JP2957465B2 - 施錠装置 - Google Patents

施錠装置

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JP2957465B2
JP2957465B2 JP8072622A JP7262296A JP2957465B2 JP 2957465 B2 JP2957465 B2 JP 2957465B2 JP 8072622 A JP8072622 A JP 8072622A JP 7262296 A JP7262296 A JP 7262296A JP 2957465 B2 JP2957465 B2 JP 2957465B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マンホール等の
重い蓋を固定枠に錠止するのに好適な施錠装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、マンホール等の蓋に施錠装置を取
り付けて、その蓋を固定枠に対して錠止し、必要なとき
にのみ解錠して、蓋が簡単に開けられることによる不慮
の事故を防止することがある。
【0003】また、重量の大きい蓋は、それにアイボル
ト等の吊持具を取り付け、クレーンを使用して吊り上げ
ることにより開閉することがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】蓋は、寸法が大きく、
重量が大きくなると、施錠装置とそれを施錠・解錠する
ための鍵などの部材も大型化する。同様に、重い蓋を吊
り上げるアイボルトも大型化する。蓋を開閉する際に、
これら大型で、重量の大きい部材類を数多く用意する場
合には、少なからず労力を要することになる。
【0005】そこで、この発明は、マンホール等の蓋を
開閉する作業者の労力を軽減するために、施錠装置を施
錠・解錠するための部材と吊持具とを一体化することを
課題にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明が前提とするのは、マンホール等の蓋を固
定枠に錠止するための施錠装置である。
【0007】かかる前提において、この発明が特徴とす
るところは、前記施錠装置が、前記固定枠に係脱可能な
係合爪を備え、前記蓋に固定される本体と、該本体に係
脱して前記係合爪を施錠位置と解錠位置との間で往復さ
せることが可能なハンドルとによって構成され、前記本
体が前記蓋に対する固定手段を備え、円筒状部の内面に
ねじ部が形成されたケーシングと、該ケーシング内の上
部に位置し、円筒状部材の内外面にねじ部が形成され、
そのうちの外面ねじ部が前記ケーシングねじ部に螺合し
て該ケーシング内で回動と上下動とが可能な第1回動部
材と、該第1回動部材の下方に位置し、該部材の内面ね
じ部に螺合する円柱状の第2回動部材と、該第2回動部
材の下方に位置し、かつ、前記ケーシングにそれから抜
脱することがないように支えられ、上端部が前記ケーシ
ング内側に回動可能に嵌合する一方、下端部が前記ケー
シングの下端から下方へ延出してその先端部に前記爪金
具が取り付けられた第3回動部材とを有し、前記第1回
動部材が、その上端部に前記ハンドルに対する係合手段
を有し、かつ、その下端部に前記第2回動部材との間に
介在し、これら第1、2回動部材を離間方向に付勢する
第1ばねを有し、前記第2回動部材が、前記第3回動部
材の所要部位に周り方向から当接して該第3回動部材を
回動せしめることが可能な駆動手段を有し、前記第3回
動部材が、該部材と前記第2回動部材との間に介在し、
これら両部材を互いに離間方向に付勢する第2ばねを有
し、前記ハンドルが、少なくとも握持部と、前記ケーシ
ングの内面ねじ部に該ケーシングの上方から螺合可能な
軸部と、該軸部の先端部に形成され前記第1回動部材の
係合手段に係合し該ハンドルとともに前記第1回動部材
を回動可能な手段とを有していること、にある。
【0008】
【実施例】添付の図面を参照し、この発明にかかる施錠
装置の詳細を説明すると、以下のとおりである。
【0009】図1に部分破断斜視図で示された施錠装置
1は、それがマンホールの蓋2に取り付けられ、蓋2を
囲む固定枠3に対して錠止状態にある。
【0010】施錠装置1は、蓋2に固定され、爪金具4
が固定枠3の下面6に係脱して施錠・解錠状態となる本
体7と、本体7にその上方から係脱するアイボルト8と
によって構成されている。
【0011】本体7は、円筒状に形成されケーシング1
1と、ケーシング11内の上部に位置する第1回動部材
12と、この部材12の下方に位置する第2回動部材1
3と、部材13の下方に位置し、下端部16がケーシン
グ11下端部から下方へ延出し、その延出端に爪金具4
を有する第3回動部材14とによって構成されている。
ケーシング11は、その周壁外側に形成されたフランジ
17が蓋2の下面18に当接し、フランジ17の下面か
ら蓋2に螺着するボルト19によって固定されている。
ケーシング11の下端部には、キャップ21が螺着し、
第3回動部材14を抜け落ちることがないように支えて
いる。
【0012】アイボルト8は、環状部22と下方に延び
るねじ部23とによって構成され、ねじ部23の先端に
は第1回動部材12の上端部に係脱可能な係合突起24
を有している。
【0013】図2は、図1のII−II線断面図である。ケ
ーシング11は、その上部端面11Aのレベルが、蓋2
の上面2Aのそれとほぼ一致するように固定されてい
る。ケーシング11の周壁内面には、上端部から下方へ
延びる第1ねじ部26があり、ねじ部26下端の段差部
27から下方においてケーシング11の内径が大きくな
っている。ケーシング11の下端部にはキャップ21が
外側から螺着し、上端部と下端部との中間には、周壁内
面から径方向内方へ向かって延びるストッパー部材28
がある。
【0014】第1回動部材12は、その円柱状外面の上
端部にケーシング11の第1ねじ部26に螺合する第2
ねじ部31を有し、下端部にケーシング11の段差部2
7に下方から当接可能な拡径部32を有する。第1回動
部材12の上部端面33には、アイボルトの係合突起2
4が嵌脱可能な凹部34が形成されている。図1に示さ
れるように、凹部34の平面形状は、ほぼ三角形である
が、各隅部36には面取りが施されている。第1回動部
材12の下部端面37には、上方に向かって延びる円形
凹部38があり、その周面に第3ねじ部39が形成され
ている。図2の状態において、第1回動部材12に嵌合
したアイボルト8を時計方向へ回すと、第1回動部材1
2も第1ねじ部26に沿って回動しながら下降する。第
1回動部材12の上昇限度は、上部端面33のレベルが
ケーシング上部端面11Aのそれと実質的に一致したと
きに拡径部32がケーシング段差部27へ当接すること
により規制されている。
【0015】第2回動部材13は、円柱状に形成され、
外周面上部に第1回動部材12の第2ねじ部39に螺合
する第4ねじ部41を有し、外周面下部に径方向外方へ
左右に延びる駆動用ピン部材42を有する。上端部43
には、下方に延びる円形凹部44が形成され、凹部44
の底面には第1回動部材12と第2回動部材13との間
に介在する第1コイルばね46の下端が当接している。
このばね46の上端は、第1回動部材12の凹部38の
上面に当接している。
【0016】第3回動部材14は、ケーシング11内に
回動可能に納まる上部51と、ケーシング11下端から
下方へ延びる延出部52とによって構成されている。上
部51は円筒状であり、図示の状態において、周壁の左
右が上下方向に切り欠かれ、縦に延びる左右一対の第1
溝部53が画成されている。また、周壁の上端部は、そ
の一部が周り方向に切り欠かれ、該方向に延びる第2溝
部54が画成されている。これら第1,2溝部53,5
4の立体的形状は、図1に示されている。第3回動部材
上部51の内側には、上方から第2回動部材13の下端
部57が進入し、ピン部材42の先端部が第1溝部53
に納まっている。これら下端部57と第3回動部材上部
51の底面56との間には、第2コイルばね58が介在
し、第3回動部材14を下方向に付勢している。第2溝
部54の内側には、ケーシング11の周壁から径方向内
方へ延びるストッパー部材28が位置している。第3回
動部材14は、その外径が上部51から延出部52へと
小さく変化する部位がキャップ21によって支えられて
ケーシング11から抜脱することがなく、外径の小さい
延出部52は、キャップ21の透孔59から延出する先
端部に爪金具4が溶接されている。
【0017】アイボルト8は、そのねじ部23がケーシ
ング11の第1ねじ部26に螺合可能に形成され、係合
突起24が第1回動部材12の凹部34と嵌合可能な相
似形に形成されている。
【0018】このような構成の施錠装置1では、アイボ
ルト8の突起24を第1回動部材の凹部34に嵌合し、
ねじ部23をケーシング11に螺合させてこのアイボル
ト8を時計方向へ回動とすると、第2回動部材13も時
計方向へ回動しながらケーシング11内を下降する。そ
のときに、第2回動部材13の駆動部材42が第3回動
部材14の第1溝部53の側壁53A(図2参照)を時
計方向へ押圧し、第3回動部材14を時計方向へ回動さ
せる。第3回動部材14が回動すると、爪金具4が固定
枠3から離脱し、施錠装置1が解錠状態となる。第3回
動部材14の回動は、第2溝部54の側壁54A(図1
参照)がストッパー28に衝接することで停止する。こ
の後アイボルト8がさらに深く進入すると、第2回動部
材13は回動することなく下降し、そのときの駆動部材
42は第1溝部53を下へと移動する。アイボルト8が
ケーシング11に完全に螺入したならば、このアイボル
ト8を利用してクレーン等で蓋2を吊り上げる。
【0019】固定枠3に嵌めた蓋2を施錠するには、ケ
ーシング11に螺着したアイボルト8を反時計方向へ回
せばよい。アイボルト8が回ると、第1回動部材12と
第2回動部材13とが反時計方向へ回動しながら上昇す
る。そのときに、第2回動部材13の駆動部材42が第
3回動部材14の第1溝部53の側壁53B(図2参
照)を反時計方向に押圧して部材14を回動し、爪金具
4が固定枠2に係合する。第3回動部材14は、第2溝
部54の側壁54Bがストッパー28に反時計方向から
衝接することでその回動が止まる。アイボルト8がケー
シング11から離脱する時点では、ケーシング11の段
差部27に第1回動部材12の拡径部32が当接して部
材12の上昇が止まる。
【0020】図2で明らかなように、第3回動部材14
は、延出部52を上方へ押圧すると第2コイルばね58
が縮み、施錠装置1の丈を一時的に低くすることができ
るから、例えば爪金具4が損傷してしまった第3回動部
材14を狭隘な現場で交換する必要があるときには、そ
の交換作業が容易になる。
【0021】この発明にかかる施錠装置1では、アイボ
ルト8を所要の頭部形状を有し、ケーシング11に螺着
可能な適宜の吊持具に代えることができる。
【0022】
【発明の効果】この発明にかかる施錠装置は、アイボル
ト等の吊持具で施錠・解錠が可能であるから、この装置
を使用した蓋の開閉作業の手間を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態にある施錠装置の部分破断斜視図。
【図2】図1のII−II線矢視図。
【符号の説明】
1 施錠装置 2 蓋 3 固定枠 4 爪金具 7 本体 8 ハンドル(アイボルト) 11 ケーシング 11A 上部端面 12 第1回動部材 13 第2回動部材 14 第3回動部材 22 握持部(環状部) 23 軸部(ねじ部) 24 回動手段(係合突起) 26 第1ねじ部 28 位置決め手段(ストッパー) 31 第2ねじ部 33 上部端面 34 係合手段(凹部) 39 第3ねじ部 41 第4ねじ部 42 駆動手段(ピン部材) 46 第1ばね 53 第1溝部 53A,53B 側壁 54A,54B 位置決め手段(ストッパー) 58 第2ばね

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホール等の蓋を固定枠に錠止するた
    めの施錠装置であって、 前記施錠装置が、前記固定枠に係脱可能な係合爪を備
    え、前記蓋に固定される本体と、該本体に係脱して前記
    係合爪を施錠位置と解錠位置との間で往復させることが
    可能なハンドルとによって構成され、 前記本体が、前記蓋に対する固定手段を備え、円筒状部
    の内面にねじ部が形成されたケーシングと、該ケーシン
    グ内の上部に位置し、円筒状部材の内外面にねじ部が形
    成され、そのうちの外面ねじ部が前記ケーシングねじ部
    に螺合して該ケーシング内で回動と上下動とが可能な第
    1回動部材と、該第1回動部材の下方に位置し、該部材
    の内面ねじ部に螺合する円柱状の第2回動部材と、該第
    2回動部材の下方に位置し、かつ、前記ケーシングにそ
    れから抜脱することがないように支えられ、上端部が前
    記ケーシング内側に回動可能に嵌合する一方、下端部が
    前記ケーシングの下端から下方へ延出してその先端部に
    前記爪金具が取り付けられた第3回動部材とを有し、 前記第1回動部材が、その上端部に前記ハンドルに対す
    る係合手段を有し、かつ、その下端部に前記第2回動部
    材との間に介在し、これら第1、2回動部材を離間方向
    に付勢する第1ばねを有し、 前記第2回動部材が、前記第3回動部材の所要部位に周
    り方向から当接して該第3回動部材を回動せしめること
    が可能な駆動手段を有し、 前記第3回動部材が、該部材と前記第2回動部材との間
    に介在し、これら両部材を互いに離間方向に付勢する第
    2ばねを有し、 前記ハンドルが、少なくとも握持部と、前記ケーシング
    の内面ねじ部に該ケーシングの上方から螺合可能な軸部
    と、該軸部の先端部に形成され前記第1回動部材の係合
    手段に係合して該ハンドルとともに前記第1回動部材を
    回動可能な手段とを有していること、 を特徴とする前記施錠装置。
  2. 【請求項2】 前記ハンドルが、アイボルトである請求
    項1記載の施錠装置。
  3. 【請求項3】 前記施錠装置を錠止状態にしたときに、
    前記第1回動部材の上部端面のレベルが、前記ケーシン
    グの上部端面のレベルと実質的に一致可能な請求項1ま
    たは2記載の施錠装置。
  4. 【請求項4】 前記第2回動部材の駆動手段が、該部材
    の径方向外方へ延びるピン部材によって構成され、該ピ
    ン部材が前記第3回動部材の上下方向に延びる溝部に嵌
    合し、該溝部の側壁に周り方向から当接して前記第3回
    動部材を施錠方向と解錠方向とに駆動せしめる請求項1
    〜3のいずれかに記載の施錠装置。
  5. 【請求項5】 前記第3回動部材が、前記第2ばねに抗
    して上方へ移動可能に形成され、その移動によって前記
    施錠装置の丈を一時的に小さくすることが可能な請求項
    1〜4のいずれかに記載の施錠装置。
  6. 【請求項6】 前記ケーシングと第3回動部材とが、互
    いに係合して該第3回動部材の施錠方向と解錠方向の回
    動停止位置を規制可能な位置決め手段を有している請求
    項1〜5のいずれかに記載の施錠装置。
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