JPH0312431A - 熱可塑性樹脂用着色剤 - Google Patents

熱可塑性樹脂用着色剤

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JPH0312431A
JPH0312431A JP14881989A JP14881989A JPH0312431A JP H0312431 A JPH0312431 A JP H0312431A JP 14881989 A JP14881989 A JP 14881989A JP 14881989 A JP14881989 A JP 14881989A JP H0312431 A JPH0312431 A JP H0312431A
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JP
Japan
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copper phthalocyanine
pigment
compound
phthalocyanine pigment
formula
Prior art date
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JP14881989A
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English (en)
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Kosaku Tsuji
幸策 辻
Koji Nakamura
幸治 中村
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Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱可塑性樹脂の新規な着色剤に関する。さら
に詳しくは、熱可塑性樹脂の溶融着色成形時の熱による
変褐色がほとんどなく、かつ着色成形物の耐マイグレー
ション性の良好な熱可塑性樹脂用着色剤に関する。
[従来の技術およびその課頭] 熱可塑性樹脂の青果着色剤としては、銅フタロシアニン
ブルーが比較的多く用いられている。この顔料は優れた
諸堅牢性、鮮明な色相、高い着色力を有し、このため各
種用途に広く使用される。
しかし銅フタロシアニン顔料は、その種類により熱安定
性に差があり結晶成長をするため、熱可塑性樹脂を着色
する場合成形加工温度の高低により、その種類を使い分
ける必要がある0例えば、有機溶媒に不安定な赤味を有
するα型結晶の青色銅フタロシアニン顔料は加工温度が
200℃までの場合に、有機溶媒に安定な緑味を有する
β型結晶の青色鋼フタロシアニン顔料は加工温度が25
0〜260℃までの場合に、上記両顔料の中間色を有す
る青色低塩素化鋼フタロシアニン顕部は加工温度が30
0℃までの場合に使用されている。
低塩素化鋼フタロシアニン顔料の場合には、使用できる
成形加工温度の範囲が広いためほとんど問題を生じるこ
とはないが、赤味を有するα型結晶の青色銅フタロシア
ニン顔料および緑味を有するβ盟結晶の青色鋼フタロシ
アニン顔料の場合には、使用できる成形加工温度の範囲
が狭いため、実際上熱可塑性樹脂の着色用としてはその
使用はほとんど困難であるという問題を有する。
上記問題を解決するため、特公昭59−41461号公
報等は、銅フタロシアニン系の誘導体を併用した銅フタ
ロシアニン顔料を用いて着色する方法を提案しているが
、これらの誘導体を用いても、樹脂を着色成形する際の
加工温度が220℃以上となると銅フタロシアニン顔料
の結晶成長を引き起こし、着色力を失ってしまうため実
用上の効果はほとんど認められない、また上記誘導体の
混合割合を増加しても着色力の低下、耐マイグレーショ
ンの悪化という問題を避けえない。
また低塩素化銅フタロシアニン原料の場合には、熱可塑
性樹脂の成形加工温度範囲では熱安定性上問題を生じる
ことはないが、色相が限定されるという問題を生じる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、式(1) (式中、CuPcは銅フタロシアニン残基、Xはハロゲ
ン原子、ニトロ基、カルボキシル基、スルホン酸基、メ
チル基または水酸基を示し、pは0〜4、nは1〜4の
整数を表す) の化合物、または該化合物と銅フタロシアニン顔料との
混合物とからなる熱可塑性樹脂用着色剤を提供する。
即ち本発明は、フタルイミドメチル銅フタロシアニンの
加水分解物、もしくは該加水分解物と銅フタロシアニン
顔料との混合物を熱可塑性樹脂に混合することにより、
着色成形時の高温下にあってもブリードの少ない即ち耐
マイグレーションに優れた着色成形物が得られること、
さらには銅フタロシアニン顔料の結晶成長がないことを
見いだし、完成されたものである。
高温下の着色成形加工においても、銅フタロシアニン顔
料の熱による結晶成長および変褪色を防止できるのは、
式(1)の化合物が有する水可溶性基により、水系スラ
リー中での銅フタロシアニン顔料への分散、吸着が効率
よく進行し、鋼フタロシアニン顔料を保護するためと推
測される。また式(1)の化合物それ自体はブリードを
生ずるものではないなめ、単独でもしくは多量に配合す
ることもできる。
本発明の熱可塑性樹脂着色剤による着色においては、α
型またはβ型鋼フタロシアニン顔料を使用しても、高温
下(220℃以上)における色相変化がほとんどなく、
ブリードも少なく、また高熱による変褪色を生じること
もない、得られた着色成形物は耐候性、耐薬品性に優れ
、実用上の問題を生じることがない。
本発明において鋼フタロシアニン原料とは、α型鋼フタ
ロシアニン顔料、β型鋼フタロシアニン顔料またはこれ
らの混合物からなる顔料を意味する。これらの顔料は公
知の方法によって製造することができる。
式(1)の化合物は、鋼フタロシアニン顔料を公知の方
法によりフタルイミドメチル化し、これを加水分解する
方法によって製造できる。銅フタロシアニン残基として
はハロゲン原子を有しているしのでもよい、この化合物
はアルミニウム、カルシウム、亜鉛、バリウム等の金属
を用い゛て塩としてもよいが、好ましくはフリーである
本発明において、式(1)の化合物を単独で熱可塑性樹
脂用着色剤として使用してもよく、また好ましくは式(
1)の化合物を銅フタロシアニン顔料100!!旦部に
対し3〜501重量部混合ビオ。
上記混合物には式(1)の化合物の他に銅フタロシアニ
ン誘導体として例えばフタルイミドメチル銅フタロシア
ニン顔料等を併用してもよい、混合方法としては乾式ま
たは湿式の状態のいずれでもよ<、但好ましくは銅フタ
ロシアニン顔料への式(1)の化合物の均一分散、吸着
という点において湿式である。
本発明において用いられる熱可塑性樹脂は、加熱により
軟化し可塑性を帯び、これを冷却すると可塑性を失い固
まるが、再び加熱すると可塑性を生じる樹脂である。例
えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリス
チレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ABS樹脂等を例示
できるが、これに限定されるものではない。
熱可塑性樹脂の着色は、従来公知の方法を採用できる。
1Mえば、本発明の着色剤を樹脂および必要により他の
顔料および各種添加剤とともにジャーミル、高速度ミキ
サー等の混合機により混合し、ついで押出機、射出成形
機等の加工機により成形加工して着色成形物とする。
熱可塑性樹脂に対する本発明の着色剤の添加量は、とく
に限定されないが、通常、樹脂に対し0゜005〜5重
量%である。
以下本発明を実施例に基づきより詳細に説明する。各実
施例、比較例において、部は重量部を、%は重量%を示
す。
以下の例における耐熱性およびマイグl/−ジョンの測
定法は次のとおりである。
耐熱性:変褪色の度合を、カラーマシン(SM−4、ス
ガ試験機株式会社製)を用いて200℃でとくに滞留時
間を設けることなく成形した試験片の色度を基準としく
ΔE=O)、290℃10分の条件下に成形した試験片
のΔEを測色して評価した。
マイグレーション二着色シートと所定条件下で密着させ
た白色シートの着色度合を肉眼で観察し評価しな。
実施例1〜3、比較例1.2 (着色剤の製造) 撹拌機付き容器に、α型銅フタロシアニン顔料のプレス
ケーキと公知の方法で製造した5−ニトロフタルイミド
メチル銅フタロシアニン顔料のプレスケーキを第1表に
示す割合(乾@!!i量として表示)で入れ、さらに2
500部の水を加えてスラリー化し、室温で十分に撹拌
混合した後、水酸化ナトリウム水溶液を加えてpH11
,0に調整した0次いで80℃まで昇温し、3時間撹拌
した。
次に塩酸水溶液でpHを4〜5に調整した後、−過、水
洗、乾燥、粉砕して着色剤を得た。
比較例としてα型銅フタロシアニン顔料にフタルイミド
メチル鋼フタロシアニン顔料を第1表に示す割合で混合
したもの、およびα型鋼フタロシアニン顔料単独の着色
剤を製造しな、これらは、pH1!整および加温を除い
ては上記実施例と同様の操作で製造した。
第1表 実施例       比較例 2312 顔料A   49.5 42  30  42  50
顔料B    1.5  8  20−−顔料C−−−
8− 注=10表中各数値は重量部を示す。
2、顔料Aはα型鋼フタロシアニンブルー顔料Bは5−
ニトロフタルイミドメチル銅フタロシアニン、 顔料Cはフタルイミドメチル銅フタロシアニンを示す。
(評価方法) ポリプロピレン樹脂(商品名チッソポリプロに1016
、チッソ石油化学株式会社1)1000部に第1表に示
す配合割合で得られた微粉末の着色剤0.5部および酸
化チタン(商品名タイベークR−820,石原産業株式
会社製)5部を高速度ミキサー(回転数1800rpm
)で5分間混合した後、射出成形機(東芝機械株式会社
製)を用いて200℃で特に滞留時間を設けず射出成形
した試験片および290℃10分で射出成形して試験片
を作成した。
この試験片の耐熱性試験結果を第2表に示す。
第1表に示す配合割合で得られた着色剤1部とり、O,
Pl 、5部とをフーバーマーラーでインキ化し、得ら
れたペーストカラーを150℃に加熱した2本ロールを
用いて、ポリ塩化ビニル(商品名ゼオン103EP、日
本ゼオン株式会社製)を主成分とする軟質透明コンパウ
ンド250部と十分に分散混合させ、着色シートを作成
した。この着色シートを、上記の透明コンパウンド90
部に酸化チタン(商品名タイベークCR−80,石原産
業株式会社製)10部を混合し、次いで2本ロールを用
いて作成した白色シートに120℃、2時間の条件下に
100g/Cm”の加重を掛けて密着させ、白色シート
へのマイグレーションの有無を観察した。
観察結果を第2表に示す。
第2表 実施例       比較例 2312 耐熱性  3.6  1.8  1.2  8.2 1
6.1耐マイグレーシヨン AACA 注;耐熱性はΔEで示す、ΔEは小なるほど変色小、 耐マイグレーション、Aは良好、Bはやや不良、Cは不
良を示す。
実施例4.5、比較例3 (着色剤の製造) β型銅フタロシアニン顔料のプレスゲーキとテトラクロ
ロフタルイミドメチル鋼フタロシアニン顔料のプレスゲ
ーキを第3表に示す割合(乾燥重量で表示)で、実施例
1と同様の方法で着色剤を製造した。比較例として、β
型銅フタロシアニン顔料単独の着色剤をも実施例1と同
様の方法で製造した。
第3表 実施例      比較例 4  5     3 顔料D2920     30 顔料E      1 10 注:表中各数値は重1部を示す。
顔料りはβ型銅フタロシアニンブルー 顔料Eはテトラクロロフタルイミドメチル鋼フタロシア
ニンを示す。
(評価方法) ポリエチレン樹脂(商品名ハイゼックス5000S、三
井石油化学株式会社製>tooo部に第3表に示す配合
割合で得られた微粉未着色剤0゜5部と酸化チタン(商
品名タイベークR−820、石原産業株式会社製)5部
をガラスポットに仕込み、ジャーミルにて十分に混合し
た後、射出成形機(東芝機械株式会社製)を用いて20
0℃でとくに滞留時間を設けることなく射出成形した試
験片および290℃10分で射出成形して試験片を作成
した。
耐熱性および耐マイグレーションの試験結果を第4表に
示す。
第4表 実施例 比較例 4   5      3 耐熱性      2.1  1.1    13.1
耐マイグレーシヨン AA         A 注−表中の記号の〕意味は第2表と同じである。
実施例6〜8、比較例4 (着色剤の製造) 粉末状のα型銅フタロシアニン顔料と粉末状のN−(2
−カルボキシ・5−ニトロベンゾイル)アミノメチル銅
フタロシアニン顔料を第5表に示す割合で配合し、粉砕
機で十分に混合粉砕して着色剤を得た。さらに比較例と
して、粉末状のα型銅フタロシアニン顔料を単独で上記
と同様の方法により粉砕して着色剤を得た。
第5表 顔料A 顔料F 顔料C 注: 実施例       比較例 6  7  8    4 48.5 40  40    50 1.510   7     − 3    − 表中各数値は重量部を示す。
顔料FはN−(2−カルボキシ・5−ニトロベンゾイル
)アミノメチル銅フタロシアニンブルー 顔料Aおよび顔料Cは第1表と同じ意味を示す。
芝機械製)を用いて実施例1と同様の方法で試験片を作
成した。得られた試験片について耐熱性および耐マイグ
レーションを試験した。
試験結果を第6表に示す。
第6表 実施例       比較例 6  7  8    4 耐熱性   3.1  1.7  1.5   16.
0耐マイグレーシヨン AAB      A 注二表中の各記号の意味は第2表と同じである。
(評価方法) ポリスチレン樹脂(商品名スタイロン666、旭化成工
業株式会社製)1000部に第5表に示す配合割合で得
られた着色剤0.5部および酸化チタン(商品名タイベ
ークR−820、石原産業株式会社製)5部を高速度ミ
キサー(回転数1800rpm)で5分間混合した後、
射出成形機(東[発明の効果コ 本発明によれば、熱可型性樹脂成形温度が高い場合でも
銅フタロシアニン顔料の結晶成長がなく、浸れた耐熱変
褪色性を示し、かつマイグレーションを生じることのな
い銅フタロシアニン顔料を含有する熱可塑性樹脂用着色
剤が提供される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、CuPcは銅フタロシアニン残基、Xはハロゲ
    ン原子、ニトロ基、カルボキシル基、スルホン酸基、メ
    チル基または水酸基を示し、pは0〜4、nは1〜4の
    整数を示す) の化合物、または該化合物と銅フタロシアニン顔料との
    混合物からなる熱可塑性樹脂用着色剤。
JP14881989A 1989-06-12 1989-06-12 熱可塑性樹脂用着色剤 Pending JPH0312431A (ja)

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