JP2953018B2 - ミシン - Google Patents

ミシン

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はミシンに関し、詳しくは、ミシン本体とは別
体に形成された無線式の操作指令装置と、ミシン本体に
内蔵され操作指令装置からの情報に基づいてミシンの運
転を制御する制御装置とを備えたミシンに関する。
[従来の技術] 従来、ミシン本体内の運転制御装置にコネクタを介し
て接続され足踏み操作によってミシンの運転速度を調節
する足踏み操作装置(フット・コントローラ)が知られ
ている。この足踏み操作装置は足踏みペダルの踏み込み
量に応じた電圧信号を運転制御装置へ出力するもので、
運転制御装置では足踏み操作装置の接続を検出すると、
ミシンの操作パネルに設けられた運転速度調節用ボリュ
ーム、手動スタート/ストップ・スイッチ、返し縫いセ
ット・スイッチなどからの信号に基づくミシン運転か
ら、足踏み操作装置からの電圧信号に基づくミシン運転
に切り換えるようにしている。
ところが、この種の足踏み操作装置は、ミシン本体と
信号線コードによって結ばれているので、信号線コード
が足踏み操作の邪魔になることがある。そこで最近で
は、足踏み操作装置に運転速度指令信号を送信する無線
送信器を増設して、コードレスの足踏み操作装置とする
ことが考えられている。またこのように足踏み操作装置
に無線送信器を増設した場合、運転制御装置側には無線
受信機を増設することとなるが、運転制御装置側に無線
受信機を増設しただけでは、コードレス化に伴いコネク
タの着脱がなくなり、ミシン運転切り換えのための信号
が得られなくなるため、運転制御装置側の操作パネルに
切り換えスイッチを増設し、この切り換えスイッチによ
り、ミシン運転を、足踏み操作装置からの送信信号に基
づく運転制御(以下、足踏み操作という)に切り換える
ようにすることが考えられている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、コードレス化のために、足踏み操作装置及び
運転制御装置を上記のように構成した場合には、ミシン
運転を足踏み操作へ切り換える度に逐一切り換えスイッ
チを操作しなければならず、切り換えに手間がかかると
いった問題や、切り換えスイッチを操作しなかったとき
には足踏み操作への切り換えができず、ミシン・オペレ
ータが戸惑ったり故障と誤認するといった問題がある。
勿論、運転制御装置側で足踏み操作装置から信号を受
信したときに足踏み操作への切り換えを行うようにする
ことが考えられるが、複数のミシンが同時に稼働してい
るときには、当該ミシンでの切り換えが他のミシンの誤
動作を引き起こすといった問題が起こるので、簡単には
採用することができない。
そこで本発明は、切り換え操作が簡単でしかも他のミ
シンを誤動作させることがない操作指令装置及び制御装
置を備えたミシンを提供することを目的としてなされ
た。
[課題を解決するための手段] 本発明の要旨とするところは、第1図に例示するよう
に、 ミシンを操作するための副操作部と、該副操作部から
の信号に基づいて操作情報を作成する操作情報作成手段
と、該操作情報作成手段から入力される情報に、操作す
べきミシンを識別するための識別コードを付け加えて無
線で送信する送信手段とを有し、ミシン本体とは別体に
形成され、上記副操作部での操作が開始されたことを検
出すると、前記操作情報に代えて操作開始情報を前記識
別コードに付け加えて送信する操作指令装置と、 上記ミシンを操作するための主操作部と、上記操作指
令装置から送信され、識別コードが付け加えられた操作
開始情報及び操作情報を受信する受信手段と、該受信手
段により受信された識別コードが、上記ミシンを識別す
るための識別コードか否かを判定する第1判定手段と、
操作開始情報を受信したか否かを判定する第2判定手段
とを有し、上記第1判定手段と該第2判定手段とにより
肯定判定がなされた後、上記第1判定手段により肯定判
定がなされた識別コードが付加された操作情報に基づき
上記ミシンを運転制御する上記ミシン本体に内蔵された
制御装置と、 を備えたことを特徴とするミシン。
[作用] 以上のように構成された本発明のミシンにおいて、ミ
シン本体とは別体に形成された操作指令装置では、操作
情報作成手段が副操作部からの信号に基づいて操作情報
を作成すると、送信手段が操作情報作成手段から入力さ
れる情報に、操作すべきミシンを識別するための識別コ
ードを付け加えて無線で送信する。
一方、ミシン本体に内蔵された制御手段では、受信手
段が、操作指令装置から送信された識別コードが付け加
えられた操作開始情報及び操作情報を受信すると、第1
判定手段が、その識別コードが当該ミシンを識別するた
めの識別コードか否かを判定し、また、第2判定手段
が、操作開始情報を受信したか否かを判定する。そして
第1判定手段と第2判定手段とにより肯定判定がなされ
ると、制御手段は、第1判定手段により肯定判定がなさ
れた識別コードが付加された操作情報に基づきミシンを
運転を制御する。
このように、本発明のミシンでは、識別コードが付け
加えられた操作開始情報を受信すると、その後識別コー
ドが付加された操作情報に基づき制御装置がミシンの運
転を制御する。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
まず、第2図は本発明を適用したミシンの足踏み操作
装置の構成を表すブロック図、第3図はミシン本体に内
蔵された制御装置の構成を表すブロック図である。
図に示すように、足踏み操作装置3は、ミシン運転速
度データを作成する電子制御部10と、電子制御部10から
のデータを当該ミシン本体の制御装置に無線で送信する
送信部20と、ミシン運転速度を指令するための足踏み操
作部30とを主要部として構成され、ミシンとは別体に作
製されてコントローラ・ボックス(図示略)に収められ
ている。
尚、本実施例では電子制御部10が操作情報作成手段に
相当し、足踏み操作部30が操作指令装置の副操作部に相
当する。
電子制御部10は、相互にバス10aで接続された周知のC
PU10b、ROM10c、RAM10d、タイマ10e及び入出力ポート10
fを中心に論理演算回路として構成されている。入出力
ポート10fには、アナログ電圧信号をディジタル信号に
変換するA/Dコンバータ10gが接続され、更にデータ伝送
バス12を介して送信部20が接続されている。
ROM10cには、記憶領域のクリヤや入出力ポート10fの
割り付けなどを行う周知の初期化処理を初めとする各種
処理のプログラムのほか、各種定数などのデータなどが
格納されている。
送信部20は、パラレル・データをパルス幅変調された
シリアル・ビットパルスに変換するエンコーダ20bと、
シリアル・ビットパルスによって搬送波に対して周波数
変調(FM)をかけ送信アンテナ20dから送信するFM変調
回路20aと、複数のディプ・スイッチ(図示略)からな
り当該ミシンに予め割り当てられた固有のIDコードを設
定するIDコード設定器20cとを主要部として構成されて
いる。この送信部20では、データ伝送バス12を介して電
子制御部10から入力される運転速度データに当該ミシン
固有のIDコードを付け加えて送信データを構成し、ミシ
ン本体の制御装置5へ送信する。
第4図に示すように、上記送信データでは、ビットパ
ルスの幅が短いものがビット0、長いものがビット1と
して夫々表現されると共に、例えば運転速度データは7
ビット長で、IDコードは9ビット長さで夫々構成され
る。又、ビット1より長い幅のパルスによって、送信デ
ータの始まり及び終了が表される(開始及び終了モード
信号)。又、足踏み操作装置3によるミシン運転(以
下、フット・コントロールという)に切り換えること
を、当該ミシン本体の制御装置5に指令するときには、
運転速度データの全ビットにビット1を設定したデータ
(以下、切り替え指令データという:本発明の操作開始
情報に該当する)に上記IDコードを付け加えて送信す
る。この切り換え指令データは運転速度データとしては
使わないようにされている。
足踏み操作部30は、コントロール・ボックスの操作壁
面に設けられた足踏みペダル30aと、足踏みペダル30aが
踏み込まれると、その踏み込み量に応じて電圧信号VSP
を電子制御部10へ出力する可変抵抗器30bとからなる。
第3図に示すように、制御装置5は、ミシン運転を制
御する電子制御部50と、ミシンの操作パネル(図示略)
に設けられミシンを操作するためのスイッチ類などから
なる操作部60と、足踏み操作装置3から送信された情報
を受信する受信部70と、複数のディプ・スイッチ(図示
略)からなり当該ミシンに予め割り当てられたIDコード
を設定するIDコード設定器80と、ミシンの運転モードや
各種メッセージを表示する表示部90と、ミシンモータの
駆動部100とを主要部として構成されている。
尚、本実施例では電子制御部50が運転制御手段に相当
し、操作部60が主操作部に相当する。
電子制御部50は、足踏み操作装置3の電子制御部10と
同様に、相互にバス50aで接続されCPU50b、ROM50c、RAM
50d、タイマ50e及び入出力ポート50aを中心に論理演算
回路として構成され、入出力ポート50fには、A/Dコンバ
ータ50gの他、IDコード設定器80、表示部90及び駆動部1
00が、そしてデータ伝送バス52を介して受信部70が、夫
々接続されている。
ROM50cには、ミシンモータの駆動制御プログラムのほ
か各種処理プログラムが格納されている。
操作部60は、ミシン運転の起動又は停止を手動で指令
するためのスタート/ストップ・スイッチ60a、返し縫
いモードの設定スイッチ60b及びミシンの運転速度調節
器60cとからなる。
受信部70は、足踏み操作装置3から送信された搬送波
をアンテナ70cを介して受信し、その搬送波を復調して
シリアル・ビットパルスを出力する復調回路70aと、シ
リアル・ビットパルスをパラレル・データへ変換するデ
コーダ70bとを主要部として構成され、データ伝送バス5
2を介してパラレル・データを電子制御部50へ出力す
る。
表示部90は、表示器90aと、電子制御部50からの表示
指令信号に応じてミシンの運転モードや運転条件などを
表示器90aに表示させる表示制御回路90bとからなる。
駆動部100は、入出力ポート50fから入力するパルス信
号に基づいてミシンモータMへの通電を行う周知のもの
である。
次に、足踏み操作装置3の電子制御部10で実行される
切り換え指令処理及び運転速度指令処理について、第5
図及び第6図のフローチャートに沿って夫々説明する。
まず、切り換え指令処理について説明する。この処理
は、フット・コントロールへの切り換えをミシン本体の
制御装置5へ指令する処理であって、電源投入後、初期
化処理に引き続いて実行される。
処理が開始されると、まずS10でフット・コントロー
ルへの切り換え指令データとして運転速度データを構成
する全ビットにビット1のデータを設定し、続くS20
で、上記切り換え指令データを送信部20へ転送して、処
理を終了する。
上記の処理が実行されると、送信部20では切り換え指
令データにIDデータを付け加えて当該ミシン本体の制御
装置5へ送信する。
上記切り換え指令処理が実行された後に、運転速度指
令処理が所定周期で繰り返し実行される。
即ち、S50で足踏み操作部30からの電圧信号VSPを読
み込み、続くS60で、その電圧信号VSPレベルに応じた
運転速度データを設定して送信部20へ転送する。
上記の処理が実行されると、送信部20では運転速度デ
ータにIDデータを付け加えて当該ミシン本体の制御装置
5へ送信する。
一方、当該ミシン本体の制御装置5では、足踏み操作
装置3からの送信データを受信すると、その電子制御部
50にて運転制御処理を実行する。以下、上記運転制御処
理について、第7図のフローチャートに沿って説明す
る。
この処理は受信部70から受信データが入力されると開
始され、まずS100で、受信したIDコードが当該ミシン固
有のIDコードと一致するか否かを判断し、受信IDコード
が固有IDコードと一致しないと判断したときには、その
まま処理を終了し、一致したと判断したときにはS110へ
進む。尚、S100は、本発明の第1判定手段に該当する。
S110では、タイマ50eをリセットして続くS120へ進
む。S120では、受信したデータ(運転速度データに該当
するデータ)が切り換え指令データであるか否かを判断
し、受信データが切り換えデータであると判断するとS1
30へ進む。尚、S120は、本発明の第2判定手段に該当す
る。
S130では、主操作部60からの各種信号に基づいたミシ
ン運転(以下、通常ミシン運転という)から、フット・
コントロールによるミシン運転への切り換え処理を実行
する。即ち、主操作部60からの各種信号を無効にすると
共に、その各種信号に基づいて設定していた運転モード
や運転速度を解除する。例えば、スタート/ストップ・
スイッチ60aからの入力信号を無効とすると共に、ミシ
ン運転のスタート時に行っていたソフトスタート運転
(緩やかに運転速度を所定速度まで上げる運転)を解除
し、更に返し縫いモードの設定スイッチ60bにより設定
された返し縫い運転モード(通常の縫製より低い所定の
定速度でミシンを運転するモード)を解除し、加えてミ
シンの運転速度調節器60cに基づいた運転速度の制御を
解除する。
続いてS140に進み、フット・コントロールの表示を表
示部90へ指令し、一旦処理を終了する。
一方、S120で受信データが切り換え指令データでなく
運転速度データであると判断されると、S150へ進み、当
該ミシンの通常運転モードでの運転速度に設定する。続
くS160では、ミシンモータMの所定の駆動制御処理を実
行して、処理を終了する。
尚、本実施例では上記のS100〜S140の一連の処理及び
電子制御部50が判断手段に相当する。
上記処理が実行されると、足踏み操作装置3により当
該ミシンの運転が操作され、足踏みペダル30aの踏み込
み量に応じて当該ミシンの運転速度が増減制御されて縫
製が行われる。
又、電子制御器50では、足踏み操作装置3からの送信
が途絶え所定時間を越え、タイマ50eがタイムアップす
ると、復帰処理を実行する。
即ち、第8図のフローチャートに示すように、まず、
S200でフット・コントロールを解除し、主操作部60から
の各種信号に基づいて運転モード及び運転速度を設定す
る。続いてS210では、フット・コントロール表示の消去
を表示部90へ指令して、続くS220では、ミシンモータM
の所定の駆動制御処理を実行し、処理を終了する。
上記したように本実施例では、足踏み操作装置3が、
フット・コントロールへの切り換え指令データにIDコー
ドを付け加えて送信すると、当該ミシン本体の制御装置
5では、受信したIDコードが当該ミシン固有のIDコード
と一致したときにのみ、通常ミシン運転からフット・コ
ントロールへ切り換えるので、極めて簡単にフット・コ
ントロールへの切り換えができると共に、当該ミシンの
みを特定して足踏み操作装置3によるミシンの運転を行
うことができる。従って、他のミシンが誤動作すること
がない。
加えて、制御装置5がフット・コントロールの表示を
表示器90aに表示させるので、ミシン・オペレータにフ
ット・コントロールへの切り換えを確実に報知すること
ができる。又、足踏み操作装置3の故障時には上記表示
が表示されず、或はフット・コントロール中に足踏み操
作装置3が故障したときには上記表示が途中で消去され
るので、ミシン・オペレータが足踏み操作装置3の故障
を迅速に知ることができる。
又、足踏み操作装置3の電源が切られ所定時間以上の
間、足踏み操作装置3からの送信が行われないと、制御
装置5では、再び通常ミシン運転に復帰するので、フッ
ト・コントロール終了後に通常ミシン運転へ自動復帰す
ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば識別コードが所
定の識別コードと一致したときに、操作指令装置からの
操作情報に基づき制御装置がミシンの運転を制御するの
で、その主操作部によるミシン運転から操作指令装置に
よるミシン運転への切り換えが簡単にできると共に、当
該ミシンのみを特定して操作指令装置によるミシンの運
転ができる。従って、他のミシンが誤動作することがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を例示する概略構成図、第2図は
実施例の足踏み操作装置のブロック図、第3図はミシン
本体に内蔵された制御装置のブロック図、第4図は送信
データの構成を表す説明図、第5図は足踏み操作装置の
電子制御部で実行される切り換え指令処理のフローチャ
ート、第6図は同電子制御部で実行される運転速度指令
処理のフローチャート、第7図は制御装置の電子制御部
で実行される運転制御処理のフローチャート、第8図は
同電子制御部で実行される復帰処理のフローチャートで
ある。 3……足踏み操作装置 10……電子制御部、20……送信部 20c……IDコード設定器、30……足踏み操作部 5……制御装置 50……電子制御部、60……操作部 70……受信部、80……IDコード設定器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシンを操作するための副操作部と、該副
    操作部からの信号に基づいて操作情報を作成する操作情
    報作成手段と、該操作情報作成手段から入力される情報
    に、操作すべきミシンを識別するための識別コードを付
    け加えて無線で送信する送信手段とを有し、ミシン本体
    とは別体に形成され、上記副操作部での操作が開始され
    たことを検出すると、前記操作情報に代えて操作開始情
    報を前記識別コードに付け加えて送信する操作指令装置
    と、 上記ミシンを操作するための主操作部と、上記操作指令
    装置から送信され、識別コードが付け加えられた操作開
    始情報及び操作情報を受信する受信手段と、該受信手段
    により受信された識別コードが、上記ミシンを識別する
    ための識別コードか否かを判定する第1判定手段と、操
    作開始情報を受信したか否かを判定する第2判定手段と
    を有し、上記第1判定手段と該第2判定手段とにより肯
    定判定がなされた後、上記第1判定手段により肯定判定
    がなされた識別コードが付加された操作情報に基づき上
    記ミシンを運転を制御する上記ミシン本体に内蔵された
    制御装置と、 を備えたことを特徴とするミシン。
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