JP2941179B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents
ディスクプレーヤInfo
- Publication number
- JP2941179B2 JP2941179B2 JP28971494A JP28971494A JP2941179B2 JP 2941179 B2 JP2941179 B2 JP 2941179B2 JP 28971494 A JP28971494 A JP 28971494A JP 28971494 A JP28971494 A JP 28971494A JP 2941179 B2 JP2941179 B2 JP 2941179B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- kick
- time
- kick time
- disc player
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
するものであり、更に詳しくは、ディスクプレーヤを起
動させる場合に適切なキック時間を設定しえるディスク
プレーヤに関するものである。
学式ディスクを再生するディスクプレーヤ装置に於い
て、当該ディスクプレーヤの起動時には、該ディスクを
回転駆動させる為のスピンドル等から構成されるディス
ク回転手段が、ストップした状態から、ディスクの再生
に必要な所定の回転数に到達する迄の間、即ちキック時
間が経過する間、再生操作を待機させ、該ディスク回転
手段の回転数が、所定の回転数に到達した後に再生操作
を開始する様になっている。
手段のキックを行う場合には、当該ピックアップ部の再
生位置が何処にあるかに係わらず、一定時間のキックを
行っていた。つまり、ディスクの再生に際して、該ピッ
クアップ部が、何処に存在していても、略該ディスクの
中央部が、所定の最適な回転数となる迄の時間をキック
時間と定めて使用しているので、係る固定されたキック
時間を使用して、キック操作を実行しているので、ディ
スクの再生に際しては、当該ピックアップ部の存在位置
がディスクの内周部にある場合には、当該キック時間が
経過しても、当該ディスクが適正な回転数に到達してい
ない場合が多く、又当該ピックアップ部の存在位置がデ
ィスクの外周部にある場合には、当該キック時間が経過
した場合には、当該ディスクが適正な回転数より超過し
ている場合が多く、いずれの場合にも、適正な再生操作
が行われないと言う問題が有った。
えば、図5に示す様に、固定されたキック時間の終了後
に、当該ピックアップ部が、ディスクの外周部にある場
合には、図5(A)に示す様に、負のパルスを所定の期
間付加して、当該ディスク回転手段の回転数を低下させ
る様にし、又当該ピックアップ部が、ディスクの内周部
にある場合には、図5(B)に示す様に、正のパルスを
所定の期間付加して、当該ディスク回転手段の回転数を
上昇させる様にして、当該ディスク回転手段による該デ
ィスクの回転数を、該ピックアップ部の存在位置に応じ
て適正な回転数に設定する方法が提案されているが、係
る方法では、当該ディスクが所定の適正な回転数に到達
する迄に余分な時間が係っており、従って、ユーザが、
再生操作を行ってから、所定の情報の頭出迄の時間がか
かってしまうと言う問題が有った。
短縮する為の方法としては、特開平5─54529号公
報に示されている様に、スピンドルの回転数を検出し
て、トラックジャンプ中にスピンドルの回転数を制御す
る方法が示されているが、係る方法では、複雑な構成を
必要とすると同時に、本発明の様な、起動時のキック時
間を変更するものではない。
ィスクにサイズによりキック時間を変更する方法が示さ
れているが、本発明に於ける様な、同一のディスクに於
ける再生処理に於ける問題に付いて示唆を与えるもので
はない。
した従来技術の欠点を改良し、ディスクプレーヤに於け
るディスクの再生処理に於いて、従来のディスクプレー
ヤの構成を大幅に変更する事なく、当該ディスクが起動
時点から所定の回転数に到達する迄のキック時間を短縮
する事が出来る安価で商品価値の高いディスクプレーヤ
を提供するものである。
達成するため、以下に記載されたような技術構成を採用
するものである。即ち、本発明におけるディスクプレー
ヤは、ディスク回転手段、ディスクから所定の情報を検
出するピックアップ部、ディスクにおける線速度が一定
となる条件で該ディスク回転手段を回転駆動させる駆動
手段とから構成されたディスクプレーヤにおいて、前記
ディスクプレーヤの起動時に、前記駆動手段に供給する
起動力のキック時間を前記ピックアップの存在位置に応
じて変更するキック時間変更手段とを有することを特徴
とするディスクプレーヤである。
な構成を有しているので、ディスクの再生操作に当たっ
て、当該ピックアップ部の存在する位置に応じて、容易
に且つ簡便に当該ディスク回転手段に於けるキック量を
最適化する事が出来、それによって、最適な線速度一定
操作(CLV)を行う事が出来るので、ユーザに把手
は、例えば、音楽用のプレーヤであれば、再生スイッチ
をONした状態から音出し迄の時間が短縮されるので、
イライラ等が緩和される事になる。
段に於けるスピンドルモータ自体も余分な動きをしなく
ても済むので、寿命の向上に好影響を与えることにな
る。
に記載されたような技術構成を採用するものである。即
ち、図1は、本発明に係るディスクプレーヤの一具体例
の構成を概略的に説明したブロックダイアグラムであっ
て、図中、ディスク回転手段2、ディスク3から所定の
情報を検出するピックアップ部4、ディスク3に於ける
線速度が一定となる条件で該ディスク回転手段2を回転
駆動させる駆動手段5とから構成されたディスクプレー
ヤ1に於いて、該ディスクプレーヤ1の起動時に、該ピ
ックアップ部4の存在位置に従って、キック時間を変更
するキック時間変更手段6を有するディスクプレーヤ1
が示されている。
に於いて使用される該キック時間変更手段6は、例えば
当該ピックアップ部の存在位置のアドレスを記憶する第
1の記憶手段7、該ピックアップ部の存在位置を示す複
数種のアドレス値と当該アドレス値のそれぞれに対応す
る個別のキック時間との関係を予め定めたテーブルを有
する第2の記憶手段8、該第1の記憶手段7に記憶され
ている該ピックアップ部4のアドレス値と該第2の記憶
手段8に含まれる該テーブルに於ける情報を比較して、
当該アドレス値に相当するキック時間を該テーブルから
選択する比較手段9及び該比較手段9から出力される該
選択されたキック時間に従って駆動手段5を駆動制御す
る制御手段10とから構成されるものである。
ヤ1の於いては、当該比較手段9で選択されたキック時
間は、適宜の電圧値に変換されて該駆動手段5に供給さ
れる用にしたもので有っても良い。即ち、係るディスク
プレーヤ1が、一旦再生操作を終了した後、再生操作が
再開された場合に、前回の再生操作の終了時に、当該ピ
ックアップ部4が、如何なる位置に存在しているかが、
次回の再生操作を開始する場合に重要な点であるが、本
発明に於いては、該ピックアップ部4が、前回の再生操
作終了時に何処の場所に存在しているかを、そのアドレ
ス値として適宜の記憶手段、つまり第1の記憶手段7に
記憶させておくものである。
ィスク3と再生起動時に於ける該ピックアップ部4の存
在位置によって、どの程度のキック時間を設定すれば良
いかは、予め測定して求めておくことが可能であるの
で、その関係を適宜のテーブルの形式で記憶させてお
く。(第2の記憶手段8)再生操作が指示された場合に
は、該キック時間変更手段6は、該第1の記憶手段7に
記憶されている該ピックアップ部4のアドレス値と該第
2の記憶手段8に含まれる該テーブルを読みに行き、適
宜の比較手段9により、当該アドレス値に対応する適正
なキック時間に関する情報を該テーブルから選択する。
を、例えば適宜の電圧値に変換して、該駆動手段5を駆
動制御する制御手段10に伝達し、該制御手段10が、
該駆動手段5を駆動制御する事によって、該ディスク3
は、所定のキック時間が経過した後に再生操作に入る事
になる。即ち、図2(A)に示す様に、該ピックアップ
部4が、当該ディスクの外周部に存在していた場合に
は、該キック時間t1は、短く設定され、又該ピックア
ップ部4が、当該ディスクの内周部に存在していた場合
には図2(B)に示す様に、該キック時間t2は、上記
したキック時間t1より長く設定される事になる。
る操作手順の例を図3のフローチャートに示す。即ち、
スタート後、ステップ(1)に於いてディスクを当該デ
ィスクプレーヤにセットした後、ステップ(2)に於い
て該ピックアップ部の位置を検出するリードインサーチ
が実行され、ステップ(3)に於いて、適宜のキック時
間が設定され、ステップ(4)で再生操作が開始され
る。
が、ストップ釦を操作して当該再生操作が停止されると
ステップ(6)に於いて、当該再生操作が停止した時点
に於ける該ピックアップ部の存在位置のアドレスを第1
の記憶手段7に記憶し、ステップ(7)で当該ディスク
プレーヤの駆動が停止される。次に、ステップ(8)に
於いて、ユーザが、再びプレイ釦を操作して、当該再生
操作が開始されると、ステップ(9)に於いて、ステッ
プ(6)に於いて記憶されている当該ピックアップ部の
アドレスが読み出されると同時に、テーブル8から、当
該アドレス値に相当するキック時間が選択され、当該キ
ック時間が、駆動手段に伝達されて、ステップ(10)
で所定のキック時間経過後に再生操作が開始される。
記憶手段7のアドレスデータに基づいて、第2の記憶手
段8に設けられたテーブルから、必要なキック時間を選
択する比較手段9の操作手順の一例を説明する図であ
る。つまり、図4は、上記した本発明に於けるキック時
間選択方法をソフト的に実行する場合の例を示すもので
あるが、本発明は係る態様に特定されるものではない。
段7に記憶されているアドレス値を時間的な長さに変換
する為に複数個の比較回路H1〜H7を使用するもので
あり、第1の比較回路H1では、当該ディスクに於ける
最内周部にピックアップ部が位置するアドレス範囲を判
定するものであり、第7の比較回路H7では、当該ディ
スクに於ける最外周部にピックアップ部が位置するアド
レス範囲を判定するものである。
2〜H6は、上記2つの比較回路H1とH7との間のア
ドレス値範囲を、均等に分割したしきい値が設定されて
いる。つまり、上記第1の比較回路H1では、当該ディ
スクの最内周部を示すアドレス値範囲が設定されてお
り、第1の記憶手段7に記憶されているアドレス値が、
第1の比較回路H1で設定されたアドレス値範囲内にあ
ると判断された場合には、該第1の比較回路H1に接続
されたレジスタR1に記憶されたキック時間、例えば4
50msのデータが出力され、該駆動手段5に供給さ
れ、その結果、最も長いキック時間が設定される事にな
る。
ドレス値が、第1の比較回路H1で設定されたアドレス
値範囲外であると判断された場合には、該第2の比較回
路H2に移る。 該第2の比較回路H2には、該ディス
クに最内周部の次に位置する内周部帯を示すアドレス値
範囲が設定されており、第1の記憶手段7に記憶されて
いるアドレス値が、第2の比較回路H2で設定されたア
ドレス値範囲内にあると判断された場合には、該第2の
比較回路H2に接続されたレジスタR2に記憶されたキ
ック時間、例えば400msのデータが出力され、該駆
動手段5に供給される。
迄順次に当該第1の記憶手段7に記憶されているアドレ
ス値と各比較回路H3〜H6のそれぞれに設定されてい
るアドレス範囲値とが比較され、YESの判断がなされ
た比較回路部に接続されたレジスタRnに記憶されたキ
ック時間tnが、出力される事になる。尚、図4に於け
る第7の比較回路H7では、当該ディスクの最外周部を
示すアドレス値範囲が設定されており、第1の記憶手段
7に記憶されているアドレス値が、第7の比較回路H7
で設定されたアドレス値範囲内にあると判断された場合
には、該第7の比較回路H7に接続されたレジスタR7
に記憶されたキック時間、例えば150msのデータが
出力され、該駆動手段5に供給され、その結果、最も短
いキック時間が設定される事になる。
ドレス値が、第7の比較回路H7で設定されたアドレス
範囲値にも含まれていないと判断された場合には、エラ
ー表示を行う事になる。
した様な技術構成を採用しているので、ディスクの再生
操作に当たって、当該ピックアップ部の存在する位置に
応じて、容易に且つ簡便に当該ディスク回転手段に於け
るキック量を最適化する事が出来、それによって、最適
な線速度一定操作(CLV)を行う事が出来るので、ユ
ーザに把手は、例えば、音楽用のプレーヤであれば、再
生スイッチをONした状態から音出し迄の時間が短縮さ
れるので、イライラ等が緩和される事になる。
段に於けるスピンドルモータ自体も余分な動きをしなく
ても済むので、寿命の向上に好影響を与えることにな
る。
体例の構成を示すブロックダイアグラムである。
ック時間設定状態を説明する波形図である。
ック時間設定方法の手順の一例を説明するフローチャー
トである。
ック時間の選択方法の一例を説明するフローチャートで
ある。
一例を示す波形図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ディスク回転手段、ディスクから所定の
情報を検出するピックアップ部、ディスクにおける線速
度が一定となる条件で該ディスク回転手段を回転駆動さ
せる駆動手段とから構成されたディスクプレーヤにおい
て、前記ディスクプレーヤの起動時に、前記駆動手段に
供給する起動力のキック時間を前記ピックアップの存在
位置に応じて変更するキック時間変更手段とを有するこ
とを特徴とするディスクプレーヤ。 - 【請求項2】 該ピックアップ部の存在位置のアドレス
を記憶する記憶手段が設けられている事を特徴とする請
求項1記載のディスクプレーヤ。 - 【請求項3】 該キック時間変更手段は、該ピックアッ
プ部の存在位置を示す複数種のアドレス値と当該アドレ
ス値のそれぞれに対応する個別のキック時間との関係を
予め定めたテーブルを有する事を特徴とする請求項1又
は2記載のディスクプレーヤ。 - 【請求項4】 該キック時間変更手段は、該記憶手段に
記憶されている該ピックアップ部のアドレス値と該テー
ブルを比較して、当該アドレス値に相当するキック時間
を該テーブルから選択して、該選択されたキック時間に
従って駆動手段を駆動するものである事を特徴とする請
求項1乃至3の何れかに記載のディスクプレーヤ。 - 【請求項5】 当該選択されたキック時間は、電圧値に
変換されて該駆動手段に供給される事を特徴とする請求
項1乃至4の何れかに記載のディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28971494A JP2941179B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | ディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28971494A JP2941179B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | ディスクプレーヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08147865A JPH08147865A (ja) | 1996-06-07 |
JP2941179B2 true JP2941179B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=17746806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28971494A Expired - Lifetime JP2941179B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | ディスクプレーヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2941179B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP28971494A patent/JP2941179B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08147865A (ja) | 1996-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0165392B1 (ko) | 씨디-롬 드라이브에서의 스핀들 모터 게인 제어방법 | |
JP4295633B2 (ja) | 再生装置および再生用操作装置ならびに再生方法 | |
JPH10312630A (ja) | スピンドルモータ制御装置とその制御方法 | |
JP2941179B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
US7016268B2 (en) | Optical reproducing system having resume function based on recording time of each program on the medium | |
KR20040016445A (ko) | 재생장치 | |
JPH06338180A (ja) | デジタルオーディオディスクプレーヤ | |
KR100226970B1 (ko) | 디지탈 비디오 디스크 플레이어의 구간 반복 재생 방법 | |
JP3012990U (ja) | 光ディスク再生装置 | |
JP4211519B2 (ja) | 録音装置 | |
JP2728879B2 (ja) | 再生装置 | |
JP2942071B2 (ja) | ディスクプレーヤー装置 | |
JP2529734B2 (ja) | ダビングシステム | |
JP3986990B2 (ja) | 録音装置 | |
JP2935628B2 (ja) | 光学ディスク装置 | |
JP3523913B2 (ja) | 光ディスク再生装置におけるトラック線速度検出方法 | |
JPH10334478A (ja) | 光ディスク駆動装置の回転ポーズ安定化方法 | |
JPH0812751B2 (ja) | 記録担体の再生装置 | |
JPH08212690A (ja) | ディスクプレーヤ | |
JPH05225713A (ja) | ディジタルオ−ディオ再生装置 | |
JPH0812750B2 (ja) | 記録担体の再生装置 | |
JPH0326475B2 (ja) | ||
JPH0335749B2 (ja) | ||
JP2004241003A (ja) | ディスク再生装置 | |
JP2003109316A (ja) | 再生装置、及び再生方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990511 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140618 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |