JP2950208B2 - ビデオ信号復号装置 - Google Patents
ビデオ信号復号装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は第2世代のクリアビジョ
ン(Extended Definition Tel
evision:以下、EDTV−2と記す)放送の受
信機において、受信電波の変動や、アンテナ系の不整合
等によって垂直高域成分,垂直時間高域成分,水平高域
成分の補強信号のレベルが変化した場合に適用して好適
なビデオ信号復号装置に関する発明である。
ン(Extended Definition Tel
evision:以下、EDTV−2と記す)放送の受
信機において、受信電波の変動や、アンテナ系の不整合
等によって垂直高域成分,垂直時間高域成分,水平高域
成分の補強信号のレベルが変化した場合に適用して好適
なビデオ信号復号装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】近年、日本では、第1世代EDTVに引
き続き、1993年12月には第2世代EDTV方式の
暫定方式案が成立するに至った。従来技術を使用したE
DTV−2の暫定方式案におけるビデオ信号復号装置の
一例を以下図面を参照しながら説明していく。
き続き、1993年12月には第2世代EDTV方式の
暫定方式案が成立するに至った。従来技術を使用したE
DTV−2の暫定方式案におけるビデオ信号復号装置の
一例を以下図面を参照しながら説明していく。
【0003】図12はEDTV−2の暫定方式案におけ
るビデオ信号復号装置の構成を示すブロック図である。
入力されたビデオ信号は輝度信号/搬送色信号分離回路
(以下、Y/C分離回路と記す)1で輝度信号と搬送色
信号とに分離される。EDTV−2方式の場合、分離さ
れた搬送色信号は通常の搬送色信号と共役の位置に多重
された水平解像度補強信号(以下、HH’と記す)を持
っている。分離された搬送色信号は水平解像度補強信号
/搬送色信号分離回路(以下、HH’/C分離回路と記
す)2で水平解像度補強信号HH’とカラ−バ−スト信
号を含む搬送色信号Cとに分離される。
るビデオ信号復号装置の構成を示すブロック図である。
入力されたビデオ信号は輝度信号/搬送色信号分離回路
(以下、Y/C分離回路と記す)1で輝度信号と搬送色
信号とに分離される。EDTV−2方式の場合、分離さ
れた搬送色信号は通常の搬送色信号と共役の位置に多重
された水平解像度補強信号(以下、HH’と記す)を持
っている。分離された搬送色信号は水平解像度補強信号
/搬送色信号分離回路(以下、HH’/C分離回路と記
す)2で水平解像度補強信号HH’とカラ−バ−スト信
号を含む搬送色信号Cとに分離される。
【0004】HH’信号は水平高域信号(以下、HHと
記す)復調回路3で復調され、加算器4で輝度信号Yに
重畳される。ACC回路5aはHH’/C分離回路2で
分離された搬送色信号を入力し、その中のカラーバース
ト信号の振幅を検出し、検出したカラーバースト信号の
振幅に従って入力の搬送色信号の振幅を自動調整する。
振幅の自動調整された搬送色信号は次の色復調回路6で
色信号に復調され、I、Q信号として出力される。
記す)復調回路3で復調され、加算器4で輝度信号Yに
重畳される。ACC回路5aはHH’/C分離回路2で
分離された搬送色信号を入力し、その中のカラーバース
ト信号の振幅を検出し、検出したカラーバースト信号の
振幅に従って入力の搬送色信号の振幅を自動調整する。
振幅の自動調整された搬送色信号は次の色復調回路6で
色信号に復調され、I、Q信号として出力される。
【0005】また入力されたビデオ信号の上下無画部に
多重された垂直輝度高域信号(以下、VHと記す)及び
垂直時間解像度補強信号(以下、VTと記す)は垂直輝
度高域信号/垂直時間解像度補強信号の分離/復調回路
(以下、VH/VT分離/復調回路と記す)7により分
離、復調される。垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補
強信号加算回路(以下、VH/VT加算回路と記す)8
aは、加算器4からのHH信号の重畳された輝度信号に
VH/VT分離/復調回路7からのVH信号とVT信号
を重畳し、水平、垂直方向共に解像度補強された輝度信
号として出力する。
多重された垂直輝度高域信号(以下、VHと記す)及び
垂直時間解像度補強信号(以下、VTと記す)は垂直輝
度高域信号/垂直時間解像度補強信号の分離/復調回路
(以下、VH/VT分離/復調回路と記す)7により分
離、復調される。垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補
強信号加算回路(以下、VH/VT加算回路と記す)8
aは、加算器4からのHH信号の重畳された輝度信号に
VH/VT分離/復調回路7からのVH信号とVT信号
を重畳し、水平、垂直方向共に解像度補強された輝度信
号として出力する。
【0006】EDTV−2方式では、垂直解像度補強信
号VH’と垂直時間解像度補強信号VTとは映像信号の
上下無画期間に多重され、水平解像度補強信号HH’は
映像信号の画像期間に多重されている。
号VH’と垂直時間解像度補強信号VTとは映像信号の
上下無画期間に多重され、水平解像度補強信号HH’は
映像信号の画像期間に多重されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところがテレビ信号の
一般の受信状態においては、受信電波の変動やアンテナ
系の不整合等によって輝度信号に対する搬送色信号のレ
ベルが変わることがある。この場合、搬送色信号と同様
に変調され、多重されているHH信号及びVH信号、V
T信号のレベルも同様に変化することとなり、復号され
た映像信号は本来送信されている信号とは異なる形で復
現されることとなる。
一般の受信状態においては、受信電波の変動やアンテナ
系の不整合等によって輝度信号に対する搬送色信号のレ
ベルが変わることがある。この場合、搬送色信号と同様
に変調され、多重されているHH信号及びVH信号、V
T信号のレベルも同様に変化することとなり、復号され
た映像信号は本来送信されている信号とは異なる形で復
現されることとなる。
【0008】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、受信状態によりレベルの変化するHH信号及びVH
信号とVT信号の振幅を自動的に調整することにより最
適な映像が得られるようになされたEDTV−2受信機
のビデオ信号復号装置を提供するものである。
で、受信状態によりレベルの変化するHH信号及びVH
信号とVT信号の振幅を自動的に調整することにより最
適な映像が得られるようになされたEDTV−2受信機
のビデオ信号復号装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる問題点を解決する
ために本発明ではカラーバースト信号の振幅を検出し、
振幅レベルに応じたゲインコントロール信号を用いて、
変調、多重されているHH信号またはVH信号とVT信
号の振幅を自動調整する手段を設ける。
ために本発明ではカラーバースト信号の振幅を検出し、
振幅レベルに応じたゲインコントロール信号を用いて、
変調、多重されているHH信号またはVH信号とVT信
号の振幅を自動調整する手段を設ける。
【0010】
【作用】カラーバースト信号の振幅を検出し、振幅レベ
ルに応じたゲインコントロール信号を用いて、変調、多
重されているHH’信号及びVH’信号、VT信号の振
幅レベルを調整し、受信状態によりレベルの変化するH
H’信号及びVH’信号、VT信号の振幅を自動的に調
整することにより最適な映像を得る事ができる。
ルに応じたゲインコントロール信号を用いて、変調、多
重されているHH’信号及びVH’信号、VT信号の振
幅レベルを調整し、受信状態によりレベルの変化するH
H’信号及びVH’信号、VT信号の振幅を自動的に調
整することにより最適な映像を得る事ができる。
【0011】
(実施例1)図1は本発明の第1の実施例によるEDT
V−2方式のビデオ信号復号装置のブロック図である。
図12と同一機能のブロックについては同一符号を付け
てある。
V−2方式のビデオ信号復号装置のブロック図である。
図12と同一機能のブロックについては同一符号を付け
てある。
【0012】入力されたビデオ信号はY/C分離回路1
で輝度信号YとHH’信号の多重された搬送色信号とに
分けられる。HH’信号の多重された搬送色信号はH
H’/C分離回路2で、HH’信号と搬送色信号とに分
離される。HH’信号はHH復調回路3でHH信号に復
調され、加算器4でY/C分離回路1からの輝度信号に
重畳される。第1のACC回路5aは搬送色信号を入力
し、その中のカラーバースト信号を検出し、検出された
カラーバースト信号の振幅に従って入力の搬送色信号の
振幅を自動調整する。振幅の自動調整された搬送色信号
は次の色復調回路6で色信号に復調され、I、Q信号と
して出力される。
で輝度信号YとHH’信号の多重された搬送色信号とに
分けられる。HH’信号の多重された搬送色信号はH
H’/C分離回路2で、HH’信号と搬送色信号とに分
離される。HH’信号はHH復調回路3でHH信号に復
調され、加算器4でY/C分離回路1からの輝度信号に
重畳される。第1のACC回路5aは搬送色信号を入力
し、その中のカラーバースト信号を検出し、検出された
カラーバースト信号の振幅に従って入力の搬送色信号の
振幅を自動調整する。振幅の自動調整された搬送色信号
は次の色復調回路6で色信号に復調され、I、Q信号と
して出力される。
【0013】また、入力されたビデオ信号については、
第2のACC回路5bで、上下無画部に変調、多重され
たVH信号とVT信号の振幅が調整され、VH/VT分
離及び復調回路7でVH信号とVT信号に分離され、復
調される。復調されたVH信号とVT信号はVH/VT
加算回路8aで加算器4からのHH信号の重畳された輝
度信号に重畳され、水平垂直共に解像度補強された輝度
信号として出力される。
第2のACC回路5bで、上下無画部に変調、多重され
たVH信号とVT信号の振幅が調整され、VH/VT分
離及び復調回路7でVH信号とVT信号に分離され、復
調される。復調されたVH信号とVT信号はVH/VT
加算回路8aで加算器4からのHH信号の重畳された輝
度信号に重畳され、水平垂直共に解像度補強された輝度
信号として出力される。
【0014】これにより、VH信号とVT信号のレベル
が受信状態などにより変化した場合でも、ACC回路5
bの追加により最適なVH信号とVT信号を復調するこ
とができる。
が受信状態などにより変化した場合でも、ACC回路5
bの追加により最適なVH信号とVT信号を復調するこ
とができる。
【0015】(実施例2)図2は本発明の第2の実施例
によるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロッ
ク図である。実施例1に示したビデオ信号復号装置と異
なる点は、搬送色信号に対して挿入されたACC回路を
利用して、変調され多重されたVH/VT信号の振幅調
整を行うことである。以下、図2を用いて第2の実施例
について説明する。
によるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロッ
ク図である。実施例1に示したビデオ信号復号装置と異
なる点は、搬送色信号に対して挿入されたACC回路を
利用して、変調され多重されたVH/VT信号の振幅調
整を行うことである。以下、図2を用いて第2の実施例
について説明する。
【0016】入力されたビデオ信号はY/C分離回路1
で輝度信号YとHH’信号の多重された搬送色信号とに
分けられる。HH’信号の多重された搬送色信号はH
H’/C分離回路2で各々の成分に分けられる。HH’
信号はHH復調回路3でHH信号に復調され、加算器4
で輝度信号に重畳される。搬送色信号は、その中のカラ
ーバースト信号を検出し、検出されたカラーバースト信
号の振幅に従って入力の搬送色信号の振幅を自動調整す
るACC回路5cで振幅調整され、色復調回路6で色信
号に復調され、I、Q信号として出力される。
で輝度信号YとHH’信号の多重された搬送色信号とに
分けられる。HH’信号の多重された搬送色信号はH
H’/C分離回路2で各々の成分に分けられる。HH’
信号はHH復調回路3でHH信号に復調され、加算器4
で輝度信号に重畳される。搬送色信号は、その中のカラ
ーバースト信号を検出し、検出されたカラーバースト信
号の振幅に従って入力の搬送色信号の振幅を自動調整す
るACC回路5cで振幅調整され、色復調回路6で色信
号に復調され、I、Q信号として出力される。
【0017】ACC回路5cは検出したカラーバースト
信号の振幅に比例したゲインコントロ−ル信号を出力
し、入力ビデオ信号の上下無画部に多重されたVH’信
号とVT信号は、ACC回路5cの出力のゲインコント
ロール信号により乗算器9で振幅調整がなされ、VH/
VT分離、復調回路7によりVH信号とVT信号に分離
された後、復調される。復調されたVH信号とVT信号
はVH/VT加算回路8aで加算器4からのHH信号の
重畳された輝度信号に更に重畳され、水平、垂直共に解
像度補強された輝度信号として出力される。
信号の振幅に比例したゲインコントロ−ル信号を出力
し、入力ビデオ信号の上下無画部に多重されたVH’信
号とVT信号は、ACC回路5cの出力のゲインコント
ロール信号により乗算器9で振幅調整がなされ、VH/
VT分離、復調回路7によりVH信号とVT信号に分離
された後、復調される。復調されたVH信号とVT信号
はVH/VT加算回路8aで加算器4からのHH信号の
重畳された輝度信号に更に重畳され、水平、垂直共に解
像度補強された輝度信号として出力される。
【0018】これにより、VH/VT信号のレベルが受
信状態などにより変化した場合でも、最適なVH/VT
信号を復調することができ、またVH/VT信号の振幅
調整を搬送色信号のACC回路と共用することにより、
回路の削減ができる。
信状態などにより変化した場合でも、最適なVH/VT
信号を復調することができ、またVH/VT信号の振幅
調整を搬送色信号のACC回路と共用することにより、
回路の削減ができる。
【0019】(実施例3)図3は本発明の第3の実施例
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロ
ック図である。実施例1に示したビデオ信号復号装置と
異なる点はACC回路に対して主画期間と上下無画期間
の映像信号を切り替えて入力することにより、搬送色信
号と、変調、多重されたVH信号とVT信号の双方に対
して振幅調整を行うことである。以下、図4を用いて第
3の実施例について説明する。
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロ
ック図である。実施例1に示したビデオ信号復号装置と
異なる点はACC回路に対して主画期間と上下無画期間
の映像信号を切り替えて入力することにより、搬送色信
号と、変調、多重されたVH信号とVT信号の双方に対
して振幅調整を行うことである。以下、図4を用いて第
3の実施例について説明する。
【0020】入力されたビデオ信号はY/C分離回路1
で輝度信号YとHH’信号の多重された搬送色信号Cと
に分けられる。HH’信号の多重された搬送色信号Cは
HH’/C分離回路2でHH’信号と搬送色信号Cとに
分けられる。HH’信号はHH復調回路3でHH信号に
復調され、加算器4でY/C分離回路1からの輝度信号
に重畳される。
で輝度信号YとHH’信号の多重された搬送色信号Cと
に分けられる。HH’信号の多重された搬送色信号Cは
HH’/C分離回路2でHH’信号と搬送色信号Cとに
分けられる。HH’信号はHH復調回路3でHH信号に
復調され、加算器4でY/C分離回路1からの輝度信号
に重畳される。
【0021】主画期間にはHH’/C分離回路2で分離
された搬送色信号を、上下無画期間には入力ビデオ信号
をスイッチ回路10により振り分けてACC回路5aに
入力し、ACC回路5aは入力信号の中のカラーバース
ト信号の振幅を検出して、検出したカラーバースト信号
の振幅に従って入力信号の振幅を自動調整し、振幅調整
された搬送色信号を出力する。振幅調整された搬送色信
号は色復調回路6により色信号に復調され、色信号I、
Qとして出力される。別に、ACC回路5aからの振幅
調整された搬送色信号はVH/VT分離/復調回路7で
VH信号とVT信号に復調され、VH/VT加算回路8
aで加算器4からのHH信号の重畳された輝度信号に重
畳され、水平、垂直共に解像度補強された輝度信号とし
て出力される。
された搬送色信号を、上下無画期間には入力ビデオ信号
をスイッチ回路10により振り分けてACC回路5aに
入力し、ACC回路5aは入力信号の中のカラーバース
ト信号の振幅を検出して、検出したカラーバースト信号
の振幅に従って入力信号の振幅を自動調整し、振幅調整
された搬送色信号を出力する。振幅調整された搬送色信
号は色復調回路6により色信号に復調され、色信号I、
Qとして出力される。別に、ACC回路5aからの振幅
調整された搬送色信号はVH/VT分離/復調回路7で
VH信号とVT信号に復調され、VH/VT加算回路8
aで加算器4からのHH信号の重畳された輝度信号に重
畳され、水平、垂直共に解像度補強された輝度信号とし
て出力される。
【0022】これにより、VH信号とVT信号のレベル
が受信状態などにより変化した場合でも最適なVH信号
とVT信号を復調することができ、またVH信号とVT
信号の振幅調整を搬送色信号のACC回路5aと共用す
ることにより、回路の削減ができる。
が受信状態などにより変化した場合でも最適なVH信号
とVT信号を復調することができ、またVH信号とVT
信号の振幅調整を搬送色信号のACC回路5aと共用す
ることにより、回路の削減ができる。
【0023】(実施例4)図4は本発明の第4の実施例
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロ
ック図である。
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロ
ック図である。
【0024】入力ビデオ信号はY/C分離回路1で輝度
信号とHH’信号の多重された搬送色信号に分けられ
る。HH’信号の多重された搬送色信号はHH’/C分
離回路2でHH’信号と搬送色信号とに分けられる。第
1のACC回路5aはHH’/C分離回路2で分離され
た搬送色信号からカラーバ−スト信号を検出して、検出
したカラーバースト信号の振幅に従って入力の搬送色信
号の振幅を自動調整する。振幅調整された搬送色信号は
HH復調回路3でHH信号に復調され、加算器4でY/
C分離回路1からの輝度信号に重畳される。HH’/C
分離回路2で分離された搬送色信号は第2のACC回路
5dで自動的に振幅調整され、色復調回路6で色信号に
復調され、色信号I、Qとして出力される。
信号とHH’信号の多重された搬送色信号に分けられ
る。HH’信号の多重された搬送色信号はHH’/C分
離回路2でHH’信号と搬送色信号とに分けられる。第
1のACC回路5aはHH’/C分離回路2で分離され
た搬送色信号からカラーバ−スト信号を検出して、検出
したカラーバースト信号の振幅に従って入力の搬送色信
号の振幅を自動調整する。振幅調整された搬送色信号は
HH復調回路3でHH信号に復調され、加算器4でY/
C分離回路1からの輝度信号に重畳される。HH’/C
分離回路2で分離された搬送色信号は第2のACC回路
5dで自動的に振幅調整され、色復調回路6で色信号に
復調され、色信号I、Qとして出力される。
【0025】VH/VT分離/復調回路7で入力ビデオ
信号からVH信号とVT信号が分離、復調される。復調
されたVH信号とVT信号はVH/VT加算回路8aで
加算器4からのHH信号の重畳された輝度信号に重畳さ
れ、水平、垂直共に解像度補強された輝度信号として出
力される。
信号からVH信号とVT信号が分離、復調される。復調
されたVH信号とVT信号はVH/VT加算回路8aで
加算器4からのHH信号の重畳された輝度信号に重畳さ
れ、水平、垂直共に解像度補強された輝度信号として出
力される。
【0026】これにより、HH信号のレベルが受信状態
などにより変化した場合でも、最適なHH信号を復調す
ることができる。
などにより変化した場合でも、最適なHH信号を復調す
ることができる。
【0027】(実施例5)図5は本発明の第5の実施例
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロ
ック図である。実施例4に示したビデオ信号復号装置と
異なる点は、ACC回路をHH’/C分離回路の前段に
置くことにより、搬送色信号とHH’信号の双方に対し
て振幅調整を行うことである。以下、図6を用いて第5
の実施例について説明する。
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロ
ック図である。実施例4に示したビデオ信号復号装置と
異なる点は、ACC回路をHH’/C分離回路の前段に
置くことにより、搬送色信号とHH’信号の双方に対し
て振幅調整を行うことである。以下、図6を用いて第5
の実施例について説明する。
【0028】入力ビデオ信号はY/C分離回路1で輝度
信号とHH’信号の多重された搬送色信号に分けられ
る。ACC回路5eはY/C分離回路1で分離された搬
送色信号から、その中のカラーバースト信号を検出し、
検出したカラ−バ−ストの振幅に従って入力の搬送色信
号の振幅を自動調整する。振幅調整された搬送色信号
は、HH’/C分離回路2でHH’信号と搬送色信号と
に分けられる。HH’信号はHH復調回路3でHH信号
に復調され、加算器4でY/C分離回路1からの輝度信
号に重畳される。HH’/C分離回路2で分離された搬
送色信号は色復調回路6で色信号に復調され、I、Q信
号として出力される。
信号とHH’信号の多重された搬送色信号に分けられ
る。ACC回路5eはY/C分離回路1で分離された搬
送色信号から、その中のカラーバースト信号を検出し、
検出したカラ−バ−ストの振幅に従って入力の搬送色信
号の振幅を自動調整する。振幅調整された搬送色信号
は、HH’/C分離回路2でHH’信号と搬送色信号と
に分けられる。HH’信号はHH復調回路3でHH信号
に復調され、加算器4でY/C分離回路1からの輝度信
号に重畳される。HH’/C分離回路2で分離された搬
送色信号は色復調回路6で色信号に復調され、I、Q信
号として出力される。
【0029】入力されたビデオ信号は、VH/VT分離
/復調回路7でVH信号とVT信号に分離、復調され
る。復調されたVH信号とVT信号はVH/VT加算回
路8aで加算器4からのHH信号の重畳された輝度信号
に重畳され、水平、垂直共に解像度補強された輝度信号
として出力される。
/復調回路7でVH信号とVT信号に分離、復調され
る。復調されたVH信号とVT信号はVH/VT加算回
路8aで加算器4からのHH信号の重畳された輝度信号
に重畳され、水平、垂直共に解像度補強された輝度信号
として出力される。
【0030】これにより、HH信号のレベルが受信状態
などにより変化した場合でも最適なHH信号を復調する
ことができ、またHH’信号の振幅調整を搬送色信号の
ACC回路と共用することにより、回路の削減ができ
る。
などにより変化した場合でも最適なHH信号を復調する
ことができ、またHH’信号の振幅調整を搬送色信号の
ACC回路と共用することにより、回路の削減ができ
る。
【0031】(実施例6)上記実施例1,実施例2,実
施例3の何れかと実施例4,実施例5の何れかとを組み
合わせることも可能であり、その1例を図6に示す。図
6は実施例3と実施例5を組み合わせた例である。
施例3の何れかと実施例4,実施例5の何れかとを組み
合わせることも可能であり、その1例を図6に示す。図
6は実施例3と実施例5を組み合わせた例である。
【0032】入力されたビデオ信号はY/C分離回路1
で輝度信号とHH’信号の多重された搬送色信号に分け
られる。スイッチ回路10は、主画期間では入力ビデオ
信号を、上下無画期間ではHH’信号の多重された搬送
色信号を選択する。次にACC回路5aは入力信号中の
カラーバースト信号の振幅を検出して、検出したカラー
バースト信号の振幅に従って入力信号の振幅を自動調整
する。
で輝度信号とHH’信号の多重された搬送色信号に分け
られる。スイッチ回路10は、主画期間では入力ビデオ
信号を、上下無画期間ではHH’信号の多重された搬送
色信号を選択する。次にACC回路5aは入力信号中の
カラーバースト信号の振幅を検出して、検出したカラー
バースト信号の振幅に従って入力信号の振幅を自動調整
する。
【0033】振幅調整された搬送色信号はHH’/C分
離回路2でHH’信号と搬送色信号に分けられる。分離
されたHH’信号はHH復調回路3でHH信号に復調さ
れ、加算器4でY/C分離回路1からの輝度信号に重畳
される。HH’/C分離回路2で分離された搬送色信号
は色復調回路6で色信号に復調され、色信号I、Qとし
て出力される。
離回路2でHH’信号と搬送色信号に分けられる。分離
されたHH’信号はHH復調回路3でHH信号に復調さ
れ、加算器4でY/C分離回路1からの輝度信号に重畳
される。HH’/C分離回路2で分離された搬送色信号
は色復調回路6で色信号に復調され、色信号I、Qとし
て出力される。
【0034】ACC回路5aで振幅調整されたVH信号
とVT信号は、VH/VT分離/復調回路7でVH信号
とVT信号に分離、復調される。復調されたVH信号と
VT信号はVH/VT加算回路8aで加算器4からのH
H信号の重畳された輝度信号に重畳され、水平、垂直共
に解像度補強された輝度信号として出力される。
とVT信号は、VH/VT分離/復調回路7でVH信号
とVT信号に分離、復調される。復調されたVH信号と
VT信号はVH/VT加算回路8aで加算器4からのH
H信号の重畳された輝度信号に重畳され、水平、垂直共
に解像度補強された輝度信号として出力される。
【0035】これにより、HH’及びVH/VT信号の
レベルが受信状態などにより変化した場合でも最適なH
H信号、VH信号、VT信号を復調することができ、ま
たHH信号、VH/VT信号の振幅調整を搬送色信号の
ACC回路と共用することができる。
レベルが受信状態などにより変化した場合でも最適なH
H信号、VH信号、VT信号を復調することができ、ま
たHH信号、VH/VT信号の振幅調整を搬送色信号の
ACC回路と共用することができる。
【0036】(実施例7)図7は本発明の第7の実施例
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロ
ック図である。
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号装置のブロ
ック図である。
【0037】入力ビデオ信号はY/C/HH’分離、色
復調、HH復調、VH/VT分離/復調を行う分離/復
調回路11により輝度信号、色信号、HH信号、VH信
号、VT信号に分離、復調される。復調されたHH信号
はHH加算回路12aで輝度信号に重畳され、出力され
る。分離/復調回路11は図8に示すような構成で、A
CC回路5a、色復調回路6を含み、振幅の自動調整さ
れた色信号I、Qを出力する。
復調、HH復調、VH/VT分離/復調を行う分離/復
調回路11により輝度信号、色信号、HH信号、VH信
号、VT信号に分離、復調される。復調されたHH信号
はHH加算回路12aで輝度信号に重畳され、出力され
る。分離/復調回路11は図8に示すような構成で、A
CC回路5a、色復調回路6を含み、振幅の自動調整さ
れた色信号I、Qを出力する。
【0038】分離/復調回路11からのVH信号とVT
信号はVH/VT信号重畳のON/OFF機能を有する
VH/VT加算回路8bで、HH加算回路12aからの
HH信号の重畳された輝度信号に重畳され、水平、垂直
共に解像度補強された輝度信号として出力される。
信号はVH/VT信号重畳のON/OFF機能を有する
VH/VT加算回路8bで、HH加算回路12aからの
HH信号の重畳された輝度信号に重畳され、水平、垂直
共に解像度補強された輝度信号として出力される。
【0039】ACC回路5fは入力信号に含まれるカラ
ーバースト信号を検出して、検出したカラーバースト信
号の振幅に従って振幅を自動調整された搬送色信号を出
力する。制御信号発生回路13aは、ACC回路5fで
検出したカラーバースト信号の振幅に応じた制御信号を
発生する。VH/VT加算回路8bでは分離/復調回路
11からのVH信号とVT信号をHH加算回路12aか
らのHH信号の重畳された輝度信号へ重畳するが、この
とき制御信号発生回路13aからの制御信号により重畳
の比率が制御される。
ーバースト信号を検出して、検出したカラーバースト信
号の振幅に従って振幅を自動調整された搬送色信号を出
力する。制御信号発生回路13aは、ACC回路5fで
検出したカラーバースト信号の振幅に応じた制御信号を
発生する。VH/VT加算回路8bでは分離/復調回路
11からのVH信号とVT信号をHH加算回路12aか
らのHH信号の重畳された輝度信号へ重畳するが、この
とき制御信号発生回路13aからの制御信号により重畳
の比率が制御される。
【0040】これにより、電波状態の悪化等によりVH
信号とVT信号のレベルがノイズ成分のレベルと変わら
ないような場合には、原信号への復元が困難と判断し
て、VH信号とVT信号の映像信号への重畳比率を制御
する。
信号とVT信号のレベルがノイズ成分のレベルと変わら
ないような場合には、原信号への復元が困難と判断し
て、VH信号とVT信号の映像信号への重畳比率を制御
する。
【0041】図8は図1に示した第1の実施例の回路構
成に対して上記第6の実施例を適用した例を示したもの
で、制御信号発生回路13aからの制御信号により3ス
テ−ト・バッファ14で、VH信号とVT信号のON/
OFFを行うようにしたものである。3ステートバッフ
ァ14を用いる代わりに、制御信号発生回路13aの制
御信号によってVH信号とVT信号の映像信号への重畳
比率を変更するようにしてもよい。
成に対して上記第6の実施例を適用した例を示したもの
で、制御信号発生回路13aからの制御信号により3ス
テ−ト・バッファ14で、VH信号とVT信号のON/
OFFを行うようにしたものである。3ステートバッフ
ァ14を用いる代わりに、制御信号発生回路13aの制
御信号によってVH信号とVT信号の映像信号への重畳
比率を変更するようにしてもよい。
【0042】(実施例8)図9は本発明の第8の実施例
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号復調装置の
ブロック図である。
におけるEDTV−2方式のビデオ信号復号復調装置の
ブロック図である。
【0043】入力されたビデオ信号は分離/復調回路1
1で輝度信号、色信号、HH信号、VH信号とVT信号
に分離して復調される。分離/復調回路11からのHH
信号はHH加算回路12bで同じく分離/復調回路11
からの輝度信号に重畳される。分離/復調回路11はA
CC回路5a、色復調回路6を含み、振幅の自動調整さ
れた色信号I、Qを出力する。
1で輝度信号、色信号、HH信号、VH信号とVT信号
に分離して復調される。分離/復調回路11からのHH
信号はHH加算回路12bで同じく分離/復調回路11
からの輝度信号に重畳される。分離/復調回路11はA
CC回路5a、色復調回路6を含み、振幅の自動調整さ
れた色信号I、Qを出力する。
【0044】分離/復調回路11からのVH信号とVT
信号はVH/VT加算回路8aでHH加算回路12bか
らのHH信号の重畳された輝度信号に重畳され、水平、
垂直共に解像度補強された輝度信号として出力される。
信号はVH/VT加算回路8aでHH加算回路12bか
らのHH信号の重畳された輝度信号に重畳され、水平、
垂直共に解像度補強された輝度信号として出力される。
【0045】ACC回路5gは入力信号に含まれるカラ
ーバースト信号を検出して、検出されたカラーバースト
信号の振幅に応じて振幅を自動調整された搬送色信号を
出力する。制御信号発生回路13bは、ACC回路5g
で検出したカラーバースト信号の振幅に応じた制御信号
を発生する。HH加算回路12bでは分離/復調回路1
1からのHH信号を分離/復調回路11からの輝度信号
に重畳するが、このとき制御信号発生回路13bからの
制御信号により重畳の比率が制御される。
ーバースト信号を検出して、検出されたカラーバースト
信号の振幅に応じて振幅を自動調整された搬送色信号を
出力する。制御信号発生回路13bは、ACC回路5g
で検出したカラーバースト信号の振幅に応じた制御信号
を発生する。HH加算回路12bでは分離/復調回路1
1からのHH信号を分離/復調回路11からの輝度信号
に重畳するが、このとき制御信号発生回路13bからの
制御信号により重畳の比率が制御される。
【0046】これにより、電波状態の悪化等によりHH
信号のレベルがノイズ成分のレベルと変わらないような
場合には、原信号への復元が困難と判断して、HH信号
の映像信号への重畳を制御する。
信号のレベルがノイズ成分のレベルと変わらないような
場合には、原信号への復元が困難と判断して、HH信号
の映像信号への重畳を制御する。
【0047】図10は図4に示した第4の実施例の回路
構成に対して上記第7の実施例を適用した例を示したも
ので、制御信号発生回路13bからの制御信号により3
ステートバッファ14で、HH信号のON/OFFを行
うようにしたものである。3ステートバッファ14を用
いる代わりに、制御信号発生回路13bの制御信号によ
ってHH信号の映像信号への重畳比率を変更するように
してもよい。
構成に対して上記第7の実施例を適用した例を示したも
ので、制御信号発生回路13bからの制御信号により3
ステートバッファ14で、HH信号のON/OFFを行
うようにしたものである。3ステートバッファ14を用
いる代わりに、制御信号発生回路13bの制御信号によ
ってHH信号の映像信号への重畳比率を変更するように
してもよい。
【0048】(実施例9)上記実施例7、実施例8は組
み合わせることが可能であり、この場合についての1例
を図11に示す。これにより、電波状態の悪化等により
HH或いはVH信号とVT信号のレベルがノイズ成分の
レベルと殆ど同じ場合には、原信号への復元が困難と判
断して、HH信号及びVH信号とVT信号の映像信号へ
の重畳を制御する。
み合わせることが可能であり、この場合についての1例
を図11に示す。これにより、電波状態の悪化等により
HH或いはVH信号とVT信号のレベルがノイズ成分の
レベルと殆ど同じ場合には、原信号への復元が困難と判
断して、HH信号及びVH信号とVT信号の映像信号へ
の重畳を制御する。
【0049】以上のように本発明によれば、カラーバー
スト信号を検出し、検出した信号の振幅に応じたゲイン
コントロール信号を用いて、受信状態により振幅の変化
するHH信号またはVH信号とVT信号の振幅を自動的
に調整することにより最適な映像を得る事ができる。ま
た、受信状態が悪く、原信号への復元が困難な場合には
HH信号またはVH信号とVT信号の映像信号への重畳
の比率を制御することができる。
スト信号を検出し、検出した信号の振幅に応じたゲイン
コントロール信号を用いて、受信状態により振幅の変化
するHH信号またはVH信号とVT信号の振幅を自動的
に調整することにより最適な映像を得る事ができる。ま
た、受信状態が悪く、原信号への復元が困難な場合には
HH信号またはVH信号とVT信号の映像信号への重畳
の比率を制御することができる。
【0050】
【発明の効果】第1の実施例によって、ビデオ信号の上
下無画期間に多重されたVH信号とVT信号の振幅をA
CC回路で自動調整することにより、VH信号とVT信
号のレベルが受信状態などにより変化した場合でも最適
なVH信号とVT信号を復元することができる。
下無画期間に多重されたVH信号とVT信号の振幅をA
CC回路で自動調整することにより、VH信号とVT信
号のレベルが受信状態などにより変化した場合でも最適
なVH信号とVT信号を復元することができる。
【0051】第2の実施例によって、搬送色信号に対し
て使用されているACC回路からのゲインコントロール
信号を用いて、ビデオ信号の上下無画期間に多重された
VH信号とVT信号の振幅を乗算器で自動的に調整する
ことにより、VH信号とVT信号のレベルが受信状態な
どにより変化した場合でも最適なVH信号とVT信号を
復元することができるとともに、VH信号とVT信号の
振幅調整と色信号制御とにACC回路を共用することに
より、回路数を削減できる。
て使用されているACC回路からのゲインコントロール
信号を用いて、ビデオ信号の上下無画期間に多重された
VH信号とVT信号の振幅を乗算器で自動的に調整する
ことにより、VH信号とVT信号のレベルが受信状態な
どにより変化した場合でも最適なVH信号とVT信号を
復元することができるとともに、VH信号とVT信号の
振幅調整と色信号制御とにACC回路を共用することに
より、回路数を削減できる。
【0052】第3の実施例によって、主画期間には搬送
色信号を、上下無画期間にはVH信号とVT信号をスイ
ッチ回路で選択して、その選択した信号をACC回路に
入力し、搬送色信号とビデオ信号の上下無画期間に多重
されたVH信号とVT信号の振幅を調整することによ
り、VH信号とVT信号のレベルが受信状態などにより
変化した場合でも最適なVH信号とVT信号を復元する
ことができるとともに、ACC回路の共用化を行うこと
ができる。
色信号を、上下無画期間にはVH信号とVT信号をスイ
ッチ回路で選択して、その選択した信号をACC回路に
入力し、搬送色信号とビデオ信号の上下無画期間に多重
されたVH信号とVT信号の振幅を調整することによ
り、VH信号とVT信号のレベルが受信状態などにより
変化した場合でも最適なVH信号とVT信号を復元する
ことができるとともに、ACC回路の共用化を行うこと
ができる。
【0053】第4の実施例によって、HH’信号に対し
てACC回路で振幅を自動調整することにより、HH’
信号のレベルが受信状態などにより変化した場合でも最
適なHH信号を復元することができる。
てACC回路で振幅を自動調整することにより、HH’
信号のレベルが受信状態などにより変化した場合でも最
適なHH信号を復元することができる。
【0054】第5の実施例によって、搬送色信号とH
H’信号の重畳された信号に対してACC回路により振
幅を自動調整することにより、HH信号のレベルが受信
状態などにより変化した場合でも最適なHH信号を復元
することができるとともに、ACC回路の共用化を行う
ことができる。
H’信号の重畳された信号に対してACC回路により振
幅を自動調整することにより、HH信号のレベルが受信
状態などにより変化した場合でも最適なHH信号を復元
することができるとともに、ACC回路の共用化を行う
ことができる。
【0055】第7の実施例によって、制御信号発生回路
で発生した制御信号によりVH信号とVT信号の重畳の
制御を行うことにより、電波状態の悪化等によりVH信
号とVTの信号がノイズ成分と殆ど同じレベルになった
場合には、原信号への復元が困難と判断して、VH信号
とVT信号の映像信号への重畳比率を制御することがで
きる。
で発生した制御信号によりVH信号とVT信号の重畳の
制御を行うことにより、電波状態の悪化等によりVH信
号とVTの信号がノイズ成分と殆ど同じレベルになった
場合には、原信号への復元が困難と判断して、VH信号
とVT信号の映像信号への重畳比率を制御することがで
きる。
【0056】第8の実施例によって、制御信号発生回路
で発生した制御信号によりHH信号の重畳の制御を行う
ことにより、電波状態の悪化等によりHHの信号がノイ
ズ成分と殆ど同じレベルになった場合には、原信号への
復元が困難と判断して、HH信号の映像信号への重畳比
率を制御することができる。
で発生した制御信号によりHH信号の重畳の制御を行う
ことにより、電波状態の悪化等によりHHの信号がノイ
ズ成分と殆ど同じレベルになった場合には、原信号への
復元が困難と判断して、HH信号の映像信号への重畳比
率を制御することができる。
【図1】本発明の第1の実施例によるビデオ信号復号装
置のブロック図
置のブロック図
【図2】本発明の第2の実施例によるビデオ信号復号装
置のブロック図
置のブロック図
【図3】本発明の第3の実施例によるビデオ信号復号装
置のブロック図
置のブロック図
【図4】本発明の第4の実施例によるビデオ信号復号装
置のブロック図
置のブロック図
【図5】本発明の第5の実施例によるビデオ信号復号装
置のブロック図
置のブロック図
【図6】本発明の第6の実施例によるビデオ信号復号装
置のブロック図
置のブロック図
【図7】本発明の第7の実施例によるビデオ信号復号装
置のブロック図
置のブロック図
【図8】本発明の第7の実施例によるビデオ信号復号装
置の分離/復調ブロックの1例のブロック図
置の分離/復調ブロックの1例のブロック図
【図9】本発明の第8の実施例によるビデオ信号復号装
置のブロック図
置のブロック図
【図10】本発明の第8の実施例によるビデオ信号復号
装置の分離/復調ブロックの1例のブロック図
装置の分離/復調ブロックの1例のブロック図
【図11】本発明の第9の実施例によるビデオ信号復号
装置のブロック図
装置のブロック図
【図12】従来例のビデオ信号復号装置のブロック図
1 Y/C分離回路 2 HH/C分離回路 3 HH復調回路 4 加算器 5a、5b、5c、5d、5e、5f、5g ACC
回路 6 C復調回路 7 VT/VH復調回路 8a VT/VHデコード回路 8b VT/VHのデコドード処理の制御機能を有する
VT/VHデコード回路 9 乗算器 10 スイッチ回路 11 Y/C/HH分離、HH復調、VT/VH復調回
路 12a HHデコード回路 12b HHのデコドード処理の制御機能を有するHH
デコード回路 13a、13b、13c 制御回路 14 3ステートバッファ
回路 6 C復調回路 7 VT/VH復調回路 8a VT/VHデコード回路 8b VT/VHのデコドード処理の制御機能を有する
VT/VHデコード回路 9 乗算器 10 スイッチ回路 11 Y/C/HH分離、HH復調、VT/VH復調回
路 12a HHデコード回路 12b HHのデコドード処理の制御機能を有するHH
デコード回路 13a、13b、13c 制御回路 14 3ステートバッファ
Claims (7)
- 【請求項1】 入力ビデオ信号を輝度信号と搬送色信号
に分離する輝度信号/搬送色信号分離手段と、前記輝度
信号/搬送色信号分離手段からの搬送色信号を搬送色信
号と共役の位置に多重された水平解像度補強信号と搬送
色信号とに分離する水平解像度補強信号/搬送色信号分
離手段と、前記水平解像度補強信号/搬送色信号分離手
段からの水平解像度補強信号を水平高域信号に復調する
水平高域信号復調手段と、前記水平高域信号復調手段か
らの水平高域信号を前記輝度信号/搬送色信号分離手段
からの輝度信号に重畳する加算手段と、前記水平解像度
補強信号/搬送色信号分離手段からの搬送色信号に含ま
れるカラ−バースト信号を検出し、検出したカラ−バ−
スト信号の振幅に応じて前記水平解像度補強信号/搬送
色信号分離手段からの搬送色信号の振幅を自動調整する
第1のACC手段と、 前記第1のACC手段からの搬送色信号を復調し、色信
号を出力する色復調手段と、前記入力ビデオ信号からカ
ラーバースト信号を検出して、検出したカラーバースト
信号の振幅に応じて前記入力ビデオ信号の上下無画期間
に多重された垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補強信
号の振幅を自動調整する第2のACC手段と、前記第2
のACC手段の出力からビデオ信号の上下無画期間に多
重された垂直輝度高域信号及び垂直時間解像度補強信号
を分離、復調する垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補
強信号の分離/復調手段と、水平高域信号の重畳された
前記加算手段からの輝度信号に前記垂直輝度高域信号/
垂直時間解像度補強信号の分離/復調手段からの垂直輝
度高域信号/垂直時間解像度補強信号を重畳し、水平、
垂直共に解像度補強された輝度信号を出力する垂直輝度
高域信号/垂直時間解像度補強信号加算手段とを備えた
ビデオ信号復号装置。 - 【請求項2】 入力ビデオ信号を輝度信号と搬送色信号
に分離する輝度信号/搬送色信号分離手段と、前記輝度
信号/搬送色信号分離手段からの搬送色信号を、搬送色
信号と共役の位置に多重された水平解像度補強信号と搬
送色信号とに分離する水平解像度補強信号/搬送色信号
分離手段と、前記水平解像度補強信号/搬送色信号分離
手段からの水平解像度補強信号を水平高域信号に復調す
る水平高域信号復調手段と、 前記水平高域信号復調手段からの水平高域信号を前記輝
度信号/搬送色信号分離手段からの輝度信号に重畳する
加算手段と、前記水平解像度補強信号/搬送色信号分離
手段からの搬送色信号に含まれるカラーバースト信号を
検出し、検出したカラ−バ−スト信号の振幅に応じて前
記水平解像度補強信号/搬送色信号分離手段からの搬送
色信号の振幅を自動調整し、検出したカラ−バ−スト信
号の振幅に比例したゲインコントロール信号を発生する
ACC手段と、前記ACC手段からの搬送色信号を復調
し、色信号を出力する色復調手段と、前記ACC手段か
らのゲインコントロール信号を用いて、前記入力ビデオ
信号の上下無画期間に多重された垂直輝度高域信号/垂
直時間解像度補強信号の振幅を調整する乗算手段と、 前記乗算手段の出力で、ビデオ信号の上下無画期間に多
重された垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補強信号を
分離、復調する垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補強
信号の分離/復調手段と、前記加算手段からの水平高域
信号の重畳された輝度信号に前記垂直輝度高域信号/垂
直時間解像度補強信号の分離/復調手段からの垂直輝度
高域信号/垂直時間解像度補強信号を重畳し、水平、垂
直共に解像度補強された輝度信号を出力する垂直輝度高
域信号/垂直時間解像度補強信号加算手段とを備えたビ
デオ信号復号装置。 - 【請求項3】 入力ビデオ信号を輝度信号と搬送色信号
に分離する輝度信号/搬送色信号分離手段と、前記輝度
信号/搬送色信号分離手段からの搬送色信号を水平解像
度補強信号と搬送色信号とに分離する水平解像度補強信
号/搬送色信号分離手段と、前記水平解像度補強信号/
搬送色信号分離手段からの水平解像度補強信号を水平高
域信号に復調する水平高域信号復調手段と、前記水平高
域信号復調手段からの水平高域信号を前記輝度信号/搬
送色信号分離手段からの輝度信号に重畳する加算手段
と、前記水平解像度補強信号/搬送色信号分離手段から
の搬送色信号と、前記入力ビデオ信号とを切り換える切
換手段と、前記切換手段からの信号に含まれるカラ−バ
−スト信号を検出し、検出したカラ−バ−スト信号の振
幅に応じて入力信号の振幅を自動調整するACC手段
と、前記ACC手段からの搬送色信号を復調し、色信号
を出力する色復調手段と、前記ACC手段から出力さ
れ、ビデオ信号の上下無画期間に多重されている垂直輝
度高域信号と垂直時間解像度補強信号とを分離、復調す
る垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補強分離/復調手
段と、水平高域信号の重畳された前記加算手段からの輝
度信号に前記垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補強信
号の分離/復調手段からの垂直輝度高域信号と垂直時間
解像度補強信号を重畳し、水平、垂直共に解像度補強さ
れた輝度信号を出力する垂直輝度高域信号/垂直時間解
像度補強信号加算手段とを有するビデオ信号復号装置。 - 【請求項4】 入力ビデオ信号を輝度信号と搬送色信号
とに分離する輝度信号/搬送色信号分離手段と、前記輝
度信号/搬送色信号分離手段からの搬送色信号を水平解
像度補強信号と搬送色信号とに分離する水平解像度補強
信号/搬送色信号分離手段と、前記水平解像度補強信号
/搬送色信号分離手段からの水平解像度補強信号からカ
ラーバースト信号を検出し、検出したカラ−バ−スト信
号の振幅に応じて前記水平解像度補強信号の振幅を自動
調整する第1のACC手段と、 前記第1のACC手段からの水平解像度補強信号を水平
高域信号に復調する水平高域信号復調手段と、前記水平
高域信号復調手段からの水平高域信号を前記輝度信号/
搬送色信号分離手段からの輝度信号に重畳する加算手段
と、前記水平高域信号/搬送色信号分離手段からの搬送
色信号に含まれるカラーバースト信号の振幅を検出し、
検出したカラーバースト信号の振幅に応じて搬送色信号
の振幅を自動調整する第2のACC手段と、前記第2の
ACC手段からの搬送色信号を復調し、色信号を出力す
る色復調手段と、前記入力ビデオ信号から、上下無画期
間に多重された垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補強
信号を分離、復調する垂直輝度高域信号/垂直時間解像
度補強信号の分離/復調手段と、水平高域信号の重畳さ
れた前記加算手段からの輝度信号に前記垂直輝度高域信
号/垂直時間解像度補強信号の分離/復調手段からの垂
直輝度高域信号と垂直時間解像度補強信号を重畳し、水
平、垂直共に解像度補強された輝度信号を出力する垂直
輝度高域信号/垂直時間解像度補強信号の加算手段とを
有するビデオ信号復号装置。 - 【請求項5】 入力ビデオ信号を輝度信号と搬送色信号
とに分離する輝度信号/搬送色信号分離手段と、前記輝
度信号/搬送色信号分離手段からの搬送色信号からカラ
ーバースト信号を検出し、検出したカラーバースト信号
の振幅に従って搬送色信号の振幅を自動調整するACC
手段と、前記ACC手段からの搬送色信号から水平解像
度補強信号と搬送色信号を分離する水平解像度補強信号
/搬送色信号分離手段と、前記水平解像度補強信号/搬
送色信号分離手段からの水平解像度補強信号を水平高域
信号に復調する水平高域信号復調手段と、前記水平高域
信号復調手段からの水平高域信号を前記輝度信号/搬送
色信号分離手段からの輝度信号に重畳する加算手段と、
前記水平解像度補強信号/搬送色信号分離手段からの搬
送色信号を復調し、色信号を出力する色復調手段と、前
記入力ビデオ信号から、その上下無画期間に多重された
垂直輝度高域信号と垂直時間解像度補強信号を分離、復
調する垂直輝度高域信号/垂直時間解像度補強信号の分
離/復調手段と、水平高域信号の重畳された前記加算手
段からの輝度信号に前記垂直輝度高域信号/垂直時間解
像度補強信号の分離/復調手段からの垂直輝度高域信号
と垂直時間解像度補強信号とを重畳し、水平、垂直共に
解像度補強された輝度信号を出力する垂直輝度高域信号
/垂直時間解像度補強信号の加算手段とを有するビデオ
信号復号装置。 - 【請求項6】 入力ビデオ信号を輝度信号と搬送色信号
と水平解像度補強信号と垂直解像度補強信号と垂直時間
解像度補強信号とに分離し、分離された輝度信号と搬送
色信号とを出力し、前記分離された水平解像度補強信号
を復調して水平高域信号を出力し、前記分離された搬送
色信号に含まれるカラーバースト信号を検出し、検出し
たカラーバースト信号の振幅に応じて前記搬送色信号の
振幅を自動調整した後、色復調して、色信号を出力し、
後記ACC手段から戻された振幅の調整された搬送色信
号から垂直解像度補強信号と垂直時間解像度補強信号を
復調し、出力する分離/復調手段と、前記分離/復調手
段からの水平高域信号を前記分離/復調手段からの輝度
信号に重畳する水平高域信号加算手段と、前記分離/復
調手段からの搬送色信号からカラーバースト信号を検出
し、検出したカラーバースト信号の振幅に応じて前記搬
送色信号の振幅を自動調整した後、振幅の調整された搬
送色信号を再び前記分離/復調手段に戻し、同時に検出
したカラーバースト信号の振幅に応じたゲインコントロ
−ル信号を出力するACC手段と、前記ACC手段から
のゲインコントロ−ル信号により制御信号を発生する制
御信号発生手段と、水平高域信号の重畳された前記水平
高域信号加算手段からの輝度信号に前記分離/復調手段
からの垂直輝度高域信号と垂直時間解像度補強信号を重
畳し、水平解像度は一定率で補強され、垂直解像度は前
記制御信号発生手段からの制御信号により、適度に補強
された輝度信号を出力する垂直輝度高域信号/垂直時間
解像度補強信号加算手段とを備えたビデオ信号復号装
置。 - 【請求項7】 入力ビデオ信号を輝度信号と搬送色信号
と水平解像度補強信号と垂直解像度補強信号と直時間解
像度補強信号とに分離し、分離された輝度信号と搬送色
信号を出力し、前記分離された水平解像度補強信号を復
調して水平高域信号を出力し、前記分離された搬送色信
号に含まれるカラーバースト信号を検出し、検出したカ
ラーバースト信号の振幅に応じて前記搬送色信号の振幅
を自動調整した後、色復調して、色信号を出力し、後記
ACC手段から戻された振幅の調整された搬送色信号か
ら垂直解像度補強信号と垂直時間解像度補強信号を復調
し、出力する分離/復調手段と、前記分離/復調手段か
らの搬送色信号からカラーバースト信号を検出して、前
記搬送色信号の振幅を自動調整した後、振幅の調整され
た搬送色信号を再び前記分離/復調手段に戻し、同時に
検出したカラーバースト信号の振幅に応じたゲインコン
トロ−ル信号を出力するACC手段と、 前記ACC手段からのゲインコントロ−ル信号により制
御信号を発生する制御信号発生手段と、前記分離/復調
手段からの水平高域信号を前記分離/復調手段からの輝
度信号に重畳し、前記制御信号発生手段からの制御信号
により、重畳比率の適度に補強された輝度信号を出力す
る水平高域信号加算手段と、前記水平高域信号加算手段
からの適度な比率で水平高域信号の重畳された輝度信号
に前記分離/復調手段からの垂直輝度高域信号と垂直時
間解像度補強信号を重畳し、垂直解像度は一定率で補強
され、水平解像度は前記制御信号発生手段からの制御信
号により、適度に補強された輝度信号を出力する垂直輝
度高域信号/垂直時間解像度補強信号加算手段とを備え
たビデオ信号復号装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7198572A JP2950208B2 (ja) | 1994-08-08 | 1995-08-03 | ビデオ信号復号装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6-185548 | 1994-08-08 | ||
JP18554894 | 1994-08-08 | ||
JP7198572A JP2950208B2 (ja) | 1994-08-08 | 1995-08-03 | ビデオ信号復号装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08107549A JPH08107549A (ja) | 1996-04-23 |
JP2950208B2 true JP2950208B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=26503170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7198572A Expired - Fee Related JP2950208B2 (ja) | 1994-08-08 | 1995-08-03 | ビデオ信号復号装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2950208B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4181638B2 (ja) | 1996-12-09 | 2008-11-19 | バイオバイト オーストラリア プロプライエタリー リミテッド | 生物学的制御方法 |
US7250985B2 (en) | 2003-09-17 | 2007-07-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color demodulation circuit |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP7198572A patent/JP2950208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08107549A (ja) | 1996-04-23 |
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