JP2941663B2 - 野縁吊持具 - Google Patents
野縁吊持具Info
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Description
けられる野縁を天井スラブや天井梁等の上部構造体に吊
持するための野縁吊持具に関する。
体状の弾性体と、該弾性体の一側面に固着されており野
縁が取り付けられる断面逆L字状の野縁取付部材と、前
記弾性体における前記一側面と反対側の他側面に固着さ
れており上部構造体に取り付けられる断面L字状の上部
構造体被取付部材とを備えたものが知られている。
造体被取付部材が天井スラブや天井梁等の上部構造体に
取り付け支持されると共に、野縁取付部材に野縁を取り
付け支持し、該野縁に天井用内装材を取り付けるもので
ある。そして、この野縁吊持具は、天井の荷重を弾性体
の剪断力によって支持し、階上床に発生した騒音及び振
動を弾性体により吸収し、これにより、階下における防
音性及び防振性の向上を図るものである。
造体被取付部材と野縁が支持される野縁取付部材とは弾
性体を介して一体化されているが、上部構造体被取付部
材及び野縁取付部材は共に弾性体に固着された状態であ
る。このため、上部構造体被取付部材又は野縁取付部材
と弾性体とが互いに離脱してしまうと、上部構造体被取
付部材と野縁取付部材とが離脱してしまうので、野縁ひ
いては天井内装材が上部構造体に支持されなくなってし
まう。
示されるように、施工現場において上部構造体被取付部
材と野縁取付部材とを金属線よりなる抗張材により連結
し、上部構造体被取付部材又は野縁取付部材と弾性体と
が互いに離脱しても、上部構造体被取付部材と野縁取付
部材とが抗張材により連結されるようにしたり、又は、
特開平4−363452号公報の図5に示されるよう
に、上部構造体被取付部材及び野縁取付部材における弾
性体に固着されている部分を弾性体側に屈曲させ、上部
構造体被取付部材又は野縁取付部材と弾性体とが互いに
離脱しても、弾性体側に屈曲した部分を互いに係合させ
るようにしたりすることにより、上部構造体被取付部材
と野縁取付部材とが離脱する事態の防止を図っている。
上部構造体被取付部材と野縁取付部材とを施工現場にお
いて抗張材により連結する方法によると、施工現場にお
ける施工ミスにより上部構造体被取付部材と野縁取付部
材とが連結されない場合が発生することがあり、後者の
弾性体側に屈曲した部分を互いに係合させる方法による
と、上部構造体被取付部材又は野縁取付部材と弾性体と
の離脱時に上部構造体被取付部材と野縁取付部材とが水
平方向に互いにずれると、弾性体側に屈曲した部分同志
が互いに係合されない場合がある。
は、上部構造体被取付部材又は野縁取付部材と弾性体と
の離脱時に、上部構造体被取付部材と野縁取付部材との
離脱を確実に防止できないと言う問題がある。
部材又は野縁取付部材と弾性体とが離脱しても、上部構
造体被取付部材と野縁取付部材との離脱を確実に防止で
きるようにすることを目的とする。
め、請求項1の発明は、上部構造体被取付部材に開口部
を設けると共に、構造体側固着部又は野縁側固着部と弾
性体とが離脱したときに前記開口部の縁部に係止される
係止部を野縁取付部材に設けるものである。
は、天井用内装材が取り付けられる野縁を天井スラブや
天井梁等の上部構造体に吊持するための野縁吊持具を対
象とし、直方体状の弾性体と、該弾性体の一側面に固着
された構造体側固着部と前記弾性体における前記一側面
と直交する面と平行な面内に位置し前記弾性体よりも一
の方向に突出するように設けられ前記上部構造体に取り
付けられる構造体被取付部と前記構造体側固着部と前記
構造体被取付部とを一体に連結する連結部と該連結部に
形成された開口部とを有する上部構造体被取付部材と、
前記弾性体における前記一側面と反対側の他側面に固着
された野縁側固着部と前記野縁側固着部から前記一の方
向と反対の他の方向に突出するよう前記野縁側固着部と
一体に設けられ前記野縁が取り付けられる野縁取付部と
前記野縁側固着部から前記一の方向に突出し且つ前記開
口部を貫通するように設けられた突出部と該突出部の先
端に前記構造体側固着部又は野縁側固着部と前記弾性体
とが離脱したときに前記開口部の縁部に係止されるよう
に設けられた係止部とを有する野縁取付部材とを備えて
いる構成とするものである。
を設けると共に、構造体側固着部又は野縁側固着部と弾
性体とが離脱したときに前記開口部の縁部に係止される
係止部を上部構造体側被取付部材に設けるものである。
は、天井用内装材が取り付けられる野縁を天井スラブや
天井梁等の上部構造体に吊持するための野縁吊持具を対
象とし、直方体状の弾性体と、該弾性体の一側面に固着
された野縁側固着部と該野縁側固着部から前記一側面と
平行な一の方向に突出するよう前記野縁側固着部と一体
に設けられ前記野縁が取り付けられる野縁取付部と前記
野縁側固着部から前記一の方向と反対の他の方向に延出
するよう前記野縁側固着部と一体に設けられた延出部と
該延出部に形成された開口部とを有する野縁取付部材
と、前記弾性体における前記一側面と反対側の他側面に
固着された構造体側固着部と前記他側面と直交する面内
に位置し且つ前記弾性体よりも前記他の方向に突出する
よう設けられ前記上部構造体に取り付けられる構造体被
取付部と前記構造体側固着部と前記構造体被取付部とを
一体に連結する連結部と該連結部から前記延出部の方に
突出し且つ前記開口部を貫通するように設けられた突出
部と該突出部の先端に前記構造体側固着部又は野縁側固
着部と前記弾性体とが離脱したときに前記開口部の縁部
に係止されるように設けられた係止部とを有する上部構
造体被取付部材とを備えている構成である。
においては、構造体側固着部と構造体被取付部とを一体
に連結する連結部に開口部が形成されており、野縁取付
部材においては、野縁側固着部から突出し且つ開口部を
貫通する突出部の先端に開口部の縁部に係止される係止
部が設けられているため、構造体側固着部又は野縁側固
着部と弾性体とが離脱したときには係止部が連結部にお
ける開口部の縁部に係止される。
いては、野縁側固着部から野縁取付部と反対の方向に延
出する延出部に開口部が形成されており、上部構造体被
取付部材においては、構造体側固着部と構造体被取付部
とを一体に連結する連結部から突出し且つ開口部を貫通
する突出部の先端に延出部における開口部の縁部に係止
される係止部が設けられているため、構造体側固着部又
は野縁側固着部と弾性体とが離脱したときには係止部が
連結部における開口部の縁部に係止される。
する。
具を示している。図1に示すように、野縁吊持具は、直
方体状の弾性体10と、天井用内装材が取り付けられる
野縁を取り付ける野縁取付部材20と、天井スラブや天
井梁等の上部構造体に取り付けられる上部構造体被取付
部材30とからなる。
等の天井の荷重を剪断力により支持することができる材
料を適宜用いることができるが、JIS硬度が40〜6
0°であるゴムは適度の弾性力及び剪断力を有している
ので好ましい。
の一側面11(図1における左後方の側面)に固着され
た構造体側固着部31と、弾性体10における一側面1
1と直交する上面13と対向する位置に構造体側固着部
31と一体に設けられた構造体被取付部32と、構造体
被取付部32に形成された矩形状の開口部33とを有し
ており、構造体被取付部32には、中央に位置する1つ
のボルト孔と該ボルト孔の周囲に位置する3つのビス孔
とが形成されている。
11と反対側の他側面12(図1における右前方の側
面)に固着された野縁側固着部21と、他側面12と平
行な面内に位置し且つ野縁側固着部21から構造体被取
付部32と反対の方向(図1における下方)に突出する
よう野縁側固着部21と一体に設けられた野縁取付部2
2と、野縁側固着部21から構造体被取付部32と同じ
方向(図1における上方)に突出し且つ開口部33を貫
通するように設けられた突出部23と、突出部23の先
端に設けられた係止部24とを有している。この場合、
係止部24は、構造体側固着部31又は野縁側固着部2
1と弾性体10とが離脱したときに構造体被取付部32
における開口部33の縁部に係止される形状に形成され
ている。また、野縁取付部22には、構造体被取付部3
2と同様、中央に位置する1つのボルト孔と該ボルト孔
の周囲に位置する3つのビス孔とが形成されている。
方法について簡単に説明する。
は、該上部構造体被取付部材30をプレス成形する際に
同時に打ち抜く。また、野縁取付部材20の係止部24
は、該野縁取付部材20をプレス成形する際に同時に曲
げ加工する。尚、係止部24は、プレス成形することな
く、突出部23と溶接してもよいし、また、係止部24
と突出部23とを一体に設けておき、突出部23を野縁
側固着部21に溶接してもよい。その後、係止部24を
開口部33に挿通した状態で、弾性体10、野縁取付部
材20及び上部構造体被取付部材30を金型にセットし
た後、該金型を加熱して、野縁取付部材20の野縁側固
着部21及び上部構造体被取付部材30の構造体側固着
部31と弾性体10とを互いに固着する。
用状態を示している。図2に示すように、天井スラブ4
0にインサートされたアンカーボルト41に上部構造体
被取付部30の構造体被取付部32が直接に固定されて
いる。また、野縁取付部材20の野縁取付部22の側面
に野縁50が取り付けられ、該野縁50の下面に内装用
天井材51が張設されている。構造体側固着部31又は
野縁側固着部21と弾性体10とが離脱したときには野
縁取付部材20は落下するが、該野縁取付部材20が所
定量落下すると、係止部24が構造体被取付部32にお
ける開口部33の縁部に係止されるので、野縁取付部材
20の或る程度以上の落下は阻止され、野縁50及び天
井用内装材51の落下も阻止される。
持具を示している。図3に示すように、野縁吊持具は、
弾性体10と、野縁を取り付ける野縁取付部材20と、
上部構造体に取り付けられる上部構造体被取付部材30
とからなる。
の一側面11(図3における左後方の側面)に固着され
た構造体側固着部31と、弾性体における一側面11と
直交する裏側の側面(図3における弾性体10の右後方
に位置する側面)と平行な面内に位置し弾性体10より
も一の方向(図3における上方)に突出するように設け
られた構造体被取付部32と、構造体側固着部31と構
造体被取付部32とを一体に連結する連結部34と、該
連結部34に形成された矩形状の開口部33とを有して
おり、構造体被取付部32には、中央に位置する1つの
ボルト孔と該ボルト孔の周囲に位置する3つのビス孔と
が形成されている。
面11と反対側の他側面12(図3における右前方の側
面)に固着された野縁側固着部21と、野縁側固着部2
1から前記一の方向と反対の他の方向(図3における下
方)に突出するよう野縁側固着部21と一体に設けられ
た野縁取付部22と、野縁側固着部21から前記一の方
向つまり上方に突出し且つ開口部33を貫通するように
設けられた突出部23と、該突出部23の先端に設けら
れた係止部24とを有している。この場合、係止部24
は、構造体側固着部31又は野縁側固着部21と弾性体
10とが離脱したときに連結部34における開口部33
の縁部に係止される形状に形成されている。また、野縁
取付部22には、構造体被取付部32と同様、中央に位
置する1つのボルト孔と該ボルト孔の周囲に位置する3
つのビス孔とが形成されている。
用状態を示している。図4に示すように、天井梁42の
側面に上部構造体被取付部30の構造体被取付部32が
直接に固定されている。また、野縁取付部材20の野縁
取付部22の側面に野縁50が取り付けられ、該野縁5
0の下面に内装用天井材51が張設されている。構造体
側固着部31又は野縁側固着部21と弾性体10とが離
脱したときには野縁取付部材20は落下するが、該野縁
取付部材20が所定量落下すると、係止部24が連結部
34における開口部33の縁部に係止されるので、野縁
取付部材20の或る程度以上の落下は阻止され、野縁5
0及び天井用内装材51の落下も阻止される。
れた場合、つまり構造体被取付部32が弾性体10より
も上方に位置し且つ野縁取付部22が弾性体10よりも
下方に位置する場合の使用状態を示したが、これに代え
て、野縁吊持具を横方向に配置、つまり構造体被取付部
32及び野縁取付部22が弾性体10を破産で水平方向
に位置するように配置してもよい。野縁吊持具を横方向
に配置する状態は、図4の上側が左側になり、図4の下
側が右側になるように配置した状態に相当する。従っ
て、構造体被取付部32を天井スラブの下面に直接に固
定することができる。
持具を示しており、該変形例においては、開口部33の
縁部は切欠されており、該切欠部から突出部23が挿通
されている。
持具を示している。図6に示すように、野縁吊持具は、
弾性体10と、野縁を取り付ける野縁取付部材20と、
上部構造体に取り付けられる上部構造体被取付部材30
とからなる。
11(図6における右前方の側面)に固着された野縁側
固着部21と、該野縁側固着部21から一側面11と平
行な一の方向(図6における下方)に突出するよう野縁
側固着部21と一体に設けられた野縁取付部22と、野
縁側固着部21から前記一の方向と反対の他の方向(図
6における上方)に延出するよう野縁側固着部21と一
体に設けられた延出部25と、該延出部25に形成され
た矩形状の開口部26とを有しており、野縁取付部22
には、中央に位置する1つのボルト孔と該ボルト孔の周
囲に位置する3つのビス孔とが形成されている。
における一側面11と反対側の他側面12(図6におけ
る左後方の側面)に固着された構造体側固着部31と、
弾性体10における他側面12及び前記他の方向とそれ
ぞれ直交する上面13と対向する位置に構造体側固着部
31と一体に設けられた構造体被取付部32と、該構造
体被取付部32から野縁取付部材20の延出部25の方
に突出し且つ開口部26を貫通するように設けられた突
出部35と、該突出部35の先端に設けられた係止部3
6とを有している。この場合、係止部36は、構造体側
固着部31又は野縁側固着部21と弾性体10とが離脱
したときに延出部25における開口部26の縁部に係止
される形状に形成されている。また、構造体被取付部3
2には、野縁取付部22と同様、中央に位置する1つの
ボルト孔と該ボルト孔の周囲に位置する3つのビス孔と
が形成されている。
用状態を示している。図7に示すように、天井スラブ4
0にインサートされたアンカーボルト41に上部構造体
被取付部材30の構造体被取付部32が直接に固定され
ている。また、野縁取付部材20の野縁取付部22の側
面に野縁50が取り付けられ、該野縁50の下面に内装
用天井材51が張設されている。構造体側固着部31又
は野縁側固着部21と弾性体10とが離脱したときには
野縁取付部材20は落下するが、該野縁取付部材20が
所定量落下すると、係止部36が延出部25における開
口部26の縁部に係止されるので、野縁取付部材20の
或る程度以上の落下は阻止され、野縁50及び天井用内
装材51の落下も阻止される。図7に示すように、第3
実施例によると、係止部36が弾性体10の反対側に突
出しているため、構造体被取付部32をアンカーボルト
41に固定する際に、係止部36が邪魔にならない。
持具を示している。図8に示すように、野縁吊持具は、
弾性体10と、野縁を取り付ける野縁取付部材20と、
上部構造体に取り付けられる上部構造体被取付部材30
とからなる。
11(図8における上面)に固着された野縁側固着部2
1と、該野縁側固着部21から一側面11と平行な一の
方向(図1における右後方)に突出するよう野縁側固着
部21と一体に設けられた野縁取付部22と、野縁側固
着部21から前記一の方向と反対の他の方向(図1にお
ける左前方)に延出するよう野縁側固着部21と一体に
設けられた延出部25と、該延出部25に形成された矩
形状の開口部26とを有しており、野縁取付部22に
は、中央に位置する1つのボルト孔と該ボルト孔の周囲
に位置する3つのビス孔とが形成されている。
における一側面11と反対側の他側面12(図8におけ
る下面)に固着された構造体側固着部31と、他側面1
2と直交する裏側の面(図8における弾性体10の左後
方に位置している面)の面内に位置し且つ弾性体10よ
りも前記他の方向に突出するよう設けられた構造体被取
付部32と、構造体側固着部31と構造体被取付部32
とを一体に連結する連結部34と、該連結部34から野
縁取付部材20の延出部25の方に突出し且つ開口部2
6を貫通するように設けられた突出部35と、該突出部
35の先端に設けられた係止部36とを有している。こ
の場合、係止部36は、構造体側固着部31又は野縁側
固着部21と弾性体10とが離脱したときに延出部25
における開口部26の縁部に係止される形状に形成され
ている。また、構造体被取付部32には、野縁取付部2
2と同様、中央に位置する1つのボルト孔と該ボルト孔
の周囲に位置する3つのビス孔とが形成されている。
示す図面は省略したが、以下に説明するようにして用い
ることができる。すなわち、構造体被取付部32及び野
縁取付部22が弾性体10を挟んで水平方向に位置する
ように野縁吊持具を横方向に配置し、構造体被取付部3
2を天井スラブの下面に直接に固定すると共に、野縁取
付部22の側面に野縁を取り付ける。
と、上部構造体被取付部材における連結部に開口部を形
成し、野縁取付部材における野縁側固着部から突出し且
つ開口部を貫通する突出部の先端に開口部の縁部に係止
される係止部を設けたため、施工現場における離脱防止
手段の取り付け忘れが防止できると共に、構造体側固着
部又は野縁側固着部と弾性体とが離脱しても係止部が連
結部における開口部の縁部に係止されるので、上部構造
体被取付部材と野縁取付部材とが離脱することはない。
と、野縁取付部材における延出部に開口部を形成し、上
部構造体被取付部材の連結部から突出し且つ開口部を貫
通する突出部の先端に延出部における開口部の縁部に係
止される係止部を設けたため、施工現場における離脱防
止手段の取り付け忘れが防止できると共に、構造体側固
着部又は野縁側固着部と弾性体とが離脱しても係止部が
連結部における開口部の縁部に係止されるので、上部構
造体被取付部材と野縁取付部材とが離脱することはな
い。
である。
示す側方断面図である。
である。
示す側方断面図である。
視図である。
である。
示す側方断面図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 天井用内装材が取り付けられる野縁を天
井スラブや天井梁等の上部構造体に吊持するための野縁
吊持具であって、 直方体状の弾性体と、 該弾性体の一側面に固着された構造体側固着部と、前記
弾性体における前記一側面と直交する面と平行な面内に
位置し前記弾性体よりも一の方向に突出するように設け
られ前記上部構造体に取り付けられる構造体被取付部
と、前記構造体側固着部と前記構造体被取付部とを一体
に連結する連結部と、該連結部に形成された開口部とを
有する上部構造体被取付部材と、 前記弾性体における前記一側面と反対側の他側面に固着
された野縁側固着部と、前記野縁側固着部から前記一の
方向と反対の他の方向に突出するよう前記野縁側固着部
と一体に設けられ前記野縁が取り付けられる野縁取付部
と、前記野縁側固着部から前記一の方向に突出し且つ前
記開口部を貫通するように設けられた突出部と、該突出
部の先端に前記構造体側固着部又は野縁側固着部と前記
弾性体とが離脱したときに前記開口部の縁部に係止され
るように設けられた係止部とを有する野縁取付部材とを
備えていることを特徴とする野縁吊持具。 - 【請求項2】 天井用内装材が取り付けられる野縁を天
井スラブや天井梁等の上部構造体に吊持するための野縁
吊持具であって、 直方体状の弾性体と、 該弾性体の一側面に固着された野縁側固着部と、該野縁
側固着部から前記一側面と平行な一の方向に突出するよ
う前記野縁側固着部と一体に設けられ前記野縁が取り付
けられる野縁取付部と、前記野縁側固着部から前記一の
方向と反対の他の方向に延出するよう前記野縁側固着部
と一体に設けられた延出部と、該延出部に形成された開
口部とを有する野縁取付部材と、 前記弾性体における前記一側面と反対側の他側面に固着
された構造体側固着部と、前記他側面と直交する面内に
位置し且つ前記弾性体よりも前記他の方向に突出するよ
う設けられ前記上部構造体に取り付けられる構造体被取
付部と、前記構造体側固着部と前記構造体被取付部とを
一体に連結する連結部と、該連結部から前記延出部の方
に突出し且つ前記開口部を貫通するように設けられた突
出部と、該突出部の先端に前記構造体側固着部又は野縁
側固着部と前記弾性体とが離脱したときに前記開口部の
縁部に係止されるように設けられた係止部とを有する上
部構造体被取付部材とを備えていることを特徴とする野
縁吊持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206914A JP2941663B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 野縁吊持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206914A JP2941663B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 野縁吊持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0868156A JPH0868156A (ja) | 1996-03-12 |
| JP2941663B2 true JP2941663B2 (ja) | 1999-08-25 |
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ID=16531174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6206914A Expired - Fee Related JP2941663B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 野縁吊持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2941663B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6206914A patent/JP2941663B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH0868156A (ja) | 1996-03-12 |
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