JP2949341B1 - 水中切梁施工法 - Google Patents
水中切梁施工法Info
- Publication number
- JP2949341B1 JP2949341B1 JP6082998A JP6082998A JP2949341B1 JP 2949341 B1 JP2949341 B1 JP 2949341B1 JP 6082998 A JP6082998 A JP 6082998A JP 6082998 A JP6082998 A JP 6082998A JP 2949341 B1 JP2949341 B1 JP 2949341B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mortar
- bag
- shoring
- shaft
- underwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Revetment (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 大水深締切立坑を施工するのに、従来と比べ
て切梁支保工の段数を減らすことができ、しかも、支保
工のプレキャスト化が可能となり、架設作業を簡略化で
きるため、工期の短縮、工費の削減、安全性の向上が実
現できる。 【解決手段】 水中架設する支保工3を予め陸上で組立
てておき、組立てた支保工3を立坑2内に挿入し、ま
た、この支保工3に気中で袋受け金物およびモルタル袋
を取付け、その後水中に挿入・設置し、モルタル袋に間
詰モルタルを注入して袋を膨らませ、間詰めモルタルが
凝固したら、締切立坑2の内部を排水する。
て切梁支保工の段数を減らすことができ、しかも、支保
工のプレキャスト化が可能となり、架設作業を簡略化で
きるため、工期の短縮、工費の削減、安全性の向上が実
現できる。 【解決手段】 水中架設する支保工3を予め陸上で組立
てておき、組立てた支保工3を立坑2内に挿入し、ま
た、この支保工3に気中で袋受け金物およびモルタル袋
を取付け、その後水中に挿入・設置し、モルタル袋に間
詰モルタルを注入して袋を膨らませ、間詰めモルタルが
凝固したら、締切立坑2の内部を排水する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、締切矢板の切梁を
締切内排水前に水中で架設、定着するための水中切梁施
工法および装置に関するものである。
締切内排水前に水中で架設、定着するための水中切梁施
工法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】河川、港湾、湖沼などの水面下に構造物
を築造する場合、築造しようとする構造物の周囲に仮締
切を設け、その内部を排水するのが一般的である。
を築造する場合、築造しようとする構造物の周囲に仮締
切を設け、その内部を排水するのが一般的である。
【0003】仮締切は矢板を並べて形成するが、従来
は、仮締切内部を排水しながら、上段から下段に向かっ
て順次、気中で切梁を架設していく方法が取られる。
は、仮締切内部を排水しながら、上段から下段に向かっ
て順次、気中で切梁を架設していく方法が取られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように仮締切内部
を排水しながらその水位に応じて、気中で切梁を架設す
ると、切梁架設前に締切矢板に水圧が作用するため、締
切矢板の強度上、切梁の必要段数が多くなる。
を排水しながらその水位に応じて、気中で切梁を架設す
ると、切梁架設前に締切矢板に水圧が作用するため、締
切矢板の強度上、切梁の必要段数が多くなる。
【0005】また、切梁を上段から下段に向かって架設
しなければならないため、最上段以外は切梁組立を狭い
締切内部で行なう必要がある。そのため、作業能率が悪
く、また、作業の危険性も高いものとなる。さらに、各
段ごとに間詰めモルタルの養生期間が必要なので、工程
も長いものとなる。
しなければならないため、最上段以外は切梁組立を狭い
締切内部で行なう必要がある。そのため、作業能率が悪
く、また、作業の危険性も高いものとなる。さらに、各
段ごとに間詰めモルタルの養生期間が必要なので、工程
も長いものとなる。
【0006】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、大水深締切立坑を施工するのに、従来と比べて切梁
支保工の段数を減らすことができ、しかも、支保工のプ
レキャスト化が可能となり、架設作業を簡略化できるた
め、工期の短縮、工費の削減、安全性の向上が実現でき
る水中切梁施工法およびそれに使用する間詰め装置を提
供することにある。
し、大水深締切立坑を施工するのに、従来と比べて切梁
支保工の段数を減らすことができ、しかも、支保工のプ
レキャスト化が可能となり、架設作業を簡略化できるた
め、工期の短縮、工費の削減、安全性の向上が実現でき
る水中切梁施工法およびそれに使用する間詰め装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、支保工の腹起しに引っかけるものとして、底
鉄板をL型鋼で支えた袋受け金物と、立坑を構成する多
数並列した鋼管矢板から支保工の腹起しまでの隙間であ
って隣接する鋼管矢板のほぼ中心間隔範囲で仕切られる
箇所の内側全周に接触可能な直径で、上部の口にはモル
タル注入のためのパイプを前記袋受け金物に固定して取
付けたモルタル袋からなる間詰め装置を用いて、水中架
設する支保工を予め陸上で組立てておき、組立てた支保
工を立坑内に挿入し、また、この支保工に気中で前記袋
受け金物取付け、該袋受け金物に前記モルタル袋を載置
し、その後水中にこれら支保工および間詰め装置を挿入
・設置し、モルタル袋に間詰モルタルをパイプを介して
注入して袋を膨らませ、間詰めモルタルが凝固したら、
締切立坑内部を排水することを要旨とするものである。
するため、支保工の腹起しに引っかけるものとして、底
鉄板をL型鋼で支えた袋受け金物と、立坑を構成する多
数並列した鋼管矢板から支保工の腹起しまでの隙間であ
って隣接する鋼管矢板のほぼ中心間隔範囲で仕切られる
箇所の内側全周に接触可能な直径で、上部の口にはモル
タル注入のためのパイプを前記袋受け金物に固定して取
付けたモルタル袋からなる間詰め装置を用いて、水中架
設する支保工を予め陸上で組立てておき、組立てた支保
工を立坑内に挿入し、また、この支保工に気中で前記袋
受け金物取付け、該袋受け金物に前記モルタル袋を載置
し、その後水中にこれら支保工および間詰め装置を挿入
・設置し、モルタル袋に間詰モルタルをパイプを介して
注入して袋を膨らませ、間詰めモルタルが凝固したら、
締切立坑内部を排水することを要旨とするものである。
【0008】本発明によれば、支保工を水中架設し、ま
た水中で土留壁と定着するので、水圧作用前に支保する
ため従来の気中架設に比べ切梁の段数を減らすことがで
きる。例えば従来8段の切梁が約半分程度の4段ですま
すことが可能となる。
た水中で土留壁と定着するので、水圧作用前に支保する
ため従来の気中架設に比べ切梁の段数を減らすことがで
きる。例えば従来8段の切梁が約半分程度の4段ですま
すことが可能となる。
【0009】また、従来と異なり、下段から上段に向か
って架設できるため、陸上で組立てて水中へは設置する
のみというプレキャスト化が可能となり、しかも切梁の
複数段を1回で架設できる。
って架設できるため、陸上で組立てて水中へは設置する
のみというプレキャスト化が可能となり、しかも切梁の
複数段を1回で架設できる。
【0010】さらに、切梁と締切矢板の隙間に水圧を伝
達するための間詰めモルタルを水中打設するが、モルタ
ル袋がこの間詰めモルタルの型枠となり、この中にモル
タルを注入するだけで、連続した間詰めモルタルが形成
できる。
達するための間詰めモルタルを水中打設するが、モルタ
ル袋がこの間詰めモルタルの型枠となり、この中にモル
タルを注入するだけで、連続した間詰めモルタルが形成
できる。
【0011】しかも、袋受け金物、モルタル袋の製作は
立坑工事とは独立してできるので工程を短くすることが
でき、支保工撤去時は、脱型・モルタル斫り等の作業が
不要であるので、工程が短く、坑内のガラ清掃の必要も
ない。
立坑工事とは独立してできるので工程を短くすることが
でき、支保工撤去時は、脱型・モルタル斫り等の作業が
不要であるので、工程が短く、坑内のガラ清掃の必要も
ない。
【0012】とくに、モルタル袋は、立坑を構成する多
数並列した鋼管矢板から支保工の腹起しまでの隙間であ
って隣接する鋼管矢板のほぼ中心間隔範囲で仕切られる
箇所の内側全周に接触可能な直径なので、鋼管矢板に局
部的に接触することがなく、鋼管矢板が円周方向に座屈
するおそれもない。
数並列した鋼管矢板から支保工の腹起しまでの隙間であ
って隣接する鋼管矢板のほぼ中心間隔範囲で仕切られる
箇所の内側全周に接触可能な直径なので、鋼管矢板に局
部的に接触することがなく、鋼管矢板が円周方向に座屈
するおそれもない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の水中切梁施工
法の1実施形態を示す側面図、図2は同上平面図であ
る。また、施工順序を図5に示す。
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の水中切梁施工
法の1実施形態を示す側面図、図2は同上平面図であ
る。また、施工順序を図5に示す。
【0014】図中1は鋼管矢板で、鉤型の継手1aを有
して(図4参照)相互に接合するが、この鋼管矢板1を
多数並列して立坑2を形成する。この立坑2内に配置す
る支保工3としては、上段から第1〜第4段(〜)
までの支保工であり、各段の支保工3は腹起し4および
切梁5からなる。
して(図4参照)相互に接合するが、この鋼管矢板1を
多数並列して立坑2を形成する。この立坑2内に配置す
る支保工3としては、上段から第1〜第4段(〜)
までの支保工であり、各段の支保工3は腹起し4および
切梁5からなる。
【0015】これら各段の支保工3のうち、第1〜第3
段までの各支保工3は各々立坑2の上部の構台上で腹起
し4と切梁5を一体化して組立てクレーンで立坑2内に
吊り下ろして挿入する。
段までの各支保工3は各々立坑2の上部の構台上で腹起
し4と切梁5を一体化して組立てクレーンで立坑2内に
吊り下ろして挿入する。
【0016】かかる支保工3には気中で本発明の間詰め
装置を設置するが、これは図3、図4に示すように、底
鉄板6aをL型鋼6bで支えた袋受け金物6と、この袋
受け金物6に載置されるモルタル袋8からなり、L型鋼
6bは袋受け金物6を腹起し4のフランジ縁に引っ掛け
られるように鉤部7を設けている。
装置を設置するが、これは図3、図4に示すように、底
鉄板6aをL型鋼6bで支えた袋受け金物6と、この袋
受け金物6に載置されるモルタル袋8からなり、L型鋼
6bは袋受け金物6を腹起し4のフランジ縁に引っ掛け
られるように鉤部7を設けている。
【0017】また、モルタル袋8は、立坑を構成する多
数並列した鋼管矢板1から支保工3の腹起し4までの隙
間であって隣接する鋼管矢板1のほぼ中心間隔範囲で仕
切られる箇所の内側全周に接触可能な直径のものであ
り、上部の口にはモルタル注入のためのパイプ9を袋受
け金物6に固定して取付けた。
数並列した鋼管矢板1から支保工3の腹起し4までの隙
間であって隣接する鋼管矢板1のほぼ中心間隔範囲で仕
切られる箇所の内側全周に接触可能な直径のものであ
り、上部の口にはモルタル注入のためのパイプ9を袋受
け金物6に固定して取付けた。
【0018】前記立坑2内に吊り下ろす支保工3は鋼管
矢板1の頂部からワイヤー4本で吊り下げておく。
矢板1の頂部からワイヤー4本で吊り下げておく。
【0019】第1〜第3段の支保工3を水中にセットし
た後、構台上のポンプ車に接続したホースを潜水夫がモ
ルタル袋8の口に挿入して間詰めモルタルの注入を行
う。充填の確認は目で見て行ってもよいが、透視できな
い場合は、潜水夫がモルタル袋8の張り具合および注入
口からのモルタルの溢れを手で触知して行う。その後、
養生する。
た後、構台上のポンプ車に接続したホースを潜水夫がモ
ルタル袋8の口に挿入して間詰めモルタルの注入を行
う。充填の確認は目で見て行ってもよいが、透視できな
い場合は、潜水夫がモルタル袋8の張り具合および注入
口からのモルタルの溢れを手で触知して行う。その後、
養生する。
【0020】間詰めモルタルの凝固後、立坑2(締切)
内部を排水するし、支保工3をブラケットで補強する。
内部を排水するし、支保工3をブラケットで補強する。
【0021】本実施形態の立坑2は地下発電所の取水口
工事のためのものであり、図1のαは沈埋函工法による
沈埋函の当り面を示すが、岩を発破・掘削(一部)し、
第4段目の支保工3を立坑2内で組立て、間詰めモルタ
ルを施工し、養生する。
工事のためのものであり、図1のαは沈埋函工法による
沈埋函の当り面を示すが、岩を発破・掘削(一部)し、
第4段目の支保工3を立坑2内で組立て、間詰めモルタ
ルを施工し、養生する。
【0022】このように本実施形態では支保工3は構台
上で予め組立てるものと立坑2内で組立てるものと分け
たが、全てを予め組立てるようにすることも可能であ
る。
上で予め組立てるものと立坑2内で組立てるものと分け
たが、全てを予め組立てるようにすることも可能であ
る。
【0023】沈埋函の敷付面まで岩を発破・掘削し、均
しコンクリートを打設・養生する。
しコンクリートを打設・養生する。
【0024】第4段目の支保工3を撤去し、当り面を構
築し、第2段目の支保工3下まで注水し、第2段目の支
保工3を気中撤去する。
築し、第2段目の支保工3下まで注水し、第2段目の支
保工3を気中撤去する。
【0025】外水位まで注水し、第1段の支保工3を撤
去し、第3段目の支保工3を水中撤去して完了する。図
中10は水中コンクリートである。
去し、第3段目の支保工3を水中撤去して完了する。図
中10は水中コンクリートである。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明の水中切梁施工
法およびそれに使用する間詰め装置は、大水深締切立坑
を施工するのに、従来と比べて切梁支保工の段数を減ら
すことができ、しかも、支保工のプレキャスト化が可能
となり、架設作業を簡略化できるため、工期の短縮、工
費の削減、安全性の向上が実現できるものである。
法およびそれに使用する間詰め装置は、大水深締切立坑
を施工するのに、従来と比べて切梁支保工の段数を減ら
すことができ、しかも、支保工のプレキャスト化が可能
となり、架設作業を簡略化できるため、工期の短縮、工
費の削減、安全性の向上が実現できるものである。
【図1】本発明の水中切梁施工法の1実施形態を示す側
面図である。
面図である。
【図2】本発明の水中切梁施工法の1実施形態を示す平
面図である。
面図である。
【図3】本発明の水中切梁施工法で使用する間詰め装置
の1実施形態を示す側面図である。
の1実施形態を示す側面図である。
【図4】本発明の水中切梁施工法で使用する間詰め装置
の1実施形態を示す平面図である。
の1実施形態を示す平面図である。
【図5】本発明の水中切梁施工法の施工順序を示す流れ
図である。
図である。
1…鋼管矢板 1a…継手 2…立坑 3…支保工 4…腹起し 5…切梁 6…袋受け金物 6a…底鉄板 6b…L型鋼 7…鉤部 8…モルタル袋 9…パイプ 10…水中コンク
リート
リート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−233335(JP,A) 特開 昭63−134715(JP,A) 実開 平7−38233(JP,U) 実開 昭61−23341(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 19/04 E02D 19/12 E02D 17/08
Claims (1)
- 【請求項1】 支保工の腹起しに引っかけるものとし
て、底鉄板をL型鋼で支えた袋受け金物と、立坑を構成
する多数並列した鋼管矢板から支保工の腹起しまでの隙
間であって隣接する鋼管矢板のほぼ中心間隔範囲で仕切
られる箇所の内側全周に接触可能な直径で、上部の口に
はモルタル注入のためのパイプを前記袋受け金物に固定
して取付けたモルタル袋からなる間詰め装置を用いて、
水中架設する支保工を予め陸上で組立てておき、組立て
た支保工を立坑内に挿入し、また、この支保工に気中で
前記袋受け金物取付け、該袋受け金物に前記モルタル袋
を載置し、その後水中にこれら支保工および間詰め装置
を挿入・設置し、モルタル袋に間詰モルタルをパイプを
介して注入して袋を膨らませ、間詰めモルタルが凝固し
たら、締切立坑内部を排水することを特徴とする水中切
梁施工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6082998A JP2949341B1 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 水中切梁施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6082998A JP2949341B1 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 水中切梁施工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2949341B1 true JP2949341B1 (ja) | 1999-09-13 |
JPH11256588A JPH11256588A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13153649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6082998A Expired - Fee Related JP2949341B1 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 水中切梁施工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2949341B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113585305A (zh) * | 2021-08-16 | 2021-11-02 | 杭州交通工程监理咨询有限公司 | 一种钢板桩围堰 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107700503B (zh) * | 2017-07-31 | 2019-07-09 | 中交天航港湾建设工程有限公司 | 一种基于吹填礁砂围堰的干包沙袋施工方法 |
CN109989406B (zh) * | 2017-12-30 | 2020-10-20 | 广州协安建设工程有限公司 | 基坑换撑施工工法 |
-
1998
- 1998-03-12 JP JP6082998A patent/JP2949341B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113585305A (zh) * | 2021-08-16 | 2021-11-02 | 杭州交通工程监理咨询有限公司 | 一种钢板桩围堰 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11256588A (ja) | 1999-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007205077A (ja) | 仮締め切り工法 | |
JP3928225B2 (ja) | 仮締切構造体 | |
JPH0941389A (ja) | 仮締切の施工方法 | |
JP2008297748A (ja) | 仮締切工法、仮締切構造体 | |
JP2949341B1 (ja) | 水中切梁施工法 | |
JP3888174B2 (ja) | 仮締切工法 | |
JP3245817B2 (ja) | 沈埋函接続法 | |
JP3453664B2 (ja) | 縦坑の構築工法 | |
JP2000265474A (ja) | 構築物の仮締切工法 | |
JPH10168915A (ja) | 締切矢板内の地盤掘削工法 | |
JP4260448B2 (ja) | 水中立坑と横坑との連結方法及び坑構造 | |
JP2001348888A (ja) | 水中基礎構造物の構築工法および装置 | |
JP2000290936A (ja) | 橋脚フーチングの構築方法および橋脚フーチング構築用ケーソン | |
JP2784317B2 (ja) | オープンケーソンの構造 | |
JPH02128096A (ja) | 鋼製沈埋凾およびその設置方法 | |
JP2868725B2 (ja) | 護岸の補修工法 | |
JPH11117316A (ja) | 仮締切構造体 | |
JP4475116B2 (ja) | 立坑構造及びその構築方法 | |
JP3387436B2 (ja) | 仮締切工法および仮締切構造体 | |
KR101381276B1 (ko) | 수상기초 시공을 위한 분할형 pc 하우스 시공 방법 및 분할형 pc 하우스 | |
JP2002188159A (ja) | 水中構造物の施工方法 | |
JPH116164A (ja) | 地下構造物構築工法 | |
JPH10227194A (ja) | 立坑の構築工法 | |
JPS5844802B2 (ja) | ガンペキノ ホキヨウコウホウ | |
JPS5837223A (ja) | 場所打コンクリ−ト杭施工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |