JP2942895B2 - 導電性床材の製造方法 - Google Patents

導電性床材の製造方法

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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はIC工場、病院の手術室およびオフイスコンピ
ューター室等の静電気除去を目的とした導電性床材、特
に黒色以外の有彩色床材の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、導電性を有する床材はIC工場、食品加工工場、
病院の手術室およびオフイスコンピューター室等の床材
として広く用いられている。
このような床材は静電気除去を目的としているもので
あるため、床材を導電性としている。そのため帯電防止
剤をプラスチックに練り込む方法あるいは導電性カーボ
ンブラック、金属粉等導電材料をプラスチックに練り込
む方法が行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記した帯電防止剤をプラスチックに練り込む方法は
染料等を点火することによって透明でカラフルなプラス
チック床材が得られるものの、その抵抗値は109〜13Ω
と高く、またその効果の持続性も長くないという欠陥が
あった。
そして一方、導電性カーボンブラック、黒鉛、カーボ
ンフアイバー、金属粉を練り込む方法は100〜5Ωと低
い抵抗値のプラスチック床材が得られるが、使用する導
電材として黒色系のものが主体となっているため、床全
体が黒っぽくなり、室内全体が暗い感じになって室内の
美観にも欠如していた。
近年、インレード方式の床材に帯電防止剤を混入した
色物の塩化ビニルカラーチップと導電性カーボンブラッ
クを練り込んだ黒色チップを適当な比率に混合して基材
上にばらまき、プレスして黒色チップが点在する色物床
材も発売されているが、黒色チップのアクセントが強す
ぎてデザイン上もあまり好ましくなかった。
本発明者等は黒色のみならずあるゆるカラフルな色相
で導電性に優れかつ持続性の長いプラスチックチップを
提供すべく種々研究を重ねた結果、顔料、導電材料、固
着材および可塑剤を混練したペーストによって粒状プラ
スチック表面をコーテイングした着色プラスチックチッ
プを床材として使用した結果、静電気除去性に優れかつ
持続性、耐久性のあることを知見して本発明に到達し
た。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明は顔料、導電材料、固着剤および可
塑剤を主成分とする導電性着色ペーストを粒状プラスチ
ック表面にコーテイングしてなる導電性床用有彩色プラ
スチックチップを、さらに上述と同様の粒状プラスチッ
クと混合し、加熱プレスすることを特徴とする導電性床
材の製造方法、およびこの方法によって得られた導電性
床材の底部に導電性カーボンバックシートを貼り合わせ
ることを特徴とする導電性床材の製造方法である。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
本発明の導電性着色ペーストを構成する顔料として
は、例えばアゾ系顔料、アントラキノン系顔料、銅フタ
ロシアニン系顔料、キナクリドン系顔料、イソインドリ
ノン系顔料、ペリレン系顔料、黄鉛、群青、紺青、弁
柄、コバルトブルー、酸化チタン、カーボンブラック等
が挙げられる。
導電材料としては、例えばTiO2・SnO2・Sb2O3系導電
材、SnO2・Sb2O3系導電材、マイカ・SnO2・Sb2O3系導電
材、K2OTiO2・SnO2・Sb2O3系導電材、ZnO・Al2O3系導電
材、Niコートマイカ、銀コートマイカ等が挙げられる。
可塑剤としては、従来公知の塩化ビニル樹脂用の液状
可塑剤のいずれも使用でき、例えばフタル酸エステル系
可塑剤、真鎖二塩基酸エステル系可塑剤、リン酸エステ
ル系可塑剤、エポキシ化植物油、ポリエステル系可塑剤
等が挙げられる。
次に固着剤としては、前記の可塑剤に可溶でプラスチ
ックチップと相容性のある常温で固体のものが使用さ
れ、例えばロジン、ロジン変性樹脂、クマロンインデン
樹脂、テルペン樹脂、鉱物系または植物系ワックス、低
分子量ポリエチレン、低分子量ポリプロピレン、スチロ
ール系合成樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、塩化ビニル−エ
チレン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチ
レン−アクリロニトリル−ブタジエン共重合体等が挙げ
られる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
第1図は、本発明に係る導電性床用有彩色プラスチッ
クチップの断面図である。1は塩化ビニルチップ等の粒
状プラスチックであり、2は導電層である。
第1図の導電性床用有彩色プラスチックチップの核と
なる粒状プラスチックの1例としてポリ塩化ビニルチッ
プの配合を挙げると、塩化ビニル樹脂100重量部、DOP40
重量部、炭酸カルシウム50重量部Ba−Znステアレート3
部および着色剤1重量部よりなる配合物があり、これに
静電防止効果を付与させるため帯電防止剤を混入する場
合もある。
この配合物を加熱ブレンド造粒または加熱混練後ペレ
ットを製造し、粉砕する方法によって必要とする粒径の
プラスチックチップを製造する。
そしてこの粒状プラスチック1の表面に導電層2を設
けるためには、まず、顔料、導電材料、固着剤および可
塑剤を練り合わせたペーストを製造する。
上記のペーストにおける各成分の配合割合は、顔料0
〜30重量部、導電材料1〜50重量部、固着剤0〜10重量
部、可塑剤40〜90重量部であるが、顔料と可塑剤を練り
合わせた系と導電材料と固着剤と可塑剤とを練り合わせ
た系に分けて使用してもよいし、必要がなければ固着剤
は使用しなくてもよい。この場合、顔料は粒状プラスチ
ック1に使用したものと同一の顔料を使用するのが好ま
しい。
上記のペーストは粒状プラスチック1(塩化ビニルチ
ップ)100重量部に対して5〜50重量部添加し、50℃〜1
50℃に加熱し、可塑剤を塩化ビニルチップに吸収せし
め、さらにドライアップすることにより1の塩化ビニル
チップの表面に顔料、導電材料および固着剤を強固に固
着せしめることができる。
したがって、第1図の2は顔料、導電材料および固着
剤からなる導電層である。
粒状プラスチック1と導電層2に同一の顔料を使用し
て同じ色調にすることにより表面が磨耗しすり減っても
色調変化の少ない導電性良好な床材を得ることができ
る。
次に導電性床用有彩色プラスチックチップを用いた導
電性床材の製造方法について述べる。
第2図に示すように導電性床用有彩色プラスチックチ
ップ3と粒状プラスチック4をブレンドし加熱プレスす
ることによって導電性床材6を得ることがきる。
さらに第3図に示すように、導電性床材6の底部に導
電性カーボンバッキングシートを貼り合わせることによ
り導電性床材7を得ることができる。
前記した導電性床用有彩色プラスチックチップ3と粒
状プラスチック4の混合割合は10:0〜1:9が望ましい。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。な
お、実施例中に、部は重量部基準である。
実施例 1 塩化ビニル樹脂チップ(以下、チップAという)の調製 ストレート塩化ビニル樹脂(商品名:デンカビニール
SS−80 電気化学工業(株)製品) 100部 DOP 40部 重炭酸カルシウム 50部 ステアリン酸バリウム 2部 ステアリン酸亜鉛 1.5部 帯電防止剤 2.0部 着色剤(※) 2.5部 (※)上記の着色剤は下記の組成のものを使用した。
着色剤組成 二酸化チタン顔料(商品名:R−820石原産業(株)製
品) 80部 アゾ顔料(商品名:クロモファインエロー5910大日精
化工業(株)製品) 4部 アゾ顔料(商品名:クロモフタールスカーレットRNチ
バガイギー(株)製品) 1部 DOP 55部 前記した塩化ビニル樹脂コンパウンドを混練後冷却
し、粒径1.5〜2.0m/mに粉砕して塩化ビニルチップを得
た。
ペースト状着色導電材の調製 導電性チタン酸カリウイスカー(商品名:デントール
WK200大塚化学(株)製品) 30部 塩化ビニルペーストレンジ(商品名:ゼオン121日本
ゼオン(株)製品) 5部 二酸化チタン顔料(商品名:R−820石原産業(株)製
品) 8部 アゾ顔料(商品名:クロモファインエロー5910大日精
化工業(株)製品) 0.4部 アゾ顔料(商品名:クロモフタールスカーレットRNチ
バガイギー(株)製品) 0.1部 DOP 70.5部 上記組成の配合物を3本ロールミルで混練してペース
ト状着色導電材を得た。
このペースト状着色導電材30部を前記のチップA100部
に配合し、均一に混合した後、ギヤーオーブン中で105
℃45分間加熱しドライアップして導電性床用有彩色チッ
プ(以下、これをチップBとする)を得た。
比較例 1 実施例1で得られたチップA100部に同じく実施例1で
得たペースト状着色導電材30部をチップAに表面コーテ
イングすることなくミキシングロールでチップA中に混
練し、導電材を塩化ビニル樹脂チップに均一に練り込
み、これを粉砕して有彩色チップを得た。
実施例 2 実施例1と同様の塩化ビニル樹脂チップA100部に下記
組成の導電性ペースト27部を加え、 導電性ペースト組成 導電性マイカ(商品名:MEC−700帝国化工(株)製
品) 30部 ポリスチレン(商品名:ダイヤレックスHF−55三菱化
成ビニル(株)製品) 5部 DOP 65部 さらに、下記組成のペースト状着色剤3部を加え、混
合機で100℃〜120℃で混合しながらドライアップして導
電性床用有彩色チップ(以下、これをチップCとする)
を得た。
ペースト状着色剤組成 二酸化チタン顔料(商品名:R−820石原産業(株)製
品) 80部 アゾ顔料(商品名:クロモファインエロ−5910大日精
化工業(株)製品) 4部 アゾ顔料(商品名:クロモフタールスカーレットRNチ
バガイギー(株)製品) 1部 DOP 55部 比較例 2 実施例1で得られたチップA100部に実施例2で得た導
電性ペースト27部と実施例2で得たペースト状着色剤3
部を加え、前記導電性ペーストとペースト状着色剤をチ
ップAに表面コーテイングすることなく、ミキシングロ
ールでチップA中に混練し、導電剤を塩化ビニル樹脂チ
ップに均一に練り込み、これを粉砕して有彩色チップを
得た。
実施例1で得られた本発明の導電性床用有彩色プラス
チックチップ(チップB)を同じく実施例1で調製した
導電性を付与してない塩化ビニル樹脂チップ(チップ
A)に第1表に示す割合で配合し、熱プレスでプレスし
てプレスシートを作成、プレスシートの体積固有抵抗値
を測定した。
また、比較例1で得られた有彩色チップは単独で熱プ
レスしてプレスシートを作成して測定に供した。
実施例2で得られた本の導電性床用有彩色プラスチッ
クチップ(チップC)を同じく実施例1で調製した導電
性を付与してない塩化ビニル樹脂チップ(チップA)に
第2表に示す割合で配合し、熱プレスでプレスしてプレ
スシートを作成、プレスシートの体積固有抵抗値を測定
した。
また、比較例2で得られた有彩色チップは単独で熱プ
レスしてプレスシートを作成して測定に供した。
〔発明の効果〕 第1表および第2表の体積固有抵抗値の測定結果から
も明らかな如く、本発明の導電有床用有彩色プラスチッ
クチップは、導電材をプラスチックに直接混練したもの
と比較して導電性に優れている。したがって、本発明の
導電性床用有彩色プラスチックチップは、これに導電材
を付与してない有彩色プラスチックチップを30〜40重量
%混合しても床材として十分な導電性を有しており、明
るい色調のカラフルな導電性床用材料として極めて有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の導電性床用有彩色プラスチックチッ
プの断面図、第2図は、導電性床用有彩色プラスチック
チップを用いて成形した導電性床材の平面図、第3図は
導電性床材の裏面に導電性カーボンバッキングシートを
貼り合わせた導電性床材の断面図である。 1……粒状プラスチック、2……導電層、 3……導電性床用有彩色プラスチックチップ、 4……粒状プラスチック、 5……導電性カーボンバッキングシート、 6、7……導電性床材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−9512(JP,A) 特開 昭51−50968(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08J 3/12,3/20 B29B 9/08 - 9/14 E24F 15/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顔料、導電材料、固着剤および可塑剤を主
    成分とする導電性着色ペーストを粒状プラスチック表面
    にコーテイングしてなる導電性床用有彩色プラスチック
    チップを、さらに上述と同様の粒状プラスチックと混合
    し、加熱プレスすることを特徴とする導電性床材の製造
    方法。
  2. 【請求項2】顔料、導電材料、固着剤および可塑剤を主
    成分とする導電性着色ペーストを粒状プラスチック表面
    にコーテイングしてなる導電性床用有彩色プラスチック
    チップを、さらに上述と同様の粒状プラスチックと混合
    し、加熱プレスして得られた導電性床材の底部に導電性
    カーボンバックシートを貼り合わせてなる導電性床材の
    製造方法。
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