JP2950193B2 - シャッターの降下停止装置 - Google Patents

シャッターの降下停止装置

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JP2950193B2 JP8558395A JP8558395A JP2950193B2 JP 2950193 B2 JP2950193 B2 JP 2950193B2 JP 8558395 A JP8558395 A JP 8558395A JP 8558395 A JP8558395 A JP 8558395A JP 2950193 B2 JP2950193 B2 JP 2950193B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開放後に何らかの都合
で誤って降下したシャッターを所定位置で停止させて安
全化が図れるシャッターの降下停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、家屋等の開口部50
に設けられるシャッター51は、この開口部50の両側
に設けられたガイドレール52に沿って開閉自在な構成
とされている。このシャッター51は、所定の間口
(幅、高さ)を有する開口部50上部位置に設けられる
シャッターケース53内に収容される。このシャッター
ケース53内の開閉モータMが駆動され巻取軸55が回
転することにより、スラットカーテン56が開閉する。
このシャッター51は、巻取軸55でスラットカーテン
56を巻き取ると開放状態になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シャッターでは、操作部57の押釦操作で容易に開閉で
きる反面、開閉途中以外の期間、即ち、開放後と途中停
止状態の後におけるシャッターの不意な降下を防止でき
ず、開口部50の安全を確保できないものであった。こ
のため、スラットカーテン56が巻き取られた開放後
に、シャッターの故障や、誤操作、いたずら等でスラッ
トカーテン56が不意に降下すると、直下にいる人物や
物等に不測の怪我や損傷を与える恐れがある。この降下
は、シャッターの自重による自然降下の場合と、開閉モ
ータの作動で降下する場合とが考えられる。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、何らかの原因により不意にシャッター
が降下した場合でも、所定の停止位置で確実に停止させ
ることができ、開口部にいる人等にシャッターが接触す
ることを防止して安全を確保できるシャッターの降下停
止装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるシャッターの降下停止装置は、開口部
に設けられたガイドレール(52)に沿って昇降するシ
ャッターが不意に降下したとき所定位置で停止させるシ
ャッターの降下停止装置であって、請求項1記載のよう
に、前記ガイドレール方向に突出自在であり、非突出時
にはシャッターの開閉に対し非係合状態とされ、突出時
にはシャッターの降下位置上にあってシャッターが不意
に降下した場合これを停止させる安全用ストッパ(5,
15)と、該安全用ストッパの突出時に、該安全用スト
ッパより所定高さ(L)上方に位置し、前記降下したシ
ャッターを検出してシャッター昇降用の開閉モータ
(M)への電源供給を遮断する下降検出手段(8)とを
有することを特徴としている。
【0006】また、請求項2記載のように、前記安全用
ストッパ(5)は、ガイドレール(52)側部に設けら
れた回動軸(4)を中心として回動することにより該ガ
イドレール方向に突出する構成とすることができる。
【0007】さらに、請求項3記載のように、前記安全
用ストッパ(15)は、ガイドレール(52)側部に設
けられた支持軸(14)に沿って水平移動することによ
り該ガイドレール方向に突出する構成としてもよい。
【0008】
【作用】安全用ストッパ5は、回動軸4を中心に回動
し、回動時にはガイドレール52の所定高さ部分に突出
し、保持軸6a,6bに保持される。安全用ストッパ5
は、シャッター開放後に手操作で突出されるもので、こ
の後にスラットカーテン56が自然下降した場合、水切
り58が停止片5aに接して停止させる。停止片5aよ
り所定高さ上方には、下降検出手段8が設けられ、停止
片5aに当接する以前に下降を検出する。下降検出手段
8は、開閉用モータMに対する電源供給の制御線に対し
直列に接続されており、下降を検出することにより電源
供給を遮断する。したがって、故意あるいは誤操作でシ
ャッターを下降させた場合には、停止片5aに接する以
前の下降検出手段8が設けられた位置でスラットカーテ
ン56を停止させることができ、スラットカーテン56
に負荷がかからず、損傷を防止できる。
【0009】
【実施例】次に、本発明のシャッターの降下停止装置を
実施例に基づき説明する。尚、以下の説明で従来技術と
同一箇所には同一符号を附して説明を省略した。図1は
同降下停止装置の部分側面図、図2は同部分平面図であ
る。これらの図には、一方の停止装置1とガイドレール
52だけを図示した。実際には、図5に示すように、開
口部50両側のガイドレール52にそれぞれ停止装置1
が設けられている。
【0010】この停止装置1は、図5に示すように、ガ
イドレール52の任意の高さ位置に設けることができ
る。例えば、少なくとも人が通過でき、この停止装置1
を手操作できる位置に設ける。また、後述する安全性を
確保するため、人の高さより高い位置でなるべく天井に
近い位置に設けることが望ましい。
【0011】ガイドレール52には、スラットカーテン
56の側部が嵌まっていて、このスラットカーテン56
の開閉を案内する。このスラットカーテン56の下端部
にはガイドレール52同士間に所定幅の水切り58が設
けられる。
【0012】ガイドレール52は、立設された角柱等の
躯体2に沿って固定されており、この躯体2には、停止
装置1が設けられる。停止装置1は、安全用ストッパ5
の回動で機能する。この安全用ストッパ5は、略L字型
で所定厚に形成された金属等の板材でなり、所定長さの
停止片5aに対し端部5aaから直角方向にリミット片
5bが突出形成されている。この停止片5aの端部5a
aには、回動軸4が突出して設けられ、この回動軸4
は、躯体2に固定されている。そして、安全用ストッパ
5は回動軸4を中心としてガイドレール52方向に回動
自在である。
【0013】そして、スラットカーテン56の内側と外
側部分、即ち、ガイドレール52の両側部には、保持軸
6a,6bが互いに水平な状態で突出して設けられてい
る。この保持軸6a,6bは、ガイドレール52よりも
内側に突出して設けられる。一方、保持軸6a,6bの
延長線上にも保持軸7が突出して設けられている。これ
ら保持軸6a,6b、7は躯体2から突出して設ける他
に、ガイドレール52の側部を延長し、このガイドレー
ル52から突出する構成とすることもできる。
【0014】安全用ストッパ5のリミット片5bには、
シャッターの下降を検出する下降検出手段8が設けられ
ている。この下降検出手段8としては、図示のような機
械的リミットスイッチがあり、停止片5aと並行なスイ
ッチ片8aを有し、スイッチ片8aに水切り58が接触
した際に、開閉モータMの回路を開く構成である。下降
検出手段8の他の例としては、テープスイッチや、非接
触の電気的構成である光電管、あるいは投受光一体型の
光センサにより水切り58の反射光を検出すると回路を
開く構成とすることができる。ここで、下降検出手段8
は、いずれの構成の場合であっても、停止片5aから所
定高さLだけ上部位置に設け、シャッターの下降を検出
する必要がある。
【0015】図3は、シャッター開閉用の制御回路を示
す回路図である。電源線にはリレー接点OM、CMを介
し開閉モータM及びブレーキBCが接続されている。操
作部57にはスイッチ部PBSが設けられ、上昇、下
降、停止の各スイッチが設けられる。上昇スイッチの押
下により制御線10a側のリレーOMが作動しリレー接
点OMが閉じて開閉モータMが一方向に回転しスラット
カーテン56を上昇させる。同様に、下降スイッチに押
下により制御線10b側のリレーCMを介しリレー接点
が閉じて開閉モータMが逆方向に回転しスラットカーテ
ン56を下降させる。上昇下降いずれも停止スイッチの
押下で回路が開きスラットカーテン56が途中停止す
る。
【0016】制御線10a,10bには、上下限それぞ
れのリミットスイッチLS1が設けられ、スラットカー
テン56が上限あるいは下限位置に達すると回路が開
き、スラットカーテン56が停止する。尚、ブレーキB
Cは、開閉モータMの動作時に同期してブレーキを解除
し、開閉モータMの停止時に回転軸55に対してブレー
キが働く。
【0017】そして、制御線10b側には、2つの下降
検出手段8が直列に接続されている。下降検出手段8,
8は、一対のガイドレール52にそれぞれ設けられる停
止装置1に対応したものである。これら2つの下降検出
手段8が制御線10bに直列に接続されることにより、
少なくともいずれか一方の下降検出手段8がスラットカ
ーテン56の下降を検出した場合には、制御線10bを
開き、開閉モータMへの電源供給を遮断する。
【0018】次に、上記構成による下降停止装置の動作
を説明する。通常のシャッター開閉時には、安全用スト
ッパ5を図1中1点鎖線で示す位置としておく。このと
き、停止片5aの上部5acは保持軸7に係止され、こ
の回動状態が保持される。この状態で安全用ストッパ5
は、ガイドレール52の開口部52aに対し非突出状態
であり、通常のシャッター開閉動作を行うことができ
る。
【0019】次に、シャッター開放後には、安全用スト
ッパ5を手操作で回動させる。即ち、図1、及び図2の
実線位置に示すように、安全用ストッパ5を180度回
動させる。この位置にて停止片5aの底部5abはこれ
ら保持軸6a,6b上に係止され、停止片5aは水平状
態で保持される。この状態で安全用ストッパ5は、停止
片5aがガイドレール52の開口部52a部分に突出
し、一部を塞ぐ形となる。
【0020】この状態の後、スラットカーテン52が不
意に降下した場合であっても、水切り58の下面が停止
片5aの上部5acに当接した位置(図1の位置L0)
で停止させることができ、下方にいた人や物品等に損傷
を与えることがない。尚、スラットカーテン52の下降
力は、安全用ストッパ5を介し固定されている保持軸6
a,6bが受け支えている。
【0021】ところで、このスラットカーテン52の下
降の要因がシャッター装置の何らかの故障(例えばブレ
ーキBCの不良)により、スラットカーテン52の自重
により下降したものである場合には、スラットカーテン
52が安全用ストッパ5に接しただけで容易に停止でき
る。
【0022】しかしながら、安全用ストッパ5を突出さ
せた状態であるにもかかわらず、操作部57を操作する
と、開閉用モータMの駆動力により大きな力で下降する
ことになる。このときには、安全用ストッパ5に接した
後もスラットカーテン52にはこの力が連続して加え続
けられることとなるため、このスラットカーテン52を
破損する恐れがある。
【0023】このように、安全用ストッパ5が突出状態
であることを知らずに誤って、あるいは何者かが故意に
操作部57の下降スイットを操作して、スラットカーテ
ン52を下降させた場合には、制御線10bが通電状態
となり開閉用モータMが作動してスラットカーテン52
が下降することになる。しかしながら、下降検出手段8
が設けられた位置L1にてスラットカーテン52の下降
が検出されると同時に制御線10bが開かれることとな
り、直ちに開閉用モータMを停止させることができるも
のである。このとき、下降検出手段8は、停止片5aよ
り所定高さLを有して上方位置に設けられているため、
スラットカーテン52がこの下降検出手段8が検出した
時点、即ち、停止片5aに接する以前の位置L1で停止
させることができる。
【0024】このように、スラットカーテン52が不意
に降下した後、このスラットカーテン52の停止位置に
より、降下の原因を知ることができ、以後の降下を防止
することができるようになる。即ち、スラットカーテン
52の位置がL1であれば開閉用モータMが作動して下
降した場合であり、また、位置がL0であれば装置の故
障による自然降下が原因となる。
【0025】尚、開閉用モータMの作動によりスラット
カーテン52が降下したとき、停止位置L1で停止せず
自重や慣性でさらに下降した場合であっても、既にこの
下降検出手段8部分(位置L1)を通過した後には開閉
用モータMの駆動が遮断されており、スラットカーテン
52が停止片5aに接するまで下降(位置L0)したと
しても下降力が弱いためスラットカーテン52を損傷さ
せることがない。そして、シャッター開放後に停止装置
1の安全用ストッパ5を手操作で回動させておくことに
より、不意にシャッターが下降してもこの安全用ストッ
パ5の位置でシャッターを停止させることができるた
め、直下にいた人や物品に損傷を与えることがなく安全
性を向上させることができる。このように、特に開閉用
モータMの作動による降下に対しては、2重の安全保護
がなされているため、スラットカーテン52の損傷を防
止しつつ安全化を図れる。
【0026】次に、上記構成の変形例を説明する。上記
実施例では、安全用ストッパ5が回動する構成であった
が、回動に限らず他の移動方式にすることができる。例
えば、図4の側面図に示すように、安全用ストッパ15
は前記同様の形状であり、かつ、水平方向に2つの長穴
15dを形成し、固定の支持軸14に係止した構成とす
る。これにより、安全用ストッパ15は、非突出状態で
ガイドレール52部分から退避して通常の開閉動作が行
え、操作ノブ17を持ちガイドレール52方向へ水平に
突出させることにより支持軸14及び保持部材16にて
停止片15a下部が保持され、スラットカーテン56が
下降してもこれを位置L0で停止させる。また、前記実
施例同様に、停止片15aより所定高さL上部位置に
は、同様の下降検出手段8が設けられ、スラットカーテ
ン56の下降が開閉用モータMの作動による場合に電源
を遮断し、位置L1で停止させる。
【0027】上記実施例では、停止装置1,11を手操
作で突出させる構成について説明したが、この停止装置
1,11の安全用ストッパ5,15は、モータあるいは
ソレノイドを用いて電気的に突出/非突出する構成とす
ることもでき、これにより、停止装置1,11の操作を
容易化できる。また、できるだけ高い位置、即ち、開放
状態のスラットカーテン52の直下位置に停止装置1,
11を設ければ自重による下降時にこの慣性力が弱い状
態のうちに停止させることができる利点がある。したが
って、開口部50の高さが高い場合や、あるいは手の届
かない位置に停止装置1,11を設ける場合であって
も、モータを用いて電気的に停止装置1,11を作動さ
せる構成とすれば、この停止装置1,11の取付け位置
が制約を受けず、任意の高さ位置にできる。
【0028】具体的には、図4に示す停止装置11で
は、固定のモータ20の回転軸にはギヤ21を固定し、
このギヤ21に対し、停止片15a下部に設けられたラ
ックギヤ22を歯合する構成とする。これにより、モー
タ20の駆動で停止片15aの突出及び退避動作を電動
化することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明のシャッターの下降停止装置によ
れば、ガイドレールの所定高さ位置には、安全用ストッ
パが突出自在な構成であり、安全用ストッパを突出させ
ることにより、シャッター開放後にこのシャッターが不
意に降下してもこの安全用ストッパの停止片に接触して
停止させ、それ以下の下降を防止することができるた
め、開口部にいる人や物品に怪我、損傷を与えることが
なく安全性を向上させることができる。また、安全用ス
トッパには、停止片より上部位置に下降検出手段が設け
られ、シャッターの降下を検出して開閉用モータの電源
を遮断する構成であるため、故意、あるいは誤操作でシ
ャッターが下降した場合には、この下降検出手段で検出
された位置でシャッターの下降を停止させることがで
き、停止片に接する以前に停止するため、スラットカー
テンに不用な下降力が加えられることが防止され、スラ
ットカーテンの損傷を防止できる。また、さらに下降し
たとしても開閉用モータが電源断されているとともに、
停止片により2重の安全化が図られている。また、不意
にシャッターが降下した後、その停止位置によりシャッ
ター自重で降下したものか、あるいは開閉用モータが作
動して降下したものであるかを判定することができ、以
後、再度の降下を予防する原因を特定できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシャッターの降下停止装置を示す部分
側面図。
【図2】同装置の部分平面図。
【図3】シャッター開閉用の制御回路を示す図。
【図4】降下停止装置の他の例を示す側面図。
【図5】シャッターを示す全体図。
【符号の説明】
1,11…停止装置、2…躯体、4…回動軸、5,15
…安全用ストッパ、5a,15a…停止片、6a,6
b,7…保持軸、8…下降検出手段、14…支持軸、5
6…スラットカーテン、58…水切り。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部に設けられたガイドレール(5
    2)に沿って昇降するシャッターが不意に降下したとき
    所定位置で停止させるシャッターの降下停止装置であっ
    て、 前記ガイドレール方向に突出自在であり、非突出時には
    シャッターの開閉に対し非係合状態とされ、突出時には
    シャッターの降下位置上にあってシャッターが不意に降
    下した場合これを停止させる安全用ストッパ(5,1
    5)と、 該安全用ストッパの突出時に、該安全用ストッパより所
    定高さ(L)上方に位置し、前記降下したシャッターを
    検出してシャッター昇降用の開閉モータ(M)への電源
    供給を遮断する下降検出手段(8)と、を有することを
    特徴とするシャッターの降下停止装置。
  2. 【請求項2】 前記安全用ストッパ(5)は、ガイドレ
    ール(52)側部に設けられた回動軸(4)を中心とし
    て回動することにより該ガイドレール方向に突出する構
    成とされた請求項1記載のシャッターの降下停止装置。
  3. 【請求項3】 前記安全用ストッパ(15)は、ガイド
    レール(52)側部に設けられた支持軸(14)に沿っ
    て水平移動することにより該ガイドレール方向に突出す
    る構成とされた請求項1記載のシャッターの降下停止装
    置。
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