JP2955327B2 - 三次元画像表示装置 - Google Patents

三次元画像表示装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は三次元画像表示装置に関するものである。
〔開示の概要〕
この発明は、液晶,EL,蛍光表示管、プラズマディスプ
レイ等の表示デバイスを用いた三次元画像表示装置にお
いて、表示画素の発光部からの光のみをスクリーン上に
隣接するように投影し、表示画素間にある非発光部分に
もとづく黒い縞模様の視覚妨害を除去した高画質な三次
元画像表示装置である。
〔従来の技術〕
メガネ不要の三次元テレビジョン画像表示方式の一つ
にレンチキュラー方式がある。このレンチキュラー方式
による2眼式立体テレビジョンあるいは、多眼式の三次
元テレビジョン装置は、主として、ブラウン管ディスプ
レイ又はCRTの投写型ディスプレイを用いて実現されて
きたが、ディスプレイからの表示画像とレンチキュラー
板との光学的位置合わせが難しく、複雑な電子回路手段
を要する等の問題点があった。
これに対して、液晶やEL,プラズマディスプレイ等の
フラットパネルディスプレイを用いた場合には、レンチ
キュラー板との位置合わせが容易であり、複雑な電子回
路手段も必要としないメリットがある。
このためメガネなし三次元テレビジョン装置を実現す
るための有望な手段の一つとしてフラットパネルディス
プレイが期待されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般にプラズマディスプレイや液晶,EL,傾向表示管な
どの表示デバイスにおいては、表示画素間に非発光部分
が存在する。このため、これらの表示デバイスとレンチ
キュラー板とを組み合わせた三次元画像表示装置におい
ては、表示画素の発光部分ばかりでなく、非発光部分も
レンチキュラー板を通して観察することになる。
このため、観察者が三次元画像を観察する際に、頭部
を移動して多方向の立体像を見るとき、非発光部は視点
を移動する毎に黒い縞模様として見えることになり、大
きな視覚妨害を与えるという問題点があった。この非発
光部分は表示パネルの電極の位置に対応しているため、
フラットパネル型表示デバイスにおいては、本質的に非
発光部をなくすことはできない。
本発明の目的は、かかる表示デバイスの非発光部が観
察者の三次元画像に与える視覚妨害を除去し、高画質な
三次元画像を表示する装置を提供しようとするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明は三次元画像を形成す
るための表示画素を非発光部分を介して所定ピッチで垂
直および水平方向に配置したフラット型画像表示手段
と、該画像表示手段からの画像が一方の面側に投写され
るスクリーンと、該スクリーンの他方の面側に配置した
三次元視手段と、前記画像表示手段からの画像を屈折ま
たは一部減衰させることによって前記スクリーンの一方
の面上において前記画像表示手段からの非発光部分の画
像を除去する非発光部分除去手段とを具えたことを特徴
とする。
〔作 用〕
本発明によれば、上記構成によって、表示画素の発光
部からの光のみをスクリーン上に隣接するように投影
し、表示画素間にある非発光部分にもとづく黒い縞模様
の視覚妨害を除去する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について以下図面を参照して説明
する。第1図は、本発明にかかるレンチキュラー立体画
像表示装置の基本原理を示し、第2図はこの基本原理の
適用例の斜視図を示す。ここでは2眼式の場合について
説明する。
第1図は投写型液晶パネルを用いた投写方式のレンチ
キュラー立体画像表示装置を示したものである。投写ス
クリーンSの前面(表示パネル側)には微小凹レンズを
所定ピッチで配置した非発光部除去用の凹レンズ1を配
置し、後面には凹レンズ1の2倍のピッチで微小凸レン
ズを配置した立体視用のレンチキュラーレンズLBを配置
する。これら2つのレンズは2重レンチキュラーレンズ
を構成する。投写型液晶パネル3は発光部と非発光部と
を交互に配置してあり、非発光部を間にはさんで左右1
対の発光部が構成してある。液晶パネル3の発光部およ
び非発光部からの投影像(平行光)は、凹レンズ1によ
って屈折されてスクリーンS上に結合するが、この際、
左右1対の発光部からの光学像のみが隣接してスクリー
ンS上に配置されるように凹レンズ1の各微小凹レンズ
の曲率qおよび厚さt、各微小凹レンズ間のピッチwな
どの光学パラメータを決める。(ピッチwは距離Dだけ
離れた液晶パネル3における各発光部のピッチと等し
い)。このようにすることによって、第1図に示すよう
に、凹レンズ1の各微小レンズを介して各発光部からの
光学像のみがスクリーンS上に投影される。
一方、スクリーンSの後面の立体視用のレンチキュラ
ーレンズLBに関しては、所定の距離で立体視できるよう
に微小凹レンズの曲率Qおよび厚さT、各微小凸レンズ
間のピッチPなどの光学パラメータを決める。第1図は
2眼式のレンチキュラー立体画像表示装置の原理を説明
したものであるが、多眼式の三次元画像表示装置の場合
には、投写スクリーンSに多眼用のレンチキュラーレン
ズを配置すればよい。
第2図は第1図に示した第1の基本原理の適用例を示
し、投写型液晶パネル3′からレンズ等(図示せず)を
介して投写スクリーンS近傍に拡大投影された光学像2
は、フレネルレンズFによって平行光に変換される。フ
レネルレンズFから出た光学像(平行光)は、第1図に
示した基本原理を満たして非発光部除去用凹レンズ1に
入射する。
第3図は投写スクリーンSの前面側の凹レンズ11を微
小凹レンズを垂直および水平方向に配置して構成した例
を示したものである。このような構成の凹レンズ11を用
いることにより、水平方向のみならず垂直方向において
もスクリーンS上の非発光部を除去することができる。
第4図は、本発明にかかるレンチキュラー立体画像表
示装置のさらに別の原理を示す。ここでも2眼式立体画
像表示装置の場合について説明する。
第4図は、液晶、EL、プラズマ、蛍光表示管等のフラ
ット型表示デバイスとしての表示パネルFPからの光線の
拡がりを示したものであり、表示パネルFPは発光画素
(左,右が交互に配置されている)間に非発光部が配置
されている。この表示パネルFPの表面には厚さdのガラ
ス板Gを介して発光画素のピッチWと等しいピッチで微
小凸レンズが配置された非発光除去用のレンズ板LAを配
置する。このレンズ板LAの各微小凸レンズは、曲率qお
よび厚さtをもち、各微小凸レンズ間には長さlのブラ
ックストライプBSを配置してあり、表示パネルFPの発光
画素と微小凸レンズが対向し、非発生部とブラックスト
ライプが対向している。また、レンズ板LAの表面から一
定距離Dだけ離れた位置には投写スクリーンSを配置す
る。
この投写スクリーンS上には、厚さT、曲率Q、左右
1組の発光画素のピッチと等しいピッチPを有する多数
の微小凸レンズからなる立体視用のレンチキュラーレン
ズLBを配置する。
次に第4図のレンチキュラー立体画像表示装置の作用
について説明する。第4図に示すように、表示パネルFP
には、左画像および右画像を表示する1組の発光画素
(LとRで示す)と非発光部とがあり、今、LとRおよ
び非発光部の中心にそれぞれ点光源を置き、そこから光
が出るものと仮定する。発光画素のLとRから出た光
は、表示パネルFPの前面ガラス板Gを通過してレンズ板
LAにより屈折し、投写スクリーンSに達する。このスク
リーンS上では、LとRから出た光のみがそれぞれ隣接
した位置に隙間なく投影されるように、レンズ板LAの微
小凸レンズの厚さtと曲率qを選ぶ。また、長さl(0
≦l≦t)のブラックストライプBSによって発光画素L
とRから出る光が隣接する微小凸レンズを通過しないよ
うにしてある。これによって、表示パネルFPからの左右
画像がスクリーンS上で多重することによるクロストー
クを避けることができる。
一方、非発光部から出たと仮定した光はレンズ板LAを
通過する際に屈折し、拡散されて投写スクリーンS上に
到達するが、投写スクリーンS上では発光画素LとRか
らの光が隙間なく隣接して投写されているため、非発光
部は全く見えないことになる。したがって、投写スクリ
ーンS上に立体視に適するように設計されたレンチキュ
ラーレンズLBを配置すれば、非発光部の見えない高画質
な三次元画像を表示させることができる。
第4図は2眼式立体画像表示装置の原理を説明した図
であるが、多眼式の三次元画像表示の場合には、投写ス
クリーンS上に多眼用のレンチキュラーレンズCBを配置
すればよい。
なお、上述したような非発光部除去用レンズ板LAの代
りに第5図(B)に示すように表示パネルFP(第5図
(A)参照)の水平および垂直方向の発生画素および非
発光画素に対応するように水平および垂直方向に微小凸
レンズを配置した構造のレンズ板LA′を用いれば、表示
パネルFPの水平および垂直の両方向の非発光部を除去す
ることができる。これによって、インテグラル・フォト
グラフィー(IP)方式の三次元画像表示装置に適用する
ことができる。
以上は、本発明の原理をレンチキュラー方式の立体又
は三次元画像表示装置に適用する例について説明した
が、第4図において投写スクリーンS上に配置した立体
視用レンチキュラーレンズLBの代わりに、一定の間隔だ
け離れた位置に縦縞格子状のパララックスバリアー・ス
トライプを配置することにより、パララックス・バリア
ー方式の三次元画像表示装置を実現することができる
(以下の第6図〜第11図に示す例においても同様であ
る)。なお、発光部が面光源の場合にも同様に考えるこ
とができる。
第6図は第1図および第2図に原理を示した装置の具
体的構成例を示し、ここで20は白色光光源としてのメタ
ルハライドランプ、21は同ランプ20からの光を集光する
ためのダイクロイックリフレクタであり、同リフレクタ
21によって集光された白色光は、反射ミラー22で反射
し、フィルタ23で熱線、紫外線がカットされ、2枚の色
分離用ダイクロイックミラー23および24によってR(Re
d)、G(Green)およびB(Blue)の3原色光に分離さ
れ、各コンデンサレンズ25を介して、(B光のみ反射ミ
ラー26,レンズ25を介して)R,GおよびBの各原色信号に
よって駆動される各液晶パネル27,28および29に入射す
る。各液晶パネル27,28,29を透過し(R光はさらに反射
ミラー32で反射し)た3色原色光は2枚の色合成用のダ
イクロイックミラー30,31によって同一光軸上に合成さ
れ、投写レンズ33に入射される。なお、リフレクタ21か
ら出た白色光が、分離、合成され、(同一光軸で)投写
レンズ33に入射するように、上記各構成要素22〜26およ
び30〜32は位置決めされており、各液晶パネル27〜29は
各原色の同一位置の画素情報が画面上同一位置になるよ
うに位置決めされている。
一方、凹レンズ1の前面にはフレネルレンズ34が配置
してあり、このフレネルレンズ34に投写レンズ33からの
フルカラー投影像が投写される。
次に第7図に第4図に原理を示した装置の具体的構成
例を示す。白色光光源を3原色に分離し、各液晶パネル
27,28および29を透過後の光を合成し、投写レンズ33に
入射する構成は第6図のそれと同一であり、本例におい
ては、各液晶パネルの投写レンズ側の面にレンズ板LA1
〜3(第4図のLAと同じ)を配置し、一方、投写スクリ
ーンSの前面にフレネルレズ34を配置したものである。
なお、投写光学系の部分は、第7図に示すようなダイ
クロイックミラー合成方式のもののほかに、第8図に示
すようにダイクロイックプリズム合成方式(図中、35は
ダイクロイックプリズム、36は光源、37は熱線、紫外線
カット用のフィルタ、38,39はダイクロイックミラー、4
0,41,42は反射鏡、27,28,29は液晶パネル、LA1,LA2,LA3
は非発光部除去用レンチキュラーレンズ板、33は投写レ
ンズである)、および第9図(A),(B)に示すよう
にRGB3管投写方式(図中、43は集光光学系、44,45,46は
集光光学系43からの光から赤,緑,青の3原色を各々反
射するダイクロイックミラー47,48,49は投写レンズ系、
50,51,52は各原色に対応した液晶補償板および液晶パネ
ル、LAは各液晶パネルに装着した非発光部除去用レンズ
板、53,54,55は投写レンズ系内に配置された反射鏡、5
6,57,58はフィールドレンズ、59,60はミラー、Sはスク
リーン、LBはレンチキュラーレンズである)が適用でき
る。
第10図は第4図に原理を示した装置のさらに別の具体
的構成を示し、この例では直視型のプラズマディスプレ
イPDPを用いたものを示す。同図において、プラズマデ
ィスプレイPDPは、下側ガラス板61,絶縁層62,トリガー
電極63,カソード電極64,バリヤーリブ65,アノード電極6
6,上側ガラス板67からなり、ドットピッチは第4図に示
す発光画素のピッチと同じである。そして、上側ガラス
板67(厚さd)上に第4図に示すような条件を満たすよ
うにレンズ板LA,スクリーンS,レンチキュラーレンズLB
を配置したものである。なお、プラズマディスプレイPD
Pの代りに液晶,EL,蛍光表示管などの表示デバイスが適
用でできる。
次に本発明による他の構成例を第11図に示す。この例
は、表示パネルFPと立体視用のレンチキュラーレンズLB
との間に、表示パネルFPの非発光部の画像除去用の光学
的ローパスフィルタLPFを配置したものである。表示パ
ネルFPにおける輝度は12Aに示す通りであり、このよう
な特性の画像情報は光学的ローパスフィルタLPFを透過
することによって12Bに示す通りの輝度特性となる。す
なわち、LPFによって表示パネルFPの発光部と非発光部
を共に少しボカすことになり、非発光部の黒い縞模様に
よる視覚妨害を軽減することができる。このようなLPF
出力画像を立体視用のレンチキュラーレンズLBを介して
見ることによって、画像のコントラストは少し低下する
が、実用的に立体画像を見ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば表示パネルの画素
間にある非発光部にもとづく黒い縞模様の見えない高画
質な三次元画像を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる装置の第1の基本原理を示す
図、 第2図は、第1の基本原理の適用例を示す図、 第3図は、水平・垂直方向の非発光部を除去するための
凹レンズおよびレンチキュラーレンズの構成例を示す
図、 第4図は、本発明にかかる装置の第2の基本原理を示す
図、 第5図は、水平・垂直方向の非発光部を除去するための
レンズ板の構成例を示す図、 第6図は、本発明の第1の基本原理を適用した三次元画
像表示装置の構成例を示す図、 第7図は、本発明の第2の基本原理を適用した三次元画
像表示装置の構成例を示す図、 第8図および第9図は、本発明を適用した三次元画像表
示装置の他の構成例を示す図、 第10図は、本発明をフラットパネルディスプレイに適用
した三次元画像表示装置の他の構成例を示す図、 第11図は、光学的ローパスフィルターを用いて、表示パ
ネルの非発光部の影響を除去するための本発明の構成例
を示す図である。 1……非発光部除去用凹レンズ、 2……投写スクリーン近傍の光学像、 3……投写型液晶パネル、 LB……立体視用レンチキュラーレンズ。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三次元画像を形成するための表示画素を非
    発光部分を介して所定ピッチで垂直および水平方向に配
    置したフラット型画像表示手段と、該画像表示手段から
    の画像が一方の面側に投写されるスクリーンと、該スク
    リーンの他方の面側に配置した三次元視手段と、前記画
    像表示手段からの画像を屈折または一部減衰させること
    によって前記スクリーンの一方の面上において前記画像
    表示手段からの非発光部分の画像を除去する非発光部分
    除去手段とを具えたことを特徴とする三次元画像表示装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記三次元視手段はレ
    ンチキュラーレンズであることを特徴とする三次元画像
    表示装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記三次元視手段はパ
    ララックス・バリアであることを特徴とする三次元画像
    表示装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記非発光部分除去手
    段は、前記スクリーンの一方の面上に配置した前記表示
    画素と同一ピッチおよび同一光軸上の微小凹レンズから
    なるレンズであることを特徴とする三次元画像表示装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1において、前記非発光部分除去手
    段は、前記画像表示手段の前面に配置した、前記表示画
    素と同一ピッチおよび同一光軸上の微小凸レンズからな
    るレンチキュラーレンズであることを特徴とする三次元
    画像表示装置。
  6. 【請求項6】請求項1において、前記非発光部分除去手
    段は、光学的ローパスフィルタであることを特徴とする
    三次元画像表示装置。
  7. 【請求項7】請求項5において、前記レンチキュラーレ
    ンズは各微小凸レンズ間に遮光用ブラックストライプを
    有することを特徴とする三次元画像表示装置。
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