JP2949233B2 - 消去性インキ組成物 - Google Patents

消去性インキ組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、インキ組成物に関し、さらに詳しくは、筆
記後に消しゴムにより消去し得るインキ組成物に関す
る。
従来技術とその問題点 筆記後に消しゴムにより消去し得るインキ組成物(以
下消去性インキという)は、公知である。例えば、特開
昭59−223769号公報は、「ポリオキシエチレン基を含有
する界面活性剤の存在下、カーボンブラック及びアニリ
ンブラックの中から選ばれる顔料を、ポリエチレンオキ
シドを溶解させた水性媒体中に均一に分散させたことを
特徴とするインキ組成物」を開示している。しかしなが
ら、この消去性インキは、安定性に劣り、さらに消去性
自体も、満足すべきものではなく、特に長期間経過後の
消去は困難である。その他にも、種々の組成の消去性イ
ンキが提案されているが、これらは、保存性、消去性、
流動性などの消去性インキに要求される特性のいずれか
が不十分であって、いずれも所望の効果を奏するには至
っていない。
問題点を解決するための手段 本発明者は、上記の如き従来技術の現状に鑑みて、種
々研究を重ねた結果、特定のガラス転移点を有する樹脂
により被覆された顔料を配合する組成物が公知の消去性
インキの問題点を大巾に軽減し得ることを見出した。す
なわち、本発明は、下記の消去性インキを提供するもの
である: インキ全重量に占める割合が、ガラス転移点40℃以上
の樹脂で被覆された顔料2〜90%、エマルジョン1.5〜5
5%(固形分として)、アルキレングリコール、ジアル
キレングリコール、ポリアルキレングリコール又はグリ
セリンから選ばれた1種又は2種以上の有機溶剤4〜30
%及び水4.0〜65%であることを特徴とする消しゴムに
より消去し得るインキ組成物。
本発明消去性インキにおける顔料は、通常筆記具イン
キにおいて使用されている一般的な顔料をガラス転移点
40℃以上の樹脂で被覆したものである。使用し得る顔料
をカラーインデックス(C.I.)番号により例示すれば、
以下の通りである。
I.無機顔料 (イ)ピグメントブラック 6,7,9,10、11 (ロ)ピグメントレッド 101,105,106,107,108 (ハ)ピグメントブルー 27,28,29,35 (ニ)ピグメントグリーン 17,18,19,21 II.有機顔料 (イ)ピグメントブラック 1 (ロ)ピグメントレッド 1,2,3,4,5,7,9,12,22 (ハ)ピグメントブルー 1,2,15,16,17 (ニ)ピグメントグリーン 2,7,8,10 また顔料を被覆する樹脂成分としては、アクリル系樹
脂、アクリル−スチレン系共重合樹脂、エチレン−酢酸
ビニル−塩化ビニル系重合樹脂、アクリル−酢酸ビニル
系樹脂、カルボキシル化SBR、スチレン系樹脂などの中
からガラス転移点40℃以上のものを選択して使用する。
被覆樹脂成分としては、ガラス転移点50℃以上のものが
より好ましい。ガラス転移点が、40℃未満の場合には、
常温でも部分的な被膜が形成され、また消しゴムで擦る
際の摩擦熱により形成される全面的な樹脂被膜と紙とが
接着して、消しゴムによる消去が不可能となる。
本発明で使用する樹脂被覆顔料は、上記の顔料と樹脂
とをヘテロ擬集させることにより、容易に得られる。樹
脂被覆顔料としては、通常、顔料:樹脂=40〜95:60〜
5(重量比)程度のものを使用する。樹脂被覆顔料の粒
径は、インキ組成物中での分散安定性、消去性、ペンチ
ップからの流出性などを考慮して、平均粒子径を0.1〜1
0μm程度とすることが好ましい。樹脂被覆顔料は、必
要に応じて、2種以上を併用することが出来る。
本発明の消去性インキで使用する有機溶媒としては、
特に限定されず、通常筆記具インキにおいて使用されて
いるものを使用することができ、エチレングリコール、
プロピレングリコール、ヘキシレングリコールなどのア
ルキレングリコール:ジエチレングリコール、ジプロピ
レングリコールなどのジアルキレングリコール:ポリエ
チレングリコール、ポリプロピレングリコールなどのポ
リアルキレングリコール:グリセリンなどが例示され
る。溶剤としても、必要ならば、2種以上を併用するこ
とが出来る。
本発明消去性インキにおいては、組成物重量中に占め
る各成分の割合を以下の範囲内とする必要がある。
樹脂被覆顔料は、2〜90%、より好ましくは10〜70%
とする。顔料が2%未満の場合には、筆跡の濃度が不足
して、インキとしての実用性に欠けるのに対し、90%を
上回る場合には、分散安定性が低下するとともに、筆記
後の消去が困難となる。
有機溶剤は、4〜30%、より好ましくは4〜20%とす
る。有機溶剤が4%未満では、インキの長期保存性が低
下するのに対し、30%を上回ると、紙に対するインキの
浸透性が大きくなって、顔料が紙内部に移行し、完全消
去が困難となる。
本発明においては、さらに上記3成分に加えて、樹脂
エマルジョンを配合することが出来る。樹脂の種類とし
ては、上述の顔料の被覆成分と同様のものを使用するこ
とが出来る。樹脂エマルジョンは、固形分として、1.5
〜55%、より好ましくは2〜50%とする。樹脂の量がこ
の範囲内である場合には、筆記面上に顔料粒子を包む均
一な樹脂粒子層が形成され、顔料を包含する樹脂粒子層
の除去による筆記部の消去がより完全かつ容易となる。
樹脂成分が、55%を上回る場合には、インキ粘度が高く
なり過ぎて、収容容器からの流出が困難となる。なお、
エマルジョンを配合する場合には、エマルジョンに由来
する水を含む水の配合量が4〜60%となる様にする。
本発明による消去性インキは、各成分を均一に分散さ
せることが出来る限り、任意の方法で調製することが出
来、例えば、顔料、有機溶剤及び水を均一な分散状態と
なるまで混合することにより、所望のインキ組成物が得
られる。
本発明の消去性インキは、低粘度(10〜100cps程度)
で保存安定性に優れているので、加圧タイプの容器を必
要とする既存の筆記具で使用される公知の消去性インキ
とは違って、通常の筆記具用インキと同様にして、使用
することができる。
発明の効果 本発明の消去性インキは、筆記面(例えば、紙)に対
する浸透性が低く、また顔料が筆記面表面に形成される
樹脂粒子層に保持されるので、消しゴムにより、極めて
容易に消去される。さらに、本発明の消去性インキは、
保存安定性に優れているので、長期間にわたり良好な消
去性を持続する。
実 施 例 以下実施例を示し、本発明の特徴とするところをより
一層明確にする。
以下において“部”とあるのは、重量部を示す。樹脂
の量は、エマルジョンとしての量を示し、水の量は、添
加したイオン交換水の量を示す。
実施例1 下記に示す各成分を使用して、本発明の消去性インキ
を製造した。
樹脂被覆顔料(黒色) 70部 アクリル−スチレン共重合樹脂エマルジョン(注1) 5部 エチレングリコール 5部 水 20部 注1:商標“モビニール970"、ガラス転移点100℃、固形
分濃度40%、ヘキスト合成(株)製 なお、本実施例及び実施例2〜10で使用した樹脂被覆
顔料は、黒色顔料であるC.I.ピグメントブラック11とア
クリル−スチレン共重合樹脂エマルジョン(上記と同じ
もの)とを等量(固形分として)使用して、ヘテロ擬集
法により、製造したものであり、この平均粒径は、約1
μmであった。
製造に際しては、樹脂被覆顔料と樹脂エマルジョンと
を三本ロールで混練して顔料ペーストを得た後、さらに
エチレングリコールとイオン交換水とを加え、撹拌し
て、本発明インキを得た。
得られたインキをインキフリータイプの容器に充填
し、筆記した後、乾燥後の筆記部を通常の消しゴムによ
り擦ったところ、完全に消去することが出来た。
また、得られたインキをインキフリータイプの容器に
充填して、温度25℃で30日間放置した後、上記と同様に
して筆記後の消去テストを行ったが、消去性の変化は、
認められなかった。
実施例2 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。
樹脂被覆顔料 70部 アクリル−スチレン共重合樹脂エマルジョン(注2) 5部 エチレングリコール 5部 水 20部 注2:商標“モビニール972"、ガラス転移点100℃、固形
分濃度50%、ヘキスト合成(株)製 得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例3 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。
樹脂被覆顔料 76部 アクリル−スチレン共重合樹脂エマルジョン(注3) 9部 グリセリン 4部 水 11部 注3:実施例1のものと同じ。
得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例4 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。
樹脂被覆顔料 70部 アクリル−スチレン共重合樹脂エマルジョン(注4) 5部 エチレングリコール 5部 水 20部 注4:商標“ポリゾールAT−2011"、ガラス転移点50℃、
固形分濃度50%、昭和高分子(株)製 得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例5 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。
樹脂被覆顔料 70部 アクリル−スチレン共重合体エマルジョン(注5) 5部 エチレングリコール 5部 水 20部 注5:実施例1のものと同じ。
得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例6 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。
樹脂被覆顔料 65部 アクリル−スチレン共重合樹脂エマルジョン(注6) 14部 プロピレングリコール 7部 水 14部 注6:実施例1のものに同じ。
得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例7 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。
樹脂被覆顔料 56部 アクリル−スチレン共重合樹脂エマルジョン(注7) 23部 ジエチレングリコール 7部 水 14部 注7:実施例2のものと同じ。
得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例8 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。
樹脂被覆顔料 62部 スチレン樹脂エマルジョン(注8) 24部 ポリエチレングリコール(分子量400) 5部 水 9部 注8:商標“ポリゾールC−10"、ガラス転移点100℃、固
形分濃度49%、昭和高分子(株)製 得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例9 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。
樹脂被覆顔料 10部 アクリル−スチレン共重合樹脂エマルジョン(注9) 58部 ヘキシレングリコール 4部 水 28部 注9:実施例1のものと同じ。
得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例10 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。
樹脂被覆顔料 7部 アクリル−酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン(注10) 67部 エチレングリコール 4部 水 22部 注10:商標“ポリゾールAT−1000"、ガラス転移点45℃、
固形分濃度50%、昭和高分子(株)製 得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例11 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。なお、本実
施例で使用した樹脂被覆顔料は、赤色顔料であるC.I.ピ
グメントレッド101とアクリル−スチレン共重合樹脂エ
マルジョン(下記と同じもの)とを等量(固形分とし
て)使用して、ヘテロ凝集法により、製造したものであ
り、その平均粒径は、約0.7μmであった。
樹脂被覆顔料 24部 アクリル−スチレン共重合樹脂エマルジョン(注11) 48部 エチレングリコール 9部 水 19部 注11:実施例1のものと同じ。
得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
実施例12 下記に示す各成分を使用して、実施例1と同様な操作
により、本発明の消去性インキを製造した。なお、本実
施例で使用した樹脂被覆顔料は、青色顔料であるC.I.ピ
グメントブルー27とスチレン樹脂エマルジョン(下記と
同じもの)とを等量(固形分として)使用して、ヘテロ
凝集法により、製造したものであり、その平均粒径は、
約2μmであった。
樹脂被覆顔料 13部 スチレン樹脂エマルジョン(注12) 62部 グリセリン 10部 水 15部 注12:実施例8のものと同じ。
得られたインキの消去性及び保存安定性は、実施例1
品と同等以上であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09D 11/00 - 11/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インキ全重量に占める割合が、ガラス転移
    点40℃以上の樹脂で被覆された顔料2〜90%、樹脂エマ
    ルジョン1.5〜55%(固形分として)、アルキレングリ
    コール、ジアルキレングリコール、ポリアルキレングリ
    コール又はグリセリンから選ばれた1種又は2種以上の
    有機溶剤4〜30%及び水4.0〜60%であることを特徴と
    する消しゴムにより消去し得るインキ組成物。
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