JP3277317B2 - パネル体の取付構造 - Google Patents

パネル体の取付構造

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JP3277317B2 JP06407997A JP6407997A JP3277317B2 JP 3277317 B2 JP3277317 B2 JP 3277317B2 JP 06407997 A JP06407997 A JP 06407997A JP 6407997 A JP6407997 A JP 6407997A JP 3277317 B2 JP3277317 B2 JP 3277317B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーテンウォール
を構成するパネル体を建物躯体に取付ける構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カーテンウォールとしては複数のパネル
体を建物躯体にファスナーで取付けたものが知られてい
る。例えば、実公平6−34977号公報に示すよう
に、建物躯体に1次ファスナーを固着し、この1次ファ
スナーに2次ファスナーを固着し、パネル体の上部に取
付けブラケットを固着し、取付けブラケットの横板を2
次ファスナーの高さ調整プレートに係止すると共に、取
付けブラケットの立上り板を上方のパネル体下部に嵌合
してパネル体を建物躯体に取付けるものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のパネル体の取付
構造であると、2次ファスナーの縦片と取付けブラケッ
トの縦板を固着具で連結してパネル体の上部を建物躯体
に固着し、パネル体の下部は取付けブラケットの立上り
板に嵌合しているだけであるから、パネル体の上部のみ
が建物躯体に固着されているだけであって、パネル体の
建物躯体への取付強度が弱い。
【0004】このために、例えばパネル体を垂直に対し
て下部が上部よりも室内寄りとなるように斜めに取付け
た場合に、パネル体は上部を支点として下部が室外側に
移動しようとするので、パネル体下部と取付けブラケッ
トの立上り板の嵌合部に大きな力が作用して破損等する
恐れがある。
【0005】
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたパネル体の取付構造を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、建物躯体に上
下方向に間隔を置いて固着した複数の1次ファスナー
と、この各1次ファスナーに固着した2次ファスナー
と、パネル体の上部寄りに固着した連結部材を備え、前
記2次ファスナーを、1次ファスナー取付部と、1次フ
ァスナー取付部よりも上方に突出した上取付部と、1次
ファスナー取付部よりも下方に突出した下取付部と、上
向き係止部を有するものとし、前記連結部材を、取付基
部と、フック部と、上向き突部を有するものとし、連結
部材の取付基部をパネル体の上部寄りに固着し、その連
結部材のフック部を2次ファスナーの上向き係止部に係
止し、連結部材の上向き突部を、当該連結部材を固着し
たパネル体の上方のパネル体における下部に嵌合し、
2次ファスナーの上取付部を前記上方のパネル体の下
部寄りに固着し、前記2次ファスナーの下取付部を前記
連結部材を固着したパネル体の上部寄りに固着したこと
を特徴とするパネル体の取付構造である。
【0008】
【0009】
【作 用】本発明によれば、2次ファスナーの下取付部
が連結部材を固着したパネル体の上部寄りに固着され、
この2次ファスナーの上取付部が、前記パネル体の上方
のパネル体の下部寄りに固着されるから、パネル体は上
部寄りと下部寄りの2ケ所でファスナーを介して建物躯
体に固着される。
【0010】これによって、パネル体の取付強度が大と
なって、パネル体が垂直に対して下部が上部よりも室内
寄りとなるように斜めに取付けた場合でも、連結部材の
上向き突部とパネル体下部の嵌合部に無理な力が作用せ
ずに破損等することがない。
【0011】また、パネル体を取付ける際に、連結部材
のフック部を2次ファスナーの上向き係止部に係止し、
パネル体下部を既に取付けたパネル体の連結部材の上向
き突部に嵌合することでパネル体を位置決めして仮支持
できる。
【0012】これによって、パネル体を下部が上部より
も室内寄りとなるように斜めに取付ける場合でも、パネ
ル体が室内外側方向に振れ動かない状態として2次ファ
スナーの上取付部、下取付部と固着できるから、そのパ
ネル体の取付け作業が簡単となる。
【0013】
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すように、建物の
床部1と天井部2とに亘って縦材3が左右方向に間隔を
置いて複数取付けられ、この縦材3の室内側部に補強用
のトラス4が取付けてある。この縦材3にパネル体5が
ファスナー6によって上下方向、左右方向に隣接して複
数取付けられてカーテンウォール7を構成している。こ
の実施の形態では縦材3がパネル体5を取付ける建物躯
体となっている。
【0016】前記各縦材3は垂直に対して下部が上部よ
りも室内寄りとなるように斜めとなり、この各縦材3に
取付けた各パネル体5は垂直に対して下部が上部よりも
室内寄りとなるように斜めである。これによって、カー
テンウォール7は垂直に対して下部が上部よりも室内寄
りとなるように斜めとなっている。
【0017】前記パネル体5は図3と図4に示すよう
に、方形状の枠体10にガラス11を装着したものであ
る。この枠体10を構成する上枠材12、下枠材13、
左右の縦枠材14は室内寄りに中空部15を有する同一
断面形状であり、上枠材12と縦枠材14及び下枠材1
3と縦枠材14は端部を45度に切断して突き合せ連結
してある。
【0018】前記ファスナー6は図3に示すように、1
次ファスナー20、下部2次ファスナー30と上部2次
ファスナー40より成る2次ファスナーで構成される。
1次ファスナー20は縦片21と上横片22と下横片2
3でコ字状であって、アルミニウムの押出形材を所定の
長さに切断したものである。
【0019】前記縦片21には上下方向に長い孔21a
が左右一対形成され、上横片22、下横片23には左右
方向に長い孔22a,23aがそれぞれ形成してある。
縦片21の孔21aを挿通した固着具24で縦材3の室
外側面3aに取付けられる。この1次ファスナー20の
縦片21、上横片22、下横片23の左右両端部に跨っ
てカバー体25がそれぞれ取付けてある。
【0020】前記下部2次ファスナー30は図6に示す
ように、横片31と縦片32でほぼ横向きT字状となっ
ている。横片31には室内外方向に長い孔33が形成し
てあり、縦片32の上部における左右中間部に下向きの
係止受片34が一体的に設けてある。縦片32の下部に
は凹溝35が左右方向に連続して形成してあり、この凹
溝35の底部における左右に孔36がそれぞれ形成して
ある。下部2次ファスナー30は、係止受片34に相当
する部分が長手方向に連続したアルミニウムの押出形材
を所定の長さに切断し、係止受片34に相当する部分を
加工して係止受片34とする。
【0021】下部2次ファスナー30の横片31が図3
に示すように1次ファスナー20の下横片23に、孔2
3a、孔33を挿通した固着具37で固着される。縦片
32が図3に示すようにパネル体5の縦枠材14上部寄
りに孔36を挿通した固着具38で固着され、凹溝35
にカバー39を取付けて固着具38を覆っている。この
カバー39は図6に示すように平面形状がほぼコ字状
で、左右方向中間部に取付片39aが一体的に設けら
れ、この取付片39aを両面接着テープなどで凹溝35
の底部に接着して取付けられる。
【0022】前記上部2次ファスナー40は図6に示す
ように、横片41と縦片42でL字状となり、その縦片
42の下部における左右方向中間部にフック43が下向
きに一体的に設けてある。このフック43は上向きの係
止片43aを有している。
【0023】前記横片41には室内・外側方向に長い孔
44が形成してある。前記縦片42には凹溝45が形成
してある。この凹溝45の底部に左右の孔46が形成し
てある。前記上部2次ファスナー40は、フック43に
相当する部分が長手方向に連続したアルミニウムの押出
形材を所定長さに切断し、そのフック43に相当する部
分を加工してフック43とする。
【0024】上部2次ファスナー40の横片41は1次
ファスナー20の上横片22に、孔44、孔22aを挿
通した固着具47で固着される。縦片42はパネル体5
の縦枠材14下部寄りに孔46を挿通した固着具48で
固着され、凹溝45にカバー49を取付けて固着具48
を覆っている。このカバー49は平面形状ほぼコ字状
で、長手方向中間部に取付片49aが一体的に設けら
れ、この取付片49aを両面接着テープなどで凹溝45
の底部に接着して取付けられる。前記フック43の係止
片43aが下部2次ファスナー30の係止受片34に係
合して下部2次ファスナー30と上部2次ファスナー4
0を連結して2次ファスナーとしてある。つまり、下部
・上部2次ファスナー30,40の横片31,41が1
次ファスナー取付部であり、下部2次ファスナー30の
縦片32下部が下取付部であり、上部2次ファスナー4
0の縦片42上部が上取付部であり、下部2次ファスナ
ー30の縦片32上部が上向き係止部となる。
【0025】パネル体5の枠体10における上部左右両
側寄りに連結部材50がそれぞれ取付けてある。この連
結部材50は図6に示すように矩形状の取付基部51
と、この取付基部51に一体的に設けた鉤形状のフック
部52と、取付基部51の上部に一体的に設けた上向き
突部53より成る。取付基部51には孔54が上下一対
形成してある。なお、左右の連結部材50は左右勝手違
いとなって、フック部52が左右方向端部寄りとなるよ
うにしてある。
【0026】前記連結部材50は図3と図5に示すよう
に取付けられる。上横材12の中空部15の上部を切欠
きし、その切欠部15aより取付基部51を縦枠材14
の中空部15に嵌合し、縦枠材14からビス55を孔5
4に螺合して取付基部51を縦枠材14に固着して取付
ける。
【0027】前述のように連結部材50を取付けると、
フック部52がパネル体5の室内側面よりも室内側に突
出し、上向き突部53がパネル体5の上面よりも上方に
突出する。
【0028】次にパネル体5の取付け順序を説明する。
縦材3の長手方向複数位置に1次ファスナー20を位置
決めしてそれぞれ取付ける。各1次ファスナー20に下
部2次ファスナー30と上部2次ファスナー40を、そ
の縦片32,42が面一となるように位置決めしてそれ
ぞれ取付ける。
【0029】これによって、下部2次ファスナー30の
係止受片34と上部2次ファスナー40のフック43の
係止片43aが係合して下部2次ファスナー30と上部
2次ファスナー40は連結されて2次ファスナーとな
る。
【0030】なお、2次ファスナーを下部2次ファスナ
ー30と上部2次ファスナー40で構成したのは、それ
らをアルミニウムの押出形材で作製する時に押出成形を
容易とするためであって、下部2次ファスナー30と上
部2次ファスナー40を一体としても良い。
【0031】各パネル体5に連結部材50をそれぞれ取
付ける。取付けるパネル体5の連結部材50のフック部
52を下部2次ファスナー30の縦片32に係合すると
共に、取付けるパネル体5の枠体10の下部左右両端寄
りに形成した穴、例えば下横材13における中空部15
の下壁の左右両端寄りに形成した穴15bを、既に取付
けたパネル体5の連結部材50の上向き突部53に嵌合
する。
【0032】これによって、取付けるパネル体5の下部
と上部が位置決めされて垂直に対して斜めの姿勢で仮保
持されるから、パネル体5が室内外側方向に振れ動くこ
とがない。
【0033】この後に、下部2次ファスナー30の縦片
32を固着具38で取付けるパネル体5の縦枠材14上
部寄りに固着し、上部2次ファスナー40の縦片42を
固着具48で取付けるパネル体5の縦枠材14下部寄り
に固着することで取付けるパネル体5を縦材3に取付け
る。
【0034】前述のようにしてパネル体5を左右方向に
全て取付け、この取付けたパネル体5の上方に次のパネ
ル体5を取付ける。
【0035】次に、前記1次ファスナー20とカバー体
25の具体形状を説明する。図7に示すように、縦片2
1の内面は凹凸が連続した粗面状となり、一面が凹凸が
連続した粗面状の座金60を押しつけて固着具24で1
次ファスナー20を縦材3に図5に示すように固着す
る。
【0036】前記固着具24は、ネジ杆24aにコ字状
のストッパ片24bをピン24cで上下揺動自在に連結
したものと、ナット24dを備えている。ネジ杆24a
とストッパ片24bを一直線状としてストッパ片24b
を縦材3の孔3bに挿入するとストッパ片24bが自重
で下方に揺動して孔3bから抜けないようになる。この
状態でネジ杆24aにナット24dを螺合して縦片21
を縦材3の室内側面3aに固着する。
【0037】1次ファスナー20の上横片22内面と下
横片23内面には凹部61が左右方向に連続して形成し
てあり、この凹部61に孔22a,23aが形成してあ
ると共に、各凹部61に、一面が凹凸が連続した粗面状
の座金62がそれぞれ嵌め込みされる。
【0038】前記カバー体25は図7に示すように、縦
片70と、縦片70の上下縁に一体的に設けた上横向片
71、下横向片72と、縦片70の一側縦縁に一体的に
設けた縦横向片73と、縦片70の他側縦縁寄りに一体
的に設けた突出片74で一面を開口したへん平なほぼ箱
状としてある。カバー体25の材質は合成樹脂である。
【0039】前記カバー体25の上横向片71、下横向
片72はL字状に折り曲っており、その上横向片71と
下横向片72が1次ファスナー20の上横片22、下横
片23における凹部61間と縦片21寄り内面間に嵌合
するようにしてある。
【0040】前記突出片74の上下長さは縦片70より
も若干短かく、その上下端面は凹凸が連続した粗面状と
してあり、この突出片74の上下端面が座金62の粗面
状の一面に係合することでカバー体25が外れないよう
に保持される。
【0041】また、カバー体25を上横向片22と下横
向片23との間に押し込みすると、図5に示すように下
横向片72(上横向片71)が座金62に当接すると共
に、縦横向片73が座金60に当接して位置決めされる
ので、カバー体25の縦片70が上横片22、下横片2
3の左右端面と面一となる。
【0042】このようであるから、カバー体25を簡単
で見栄え良く取付けできる。
【0043】前述のように1次ファスナー20にカバー
体25を取付けたことで、固着具24,37,47の一
部が覆われるから、図2に示すように縦材3が室内空間
に露出している場合に、固着具24,37,47の一部
が室内の人から見えないから見栄えが良い。
【0044】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、2次ファ
スナーの下取付部が連結部材を固着したパネル体の上部
寄りに固着され、この2次ファスナーの上取付部が、前
記パネル体の上方のパネル体の下部寄りに固着されるか
ら、パネル体は上部寄りと下部寄りの2ケ所でファスナ
ーを介して建物躯体に固着される。
【0045】これによって、パネル体の取付強度が大と
なって、パネル体が垂直に対して下部が上部よりも室内
寄りとなるように斜めに取付けた場合でも、連結部材の
上向き突部とパネル体下部の嵌合部に無理な力が作用せ
ずに破損等することがない。
【0046】また、パネル体を取付ける際に、連結部材
のフック部を2次ファスナーの上向き係止部に係止し、
パネル体下部を既に取付けたパネル体の連結部材の上向
き突部に嵌合することでパネル体を位置決めして仮支持
できる。
【0047】これによって、パネル体を下部が上部より
も室内寄りとなるように斜めに取付ける場合でも、パネ
ル体が室内外側方向に振れ動かない状態として2次ファ
スナーの上取付部、下取付部と固着できるから、そのパ
ネル体の取付け作業が簡単となる。
【0048】
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】カーテンウォールの一部外観図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】パネル体取付部の縦断面図である。
【図4】パネル体取付部の横断面図である。
【図5】ファスナー部分の横断面図である。
【図6】ファスナーと連結部材の分解斜視図である。
【図7】1次ファスナーの斜視図である。
【符号の説明】
3…縦材 5…パネル体 6…ファスナー 7…カーテンウォール 12…上枠材 13…下枠材 14…縦枠材 15…中空部 20…1次ファスナー 21…縦片 22…上横片 23…下横片 25…カバー体 30…下部2次ファスナー 31…横片(1次ファスナー取付部) 32…縦片(下取付部、上向き係止部) 34…係止受片 40…上部2次ファスナー 41…横片 42…縦片(上取付部) 43…フック 50…連結部材 51…取付基部 52…フック部 53…上向き突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−331937(JP,A) 実開 昭55−180815(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/88 - 2/96

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物躯体に上下方向に間隔を置いて固着
    した複数の1次ファスナーと、この各1次ファスナーに
    固着した2次ファスナーと、パネル体の上部寄りに固着
    した連結部材を備え、 前記2次ファスナーを、1次ファスナー取付部と、1次
    ファスナー取付部よりも上方に突出した上取付部と、1
    次ファスナー取付部よりも下方に突出した下取付部と、
    上向き係止部を有するものとし、 前記連結部材を、取付基部と、フック部と、上向き突部
    を有するものとし、 連結部材の取付基部をパネル体の上部寄りに固着し、そ
    の連結部材のフック部を2次ファスナーの上向き係止部
    に係止し、連結部材の上向き突部を、当該連結部材を固
    着したパネル体の上方のパネル体における下部に嵌合
    し、前記2次ファスナーの上取付部を前記上方のパネル
    体の下部寄りに固着し、前記2次ファスナーの下取付部
    を前記連結部材を固着したパネル体の上部寄りに固着し
    たことを特徴とするパネル体の取付構造。
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