JP2942248B2 - 帯鋸刃による切断方法及び帯鋸盤 - Google Patents

帯鋸刃による切断方法及び帯鋸盤

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば帯鋸盤におい
て帯鋸刃でワークを切断加工する帯鋸刃による切断方法
および帯鋸盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、横型帯鋸盤や縦型帯鋸盤などの帯
鋸盤においては、駆動ホイールと従動ホイールに帯鋸刃
が掛回され、この帯鋸刃でワークに切断加工が行なわれ
ている。しかも、駆動ホイールと従動ホイールに掛回さ
れた帯鋸刃には張力付与装置により、常に一定の張力が
かけられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の駆動ホイールと従動ホイールに掛回された帯鋸刃に
かけられる一定の張力は、例えば最大切削主分力を基準
にして決定されているので、切削主分力が小さいときに
は過剰な張力となっている。したがって、この過剰な張
力分だけ、帯鋸刃の寿命が短かくなるという観点から、
帯鋸刃の張力は帯鋸刃の寿命に大きな影響を与えてい
る。しかしながら、現在までこの帯鋸刃の張力における
管理が充分なされていなかったのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
あっては、帯鋸刃によりワークに対して切断加工を行う
際に、切削抵抗が増加すると、帯鋸刃に付与する張力を
切削抵抗の増加に対応して増加させると共に、切削抵抗
が減少すると、帯鋸刃に付与する張力を切削抵抗の減少
に対応して減少させるようにしてなることを特徴とす
る。
【0005】請求項2に記載の発明にあっては、帯鋸刃
に張力を付与する張力付与装置を設け、帯鋸刃によりワ
ークに対して切断加工を行っているときの切断抵抗を検
出する切削抵抗検出装置を設け、切削抵抗が増加すると
上記張力を切削抵抗の増加に対応して増加させると共
に、切削抵抗が減少すると張力を切削抵抗の減少に対応
して減少させるように、上記張力付与装置を制御可能に
構成してなることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の構成によると、帯鋸刃に
よりワークに対して切断加工を行う際に、切削抵抗検出
装置により切削抵抗を検出しつつ、張力付与装置を次の
ように制御する。即ち、切削抵抗が増加すると張力を切
削抵抗の増加に対応して増加させると共に、切削抵抗が
減少すると張力を切削抵抗の減少に対応して減少させ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0008】図3を参照するに、帯鋸盤としての横型帯
鋸盤1は箱状のベース3とカッティングヘッド5などよ
り構成されていて、カッティングヘッド5は水平なヒン
ジピン7を介してベース3に昇降自在に枢支されてい
る。
【0009】前記ベース3の上部にはワークWを載置す
るワークテーブル9が設けられており、このワークテー
ブル9にはワークWを挾持固定自在の固定バイスジョー
11f と可動バイスジョー11m とを備えてなるバイス
装置11が設けられている。
【0010】前記カッティングヘッド5は両側に離隔し
てハウジング部13,15を備えており、各ハウジング
部13,15は上部コントロールボックス17を備えた
ビーム部材19によって連結されている。
【0011】カッティングヘッド5のハウジング部1
3,15には駆動ホイール21、従動ホイール23がそ
れぞれ軸25,27を介して内装されており、駆動ホイ
ール21と従動ホイール23にはエンドレス状の帯鋸刃
Bが掛回されている。したがって、駆動ホイール21の
駆動によって帯鋸刃BはワークWを切削すべく走行駆動
されるものである。
【0012】前記ビーム部材19に固定された案内部材
29には固定ガイド部材31、可動ガイド部材33が装
着されており、この固定ガイド部材31と可動ガイド部
材33とにより、帯鋸刃BがワークWを切削する切削領
域において、帯鋸刃Bの歯先部が垂直下方を向くように
帯鋸刃Bが案内支持されている。また、前記固定ガイド
部材31は案内部材29に固定的に取付けられており、
可動ガイド部材33はワークWの大きさに対応すべく位
置調節自在に取付けられている。
【0013】前記カッティングヘッド5はピストンロッ
ド35を備えた昇降用シリンダ37によってヒンジピン
7を中心として昇降回動するように構成されており、こ
の昇降用シリンダ37の作用によってワークWに対する
帯鋸刃Bの切り込みや上昇離反を制御し得るものであ
る。
【0014】前記駆動ホイール21と従動ホイール23
にはエンドレス状の帯鋸刃Bが掛回されており、駆動ホ
イール21の軸25には第1図に示されているように、
駆動モータ39が連動連結されており、この駆動モータ
39には駆動モータ39の動力を検出する動力計などの
動力検出器41が連結されている。
【0015】また、従動ホイール23の軸27には帯鋸
刃Bの回転数(鋸速)を検出する近接スイッチなどの鋸
速検出器43が設けられている。
【0016】さらに、従動ホイール23の軸27には、
帯鋸刃Bの張力を調整する張力付与装置としてのテンシ
ョンシリンダ45におけるピストンロッド47の先端が
取付けられている。テンションシリンダ45には前部シ
リンダ室49と後部シリンダ室51が形成されている。
【0017】前部シリンダ室49には配管53の一端が
接続されており、配管53の他端は4ポート3位置の切
換弁55におけるBポートに接続されている。後部シリ
ンダ室51には配管57の一端が接続されており、配管
57の他端は前記切換弁55のAポートに接続されてい
る。
【0018】前記切換弁55はレバー59を操作するこ
とにより手動で3位置に切換えられるものである。な
お、切換弁55は手動でなく、ソレノイドなどにより自
動で切換えるものであっても構わない。
【0019】切換弁55のPポートには配管61を介し
て圧力制御弁63が接続されており、圧力制御弁63に
は圧力を調整するための駆動モータ65が連動連結され
ている。圧力弁制御弁63には配管67を介して圧力源
69が接続されている。
【0020】前記切換弁55におけるTポートには配管
71を介してタンク73が接続されている。
【0021】上記構成により、駆動モータ39を駆動さ
せると、軸25を介して駆動ホイール21が回転される
から、駆動ホイール21と従動ホイール23に掛回され
た帯鋸刃Bが走行駆動される。この帯鋸刃Bが走行駆動
しているときの駆動モータ39の動力は動力検出器41
で検出されると共に、帯鋸刃Bの鋸速は鋸速検出器43
で検出されることになる。
【0022】また、圧力源69からの圧油は配管67を
介して圧力制御弁63へ送られ、この圧力制御弁63で
圧力が制御されて配管61に送られる。配管61に送ら
れた圧油はレバー59を操作して切換弁55を切換えて
PポートとBポートとを連通せしめると、配管53を経
て前部シリンダ室49に送られる。而して、ピストンロ
ッド47が図1において左方向へ移動するので、帯鋸刃
Bの張力が増加するようになる。
【0023】また、切換弁55を切換えて、Pポートと
Aポートとを連通せしめると、配管61に送られた圧油
は配管57を経て後部シリンダ室51に送られる。而し
て、ピストンロッド47が図1において右方向へ移動す
る。
【0024】前記昇降シリンダ37の作用によってカッ
ティングヘッド5はヒンジピン7を中心として昇降回動
されるから、帯鋸刃Bの昇降位置はヒンジピン7の回動
角を例えばエンコーダなどで検出することができ、すで
に公知であるから、詳細な説明を省略するが、帯鋸刃B
の昇降位置を検出する昇降検出装置75が設けられてい
て、この昇降検出装置75が演算処理装置77に接続さ
れている。
【0025】また、前記動力検出装置41および鋸速検
出器43も演算処理装置77に接続されている。
【0026】横型帯鋸盤1で帯鋸刃BでワークWに切断
加工する場合において、切削抵抗としての切削主分力F
は、
【数1】 で表わされる。
【0027】また、帯鋸刃Bの張力Pは、 P=α×F …(2) 但し、α:定数 として表わされる。
【0028】したがって、
【数2】 但し、β=102・α となる。
【0029】したがって、動力検出装置41で検出され
た動力Hと、鋸速検出装置43で検出された鋸速v とが
演算処理装置77に取込まれて、演算処理装置77で、
上記遙式による演算処理がなされて帯鋸刃Bの張力Pが
求められる。
【0030】この演算処理装置77で演算処理された張
力Pとなるように、演算処理装置77から圧力制御弁6
3の駆動モータ65を制御してテンションシリンダ45
のピストンロッド47が図1において左右方向へ移動さ
れることによって帯鋸刃Bの張力が制御される。
【0031】例えば、図2に示すごとく、帯鋸刃Bのス
タート位置S0 から切削開始直前の位置S1 まで帯鋸刃
Bを高速で下降させ、切削開始直前の位置S1 から低速
で下降し、帯鋸刃Bが切削開始位置S2 に到達すると、
ワークWに切削が開始され、切削終了位置S3 まで切削
が行なわれる。帯鋸刃Bが切削終了位置S3 を過ぎ、最
下降位置S4 に到達すると、帯鋸刃Bは上昇に切換り元
のスタート位置S0 に戻される。
【0032】この切断加工において、切削開始直前の位
置S1 から切削中(切削開始位置S2 から切削終了位置
3 まで)は、ワークWの材質、形状、径(幅)に合っ
た所定の張力P0 を帯鋸刃Bにテンションシリンダ45
で付与せしめる。また、スタート位置S0 から切削開始
直前の位置S1 までの間や、切削終了位置S3 から最下
降位置S4 までの間あるいは最下降位置S4 からスター
ト位置S0 に戻すまでの間においては、帯鋸刃Bにテン
ションシリンダ45で付与せしめる張力P1 は前記所定
の張力P0 よりも弱く(P1 <P0 )せしめて切削加工
を行なうと、過剰な張力を帯鋸刃Bに与えることが回避
されるから、帯鋸刃Bの寿命を従来と比べて数段に向上
させることができる。なお、張力P1 の値はワークWの
材質、形状、径(幅)により適宜選定される。また、帯
鋸刃Bの位置は逐次昇降検出装置75で検出されてい
る。
【0033】前記張力付与装置としては、テンションシ
リンダ45を用いて説明したが、テンションシリンダ4
5に変えて、ねじ送りとモータなどによるものであって
も構わない。また、切削抵抗としては、切削主分力Fか
ら張力Pを求めているが、切削主分力Fの代りに背分力
を検出して張力Pを求めるようにしても構わない。
【0034】上述した切断加工において、ワークWとし
て易削材を用いれば、鋸速v を大きくすることができ、
繰返し曲げ回数は多くなるが、張力Pを小さくできるた
め帯鋸刃Bの寿命を伸ばすことができる。
【0035】ワークWとして難削材を用いれば、切り曲
りを防止するために鋸速v を小さくし、張力Pは大きく
なるが、繰返し曲げ回数は少ないため、帯鋸刃Bの寿命
を伸ばすことができる。
【0036】ワークWの径が大のときは、切削抵抗が大
となるため切曲り防止のため張力Pを増加し、ワークW
の径が小のときは、切削抵抗が小となるため、径が大の
ときより張力Pを下げて帯鋸刃Bの寿命を伸ばすことが
できる。
【0037】また、切削長さはワークWの径(幅)に関
係し、鋸速は切削抵抗に関係するため、切削長さ、鋸速
の変化においても帯鋸刃Bの張力を増減させ、さらに帯
鋸刃Bが摩耗すると、切削抵抗が大きくなると、帯鋸刃
Bの張力も大きくする必要がある。
【0038】また、切削中における帯鋸刃Bにかける所
定の張力は切削抵抗より(2) 式(P=α×F)のように
変化させてもよい。
【0039】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜の変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例では
横型帯鋸盤1について説明したが、縦型帯鋸盤であって
も対応可能である。
【0040】本実施例の発明の構成をまとめると以下の
ようになる。
【0041】即ち、帯鋸刃BによりワークWに対して切
断加工を行う際に、切削主分力Fが増加すると帯鋸刃B
に付与する張力を切削主分力Fの増加に対応して増加さ
せると共に((2) 式参照)、切削主分力Fが減少すると
帯鋸刃Bに付与する張力を切削主分力Fの減少に対応し
て減少させるように((2) 式参照)してなることを特徴
とする。
【0042】又、帯鋸刃Bに張力を付与する圧力制御弁
63を設け、帯鋸刃BによりワークWに対して切断加工
を行っているときの切削主分力Fを検出する切削主分力
検出装置(本実施例においては動力検出装置41と鋸速
検出装置43)を設け、切削主分力Fが増加すると上記
張力を切削主分力Fの増加に対応して増加させると共
に、切削主分力Fが減少すると張力を切削主分力Fの減
少に対応して減少させるように圧力制御弁63を制御可
能に構成してなることを特徴とする。
【0043】上記構成によると、帯鋸刃Bによりワーク
Wに対して切断加工を行っている際に、切削抵抗検出装
置41,43により切削主分力Fを検出しつつ、圧力制
御弁63を次のように制御する。即ち、切削主分力Fが
増加すると張力を切削主分力Fの増加に対応して増加さ
せると共に、切削主分力Fが減少すると張力を切削主分
力Fの減少に対応して減少させる。
【0044】本発明の実施の形態によれば、ワークWに
対して切断加工を行う際に、切削主分力Fが増加する
と、帯鋸刃Bに付与する張力を切削主分力Fの増加に対
応して増加させているため、帯鋸刃Bの曲がりを抑制し
てワークWの切断面をきれいに仕上げることができる。
又、切削主分力Fが減少すると、帯鋸刃Bに付与する張
力を切削主分力下の減少に対応して減少させることがで
きるため、帯鋸刃Bに過剰な張力が付与することがな
く、帯鋸刃Bの寿命向上を図ることができる。
【0045】
【発明の効果】請求項1又は請求項2に記載の発明によ
れば、帯鋸刃によりワークに対して切断加工を行う際
に、切削抵抗が増加すると帯鋸刃に付与する張力を切削
抵抗の増加に対応して増加させているため、帯鋸刃の曲
がりを抑制してワークの切断面をきれいに仕上げること
ができる。又、切削抵抗が減少すると、帯鋸刃に付与す
る張力を切削抵抗の減少に対応して減少させることがで
きるため、帯鋸刃に過剰な張力が付与することがなく、
帯鋸刃の寿命向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明を実施する一実施例の横型帯鋸
盤で帯鋸刃の張力を制御せしめる構成ブロック図であ
る。
【図2】図2はワークに帯鋸刃で切断加工する際の帯鋸
刃の位置状態を示した説明図である。
【図3】図3はこの発明を実施する一実施例の横型帯鋸
盤の正面図である。
【符号の説明】
1…横型帯鋸盤 5…カッティングヘッド 7…ヒンジピン 21…駆動ホイール 23…従動ホイール 29…駆動モータ 41…動力検出器 43…鋸速検出器 45…テンションシリンダ(張力付与装置) 63…圧力制御弁 77…演算処理装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯鋸刃によりワークに対して切断加工を
    行う際に、切削抵抗が増加すると、帯鋸刃に付与する張
    力を切削抵抗の増加に対応して増加させると共に、切削
    抵抗が減少すると、帯鋸刃に付与する張力を切削抵抗の
    減少に対応して減少させるようにしてなることを特徴と
    する帯鋸刃による切断方法。
  2. 【請求項2】 帯鋸刃に張力を付与する張力付与装置を
    設け、帯鋸刃によりワークに対して切断加工を行ってい
    るときの切断抵抗を検出する切削抵抗検出装置を設け、
    切削抵抗が増加すると上記張力を切削抵抗の増加に対応
    して増加させると共に、切削抵抗が減少すると張力を切
    削抵抗の減少に対応して減少させるように、上記張力付
    与装置を制御可能に構成してなることを特徴とする帯鋸
    盤。
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