JP2505414B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JP2505414B2
JP2505414B2 JP61089875A JP8987586A JP2505414B2 JP 2505414 B2 JP2505414 B2 JP 2505414B2 JP 61089875 A JP61089875 A JP 61089875A JP 8987586 A JP8987586 A JP 8987586A JP 2505414 B2 JP2505414 B2 JP 2505414B2
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雅章 小野
孝雄 井篠
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気テープ、磁気ディスク等、特に強磁性体
薄膜を記録層とする磁気記録媒体に関する。
[従来の技術] 磁気記録媒体用、特に強磁性体薄膜用のベースフイル
ムとしては、 平滑な熱可塑性フイルムと滑剤主体の被覆層が形成さ
れた微粒子含有の熱可塑性フイルムとが積層された複合
フイルム(例えば、特開昭58−153639号公報)。
滑剤が分散された塗膜が一面に形成された片面平滑、
他面易滑のポリエステルフイルム(例えば、特開昭57−
162123号公報)。
固有粘度の異なるポリエチレンテレフタレートが積層
された、複合ポリエステルフイルムであり、強磁性体金
属薄膜が固有粘度の低い層の表面に設けることを特徴と
したもの、(例えば特開昭57−200932号公報)。
等が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記及びのフイルムは、平滑な熱可逆性フイルム
表面に金属薄膜層を設け、他面の易滑被覆層の効果によ
り走行性の満足された高密度磁気記録媒体が作られる。
上記のフイルムでは、強磁性金属薄膜によるカール
防止が図られた平面性の良い高密度磁気記録媒体が作ら
れる。
しかし、上記の強磁性体金属薄膜は全てヤング率が非
常に高く、硬いため、ビデオテープレコーダーの磁気ヘ
ッドとの接触が非常に苛酷であり、磁気ヘッドの損傷、
金属薄膜表面のスリキズ発生という問題がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、共に熱可逆性樹脂からなる層A及び層Bが
積層された積層フイルムの該層A側表面に、強磁性金属
薄膜層が形成された磁気記録媒体であって、該層Aの厚
みが該積層フイルムの厚みの1/100以上、1/2以下であ
り、該層Aの上記強磁性金属薄膜層側表面のRa値が0.01
0μ以下で、かつ該層Aの該層Bに対する硬度比が1/100
以上、90/100以下であり、更に該積層フイルムのF−5
値が9Kg/mm2以上であることを特徴とする磁気記録媒
体、に関する。
本発明に用いる積層フイルムは層A及び層Bからな
り、共に熱可塑性樹脂層である。熱可塑性樹脂として
は、ポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネート、ポ
リプロピレン等周知のものを用いることができる。層A
と層Bの樹脂の組み合せは、層Aに硬度の低いものを用
い、層Aと層Bとの接着強度が高いものであり、層Aの
硬度が層Bの硬度の1/100以上、90/100以下、好ましく
は5/100以上、80/100以下であり、かつ全体の積層フイ
ルムのF−5値が9Kg/mm2以上となる組合せであれば、
特に限定しないが、ポリエステル、ポリアミド等が好ま
しい。例えば層Bに通常のポリエチレンテレフタレート
(PET)を用い、層AにはPETより硬度を低くしたもの、
例えばPETとポリエチレングリコールとのブレンド体、
ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンイ
ソフタレート、PBT/ポリエレチンイソフタレート/ポリ
テトラメチレングリコール共重合体等のポリエステルエ
ラストマー、イソフタール酸を10モル%以上共重合した
ポリエチレンテレフタレート、ジエチレングリコール、
プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール等の成
分を20モル%以上共重合したポリエチレンテレフタレー
ト等の分子内回転ポテンシャルの低い屈曲性の富んだポ
リエステル、上記各種ポリマーのブレンド体などが用い
られる。
本発明を構成する積層フイルムは、上記熱可塑性樹脂
が積層されてなる二軸延伸された積層フイルムである
が、該層Aの厚みは積層フイルム全厚みの1/100以上、1
/2以下、好ましくは、5/100以上、40/100以下である。
本発明においては、該層Aの外表面に強磁性体金属薄
膜を設けるが、低硬度の表面に設けられるため、金属薄
膜の見掛け硬度が低下し、機械的接触に対する応答が非
常にしなやかなものとなり、金属薄膜の傷発生が防止で
きるし、磁気ヘッドの損傷が防止できる。
該層Aの厚みが全厚みの1/100未満であると、柔らか
さの効果が現われず、該層Aの表面に設けた強磁性金属
薄膜の見掛け硬度が下がらない。そのため金属薄膜に傷
が発生する。該層Aの厚みが1/2以上になると全体のフ
イルム強度が低下し、柔らかさと強度バランスがとれに
くくなる。
次に、層Aの硬度は層Bの硬度に対し、1/100以上、9
0/100以下でなければならない。
1/100未満であると、層Aが柔らかくなりすぎ、該層
Aの表面に設けた強磁性金属薄膜の見掛け硬度の低下が
著しく、薄膜形状が保たれなくなる。硬度比が90/100を
うわまわると、該層Aの表面に設けた強磁性金属薄膜の
見掛け硬度の低下が図られず、容易に傷ついてしまう。
磁気ヘッドの損傷も著しくなる。
本積層フイルムの機械特性は通常のバランスタイプ、
機械方向あるいはその直角方向の一軸方向に強力化され
たタイプ、二軸方向に強力化されたタイプのいずれかで
あることが望ましく、F−5値は9Kg/mm2以上である。
F−5値が9Kg/mm2未満であると、ビデオテープレコー
ダーでテープが伸びたり破断したりする。
また該層Aの外面、すなわち強磁性体金属薄膜が設け
られる面の表面粗さは、カットオフ値0.25mmのRa値(DI
N4768に準ずる)で0.010μ以下であり、0.010μを超え
ると、該表面に強磁性体金属薄膜を設けるが、その表面
が粗となり、電磁変換特性が顕著に劣化し、実用性能が
発揮不能となる。
該層Aの表面には、Ra値が0.010μを超えない範囲の
微細突起が形成されていても良いし、特公昭60−5183号
公報、特公昭60−50150号公報に見られるミミズ状被膜
構造が形成されていても良い。また特公昭60−50151号
公報に見られるような不連続被膜が形成さていても良
い。更に該不連続被膜中に微細粒子が入っており、それ
により不連続被膜表面に微細突起が形成されていても良
い。
なお、金属薄膜は公知のものが使用でき、特に限定さ
れないが、厚さが0.05〜1μ、より好ましくは0.1〜0.5
μ程度であり、鉄、コバルト、ニッケル、またはそれら
の合金の強磁性体からなるものが好ましい。該膜は真空
蒸着イオンプレーティング、スパッタリング等によりベ
ースフイルム上に直接あるいはアルミニウム、チタン、
クロム等の下地薄膜を介して形成させる。
次に本発明に使用する積層フイルムの製法について説
明する。本発明の積層フイルムは溶融、成形、二軸延
伸、熱固定からなる通常のプラスチックフイルム製造工
程において、共押出し技術を使用して製造することがで
きる。上記説明の層A用原料と層B用原料とを共押出し
により溶融押出し、冷却後3〜5倍に一軸延伸し、次に
直角方向の延伸を行なうか、あるいは直角方向への延伸
後さらに前記一方向に再延伸し、熱処理する。熱処理前
にさらに直角方向の延伸を行ない、機械軸と直角方向の
横強度を増大させても良い。
上記説明の工程で、一軸延伸後に特公昭55−47050号
公報、特公昭59−39308号公報等で開示されている易滑
処理を層Bに施しても良いし、特公昭60−5183号公報、
特公昭60−50150号公報、特公昭60−50151号公報で開示
されているミミズ状被膜あるいは不連続被膜形成処理を
層Aに施しても良い。
[作用] 本発明の磁気記録媒体は硬度のより低い層を片面に持
つため、その層上に設けた金属薄膜層はしなやかさを有
し、見掛け上の硬度が低下するため、機械的接触に対し
て衝撃が低くなり、機械的接触による金属薄膜の傷発生
が防止されると共に、磁気ヘッドに対する損傷も防止さ
れる。
また全体としての機械特性もF−5値が9Kg/mm2以上
であるので、ビデオテープレコーダー中でテープが伸び
たり、切れたりすることもなく、安定走行が確保され
る。
[評価法・測定法] 本発明における積層フイルムの厚み比は、積層フイ
ルムをミクロトームで切断し、切片を顕微鏡観察するこ
とにより求める。
フイルムの硬度、硬度比は、市販の各種ダイナミック
超微小硬度計、微小硬度計を用いて求めても良いが、本
発明の実施例においては、対稜角115゜の三角圧子を10m
gfの微小加重で押し込み、10秒間保持させた後の押し込
み深さを測定し、押し込み深さの比をとり、硬度比とし
た。
F−5値は、引張試験測定から、5%伸長時の荷重を
初期の試料断面積で割り、Kg/mm2で表わす。
表面粗さRa値の測定は、DIN4768に準ずる。カットオ
フ値は0.25mmを用いる。
本発明にかかる磁気記録媒体の特性は、市販の8ミリ
ビデオテープレコーダーを用い測定する。100回再生走
行させた後のテープ表面の磁性面上の傷を観察し、耐す
り傷性を評価する。電磁変換特性としては100回走行後
のビデオS/N比を測定する。S/N比の測定には、TV試験信
号発生器から信号を供給し、ビデオノイズメーターを用
い、市販の8ミリビデオメタルテープを零デシベル(d
B)として比較測定する。
[実施例] 次に実施例に基づき、本発明を説明する。
実施例1 重合触媒残渣等に基づき形成される微細粒子、すなわ
ち、内部粒子をできる限り含まないポリブチレンテレフ
タレートに粒径45mμのSiO2粒子を0.04重量%含有させ
た原料(A)及び重合触媒残渣からの粒径1.5μの内部
粒子を0.2重量%含むポリエチレンテレフタレート原料
(B)を厚み比1:9の割合で共押出し、延伸倍率3.4倍の
縦延伸を施し、次に原料(B)層表面に下記水性エマル
ジョンの塗布を固形分濃度で20mg/m2施した。
エポキシ化ポリジメチルシロキサンエマルジョン:0.40w
t% シランカップリング剤[N−β(アミノエチル)γ−ア
ミノプロピルメチルジメトキシシラン]:0.050wt% アルキルフエノール系非イオン界面活性剤:0.20wt% その後、ステンターを通し、115℃で乾燥、予熱、横
延伸した。横延伸倍率は3.4倍とした。次に200℃の熱処
理を施し、カットオフ値0.25mmでのRa値が0.004μであ
る表面をもつ層Aと、カットオフ値0.25mmでのRa値が0.
014μである滑剤主体の被覆層が形成された表面をもつ
層Bとが積層された二軸延伸ポリエステル積層フイルム
を得た。層Aと層Bの硬度比は75対100、厚さは12μ、
F−5値はMD、TD各10kg/mm2であった。
このポリエステルフイルムの層Aの表面に真空蒸着に
よりコバルト−鉄合金薄膜を1500Åの膜厚で形成した。
続いてエポキシ樹脂、シリコーン、シランカップリング
剤とからなる保護膜層をコバルト−鉄合金薄膜表面上に
0.1μの膜厚で設けたあと、所定の幅に長手方向に切断
し、磁気テープとした。
この特性を第1表に示す。
実施例2 実施例1のベースフイルム製造において、原料(A)
として、ポリブチレンテレフタレート単独ではなく、ジ
カルボン酸成分としてイソフタール酸を20モル%加えた
ポリエチレンテレフタレート共重合体とポリブチレンテ
レフタレートとの1対1のブレンド体を用い、他は実施
例1と同様にして、カットオフ値0.25mmでのRa値が0.00
5μである表面をもつ層Aと、Ra値が0.014μである滑剤
主体の被覆層が形成された表面をもつ層Bとが積層され
た二軸延伸ポリエステル積層フイルムを得た。層Aと層
Bとの硬度比は70対100、厚さは12μ、、F−5値はM
D、TDとも9,5kg/mm2であった。
このベースフイルムを用い、実施例1と同様にして磁
気テープを得た。テープ特性を第1表に示した。
実施例3 実施例1の積層フイルム製造において、縦延伸後に、
原料(B)層の表面に水性エマルジョンの塗布を施すと
同様に、原料(A)層の表面にも下記水溶液を固形分濃
度で20mg/m2塗布した。水溶液としてはメチルセルロー
ス0.15wt%、シランカップリング剤N−β(アミノエチ
ル)γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン0.05wt
%のものを調合した。他は実施例1と同様にして、カッ
トオフ値0.25mmでのRa値が0.005μであり、表面に不連
続被膜が形成された層Aと、Ra値が0.014μである滑剤
主体の被覆層が形成された層Bとからなる二軸延伸ポリ
エステル積層フイルムを得た。層Aと層Bとの硬度比は
75対100、F−5値はMD、TDとも10kg/mm2であった。
このベースフイルムを用い、実施例1と同様にして磁
気テープを得た。テープ特性を第1表に示した。
比較例1 実施例1のベースフイルム製造において、原料(A)
と原料(B)の厚み比率を1:110の割合で共押出するこ
と以外は、実施例1と同様にして、ベースフイルムを
得、磁気テープを作成した。テープ特性を第1表に示し
た。
比較例2 実施例1のベースフイルム製造において、原料(A)
と原料(B)の厚み比率を60:40の割合で共押出しする
こと以外は、実施例1と同様にしてベースフイルムを
得、磁気テープを作成した。テープ特性を第1表に示し
た。
比較例3 実施例1のベースフイルム製造において、原料(A)
としてポリブチレンテレフタレートの代りにポリステル
とポリエチレングリコールの10対90のブレンド体を用
い、他は同様にして、層Aと層Bとの硬度比が0.5対100
のベースフイルムを得た。このベースフイルムを用い、
実施例1と同様にして磁気テープを得た。テープ特性を
第1表に示した。
比較例4 実施例1のベースフイルム製造において、原料(A)
の中に粒径1.0μのSiO2粒子を0.18重量%含有させたこ
と以外は同様にして層Aの表面のRa値が0.012μのベー
スフイルムを得た。このベースフイルムを用いて、実施
例1と同様にして磁気テープを得た。テープ特性を第1
表に示した。
比較例5 比較例3のベースフイルム製造において、原料(A)
としてポリエステルとポリエチレングリコールの95対5
のブレンド体を用いること以外は同様にして、層Aと層
Bとの硬度比が95対100のベースフイルムを得た。この
ベースフイルムを用い、他は実施例1と同様にして磁気
テープを作成した。テープ特性を第1表に示した。
[発明の効果] 本発明にかかる磁気記録媒体は磁気ヘッドに対する耐
すり傷性が優れ、かつS/N比が良好であるという効果を
発揮する。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共に熱可塑性樹脂からなる層A及び層Bが
    積層された積層フイルムの該層A側表面に、強磁性金属
    薄膜層が形成された磁気記録媒体であって、該層Aの厚
    みが該積層フイルムの厚みの1/100以上、1/2以下であ
    り、該層Aの上記強磁性金属薄膜層側表面のRa値が0.01
    0μ以下で、かつ該層Aの該層Bに対する硬度比が1/100
    以上、90/100以下であり、更に該積層フイルムのF−5
    値が9Kg/mm2以上であることを特徴とする磁気記録媒
    体。
JP61089875A 1986-04-21 1986-04-21 磁気記録媒体 Expired - Lifetime JP2505414B2 (ja)

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