JP2942146B2 - メッキ装置及びクリーニング装置 - Google Patents

メッキ装置及びクリーニング装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストリップのメッキ及
びクリーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液槽内にアノード又はアノードも
しくはカソード、又はアノードとカソードの切り替えが
可能な電極(以下、これらを固定平板という)を対向配
置し、1対の固定平板間にストリップを走行させるスト
リップ処理装置において、上記固定平板の内面にストリ
ップの走行方向に向かってアノード側からストリップ側
に上昇するテーパー面を有するスタビライザーを対向位
置又は千鳥位置に配置し、かつスタビライザーの間隔部
固定平板の内外面に連通する透穴を設け、この固定平板
の内外に処理液を流通させるメッキ装置もしくはクリー
ニング装置(特公平6−13759号公報参照)におい
ては、図8に示すように、ストリップ81の走行に伴っ
て、スタビライザー82,82間において矢線のような
流体の攪乱が起きるので、透穴83を通じて、固定平板
84内面側と外面側とで流体の循環が起こり、固定平板
内面側の古い流体と固定平板外面側の新しい流体とが入
れ替わる構造になっていた。
【0003】従来の装置においては、固定平板内面側の
古い流体と固定平板外面側の新しい流体とが入れ替わる
ように複数個の穴をあけている。
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では、
複数個の穴と穴の間には流速の遅い部分ができ、流速の
不均一な縞模様の流れが生じてしまう。そして、この縞
模様状の不均一な流れが、化学的に不均一性をもたらす
ことになっていた。複数個の穴と穴の間を無くし、走行
方向に垂直な長穴を1つあけることで縞模様の流れの発
生を防ぐことができるが、この方法では固定平板の強度
上の問題が生じ、これを解決しようとすると固定平板の
大きさを大きくしなければならない。
【0004】上記問題はアノードをアノードもしくはカ
ソード、又はアノードとカソードの切り替えが可能な電
極に代えて構成したクリーニング装置においても同様に
生じる。
【0005】そこで本発明の目的は、上記構成のメッキ
装置及びクリーニング装置において、所定の整流部材を
設けて固定平板の外面側から流れ込む流体が固定平板の
内面側にストリップ走行方向に対し垂直な方向に均一な
流れとなるようにし、上記の問題を解決することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、液槽内にアノードを対向配置し、アノー
ドの内面に、ストリップの走行方向に向かってアノード
側からストリップ側に上昇するテーパ面を有するスタビ
ライザーを設け、かつアノードの内外面に連通する透穴
を有するメッキ装置において、液の吸い込み側と吐き出
し側もしくは吸い込み側のみのアノードの内面側に、透
穴に対向して、液溜及びストリップの走行直角方向のス
リット状の穴を有する整流部材を設けてなる。
【0007】第1項の発明において、スタビライザーが
整流部材を兼ねていることが好ましい。
【0008】第1項又は第2項の発明において、液溜が
アノードに凹部を設けて形成されていることが好まし
い。
【0009】第1項、第2項又は第3項の発明におい
て、整流部材が耐薬品材料及び/又は耐熱材料で形成さ
れていることが好ましい。
【0010】第1項、第2項、第3項又は第4項の発明
において、整流部材の取付用の穴を兼ねた整流部材の熱
膨張等による伸びを逃がすための穴が、アノード又は整
流部材に設けられていることが好ましい。
【0011】上記目的を達成するために、本発明のクリ
ーニング装置は、上記各項の発明において、上記アノー
ドに代えてアノードもしくはカソード、又はアノードと
カソードの切り替えが可能な電極を対向配置して構成さ
れる。
【0012】
【作用】メッキ装置及びクリーニング装置において、ス
タビライザー間のストリップ走行上流側では、ストリッ
プの走行で液は進行方向に連れて行かれるので負圧状態
となる。従ってこの部分が吸い込み側になり、固定平板
外面側より固定平板内外面に連通する透穴を通って固定
平板内面に液が引き込まれる。この液は、吸い込み側に
設けた整流部材の液溜に入り、ここで圧力が均一化さ
れ、ストリップの穴からストリップに向かって引き込ま
れる。
【0013】このとき、スリット状の穴から引き出され
る流れは均一になるので、ムラのないメッキ又はクリー
ニングが可能になる。
【0014】次に、スタビライザー間のストリップ走行
下流側では、スタビライザーによってブロックされて固
定平板内面の圧力が高くなるので、液の吐き出し側とな
り、固定平板内外面に連通する透穴を通って固定平板外
面側に液が吐き出される。また、一部は固定平板内面に
沿ってストリップ走行上流側に流れる。この際、穴のあ
る部分と穴のない部分とで流れに違いが生じるので、吐
き出し側にも整流部材が設けられていると、吐き出し側
での流れも均一になる。なお、吐き出し側においては、
穴のピッチや大きさ等により整流部材が不要な場合もあ
る。
【0015】整流部材を取り付けた場合は、整流部材の
分だけ、放電面が減少するが、スタビライザーが整流部
材を兼ねるようにすると上記の放電面の減少を防ぐこと
ができる。
【0016】液溜をアノード又はカソードに設けた凹部
により形成すると、整流部材の高さを減じることがで
き、スタビライザーが整流部材を兼ねている場合には、
これによりスタビライザーの高さが高くなることを防止
することができるので、短い極間距離を維持することが
できる。
【0017】整流部材を耐熱材料及び/又は耐薬品材料
を用いて形成することにより、整流部材の熱や薬品によ
る変形等が防止されて、整流部材の機能が維持され、ま
た整流部材が変形してストリップに接触する等が防止さ
れる。
【0018】整流部材の取付用の穴を兼ねた整流部材の
熱膨張等による伸びを逃すための穴が、アノード又は整
流部材に設けられていることにより、整流部材と固定平
板との材質が異なっても(従って熱膨張が異なって
も)、又、整流部材が膨潤しても整流部材の撓み変形が
防止され、これにより、整流部材のストリップへの当接
等が防止される。
【0019】
【実施例】第1実施例を図1に基づいて説明する。メッ
キ装置又はクリーニング装置には、それぞれにおいて、
液槽(図示省略)内にアノード又はカソードとなる固定
平板1が対向して配置されており(図1(a)は一方の
みを示す)、内面にはスタビライザー2が配置されてい
る。スタビライザー2は、ストリップの走行方向3に向
かって固定平板側からストリップ側に上昇するテーパー
面を形成している。スタビライザー2の、図1(a)
(e)での上側近傍及び下側近傍は、それぞれ液の吸い
込み側及び吐き出し側となり、スタビライザー2に沿っ
て、固定平板の内外面に連通する透穴5,6が複数個設
けられている。そして、吸い込み側には固定平板1の内
面側に整流部材7が設けられている。整流部材7は、同
図(b)(c)(d)に示すように箱形であり、液の吸
い込み側において、スタビライザーに沿って設けられて
いる複数個の透穴6を覆っており、内部が液溜8にな
る。整流部材7のストリップ側の面には、上記の複数個
の透穴6間に亘る長さの、ストリップの走行方向に垂直
のスリット状の穴9が設けられている。整流部材7は、
固定平板1から突出しているので、万が一のストリップ
との接触を考慮して、絶縁性の材料であり、かつ耐熱及
び耐薬品性を有する材料を用いるのが望ましい。
【0020】本発明のメッキ装置又はクリーニング装置
は、上記のように形成されているので、固定平板1の外
側よりメッキ液又はクリーニング液が透穴5を通過して
内面側に流入し、この液は整流部材内の液溜8で圧力が
均一化されスリット穴9を経てストリップに向かって流
れ込む。このときの液の流れは均一化されているので、
ムラのないメッキ又はクリーニングが可能になる。吐き
出し側ではスタビライザー2によってブロックされた液
が複数個の透穴6を通じて外面に排出される。また、一
部は固定平板内面に沿ってストリップ走行上流に流れ
る。
【0021】次に本発明の第2実施例を図2に基づいて
説明する。第1実施例に加え、吐き出し側にも、第1実
施例と同様の形状の整流部材27を配置している。従っ
てスタビライザー2によってブロックされた液はスリッ
ト穴9を経て整流部材内27の液溜8に入り、この中で
液の攪拌がおき、従ってこの影響がストリップ表面には
及ばないので、吐き出し側近傍におけるメッキ又はクリ
ーニングの不均一さも防止される。なお、吐き出し側に
おける液の攪拌によるメッキ又はクリーニングの不均一
さへの影響は吸い込み側に比して小さいので、吐き出し
側においては整流部材の設置は吸い込み側ほどには重要
ではなく、また、吐き出し側においては、穴のピッチや
大きさ等により整流部材が不要な場合もある。
【0022】次に本発明の第3実施例を図3に基づいて
説明する。吸い込み側の透穴35がスタビライザー32
に対向して設けられており、かつ透穴35に対向してス
タビライザー32内に整流部材37が形成されている。
即ち、透穴35に対向してスタビライザー32に液溜3
8の凹部が設けられ、液溜38に接続して、スタビライ
ザー32のストリップ3の走行上流側端部の、固定平板
1との間に、スリット状の穴39が設けられている。こ
のようにスタビライザーを整流部材と兼用することによ
り、放電面積の減少を防止することができる。
【0023】本発明の第4実施例は、図4に示すよう
に、吐き出し側の透穴46がスタビライザー42に対向
して設けられ、かつ透穴46に対向してスタビライザー
42内に整流部材47が形成されたものである。即ち、
透穴46に対向してスタビライザー42に液溜48の凹
部が設けられ、液溜48に接続して、スタビライザー4
2のストリップ3の走行下流側端部の、固定平板1との
間に、スリット状の穴49が設けられている。
【0024】次に本発明の第5実施例を図5に基づいて
説明する。吸い込み側の透穴55の位置に接続して、固
定平板51に凹部51aが形成されており、この凹部5
1a内に断面L字形のスタビライザー52が液溜58を
形成するごとく配置されている。また固定平板51とス
タビライザー52との間にスリット59が形成されてい
る。スタビライザー内に液溜を設けてスタビライザーを
整流部材と兼用すると、スタビライザーが大きくなるの
で(第1,2実施例)、極間の短縮を防げることとなる
が、固定平板51に凹部51aを形成してこれを液溜の
一部として用いることにより、固定平板内面より突出し
ているスタビライザーの高さを減じて極間の短縮を維持
することができる。
【0025】本発明の第6実施例は、図6に示すよう
に、吐き出し側の透穴66の位置にも接続して、固定平
板61に凹部61aが形成されており、この凹部61a
内に断面T字形のスタビライザー62が液溜68を形成
するごとく配置されている。また固定平板61とスタビ
ライザー62との間にスリット69が形成されている。
【0026】次に本発明の第7実施例を図7に基づいて
説明する。同図は固定平板を外面側から見た図であり、
図4の構成の整流部材を兼用したスタビライザー42
が、その取付け軸42aを、固定平板71の、スタビラ
イザーの長手方向を向いた長穴71a内に嵌合されてい
る。そして、取付け軸42aはそれぞれ、固定平板71
の外面側で、上記固定平板71の外面に沿って摺動する
不図示のフランジに固定されており、スタビライザー4
2の長手方向の伸縮を可能にしている。整流部材(本実
施例においては整流部材を兼用するスタビライザー)
は、固定平板とは異なる材質が用いられるので温度変化
により互いの位置ずれを引き起こしたり、吸水して膨潤
を起こすことがあるので、整流部材の熱膨張等による伸
びを逃がすための穴71a(整流部材の取付用の穴を兼
ねている)が、固定平板71に設けられていることによ
り、整流部材に無理な変形を生じず、整流部材がストリ
ップに接触する等が防止される。 なお、整流部材及び
固定平板に穴を開け、これらの穴を貫通するボルト及び
ナットにより両者を固定する場合には、整流部材のほう
に、整流部材の取付用の穴を兼ねた上記整流部材の熱膨
張等による伸びを逃がすための穴を設けてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように液溜及びスリット
状の穴を有する整流部材を設け、スリット状の穴を通じ
て液がストリップに接触するので、均一な流れの液がス
トリップに接触し、ムラのないメッキ又はクリーニング
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であり、同図(a)はアノ
ード又はカソードを内側から見た斜視図,同図(b)は
整流部材の斜視図,同図(c)は整流部材の縦方向断面
図,同図(d)は液の流れの様子を示す整流部材の横方
向断面図,同図(e)は液の流れの様子を示すアノード
又はカソードを内側から見た平面図である。
【図2】本発明の第2実施例のアノード又はカソードを
内側から見た斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例のスタビライザー部の断面
図である。
【図4】本発明の第4実施例のスタビライザー部の断面
図である。
【図5】本発明の第5実施例のスタビライザー部の断面
図である。
【図6】本発明の第6実施例のスタビライザー部の断面
図である。
【図7】本発明の第7実施例のアノード又はカソードの
外側から見た平面図である。
【図8】従来のメッキ装置又はクリーニング装置におけ
る液の流れの様子を示す断面図である。
【符号の説明】
1,41,51,61,71 アノード又はカソード
(固定平板) 2,32,42,52 スタビライザー 3 ストリップの走行方向 5,35,55 吸い込み側透穴 6,46,66 吐き出し側透穴 7,27,37,47,57,67 整流部材 8,38,48,58,68 液溜 9,39,49,59,69 スリット状の穴 51a,61a 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−20494(JP,A) 特開 昭60−24397(JP,A) 特開 昭59−116398(JP,A) 特開 昭61−127894(JP,A) 実開 昭59−153381(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C25D 7/06 C25D 5/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液槽内にアノードを対向配置し、上記ア
    ノードの内面に、ストリップの走行方向に向かってアノ
    ード側からストリップ側に上昇するテーパ面を有するス
    タビライザーを設け、かつ上記アノードの内外面に連通
    する透穴を有するメッキ装置において、液の吸い込み側
    と吐き出し側もしくは吸い込み側のみの上記アノードの
    内面側に、上記透穴に対向して、液溜及び上記ストリッ
    プの走行直角方向のスリット状の穴を有する整流部材を
    設けてなるメッキ装置。
  2. 【請求項2】 上記スタビライザーが上記整流部材を兼
    ねた請求項1記載のメッキ装置。
  3. 【請求項3】 上記液溜が上記アノードに凹部を設けて
    形成されている請求項1又は2記載のメッキ装置。
  4. 【請求項4】 上記整流部材が耐薬品材料及び/又は耐
    熱材料で形成されている請求項1,2又は3のいずれか
    に記載のメッキ装置。
  5. 【請求項5】 上記整流部材の取付用の穴を兼ねた上記
    整流部材の熱膨張等による伸びを逃がすための穴が、上
    記アノード又は上記整流部材に設けられている請求項
    1,2,3又は4のいずれかに記載のメッキ装置。
  6. 【請求項6】 上記アノードに代えてアノードもしくは
    カソード、又はアノードとカソードの切り替えが可能な
    電極を対向配置し、かつメッキ装置に代えて請求項1,
    2,3,4又は5のいずれかに記載のクリーニング装
    置。
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