JP2949778B2 - 電子写真印刷装置 - Google Patents
電子写真印刷装置Info
- Publication number
- JP2949778B2 JP2949778B2 JP2135743A JP13574390A JP2949778B2 JP 2949778 B2 JP2949778 B2 JP 2949778B2 JP 2135743 A JP2135743 A JP 2135743A JP 13574390 A JP13574390 A JP 13574390A JP 2949778 B2 JP2949778 B2 JP 2949778B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- transfer belt
- electrophotographic printing
- paper
- printing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は転写ベルトを備えた電子写真印刷装置に関す
るものである。
るものである。
第３図〜第５図を参照して従来技術を説明する。図示
しない用紙ホッパから搬送される用紙１は帯電器10にて
帯電される転写ベルト２へ静電的に吸着される。転写ベ
ルト２は駆動ローラ５とアイドラローラ６に架け渡して
支持されており、駆動ローラ５を駆動することにより転
写ベルト２に吸着された用紙１を感光体３とＡ点近傍で
加圧接触させ、ここで感光体３に形成されたトナー像を
用紙１に転写し、第３図においてさらに左方へ用紙１を
搬送して前記トナー像を熱ローラ７と加圧ローラ８とで
用紙１に加熱加圧低定着させる。
しない用紙ホッパから搬送される用紙１は帯電器10にて
帯電される転写ベルト２へ静電的に吸着される。転写ベ
ルト２は駆動ローラ５とアイドラローラ６に架け渡して
支持されており、駆動ローラ５を駆動することにより転
写ベルト２に吸着された用紙１を感光体３とＡ点近傍で
加圧接触させ、ここで感光体３に形成されたトナー像を
用紙１に転写し、第３図においてさらに左方へ用紙１を
搬送して前記トナー像を熱ローラ７と加圧ローラ８とで
用紙１に加熱加圧低定着させる。
この様な従来技術においては以下に示す様な問題点を
有している。即ち、転写ベルト２に吸着され転写の済ん
だ用紙１には未定着のトナー像が転写されているが、駆
動ローラ５の湾曲部で転写ベルト２から用紙１が剥離
し、やがて熱ローラ７または加圧ローラ８に接触する。
この時、転写ベルト２の移動速度と熱ローラ７または加
圧ローラ８の用紙巻き込み速度とが必ずしも一致しない
ために各種の問題を生ずる。用紙１が上向きにカールし
ている場合、第４図に示すように、転写ベルト２から剥
離してからは用紙１を拘束する力がなく、用紙１上の未
定着のトナー像が熱ローラ７にこすれて乱れてしまう。
有している。即ち、転写ベルト２に吸着され転写の済ん
だ用紙１には未定着のトナー像が転写されているが、駆
動ローラ５の湾曲部で転写ベルト２から用紙１が剥離
し、やがて熱ローラ７または加圧ローラ８に接触する。
この時、転写ベルト２の移動速度と熱ローラ７または加
圧ローラ８の用紙巻き込み速度とが必ずしも一致しない
ために各種の問題を生ずる。用紙１が上向きにカールし
ている場合、第４図に示すように、転写ベルト２から剥
離してからは用紙１を拘束する力がなく、用紙１上の未
定着のトナー像が熱ローラ７にこすれて乱れてしまう。
これは、用紙１と熱ローラ７との接触点における相対
速度が等しくないために発生する。
速度が等しくないために発生する。
本来、転写ベルト２と熱ローラ７の搬送速度は、用紙
の搬送方向において等しくなるように工夫されている。
即ち、熱ローラ７と加圧ローラ８とのニップ点における
用紙搬送速度（同点における熱ローラ７の周速）と転写
ベルト２の周速が等しい。したがって、カールした用紙
が転写ベルト２から剥離した後水平方向と角度を持って
熱ローラ７または加圧ローラ８へ接触する点においては
用紙１と熱ローラまたは加圧ローラとは相対速度を持
つ。一方、用紙が下向きにカールしていたものでは第５
図に示すように加圧ローラ８へ用紙が衝突する。この
時、用紙厚さが厚い場合は、用紙１と転写ベルト２との
吸着力は比較的弱いが、用紙の腰は強いのでA3サイズの
用紙を縦に送る場合、用紙が加圧ローラへ衝突した衝撃
が転写点Ａに振動として伝わり、転写部での像不良を発
生する。
の搬送方向において等しくなるように工夫されている。
即ち、熱ローラ７と加圧ローラ８とのニップ点における
用紙搬送速度（同点における熱ローラ７の周速）と転写
ベルト２の周速が等しい。したがって、カールした用紙
が転写ベルト２から剥離した後水平方向と角度を持って
熱ローラ７または加圧ローラ８へ接触する点においては
用紙１と熱ローラまたは加圧ローラとは相対速度を持
つ。一方、用紙が下向きにカールしていたものでは第５
図に示すように加圧ローラ８へ用紙が衝突する。この
時、用紙厚さが厚い場合は、用紙１と転写ベルト２との
吸着力は比較的弱いが、用紙の腰は強いのでA3サイズの
用紙を縦に送る場合、用紙が加圧ローラへ衝突した衝撃
が転写点Ａに振動として伝わり、転写部での像不良を発
生する。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、
この種の電子写真印刷装置の信頼性を向上させ、併せ
て、構成を簡素にし低価格の装置を提供することであ
る。
この種の電子写真印刷装置の信頼性を向上させ、併せ
て、構成を簡素にし低価格の装置を提供することであ
る。
上記の目的を達成するため、本発明の電子写真印刷装
置は、駆動ローラとアイドラローラとに架け渡して支持
され、感光体に対し接触可能に設けられた転写ベルト
と、前記転写ベルトを介して前記駆動ローラに対し圧接
可能に設けられた圧接ローラとを有し、前記駆動ローラ
および圧接ローラの内、少なくとも一方のローラを熱ロ
ーラとして設け、前記感光体に形成されたトナー像を前
記感光体と転写ベルトとの接触部にて用紙に転写し、該
用紙に転写されたトナー像を前記駆動ローラと圧接ロー
ラとの圧接部にて用紙に定着させる電子写真印刷装置に
おいて、前記転写ベルトおよび駆動ローラを、前記アイ
ドラローラの回転軸を中心に回動可能に設け、非印刷時
は前記アイドラローラの回転軸を中心に転写ベルトおよ
び駆動ローラをリトラクトさせ、前記感光体と転写ベル
トとの接触部および前記駆動ローラと圧接ローラとの圧
接部を解放させる構成を採用した。
置は、駆動ローラとアイドラローラとに架け渡して支持
され、感光体に対し接触可能に設けられた転写ベルト
と、前記転写ベルトを介して前記駆動ローラに対し圧接
可能に設けられた圧接ローラとを有し、前記駆動ローラ
および圧接ローラの内、少なくとも一方のローラを熱ロ
ーラとして設け、前記感光体に形成されたトナー像を前
記感光体と転写ベルトとの接触部にて用紙に転写し、該
用紙に転写されたトナー像を前記駆動ローラと圧接ロー
ラとの圧接部にて用紙に定着させる電子写真印刷装置に
おいて、前記転写ベルトおよび駆動ローラを、前記アイ
ドラローラの回転軸を中心に回動可能に設け、非印刷時
は前記アイドラローラの回転軸を中心に転写ベルトおよ
び駆動ローラをリトラクトさせ、前記感光体と転写ベル
トとの接触部および前記駆動ローラと圧接ローラとの圧
接部を解放させる構成を採用した。
第１図および第２図を参照して本発明の一実施例を説
明する。転写ベルト２は弾性体からなる駆動ローラ８と
アイドラローラ６にて適切な張力を保って支持され、感
光体３の下方にほぼ水平に配置されている。用紙１は第
１図右方から搬送され、転写ベルト２にて吸着され転写
点Ａを通過し、駆動ローラ８に駆動される転写ベルト２
によって左方へと搬送される。圧接ローラ７は用紙搬送
路を挾んで駆動ローラ８の上方に配置されている。ここ
で、本実施例においては圧接ローラ７の内部に熱源（図
示せず）が備えられており、圧接ローラ７が熱ローラと
して構成されている。用紙２上の未定着のトナー像を圧
接ローラ７と転写ベルト２を介して駆動ローラ８とでニ
ップし定着を行う。駆動ローラ８は転写ベルト２を駆動
する駆動ローラとしての機能と、未定着のトナー像を加
熱加圧して定着する加圧ローラとしての機能とを兼ねて
おり、転写ベルト２に吸着された用紙１は転写ベルト２
へ静電的に吸着保持されたままの状態で何の外的力で受
けることなく、圧接ローラ７等からなる定着部へ直接搬
送されるので、従来の如く用紙が転写ベルトから一度は
がれて定着部へ搬送される場合に発生する種々の問題を
回避することができる。即ち、用紙１のニップ部への突
入速度は転写ベルト２の搬送速度に等しく、圧接ローラ
７の周速も転写ベルト２の搬送速度に等しいので用紙１
上の未定着のトナー像が圧接ローラ７と相対的な速度を
もつことによって乱れるという問題は発生しない。ま
た、用紙１が転写ベルト２から浮き上るために発生する
従来例第５図の如き状態とならないので厚紙の縦送りで
転写点Ａでの像の不良も発生することがない。転写ベル
ト２はアイドラローラ６と駆動ローラ８とで適切な張力
を保ったまま、アイドラローラ６の回転軸を中心に、下
方へ移動（リトラクト）可能な構造としてあり、印刷を
行なわない時は転写ベルト２と駆動ローラ８は下方へ移
動した状態で保持する様に制御する。この移動量は、圧
接ローラ７と転写ベルト２とが離れて、圧接ローラ７か
ら転写ベルト２へ熱が伝達しないための充分な距離とす
ると共に、転写点Ａで転写ベルト２と感光体３とが接触
しないための充分な距離とする。転写ベルト２は印刷を
行なわない時はその搬送を停止するが、印刷終了後、転
写ベルト２が下方へ移動し終えてから転写ベルト２の搬
送を停止する。これは、定着のニップ部（圧接部）およ
び感光体３との接触部で転写ベルト２へ不必要な荷重
や、摩擦が発生することを防止するためである。また、
アイドラローラ６はクラウン形状としてあり、転写ベル
ト２が必要以上に蛇行しないように配慮してある。転写
ベルト２の材質はポリイミド樹脂またはポリアミドイミ
ド主体の高分子材料からなり、表層にはシリコンのコー
ト層を設け、用紙、トナーの剥離性を向上させ、耐熱
性、耐オゾン性に配慮をしており、長期にわたりこの種
の電子写真印刷装置の信頼性を確保する配慮がなされて
いる。
明する。転写ベルト２は弾性体からなる駆動ローラ８と
アイドラローラ６にて適切な張力を保って支持され、感
光体３の下方にほぼ水平に配置されている。用紙１は第
１図右方から搬送され、転写ベルト２にて吸着され転写
点Ａを通過し、駆動ローラ８に駆動される転写ベルト２
によって左方へと搬送される。圧接ローラ７は用紙搬送
路を挾んで駆動ローラ８の上方に配置されている。ここ
で、本実施例においては圧接ローラ７の内部に熱源（図
示せず）が備えられており、圧接ローラ７が熱ローラと
して構成されている。用紙２上の未定着のトナー像を圧
接ローラ７と転写ベルト２を介して駆動ローラ８とでニ
ップし定着を行う。駆動ローラ８は転写ベルト２を駆動
する駆動ローラとしての機能と、未定着のトナー像を加
熱加圧して定着する加圧ローラとしての機能とを兼ねて
おり、転写ベルト２に吸着された用紙１は転写ベルト２
へ静電的に吸着保持されたままの状態で何の外的力で受
けることなく、圧接ローラ７等からなる定着部へ直接搬
送されるので、従来の如く用紙が転写ベルトから一度は
がれて定着部へ搬送される場合に発生する種々の問題を
回避することができる。即ち、用紙１のニップ部への突
入速度は転写ベルト２の搬送速度に等しく、圧接ローラ
７の周速も転写ベルト２の搬送速度に等しいので用紙１
上の未定着のトナー像が圧接ローラ７と相対的な速度を
もつことによって乱れるという問題は発生しない。ま
た、用紙１が転写ベルト２から浮き上るために発生する
従来例第５図の如き状態とならないので厚紙の縦送りで
転写点Ａでの像の不良も発生することがない。転写ベル
ト２はアイドラローラ６と駆動ローラ８とで適切な張力
を保ったまま、アイドラローラ６の回転軸を中心に、下
方へ移動（リトラクト）可能な構造としてあり、印刷を
行なわない時は転写ベルト２と駆動ローラ８は下方へ移
動した状態で保持する様に制御する。この移動量は、圧
接ローラ７と転写ベルト２とが離れて、圧接ローラ７か
ら転写ベルト２へ熱が伝達しないための充分な距離とす
ると共に、転写点Ａで転写ベルト２と感光体３とが接触
しないための充分な距離とする。転写ベルト２は印刷を
行なわない時はその搬送を停止するが、印刷終了後、転
写ベルト２が下方へ移動し終えてから転写ベルト２の搬
送を停止する。これは、定着のニップ部（圧接部）およ
び感光体３との接触部で転写ベルト２へ不必要な荷重
や、摩擦が発生することを防止するためである。また、
アイドラローラ６はクラウン形状としてあり、転写ベル
ト２が必要以上に蛇行しないように配慮してある。転写
ベルト２の材質はポリイミド樹脂またはポリアミドイミ
ド主体の高分子材料からなり、表層にはシリコンのコー
ト層を設け、用紙、トナーの剥離性を向上させ、耐熱
性、耐オゾン性に配慮をしており、長期にわたりこの種
の電子写真印刷装置の信頼性を確保する配慮がなされて
いる。
転写ベルト２での用紙搬送は重力方向で上の面で用紙
吸着搬送する方が下の面で用紙を吸着搬送するよりも安
定して行なえるので、感光体３の下に転写ベルト２が配
設されるのが望ましい。また、印刷を行なわない時、転
写ベルト２をリトラクト動作した際に転写ベルト２の張
力を減らすまたはなくすような構成としてもよい。
吸着搬送する方が下の面で用紙を吸着搬送するよりも安
定して行なえるので、感光体３の下に転写ベルト２が配
設されるのが望ましい。また、印刷を行なわない時、転
写ベルト２をリトラクト動作した際に転写ベルト２の張
力を減らすまたはなくすような構成としてもよい。
本発明によれば、転写ベルトおよび駆動ローラを、ア
イドラローラの回転軸を中心に回動可能に設け、非印刷
時はアイドラローラの回転軸を中心に転写ベルトおよび
駆動ローラをリトラクトさせ、感光体と転写ベルトとの
接触部および駆動ローラと圧接ローラとの圧接部を解放
させるので、前記接触部と圧接部のリトラクト機構を一
つにでき装置のコンパクト化、低コスト化を実現するこ
とができる。
イドラローラの回転軸を中心に回動可能に設け、非印刷
時はアイドラローラの回転軸を中心に転写ベルトおよび
駆動ローラをリトラクトさせ、感光体と転写ベルトとの
接触部および駆動ローラと圧接ローラとの圧接部を解放
させるので、前記接触部と圧接部のリトラクト機構を一
つにでき装置のコンパクト化、低コスト化を実現するこ
とができる。
第１図は本発明になる電子写真印刷装置の一実施例を示
す縦断面図、第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図は
従来例を示す電子写真印刷装置の縦断面図、第４図およ
び第５図は第３図の定着部での用紙の駆動を示す部分的
拡大図である。 図において、１は用紙、２は転写ベルト、３は感光体、
６はアイドラローラ、７は圧接ローラ、８は駆動ローラ
である。
す縦断面図、第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図は
従来例を示す電子写真印刷装置の縦断面図、第４図およ
び第５図は第３図の定着部での用紙の駆動を示す部分的
拡大図である。 図において、１は用紙、２は転写ベルト、３は感光体、
６はアイドラローラ、７は圧接ローラ、８は駆動ローラ
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03G 15/16 G03G 15/20 102
Claims (4)
- 【請求項１】駆動ローラとアイドラローラとに架け渡し
て支持され、感光体に対し接触可能に設けられた転写ベ
ルトと、前記転写ベルトを介して前記駆動ローラに対し
圧接可能に設けられた圧接ローラとを有し、前記駆動ロ
ーラおよび圧接ローラの内、少なくとも一方のローラを
熱ローラとして設け、前記感光体に形成されたトナー像
を前記感光体と転写ベルトとの接触部にて用紙に転写
し、該用紙に転写されたトナー像を前記駆動ローラと圧
接ローラとの圧接部にて用紙に定着させる電子写真印刷
装置において、 前記転写ベルトおよび駆動ローラを、前記アイドラロー
ラの回転軸を中心に回動可能に設け、非印刷時は前記ア
イドラローラの回転軸を中心に転写ベルトおよび駆動ロ
ーラをリトラクトさせ、前記感光体と転写ベルトとの接
触部および前記駆動ローラと圧接ローラとの圧接部を解
放させることを特徴とする電子写真印刷装置。 - 【請求項２】非印刷時における転写ベルトの搬送駆動
を、前記リトラクト動作後に停止させることを特徴とす
る請求項１記載の電子写真印刷装置。 - 【請求項３】前記駆動ローラまたはアイドラローラの
内、少なくとも一方のローラの外表面をクラウン形状と
したことを特徴とする請求項１記載の電子写真印刷装
置。 - 【請求項４】前記転写ベルトは、耐熱性高分子材料から
なる基材と、該基材上に設けられたシリコン層とからな
ることを特徴とする請求項１記載の電子写真印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135743A JP2949778B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 電子写真印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135743A JP2949778B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 電子写真印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429275A JPH0429275A (ja) | 1992-01-31 |
| JP2949778B2 true JP2949778B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=15158836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2135743A Expired - Fee Related JP2949778B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 電子写真印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2949778B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3925508B2 (ja) | 2004-04-28 | 2007-06-06 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 転写ベルトおよび該ベルトを有する画像形成装置 |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2135743A patent/JP2949778B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429275A (ja) | 1992-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |