JP5980181B2 - 回転子および回転子の製造方法 - Google Patents
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Description
径方向に突出するとともにコイルが巻回される胴部を有する突極が複数個形成されている回転子鉄心と、
各上記胴部の軸方向の上端部および下端部にそれぞれ配設されたインシュレータと、
各上記インシュレータを介して各上記胴部に巻回される上記コイルとを備えた回転子において、
各上記インシュレータは、上記胴部の上に形成された底面部と、
上記底面部の内径側および外径側の相対する位置にそれぞれ軸方向に突出して形成される内径側コイルガイド部および外径側コイルガイド部が上記底面部に複数組形成され、
各組の上記内径側コイルガイド部および上記外径側コイルガイド部には、相対する位置に径方向に貫通された貫通孔がそれぞれ形成され、
各組の上記内径側コイルガイド部および上記外径側コイルガイド部の各上記貫通孔には各組の上記内径側コイルガイド部および上記外径側コイルガイド部を径方向において繋ぐ支持具がそれぞれ挿入して形成され、
上記コイルは、各上記インシュレータの上記底面部において、上記支持具の下部側および上部側にて巻回され形成されている。
上記インシュレータの上記底面部に上記コイルを巻回する工程と、
上記コイルを巻回した上部側であって、上記インシュレータの上記貫通孔に支持具を貫通して配設する工程と、
上記インシュレータの上記支持具の上部側に上記コイルを巻回する工程とを備えたものである。
簡便な構成により複数の冷却用の通風路を形成し、かつ、機械的な強度の向上および生産性の向上を図ることができる。
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における回転子の構成を示す斜視図、図2は図1に示した回転子の構成を示す平面図、図3は図2に示した回転子のT−T線断面における片側のコイルのエンド部分を示す図、図4は図1に示した回転子のインシュレータを示した斜視図、図5は図4に示したインシュレータの構成を示す平面図、側面図および側面図のL−L線断面図、図6は図2に示した回転子における電気結線の概略を示した平面図である。
さらに、インシュレータに凹部を設け、第1通風路を形成したため、ワニスを含侵する作業において、凹部がない場合と比べ、コイル内にワニスが浸透しやすい。これにより、コイル全体に満遍なくワニスを含侵することができ、絶縁性能、コイル剛性、冷却性能を向上することが可能である。
また、巻き終わり部を導入溝に係止めすることができるため、1度巻回したコイルがほどけるといったことを防止することができる。
図7はこの発明の実施の形態2における回転子のインシュレータの構成を示す斜視図である。図において、上記実施の形態1と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。周方向Yにおいて相対する位置に形成された内径側側面コイルガイド部44、45および外径側側面コイルガイド部54、55のそれぞれには、相対する位置に径方向Xに貫通された側面貫通孔44a、54a、側面貫通孔45a、55aが形成されている。そして、周方向Yにおいて相対する位置の内径側側面コイルガイド部44、45および外径側側面コイルガイド部54、55の側面貫通孔44a、54a、側面貫通孔45a、55aには、内径側側面コイルガイド部44、45および外径側側面コイルガイド部54、55を径方向において繋ぐ側面支持具(図示せず)がそれぞれ挿入して形成されることとなる。そしてコイル5は、各インシュレータ4の内径側側面コイルガイド部44、45および外径側側面コイルガイド部54、55の間において、側面支持具の上部側にて巻回されている。
図8はこの発明の実施の形態3の回転子の構成を示す斜視図である。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。インシュレータ4の底面部40と、回転子鉄心1の軸方向Zの上端部および下端部とを連結するための連結具62を備えている。具体的に、連結具62は、例えばZ字の形状を有し、穴を備えているものである。そして、回転子鉄心1の積層固定に使用したボルト8に、連結具62の穴を通して、ナット9で共締めすることで、連結具62を固定している。この連結具62は、インシュレータ4の底面部40に接するような形状にて形成されており、ボルト8で固定することで、インシュレータ4の軸方向Zの位置を固定する。
31 突極、32 突極、33 突極、34 突極、4 インシュレータ、
40 底面部、41 内径側コイルガイド部、41a 貫通孔、41b 貫通孔、
41c 導入溝、42 内径側コイルガイド部、42a 貫通孔、42b 貫通孔、
42c 導入溝、43 凹部、44 内径側側面コイルガイド部、
45 内径側側面コイルガイド部、46 溝部、47 内径側リブ部、5 コイル、
5a 巻き始め部、5b 渡り部分、5c 渡り部分、5d 渡り部分、
5e 巻き終わり部、50a 第1コイル群、50b 第2コイル群、
50c 第3コイル群、51 外径側コイルガイド部、51a 貫通孔、
51b 貫通孔、52 外径側コイルガイド部、52a 貫通孔、52b 貫通孔、
54 外径側側面コイルガイド部、55 外径側側面コイルガイド部、
57 外径側リブ部、6 支持具、60 ピン、61 ネジ、62 連結具、
7 中央穴、8 ボルト、9 ナット、A 第1通風路、B 第2通風路、
C 第3通風路、a 形成位置、b 形成位置、c 軸貫通孔、X 径方向、
X1 内径側、X2 外径側、Y 周方向、Z 軸方向。
Claims (22)
- 径方向に突出するとともにコイルが巻回される胴部を有する突極が複数個形成されている回転子鉄心と、
各上記胴部の軸方向の上端部および下端部にそれぞれ配設されたインシュレータと、
各上記インシュレータを介して各上記胴部に巻回される上記コイルとを備えた回転子において、
各上記インシュレータは、上記胴部の上に形成された底面部と、
上記底面部の内径側および外径側の相対する位置にそれぞれ軸方向に突出して形成される内径側コイルガイド部および外径側コイルガイド部が上記底面部に複数組形成され、
各組の上記内径側コイルガイド部および上記外径側コイルガイド部には、相対する位置に径方向に貫通された貫通孔がそれぞれ形成され、
各組の上記内径側コイルガイド部および上記外径側コイルガイド部の各上記貫通孔には各組の上記内径側コイルガイド部および上記外径側コイルガイド部を径方向において繋ぐ支持具がそれぞれ挿入して形成され、
上記コイルは、各上記インシュレータの上記底面部において、上記支持具の下部側および上部側にて巻回され形成されている回転子。 - 各組の上記内径側コイルガイド部および上記外径側コイルガイド部には、軸方向の高さの異なる位置に、上記貫通孔が複数形成され、それぞれの上記貫通孔に上記支持具がそれぞれ挿入して形成されている請求項1に記載の回転子。
- 各上記支持具は、オネジが形成されているピンと、上記ピンの上記オネジにて固定するナットにて構成され、上記貫通孔に挿抜可能に形成されている請求項1または請求項2に記載の回転子。
- 各上記貫通孔の軸方向の長さは、上記ピンの上記貫通孔を貫通する箇所の径の軸方向の長さより長く形成されている請求項3に記載の回転子。
- 各上記インシュレータは、上記内径側コイルガイド部同士を接続する内径側リブ部または上記外径側コイルガイド部同士を接続する外径側リブ部の少なくともいずれか一方が形成されている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の回転子。
- 上記内径側リブ部または上記外径側リブ部の少なくともいずれか一方の軸方向の位置は、上記貫通孔の軸方向の位置と異なる位置に形成されている請求項5に記載の回転子。
- 各上記インシュレータの上記底面部の上面側には、凹部が形成され、
上記コイルは、各上記インシュレータの上記底面部において上記凹部を跨いで巻回され形成されている請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の回転子。 - 各上記インシュレータの上記底面部の周方向両端には、内径側および外径側に周方向にそれぞれ突出し、かつ、周方向において上記コイルを覆う箇所に内径側側面コイルガイド部および外径側側面コイルガイド部がそれぞれ形成されている請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の回転子。
- 周方向において相対する位置に形成された上記内径側側面コイルガイド部および上記外径側側面コイルガイド部のそれぞれには、相対する位置に径方向に貫通された側面貫通孔が形成され、
周方向において相対する位置の上記内径側側面コイルガイド部および上記外径側側面コイルガイド部の各上記側面貫通孔には、上記内径側側面コイルガイド部および上記外径側側面コイルガイド部を径方向において繋ぐ側面支持具がそれぞれ挿入して形成され、
上記コイルは、各上記インシュレータの上記内径側側面コイルガイド部および上記外径側側面コイルガイド部の間において、上記側面支持具の上部側にて巻回されている請求項8に記載の回転子。 - 各上記側面支持具は、オネジが形成されている側面ピンと、上記側面ピンの上記オネジにて固定する側面ナットにて構成され、上記側面貫通孔に挿抜可能に形成されている請求項9に記載の回転子。
- 上記側面貫通孔の周方向の長さは、上記側面ピンの上記側面貫通孔を貫通する箇所の径の周方向の長さより長く形成されている請求項10に記載の回転子。
- 上記インシュレータの上記内径側側面コイルガイド部の内径側の形成位置と、
上記回転子鉄心の上記突極が形成されていない外径側の形成位置とが
軸方向において重ならない位置にて形成されている請求項8から請求項11のいずれか1項に記載の回転子。 - 各上記インシュレータの各上記内径側コイルガイド部の全てには、内径側から外径側に連通し突出方向が開口する導入溝が形成され、
上記コイルは、各上記突極において、上記回転子鉄心の内径側から1つの上記内径側コイルガイド部の上記導入溝を介して上記インシュレータの上記底面部に導入され巻回され、1つの上記突極の巻き終わりを他の上記内径側コイルガイド部の上記導入溝を介して上記回転子鉄心の外径側から上記回転子鉄心の内径側に導入され連続して巻回されている請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の回転子。 - 上記導入溝は、外径側が深く内径側が浅くなる傾きを有して形成されている請求項13に記載の回転子。
- 上記底面部の上面側には、上記コイルの外形に合わせた複数の溝部を備えた請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の回転子。
- 上記インシュレータの上記底面部と、上記回転子鉄心の軸方向の上端部および下端部とを連結するための連結具を備えた請求項1から請求項15のいずれか1項に記載の回転子。
- 上記コイルは、ワニスが含侵して形成されている請求項1から請求項16のいずれか1項に記載の回転子。
- 請求項1から請求項17のいずれか1項に記載の回転子の製造方法において、
上記インシュレータの上記底面部に上記コイルを巻回する工程と、
上記コイルを巻回した上部側であって、上記インシュレータの上記貫通孔に支持具を貫通して配設する工程と、
上記インシュレータの上記支持具の上部側に上記コイルを巻回する工程とを備えた回転子の製造方法。 - 請求項2に記載の回転子の製造方法において、
上記インシュレータの上記底面部に上記コイルを巻回する工程と、
上記コイルを巻回した上部側であって、上記インシュレータの上記貫通孔に上記支持具を貫通して配設する工程および上記インシュレータの上記支持具の上部側に上記コイルを巻回する工程を繰り返し行う工程を備えた回転子の製造方法。 - 請求項9から請求項11のいずれか1項に記載の回転子の製造方法において、
上記インシュレータの上記底面部に上記コイルを巻回する工程と、
上記コイルを巻回した上部側であって、上記インシュレータの上記貫通孔には上記支持具を上記側面貫通孔には上記側面支持具をそれぞれ貫通して配設する工程と、
上記インシュレータの上記支持具および上記側面支持具の上部側に上記コイルを巻回する工程とを備えた回転子の製造方法。 - 請求項13または請求項14に記載の回転子の製造方法において、
上記回転子鉄心の内径側から上記導入溝を介して上記インシュレータの上記底面部に上記コイルを導入して上記コイルを巻回する工程と、
上記コイルを巻回した上部側であって、上記インシュレータの上記貫通孔に上記支持具をを貫通して配設する工程と、
上記インシュレータの上記支持具の上部側に上記コイルを巻回し上記導入溝を介して上記インシュレータの上記底面部側から上記回転子鉄心の内径側に上記コイルを導出する工程とを備えた回転子の製造方法。 - 各上記インシュレータの上記コイルの巻回を上記導入溝を介して連続して行う請求項21に記載の回転子の製造方法。
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