JP2959459B2 - 手摺コーナー部の連結構造 - Google Patents
手摺コーナー部の連結構造Info
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- JP2959459B2 JP2959459B2 JP1384596A JP1384596A JP2959459B2 JP 2959459 B2 JP2959459 B2 JP 2959459B2 JP 1384596 A JP1384596 A JP 1384596A JP 1384596 A JP1384596 A JP 1384596A JP 2959459 B2 JP2959459 B2 JP 2959459B2
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- Japan
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- handrail
- corner
- support
- handrails
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ベランダ、バル
コニー、デッキなどの手摺に関し、コーナー部を有する
ものに関する。
コニー、デッキなどの手摺に関し、コーナー部を有する
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】コーナー部を有する手摺の連結構造は、
実開昭59−147830号公報、実開昭63−404
23号公報あるいは実開昭63−89029号公報など
に種々提案されている。しかし、これらは、コーナー部
の緩み(目違いの発生やぐらつきの発生)を抑えるべく
構成が込み入り、取付作業にも手間を要したり、逆に単
純すぎて緩みを防止できなかったり、あるいは取付金具
が手摺の上面に現れ外観が芳しくないものが多い。
実開昭59−147830号公報、実開昭63−404
23号公報あるいは実開昭63−89029号公報など
に種々提案されている。しかし、これらは、コーナー部
の緩み(目違いの発生やぐらつきの発生)を抑えるべく
構成が込み入り、取付作業にも手間を要したり、逆に単
純すぎて緩みを防止できなかったり、あるいは取付金具
が手摺の上面に現れ外観が芳しくないものが多い。
【0003】また、木製の手摺1(図4)では、手摺材
2(a,b)が形成するコーナー部3に直接の支柱を立
設せず、手摺コーナー部3を挟んだ2か所に支柱4
(a,b)を立設している。手摺材2(a,b)の突き
合わせ部には簡単な板金を取付けて手摺コーナー部3の
開きを防止しているが、よほど頑丈に固定しないと、必
ずコーナー部3が開いたり、ぐらついたりする。
2(a,b)が形成するコーナー部3に直接の支柱を立
設せず、手摺コーナー部3を挟んだ2か所に支柱4
(a,b)を立設している。手摺材2(a,b)の突き
合わせ部には簡単な板金を取付けて手摺コーナー部3の
開きを防止しているが、よほど頑丈に固定しないと、必
ずコーナー部3が開いたり、ぐらついたりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、簡単な構
造で手摺コーナー部の結合が確実であり、取付け作業に
も格別の手間を要しない手摺コーナー部連結構造の提供
を課題とする。
造で手摺コーナー部の結合が確実であり、取付け作業に
も格別の手間を要しない手摺コーナー部連結構造の提供
を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】支柱と、手摺材および固
定用金具を備えた手摺のコーナー部連結構造とする。支
柱と手摺材は、突き合わせてコーナー部を形成した2本
の手摺材のコーナー部を支柱の頂面に載置する構造とす
る。支柱の断面形状は矩形、多角形あるいは円柱であ
り、手摺材の断面は比較的偏平なものが多い。支柱と手
摺材の材質は、金属、木材、合成樹脂あるいはこれらの
組み合わせなど種々のものが考えられる。突き合わせの
態様は45°に角度切りしたものを突き合わせる“留
め”や一方の手摺材の側面に他方の手摺材の端面を突き
当てる構造など種々なものを採用することができる。
定用金具を備えた手摺のコーナー部連結構造とする。支
柱と手摺材は、突き合わせてコーナー部を形成した2本
の手摺材のコーナー部を支柱の頂面に載置する構造とす
る。支柱の断面形状は矩形、多角形あるいは円柱であ
り、手摺材の断面は比較的偏平なものが多い。支柱と手
摺材の材質は、金属、木材、合成樹脂あるいはこれらの
組み合わせなど種々のものが考えられる。突き合わせの
態様は45°に角度切りしたものを突き合わせる“留
め”や一方の手摺材の側面に他方の手摺材の端面を突き
当てる構造など種々なものを採用することができる。
【0006】固定用金具は頑丈な板厚の鋼板から2個を
形成する。少なくとも一方の固定用金具は、水平部と垂
直部を有する。水平部は、突き合わせた2本の手摺材の
端部下面に接する部分であり、2本の手摺材に渡る大き
さを有する。垂直部は、支柱の側面に接する部分であ
り、支柱の側面に固定される。他方の固定用金具は、い
わば水平部だけで構成した平板状の金具で、2本の手摺
材に渡る大きさを有する。
形成する。少なくとも一方の固定用金具は、水平部と垂
直部を有する。水平部は、突き合わせた2本の手摺材の
端部下面に接する部分であり、2本の手摺材に渡る大き
さを有する。垂直部は、支柱の側面に接する部分であ
り、支柱の側面に固定される。他方の固定用金具は、い
わば水平部だけで構成した平板状の金具で、2本の手摺
材に渡る大きさを有する。
【0007】一方の固定用金具は、例えば支柱が四角柱
の場合には、支柱の出隅側に適合するように平面視で水
平部をく字形に構成し、それぞれの辺片に垂直部を設け
る。これらの垂直部は支柱の別の側面に固定する。この
ように構成すると、固定用金具の支柱に対する位置決め
を行ない易く、また、手摺コーナー部の取付状態も安定
する。
の場合には、支柱の出隅側に適合するように平面視で水
平部をく字形に構成し、それぞれの辺片に垂直部を設け
る。これらの垂直部は支柱の別の側面に固定する。この
ように構成すると、固定用金具の支柱に対する位置決め
を行ない易く、また、手摺コーナー部の取付状態も安定
する。
【0008】他方の固定用金具は入隅用となるが、この
場合にも支柱の角部に対する頂角部分を直角に切り欠く
等して、固定用金具に支柱の角部を受け入れる部分を設
けておくことが、手摺のコーナー部を安定に連結する上
で有効である。垂直部を有する一方の固定用金具を出隅
用(多くは屋外側)とするか、入隅用(多くは屋内側)
とするかは使用勝手である。ただし、垂直部は出隅み側
に設ける方が連結の安定度が高い。また、他方の固定用
金具にも垂直部を設けることがある。
場合にも支柱の角部に対する頂角部分を直角に切り欠く
等して、固定用金具に支柱の角部を受け入れる部分を設
けておくことが、手摺のコーナー部を安定に連結する上
で有効である。垂直部を有する一方の固定用金具を出隅
用(多くは屋外側)とするか、入隅用(多くは屋内側)
とするかは使用勝手である。ただし、垂直部は出隅み側
に設ける方が連結の安定度が高い。また、他方の固定用
金具にも垂直部を設けることがある。
【0009】手摺材のコーナー部下面に固定用金具の水
平部を取付けてコーナー部の角度を固定すると共に、一
方の固定用金具の垂直部を支柱に取付けて手摺のコーナ
ー部を支柱に連結する。支柱および手摺が木製の場合に
は、手摺材を釘打ちによっても支柱の頂面に固定する。
これは補強であると共に、固定用金具による連結前に手
摺部材を仮止めしておく機能があって、連結作業を容易
にする。
平部を取付けてコーナー部の角度を固定すると共に、一
方の固定用金具の垂直部を支柱に取付けて手摺のコーナ
ー部を支柱に連結する。支柱および手摺が木製の場合に
は、手摺材を釘打ちによっても支柱の頂面に固定する。
これは補強であると共に、固定用金具による連結前に手
摺部材を仮止めしておく機能があって、連結作業を容易
にする。
【0010】
【発明の実施形態】図3はデッキを示し、コーナーを含
む一部に木製の手摺1を有する。図1に示すように、手
摺材2(a,b)は、角に丸みを持たせた矩形断面の偏
平な材で、長手方向の一端を45°に角度切りしてい
る。支柱4は、断面矩形の四角柱で頂面を平らに形成す
る。符号5,6は2種の固定用金具で、いずれも厚手
(2.5mm程度)の頑丈な鋼板をプレス成形したもので
ある。
む一部に木製の手摺1を有する。図1に示すように、手
摺材2(a,b)は、角に丸みを持たせた矩形断面の偏
平な材で、長手方向の一端を45°に角度切りしてい
る。支柱4は、断面矩形の四角柱で頂面を平らに形成す
る。符号5,6は2種の固定用金具で、いずれも厚手
(2.5mm程度)の頑丈な鋼板をプレス成形したもので
ある。
【0011】出隅用の固定用金具5は、2本の手摺材2
(a,b)に渡る水平部7と垂直部8を備えている。す
なわち、水平部7は辺片7(a,b)を一体に有してく
の字形に屈曲しており、各辺片7(a,b)の入隅側に
垂直部8を下方へ垂下して形成している。垂直部8は各
辺片7(a,b)ごとに辺片8(a,b)に分離して形
成している。
(a,b)に渡る水平部7と垂直部8を備えている。す
なわち、水平部7は辺片7(a,b)を一体に有してく
の字形に屈曲しており、各辺片7(a,b)の入隅側に
垂直部8を下方へ垂下して形成している。垂直部8は各
辺片7(a,b)ごとに辺片8(a,b)に分離して形
成している。
【0012】入隅用の固定用金具6は、この実施形態に
おいて、2本の手摺材2(a,b)に渡る水平部9のみ
で形成した全体として偏平な金具であり、辺片9(a,
b)を一体に有してくの字形に屈曲している。屈曲され
た頂点側には屋内側へ直角に食い込んだ切欠10を有す
る。符号11はビス止め用の取付け孔である。
おいて、2本の手摺材2(a,b)に渡る水平部9のみ
で形成した全体として偏平な金具であり、辺片9(a,
b)を一体に有してくの字形に屈曲している。屈曲され
た頂点側には屋内側へ直角に食い込んだ切欠10を有す
る。符号11はビス止め用の取付け孔である。
【0013】組立は、次のように行う。2本の手摺材2
(a,b)を準備し、これらの45°に角度切りした端
部を支柱4の頂面上で“留め”に突き合わせ、釘打ちで
支柱4上に固定する。支柱4の屋外側から出隅用の固定
用金具5を、その水平部7を手摺コーナー部3の下面に
あてがい、また、垂直部8を支柱4の側面にあてがって
それぞれビス12により固定する。
(a,b)を準備し、これらの45°に角度切りした端
部を支柱4の頂面上で“留め”に突き合わせ、釘打ちで
支柱4上に固定する。支柱4の屋外側から出隅用の固定
用金具5を、その水平部7を手摺コーナー部3の下面に
あてがい、また、垂直部8を支柱4の側面にあてがって
それぞれビス12により固定する。
【0014】この場合、固定用金具5は水平部7を直角
に屈曲して形成しているので、この形状が支柱4の角部
を受け入れる凹部を提供し、固定用金具5は、断面四角
形の支柱4の角部に案内され、簡単に正しい装着位置に
配置することができる。固定用金具5の水平部7は、一
方の辺片7aが手摺材2aに、他方の辺片7bが手摺材
2bに固定され、双方の手摺材2(a,b)に渡って固
定されるので、手摺コーナー部3の出隅側を確実に結合
することができる。固定用金具5の垂直部8は、辺片8
(a,b)を支柱4の異なる側面にそれぞれ固定する。
このため、外力に対して2方向の固定で対応し、緩みや
ぐらつきが生じにくい。また、分断してあることによ
り、一方の辺片8aに加わった外力が他方の辺片8bに
伝わりにくく、この点でも緩みやぐらつきが生じにく
い。
に屈曲して形成しているので、この形状が支柱4の角部
を受け入れる凹部を提供し、固定用金具5は、断面四角
形の支柱4の角部に案内され、簡単に正しい装着位置に
配置することができる。固定用金具5の水平部7は、一
方の辺片7aが手摺材2aに、他方の辺片7bが手摺材
2bに固定され、双方の手摺材2(a,b)に渡って固
定されるので、手摺コーナー部3の出隅側を確実に結合
することができる。固定用金具5の垂直部8は、辺片8
(a,b)を支柱4の異なる側面にそれぞれ固定する。
このため、外力に対して2方向の固定で対応し、緩みや
ぐらつきが生じにくい。また、分断してあることによ
り、一方の辺片8aに加わった外力が他方の辺片8bに
伝わりにくく、この点でも緩みやぐらつきが生じにく
い。
【0015】ついで、入隅用の固定用金具6を支柱4の
屋内側から手摺コーナー部3の下面にあてがいビス12
で固定する。固定用金具6は2本の手摺材2(a,b)
に渡って固定し、手摺部のコーナー部3の屋内側下面を
確実に結合する。垂直部を有しない場合、支柱4側への
固定はないが、垂直部を有する場合はこの部分を支柱4
に固定することによって、出隅用の固定用金具5による
手摺材2と支柱4との結合をより強固なものとすること
ができる。
屋内側から手摺コーナー部3の下面にあてがいビス12
で固定する。固定用金具6は2本の手摺材2(a,b)
に渡って固定し、手摺部のコーナー部3の屋内側下面を
確実に結合する。垂直部を有しない場合、支柱4側への
固定はないが、垂直部を有する場合はこの部分を支柱4
に固定することによって、出隅用の固定用金具5による
手摺材2と支柱4との結合をより強固なものとすること
ができる。
【0016】この場合、固定用金具6の頂点側で屋内側
へ直角に食い込んだ切欠10は、支柱4の角部を受け入
れる凹部を提供し、装着の際、支柱4の角部に案内され
て位置決めが簡単であり、また、この切欠10によって
固定用金具6の固定後に固定用金具6が支柱4の軸回り
に回動する動き(緩み)を防止することができる。
へ直角に食い込んだ切欠10は、支柱4の角部を受け入
れる凹部を提供し、装着の際、支柱4の角部に案内され
て位置決めが簡単であり、また、この切欠10によって
固定用金具6の固定後に固定用金具6が支柱4の軸回り
に回動する動き(緩み)を防止することができる。
【0017】以上は一つの実施形態であって、支柱4の
断面形状は四角形に限らず、他の多角形や円のこともあ
る。手摺コーナー部3は90°以外の角度となることも
あり、手摺材の端部を突き合わせる形態は“留め”に限
らない。さらに、実施形態では手摺1が木製なので、支
柱4への仮止に釘打ちを行なっているが、仮止は必須で
はない。
断面形状は四角形に限らず、他の多角形や円のこともあ
る。手摺コーナー部3は90°以外の角度となることも
あり、手摺材の端部を突き合わせる形態は“留め”に限
らない。さらに、実施形態では手摺1が木製なので、支
柱4への仮止に釘打ちを行なっているが、仮止は必須で
はない。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、手摺の
コーナー部を簡単な構造の金具によって、簡単に、か
つ、確実に固定することができ、手摺コーナー部の緩
み、ぐらつきが生じにくい。また、固定用金具は手摺コ
ーナー部の下面に位置するので、手摺コーナー部の外観
を損なうことがない。請求項2に記載の構成によれば、
支柱に対する一方向からの外力が他の方向側に位置する
支柱と固定用金具との取付け部に伝わりにくく、手摺コ
ーナー部の緩みやぐらつきを防止できる程度が高くな
る。
コーナー部を簡単な構造の金具によって、簡単に、か
つ、確実に固定することができ、手摺コーナー部の緩
み、ぐらつきが生じにくい。また、固定用金具は手摺コ
ーナー部の下面に位置するので、手摺コーナー部の外観
を損なうことがない。請求項2に記載の構成によれば、
支柱に対する一方向からの外力が他の方向側に位置する
支柱と固定用金具との取付け部に伝わりにくく、手摺コ
ーナー部の緩みやぐらつきを防止できる程度が高くな
る。
【0019】請求項3に記載の構成によれば、固定用金
具が支柱の角部を受け入れる凹部を備えていることによ
り、固定用金具の位置決めを簡単に行なうことができ、
取付け作業を能率よく行なえる。請求項4に記載の構成
によれば、釘打ちによって、手摺コーナー部を支柱の頂
面に仮止しておくことができるので、取付け作業をさら
に能率よく行なうことができる。請求項5に記載の構成
によれば、最も多く採用されている構造の手摺コーナー
部を支柱へ確実に、また、強固に連結することができ
る。
具が支柱の角部を受け入れる凹部を備えていることによ
り、固定用金具の位置決めを簡単に行なうことができ、
取付け作業を能率よく行なえる。請求項4に記載の構成
によれば、釘打ちによって、手摺コーナー部を支柱の頂
面に仮止しておくことができるので、取付け作業をさら
に能率よく行なうことができる。請求項5に記載の構成
によれば、最も多く採用されている構造の手摺コーナー
部を支柱へ確実に、また、強固に連結することができ
る。
【図1】分解して示す要部の斜視図
【図2】取付け状態を示す平面図
【図3】手摺の全体を示す斜視図
【図4】従来例の一部を示す斜視図
1 手摺 2(a,b) 手摺材 3 コーナー部 4 支柱 5 固定用金具(出隅用) 6 固定用金具(入隅用) 7(a,b) 辺片 8(a,b) 辺片 9 水平部 10 切欠 11 取付け孔 12 ビス
Claims (5)
- 【請求項1】 支柱と、手摺材および固定用金具を備
え、支柱と手摺材は、突き合わせてコーナー部を形成し
た2本の手摺材のコーナー部を支柱の頂面に載置する構
造とし、固定用金具は2個であって、少なくとも一方の
固定用金具は、突き合わせた2本の手摺材の端部下面に
接すると共に2本の手摺材に渡る水平部と支柱の側面に
接する垂直部とを有し、他方の固定用金具は、2本の手
摺材に渡る水平部で構成し、2本の手摺材のコーナー部
下面に固定用金具の水平部を取付けてコーナー部を固定
すると共に一方の固定用金具の垂直部を支柱に取付けて
あることを特徴とした手摺コーナー部の連結構造。 - 【請求項2】 一方の固定用金具における垂直部を支柱
断面の形状に沿って2部分に分断してあることを特徴と
した請求項1に記載の手摺コーナー部の連結構造。 - 【請求項3】 支柱が断面多角形であると共に双方の固
定用金具が支柱の角部を受け入れる凹部を備えているこ
とを特徴とした請求項1または請求項2に記載の手摺コ
ーナー部の連結構造。 - 【請求項4】 支柱および手摺が木製であり、手摺材を
釘打ちによっても支柱の頂面に固定してあることを特徴
とした請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の手摺
コーナー部の連結構造。 - 【請求項5】 2本の手摺の端部を45°に角度切り
し、手摺のコーナー部を直角に形成していることを特徴
とした請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載の手摺
のコーナー部連結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1384596A JP2959459B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 手摺コーナー部の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1384596A JP2959459B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 手摺コーナー部の連結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09203180A JPH09203180A (ja) | 1997-08-05 |
JP2959459B2 true JP2959459B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=11844621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1384596A Expired - Fee Related JP2959459B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 手摺コーナー部の連結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2959459B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104895262B (zh) * | 2015-04-30 | 2017-06-30 | 贵州华佑金属制品有限公司 | 一种逃生护栏的装配方法 |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP1384596A patent/JP2959459B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09203180A (ja) | 1997-08-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |