JP2946068B2 - 建築用パネル平吊具 - Google Patents

建築用パネル平吊具

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JP2946068B2 JP34957391A JP34957391A JP2946068B2 JP 2946068 B2 JP2946068 B2 JP 2946068B2 JP 34957391 A JP34957391 A JP 34957391A JP 34957391 A JP34957391 A JP 34957391A JP 2946068 B2 JP2946068 B2 JP 2946068B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は建築用パネルの平吊具
に関し、さらに詳しくは、主板部の四辺に折曲片部を連
設した金属パネルを表板とする建築用パネルを、主板部
表面を下側にして平吊りする吊具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の建築用パネルのうち大型
のパネルは、金属パネルの自重に加えて、金属パネルの
裏面に接着する珪酸カルシウム板やALC板などの裏打
材の重量もかさむため、最大200Kg程度の大重量パネ
ルとなることが多い。そしてこのような大型パネルの製
造工場においては、主板部表面を下側にしたパネルを、
作業台上やパレツト上などへ移載するには、4人の作業
がパネルの四隅を手で持上げて移動させていたので、多
くの人手による重労働を必要とし、非能率的であるうえ
安全上も好ましくなかつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記従来の
問題点を解決するもので、多くの人手による重労働が不
要となり、迅速容易に、かつ安全に建築用パネルの吊上
げや移送をおこなうことができる建築用パネル平吊具を
提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかしてこの出願の第1
の発明の平吊具は、主板部の四辺に折曲片部を連設した
金属パネルを表板とする建築用パネルの吊具であつて、
下部内側面が前記折曲片部の表面に対向する支持体の下
部に、前記主板部の表面に対向する支承板を固設した第
1吊具と、下部内側面が前記折曲片部の裏面に対向し上
部内側面が前記支持体の上部側面部に対向する第2吊具
と、前記第1吊具と第2吊具の金属パネルとの接触面部
に取付けた緩衝材と、前記第1吊具と第2吊具のうちの
一方の吊具に突設され他方の吊具に穿設したピン穴に挿
脱されるガイドピンと、前記第1吊具および第2吊具の
上部にそれぞれ固設された対をなす吊環とを具備して成
る建築用パネル平吊具である。
【0005】またこの出願の第2の発明の平吊具は、主
板部の四辺に折曲片部を連設した金属パネルを表板とす
る建築用パネルの吊具であつて、下部内側面が前記折曲
片部の表面に対向する支持体の下部に、前記主板部の表
面に対向する支承板を固設した第1吊具と、下部内側面
が前記折曲片部の裏面に対向し上部内側面が前記支持体
の上部側面部に対向する第2吊具と、前記第1吊具と第
2吊具の金属パネルとの接触面部に取付けた緩衝材と、
前記第1吊具と第2吊具のうちの一方の吊具に突設され
他方の吊具に穿設したピン穴に挿脱されるガイドピン
と、前記第1吊具と第2吊具の一方の吊具の上部に固設
した吊環と、前記ガイドピンに挿脱される抜止具とを具
備して成る建築用パネル平吊具である。
【0006】
【作用】この発明のパネル平吊具は、主板部表面を下側
にした建築用パネルの金属パネルの、長手方向に延びる
パネル両側辺の中間部に着脱して使用し、平吊具の吊環
をワイヤ等により吊上げてパネルの吊上げをおこなう。
金属パネルへの装着は、分割状態の第1吊具と第2吊具
を金属パネルの表裏両側から組合わせて一体に結合させ
ることにより、取外しは逆の手順で、いずれも迅速容易
におこなえる。
【0007】第1吊具と第2吊具の結合状態において、
ガイドピンは他方の吊具のピン穴に嵌合して両吊具を一
体状態に保持する。金属パネルの主板部表面を、第1吊
具の支承板がパネル長手方向中間部の2箇所で支承し、
パネル重量が支承板により支持される。第1吊具と一体
化した第2吊具は、金属パネルの第1吊具からの脱落を
防止する。また緩衝材は第1吊具および第2吊具と金属
パネルとの接触部に介在して、金属パネルの局部的な変
形や損傷を防止する。
【0008】第1の発明においては、対をなす吊環に共
通のワイヤ等を通して吊上げることにより、両吊環を介
して第1吊具と第2吊具が一体化し、吊上げ中に分離す
ることがない。また第2の発明においては、ガイドピン
に挿着された抜止具が第1吊具と第2吊具の分離を防止
する。
【0009】
【実施例】以下図1乃至図3によりこの発明の第1実施
例を説明する。図中、1は建築用パネルで、主板部2の
長辺部と短辺部に折曲片部3と4をそれぞれ連設した浅
い箱状の金属パネル5の裏面側に、珪酸カルシウム板か
ら成る裏打材6を加圧接着して成る。金属パネル5の表
裏両面はほうろう被膜により被覆されている。7は折曲
片部3および4に固着した断面L字状のクリツプで、建
物躯体への取付用のものである。
【0010】この発明の平吊具11は、図3に示すよう
に、金属パネル5の巾よりやや長い天秤竿8の両端部に
1個ずつワイヤ9および10により吊下げられ、各平吊
具11は金属パネル5の長手方向に延びるパネル両側辺
の中間部に着脱して用いられる。平吊具11の詳細は図
1および図2に示す通りで、金属パネル5に着脱される
第1吊具12と第2吊具21を主要構成部材とする。第
1吊具12は、金属パネル5の折曲片部3の表面3aに
対向する下部内側面13bをそなえた細長い鋼製ブロツ
ク状の支持体13の下部に、主板部2の表面2aに上面
が対向する折曲鋼板製の支承板14を、ボルト15によ
り締付固着して成る。
【0011】また第2吊具21は、支持体13に近い外
形寸法を有する細長い鋼製ブロツク状体から成り、折曲
片部3の裏面3bに対向する下部内側面21bをそな
え、その上部内側面21aは、支持体13の上部内側面
13aに対向し、これらの上部内側面13a,21a
は、平吊具11の金属パネル5への着脱時に相互に接離
される。
【0012】そして上記第1吊具12および第2吊具2
1の金属パネル5との接触面部、すなわち支承板14の
上面および支持体13の下部内側面13b、第2吊具2
1の下部内側面21b等には、ゴム板から成る緩衝材2
5が接着してある。
【0013】31は第2吊具21の上部内側面21aに
突設した2本のガイドピンで、第1吊具12の支持体1
3部にはこのガイドピン31が挿脱されるピン穴32が
穿設してある。また33は第1吊具12および第2吊具
21の上面に突設固着した吊環で、第1吊具12と第2
吊具21の突合せ面、すなわち第1吊具12の上部内側
面13aと第2吊具21の上部内側面21aと同じ分割
面で、第1吊環33aとこれと対をなす第2吊環33b
に縦に2分割され、第1吊環33aは第1吊具12の支
持体13に、第2吊環33bは第2吊具21に、それぞ
れ溶接されている。なおこの実施例では、1個の平吊具
11に、第1吊環33aと第2吊環33bが二対設けて
ある。
【0014】上記構成の平吊具11を建築用パネル1に
装着するには、分割状態の第2吊具21を折曲片部3の
裏面3b側に位置させ、第1吊具12を金属パネル5の
側方から矢印Fで示すように接近させ、ガイドピン31
をピン穴32に嵌合させて一体化させる。
【0015】図3に示すように2個の平吊具11を金属
パネル5の長手方向に延びる両側辺の中間部に装着した
のち、ワイヤ10の下端に連結したカラビナ40を、重
合状態の第1吊環33aと第2吊環33bに通し、図示
しないホイストを操作してそのフツク41により天秤竿
8を吊上げれば、両平吊具11により中間部を支承され
た建築用パネル1は、ほぼ水平状態を維持しつつ吊上げ
られる。このとき建築用パネル1の傾きが生じても、ホ
イストを操作する作業者自身が、手で建築用パネル1の
端部を把持して上記傾きを容易に修正することができ
る。
【0016】第1吊環33aと第2吊環33bは、共通
のカラビナ40の挿通により一体に保持されるので、第
1吊具12と第2吊具21は分離することなく、金属パ
ネル5の中間部を吊上げる。また緩衝材25は金属パネ
ル5と第1吊具12および第2吊具21との直接接触を
防止し、金属パネル5の局部的変形やほうろう被膜の損
傷を防止する。
【0017】ホイストにより建築用パネル1を作業台上
等へ移載したのち、ワイヤ10をゆるめてカラビナ40
を外せば、第1吊環33aと第2吊環33bは手で離間
でき、第1吊具12と第2吊具21を分離して金属パネ
ル1から取外せばよい。
【0018】上記実施例では、第1吊具12と第2吊具
21の突合せ面部で2分割した第1吊環33aと第2吊
環33bとから成る吊環を用いたが、第1吊環33aと
第2吊環33bの分割面と上記突合せ面とは必ずしも一
致しなくてもよく、さらに上記のような2分割された吊
環ではなく、たとえば対をなす2本のアイボルトを第1
吊具12と第2吊具21の上部にそれぞれ対向して固設
し、吊環として用いてもよい。
【0019】次に図4はこの発明の第2実施例を示し、
吊環51を分割しない一体物として第1吊具12に固着
し、抜止めピン52を、第1吊具12とガイドピン31
に設けた穴53,54に挿脱して、ガイドピン31の抜
止めをおこなうようにしたものであり、また第1吊具1
2と第2吊具21の突合せ面の位置を変えてあるが、そ
の他の構造は第1実施例と同じであるので、同一部分に
同一符号を付して図示し、詳細な説明は省略する。
【0020】この実施例の平吊具50においては、抜止
めピン52によつて第1吊具12と第2吊具21の一体
化をおこなうものであり、パネルへの平吊具50の着脱
時には、抜止めピン52の挿脱作業が必要である。
【0021】この発明は上記各実施例に限定されるもの
ではなく、たとえば第1吊環33aと第2吊環33bを
1個の平吊具11に一対設け、あるいは吊環33を1個
の平吊具50に1個設けて、平吊具を1箇所で吊上げる
ようにしてもよい。またガイドピン31を第1吊具12
に突設してピン穴32を第2吊具21に穿設してもよ
く、さらにガイドピン31に挿脱される抜止具として
は、ガイドピンに設けた溝に嵌合するU字形のクリツプ
等、他の形式のものを用いてもよい。また緩衝材として
は、フエルトシートなど、ゴム以外のものを用いてもよ
く、また金属パネルとの接触面の全面に設けずに部分的
に設けてよい。
【0022】また第1吊環33aと第2吊環33b、あ
るいは吊環51は、カラビナ40を介さずに直接ワイヤ
のループ部により吊上げてもよく、さらに天秤竿8を介
さずにフツク41に引掛けたワイヤにより直接吊上げて
もよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
金属パネルの両側辺部への第1吊具と第2吊具の嵌脱と
いう簡単な作業により平吊具を建築用パネルに迅速に着
脱して、ホイストやチエンブロツク等の揚重装置を利用
することにより、多くの人と労力を要することなく容易
にかつ安全に建築用パネルの平吊りをおこなうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す平吊具の取付状態
の縦断面図である。
【図2】図1の平吊具の分解状態を示す斜視図である。
【図3】図1の平吊具の使用状態を示す斜視図である。
【図4】この発明の第2実施例を示す図1相当図であ
る。
【符号の説明】
1…建築用パネル、2…主板部、2a…表面、3…折曲
片部、3a…表面、3b…裏面、4…折曲片部、5…金
属パネル、11…平吊具、12…第1吊具、13…支持
体、13a…上部内側面、13b…下部内側面、14…
支承板、21…第2吊具、21a…上部内側面、21b
…下部内側面、25…緩衝材、31…ガイドピン、32
…ピン穴、33…吊環、33a…第1吊環、33b…第
2吊環、50…平吊具、51…吊環、52…抜止めピ
ン、53…穴、54…穴。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主板部の四辺に折曲片部を連設した金属
    パネルを表板とする建築用パネルの吊具であつて、下部
    内側面が前記折曲片部の表面に対向する支持体の下部
    に、前記主板部の表面に対向する支承板を固設した第1
    吊具と、下部内側面が前記折曲片部の裏面に対向し上部
    内側面が前記支持体の上部側面部に対向する第2吊具
    と、前記第1吊具と第2吊具の金属パネルとの接触面部
    に取付けた緩衝材と、前記第1吊具と第2吊具のうちの
    一方の吊具に突設され他方の吊具に穿設したピン穴に挿
    脱されるガイドピンと、前記第1吊具および第2吊具の
    上部にそれぞれ固設された対をなす吊環とを具備して成
    る建築用パネル平吊具。
  2. 【請求項2】 主板部の四辺に折曲片部を連設した金属
    パネルを表板とする建築用パネルの吊具であつて、下部
    内側面が前記折曲片部の表面に対向する支持体の下部
    に、前記主板部の表面に対向する支承板を固設した第1
    吊具と、下部内側面が前記折曲片部の裏面に対向し上部
    内側面が前記支持体の上部側面部に対向する第2吊具
    と、前記第1吊具と第2吊具の金属パネルとの接触面部
    に取付けた緩衝材と、前記第1吊具と第2吊具のうちの
    一方の吊具に突設され他方の吊具に穿設したピン穴に挿
    脱されるガイドピンと、前記第1吊具と第2吊具の一方
    の吊具の上部に固設した吊環と、前記ガイドピンに挿脱
    される抜止具とを具備して成る建築用パネル平吊具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101489385B1 (ko) * 2014-02-28 2015-02-03 서보산업 주식회사 거푸집용 견인 브래킷
KR20150110109A (ko) * 2014-03-24 2015-10-02 호성산업개발(주) 인양 고리 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101489385B1 (ko) * 2014-02-28 2015-02-03 서보산업 주식회사 거푸집용 견인 브래킷
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KR101587908B1 (ko) 2014-03-24 2016-01-22 호성산업개발(주) 인양 고리 장치

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