることができる。また、通話音量を送話器から検出する
ようにしたので、品質の良い通話音量を検出でき、従っ
て耳の不自由な利用者に対し適切なカード返却音を送出
できる。また、マイクを介して周囲の騒音レベルを検出
するようにしたので、マイクを介して通話音量も検出で
き、従って通話音量検出手段が不要となり、装置を安価
かつ小型に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】 本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】 上記第1の実施例装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】 上記第2の実施例装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
3…カードユニット、5…CPU、5A…RAM(メモ
リ)、11…催促音送出回路、15…カード返却音調整
回路、16…周囲騒音レベル検出回路、17…通話音量
検出回路、BZ…ブザー、MIC…マイク、R…受話
器、T…送話器。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/00 - 19/00 H04M 1/00 - 1/24 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/78 H04M 15/00 - 17/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入されたカードを取り込み通話を行う
    と共に、通話の終了時には前記カードを返却しかつカー
    ド返却音を送出する公衆電話機において、 周囲の騒音レベルを検出する騒音レベル検出手段と、
    話中に通話者の通話音量を検出する通話音量検出手段
    と、前記騒音レベル検出手段及び前記通話音量検出手段
    の各検出出力に応じて前記カード返却音の音量を調整す
    る音量調整手段とを備えたことを特徴とする公衆電話
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記通話音量検出手段は通話音量を送話器から検出する
    ことを特徴とする公衆電話機。
  3. 【請求項3】 請求項において、マイクを備え、前記騒音レベル検出手段は前記マイクを
    介して周囲の騒音レベルを 検出することを特徴とする公
    衆電話機。
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