JP2946268B2 - 密封型スラスト玉軸受 - Google Patents

密封型スラスト玉軸受

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JP2946268B2
JP2946268B2 JP5225701A JP22570193A JP2946268B2 JP 2946268 B2 JP2946268 B2 JP 2946268B2 JP 5225701 A JP5225701 A JP 5225701A JP 22570193 A JP22570193 A JP 22570193A JP 2946268 B2 JP2946268 B2 JP 2946268B2
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利彦 白木
俊次 加藤
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Koyo Seiko Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Koyo Seiko Co Ltd
Toyota Motor Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/02Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
    • F16C19/10Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for axial load mainly
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/72Sealings
    • F16C33/76Sealings of ball or roller bearings
    • F16C33/761Sealings of ball or roller bearings specifically for bearings with purely axial load

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両のストラッ
ト式サスペンション装置で用いられる密封型スラスト玉
軸受に係り、特に薄肉鋼板からプレス成形されてなる軌
道輪を用いたタイプの密封型スラスト玉軸受の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】車両のストラット式サスペンション装置
において、アッパーマウント部材とロアーマウント部材
との間に密封型スラスト玉軸受が装着されている。
【0003】この種の密封型スラスト玉軸受では、通
常、2つの軌道輪が軸方向に対向配置されるようになっ
ていて、これらの軌道輪に径方向での対向壁が設けられ
ることにより、玉を囲む空間が形成され、前記対向壁と
軌道輪との間の隙間にシール部材が設けられる構造とな
っており、前記空間にグリースなどの潤滑剤が封入され
るようになっている。
【0004】前述のシール部材としては、一般的に、そ
れが取り付けられる軌道輪とは別の軌道輪の適当な位置
に対して接触させられるシールリップを有する構造にな
っており、このシールリップは、外部からの水や異物の
侵入を阻止して、内部の潤滑剤の漏れは許容するような
接触形態とされる。このようなタイプの密封型スラスト
玉軸受として、例えば米国特許第4,120,543号
などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ストラット
式サスペンション装置は、泥水がかかりやすい環境に用
いられるものであり、当該装置の内部に装着される密封
型スラスト玉軸受に対しても泥水が直接かかるようにな
っていると、軸受内部へ泥水が侵入しやすくなるなど密
封性が不十分になりやすい。
【0006】これに対して、例えば実開昭63−329
96号公報に示すように、ストラット式サスペンション
装置側に、密封型スラスト玉軸受の保護用のシール部材
を設けたものがあるが、この場合、ストラット式サスペ
ンション装置全体として考えると、使用部品点数および
組立工数が増えてコストアップにつながるといった点で
デメリットとなる。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、軸受取
付対象装置側にシール部材を設けなくても、設けた場合
と同等の効果が得られるようにすることを課題としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、薄肉鋼板から
プレス成形されてなる2つ一対の軌道輪の間に複数の玉
を介装し、玉を両軌道輪に対して斜接させているととも
に、内部に潤滑剤を封入した構成の密封型スラスト玉軸
受において、次のような構成とした。
【0009】本発明の密封型スラスト玉軸受は、両軌道
輪の径方向内外の両端に、互いに相手軌道輪側へ向けて
軸方向に延びる内側円筒部および外側円筒部がそれぞれ
設けられており、一方軌道輪の内側円筒部および他方軌
道輪の外側円筒部に、それらと対向配置される他方軌道
輪の内側円筒部および一方軌道輪の外側円筒部に対して
それぞれ接触する主シールリップを有するシール部材が
設けられており、これらのシール部材には、前記主シー
ルリップの他に、主シールリップの接触相手となる軌道
輪の外側面よりも軸方向外側へ突出して軸受取付対象装
置の構成部品に対して接触させられる補助シールリップ
が設けられている。
【0010】
【作用】本発明では、密封型スラスト玉軸受にもともと
装備されるシール部材に、軸受取付対象装置の構成部品
との間で接触密封部を形成する補助シールリップを設け
ている。このように軸受そのものに装備されるシール部
材を改良すれば、従来のように軸受取付対象装置側に余
分なシール部材を設けずに済むようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の詳細を図1ないし図3に示す
実施例に基づいて説明する。図1は密封型スラスト玉軸
受の概略構成図、図2は同軸受をストラット式サスペン
ション装置に組み込んだ状態を示す断面図、図3は同軸
受を積み重ねた状態を示す断面図である。
【0012】図中のAは密封型スラスト玉軸受の全体を
示しており、1は第1の環状レース,2は第2の環状レ
ース、3は複数の玉、4は第1のシール部材、5は第2
のシール部材である。
【0013】第1の環状レース1は、玉3の1/4以下
の部分に沿うように湾曲する軌道部1aと、軌道部1a
の径方向内外の両端から軸方向にそれぞれ延出する内側
円筒部1b、外側円筒部1cとを有する。
【0014】第2の環状レース2は、第1の環状レース
1と径方向内外で対称的な構造になっており、玉3の1
/4以下の部分に沿うように湾曲する軌道部2aと、軌
道部2aの径方向内外の両端から軸方向にそれぞれ延出
する内側円筒部2b、外側円筒部2cとを有する。
【0015】第1の環状レース1と第2の環状レース2
とは軸方向で向かい合うように対向配置されて、第1の
環状レース1の内側円筒部1bおよび第2の環状レース
2の内側円筒部2bが玉3群よりも径方向内側に、ま
た、第1の環状レース1の外側円筒部1cおよび第2の
環状レース2の外側円筒部2cが玉3群よりも径方向外
側にそれぞれ位置させられるとともに、第1の環状レー
ス1の内側円筒部1bが第2の環状レース2の内側円筒
部2bよりも径方向内側に、また、第1の環状レース1
の外側円筒部1cが第2の環状レース2の外側円筒部2
cよりも径方向内側にそれぞれ配置されるようになって
いる。さらに、第1の環状レース1の軌道部1aにおい
て内側円筒部1b寄りの外側面および第2の環状レース
2の軌道部2aにおいて外側円筒部2c寄りの外側面に
は、凹部1d,2dが設けられている。この凹部1d,
2dは、第1,第2の環状レース1,2を屈曲すること
により形成されるものであるが、旋削加工により形成し
てもよい。
【0016】第1のシール部材4は、第1の環状レース
1の内側円筒部1bに外嵌装着される芯金4aの外周面
にゴムなどの弾性体4bを被着した構造であり、弾性体
4bには、第2の環状レース2の軌道部2aの外側面に
対して圧接させられる外側主シールリップ4cと、第2
の環状レース2の内側円筒部2bの内周面に対して圧接
させられる内側主シールリップ4dと、第2環状レース
2の外側面よりもさらに外側へ突出して軸受取付対象装
置(ストラット式サスペンション装置)の適当な構成部
品(図2のアッパーマウント部材6)に対して接触させ
られる補助シールリップ4eとが設けられている。
【0017】第2のシール部材5は、第2の環状レース
2の外側円筒部2cに内嵌装着される芯金5aの内周面
にゴムなどの弾性体5bを被着した構造であり、弾性体
5bには、第1の環状レース1の軌道部2aの外側面に
対して圧接させられる外側主シールリップ5cと、第1
の環状レース1の外側円筒部1cの外周面に対して圧接
させられる内側主シールリップ5dと、第1環状レース
1の外側面よりもさらに外側へ突出して軸受取付対象装
置(ストラット式サスペンション装置)の適当な構成部
品(図2のロアーマウント部材7)に対して接触させら
れる補助シールリップ5eとが設けられている。
【0018】そして、図示しないが、両環状レース1,
2の軌道部1a,2a、第1環状レース1の外側円筒部
1cおよび第2環状レース2の内側円筒部2bで囲む空
間にグリースなどの潤滑剤が充填封入される他、第1の
シール部材4の2つの主シールリップ4c,4dと第2
環状レース2の内側円筒部2bとで囲む空間および第2
のシール部材5の2つの主シールリップ5c,5dと第
1環状レース1の外側円筒部1cとで囲む空間にもグリ
ースなどの潤滑剤が充填される。
【0019】このような密封型スラスト玉軸受Aは、図
2に示すように、車両のストラット式サスペンション装
置のアッパーマウント部材6とロアーマウント部材7と
の間に装着される。図2中、8はコイルバネ、9はショ
ックアブソーバのピストンロッドである。このような使
用状態では、第1シール部材4の補助シールリップ4e
がアッパーマウント部材6の内周面に、第2シール部材
5の補助シールリップ5eがロアーマウント部材7の外
周面にそれぞれ圧接させられるようになり、これによっ
て泥水が第1,第2シール部材4,5の2つの主シール
リップ4c,4d,5c,5dに対して直接、かからな
いようになっている。これらの補助シールリップ4e,
5eは、外部からの水や異物の侵入を阻止して、内部の
潤滑剤の漏れは許容するような接触形態とされる。
【0020】また、密封型スラスト玉軸受Aでは、運搬
時や保管時などに、図3に示すように複数個、軸方向に
積み重ねて配置できるようになっている。このように積
み重ねたときには、第1,第2シール部材4の補助シー
ルリップ4e,5eが、第1,第2の環状レース1,2
に干渉しないように、第1,第2の環状レース1,2の
凹部1d,2dに非接触状態で入り込むような関係に設
定されている。そのためには、第1,第2の環状レース
1,2の凹部1d,2dの凹み寸法X1,X2が、第
1,第2のシール部材4,5の補助シールリップ4e,
5eにおいて第1,第2の環状レース1,2の外側面か
ら外側への突出寸法Y1,Y2よりも大きく設定される
とともに、第1シール部材4の補助シールリップ4eの
内径寸法Z1が第1環状レース1の内径寸法Z2よりも
大きく、また、第2シール部材5の補助シールリップ5
eの外径寸法Z3が第2環状レース2の外径寸法Z4よ
りも小さく設定される。
【0021】
【発明の効果】本発明では、軸受そのものに装備される
シール部材を改良することにより、軸受取付対象装置側
に余分なシール部材を設けずに済むようにしているか
ら、それを設けていた場合に比べて軸受取付対象装置全
体のコスト低減を達成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密封型スラスト玉軸受の一実施例の片
半分の断面図。
【図2】同軸受の使用状態を示す片半分の断面図。
【図3】同軸受の積み重ね状態を示す片半分の断面図。
【符号の説明】
1 第1の環状レース 1b 内側円筒部 1c 外側円筒部 1d 凹部 2 第2の環状レース 2b 内側円筒部 2c 外側円筒部 2d 凹部 3 玉 4 第1のシール部材 4c 外側主シールリップ 4d 内側主シールリップ 4e 補助シールリップ 5 第2のシール部材 5c 外側主シールリップ 5d 内側主シールリップ 5e 補助シールリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴原 巧典 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−179424(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16C 33/78 F16C 19/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄肉鋼板からプレス成形されてなる2つ
    一対の軌道輪の間に複数の玉を介装し、玉を両軌道輪に
    対して斜接させているとともに、内部に潤滑剤を封入し
    た構成の密封型スラスト玉軸受であって、 両軌道輪の径方向内外の両端に、互いに相手軌道輪側へ
    向けて軸方向に延びる内側円筒部および外側円筒部がそ
    れぞれ設けられており、 一方軌道輪の内側円筒部および他方軌道輪の外側円筒部
    に、それらと対向配置される他方軌道輪の内側円筒部お
    よび一方軌道輪の外側円筒部に対してそれぞれ接触する
    主シールリップを有するシール部材が設けられており、 これらのシール部材には、前記主シールリップの他に、
    主シールリップの接触相手となる軌道輪の外側面よりも
    軸方向外側へ突出して軸受取付対象装置の構成部品に対
    して接触させられる補助シールリップが設けられてい
    る、ことを特徴とする密封型スラスト玉軸受。
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