JP2943570B2 - リニアモーターカーのコイル付きパネル取付構造 - Google Patents

リニアモーターカーのコイル付きパネル取付構造

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JP2943570B2
JP2943570B2 JP5178705A JP17870593A JP2943570B2 JP 2943570 B2 JP2943570 B2 JP 2943570B2 JP 5178705 A JP5178705 A JP 5178705A JP 17870593 A JP17870593 A JP 17870593A JP 2943570 B2 JP2943570 B2 JP 2943570B2
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coiled
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清 藤崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、橋梁の上に設けられ
た車両走行路の上に、推進用地上コイルと浮上・案内兼
用地上コイルを有するコイル付きパネルをガイドウェイ
の一部として取り付けるリニアモーターカーのコイル付
きパネルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】リニアモーターカーは、列車の速度に応
じた周波数の電流を推進用地上コイルに通すことにより
走行制御されるため、リニアモーターカーがスムーズに
走行するためには推進用地上コイルがガイドウェイ(一
般鉄道の軌道に相当する部分をいう)に等間隔に設置さ
れている必要がある。
【0003】また、快適な乗り心地を確保するために
は、浮上・案内兼用地上コイルの位置を線路横断面内に
おいてかなり厳しい精度で保持する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リニアモータ
ーカーのガイドウェイが大スパン構造の橋梁によって構
築されている場合、橋梁が温度変化によって伸縮した
り、地震によって移動したりすることがあるため、単に
推進用地上コイルと浮上・案内兼用地上コイルを等間隔
に設置しただけではコイルの設置間隔と設置位置を保持
することは略不可能である。
【0005】このため、コイル間隔が許容範囲を超える
ときは、特別な構造にする必要がある。しかし、今のと
ころ、その構造は開発されておらず、リニアモータカー
の実用化に伴い、開発が望まれている。
【0006】この発明は、このような要望に応えて提案
されたもので、推進用地上コイルと浮上・案内兼用地上
コイルの設置間隔を等間隔に保持することができるとと
もに、その設置位置の調整も簡単に行えるようにしたリ
ニアモーターカーのコイル付きパネルの取付け構造を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、この発明に係るリニアモーターカーのコイル付き
パネルの取付け構造は、車両走行路の両側にパネル支持
壁をそれぞれ設け、このパネル支持壁の下端部、中間部
および上端部にコイル付きパネルを前記パネル支持壁の
内側に支持する下支持具、中間支持具および上支持具を
それぞれ取り付け、前記下支持具はパネル支持壁の下端
部を、前記上支持具はコイル付きパネルの上端部をそれ
ぞれ水平に貫通する支持ボルトを有し、前記中間支持具
は前記パ ネル支持壁の中央部に形成されたねじ孔に螺合
される支持ボルトを有し、前記下支持具は前記コイル付
きパネルの下端部と、前記上支持具は前記パネル支持壁
の上端部とそれぞれ当接するとともに、前記支持ボルト
を回転すると同時にボルト軸方向に移動する支持ブロッ
クをそれぞれ有し、かつ前記中間支持具は前記支持ボル
トを回転すると同時にボルト軸方向に移動して前記コイ
ル付きパネルを押し付ける間隔保持ブロックを有し、さ
らに前記下支持具と前記コイル付きパネルとの当接部、
前記上支持具と前記パネル支持壁との当接部にコイル付
きパネルのパネルの面外方向に傾斜するテーパ部をそれ
ぞれ有してなる。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係るリニアモーターカーの
コイル付きパネルの取付け構造を図示する一実施例に基
いて説明する。
【0009】大スパン構造の橋梁1(パネル支持壁2の
長手方向)の上に設けられた車両走行路の左右両側にパ
ネル支持壁2が橋梁1の軸方向に連続してそれぞれ構築
され、この左右パネル支持壁2の内側にコイル付きパネ
ル3がそれぞれ取り付けられている。
【0010】パネル支持壁2の上端部には、テーパ部2
aが橋梁1の軸方向(パネル支持壁2の長手方向)に連
続し、かつ橋梁1の軸直角方向(パネル支持壁2の面外
方向)に傾斜して形成されている。
【0011】また、コイル付きパネル3は長方形板状の
PC板などから形成され、かつその内側に推進用地上コ
イル4と浮上・案内兼用地上コイル5を橋梁1の軸方向
(コイル付きパネル3の長手方向)に等間隔にそれぞれ
埋設して形成されている。
【0012】さらに、コイル付きパネル3の下端部に
は、テーパ部3aが橋梁1の軸方向(コイル付きパネル
3の長手方向)に連続し、かつ橋梁1の軸直角方向(コ
イル付きパネル3の面外方向)に傾斜して形成されてい
る。
【0013】こうして形成されたコイル付きパネル3
は、左右パネル支持壁2の内側に上支持具6と下支持金
具7と中間支持具8によってそれぞれ支持されている。
【0014】上支持具6はコイル付きパネル3の上端部
を支持するもので、支持ボルト9と支持ブロック10とか
ら構成されている。支持ボルト9はコイル付きパネル3
の上端部に回転自在に貫通して突設されている。
【0015】持ボルト9の軸部に雄ねじ部9aが、基端
部に支持ボルト9を回すための円形のハンドル9bがそ
れぞれ形成されている。
【0016】また、支持ブロック10はコンクリートブロ
ックなどから形成され、その略中央部にねじ孔10aが形
成されている。
【0017】そして、このねじ孔10aに支持ボルト9の
雄ねじ部9aが螺合されている。また、支持ブロック10
の下端部にはパネル支持壁2のテーパ部2aに対応して
橋梁1の軸直角方向(コイル付きパネル3の面外方向)
に傾斜するテーパ部10bが形成されている。
【0018】また、支持ブロック10のテーパ部10bをパ
ネル支持壁2のテーパ部2aに引っ掛けることによりコ
イル付きパネル3の上端部がパネル支持壁2の上端部に
支持されている。
【0019】なお、テーパ部2aとテーパ部10aとの間
には、この部分の摩擦を可能な限り小さくするために潤
滑性の高いエンジニアリング・プラスチック等からなる
ライナー18が介在されている。
【0020】下支持具7は、コイル付きパネル3の下端
部を支持するもので、支持ボルト11と支持ブロック12と
から構成されている。支持ボルト11はパネル支持壁2の
下端部に水平に形成された貫通孔2aに挿通されてい
る。
【0021】また、支持ボルト11の先端部に雄ねじ部11
aが、基端部に支持ボルト11を回す円形のハンドル11a
がそれぞれ形成されている。
【0022】支持ブロック12はコンクリートブロックな
どから形成され、その略中央部にねじ孔12aが形成され
ている。そして、このねじ孔12aに支持ボルト11の先端
に形成された雄ねじ部11aが螺合されている。
【0023】また、支持ブロック12の上端部には、コイ
ル付きパネル3の面外方向に傾斜するテーパ部12bがコ
イル付きパネル3のテーパ部3aに対応して形成されて
いる。そして、支持ブロック12の上にコイル付きパネル
3を、テーパ部12bとテーパ部3aを当接させた状態に
載せてコイル付きパネル3の下端部が支持されている。
なお、テーパ部3aとテーパ部12bとの間にはライナー
18が介在されている。
【0024】中間支持具8はコイル付きパネル3の中央
部を支持するもので、支持ボルト13と間隔保持ブロック
14とから構成されている。
【0025】支持ボルト13はパネル支持壁2の中央部に
水平に形成されたねじ孔2bに螺合して貫通され、かつ
その先端部に鋼マンガン鋼などの低磁性鋼からなる間隔
保持ブロック14が取り付けられている。
【0026】また、支持ボルト13の基端部には支持ボル
ト13を回すための円形のハンドル13aが形成されてい
る。そして、ハンドル13aを回すことで間隔保持ブロッ
ク14が支持ボルト13とともにボルト軸方向に移動するた
め、これによりコイル付きパネル3の中間部を押し付け
ることができる。
【0027】また、橋梁1の軸方向に隣接するコイル付
きパネル3と3は、双方のパネル上端部に突設された支
持ボルト9と9を連結プレート15で連結することで橋梁
1の軸方向に移動しないように互いに連結されている。
【0028】連結プレート15は、鋼マンガン鋼などの低
磁性鋼から形成され、かつ取り付けおよび取り外しを簡
単に行えるように支持ボルト9を通す部分が溝状に形成
されている(図5参照)。
【0029】また、橋梁1以外の軌道上に設置されたコ
イル付きパネル3は、上支持具6にブラケット16を突設
し、このブラケット16をパネル支持壁2の上端部に固定
ボルト17でボルト止めすることにより動かないように固
定されている(図6,7参照)。
【0030】こうして、コイル付きパネル3は、橋梁1
のパネル支持壁2の内側に直接固定せずに、上下支持具
6,7と中間支持具8によって支持されている。
【0031】また、テーパ部2aとテーパ部10b間に、
この部分の摩擦を小さくするためのライナー18が介在さ
れているため、橋梁1が温度変化によって伸縮したり、
地震などで移動したりしたとしても、コイル付きパネル
3はこれに追従して伸縮したり、移動したりすることが
ない。
【0032】したがって、推進用地上コイル4と浮上・
案内兼用地上コイル5の設置間隔を当初の状態に維持す
ることができる。
【0033】また、上支持具6のハンドル9b、下支持
具11のハンドル11bおよび中間支持具8のハンドル13a
をそれぞれ適宜回して、支持ブロック10、12および間隔
保ブロック14をそれぞれ支持ボルトの軸方向(橋梁1の
軸直角方向に)に適当に移動することにより、コイル付
きパネル3を橋梁1の軸直角方向に移動させ、これによ
りコイル付きパネル3の面外方向(橋梁1の軸直角方向
に)の位置調整を行うことができる。
【0034】また、下支持具7の支持ブロック12はコイ
ル付きパネル3の下端部とテーパ部3aと12bで、上支
持具6の支持ブロック10はパネル支持壁2の上端部とテ
ーパ部2aと10aでそれぞれ当接しているので、支持ボ
ルト9と11を締め付けたり、弛めたりするだけで、コイ
ル付きパネル3はテーパ部でスライドして上下方向に移
動するので、コイル付きパネル3の上下方向の位置調整
も同時に行うことができる。
【0035】さらに、支持ボルト9,11,13を弛めてコ
イル付きパネル3を橋梁1の軸方向にスライドさせて軸
方向の位置調整も簡単に決めることができる。
【0036】したがって、コイル付きパネル3の面外方
向、上下方向および軸方向の位置調整をきわめて簡単に
行うことができ、施工誤差やその後の地盤沈下などによ
る狂いも簡単に修正することができる。
【0037】なお、保持プロック14を使用しないで、パ
ネル支持壁2とコイル付きパネル3との間にライナー18
と同じようなライナー( 図省略) を介在し、このライナ
ーの厚みを適当に変えることによりコイル付きパネル3
の位置調整を行うこともできる。
【0038】また、上支持具6と下支持具7を上下逆に
設置してもよく、この場合、連結プレート15は支持具7
側に取り付け、また支持具7にブラケット16を突設し、
このブラケット16をパネル支持壁12にボルト止めして固
定するものとする。
【0039】
【発明の効果】この発明は以上説明した構成からなり、
上支持具のハンドル、下支持具のハンドルおよび中間支
持具のハンドルをそれぞれ適宜回して、支持ブロックと
間隔保ブロックをそれぞれ支持ボルトの軸方向(橋梁の
軸直角方向に)に適当に移動することにより、コイル付
きパネルを橋梁の軸直角方向に移動させ、これによりコ
イル付きパネルの面外方向(橋梁の軸直角方向に)の位
置調整を行うことができ る。
【0040】また、下支持具の支持ブロックとコイル付
きパネル、上支持具の支持ブロックとパネル支持壁の上
端部はそれぞれコイル付きパネルの面外方向に傾斜する
当接部で当接しているので、支持ボルトを締め付けた
り、弛めたりするだけでコイル付きパネルはテーパ部で
スライドして上下方向に移動するので、コイル付きパネ
ルの上下方向の位置調整も同時に行うことができる。
【0041】さらに、支持ボルトを弛めてコイル付きパ
ネルを橋梁の軸方向にスライドさせて軸方向の位置調整
も簡単に決めることができる。
【0042】したがって、コイル付きパネルの面外方
向、上下方向および軸方向の位置調整をきわめて簡単に
行うことができ、施工誤差やその後の地盤沈下などによ
る狂いも簡単に修正することができる。
【0043】さらに、コイル付きパネルは、パネル支持
壁の内側にボルト等によって直接固定されていないの
で、橋梁が温度変化によって伸縮したり、地震時に移動
したりしたとしても、これに追従してコイル付きパネル
が伸縮したり、移動したりすることがないため、推進用
地上コイルと浮上・案内兼用地上コイルの設置間隔を当
初の間隔に維持することができ、リニアモーターカーの
スムーズな走行を維持することができる。
【0044】したがって、浮上・案内兼用地上コイルを
常に最適な位置にセットしておくことができ、車両の乗
り心地を確保することがきる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コイル付きパネルの取付状態を示す橋梁の側面
図である。
【図2】コイル付きパネルの連結部の内側側面図であ
る。
【図3】コイル付きパネルの連結部の外側側面図であ
る。
【図4】図2におけるA−A線断面図である。
【図5】連結プレ−トの側面図である。
【図6】コイル付きパネルの固定部の側面図である。
【図7】図6に示すB−B線断面図である。
【図8】コイル付きパネルの連結部の外側側面図であ
る。
【図9】図8におけるC−C線断面図である。
【符号の説明】
1…橋梁、2…パネル支持壁、3…コイル付きパネル、 4…推進用地上コイル、5…浮上・案内兼用地上コイ
ル、6…上支持具、 7…下支持具、8 …中間支持具、9 …支持ボルト、10…
支持ブロック、 11…支持ボルト、12…支持ブロック、13…支持ボルト、
14…間隔保持ブロック、 15…連結プレート、16…ブラケット、17…固定ボルト、
18…ライナー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60L 13/02 B60L 13/04 H02K 41/02 E01B 25/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋梁の上に設けられた車両走行路の上
    に、推進用地上コイルと浮上・案内兼用地上コイルを有
    するコイル付きパネルを取り付けるためのリニアモータ
    ーカーのコイル付きパネルの取付構造において、車両走
    行路の両側にパネル支持壁をそれぞれ設け、このパネル
    支持壁の下端部、中間部および上端部にコイル付きパネ
    ルを前記パネル支持壁の内側に支持する下支持具、中間
    支持具および上支持具をそれぞれ取り付け、前記下支持
    具はパネル支持壁の下端部を、前記上支持具はコイル付
    きパネルの上端部をそれぞれ水平に貫通する支持ボルト
    を有し、前記中間支持具は前記パネル支持壁の中央部に
    形成されたねじ孔に螺合される支持ボルトを有し、前記
    下支持具は前記コイル付きパネルの下端部と、前記上支
    持具は前記パネル支持壁の上端部とそれぞれ当接すると
    ともに、前記支持ボルトを回転すると同時にボルト軸方
    向に移動する支持ブロックをそれぞれ有し、かつ前記中
    間支持具は前記支持ボルトを回転すると同時にボルト軸
    方向に移動して前記コイル付きパネルを押し付ける間隔
    保持ブロックを有し、さらに前記下支持具と前記コイル
    付きパネルとの当接部、前記上支持具と前記パネル支持
    壁との当接部にコイル付きパネルのパネルの面外方向に
    傾斜するテーパ部をそれぞれ有してなることを特徴とす
    るリニアモーターカーのコイル付きパネル取付構造。
JP5178705A 1993-07-20 1993-07-20 リニアモーターカーのコイル付きパネル取付構造 Expired - Lifetime JP2943570B2 (ja)

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JPH0739017A JPH0739017A (ja) 1995-02-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0461102U (ja) * 1990-09-27 1992-05-26

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