JP2945227B2 - 回転電気機器固定子の口出線接続装置 - Google Patents

回転電気機器固定子の口出線接続装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転電気機器固定子の
口出線接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11には今回の請求範囲となる異相間
絶縁が必要な隣接コイル間に挿入する位置突起11がす
でに記入されているので共用図となっている。図8は、
36スロッ卜で4極を構成する三相誘導電動機固定子の
コイルの巻線方式を示し、図9は上記の三相誘導電動機
固定子コイルを2‖Y方式で結線する場合の結線の一例
を示すものである。図10は4極三相誘導電動機固定子
コイルをY方式で結線する場合の他の結線例を示すもの
である。図11は、固定子巻線の配置図を示し、例え
ば、図8に示された3段巻の各相のコイルは120゜ピ
ッチで形成された外側コイル2Aと、その外側コイルか
ら180゜ずれて120゜ピッチで形成された内側コイ
ル2Bで構成される。図12は、上記の如く形成された
固定子巻線の代表的な外観を示す。
【0003】従来、図8のように巻かれたコイルから出
たリード線の端は、口出線用、中性点用等のそれぞれ目
的に応じて、図12に示すように絶縁用チューブが挿入
されていた。その後、適宜複数のリード線を結線し、例
えば、図9のような結線を行っていた。図12におい
て、例えば、一つの口出線配線6は口出線4までコイル
2の上面を引き回わされ、また、他の中性点配線7は中
性点接続部21A又は21Bまでコイル2の上面を引き
回わされ、その端部で各々電気的に接続される。その
後、中性点接続部21A又は21Bで中性点用絶縁チュ
ーブ8が挿入され、また三相分の口出線4を3つまとめ
て口出線まとめチューブ4Aが挿入された後、レーシン
糸5を用いてコイル2上面で前記配線および接続部が
結束固定されていた。
【0004】また、図11に示すような異相間で絶縁が
必要な隣接コイル間(以降、異相コイル間と称す)のう
ち、内側の異相コイル間10では、外側の異相コイル間
12と異なり、コイルエンドの仕上げ時に異相コイル同
士が接近して接触するトラブルが発生し易かった。この
接触トラブルを防止するために、事前に内側の異相コイ
ル間に相間絶縁紙14が手で挿入されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の口出線接続方法は、従来例で示したように、コイルの
上面の多くのリード線に多くの絶縁チューブを挿入し、
配線を処理し、内側コイルの異相コイル間に相間絶縁紙
挿入するために作業者の熟練性や多くの手数を必要と
する等の欠点を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するために、コイル2の上面に絶縁性の絶縁端板
9を設置し、この絶縁端板9下部に内側の異相コイル間
10に挿入されコイル2と絶縁端板9の取付位置を決定
する位置決め突起11を設置し、L字型浅溝状リード線
ガイド22、T字型浅溝リード線ガイド23、L字型深
溝状リード線ガイド24、T字型深溝状リード線ガイド
25およびI字型深溝状リード線ガイド29、及び門型
リード線フック26が形成された絶縁端板9を有する。
これらのリード線ガイドはコイル2から引き出される立
ち上がりリード線3の近傍に位置され、絶縁端板9上面
でリード線が引き回される方向が容易に判断できるよう
に構成されている。また、上記門型リード線フックは異
相コイルに接触しないように、絶縁端板9上面で引き回
されるリード線の案内および浮き上がりを防止するよう
に構成される。
【0007】
【0008】
【作用】本発明において、絶縁端板9の下部に設けられ
た位置決め突起11により、内側の異相コイル間10絶
縁を行い、また絶縁端板9自身の位置決め及び固定を行
う。絶縁端板9によってり各リード線間及び異相コイル
とリード線間の電気的絶縁を確保する。また絶縁板9に
形成されたL字型浅溝状リード線ガイド22、T字型浅
溝リード線ガイド23、L字型深溝状リード線ガイド2
4、T字型深溝状リード線ガイド25、I字型深溝状リ
ード線ガイド29及び門型リード線フック26によって
配線の作業性を容易にする。
【0009】
【実施例】実施例1 以下、図1〜6を用いて本発明の実施例を説明する。な
お、従来例と同一の構成要素については、説明を省略す
る。図1、2、11中の△印は、各図を比較参照する際
の基準位置を表している。図1は本発明の口出線接続装
置を図9の結線を有する三相誘導電動機の固定子に適用
した場合の外観図を表している。図1は、全ての配線、
結線、絶縁処理は終了しているが、レーシング糸掛けは
まだ施されていない状態にある。図1において9は、コ
イル2の上面に設置された絶縁端板であり、電気的絶縁
性、耐熱性、機械的強度の優れた樹脂等からなる。その
絶縁端板の下部には隣接する内側の異相コイル間10に
挿入する位置決め突起11が形成され、その上部にはリ
ード線を配線し固定するL字型浅溝状リード線ガイド2
2、T字型浅溝リード線ガイド23、L字型深溝状リー
ド線ガイド24、T字型深溝状リード線ガイド25、I
字型深溝状リード線ガイド29及び門型リード線フック
26が形成される。
【0010】図2は、絶縁端板9をコイル2の上面に装
着し各リード線を配線した状態を表す。なお、固定子鉄
心1のスロッ卜溝へ巻回されたコイル2は、図11のコ
イル配置で示すように外側コイル2Aと内側コイル2B
とから構成されるので、これら異相間コイルを絶縁する
相間絶縁紙28がその間に挿入される。
【0011】本実施例の場合、内側の異相コイル間10
は3箇所存在するので、位置決め突起11は図2に示さ
れるように3個設置される。この位置決め突起11が内
側の異相コイル間10に挿入されると、内側の異相コイ
ル間10の絶縁が保たれる。また、位置決め突起11の
突起幅を内側の異相コイル間10のギャップ量に応じて
ガタがないように加工して、その突起11を内側の異相
コイル間10に楔状に嵌合させることによって、絶縁端
板9自身を位置決めし、かつ、固定することができる。
さらに、絶縁端板9はコイル2の上面に設置する際に位
置決め突起11を案内にして目的の位置に容易に装着さ
れる。
【0012】次に、本発明の口出線接続装置を用いた配
線作業を説明する。外側コイル2Aより外周方向へ出て
いる立ち上がりリード線3(U1,V1,W1)を、絶縁
端板9の外周に設けられたL字型浅溝状リード線ガイド
22とT字型浅溝状リード線ガイド23を介して立ち上
げ、内側コイル2Bより外周方向に出ているリード線立
ち上がり3(U2,V2,W2)を、L字型深溝状リード
線ガイド24を介して立ち上げる。また、内側コイル2
Bより内周方向へ出ている立ち上がりリード線3(u
2,v2,w2)を絶縁端板9の内周に設けられたL字型
浅溝状リード線ガイド22を介して立ち上げ、外側コイ
ル2Aより内周方向に出ている立ち上がりリード線3
(u1,v1,w1)をそれぞれL字型深溝状リード線ガ
イド24、I字型深溝状リード線ガイド29、T字型深
溝状リード線ガイド25を介して立ち上げる。
【0013】このように各種のリード線ガイドを用いる
ことにより、各リード線の立ち上がり後のリード線の配
線方向が容易に判断できる。ただし、T字型溝状リード
線ガイドの場合は双方向に配線が可能であり、誘導電動
機の結線の種類によってリード線の立ち上がり後の方向
は異なる。
【0014】また、各所から立ち上がったリード線は絶
縁端板9上面でバリヤ13と門型リード線フック26を
用いて、浮き上がるのを防止すると共に口出線相互が接
触しないように絶縁を行う。口出線用リード線20は絶
縁端板9上で引き回わされ、外周方向へ引き出され、最
終位置で門型リード線フック26を用いて、浮き上がら
ないようにほぼ直角に2本のリード線が掛かり止めされ
る。
【0015】図1において、本実施例では計6本の中性
用リード線21を各3本づつ、2箇所にまとめた後、
21A及び21Bに示すようにロー付けまたはカシメ等
で電気的に結合し、その上から中性点用絶縁チューブ8
を挿入する。
【0016】更に、6本のリード線から、各2本組で計
3本の口出線4を作る。口出線用リード線20を掛かり
止めした後、2本組のリード線に、図6では省略されて
いる口出線用絶縁チューブ4Bを差し、その口出線用リ
ード線20の先端にリング端子30をカシメて、その全
体に口出線まとめチューブ4Aを挿入し、U,V,W相
の3本の口出線4を生成する。上記のように配線及び結
線作業が終了した後、絶縁端板をレーシング糸5で、コ
イル部に結束固定する。
【0017】図3は図2におけるI字型深溝状リード線
ガイド29付近の拡大図である。図3において、例え
ば、I字型深溝状リード線ガイド29から立ち上がった
リード線は折れ曲がること無くリード線ガイドの進行方
向にリード線が延びることを示唆する。また、例えば、
L字型深溝状リード線ガイド24から立ち上がったリー
ド線は図において左側にリード線が曲がって配線される
ことを示唆する。また、例えば、L字型浅溝状リード線
ガイド22から立ち上がったリード線は図において右側
にリード線が曲がって配線されることを示唆する。従っ
て、これらの例から、本発明の結線装置を用いることに
よって良好な作業性が得られることが容易に理解でき
る。また、各々リード線は配線に際して、門型リード線
フック26に掛かり止められ、リード線が浮き上がらな
いようにされる。
【0018】図4は図3のY−Y線で切断した部分断面
図である。図4は、リード線3が所定のリード線ガイ
ド、例えば、L字型深溝状リード線ガイド24を介して
立ち上がった後、絶縁端板9上で配線されることを示
す。図5は図3のX−X線で切断した部分断面図であ
る。図5においては、中性点用リード線21が絶縁端板
9の上面に引き出され、中性点接続部21Bによってお
互いが接続される所を示す。図6は本発明の一実施例の
門型リード線フック26の断面図である。図において、
リード線は門型リード線フック26の中にリード線を入
れて配線することによってリード線の浮き上がりを防止
できる。
【0019】なお、本実施例では、絶縁端板9は円盤状
であるが、その形状は位置決め突起11、L字型浅溝状
リード線ガイド22、T字型浅溝リード線ガイド23、
L字型深溝状リード線ガイド24、T字型深溝状リード
線ガイド25、I字型深溝状リード線ガイド29及び門
型リード線フック26を備えたものであれば如何なる様
態を取っても構わない。更に、絶縁端板は複数個の部分
に分割されそれらを組み立てて一つの絶縁端板にした集
合体であっても構わない。
【0020】実施例2 次に本発明の第2の実施例について説明する。図7は本
発明の他の実施例の図10に対応する絶縁端板の配線上
面図である。図7においては、図10の結線から分かる
ように中性点接続部分が1個所、内側のコイルと外側の
コイルとの接続部分が3個所の合計4個所の接続点が絶
縁端板9の上に設けられる。 図7と図2とを比べると
L字型、I字型溝状リード線ガイドから立ち上がったリ
ード線の配線方向は同じであることが分かる。しかしな
がら、T字型溝状リード線ガイドの場合は三相誘導電動
機固定子の口出線接続方式によってその配線方向が異な
る。例えば、図2左側のT字型浅溝状リード線ガイドの
場合は外側のV相リード線V1は立ち上がり後上方に配
線されるが、図7左側のT字型浅溝状リード線ガイドの
場合は外側のV相リード線V1は立ち上がり後下方に配
線されることが理解できよう。このように、三相誘導電
動機固定子の接続方式に対応してリード線の立ち上がり
後の配線方向を絶縁端板9上で容易に判断できる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明により、絶縁端
板の下面に設けられ位置決め突起を用いることにより、
コイルエンド成形時に接触する内側の異相コイル間の絶
縁を行い、さらに固定子鉄心に回転電気機器特性上問題
となり易い穴明け、切り欠き等の加工をなんら施すこと
なく絶縁端板の位置決め、及び固定が可能となる。ま
た、コイルの立ち上がりリード線近傍にリード線ガイド
を設け、L字型、T字型、I字型溝状リード線ガイド等
によってリード線の立ち上がり後の配線方向が容易に判
断できるので配線作業が容易になるる。更に、コイルの
リード線出口付近からリード線を立ち上げることができ
るように、浅溝状、深溝状リード線ガイドを区別して設
けてあるので絶縁チューブを大幅に削減でき、チューブ
材料費を低減でき、またチューブを挿入する工数の削減
ができる。
【0022】絶縁端板上面の配線作業時には、各リード
線を上記リード線ガイドで確実に円周配線方向に掛かり
止めでき、また上部より上記リード線を押し込むだけで
掛かり止めできる門型リード線フックを用いることによ
りリード線の浮き上がりを防止し、絶縁間隔を確保でき
る。
【0023】門型リード線フックをリード線端を絶縁端
板から最終的に外周部へ引き出す位置に配置したことに
より、リード線をほぼ直角に曲げて引き出すことができ
る。そのため、口出線用リード線に対する口出線用絶縁
チューブの挿入作業と、中性点用リード線に対する中性
点接続部の接続処理と中性点用絶縁チューブの挿入作業
が容易になる。
【0024】配線、結線作業後、各種リード線を掛かり
止めした上から絶縁端板ごとのレーシング掛けが可能と
なるので、各リード線の浮き上がりをさらに防止でき
る。
【0025】以上説明したように本発明により、配線、
結線の作業性が著しく向上し、配線されたリード線も安
定して保持されるので機械的に丈夫で品質的に安定した
安価な口出線接続装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の固定子口出線接続装置の外
観図である。
【図2】本発明の一実施例の図9の結線に対応する絶縁
端板の配線上面図である。
【図3】図2におけるI字型深溝状リード線ガイド29
付近の拡大図である。
【図4】図3のY−Y線で切断した部分断面図である。
【図5】図3のX−X線で切断した部分断面図である。
【図6】本発明の一実施例の門型リード線フックの断面
図である。
【図7】本発明の他の実施例の図10の結線に対応する
絶縁端板の配線上面図である。
【図8】36スロッ卜、4極の三相誘導電動機の巻線方
式の一例を示す図である。
【図9】三相誘導電動機固定子コイルを2‖Y方式で結
線する場合の結線の一例を示す図である。
【図10】三相誘導電動機固定子コイルをY方式で結線
する場合の結線の他の例を示す図である。
【図11】4極三相誘導電動機の固定子巻線の配置図を
示す。
【図12】従来例の固定子コイルの結線の外観図を示
す。
【符号の説明】
1 固定子鉄心 2 コイル 2A 外側コイル 2B 内側コイル 3 立ち上がりリード線 4 口出線 4A 口出線まとめチューブ 4B 口出線用絶縁チューブ 5 レーシング糸 6 絶縁チューブ付き口出線配線 7 絶縁チューブ付き中性点配線 8 中性点用絶縁チューブ 9 絶縁端板 10 内側の異相コイル間 11 位置決め突起 12 外側の異相コイル間 13 バリヤ 14 内コイル間相間絶縁紙 20 口出線用リード線 21 中性点用リード線 21A 中性点接続部 21B 中性点接続部 22 L字型浅溝状リード線ガイド 23 T字型浅溝状リード線ガイド 24 L字型深溝状リード線ガイド 25 T字型深溝状リード線ガイド 26 門型リード線フック 28 相間絶縁紙 29 I字型深溝状リード線ガイド 30 リング端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 晃三 名古屋市東区矢田南五丁目1番14号 三 菱電機株式会社 名古屋製作所内 (56)参考文献 実開 昭51−69002(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 3/00 - 3/52

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層鋼板から成る固定子と、前記固定子
    の複数のスロッ卜内に収納される複数のコイルと、この
    複数のコイルと電気的に接続をするための口出線とを備
    えた回転電気機器固定子において、 前記コイルの上面に設置し、異相間絶縁が必要な隣接コ
    イル間に挿人する位置決め突起を有する絶縁端板と、 前記絶縁端板上において、コイルから引き出されるリー
    ド線端の近傍に位置し、前記絶縁端板上面でリード線が
    引き回される方向を示し、更に異相コイルに接触しない
    ように切り込み深さで絶縁距離を確保するL字型、T字
    型、I字型リード線ガイドと、 前記絶縁端板上面で引き回されるリード線を案内し、リ
    ード線の浮き上がりを防止するための門型リード線フッ
    クとを備えたことを特徴とする回転電気機器固定子の口
    出線接続装置。
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