JP2950843B2 - 給水装置 - Google Patents

給水装置

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JP2950843B2
JP2950843B2 JP1083057A JP8305789A JP2950843B2 JP 2950843 B2 JP2950843 B2 JP 2950843B2 JP 1083057 A JP1083057 A JP 1083057A JP 8305789 A JP8305789 A JP 8305789A JP 2950843 B2 JP2950843 B2 JP 2950843B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、吐出部に給水する給水手段と、その給水手
段を給水状態と給水停止状態とに切り換える給水状態切
換手段と、その給水状態切換手段を操作するアクチュエ
ータと、前記吐出部の吐出目標箇所における物体の存否
を検出する非接触式の検出手段と、その検出手段の情報
に基づいて、前記給水状態切換手段を物体の存在が検出
されるに伴って給水状態に、且つ、物体の非存在が連続
して設定時間検出されるに伴って給水停止状態に切り換
える制御手段とが設けられた給水装置に関する。
〔従来の技術〕
このような給水装置は、例えば、特開昭63−23077号
公報により知られている。
この公報に記載の給水装置によれば、給水用の吐出部
の近傍に設けられた熱線型の非接触式検出手段が、吐出
目標箇所に位置する使用者の手などのような物体の存在
を検出すると、前記吐出部からの給水を開始し、物体の
存在を検出しなくなると、設定時間経過後に給水を停止
するように構成されており、給水状態と給水停止状態と
の切り換えは、前記非接触式検知手段による物体の存否
検出のみに依存する構成であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、上記した従来の給水装置では、非接触式
検出手段が物体の存在を検出しなくなった後、設定時間
経過後に給水を停止するため、実際の使用に際して便利
ではあるが、吐出目標箇所に物体が存在しない状態での
給水が不可能であるため、例えば、吐出部の下方に容器
を置いて、その容器内に給水しようとする場合、容器が
非接触式検出手段による物体検出範囲から外れることが
あり、また、油などで汚れた皿を洗浄するため、ある程
度の時間、連続して水を流したいような場合も同様で、
実際の使用に際しは、何かと不便の多いものであった。
本発明の目的は、上述した従来技術の有する利点を十
分に生かしながら、かつ、従来の問題点を使い勝手の良
い状態で解消して、種々の状況に対応して便利に使用し
得る給水装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、本発明による給水装置の第1の特徴構成
は、上述のような非接触式の検出手段に加えて、制御手
段へ給水指令と給水停止指令とを指令する手動式の操作
スイッチを設け、前記制御手段は、操作スイッチより指
令があると、前記検出手段の情報に優先して、前記アク
チュエータを作動して前記給水状態切換手段を給水状態
と給水停止状態とに切り換えるように構成した点にあ
る。
また、第2の特徴構成は、前記検出手段を作動状態と
非作動状態とに切り換える切り換え手段を設けた点にあ
る。
更に、第3の特徴構成は、前記給水手段が、水加熱用
熱交換器と、それを加熱するバーナと、前記熱交換器に
通水する状態と通水停止状態とに切り換えるべく、前記
給水状態切換手段とアクチュエータとで構成された通水
状態切換手段と、前記バーナを燃焼状態と消火状態とに
切り換える燃焼状態切換手段とを備えた湯沸器であり、
前記制御手段は、前記熱交換器に通水し且つ前記バーナ
を燃焼させる給湯状態と、前記熱交換器への通水を停止
し且つ前記バーナを消火する給湯停止状態とに切り換え
るべく、前記通水状態切換手段及び燃焼状態切換手段を
制御するように構成した点にある。
〔作 用〕
第1の特徴構成によれば、従来と同様に、非接触式の
検出手段が設けられているので、例えば、食器などを洗
浄する際、吐出部の吐出目標箇所に食器や手などを差し
出すだけで給水状態となり、且つ、洗い終わった食器な
どを水切り棚に移すまでの短時間の間、食器や手などを
前記吐出目標箇所から外れた位置に移動させても給水状
態が継続されるので、食器などを洗浄する際に極めて便
利である。
更に、その非接触式の検出手段に加えて、給水指令と
給水停止指令とを指令する手動式の操作スイッチが設け
られ、その操作スイッチより指令があると、制御手段
が、給水状態切換手段を操作するアクチュエータを作動
し、非接触式の検出手段に優先して、給水状態と給水停
止状態とに切り換えるので、例えば、吐出部の下方に容
器を置いたままで容器内に給水したり、油などで汚れた
皿を置いたままにして、連続して水を流したいような場
合など、非接触式の検出手段が物体の存在を検出し得な
い状況下においても、操作スイッチによって給水や給水
停止を指令することにより、所望通りの給水と給水停止
とを実行することができる。
そして、その手動による切り換えは、操作スイッチを
操作するだけで済み、後は制御手段がアクチュエータの
作動により給水状態切換手段を操作するので、特に大き
な人為力を必要とせず、且つ、非接触式の検出手段によ
る物体の存否検出に基づく際に使用するアクチュエータ
をそのまま利用して切り換えるので、アクチュエータの
共用化による利点に加えて、前記検出手段による物体の
存否検出に基づく際にも、また、手動式の操作スイッチ
の操作に基づく際にも、殊更大きな人為力を要すること
なく楽に給水と給水停止とに切り換えて、便利に使用す
ることができる。
第2の特徴構成によれば、非接触式の検出手段を作動
状態と非作動状態とに切り換える切り換え手段が設けら
れているので、例えば、給水の必要はないが、吐出目標
箇所に何かの物体を位置させる必要がある場合など、前
記切り換え手段により非接触式の検出手段を非作動状態
に切り換えることで、給水を停止した状態で吐出目標箇
所に物体を位置させることができる。
第3の特徴構成によれば、本発明の給水装置が湯沸器
として特定され、水加熱用熱交換器に通水し且つバーナ
を燃焼させる給湯状態と、前記熱交換器への通水を停止
し且つバーナを消火する給湯停止状態とに切り換えられ
るので、前記非接触式の検出手段からの情報や手動式の
操作スイッチからの指令に基づいて、給湯と給湯停止と
が実行され、給湯状態での食器などの洗浄が可能とな
り、非接触式の検出手段を使用して多数の食器などを連
続して洗う場合、上述したように、洗い終わった食器な
どを水切り棚に移すまでの短時間の間、給湯状態が継続
されるので、能率の良い洗浄作業を行うことができると
ともに、バーナの着火回数が大幅に減少するので、点火
プラグ等の早期劣化や電池の早期消耗を防止して、耐用
期間の延長を図ることができる。
〔発明の効果〕
以上、詳述したように、第1の特徴構成によれば、非
接触式の検出手段を使用することで、食器などの洗浄を
便利に行うことができ、しかも、その非接触式の検出手
段に優先する手動式の操作スイッチを使用することで、
非接触式の検出手段が物体の存在を検出し得ない状況下
においても、殊更大きな人為力を必要とせずに、所望通
りの給水と給水停止とが可能となり、吐出部の下方に容
器を置いたままで容器内に給水するような作業も楽にで
き、装置の使い勝手が著しく向上するに至った。
第2の特徴構成によれば、給水の必要がなく、しか
も、吐出目標箇所に何かの物体を位置させたいような場
合、給水を停止した状態で物体を位置させることがで
き、装置の使い勝手が更に向上する。
第3の特徴構成によれば、給湯状態での食器などの洗
浄が可能となり、且つ、非接触式の検出手段を使用する
ことで、多数の食器などの洗浄を能率良く行うことがで
き、しかも、点火プラグ等の早期劣化を防止して、耐用
期間の延長を図ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示されているのは給水装置の一例としてのガ
ス瞬間湯沸器であり、フィンチューブ型の水加熱用熱交
換器(1)とそれを加熱するバーナ(2)とを設け、熱
交換器(1)への給水路(3)には、給水状態切換手段
としての水栓(4)と、水圧変化にかかわらず給水量を
安定化する水ガバナ(5)とを介装してあり、熱交換器
(1)からの出湯路(6)にはフレキシブル管(7)を
導出してその先端に出湯具(8)(吐出部の一例)を接
続してある。
また、前記バーナ(2)へのガス燃料供給路(9)に
は、遮断弁(10)、連動杆(図示せず)を介しての水ガ
バナ(5)との連動により給水状態でのみ開く水圧応動
弁(11)、ガス燃料供給の元圧変化に応動してバーナ
(2)へのガス燃料供給圧を適正圧に保つガスガバナ
(12)、及び、ガス燃料供給量を調整する調整弁(13)
を介装してある。
前記水栓(4)には、アクチュエータとしてのギヤモ
ータ(14)を備えた電動弁を適用してあり、遮断弁(1
0)には電磁ソレノイド(15)を備えた閉じ付勢型の電
磁弁を適用してある。そしてこれら水栓(4)と遮断弁
(10)とをコントローラ(C)(制御手段の一例)に接
続してある。
尚、本実施例中では、水栓(4)とギヤモータ(14)
とで、熱交換器(1)に通水する状態と通水を停止する
状態とに切り換える通水状態切換手段(B1)を構成して
おり、遮断弁(10)、電磁ソレノイド(15)、点火回路
(18)、点火プラグ(19)とで、バーナ(2)を点火状
態と消火状態とに切り換える燃焼状態切換手段(B2)を
構成している。
更に、熱交換器(1)、バーナ(2)、通水状態切換
手段(B1)と燃焼状態切換手段(B2)などにより給水手
段(A)を構成してある。
前記出湯具(8)の下側には、吐出目標箇所に物体が
存在するか否かを赤外線を用いて検出する近接センサ
(S)を設けてある。また、第3図に示すように、湯沸
器の器具本体の前面には操作パネル(16)を設けてあ
り、この操作パネル(16)には、第2図に示すように、
給湯状態と給湯停止状態の切換指令を発する手動式の操
作スイッチ(SW1)、この手動操作スイッチ(SW1)が給
湯状態を指令したことを表示する第1発光ダイオード
(LED1)、前記近接センサ(S)の作動と停止の切換指
令を発する切り換え手段としてのセンサ制御スイッチ
(SW2)、このセンサ制御スイッチ(SW2)が作動状態を
指令したことを表示する第2発光ダイオード(LED2)と
を設けてある。これらスイッチ(SW1),(SW2)と2個
の発光ダイオード(LED1),(LED2)は、いずいれも前
記コントローラ(C)に接続してある。
前記手動式の操作スイッチ(SW1)が押し操作されてO
N状態になると、作動指令がコントローラ(C)へ発せ
られる。すると、コントローラ(C)は、第1発光ダイ
オード(LED1)を点灯し、乾電池(17)からギヤモータ
(14)と電磁ソレノイド(15)とに給電を行い、水栓
(4)と遮断弁(10)とを開弁するとともに、点火回路
(18)に作動指令を与えて乾電池(17)からの電力供給
により点火プラグ(19)を設定点火時間だけスパーク作
動させる。そして、水栓(4)が開弁状態になって熱交
換器(1)への給水が開始されると、給水に伴って水圧
応動弁(11)を開弁し、遮断弁(10)を通ったガス燃料
がバーナ(2)及びパイロットバーナ(20)へ供給され
る。それによってバーナ(2)が着火し、給湯が開始さ
れて給湯状態へ切り換わる。尚、乾電池(17)からの電
力供給は、ギヤモータ(14)に対しては一時的に、電磁
ソレノイド(15)に対しては継続的に行われる。給湯状
態になると、水栓(4)と遮断弁(10)と水圧応動弁
(11)とが開弁状態に保たれ、これによって給湯が継続
される。
その後、手動操作スイッチ(SW1)が再び押し操作さ
れてOFF状態になると、作動停止指令がコントローラ
(C)へ発せられる。コントローラ(C)は、第1発光
ダイオード(LED1)を消灯し、乾電池(17)からギヤモ
ータ(14)への給電を行って水栓(4)を閉弁し、給水
を停止するとともに、電磁ソレノイド(15)への電力供
給を断って遮断弁(10)を閉じ付勢力により閉弁させて
バーナ(2)を消火する。また、給水の停止に伴い水圧
応動弁(11)が閉弁し、その結果給湯停止状態へ切り換
わる。
前記手動操作スイッチ(SW1)がOFF状態であり、セン
サ制御スイッチ(SW2)をON状態にすると、コントロー
ラ(C)は第2発光ダイオード(LED2)を点灯させる。
更に、近接センサ(S)が物体の存在を検出すると、上
記と同様に機能して、給湯停止状態から給湯状態へ切り
換える。その後、コントローラ(C)は、近接センサ
(S)によって物体の存在が検出されている間、或いは
物体の非存在が検出されたとしても、それが設定時間
(例えば3秒間)内であれば給湯状態を維持するが、設
定時間を越えて物体の非存在が連続して検出されると、
給湯状態から給湯停止状態へ切り換える。
尚、前記手動操作スイッチ(SW1)による作動指令
は、コントローラ(C)において優先的に扱われ、たと
えセンサ制御スイッチ(SW2)がON状態であり近接セン
サ(S)が物品の非存在を検出していても、給湯停止状
態から給湯状態への切り換えが行われる。
給湯温度の調整は、器具本体の前面部に配備したダイ
ヤル式温度調整具(21)によって、水栓(4)と調整弁
(13)の開度を調節することによって行う。このダイヤ
ル式温度調整具(21)には、ポテンショメータ(22)を
付設してあり、温度調整値を電圧値としてコントローラ
(C)へ出力するようになっている。つまり、前記ダイ
ヤル式温度調整具(21)を廻して高い温度に設定するほ
ど、コントローラ(C)へ高い電圧を出力するようにな
っている。また、水栓(4)と調整弁(13)とは、図示
しないが機械的に連結されていて、水栓(4)の開度調
節に連動して調整弁(13)の開度調節が行われるように
なっている。したがって、例えば前記ダイヤル式温度調
整具(21)を廻して高い温度に設定すると、コントロー
ラ(C)へ以前よりも高い電圧が出力されるようにな
り、コントローラ(C)は、水栓(4)のギヤモータ
(14)を作動させて水栓(14)の開度を小さくする。こ
れにより給水量が減少するとともに、調整弁(13)の開
度が大きくなり、ガス供給量が増大する。その結果、高
い温度で給湯されることになる。
〔別実施例〕
本発明は、湯沸器以外に他の給水装置に応用すること
が可能である。例えば、プールに備えられるシャワーの
給水装置に適用することも可能である。
また、本発明を実施するに、前記近接センサ(S)を
出湯具(8)以外の場所に設け、吐出目標箇所における
物体の存否を検出するようにしてもよい。また、赤外線
以外に超音波等の他の物理現象を利用して物体の存否を
検出するようにしてもよい。
更に、近接センサ(S)によって物体の非存在が検出
された後、給湯停止状態へ切り換えるまでの設定時間
は、使用者の都合によって自由に変更できるようにして
おくとよい。
特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするため
に符号を記すが、この記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る給水装置の実施例を示し、第1図は
全体の構成を示す図、第2図は操作パネルの詳細図、第
3図は外観図である。 (1)……水加熱用熱交換器、(2)……バーナ、
(4)……給水状態切換手段、(8)……吐出部、(1
4)……アクチュエータ、(A)……給水手段、(B1)
……通水状態切換手段、(B2)……燃焼状態切換手段、
(C)……制御手段、(S)……検出手段、(SW1)…
…操作スイッチ、(SW2)……切り換え手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 衣笠 宗孝 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2 号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 城 和美 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2 号 大阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−48682(JP,A) 特開 昭63−23077(JP,A) 実開 昭62−190764(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03C 1/05 F24H 1/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吐出部(8)に給水する給水手段(A)
    と、その給水手段(A)を給水状態と給水停止状態とに
    切り換える給水状態切換手段(4)と、その給水状態切
    換手段(4)を操作するアクチュエータ(14)と、前記
    吐出部(8)の吐出目標箇所における物体の存否を検出
    する非接触式の検出手段(S)と、その検出手段(S)
    の情報に基づいて、前記給水状態切換手段(4)を物体
    の存在が検出されるに伴って給水状態に、且つ、物体の
    非存在が連続して設定時間検出されるに伴って給水停止
    状態に切り換える制御手段(C)とが設けられた給水装
    置であって、 前記制御手段(C)へ給水指令と給水停止指令とを指令
    する手動式の操作スイッチ(SW1)を設け、前記制御手
    段(C)は、前記操作スイッチ(SW1)より指令がある
    と、前記検出手段(S)の情報に優先して、前記アクチ
    ュエータ(14)を作動して前記給水状態切換手段(4)
    を給水状態と給水停止状態とに切り換えるように構成さ
    れている給水装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の給水装置であって、前記検
    出手段(S)を作動状態と非作動状態とに切り換える切
    り換え手段(SW2)が設けられている給水装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の給水装置であって、
    前記給水手段(A)が、水加熱用熱交換器(1)と、そ
    れを加熱するバーナ(2)と、前記熱交換器(1)に通
    水する状態と通水停止状態とに切り換えるべく、前記給
    水状態切換手段(4)と前記アクチュエータ(14)とで
    構成された通水状態切換手段(B1)と、前記バーナ
    (2)を燃焼状態と消火状態とに切り換える燃焼状態切
    換手段(B2)とを備えた湯沸器であり、前記制御手段
    (C)は、前記熱交換器(1)に通水し且つ前記バーナ
    (2)を燃焼させる給湯状態と、前記熱交換器(1)へ
    の通水を停止し且つ前記バーナ(2)を消火する給湯停
    止状態とに切り換えるべく、前記通水状態切換手段(B
    1)及び燃焼状態切換手段(B2)を制御するように構成
    されている給水装置。
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