JP2950496B2 - 成形装置 - Google Patents
成形装置Info
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Description
テークマニホルド等に適用される特に三次元的に湾曲す
る管継手等をアルミダイキャスト等によって成形する場
合に好適な成形装置および成形方法に係り、特に成形品
を中子とそれに付随する押出しピンとを利用して迅速か
つ円滑に離型できるようにした成形装置および成形方法
に関するものである。
開閉可能な可動型と固定型からなる金型が用いられて、
成形品であるダイキャスト鋳物を離型させる場合には、
金型の開動作によって露出したキャビティから落下させ
る場合が多い。
中子は、成形品の形状が比較的単純である場合には抜き
型として金型の一部をなす構成とすることができるが、
例えばエンジン用インテークマニホルド等に適用される
三次元的に湾曲する管継手のアルミダイキャストのよう
に成形品の形状が複雑な場合には、中子の抜き方向も三
次元的に行わなければならず、型構成およびその駆動部
の構成や操作が複雑となり、円滑な離型が困難となる。
このため、三次元的に湾曲する成形品等の場合は通常、
中子を中空穴内に挿入した状態で離型して冷却後に取り
出すなど、余分な手間を掛けざるを得ないのが実情であ
る。また、特に三次元的に湾曲する成形品のうち、端部
に一定の直伸部(直線部)があるもの場合、中子の抜き
出しが特に困難であった。このことは、ダイキャスト技
術に限らず、一般鋳造あるいは樹脂製品等の射出成形等
においても同様である。
めに、中子を各種の方向に同時に、または順次に移動さ
せて自動的に離型動作させる工夫が種々行われてきた。
例えば、中子の抜き方向を製品の湾曲に併せた方向に円
弧を描くように抜き取る技術も工夫されていたが、装置
構成または操作性の複雑化により、高コスト化あるいは
能率低下を招くなど、課題が極めて多いものであった。
そこで、本発明の第1の目的は、中子については三次元
的な駆動を止めて比較的簡単な駆動を行わせるだけでよ
いものとして、他の容易な付随手段を利用することで迅
速かつ確実な離型ができるようにし、ダイキャスト鋳造
等に係る設備効率および作業効率の向上を図ることがで
きる成形装置を提供することにある。また、本発明の第
2の目的は、端部に一定の直伸部(直線部)があるよう
な形状の成形品を製造する場合にも、容易に離型ができ
るようにした成形装置を提供することにある。
ダイキャスト鋳物製造用の成形装置において、一方向に
開閉動可能で、鋳物の外殻を形成する1対の金型と、こ
の金型の外部に配設された支持部材と、この支持部材を
駆動する駆動手段と、この駆動手段により前記金型のキ
ャビテイ内で前記金型開閉方向と同一の方向において前
記金型から独立して相対的に駆動可能となるように前記
支持部材により支持された中子と、前記金型が開いてい
る時に、この中子とともに前記支持部材に移動可能に支
持されて前記中子の移動方向と交差する方向に進退動作
する成形品離型用の押出しピンと、この押出しピンを前
記金型の外部で進退駆動する駆動装置と、を有すること
を特徴とする成形装置により前記第1の目的を達成す
る。
る中空鋳物を成形するダイキャスト鋳物製造用の成形装
置において、一方向に開閉動可能で、前記中空鋳物の外
殻を形成する1対の金型と、この金型の外部に配設され
た支持部材と、この支持部材を駆動する駆動手段と、こ
の駆動手段により前記金型のキャビテイ内で前記金型の
開閉方向と同一の方向において前記金型から独立して相
対的に駆動可能となるように前記支持部材により支持さ
れ、かつ成形後に前記中空鋳物の中空穴部に一端側から
挿入され成形品を保持する湾曲した中子と、前記金型が
開いている時に、この中子とともに前記支持部材に移動
可能に支持されてその中子の軸心方向に沿って進退動作
し前記中空鋳物の前記中子による支持側の端部を押動す
る成形品離型用の押出しピンと、この押出しピンを前記
金型の外部で進退駆動する駆動装置と、を有することを
特徴とする成形装置により前記第1の目的を達成する。
形装置であって、湾曲した状態の中子の支持部材の付け
根の部分に一定の直伸部分がある成形装置において、こ
の中子の直進部分に対応して、前記支持部材から突出し
た形状で成形品の内側の肉薄部を形成する逃げ部形成用
突出部を設け、かつ、この中子を前記支持部材に対し
て、所定の距離スライド移動可能としたことにより前記
第2の目的を達成する。
キャビティ内で成形品保持状態で金型と同一方向に沿っ
て相対的に動作する。つまり、中子が単なる抜き型でも
なければ複雑な三次元的動作を行うものでもない。中子
に成形品保持機能を新たに付与し、かつその中子は金型
から独立して相対的に駆動する存在としたものである。
しかし、その中子の動作は一次元的なものである。従っ
て、構成が簡単で操作は容易である。一方、中子に付随
する押出しピンは、例えば中子とともに支持部材に移動
可能に支持されて中子移動方向と交差する方向に進退動
作する。これによって成形品離型用の押し出し動作を行
う。この押出しピンも単に一次元的動作を行う。その方
向は、中子の動作方向と交差する方向とすることで相互
に機能し、その分力を工夫するだけで三次元的方向に向
かって押出し力を発揮することができる。
の直伸部分に対応して、支持部材から突出した形状で成
形品の内側に肉薄部を形成する逃げ部形成用突出部を設
けてあるので、成形品のこの部分が肉薄になり、かつ、
この中子を支持部材に対して、所定の距離スライド移動
可能となっているので、この薄厚部が引き抜き時の逃げ
部となり、端部に一定の直進部(直線部)があっても成
形品を抜き取ることができる。よって、本発明に係る成
形装置によれば、中子については三次元的な駆動を止め
て比較的簡単な駆動を行わせるだけでよいものとして、
他の容易な付随手段を利用することで迅速かつ確実な離
型ができ、ダイキャスト鋳造等に係る設備効率および作
業能率の向上を図ることが可能となる。
方法の一実施の形態を図面を参照して説明する。なお、
本実施の形態はエンジン用インテークマニホルドに適用
される三次元的に湾曲する管継手等をアルミダイキャス
トによって成形する場合について適用したものである。
図1は、本実施の形態による成形装置の一つの金型のキ
ャビティを含む表面、つまりパーティングラインから見
た構成を示す正面図であり、図2は金型を開いた状態で
示す装置全体の概略斜視図である。図3〜図5は成形方
法の要点を順次に概略的に示す作用説明図であり、図6
〜図13は成形方法を順次に詳細に示す作用説明図であ
る。
構成を説明すると、以下の通りである。本実施の形態の
成形装置は図1および図2に示すように、例えば水平方
向で開閉可能な一対の対向する外殻成形用の金型1(可
動部1a,固定部1b)を有し、これらの対向面の中央
部にキャビティ2が形成されている。これらの金型の可
動部1a,固定部1bは、図2に一点鎖線aで示す軸線
に沿って配置するガイドロッド3および図示しない駆動
シリンダ等によって互いに対向する方向Aで相対的に開
閉駆動されるようになっている。
されている。この中子4は垂直な円柱状の支持部分4a
とその下端の三次元的に湾曲した本体部分4bとからな
っており、支持部分4aが一方の金型の可動部1aの外
部から支持部材5により、キャビティ2内で金型1の開
閉方向と同一の方向Aに相対移動可能に支持されてい
る。なお、支持部材5は連結部材6によって図示しない
油圧シリンダ等の駆動機構に連結されており、金型の可
動部1aに対しては、ガイド部材7によってスライド可
能に支持されている。中子4の本体部分4bは、三次元
的に湾曲することで、成形後に成形品8である中空鋳物
の中空穴部8aに一端側から挿入された状態となり、キ
ャビティ2内で成形品8を掛止保持することができるよ
うになっている。
型するための押出しピン9が複数本設けられている。こ
れらの押出しピン9は、中子4の周囲に配置され、支持
部材5に穿設した垂直な支持孔10内に挿通されて、中
子4の移動方向Aと交差する方向、即ち、上下方向Bに
沿って移動可能である。そして、これらの押出しピン9
の下端部が、成形品8の一端のフランジ部8bに当接す
るようになっている。各押出しピン9は、金型1の外部
で進退駆動する駆動装置、例えば油圧シリンダ等のシリ
ンダ装置16にカップリング部11を介して連結されて
進退駆動可能とされている。なお、カップリング部11
は、ガイドロッド12によって案内保持されている。
本示してあるが、これは成形品8を円滑に押出すための
一例であって、場合によっては1本でもよく、さらに任
意本数に設定することも可能である。図1に示すよう
に、金型1には鋳造時に溶湯加圧注入用のシリンダ14
(図7参照)が連結されており、ここからアルミニウム
溶融液がキャビティイ2へ注入される。
図13によって説明する。まず、キャビティ2内に中子
4を配置するとともに、押出しピン9を引上げた状態
で、金型1を閉じ、準備状態とする(図6)。この状態
から金型1にシリンダ14を連結してキャビティ2内に
溶湯(アルミニウムの溶融液,図中斜線で表してあ
る。)の加圧注入を行う(図7)。溶湯固化後、金型の
可動部1a,固定部1bを開動作させてキャビティ2を
開放状態とし(図8)、この後中子4を金型の可動部1
aに対してその金型の開方向Aと同一方向に相対移動さ
せて、成形品8である中空鋳物を中子4により、キャビ
ティ2内で中空穴8aの内側から保持した浮き状態に保
持させる(図3,図9)。尚、符号13、15は、ビス
ケットとランナーであり、成形品8と一緒に落下し、そ
の後簡単に分離される。
ピン9を下降させて、その押出しピン9の下端を成形品
8のフランジ部8bに当接させ(図4)、その後さらに
押出しピン9を下降させることにより、その押出し力で
成形品8を下方に落下させる(図5,図10,図1
1)。これにより、成形品8の離型が自動的に終了す
る。成形品8の離型が終了した後は、中子4を初期位置
に戻し(図12)、その後金型1を閉じて、次の下降の
準備状態とする(図13)。この一連の作業を約30秒
ほどで行う。
ビティ2内で成形品8の保持状態で金型1と同一方向に
沿って相対的に動作するようになっており、単なる抜き
型でもなければ複雑な三次元的動作を行うものでもな
い。即ち、中子4に成形品保持機能が付与され、中子4
は金型1から独立して相対的に移動する存在となってい
る。但し、中子4の動作は一次元的なものである。従っ
て、構成は簡単で操作は容易である。一方、中子4に付
随する押出しピン9は、例えば中子4とともに支持部材
5に移動可能に支持されて、中子移動方向Aと交差する
方向Bに進退動作する。これによって成形品8離型用の
押出し動作を行う。この押出しピン9も単に一次元的動
作を行う。その方向は、中子の動作方向と交差する方向
とすることで、分力の設定によって容易に押出し力を発
揮することができる。なお、本発明においては、ダイキ
ャストに限らず、各種金属の鋳造および樹脂の射出成形
等にも応用できることは勿論である。
明する。図14、図15および図16は、この実施の形
態の動作の手順を示す側断面図である。ここで製造され
る成形品は、三次元に湾曲しており、さらに両端部に直
線部81、85を有する特殊な形状をしている。このよ
うな形状の成形品は、一般に抜き取りが極めて困難であ
る。図14は、このような成形品80の成形直後の中子
40、支持部材50および他端部直線部用コア90の配
置関係を示している。尚、成形品の製造工程は、前記の
実施の形態と同様であるので、ここでは、説明を省略す
る。
に成形品80の直線部81に対応した突出部51が形成
されており、これにより成形品80の直線部81が肉薄
になるようになっている。そして、他端直線用コア90
を引き抜いた後、中子40を矢印方向にスライドさせ
る。この実施の形態では、中子40が、支持部材50に
対して一定距離(図15にzで示すように成形品80の
直線部81より若干長い距離である。)スライド移動可
能となっている。このように、中子40をスライドさせ
ると成形品80の直線部81と中子40との間に逃げ部
100が形成される。その後、押出しピン9aにより成
形品80のフランジ部82を押すことにより成形品を離
脱させる(図16)。このとき、前記の逃げ部100が
形成されているため、中子40に対して成形品80をず
らすことができ、これにより、押出しピン9aにより成
形品80を押し出すことができる。この逃げ部100の
形状は、成形品80の離脱に図16のRと干渉しない範
囲で設定できる。
させるので、フランジ部82に予めピンを立てておいて
成形し、その後引き抜くこともできる。こうすることに
よりフランジ部82に孔を同時に成形することができ
る。実際上は、フランジ部82に孔を設けることが多
く、成形後にドリル等で別途孔を開ける必要がなくな
る。
明によれば、中子については三次元的な駆動を止めて比
較的簡単な駆動を行わせるだけでよいものとして、他の
容易な付随手段を利用することで迅速かつ確実な離型が
でき、ダイキャスト鋳造その他の成形技術について、設
備効率および作業能率の向上を図ることが可能となり、
成形技術上で優れた効果が奏される。また、請求項3記
載の発明によれば、端部に直線部を有する成形品であっ
ても容易に離型することができる。
ので、一つの金型のキャビティを含む表面側から見た構
成を示す正面図である。
ので、金型を開いた状態を示す装置全体の概略斜視図で
ある。
ので、押出しピンを成形品の押出し位置に設定した状態
を示す作用説明図である。
ので、押出しピンを成形品に当接した状態を示す作用説
明図である。
ので、押出しピンによって成形品を離型させた状態を示
す作用説明図である。
ので、金型を閉じた状態を示す図である。
ので、溶融液を注入しているところを示す図である。
ので、金型を開動作させてキャビティを開放状態とした
ころ示す図である。
ので、成形品を中子により、キャビティ2で中空穴の内
側から保持した浮き状態に保持しているところを示す図
である。
もので、成形品を落下させるところを示す図である。
もので、成形品を落下させた後を示す図である。
もので、成形品の離型が終了した後に、中子を初期位置
に戻したところを示す図である。
もので、金型を閉じて次の作業の準備状態を示す図であ
る。
である。
図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ダイキャスト鋳物製造用の成形装置にお
いて、一方向に開閉動可能で、鋳物の外殻を形成する 1対の金
型と、この金型の外部に配設された支持部材と、 この支持部材を駆動する駆動手段と、 この駆動手段により前記金型のキャビテイ内で前記金型
開閉方向と同一の方向において前記金型から独立して相
対的に駆動可能となるように前記支持部材により 支持さ
れた中子と、前記金型が開いている時に、 この中子とともに前記支持
部材に移動可能に支持されて前記中子の移動方向と交差
する方向に進退動作する成形品離型用の押出しピンと、 この押出しピンを前記金型の外部で進退駆動する駆動装
置と、 を有することを特徴とする成形装置。 - 【請求項2】 三次元的に湾曲する中空鋳物を成形する
ダイキャスト鋳物製造用の成形装置において、 一方向に開閉動可能で、前記中空鋳物の外殻を形成する
1対の金型と、この金型の外部に配設された支持部材と、 この支持部材を駆動する駆動手段と、 この駆動手段により前記金型のキャビテイ内で前記金型
の開閉方向と同一の方向において前記金型から独立して
相対的に駆動可能となるように前記支持部材により支持
され、かつ成形後に前記中空鋳物の中空穴部に一端側か
ら挿入され成形品を保持する 湾曲した中子と、前記金型が開いている時に、 この中子とともに前記支持
部材に移動可能に支持されてその中子の軸心方向に沿っ
て進退動作し前記中空鋳物の前記中子による支持側の端
部を押動する成形品離型用の押出しピンと、 この押出しピンを前記金型の外部で進退駆動する駆動装
置と、 を有することを特徴とする成形装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の成形装置であって、湾曲
した状態の中子の支持部材の付け根の部分に一定の直伸
部分がある成形装置において、この中子の直進部分に対
応して、前記支持部材から突出した形状で成形品の内側
の肉薄部を形成する逃げ部形成用突出部を設け、かつ、
この中子を前記支持部材に対して、所定の距離スライド
移動可能としたことを特徴とする成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4799096A JP2950496B2 (ja) | 1995-02-09 | 1996-02-08 | 成形装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4489395 | 1995-02-09 | ||
JP7-44893 | 1995-02-09 | ||
JP4799096A JP2950496B2 (ja) | 1995-02-09 | 1996-02-08 | 成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08276259A JPH08276259A (ja) | 1996-10-22 |
JP2950496B2 true JP2950496B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=26384866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4799096A Expired - Lifetime JP2950496B2 (ja) | 1995-02-09 | 1996-02-08 | 成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2950496B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006134628A1 (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-21 | Makabealumi, Inc | 成形装置 |
JP5750719B2 (ja) | 2011-05-31 | 2015-07-22 | 株式会社 旭 | 成形装置及び成形製品の製造方法 |
US10758975B2 (en) | 2015-06-12 | 2020-09-01 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Molding device and method for manufacturing molded product |
CN111703030A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-09-25 | 卢秀章 | 流道无阻滞管件模具及其成型方法 |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP4799096A patent/JP2950496B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08276259A (ja) | 1996-10-22 |
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