JP2949309B2 - コンクリートスラブ用基板に対する埋設物の取付施工法及び軽量コンクリートスラブ - Google Patents

コンクリートスラブ用基板に対する埋設物の取付施工法及び軽量コンクリートスラブ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリートスラブ
の内部に軽量でかつ中空の埋設物を埋め込み、軽量化や
遮音、断熱性能の向上を目的としたコンクリートスラブ
用基板に対する埋設物の取付施工法及び軽量コンクリー
トスラブに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の取付施工法の従来技術として
は、特公昭57―47007号、特公昭57―4700
8号、特公昭58―20768号など種々存在する。こ
れらはいずれもがコンクリートスラブ用基板の上面に埋
込材となる軽量部材である合成樹脂発泡体を固着する技
術的手段に関するもので、いかに堅固に且つ簡単に取付
けできるかという技術的課題を解決するために発明され
たものである。そして、この内の特公昭58―2076
8号の発明は、合成樹脂発泡体の周側面に溝部、凹陥部
等の凹部を形成した埋込材を、コンクリートスラブ用基
板上に配設し、次いで上記凹部にモルタルダンゴの一部
が入り込むようにして該モルタルダンゴをコンクリート
スラブ用基板上に設置させ、モルタルダンゴの固化によ
って埋込材をコンクリートスラブ用基板上に取付固定す
ることに特徴を有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】モルタルダンゴを使用
した上記従来技術は、モルタルダンゴの固化によって埋
込材をコンクリートスラブ用基板上に取付固定する技術
であるので特別の固定具を必要としない利点はあるが、
合成樹脂発泡体の周側面に形成した凹部とコンクリート
スラブ用基板上を跨ぐようにしてモルタルダンゴを置い
てゆかなければならないために種々の問題点がある。ま
ず、モルタルダンゴを人手で長円筒形に丸目て置くの
で、モルタルダンゴの大きさにバラツキが生じ、結果と
して、モルタルダンゴの使用量が必要以上に多くなると
いう問題点がある。更に、合成樹脂発泡体の凹部とコン
クリート基板上面との間には段差が形成されているの
で、モルタルダンゴを置いて暫くするとこの段差のため
にモルタルダンゴが途中で切断されて、結果として、取
付固定ができない箇所が生じる恐れがある。更に又、埋
設物の原材料の節約と軽減化を図るために中空形状とす
ることが望ましいが、従来技術においてはそのいずれも
が下方へ開口した中空形状となっているために、遮音,
断熱効果が十分ではなく、又、作業中に埋込材の上面へ
人が載るなどして下方への力が加わった時に、下端の角
部が壊れる問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に鑑
みてなされたものであって、その手段とするところは、
上面から底面へ貫通した貫通孔を有する合成樹脂発泡体
からなる埋設物をコンクリートスラブ用基板上に載置し
てから、上面に位置する貫通孔の開口端部からコンクリ
ートスラブ用基板上の貫通孔内にコンクリートを流し込
み、該コンクリートの硬化によって埋設物をコンクリー
トスラブ用基板上に固定することを特徴とするコンクリ
ートスラブ用基板に対する埋設物の取付施工法にあり、
又、コンクリートスラブ用基板と、該コンクリートスラ
ブ用基板上に載置され且つ上面から底面へ貫通した貫通
孔を有する合成樹脂発泡体からなる埋設物と、前記貫通
孔内でその下端がコンクリートスラブ用基板上面と固着
して硬化したコンクリートと、前記埋設物の周囲に打設
して硬化させたコンクリートとからなる軽量コンクリー
トスラブとしたところにある。更に、前記埋設物が台座
と蓋体からなり、且つ、蓋体に下方へ開口した空間部を
形成したところにあり、更に又、前記貫通孔の内壁面が
凹凸形状となっているところにあり、更に、前記貫通孔
の上面の開口部がラッパ状に形成されているところにあ
り、又、貫通孔の底面の開口端部の開口面積がその中央
部分の開口面積よりも大きいところにある。
【0005】
【作用】上記手段によると、埋設物をコンクリートスラ
ブ用基板上に載置してから、埋設物の上面の貫通孔の開
口端部よりコンクリートを流し込むだけでよい。貫通孔
内に入ったコンクリートはコンクリートスラブ用基板上
に達し、そして次第に積み重なって貫通孔内にコンクリ
ートが充填される。そして、このコンクリートを硬化さ
せると、コンクリートスラブ用基板を形成するコンクリ
ートと一体となって硬化して、埋設物とコンクリートス
ラブ用基板が固定される。埋設物が台座と蓋体から構成
され、蓋体の下方面に開口した空間部を形成すると、埋
設物の中央部に空間部が形成されることとなり、これに
よって埋設物の原材料の節減と一層の軽量化を図ること
ができる。更に、台座が存在することによってコンクリ
ートスラブ用基板に空間部が面しないため、遮音,防音
効果が一層向上する。又、前記貫通孔の上面の開口端部
をラッパ状に形成することによって、貫通孔内へのコン
クリートの流し込みが容易となる。更に又、貫通孔の内
壁面に凹凸形状を形成することによって、この中に流し
込んだコンクリートが硬化した際に埋設物に上向きの力
が作用したときでも抜け出にくくなる。又、貫通孔の底
面の開口端部を中央部分の開口面積よりも大きくなるこ
とによって、コンクリートスラブ用基板との接触面積が
大きくなって、より強固にコンクリートスラブ用基板に
固定される。尚、ここでいう合成樹脂発泡体とは、ポリ
スチレン発泡成形品の独立気泡を有する発泡体が好まし
いが、ポリエチレン(共重合体を含む)、ポリプロピレ
ン(共重合体を含む)、ポリエチレン/ポリスチレン複
合樹脂、アクリロニトリル/スチレン共重合体等からな
るものが挙げられ、更には型内成型された熱可塑性樹脂
であれば塩化ビニール樹脂、ウレタン樹脂等であっても
よい。
【0006】
【実施例】この発明の実施例について以下図面の記載に
基づいて説明する。まず、図1乃至図7に基づいて、第
1実施例の埋設物1を使用したコンクリートスラブ用基
板に対する当該埋設物1の取付施工法及び軽量コンクリ
ートスラブ2について説明する。埋設物1はコンクリー
トスラブ用基板3上に複数個縦横に整列して固定されて
いる。各々の埋設物1は、図2によく表われているよう
に、台座4と蓋体5とからなる。台座4は、図3,図4
に示すように、合成樹脂発泡体からなる平板の上方に格
子状突起6とこの格子状の突起6によって形成される下
方空間部7が設けられ、更に格子状突起6の中央上面に
は凹条溝8が形成されている。そして、長手方向の両端
には張出し部9が形成されると共に、この張出し部9に
は貫通した貫通孔10が複数個形成され、更に、該貫通
孔10の2つの開口端部は張出し部9の上面11と底面
12に面するように形成されている。蓋体5は、図5,
図6に示すように、合成樹脂発泡体からなる厚板にその
下方に開口した複数の上方空間部13が前記下方空間部
7に対応して複数個形成されており、この上方空間部1
3を形成する区切壁14の下面には前記凹条溝8に嵌合
係止する凸条部15が形成されている。この凸条部15
は、図18,図19に示すように、凹条溝8の入口開口
部よりも長さXだけ大きく形成することによって、合成
樹脂発泡体の弾力性によって押し込み嵌合係止できるよ
うになっているので、台座4と蓋体5を相対向させて互
いに向い合う方向へ力を作用させることによって、図2
に示すように、台座4と蓋体5は嵌合係止され下方空間
部7と上方空間部13からなる空間部Vを有する一体と
なった埋設物1が形成される。この実施例の埋設物1の
上面11とは、蓋体5の上面11と台座4の張出し部9
の上面11のいずれをも含み、埋設物1の底面12は台
座4の底面12となる。このような埋設物1をあらかじ
め形成されているコンクリートスラブ用基板3の上方に
必要個数を整列して配置し、前記貫通孔10の埋設物1
の上面11にある開口端部からコンクリートを流し込む
と、該コンクリートはコンクリートスラブ用基板3に当
って貫通孔10内に充填される。そして、このコンクリ
ートを硬化させることによって、コンクリートスラブ用
基板3のコンクリートと一体となって硬化して埋設物1
がコンクリートスラブ用基板3に取付固定される。
【0007】このようにして、コンクリートスラブ用基
板3に埋設物1を取付施工した後に、これを建築物の床
に相当する位置に取付設置し、コンクリートスラブ用基
板3の上方や埋設物1の上方,周囲にコンクリートを打
設して、図7に示すような軽量コンクリートスラブ2を
得る。図中の符号16は、コンクリートスラブ用基板3
内あるいは同基板3上に配設してある鉄筋である。尚、
上記実施例における台座4と蓋体5との一体化は、接着
剤等の他の手段によってもよく、嵌合係止に限定される
ものではない。又、前記台座4の下方空間部7は別段設
ける必要がない時には、格子状突起6を形成しなく、台
座4の上面11に凹条溝8を形成するようにしてもよ
い。
【0008】埋設物1の第2実施例は、図8,図9に示
される。この第2実施例の埋設物1が前記第1実施例の
埋設物1と異なるところは、埋設物1を合成樹脂体で一
体成型した直方体とし、貫通孔10の埋設物1の上面1
1及び低面12の開口端部をラッパ状に形成すると共
に、貫通孔10の内壁面17に凹凸形状18を形成した
ことである。埋設物1の第3実施例は、図10に示され
る。この第3実施例の埋設物1が前記第2実施例と異な
るところは、貫通孔10の断面形状を上面11から底面
12まで同一形状としたことである。埋設物1の第4実
施例は、図11,図12に示される。この第4実施例が
第1実施例の埋設物1と異る点は、合成樹脂発泡体によ
って台座4と蓋体5を一体成形し、内部に空間部を形成
しないようにした点である。埋設物1の第5実施例は図
13に示される。前記第4実施例と異なる点は貫通孔1
0の内壁面17に凹凸形状18を設けた点である。埋設
物1の第6実施例は、図14に示される。前記第1実施
例の埋設物1と異なる点は、台座4の張出し部9をなく
し、貫通孔10を蓋体5と台座4に貫通して設けた点で
ある。埋設物1の第7実施例は、図15に示される。前
記第6実施例の埋設物1と異なるところは、上面11の
開口端部と底面12の開口端部をラッパ状に形成すると
共に、貫通孔10の内壁面17に凹凸形状18を形成し
たことである。埋設物1の第8実施例は、図16に示さ
れる。前記第1実施例の埋設物1と異なるところは、貫
通孔10の内壁面17に凹凸形状18を形成したことで
ある。埋設物1の第9実施例は、図17に示される。前
記第8実施例と異なるところは、貫通孔10の両開口端
部をラッパ状に形成したことである。
【0009】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、この
発明の取付施工法によると、埋設物の上面から底面へ貫
通して形成された貫通孔の上方からコンクリートを流し
込むことによって、コンクリートスラブ用基板上にコン
クリートが達して次第に貫通孔の内部に充填される。そ
して、このコンクリートが硬化すると、コンクリートス
ラブ用基板上面と固着されるので埋設物がコンクリート
スラブ用基板に確実に固着される。したがって、従来技
術のようにモルタルダンゴを埋設物の周側面に形成した
凹部とコンクリートスラブ用基板上を跨ぐようにして置
いてゆかなくてもよいので、コンクリート使用量の節約
を図ることができると共に、モルタルダンゴが途中で切
断され埋設物とコンクリートスラブ用基板との取付固定
ができなくなる恐れがなく、確実に取付固定ができる。
更に又、台座と蓋体を一体固定して埋設物を形成した場
合には、その中央内部に空間部を成形することができる
ので、従来の技術のように空間部の下方がコンクリート
スラブ用基板に面することもなくなり、その分だけ余分
に遮音,防音効果が増大すると共に、埋設物の原材料節
減と軽減化を図ることができる。又、貫通孔の内壁面を
凹凸形状に形成することによって、硬化した貫通孔内の
コンクリートが抜け出にくくなって、埋設物とコンクリ
ートスラブ用基板の取付固定がより一層強固になる利点
がある。更に、埋設物に形成した貫通孔の上面の開口端
部をラッパ状に形成した場合には、貫通孔へのコンクリ
ートの挿入が容易となり、工事の能率化を図ることがで
きる。又、貫通孔の底面の開口端部を中央部分の開口面
積よりも大きく形成した場合には、コンクリートスラブ
用基板との固定力を一層強くなる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンクリートスラブ用基板上に埋設物を取付け
た状態の斜視図。
【図2】埋設物の第1実施例の図1のA−A線断面図。
【図3】埋設物の第1実施例の台座の表面図。
【図4】図3のC−C線断面図。
【図5】埋設物の第1実施例の蓋体の裏面図。
【図6】図5のD−D線断面図。
【図7】コンクリートスラブとした図1のB−B線断面
図。
【図8】埋設物の第2実施例の斜視図。
【図9】図8のE−E線断面図。
【図10】埋設物の第3実施例で図8のE−E線断面相
当図。
【図11】埋設物の第4実施例の斜視図。
【図12】図11のF−F線断面図。
【図13】埋設物の第5実施例で図11のF−F線断面
相当図。
【図14】埋設物の第6実施例の断面図。
【図15】埋設物の第7実施例の断面図。
【図16】埋設物の第8実施例の断面図。
【図17】埋設物の第9実施例の断面図。
【図18】台座と蓋体の嵌合係止部の説明図。
【図19】台座と蓋体の嵌合係止部の説明図。
【符号の説明】
1 埋設物 2 軽量コンクリートスラブ 3 コンクリートスラブ用基板 4 台座 5 蓋体 10 貫通孔 11 上面 12 底面 17 内壁面 18 凹凸形状 V 空間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 5/32 E04B 5/43

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面から底面へ貫通した貫通孔を有する
    合成樹脂発泡体からなる埋設物をコンクリートスラブ用
    基板上に載置してから、上面に位置する貫通孔の開口端
    部からコンクリートスラブ用基板上の貫通孔内にコンク
    リートを流し込み、該コンクリートの硬化によって埋設
    物をコンクリートスラブ用基板上に固定することを特徴
    とするコンクリートスラブ用基板に対する埋設物の取付
    施工法。
  2. 【請求項2】 コンクリートスラブ用基板と、該コンク
    リートスラブ用基板上に載置され且つ上面から底面へ貫
    通した貫通孔を有する合成樹脂発泡体からなる埋設物
    と、前記貫通孔内でその下端がコンクリートスラブ用基
    板上面と固着して硬化したコンクリートと、前記埋設物
    の周囲に打設して硬化させたコンクリートとからなる軽
    量コンクリートスラブ。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂発泡体からなる埋設物が台
    座と蓋体からなり、且つ、蓋体に下方へ開口した空間部
    を形成したことを特徴とする請求項1に記載のコンクリ
    ートスラブ用基板に対する埋設物の取付施工法。
  4. 【請求項4】 前記合成樹脂発泡体からなる埋設物が台
    座と蓋体からなり、且つ、蓋体に下方へ開口した空間部
    を形成したことを特徴とする請求項2に記載の軽量コン
    クリートスラブ。
  5. 【請求項5】 貫通孔の内壁面が凹凸形状となっている
    ことを特徴とする請求項1又は3のコンクリートスラブ
    用基板に対する埋設物の取付施工法。
  6. 【請求項6】 貫通孔の内壁面が凹凸形状となっている
    ことを特徴とする請求項2又は4の軽量コンクリートス
    ラブ。
  7. 【請求項7】 貫通孔の上面の開口端部がラッパ状に形
    成されていることを特徴とする請求項1,3又は5のコ
    ンクリートスラブ用基板に対する埋設物の取付施工法。
  8. 【請求項8】 貫通孔の上面の開口端部がラッパ状に形
    成されていることを特徴とする請求項2,4又は6の軽
    量コンクリートスラブ。
  9. 【請求項9】 貫通孔の底面の開口端部の開口面積がそ
    の中央部分の開口面積よりも大きいことを特徴とする請
    求項1,3,5又は7のコンクリートスラブ用基板に対
    する埋設物の取付施工法。
  10. 【請求項10】 貫通孔の底面の開口端部の開口面積が
    その中央部分の開口面積よりも大きいことを特徴とする
    請求項2,4,6又は8の軽量コンクリートスラブ。
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