JP2942691B2 - コネクタ差込部付きインシュレータの製造方法 - Google Patents

コネクタ差込部付きインシュレータの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、側部にコネクタが差し
込まれる箱形の差込部を有したインシュレータを、コネ
クタのコンタクトに接続される複数個のターミナルを差
込部内に上下二段に突出させるようにしてインサート成
形により製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばスイッチのベースとして構成され
るインシュレータには、電源或いは外部電装品との接続
を容易化するために、コネクタが差し込まれる箱形の差
込部を一体に有したものがある。
【0003】この種のインシュレータの一例を図10に
示す。同図において、1はインシュレータであり、この
インシュレータ1の上部にはスイッチの接点2aを有し
た通電路2が面一状態に埋め込まれていると共に、下部
にはピン端子3が突設されている。また、インシュレー
タ1の一側部には箱形の差込部4が一体に形成されてお
り、この差込部4内には図11にも示すように、その奥
壁4aから多数のターミナル5および6が上下二段にし
て突設されている。
【0004】上記通電路2、ピン端子3は例えば金属板
材から所定形状に打抜いた金属導体7を所定形状に折り
曲げて形成したもので、それら金属導体7の一端部がタ
ーミナル5,6として構成されている。そして、通電路
2、ピン端子3を電源或いは外部電装品に接続すべく差
込部4内にコネクタ(図示せず)が差し込まれると、そ
れら通電路2、ピン端子3のターミナル5,6がコネク
タのコンタクトに接続されるようになっている。
【0005】このようなインシュレータ1および差込部
4はインサート成形、すなわち成形型内にターミナル
5,6および通電路2、ピン端子3を一体に有する多数
の金属導体7を、ターミナル5,6が上下二段となるよ
うに配置してその成形型内に樹脂を注入することによっ
て一体に形成される。このインサート成形に用いられる
成形型は図12に示すように、インシュレータ1および
差込部2の外形側を成形する固定型たる下型8および可
動型たる上型9と、差込部4の内形側を形成するスライ
ド型10とから構成されている。
【0006】かかる成形型を用いてインシュレータ1お
よび差込部4を一体成形するには、まず下型8にターミ
ナル5,6が上下二段となるように金属導体7をセット
し、上型9を型合わせ方向である下方に移動させて該金
属導体7を下型8の突部8aと上型9との間に挟み、こ
の状態でスライド型10を型合わせ方向である矢印A方
向に移動させる。このとき、ターミナル5,6はスライ
ド型10に上下二段に形成された細い深孔10a内に挿
入される。このようにして下型8、上型9およびスライ
ド型10を型合わせした後、それら型間に形成されたキ
ャビティC内に樹脂を注入してインシュレータ1および
差込部4を一体に成形する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】スライド型10を矢印
A方向に移動させて型合わせする場合、ターミナル5,
6の位置決めは金属導体7が下型8の突部8aと上型9
との間に挟み付けられることによってなされている。し
かしながら、上下二段に配置されている多数のターミナ
ル5,6を同じく上下二段に形成されているスライド型
10の多数の深孔10aに正確に対応位置させることは
難しく、ターミナル5,6の位置修正等が必要となって
生産性の低下を招くという問題があった。
【0008】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ターミナルの位置修正等の必要がな
く、生産性の向上を図ることができるコネクタ差込部付
きインシュレータの製造方法を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタ差込部
付きインシュレータの製造方法は、側部にコネクタが差
し込まれる箱形の差込部を有したインシュレータを、コ
ネクタのコンタクトに接続される複数個のターミナルを
前記差込部内に上下二段に突出させるようにしてインサ
ート成形により製造する方法において、その成形型を、
前記インシュレータおよび差込部の外形側を成形する下
型および上型と、前記下型に前記差込部の内側に突出す
るように上向きに突設された下突部と、前記上型に前記
差込部の内側に突出するように下向きに突設された上突
部と、型抜き方向が前記下型および上型の型抜き方向と
交差する横方向に定められ、前記差込部の内形側を成形
するスライド型とから構成し、前記下段のターミナルを
前記下型の下突部の上に配置する工程と、前記スライド
型を型合わせ方向に移動させて該スライド型と前記下突
部との間に前記下段のターミナルを挟む工程と、前記上
段のターミナルを前記スライド型の上に配置する工程
と、前記可動型を移動させて前記上突部との間に前記上
段のターミナルを挟む工程と、前記下型、上型およびス
ライド型により形成されたキャビティ内に樹脂を供給し
て前記差込部とインシュレータを一体に成形する工程と
を順に実行することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】下型の下突部の上にセットされた下段のターミ
ナルをスライド型と下型の下突部との間に挟み付け、そ
の後、スライド型の上にセットされた上段のターミナル
をスライド型と上型の上突部との間に挟み付けるので、
ターミナルの位置修正が不要である。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。図3および図4はスイッチのベースとな
るインシュレータ11を完成形態で示す。同図におい
て、インシュレータ11の一側部には、横向きに開口す
る箱形の差込部12が一体に形成されている。インシュ
レータ11にはスイッチの接点13a付きの多数の通電
路13が面一状態に埋め込まれている。また、インシュ
レータ11の下面側には下向きに突出するピン端子14
が埋め込まれている。
【0012】上記通電路13、ピン端子14は例えば金
属板材から所定形状に打抜いた金属導体15,16を所
定形状に折り曲げて形成したもので、それら金属導体1
5,16の一端部がターミナル17,18に形成されて
いる。これらターミナル17,18は図5にも示すよう
に、差込部12内にその奥壁12aから上下二段にして
突設されている。
【0013】なお、通電路13のターミナル17のう
ち、2個のターミナルは下段に配置され、残るターミナ
ルは上段に配置される。また、ピン端子14のターミナ
ル18は下段に配置された2個のターミナル17と同列
にして下段に配置される。
【0014】そして、通電路13、ピン端子14を電源
或いは外部電装品に接続すべく差込部12内にコネクタ
(図示せず)が差し込まれると、各ターミナル17,1
8が該コネクタの各コンタクトに接続されるようになっ
ている。
【0015】上記のようなインシュレータ11を成形す
るインサート成形型を図1に示す。同図に示すように、
インサート成形型は、インシュレータ11および差込部
12の外形側を成形する固定型たる下型19および可動
型たる上型20と、差込部12の内形側を成形するため
のスライド型21とから構成されており、スライド型2
1の型抜き方向は上型20の型抜き方向(上下方向)と
交差する左右方向(横方向)に定められている。
【0016】上記下型19には差込部12内に下方から
突出する下突部22が突設され、また上型20には差込
部12内に上方から突出する上突部23が突設されてい
る。そして、これら上下両突部22,23間にスライド
型21の先端部分が位置されるようになっており、下突
部22の上面には下段に配置される各ターミナル17,
18を嵌め込むための溝22aが形成されていると共
に、スライド型21の先端部分の上面には上段に配置さ
れる各ターミナル17を嵌め込むための溝21aが形成
されている。なお、スライド型21のうち、下突部22
の後側に当接する部分には下段のターミナル17,18
を侵入させる逃げ溝21bが形成されており、この逃げ
溝21bの上下幅寸法はターミナル17,18の板厚よ
りもやや大きく設定されている。
【0017】次に上記構成のインサート成形型によりイ
ンシュレータ11をインサート成形する場合の手順を説
明する。まず、図2の(a)に示すように、インシュレ
ータ11に配置される金属導体15,16のうち、差込
部12内の下段に配置されるターミナル17,18を有
する金属導体15,16を下型19にセットし、各ター
ミナル17,18を下突部22の上面の溝22aに嵌め
込む。
【0018】次に、図2の(b)に示すように、スライ
ド型21を型合わせ方向である矢印A方向にスライドさ
せ、該スライド型21の先端部分を下突部22上に位置
させる。これにより、下段のターミナル17,18がス
ライド型21の先端部分と下突部22との間に挟み付け
られた状態となる。このとき、ターミナル17,18の
先端部分はスライド型21の溝21b内に侵入するも、
該溝21bはターミナル17,18の板厚さよりも上下
幅が大となっているため、その侵入はスムーズに行われ
る。
【0019】この後、図2の(c)に示すように、残る
金属導体15を下型19にセットし、その差込部12内
の上段に配置される各ターミナル17をスライド型21
の先端部分の上面の溝21a内に嵌め込む。そして、上
型20を型合わせ方向である下方に移動させて図1に示
すように上段のターミナル17を上突部23とスライド
型21の先端部分との間に挟み付ける。
【0020】このように下型19、上型20およびスラ
イド型21を型合わせすると、それら型19ないし21
の相互間にキャビティCが形成される。そして、型合わ
せ後にそのキャビティC内に樹脂を注入する。その樹脂
が固化したところで、上型20を上方に移動させて型抜
きを行うと共に、スライド型21を矢印Aとは反対方向
に移動させて型抜き行うものであり、これにより、図4
に示すように金属導体14,18を埋め込んだインシュ
レータ11および差込部12が一体に成形される。
【0021】このようにインサート成形されたインシュ
レータ11および差込部12にあっては、図3および図
4に示すように、差込部12の下面側に下型19の下突
部22を抜き出すための長孔24が生じ、また上面側に
上型20の上突部23を抜き出すための長孔25が生じ
ている。なお、26は差込部12の後側に位置して形成
された肉盗みのための長孔である。
【0022】このように本実施例によれば、スライド型
21の型合わせにより、下段のターミナル17,18が
下型19の下突部22とスライド型21との間に挟み付
けられ、その後、上型20の型合わせにより上段のター
ミナル17がスライド型21と上型20の上突部23と
の間に挟み付けられるので、下段のターミナル17,1
8と上段のターミナル17とがスライド型21および上
型20の型合わせ方向の移動により時間的に間を置いて
スライド型21および上型20自身により位置合わせさ
れるようになる。従って、従来のターミナル5,6を上
下二段にして下型8と上型9との間に挟み付けた状態で
スライド型10を型合わせする構成とは異なり、上型9
の型合わせ方向の移動により下型8との間に挟まれて位
置決めされた上下二段の多数のターミナルを、スライド
型10の型合わせ時に、該スライド方10に上下二段に
形成された深孔10a内に一度に挿入するという難しい
作業をせずとも済み、位置修正などが不要で生産性の向
上を図ることができる。
【0023】図6ないし図9は本発明の他の実施例を示
すもので、上記一実施例との相違は、ピン端子14およ
びそのターミナル18に相当するピン端子14´および
そのターミナル18´を構成する金属導体16´をイン
シュレータ11とは別体のものに組み付けたところにあ
る。すなわち、図6に示すように、差込部12内の下段
のターミナルとしては通電路13のターミナル17のみ
が2個だけ設けられている。従って、下型19の下突部
22としては、下段のターミナル17を2個だけ受けれ
ば良いため、該下突部22の長さ寸法は短く設定されて
おり、従って、この下突部22を抜き出すために差込部
12の下面部に形成される孔24は前記一実施例の長孔
24に比べて短くなっている。
【0024】一方、前記ピン端子14´およびターミナ
ル18´を構成する金属導体16´は図6および図7に
示すように平板状の補助インシュレータ27に埋設され
ている。そして、この補助インシュレータ27はインシ
ュレータ11に取り付けられ、そのターミナル18´が
図8に示すように差込部12の下段のターミナル17と
同列状態に位置されるようになっている。
【0025】ここで、インシュレータ11に対する補助
インシュレータ27の取り付け構成につき説明する。す
なわち、差込部12の下面部には、図6に示すように、
下突部22の抜き出し用の孔26の側方に弾性係合片2
8が一体に突設されている。また、差込部12の奥壁1
2aの下部位には、補助インシュレータ27の中間部を
挿入するためのスリット29が形成されている。一方、
補助インシュレータ27の中間部の上面には、スリット
29の上縁部29aが差し込まれる溝27aが形成され
ていると共に、下面には図7に示すように弾性係合片2
8の先端部の爪部28aが係合する凹部27bが形成さ
れている。
【0026】しかして、補助インシュレータ27をイン
シュレータ11に取り付けるには、スリット29の上縁
部29aを溝27a内に挿入するようにして、補助イン
シュレータ27の中間部をスリット29内に挿入する。
すると、弾性係合片28が弾性的に撓んでその爪部28
aが補助インシュレータ27の下面に乗り上げる。そし
て、補助インシュレータ27をスリット29の奥面に当
接するまで挿入すると、図8および図9に示すように、
弾性係合片28が復元してその爪部28aが凹部27b
に係合するので、補助インシュレータ27がインシュレ
ータ11に抜け止め状態に取り付けられるものである。
この取り付け状態では、補助インシュレータ27のター
ミナル18´が差込部12内に突出し、インシュレータ
11にインサート成形された下段のターミナル17と同
列状態に位置される。
【0027】このように構成しても上記一実施例と同様
の効果を奏する上、下段のターミナル18を補助インシ
ュレータ27に設け、該補助インシュレータ27を挿入
によりインシュレータ11と一体化できるように構成し
たので、ターミナル18´をもインシュレータ11にイ
ンサート成形により一体化する場合に比べて生産性がよ
り向上する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
型にセットされた下段のターミナルをスライド型と下型
との間に挟み付け、その後、スライド型にセットされた
上段のターミナルをスライド型と上型との間に挟み付け
るので、ターミナルの位置修正などが不要で生産性が向
上するという優れた効果を得ることかできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すインサート成形型の縦
断側面図
【図2】インシュレータの成形工程を順に示す縦断側面
【図3】インシュレータの斜視図
【図4】インシュレータの縦断側面図
【図5】差込部の正面図
【図6】本発明の他の実施例を示す分解斜視図
【図7】補助インシュレータを裏側から見た斜視図
【図8】補助インシュレータを組み込んで示す差込部の
正面図
【図9】図8の I−I 線に沿う縦断側面図
【図10】従来のインシュレータを示す図4相当図
【図11】図5相当図
【図12】図1相当図
【符号の説明】
図面中、11はインシュレータ、12は差込部、15,
16,16´は金属導体、17,18,18´はターミ
ナル、19は下型、20は上型、21はスライド型、2
2は下突部、23は上突部、27は補助インシュレータ
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−254902(JP,A) 特開 平4−272671(JP,A) 特開 昭64−55217(JP,A) 特開 昭62−32016(JP,A) 実開 平2−59915(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側部にコネクタが差し込まれる箱形の差
    込部を有したインシュレータを、コネクタのコンタクト
    に接続される複数個のターミナルを前記差込部内に上下
    二段に突出させるようにしてインサート成形により製造
    する方法において、 その成形型を、 前記インシュレータおよび差込部の外形側を成形する下
    型および上型と、 前記下型に前記差込部の内側に突出するように上向きに
    突設された下突部と、 前記上型に前記差込部の内側に突出するように下向きに
    突設された上突部と、 型抜き方向が前記下型および上型の型抜き方向と交差す
    る横方向に定められ、前記差込部の内形側を成形するス
    ライド型とから構成し、 前記下段のターミナルを前記下型の下突部の上に配置す
    る工程と、 前記スライド型を型合わせ方向に移動させて該スライド
    型と前記下突部との間に前記下段のターミナルを挟む工
    程と、 前記上段のターミナルを前記スライド型の上に配置する
    工程と、 前記可動型を移動させて前記上突部との間に前記上段の
    ターミナルを挟む工程と、 前記下型、上型およびスライド型により形成されたキャ
    ビティ内に樹脂を供給して前記差込部とインシュレータ
    を一体に成形する工程とを順に実行することを特徴とす
    るコネクタ差込部付きインシュレータの製造方法。
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