JP2959694B2 - ラベル用ポリエステルフイルム - Google Patents

ラベル用ポリエステルフイルム

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JP2959694B2 JP10742893A JP10742893A JP2959694B2 JP 2959694 B2 JP2959694 B2 JP 2959694B2 JP 10742893 A JP10742893 A JP 10742893A JP 10742893 A JP10742893 A JP 10742893A JP 2959694 B2 JP2959694 B2 JP 2959694B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラベル用に適した光沢
度(ヘイズ)とインキ密着性との両方を同時に確保し得
るラベル用ポリエステルフイルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラベル用ポリエステルフイルムと
しては、ベース層を構成するポリエステルフイルムの少
なくとも片面に、たとえばコーティングによりインキ密
着性の良い樹脂層(たとえば水溶性あるいは水分散性樹
脂層)を積層したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような積層構成
のラベル用ポリエステルフイルムにおいては、インキ密
着性の良い樹脂層は、通常コーティングで設けられるた
め非常に薄い(たとえば0.1μm程度)層に形成され
ている。一方、ラベル用フイルムとしては、上記インキ
密着性と同時に、適切な表面光沢度、つまり表面のグロ
スが適当に低いことが要求されることが多い。
【0004】このような表面光沢度が要求される場合、
通常、表面に凹凸加工(たとえばサンドマット加工)を
施し、表面が適当に粗される。ところが、上述の如き、
極く薄い樹脂層が積層されている表面に凹凸加工を施す
と、該凹凸加工により表面層の大部分が削りとられてし
まい、インキ密着性向上の効果が殆んどなくなってしま
うという問題がある。
【0005】本発明は、このような問題点に着目し、ラ
ベル用ポリエステルフイルムにおいて、表面のインキ密
着性と、最適な表面光沢度との両方を同時に確保するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
ラベル用ポリエステルフイルムは、ポリエステル樹脂A
からなるA層の少なくとも片面にシクロヘキサンジメタ
ノールを共重合したポリエステル樹脂BからなるB層、
ついで水溶性あるいは水分散性樹脂からなるC層が積層
され、該C層の表面に凹凸加工が施されているものから
成る。
【0007】本発明におけるポリエステル樹脂Aは、特
に限定されるものではなく、通常一般に用いられている
ポリエステル樹脂を使用し得る。つまり、芳香族ジカル
ボン酸と脂肪族グリコールとからなる熱可塑性ポリエス
テルであって、具体的にはポリエチレンテレフタレー
ト、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,
6−ナフタレンカルボキシレート等の樹脂およびこれら
のブレンド物あるいは共重合体である。
【0008】このポリエステル樹脂Aは、ポリエステル
樹脂Bのシクロヘキサンジメタノール共重合ポリエステ
ルを含むことが望ましい。該ポリエステル樹脂Aのシク
ロヘキサンジメタノール含有比率は、シクロヘキサンジ
メタノールを共重合したポリエステル樹脂Bのシクロヘ
キサンジメタノール含有比率よりも小さいことが好まし
い。たとえば、ポリエステル樹脂Bのシクロヘキサンジ
メタノール含有比率は、0.5〜95%、好ましくは1
〜60%の範囲が望ましい。
【0009】また、ポリエステル樹脂Aに粒子を添加す
ることは任意であるが、ハンドリング性向上の点から、
添加するのが好ましい。
【0010】このポリエステル樹脂AからなるA層の少
なくとも片面に、ポリエステル樹脂BからなるB層が積
層される。本発明においては、このポリエステル樹脂B
は、シクロヘキサンジメタノールを共重合した樹脂に特
定される。たとえば、酸成分としてテレフタル酸(ただ
しイソフタル酸、セバシン酸、アジピン酸などと共重合
しても良い)を用い、アルコール成分として、エチレン
グリコールおよぴシクロヘキサンジメタノールを共重合
したものを用いたものである。エチレングリコールとシ
クロヘキサンジメタノールの共重合モル比は、98:2
〜0:100の範囲が好ましく、さらに好ましくは9
5:5〜60:40の範囲である。
【0011】この共重合ポリエステル樹脂Bは、ポリ
(エチレン/シクロヘキサンジメタノール)テレフタレ
ートのみからなるもの、あるいは、それと通常のポリエ
ステルとのブレンドからなるもののいずれでもよい。た
だし、ポリエステル樹脂B中のアルコール成分としての
シクロヘキサンジメタノールの含有モル比が上記の範囲
にあることが必要である。インキ密着性の点からは、シ
クロヘキサンジメタノールの含有モル比がフイルム面で
適度な濃淡をもって分布するのが良く、したがって上記
ブレンドが好ましい。また、ポリエステル樹脂Bに粒子
を添加することは任意であるが、後述のサンドマット加
工等の凹凸加工の均一性の点からは添加しない方が好ま
しい。
【0012】この共重合ポリエステル樹脂Bは、比較的
柔らかいので、後述の水溶性あるいは水分散性樹脂から
なるC層表面に凹凸加工が施される際、B層が緩衝の役
目を果し、C層を削り取られにくくするとともに、C層
表面に均一に凹凸加工がかかるようバックアップする。
また、ポリエステル樹脂B自身もインキ密着性が高いの
で、たとえその上のC層に削り取られる部位が生じたと
しても、ラベル用ポリエステルフイルム表面のインキ密
着性は十分な値に確保される。ただし、C層を設けず
に、B層のみで表面を構成しても十分なインキ密着性は
得られない。
【0013】ポリエステル樹脂BからなるB層の厚み
は、特に限定されないが、0.01〜20μmの範囲が
好ましく、より好ましくは0.08〜10μmの範囲で
ある。
【0014】上記B層上に、水溶性あるいは水分散性樹
脂からなるC層が積層される。このC層は、ラベル用フ
イルムの表面に、主としてインキとの密着性を付与し、
印刷適性を向上するための層である。
【0015】本発明における水溶性または水分散性樹脂
は、水に溶解あるいは分散する樹脂であればよいのであ
り、熱可塑性、熱硬化性は特に問わないが、代表例とし
ては以下のものを挙げることができる。アクリル系樹
脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、オレフィン
系樹脂、フッ素系樹脂、ビニル系樹脂、塩素系樹脂、ス
チレン系樹脂、各種グラフト系樹脂、エポキシ系樹脂、
尿素系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリアミド系樹脂等を
挙げることができる。様々なタイプのインキに対する密
着性を得るためには、これらの樹脂をブレンドまたは共
重合して用いるのが望ましく、特にポリエステル、アク
リル、ウレタンの2種あるいは3種ブレンドまたは共重
合が好ましい。さらに、シクロヘキサンジメタノールと
の親和性、密着性の点からはアクリルとポリエステルの
組合せが良く、アクリルとポリエステルのグラフト、ブ
ロックなどによる共重合が最も適している。また、塗布
において、水に溶解あるいは分散する時、溶剤を添加す
ると、シクロヘキサンジメタノールとの密着性が向上
し、好ましい。さらに、その塗布方法は特に限定されな
いが、該樹脂層に延伸が施されている場合、接着性がよ
り良好でありより好ましい。C層に粒子を添加すること
は任意である。
【0016】水溶性あるいは水分散性樹脂からなるC層
の厚みは、特に限定されないが、0.001〜3.0μ
m、好ましくは0.01〜0.8μm、より好ましくは
0.06〜0.3μmの範囲に設定できる。厚みが0.
001μmよりも小さいと、インキ密着性が不安定とな
り、厚みが3.0μmよりも大きいと、製膜中インライ
ンでコーティングする際の生産性が低下する傾向にあ
る。
【0017】このC層表面に、凹凸加工が施され、表面
が適当に粗くされて表面光沢度がラベル用として最適な
範囲にコントロールされる。この凹凸加工によるC層表
面の凹凸は、最大表面粗さが0.5μm以上10μm以
下であることが好ましく、それによってラベル用として
適切な表面グロス(光沢度)が得られる。
【0018】また、本発明のラベル用ポリエステルフイ
ルムでは、C層とA層との間に、シクロヘキサンジメタ
ノールを共重合した共重合ポリエステル樹脂Bからなる
柔かいB層が介在するので、前述の如く、凹凸加工の際
B層が緩衝層として機能し、C層を削り取られにくくす
るとともに、C層全面にわたって均一に凹凸加工がかか
るようになる。この緩衝機能のため、たとえばサンドマ
ット加工を施すと、C層表面には、粗い(大きな)凹凸
と、その粗い凹凸間に細かい(小さい)凹凸が混在した
形態の凹凸面が形成され、結局全面にわたってもれなく
凹凸加工が施されるようになる。その結果、従来よりも
浅打ちで所望のマット加工を施すことができ(所望のマ
ット感が出)、サンドマット強度を下げることができる
ので、たとえC層の厚みが小さくても、C層は削り取ら
れにくくなる。したがって、C層存在による良好なイン
キ密着性と、適切な凹凸による適切な表面光沢度との両
方が同時に確保される。また、C層厚みが小さくてもよ
いことから、生産性の向上も可能となる。
【0019】C層表面の凹凸においては、上述の如く、
大きな凹凸と小さな凹凸が混在することになる。たとえ
ばサンドマット加工において、その強度を比較的低く抑
えても、たとえば山−谷間の高さが1.0μm以上10
μm以下の大きな凹凸と、大きな凹凸の間に山−谷間の
高さが0.1μm以上1.0μm未満の小さな凹凸とを
混在させることができ、結果的にC層表面全面に均一に
サンドマット加工が施された形態として、C層が局部的
に削り取られることを防止しつつ、最適なグロスが得ら
れる。
【0020】
【発明の効果】このように、本発明のラベル用ポリエス
テルフイルムによるときは、ポリエステル樹脂Aからな
るA層と水溶性あるいは水分散性樹脂からなるC層との
間に、シクロヘキサンジメタノールを共重合したポリエ
ステル樹脂BからなるB層を介在させ、B層をC層表面
凹凸加工の際の緩衝層として機能させるとともに、B層
自身が有する比較的良好なインキ密着性もバックアップ
として利用できるようにしたので、C層表面の良好なイ
ンキ密着性と、最適な表面光沢度との両方を同時に達成
することができる。
【0021】このようなラベル用ポリエステルフイルム
は、特に表面に凹凸を形成して用いるサンドマットタイ
プ、ヘアラインタイプの用途に好適である。
【0022】[物性の測定方法ならびに効果の評価方
法]本発明における特性値は次の測定法、評価基準によ
るものである。 (1)表面粗さ JIS−B0601に基づいて触針式表面粗さ計を用い
て測定し、その最大粗さをとる。
【0023】(2)光沢度 JIS−Z8741に基づいてグロスメータを用いて測
定する。測定角度は60°とする。
【0024】(3)インキ密着性 東華色素(株)製の酸化重合型インキ:合成紙用NO.
2を用い、サンプルフイルムの水溶性あるいは水分散性
樹脂のC層表面に、RIテスターを用いて塗布、乾燥す
る。 ・塗布厚み: 1μm ・乾燥条件: 室温で24時間放置後密着力評価 上記サンプルの印刷面にクロスカットを入れた後、セロ
テープ剥離を行ない、剥離面積からインキ密着性を次の
5段階で評価した。 ランク 剥離面積 5 0% 4 1〜30% 3 31〜70% 2 71〜99% 1 100%
【0025】
【実施例】
実施例1 樹脂Aとして、常法により製造されたポリエチレンテレ
フタレートのホモポリマー、樹脂Bとして、酸成分とし
てテレフタル酸、アルコール成分としてエチレングリコ
ールとシクロヘキサンジメタノール60対40なるポリ
マーを用意した。樹脂Aには沈降法で評価した平均粒径
が1.0μmである粒子を0.05重量%添加した。
【0026】該樹脂Aを180℃で3時間、樹脂Bを1
10℃で18時間乾燥した後、各々押出機を用いて溶融
し、樹脂B、樹脂Aの順に積層、口金から押出、静電印
加法を用いて表面温度20℃の冷却ドラムに巻き付けて
冷却固化せしめ、未延伸フイルムとした。
【0027】該未延伸フイルムを90℃で3.3倍縦方
向に延伸した後、該一軸延伸フイルム片面にコロナ放電
処理を施した後、樹脂(I)(以下に示す)を塗布、乾
燥した。その後、横方向に110℃で3.6倍延伸した
後、横方向に3.5%弛緩させつつ220℃で熱処理を
施した。延伸後の厚みは樹脂A45μm、樹脂B5μ
m、樹脂(I)0.3μmであった。
【0028】このプレーン二軸延伸フイルムの上記樹脂
(I)層表面にサンドマット加工を施した。サンドマッ
ト加工は、ローター式投砂機を用いてフイルム面に投砂
し、フイルム表面を粗すことにより行う。投砂ヘッドは
3個とした。投砂後高圧シャワーにより水洗し、その後
乾燥した。プレーンフイルム状態でのインキ密着性、サ
ンドマット加工による表面凹凸形成後のインキ密着性、
表面凹凸の最大粗さ、表面光沢度について測定した結果
を表1に示す。
【0029】実施例2〜4、比較例1〜5 実施例2として、実施例1の樹脂Bとして用いたエチレ
ングリコールとシクロヘキサンジメタノールの共重合比
60:40の樹脂をポリエチレンテレフタレートで4倍
に希釈し、樹脂中のシクロヘキサンジメタノールの含有
モル比を90:10としたブレンド物を用い、樹脂Aと
してポリ(エチレン/シクロヘキサンジメタノール)テ
レフタレート(60:40)を10倍に希釈し、樹脂中
のシクロヘキサンジメタノールの含有モル比を96:4
としたものを用いた。さらに、B層厚みを変えたもの
(実施例3)、あるいはC層として下記樹脂(II)を
用いたもの(実施例4)、B層、C層のないもの(比較
例1)、C層のないもの(比較例2、3)、B層のない
もの(比較例4、5)について、それぞれ実施例1と同
様に評価した。結果を表1に示す。
【0030】樹脂(I):枝成分としてメチルメタクリ
レートとエチルアクリレート50モル%対50モル%な
るアクリル、幹成分として、酸成分がテレフタル酸/イ
ソフタル酸(50/50)、アルコール成分がエチレン
グリコール(100)のポリエステルからなるアクリル
グラフトポリエステル。グラフト化率は40%で、粒径
0.8μmのSiO2 粒子を0.8重量%含む。
【0031】樹脂(II):樹脂(I)にブチルセルソ
ルブを固形分比で5重量%添加したもの。
【0032】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 1/36 - 35/00 G09F 3/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステル樹脂AからなるA層の少な
    くとも片面にシクロヘキサンジメタノールを共重合した
    ポリエステル樹脂BからなるB層、ついで水溶性あるい
    は水分散性樹脂からなるC層が積層され、該C層の表面
    に凹凸加工が施されていることを特徴とするラベル用ポ
    リエステルフイルム。
  2. 【請求項2】 前記C層表面に、最大表面粗さが0.5
    μm以上10μm以下の凹凸が形成されている請求項1
    のラベル用ポリエステルフイルム。
  3. 【請求項3】 前記C層表面の凹凸は、山−谷間の高さ
    が1.0μm以上10μm以下の大きな凹凸と、山−谷
    間の高さが0.1μm以上1.0μm未満の小さな凹凸
    とが混在しているものである請求項1又は2のラベル用
    ポリエステルフイルム。
  4. 【請求項4】 前記ポリエステル樹脂Aがシクロヘキサ
    ンジメタノール共重合ポリエステルを含有し、該ポリエ
    ステル樹脂Aのシクロヘキサンジメタノール含有比率が
    前記シクロヘキサンジメタノールを共重合したポリエス
    テル樹脂Bのシクロヘキサンジメタノール含有比率より
    も小さい請求項1ないし3のいずれかに記載のラベル用
    ポリエステルフイルム。
  5. 【請求項5】 前記C層が、ポリエステル、アクリル、
    ウレタンのうち少なくとも2種をブレンドしたものであ
    る請求項1ないし4のいずれかに記載のラベル用ポリエ
    ステルフイルム。
  6. 【請求項6】 前記C層を形成する水溶性あるいは水分
    散性樹脂が塗料からなり、該塗料が溶剤を含有する請求
    項1ないし5のいずれかに記載のラベル用ポリエステル
    フイルム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004130762A (ja) * 2002-10-15 2004-04-30 Toray Ind Inc ガラス保護フィルム

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