JP2955828B2 - 炎漏出防止型コンロ - Google Patents

炎漏出防止型コンロ

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JP2955828B2
JP2955828B2 JP10740395A JP10740395A JP2955828B2 JP 2955828 B2 JP2955828 B2 JP 2955828B2 JP 10740395 A JP10740395 A JP 10740395A JP 10740395 A JP10740395 A JP 10740395A JP 2955828 B2 JP2955828 B2 JP 2955828B2
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友三郎 山崎
真宏 芳村
孝平 小林
政男 荒松
宏治 矢野
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Tokyo Gas Co Ltd
Rinnai Corp
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Tokyo Gas Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鍋の底面に全周に亙っ
て当接可能な環状の五徳を備え、バーナからの炎が五徳
の外側へ漏出しないようにした炎漏出防止型コンロに関
する。
【0002】
【従来の技術】複数の爪状突起が立設された五徳では、
鍋底と天板との間に隙間が形成され、バーナからの炎や
炎の燃焼が完結した後の熱気が該隙間を通って五徳の外
側に漏出する。すると、漏出した炎や熱気によって鍋の
取手が加熱され鍋を五徳から降ろす際に取手が持ちづら
いという不具合が生じる。そこで、鍋底に対して全周に
亙って当接可能な環状の五徳を天板上に設け、炎や熱気
が五徳の外側に漏出しないようにして鍋の取手が加熱さ
れないようにしたコンロが考えられる。但し、このよう
に炎や熱気が外側に漏出しないようにすると、別途にバ
ーナの燃焼により生じる排気を排出する機構を設けなけ
ればならない。そこで、天板の上面のうちの五徳の内側
に露出する面に窓穴を開設して、該窓穴から天板の下方
に設けた内部空間を介してバーナの排気を排出すること
が考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、天板と鍋底
との間には五徳が介在しているため、天板面に開設した
窓穴と鍋底とが上下方向に離間する。ここで、バーナか
らの熱気は窓穴に向かって流れるため、このように鍋底
と窓穴とが離れていると熱気が鍋底に十分に接触せずに
排出され、従って熱効率が悪くなるという不具合が生じ
る。
【0004】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、熱
効率が高い炎漏出防止型コンロを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、鍋の底面に全周に亙って当接可
能な環状の五徳を備え、バーナからの炎が五徳の外側へ
漏出しないようにしたコンロにおいて、該五徳を中空に
形成し該五徳の中空空間を排気通路を介して排気口に連
通すると共に、五徳の内周面にバーナからの熱気を上記
中空空間内に導入する窓穴を開設したことを特徴とす
る。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記五徳の外周面に、上記中空空間内に外気を導入
する冷却窓を開設したことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、上記排気通路の途中に、バーナから
の熱気を排気口へ強制排気させる排気ファンを介設した
ことを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、上記五徳の内周面に五徳の中心に向かって張り出す
段部を、上記窓穴の下方に位置して形成したことを特徴
とする。
【0009】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、上記五徳の内周面に五徳の中心に向かって張り出す
庇を、上記窓穴の上方に位置して形成したことを特徴と
する。
【0010】請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5
のいずれかの発明において、上記バーナは内側に炎孔を
周設したリングバーナであることを特徴とする。
【0011】
【作用】五徳は鍋に直接接触するものであるから、五徳
に窓穴を開設することにより窓穴と鍋底とを可及的に近
づけることができる。すると熱気の流れは鍋底に近づ
き、鍋底に熱気が接触する時間が長くなるため熱効率が
向上する。
【0012】ところで、バーナの熱気を五徳の中空空間
内を通して排気すると五徳自体が熱気によって加熱され
高温になる。そこで、請求項2の発明のように五徳の外
周面に冷却窓を開設し外気を五徳の中空空間内に導入し
外気で五徳を冷却する。
【0013】尚、請求項3の発明のように、排気ファン
により強制的に排気を排出させると排気がスムーズに行
なわれるほか、燃焼用の二次空気の導入が強制的に行な
われる。
【0014】また、請求項4の発明のように窓穴の下方
に段部を設けると、窓穴に向かう熱気は段部と鍋底との
間に形成される隙間を通るが、窓穴に向かう熱気の流れ
が段部によって鍋底側に押し上げられることになり、熱
気が確実に鍋底に接し更に熱効率が向上する。
【0015】ところで、鍋底に対して五徳が環状の全周
に亙って当接することにより炎や熱気の漏出を防止して
いるのでので、五徳の内径より小さい鍋を用いることが
できない。そこで、請求項5の発明のように、窓穴の上
方に位置する庇を設ければ庇に載置できる大きさの鍋で
あれば使用することができる。また、仮に鍋から煮汁が
吹きこぼれ五徳の内側に流れ込んでも庇により煮汁が窓
穴に流入することを防止できる。
【0016】以上の発明は、外周に炎孔が周設された通
常のバーナと内側に炎孔が周設された環状のリングバー
ナとのいずれを用いてもよいが、特にリングバーナを用
いると炎が中央に一旦集まった後放射状に拡がるので、
鍋底に炎や熱気が接する時間が長くなり、熱効率を高め
ることができる。
【0017】
【実施例】図1乃至図3を参照して、1はコンロ本体で
あり、該本体1の上面の天板10bに着脱される内天板
10aに形成した開口11の周縁部上面に五徳2を着脱
自在に載置すると共に、開口11の周縁部下面に筒状の
燃焼筐3を垂設し、該燃焼筐3内にバーナ4を収納し
た。
【0018】上記五徳2は図2に示すごとく、環状に形
成されており、プレス成形され内部は中空になってい
る。鍋Pを五徳2に載置すると上面21は全周に亙って
鍋底PBに当接する。また、五徳2の内周には五徳2の
中心に向かって張り出す段部22が形成され、該段部2
2より上に位置する内周面23には周方向に略等間隔で
複数の窓穴24が開設されている。また、五徳2の外周
面25には同じく略等間隔で複数の冷却窓26が開設さ
れている。そして、該五徳2の内部には五徳2の中空空
間を内側と外側とに分ける仕切り板27を設けた。但
し、該仕切り板27を設けなくてもよいが、仕切り板2
7を設けない場合には窓穴24と冷却窓26とが一致し
ないように両者を相互にずらして開設することが望まし
い。
【0019】バーナ4は内側に向かって開口する炎孔4
0を周設したリングバーナで構成されており、燃焼筐3
内に、周囲に空隙41を存して挿入される有底筒状の支
持枠42の上端の開口部にバーナ4を嵌着した。燃焼筐
3の上端部は炎孔40よりも内方に張り出しており、こ
の張出部30とバーナ4との間に上記空隙41に連なる
二次空気通路41aを形成した。また、支持枠42の底
板部の中央の開口43に保護筒44を挿通し、該保護筒
44内に図外のばねで上方に付勢される感熱ヘッド45
を収納し、五徳2に鍋Pを載置したとき、鍋底PBに感
熱ヘッド45が押接され、鍋底PBの過熱が生じたとき
にバーナ4の燃焼を停止し得るようにした。尚、保護筒
44の上端は五徳2の上面21の高さより低く設定され
ており鍋Pを五徳2に載置しても保護筒44の上端は鍋
底PBに所定間隔44Aを存して離れ接触することはな
い。保護筒44内を上昇してきた空気は保護筒44と感
熱ヘッド45との隙間45Aを通り隙間44Aから放射
状に吹出し、感熱ヘッド45を冷却すると共に感熱ヘッ
ド44に炎Fが直接接触することを防止することにより
感熱ヘッド44が炎Fの温度を検知するという不具合を
防止している。燃焼用の二次空気は、上記二次空気通路
41aのほか開口43と保護筒44との間の隙間や支持
枠42の底板部に形成した開口46から燃焼筐3内に導
入される。尚、保護筒44の周面の下部には穴44aが
貫設されており、保護筒44の下端開口から吸引された
空気は上端の隙間45Aや所定間隔44Aによって空気
の通路面積が狭まっているため一部が該穴44aから保
護筒44の外側へ分流し燃焼用の二次空気とすると共に
保護筒44の外周面に沿って空気を上昇させ炎Fが保護
筒44に直接接しないようにし、更に、穴44aを通り
抜ける際に保護筒44自体を空冷するようにした。尚、
図中47は点火プラグである。
【0020】燃焼筐3は内外2重壁構造に構成されてお
り、燃焼筐3の2重壁間の空間を燃焼筐3の上端に嵌着
された内天板10aに設けた開口31を介して五徳2の
中空空間に連通する排気通路5とした。該排気通路5
は、天板10bの奥部に開設した排気口50に連通して
おり、更に、排気通路5に排気ファン6を介設して強制
排気を行なえるようにした。尚、燃焼筐3は図3に示す
ように筐体3aの上部開口に内天板10aを重ねて形成
され、天板10bに係合するとと共に上面に五徳2が配
置されるように構成したが、天板10bに内天板10a
を一体に形成し、あるいは五徳2に内天板10aを一体
に形成してもよい。
【0021】調理を開始する際に、鍋Pが五徳2に載置
されていない状態ではバーナ4に点火されないようにす
ることが望ましく、本実施例では鍋Pの載置による感熱
ヘッド45の下降を図外のマイクロスイッチで検知する
ようにした。このように鍋Pを五徳2に載置して点消火
スイッチSを操作すると、両スイッチがオンになって排
気ファン6を作動させ、その後に点火プラグ47とバー
ナ4との間に火花放電させ点火するようにした。該火花
点火によりバーナ4に点火されると炎Fは上記のごとく
一旦中心に向かって集まりながら上昇する。尚、上記マ
イクロスイッチと点消火スイッチSとの少なくともいず
れか一方がオフになると消火するようにした。この時保
護筒44の外周面に沿って空気が上昇しているので、炎
Fは保護筒44に直接接触することはない。また、通路
41aを通って導入される空気は炎孔40の上方から炎
Fに向かって吹きつけられることになるので炎Fは上方
から押さえられ、開口11の周面に炎Fが接触せず、ま
た鍋底PBに炎Fが接触するまで炎Fが放射状に広がら
ない。炎Fが鍋底PBに当たりそれ以上の上昇が阻止さ
れると炎Fは鍋底PBに沿って放射状に広がる。一方、
上記排気ファン6の作動により窓穴24を介して排気通
路5へと吸引されているため、炎Fは窓穴24に向かっ
て流れる。特に本実施例では開口11の直径を炎孔40
の直径より小さくなるように張出部30を形成したの
で、炎Fは張出部30を迂回し一旦中央に集まりながら
上昇する。そして、その後鍋底PBに沿って放射状に拡
がるので、鍋底PBに熱気が接触する時間を長くするこ
とができ、かつ煮汁が直接炎孔40にかからなくするこ
とができる。尚、窓穴24に向かって流れる途中で炎F
の燃焼は完結し炎Fは熱気となる。該熱気が窓穴24に
近づくと段部22によって熱気が通る通路PAの上下方
向の幅が狭められ、熱気は窓穴24に吸い込まれる直前
まで鍋底PBに接触し、鍋P内の調理物を加熱する。
【0022】五徳2の中空空間は上記仕切り板27によ
り内側の空間2Aと外側の空間2Bとに仕切られてお
り、上記窓穴24から吸い込まれた熱気は内側の空間2
A内に入る。すると、熱気は仕切り板27にぶつかった
後開口31を通って排気通路5内へと流れていく。一
方、排気ファン6の作動により空間2A・2Bは共に負
圧になるため、冷却窓26からは外部の空気が空間2B
内に導入される。このように空間2B内には熱気はほと
んど入り込まず外部の空気が導入されるので、五徳2の
外側部分はバーナ4の燃焼中であっても空気により冷却
され熱くはならない。そして、空間2B内の空気は空間
2A内の熱気と共に開口31を通って排気通路5へと流
れる。
【0023】ところで、上記実施例では五徳2に載置で
きる鍋Pの大きさは五徳2の上面21の内径によって決
まり、該上面21の内径より小さな鍋は内周面23内に
嵌まり込んでしまい窓穴24から熱気を引くことができ
なくなるため使用することができない。そこで、図4に
示すように、窓穴24の上方に位置するように内周面2
3から中心に向かって張り出す環状の庇7を設けた。該
庇7を設けることにより、上記鍋Pより小径の鍋であっ
ても庇7に載置することができる大きさの鍋であれば使
用することができ、使用可能な鍋の大きさの範囲を広げ
ることができる。また、上記鍋Pを用いた場合には例え
煮汁が吹きこぼれても煮汁が窓穴24内に入り込むこと
を防止できる。尚、庇7は五徳2に対して一体に形成し
てもよいが、五徳2に対して着脱自在に設けてもよい。
【0024】また、上記各実施例共に中心に向かって開
口する環状のバーナを用いているので、外側に向かって
開口する炎孔を備えた通常のバーナを用いる場合に比較
して炎は放射状に広がる前に一旦内側に集まるので、炎
や熱気が鍋底に接する時間を長くすることができ、熱効
率を向上させることができる。また、炎孔の炎吹出し方
向をバーナの中心に対して横方向に所定角度傾けたり、
段部22に五徳の直径方向に対して所定角度傾いた畝状
の凹凸やフィンを設けることにより、五徳2の内側での
炎や熱気の流れを渦状の乱流にして炎や熱気が鍋底に接
する時間を更に延ばして熱効率を更に向上させることが
できる。
【0025】尚、上記実施例では1口のコンロについて
説明したが、2口以上のコンロや内部にグリルを備えた
ガステーブルに適用してもよい。
【0026】ところで、上記各実施例ではリングバーナ
を用いたが、炎孔が外周面に周設された外火バーナや炎
孔が上面に設けられた上火バーナ等の他の形式のバーナ
を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、バーナ
での燃焼により生じた熱気を排気するための窓穴を五徳
に開設したので窓穴を鍋底に可及的に近づけることがで
き、窓穴内に熱気が吸い込まれる直前まで熱気を鍋底に
接触させて加熱するので熱効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図
【図2】五徳の斜視図
【図3】五徳の詳細を示す図1の部分拡大図
【図4】五徳の他の実施例の構成を示す部分拡大図
【符号の説明】
1 本体 2 五徳 4 バーナ 5 排気通路 6 排気ファン 7 庇 24 窓穴 26 冷却窓 44 保護筒 45 感熱ヘッド P 鍋
フロントページの続き (72)発明者 荒松 政男 愛知県名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ株式会社内 (72)発明者 矢野 宏治 愛知県名古屋市中川区福住町2番26号 リンナイ株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 3/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋の底面に全周に亙って当接可能な環
    状の五徳を備え、バーナからの炎が五徳の外側へ漏出し
    ないようにしたコンロにおいて、該五徳を中空に形成し
    該五徳の中空空間を排気通路を介して排気口に連通する
    と共に、五徳の内周面にバーナからの熱気を上記中空空
    間内に導入する窓穴を開設したことを特徴とする炎漏出
    防止型コンロ。
  2. 【請求項2】 上記五徳の外周面に、上記中空空間内
    に外気を導入する冷却窓を開設したことを特徴とする請
    求項1記載の炎漏出防止型コンロ。
  3. 【請求項3】 上記排気通路の途中に、バーナからの
    熱気を排気口へ強制排気させる排気ファンを介設したこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の炎漏出防
    止型コンロ。
  4. 【請求項4】 上記五徳の内周面に五徳の中心に向か
    って張り出す段部を、上記窓穴の下方に位置して形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の炎漏出防止型コン
    ロ。
  5. 【請求項5】 上記五徳の内周面に五徳の中心に向か
    って張り出す庇を、上記窓穴の上方に位置して形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の炎漏出防止型コンロ。
  6. 【請求項6】 上記バーナは内側に炎孔を周設したリ
    ングバーナであることを特徴とする請求項1乃至請求項
    5のいずれかに記載の炎漏出防止型コンロ。
JP10740395A 1995-05-01 1995-05-01 炎漏出防止型コンロ Expired - Lifetime JP2955828B2 (ja)

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JPH08303783A JPH08303783A (ja) 1996-11-22
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