JP2959864B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2959864B2
JP2959864B2 JP3081774A JP8177491A JP2959864B2 JP 2959864 B2 JP2959864 B2 JP 2959864B2 JP 3081774 A JP3081774 A JP 3081774A JP 8177491 A JP8177491 A JP 8177491A JP 2959864 B2 JP2959864 B2 JP 2959864B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機もしく
は同プリンター、静電印刷(静電記録)装置もしくは同
プリンター等の画像形成装置ないしは画像形成方法にお
いて、電子写真感光体・静電記録誘電体等の像担持体に
適宜の方法で形成された潜像(静電化潜像・電位潜像・
磁気潜像等)を顕画化する現像装置に関する。更に詳し
くは粉体(乾式)現像装置を備えたプロセスカートリッ
ジに関する。
【0002】
【従来の技術】図5はプロセスカートリッジの縦断面図
である。感光ドラム21は外周に感光体を層持してい
る。感光ドラム21の周囲には図示矢印の方向に回転す
る感光ドラム21に順次作用するように感光ドラム21
に一様帯電を行なう帯電器22、図外より送られる像光
を導入し、一様帯電状態の感光ドラム21に結像させ潜
像を感光体に形成する光学系の窓23、前記潜像に現像
剤(以下トナーTという)を送り出し、現像を行なう現
像スリーブ24とドクターブレード25からなる現像器
を備えた現像器収納容器32、新品時に開口部をシール
フィルム3で密封され、開口部周縁を現像器収納容器3
2と接合され、使用開始時シールフィルム3を除いてト
ナーTを現像器収納容器32に供給するため、トナーT
を満たした現像剤収納容器31、装置本体にプロセスカ
ートリッジを装着した際に装置本体に備える不図示の転
写帯電器と対設され現像された画像を不図示の給紙部か
ら送られる転写材に転写する感光ドラム21の露出され
た転写部26、転写後の感光ドラム21上の残トナーを
除去するクリーニング器27が配設されている。
【0003】従来現像剤収納容器31を密閉する為のシ
ールフィルム3は図4に示すように現像剤収納容器31
と同材質の薄板33にヒートシールhされた後に該容器
31と該板33を超音波溶着し、シールフィルム3の薄
板33と接している部分と薄板33外へ延びている開封
操作部3aをヒートシールhのすぐ外側の折り返し線3
bで折り返して重ねる。するとシールフィルム3の折り
返した開封操作部3aの端部は現像剤収納容器31の外
部へ出る。即ち、該シールフィルム3の端部はプロセス
カートリッジの外方へ出る。その後現像器収納容器32
と該板33の間に現像剤洩れ防止のための端部発泡材4
をはさんだ後、やはりこれらを合わせて超音波溶着SS
することにより一体化していた。この超音波溶着SSを
効果よくするため、現像器収納容器32の薄板33との
接合面にはリブ34を設けている。
【0004】その後現像器を現像器収納容器32に組込
み、現像器収納容器32にカバーをし、プロセスカート
リッジに組込む。その後、現像剤収納容器31の不図示
のトナー充填口からトナーTを充填して封栓する。
【0005】図6はプロセスカートリッジを画像形成装
置に組込んだ後に開封する操作を示している。シールフ
ィルム3の開封操作部3aの端部を引くと折り返し線3
b側からヒートシールhがはがされ、現像剤収納容器3
1と現像器収納容器32の開口部が連通し、現像剤収納
容器1中のトナーTが現像器収納容器32へ供給され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述従来技術
をさらに発展させたものである。
【0007】そこで本発明は、シールフィルムの引き抜
き操作性をさらに向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は
口部を備え、現像剤を収納する現像剤収納容器と、前記
現像剤収納容器と溶着され、前記現像剤収納容器から前
記開口部を介して現像剤が供給される現像容器と、前記
開口部をシールするために前記現像剤収納容器に支持さ
れた開封可能なシールフィルムと、を有する現像装置に
おいて、前記現像剤収納容器と前記現像容器の溶着面
と、前記シールフィルムが前記現像剤収納容器に支持さ
れる面と、が異なる平面上にあることを特徴とする現像
装置である。
【0009】本発明の第2の発明は前記現像剤収納容器
と前記現像容器との溶着面にリブを備え、該リブの根本
に隣接して溝を備え、前記現像剤収納容器と前記現像容
器の超音波溶着により該リブを溶融して該溝に進入させ
ることを特徴とする第1の発明に記載の現像装置であ
る。
【0010】本発明の第3の発明は前記リブの根本に隣
接した二つの溝のそれぞれの体積がリブの体積の1/3
以上であることを特徴とする第2の発明に記載の現像装
である。
【0011】本発明の第4の発明は前記現像剤収納容器
の前記溶着面に切り欠き部を備え、この切り欠き部に現
像剤の漏れを防止する発泡材を設けることを特徴とする
第1乃至第3の発明のいずれかに記載の現像装置であ
る。
【0012】本発明の第5の発明は前記現像装置は、像
を担持する像担持体とともに、画像形成装置に着脱可能
なプロセスカートリッジを構成することを特徴とする第
1乃至第4の発明のいずれかに記載の現像装置である。
【0013】
【実施例】「実施例1」 以下本発明の実施例を図面に従って説明する。図1に示
すようにポリスチレンの射出成形により現像剤収納容器
1及び現像容器(以下現像器収納容器という)2を製作
する。
【0014】現像剤収納容器1は容器部5に設けた開口
部6の縁はシールフィルム3をヒートシールhするため
平面の密封面7となっている。該密封面7の両側を高く
して段差を設けて現像器収納容器2との長手方向の接合
面8が設けてある。密封面7、接合面8を得るため、容
器部5と一体に開口部6の回りに段差を付したフランジ
9が設けられている。容器部5には不図示のトナー充填
口が設けられ、トナー充填後は封栓されるようになって
いる。
【0015】現像器収納容器2は現像剤収納容器1の接
合面8と接合するため下面は一平面の接合面11となっ
ており、接合面11を設ける板状の隔壁12には現像剤
収納容器の開口部6に対向する開口部13が設けてあ
る。隔壁12の長手方向両端には対向して内側へ向って
フランジを設けた側板14が立設されている。側板14
には現像スリーブ24を軸承するための軸受孔15が設
けてある。
【0016】現像器収納容器2の隔壁12の接合面11
には隔壁12の断面を表わす図2のA部に示すように超
音波溶着用のリブ16及び該リブ16の左右の根本には
夫々が該リブの体積の1/3以上の溝17を有してい
る。
【0017】密封面7にはPET/NY/シーラントよ
りなるシールフィルム3を接し、開口部6を囲繞してヒ
ートシールhし、ヒートシールhのすぐ外側の折り返し
線3bでシールフィルム3を折り返して開封操作用部3
aをヒートシールhすみのシールフィルム3の部分に重
ねる。次いで現像器収納容器2の接合面11の長手方向
両端部にトナー洩れ防止用の端部発泡材4を両面テープ
で貼りつけた後、図2に示すように容器2のリブ16と
現像剤収納容器1の接合面8を合わせ超音波溶着により
一体化した。
【0018】この様にして得られたプロセスカートリッ
ジの現像剤収納容器1にトナー300gを充填し、シー
ルフィルムの引き抜き力を引っ張り試験機にて測定し、
シールフィルムの変化を観察した。続いてプロセスカー
トリッジを激しく振り端部からのトナー洩れを観察し
た。
【0019】
【他の実施例】「実施例2」 実施例1同様に各容器1,2を成形し同様に組立てられ
るが、容器1のフランジ9に図3に示す様な切り欠き1
8部分を設け、この切り欠き18部分にトナー洩れ防止
用の端部発泡材4を納め、容器1,2の接合面8,11
を接して超音波溶着した。以下実施例1同様のテストを
行った。
【0020】「比較例」 比較例は接合面を除いて、両容器1,2は実施例と同じ
である。
【0021】図4に示すようにポリスチレンの射出成形
により現像剤収納容器31を得た。該容器31のフラン
ジ部分35と同じ大きさのポリスチレン薄板(1mm)
33、PET/NY/シーラントよりなるシールフィル
ム3をヒートシールしその後薄板33の両端と容器31
のフランジ35部分を超音波溶着SSにより一体化し
た。次いで開封操作部3aをヒートシールh済のシール
フィルム3に重ねた後該薄板33と現像器収納容器32
の間にトナー洩れ防止用端部発泡材4を挟み両者を超音
波溶着により一体化した。
【0022】以下実施例1同様のテストを行った。実施
例1及び2、比較例のテスト結果は表1に示す。
【0023】本発明の実施の形態によれば、現像剤収納
容器と現像容器の溶着面と、シールフィルムが現像剤収
納容器に支持される面と、が異なる平面上にあることに
より、溶着面とシールフィルム支持面との横方向の距離
を大きくすることなく、両者の高さを変えたことで溶着
面とシールフィルム支持面との距離をかせぐことができ
る。従って、現像装置を大きくすることなく溶着時に溶
解したものがシールフィルムに干渉することを防止でき
る。実施例は現像剤収納容器と現像器収納容器の接合面
と現像剤収納容器のシールフィルムの密封面に段差を設
けるため、現像器収納容器の開口部を囲繞する縁を平面
としたが、現像器収納容器の接合面側に段差を設けて現
像剤収納容器の開口縁を一平面としてもよく、両容器の
接合面と開口縁に段差を設けて接合面と密封面を異なる
面としてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明による現像装置は現像剤収納器に
シールフィルムを接合する密封面と現像器収納容器を接
合する接合面の高さを変えたことによりシールフィルム
のヒートシールと二つの容器の超音波溶着が異なった面
で行われる様になり、超音波溶着がシールフィルムを傷
つけるおそれが殆どなくなった。特に、現像器収納容器
のリブの左右に存在する溝にリブのつぶれた樹脂が流れ
込む事により超音波溶着時に発生するバリを極力抑える
ためシールフィルムが傷つく事もなくなった。又、同時
にトナー洩れ防止用の端部発泡材を収納するための切り
欠き部分を用いることにより端部発泡材つぶれを抑える
事が可能となりシールフィルムへの悪影響が少なくな
る。
【0025】従ってシールフィルム引抜き時にフィルム
が破れたり非常に重くなったりするというトラブルを解
消しスムーズな開封を可能とした。更に従来使用してい
た現像剤収納容器と同材質の薄板を必要としないため部
品点数を減らせるうえこれらを超音波溶着する工程もな
くなるため大幅なコストダウンとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における容器の外形を示す組立前の分解
斜視図である。
【図2】実施例1における各部品の組立の様子を示す分
解斜視図である。
【図3】実施例2における現像剤収納容器の斜視図であ
る。
【図4】比較例(従来例)における各部品の組立の様子
を示す分解斜視図である。
【図5】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図6】プロセスカートリッジの使用始めの操作を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 現像剤収納容器 2 現像器収納容器 3 シールフィルム 4 端部発泡材 7 密封面 8 接合面 16 リブ 17 体積溝 18 切り欠き

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を備え、現像剤を収納する現像剤
    収納容器と、前記現像剤収納容器と溶着され、前記現像
    剤収納容器から前記開口部を介して現像剤が供給される
    現像容器と、前記開口部をシールするために前記現像剤
    収納容器に支持された開封可能なシールフィルムと、を
    有する現像装置において、 前記現像剤収納容器と前記現像容器の溶着面と、前記シ
    ールフィルムが前記現像剤収納容器に支持される面と、
    が異なる平面上にあることを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記現像剤収納容器と前記現像容器との
    溶着面にリブを備え、該リブの根本に隣接して溝を備
    え、前記現像剤収納容器と前記現像容器の超音波溶着に
    より該リブを溶融して該溝に進入させることを特徴とす
    る請求項1に記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記リブの根本に隣接した二つの溝のそ
    れぞれの体積がリブの体積の1/3以上であることを特
    徴とする請求項2に記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 前記現像剤収納容器の前記溶着面に切り
    欠き部を備え、この切り欠き部に現像剤の漏れを防止す
    る発泡材を設けることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の現像装置。
  5. 【請求項5】 前記現像装置は、像を担持する像担持体
    とともに、画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリ
    ッジを構成することを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れかに記載の現像装置。
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