JP2949505B2 - スピーカ用ボイスコイル - Google Patents
スピーカ用ボイスコイルInfo
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- JP2949505B2 JP2949505B2 JP29611689A JP29611689A JP2949505B2 JP 2949505 B2 JP2949505 B2 JP 2949505B2 JP 29611689 A JP29611689 A JP 29611689A JP 29611689 A JP29611689 A JP 29611689A JP 2949505 B2 JP2949505 B2 JP 2949505B2
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- Japan
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- coil
- lead wire
- external lead
- voice coil
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スピーカ用ボイスコイルに関し、特に製造
工程が簡略で、しかも高性能のボイスコイルに関するも
のである。
工程が簡略で、しかも高性能のボイスコイルに関するも
のである。
(従来の技術) 従来、スピーカ用ボイスコイルは、クラフト紙等の紙
材を円筒形に成形したボビンに、導線を巻回したもの
で、下記に示す工程で製造される。すなわち、スピーカ
用ボイスコイルの製造方法は、一定幅に切断したクラフ
ト紙にワニスを含浸した後、治具を用いて円筒形のボビ
ンを形成する工程と、上記のボビンに、絶縁皮膜が形成
された導線を巻回したコイルを形成した後、コイル引出
し線を、補強紙を用いて上記のボビンに固定する工程
と、加熱により上記のワニスを硬化する工程と、有機溶
剤を用いて引出し線の末端の絶縁皮膜を除去した後、は
んだ層を形成し、錦糸線と呼んでいる外部引出し線の端
部に巻き付けて、はんだ付けによってコイル引出し線と
外部引出し線を結合する工程と、上記の結合部分に接着
剤を塗布して、補強する工程とで構成される。
材を円筒形に成形したボビンに、導線を巻回したもの
で、下記に示す工程で製造される。すなわち、スピーカ
用ボイスコイルの製造方法は、一定幅に切断したクラフ
ト紙にワニスを含浸した後、治具を用いて円筒形のボビ
ンを形成する工程と、上記のボビンに、絶縁皮膜が形成
された導線を巻回したコイルを形成した後、コイル引出
し線を、補強紙を用いて上記のボビンに固定する工程
と、加熱により上記のワニスを硬化する工程と、有機溶
剤を用いて引出し線の末端の絶縁皮膜を除去した後、は
んだ層を形成し、錦糸線と呼んでいる外部引出し線の端
部に巻き付けて、はんだ付けによってコイル引出し線と
外部引出し線を結合する工程と、上記の結合部分に接着
剤を塗布して、補強する工程とで構成される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の構成では、ボビンがクラフト紙
を単に円筒形に巻いて形成されるので、放熱リブ等の形
成が難しく、コイルの発熱の放散性が悪いという問題が
あった。また、クラフト紙を円筒形に曲げてワニスで固
めるため、曲げ応力が内在し、特に、結合部分の強度が
弱く、変形不良等が発生しやすいという問題もあった。
を単に円筒形に巻いて形成されるので、放熱リブ等の形
成が難しく、コイルの発熱の放散性が悪いという問題が
あった。また、クラフト紙を円筒形に曲げてワニスで固
めるため、曲げ応力が内在し、特に、結合部分の強度が
弱く、変形不良等が発生しやすいという問題もあった。
また、製造工程が複雑で、工数が多く、製造コストが
高いという問題があった。
高いという問題があった。
さらに、絶縁皮膜を除去した引出し線にはんだ層を形
成する工程は、導線の損傷や変質を招き易く、不良率が
高いという問題もあった。
成する工程は、導線の損傷や変質を招き易く、不良率が
高いという問題もあった。
さらに、ワニス、接着剤等の有機溶剤を使用するた
め、安全衛生上好ましくないという問題もあった。
め、安全衛生上好ましくないという問題もあった。
本発明は、上記の問題を解決するもので、工程数が少
なく、作業が簡単で工程不良率が低く、有機溶剤を必要
としない、安価でしかも信頼性の高いスピーカ用ボイス
コイルを提供するものである。
なく、作業が簡単で工程不良率が低く、有機溶剤を必要
としない、安価でしかも信頼性の高いスピーカ用ボイス
コイルを提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するため、本発明は、金型内にコイ
ル引出し線を有するコイルおよび外部引出し線を接触す
るように配置し、金型を閉じて樹脂を注入し上記のコイ
ルおよび外部引出し線をインサート成形し、外部引出し
線とコイル引出し線を溶接してスピーカ用ボイスコイル
を構成するものである。
ル引出し線を有するコイルおよび外部引出し線を接触す
るように配置し、金型を閉じて樹脂を注入し上記のコイ
ルおよび外部引出し線をインサート成形し、外部引出し
線とコイル引出し線を溶接してスピーカ用ボイスコイル
を構成するものである。
次に上記のスピーカ用ボイスコイル製造の各工程につ
いて説明する。
いて説明する。
コイルおよび外部引出し線を樹脂成形用金型内に配置
する工程では、導線を樹脂成形用金型のコア型部分に直
接巻回してコイルを形成し、外部引出し線は連続線を使
用して順次金型内に供給する。その際、コイルの端末の
2本の引出し線は、外部引出し線に接触した状態にす
る。なお、事前に巻いたコイルをコア型に装着しても良
い。
する工程では、導線を樹脂成形用金型のコア型部分に直
接巻回してコイルを形成し、外部引出し線は連続線を使
用して順次金型内に供給する。その際、コイルの端末の
2本の引出し線は、外部引出し線に接触した状態にす
る。なお、事前に巻いたコイルをコア型に装着しても良
い。
樹脂注入工程で使用する樹脂は、熱硬化性樹脂でも熱
可塑性樹脂でも良く、また、注入方法は、射出成形法で
も注型法でも良いが、射出成形法が効率良く連続生産に
適している。
可塑性樹脂でも良く、また、注入方法は、射出成形法で
も注型法でも良いが、射出成形法が効率良く連続生産に
適している。
棚部において接触する外部引出し線とコイル引出し線
との溶接には、レーザ溶接法又はプラズマスポット溶接
法を用いる。レーザ溶接では、レーザ光をモールドされ
た外部引出し線とコイル引出し線との接触部分に焦点を
合わせて、照射する。レーザ光は、樹脂および外部引出
し線を同時に溶断する。このとき、外部引出し線のまわ
りに接触している2本の引出し線が、同時に溶融され、
外部引出し線と結合する。この工程はレーザ溶接法に限
らず他のスポット溶接法を適用できるが、まわりに熱影
響を与えない方法が望ましい。また、溶接部分が露呈す
る金型を使用すれば、樹脂がレーザ熱で分解し、溶接時
に悪影響を及ぼすことを避けることができる。
との溶接には、レーザ溶接法又はプラズマスポット溶接
法を用いる。レーザ溶接では、レーザ光をモールドされ
た外部引出し線とコイル引出し線との接触部分に焦点を
合わせて、照射する。レーザ光は、樹脂および外部引出
し線を同時に溶断する。このとき、外部引出し線のまわ
りに接触している2本の引出し線が、同時に溶融され、
外部引出し線と結合する。この工程はレーザ溶接法に限
らず他のスポット溶接法を適用できるが、まわりに熱影
響を与えない方法が望ましい。また、溶接部分が露呈す
る金型を使用すれば、樹脂がレーザ熱で分解し、溶接時
に悪影響を及ぼすことを避けることができる。
(作 用) 上記の構成により、コイル引出し線端末の絶縁皮膜の
除去、コイル引出し線と外部引出し線の結合や、結合部
の固定等の工程はすべて省かれる。また、コイルおよび
外部引出し線のインサート成形により紙と紙の結合部分
がなくなるので、結合部分の強度劣化による変形不良を
排除することができる。さらにワニス、有機溶剤、接着
剤等が不要となる。
除去、コイル引出し線と外部引出し線の結合や、結合部
の固定等の工程はすべて省かれる。また、コイルおよび
外部引出し線のインサート成形により紙と紙の結合部分
がなくなるので、結合部分の強度劣化による変形不良を
排除することができる。さらにワニス、有機溶剤、接着
剤等が不要となる。
また、外部引出し線は、樹脂でモールドされているた
め、従来の後加工で接着する方法より、強度および品質
が安定する。
め、従来の後加工で接着する方法より、強度および品質
が安定する。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図ないし第4図により説明す
る。第1図および第2図は、それぞれ本発明によるボイ
スコイルの製造装置の構成図およびその要部断面図であ
る。
る。第1図および第2図は、それぞれ本発明によるボイ
スコイルの製造装置の構成図およびその要部断面図であ
る。
第1図において、射出成形金型は、スプル1aを有する
固定側型板1と、コイルを形成するコア型2aを設けた可
動側板2とから構成されている。リールに巻かれた外部
引出し線3は、複数の案内ローラ4と送り装置5によ
り、上記の可動側型板2の所定の位置に供給される。一
方、リールの巻かれたコイル用導線6は、複数の案内ロ
ーラ7で導かれて、待機位置から可動側型板2のコア型
2aの真上の作動位置まで水平動および上下動する巻線機
8の旋回腕8aに供給される。
固定側型板1と、コイルを形成するコア型2aを設けた可
動側板2とから構成されている。リールに巻かれた外部
引出し線3は、複数の案内ローラ4と送り装置5によ
り、上記の可動側型板2の所定の位置に供給される。一
方、リールの巻かれたコイル用導線6は、複数の案内ロ
ーラ7で導かれて、待機位置から可動側型板2のコア型
2aの真上の作動位置まで水平動および上下動する巻線機
8の旋回腕8aに供給される。
まず、送り装置5を作動させ、外部引出し線3を可動
側型板2の所定の位置に伸張する。
側型板2の所定の位置に伸張する。
一方、巻線機8を待機位置から水平に移動して旋回腕
8aの回転中心をコア型2aの中心と一致させた後、作動位
置に降下させ、コア型2aの上端部で旋回させて、第2図
に示すようにコイル9を形成する。
8aの回転中心をコア型2aの中心と一致させた後、作動位
置に降下させ、コア型2aの上端部で旋回させて、第2図
に示すようにコイル9を形成する。
コイル9の巻回が終了した時点で、コイル引出し線
(図示せず)を残すように切断した後、2本の引出し線
が、外部引出し線3に一部分が接触する状態にする。
(図示せず)を残すように切断した後、2本の引出し線
が、外部引出し線3に一部分が接触する状態にする。
第2図は、可動側型板2を上昇し、金型を閉じた状態
を示す断面図で、固定側型板1のスプル1aは、スクリュ
ー10を内蔵した射出成形機のバレル11のノズル11aと接
続されている。
を示す断面図で、固定側型板1のスプル1aは、スクリュ
ー10を内蔵した射出成形機のバレル11のノズル11aと接
続されている。
コア型2aにコイル9が形成され、切断されたコイル引
出し線(図示せず)の外部引出し線3への纏綿動作が終
了すると、巻線機8が待機位置に退き、可動側型板2が
上昇し金型が閉じる。なお、外部引出し線3は、金型が
閉じる時に切断されるようにしても良い。
出し線(図示せず)の外部引出し線3への纏綿動作が終
了すると、巻線機8が待機位置に退き、可動側型板2が
上昇し金型が閉じる。なお、外部引出し線3は、金型が
閉じる時に切断されるようにしても良い。
次に、スクリュー10が回転し、溶融した樹脂がノズル
11aおよびスプル1aを通って金型のキャビティ内に注入
されコイル9および外部引出し線3をインサート成形
し、樹脂の硬化が完了した段階で、金型を開き、ボビン
コイル半製品を取り出す。
11aおよびスプル1aを通って金型のキャビティ内に注入
されコイル9および外部引出し線3をインサート成形
し、樹脂の硬化が完了した段階で、金型を開き、ボビン
コイル半製品を取り出す。
第3図は、以上の工程により得られたボビンコイル半
製品の斜視図で、ボビンコイル半製品は、コイル9と、
コイル引出し線9aを纏綿させた外部引出し線3が、一体
にインサート成形されそれぞれ円筒形の本体12の下端部
および本体12の上部近傍に形成された棚部12aに埋め込
まれている。
製品の斜視図で、ボビンコイル半製品は、コイル9と、
コイル引出し線9aを纏綿させた外部引出し線3が、一体
にインサート成形されそれぞれ円筒形の本体12の下端部
および本体12の上部近傍に形成された棚部12aに埋め込
まれている。
次に、外部引出し線3とコイル引出し線9aが接触して
いる棚部12aのほぼ中央で、第3図に点Aで示す位置
に、YAGレーザ溶接装置(宮地電子株式会社製ML−2310
A)を使用してレーザ光を照射した。棚部2の照射部が
切断される時、外部引出し線3も同時に切断され、コイ
ル引出し線9aが外部引出し線3に溶接されボイスコイル
が完成する。第4図に示すように、棚部12aの溶断面
に、コイル引出し線9aと外部引出し線3に溶接された溶
融こぶ13が露呈する。
いる棚部12aのほぼ中央で、第3図に点Aで示す位置
に、YAGレーザ溶接装置(宮地電子株式会社製ML−2310
A)を使用してレーザ光を照射した。棚部2の照射部が
切断される時、外部引出し線3も同時に切断され、コイ
ル引出し線9aが外部引出し線3に溶接されボイスコイル
が完成する。第4図に示すように、棚部12aの溶断面
に、コイル引出し線9aと外部引出し線3に溶接された溶
融こぶ13が露呈する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、従来の工程数
が大幅に減少するばかりでなく、従来使用していたワニ
ス、有機溶剤および接着剤を不要とするので、作業環境
が好転する。また、コイルおよび外部引出し線が樹脂で
一体化され、且つ、コイル引出し線と外部引出し線が溶
接されるので、従来のように半田および接着剤で接続す
るものより、接続強度が強く、品質が安定すると共にコ
イル引出し線の損傷や変質が皆無となる。
が大幅に減少するばかりでなく、従来使用していたワニ
ス、有機溶剤および接着剤を不要とするので、作業環境
が好転する。また、コイルおよび外部引出し線が樹脂で
一体化され、且つ、コイル引出し線と外部引出し線が溶
接されるので、従来のように半田および接着剤で接続す
るものより、接続強度が強く、品質が安定すると共にコ
イル引出し線の損傷や変質が皆無となる。
また、本発明は樹脂成形品であるので、金型形状を変
えることにより、放熱リブを設けるなど、任意に設計可
能となり、そしてインサート成形されることから生産工
程数が少なく、連続無人生産が可能で生産性に優れたボ
イスコイルが得られる。
えることにより、放熱リブを設けるなど、任意に設計可
能となり、そしてインサート成形されることから生産工
程数が少なく、連続無人生産が可能で生産性に優れたボ
イスコイルが得られる。
さらに、コイル引出し線が、樹脂内に埋設されている
ため、摩擦等の外的要因による断線が皆無となり、品質
の安定した、信頼性の高い安価なスピーカ用ボイスコイ
ルが得られるという効果を奏する。
ため、摩擦等の外的要因による断線が皆無となり、品質
の安定した、信頼性の高い安価なスピーカ用ボイスコイ
ルが得られるという効果を奏する。
第1図および第2図はボイスコイルの製造設備の構成図
およびその要部断面図、第3図はボイスコイル半製品の
斜視図、第4図はボイスコイル完成品の要部拡大斜視図
である。 1……固定側型板、1a……スプル、2……可動側型板、
2a……コア型、3……外部引出し線、4,7……案内ロー
ラ、5……送り装置、6……コイル用導線、8……巻線
機、8a……旋回腕、9……コイル、9a……コイル引出し
線、10……スクリュー、11……バレル、11a……ノズ
ル、12……ボイスコイルの本体、12a……棚部、13……
溶融こぶ。
およびその要部断面図、第3図はボイスコイル半製品の
斜視図、第4図はボイスコイル完成品の要部拡大斜視図
である。 1……固定側型板、1a……スプル、2……可動側型板、
2a……コア型、3……外部引出し線、4,7……案内ロー
ラ、5……送り装置、6……コイル用導線、8……巻線
機、8a……旋回腕、9……コイル、9a……コイル引出し
線、10……スクリュー、11……バレル、11a……ノズ
ル、12……ボイスコイルの本体、12a……棚部、13……
溶融こぶ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 輿石 弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−301300(JP,A) 特開 昭63−199600(JP,A) 実開 昭60−11595(JP,U) 実開 昭56−15198(JP,U) 実開 昭63−15697(JP,U) 実開 昭48−74039(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04R 9/04
Claims (1)
- 【請求項1】コイル引出し線を有するコイルと、外部引
出し線と、これらを樹脂でインサート成形した後、前記
コイル引出し線と外部引出し線を溶接するための接触部
分を設けた棚部とを備えたことを特徴とするスピーカ用
ボイスコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29611689A JP2949505B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | スピーカ用ボイスコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29611689A JP2949505B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | スピーカ用ボイスコイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158099A JPH03158099A (ja) | 1991-07-08 |
JP2949505B2 true JP2949505B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=17829346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29611689A Expired - Fee Related JP2949505B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | スピーカ用ボイスコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2949505B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP29611689A patent/JP2949505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03158099A (ja) | 1991-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |