JP2940819B2 - 圧力調理器 - Google Patents
圧力調理器Info
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Description
ャー炊飯器に適用でき、鍋内の圧力を高めて調理を行う
二重蓋式の圧力調理器に関する。
4−110455号公報のように鍋を一重の蓋で覆い、
その係合部をパッキングにより密閉している。また、前
記蓋には鍋内の必要以上の圧力を適宜外気中に放出して
所定圧力に保持するための調圧弁や該調圧弁が異物によ
り塞がれて鍋内が異常圧力になったときに作動し鍋内と
外気とを連通する安全弁が設けられている。このような
圧力調理器はもともと圧力調理のみを行うようにしたも
のであるから使用頻度が少なく、台所の物置や戸棚に収
納し、使用の都度取り出して調理を行うために本体の外
装にコストをかけておらず外観がスッキリとしていな
い。従って、前述のように蓋は一重であればよく前記調
圧弁や安全弁は外面に露呈しており、この調圧弁や安全
弁から流出する蒸気は、弁のある位置からそのまま外気
中に放出されている。ところが、所謂ジャー炊飯器は商
品の性格上、即ち、常に台所のラックや食卓テーブルの
上に置き、特に食事にはそばに置いて使用するために鍋
を覆う内蓋の外側に色彩のある合成樹脂製の外蓋を設け
て二重蓋構成とし台所とのマッチングをとっている。こ
のように二重蓋構成としたジャー炊飯器に圧力をかけて
調理を行う場合にも内蓋に前述の調圧弁と安全弁を設け
るが、それぞれの外側を外蓋により覆うために以下のよ
うな問題を生じた。
り放出する蒸気の通路抜孔を、それぞれを別個に外蓋に
設ける必要があり蓋本体の外観が損なわれる欠点があっ
た。特に、圧力をかけて炊飯を行う炊飯器において、調
圧弁と安全弁のそれぞれ専用の蒸気流出口を外蓋に設け
た場合には、蓋体に多くの開口部(蒸気流出口)を設け
ることになり、蓋体全体の強度が低下して、圧力による
変形や破損を生じる要因となった。本発明は、蓋と蓋本
体による二重蓋構成とした圧力調理器において、蓋本体
の特定した位置に設けた1つの蒸気流出口から蓋本体の
下部中央に設けた調圧弁と、この弁と離間して設けた安
全弁から蒸気を放出する蒸気を迅速に、且つ安全に外気
中に放出すると共に蓋の取り付けを簡単にしたものであ
る。
鍋本体と、前記鍋の開口部を覆う蓋と、該蓋の上方に設
けられこの蓋との間に空間を形成すると共に大径の蒸気
流出口を有した蓋本体と、前記蓋の中央部に設けられ蒸
気抜孔を有し鍋内を所定圧力に保持する調圧弁及び同じ
く蓋に設けられ前記調圧弁と離間し前記鍋内が一定圧以
上のときに鍋内と外気とを連通する安全弁とを備え、前
記安全弁を前記蒸気流出口内に望ませ、前記調圧弁と前
記蓋本体の下部に嵌め込み、鍋内より前記安全弁を介し
て流出する蒸気を直接蒸気流出口より放出し、鍋内より
前記調圧弁を介して流出する蒸気を空間を介して前記蒸
気流出口より放出するものである。
明する。図1は本発明の圧力調理器の部分断面図、図2
は同じく調理器本体の外観斜視図、図3は常圧調理時の
切替弁の動作説明断面図、図4は圧力調理時の切替弁の
動作説明断面図である。始めに鍋本体(1)について説
明する。(2)は合成樹脂製で有底筒状のフレームで、
一側に枢着部(3)を設け、この枢着部に対向した他側
の上部に後述する蓋本体(20)を閉塞状態に保持する
掛止装置(4)を設けている。この掛止装置(4)は、
一端がフレーム(2)より突出し、他端がスプリング
(5)によって蓋本体側に向かって付勢された掛止釦
(6)により構成されている。(7)は前記フレーム
(2)内に設けられ、その上部を該フレームの上部周縁
に固定した側枠、(8)は該側枠の下部に連結した底
枠、(9)は該底板の下方に設けた熱源となる誘導加熱
用のコイル、(10)は上部の周縁にフランジ(11)
を設け前記側枠(7)と前記底枠(8)の内側に収納し
た鍋、(12)は前記底枠(8)の中央部より出没自在
に設けた感熱体、(13)は前記底枠(8)の下方に設
けた前記コイル(9)の冷却用のファン(14)を回転
するモータ、(15)は前記モータ(13)を固定する
支持台、(16)は前記掛止釦(6)に近いフレーム
(2)の上部に設けた表示窓、(17)は該表示窓の後
方に設けた表示基板、(18)は電気部品(図示せず)
を取り付けた配線基板、(19)は前記支持台(15)
の下方に設けたコードリールである。つづいて、前記鍋
本体(1)に枢着した蓋本体(20)と前記鍋(10)
の開口部を覆う蓋(21)について説明する。蓋(2
1)は、外周縁にパッキング(22)を固着して前記鍋
(10)のフランジ(11)との間を密閉する。(2
3)は前記蓋(21)の中央部に設けられ鍋内を調理に
適した所定圧力(1.1kgf/cm2)に保持する調
圧弁で、鍋内と外気とを連通する蒸気抜孔(24)を有
した弁座(25)と、該弁座の上部に係合し後述する蒸
気流出口(48)の位置と反対側に向けて開口した排出
孔(26)を有する弁キャップ(27)と、該弁キャッ
プ内に収納し自重により前記蒸気抜孔(24)を閉塞す
るボール(28)を備えている。(29)は前記調圧弁
(23)と離間して蓋(21)に取り付けられ、図1に
示すように後述する蒸気流出口(48)内に遊嵌して入
り込むもので、通常は閉塞状態となる安全弁で、例えば
異物が前記蒸気抜孔(24)を閉塞し前記鍋(10)内
が所定圧力よりも高い一定圧力以上のときに作動して鍋
内と外気とを連通1)するものである。前記安全弁(2
9)は、圧力逃がし孔(30)を有する2)弁函(3
1)と、該弁函内に収納したスプリング(32)と、前
記弁函(3)31)内に収納され前記スプリング(3
2)により上方から常時通路を閉4)塞するように付勢
した弁杆(33)とから構成している。(34)は前記
調圧弁(23)と離間して蓋(21)に取り付けた切替
弁で、鍋内と外気とを常時連通して常圧調理あるいは鍋
内と外気とを遮断して圧力調理を行うものである。前記
切替弁(34)はスプリング(35)と該スプリングに
より下方から通路を閉塞する弁棒(36)とから構成し
ている。蓋本体(20)は、前記蓋(21)の上方に設
けられ一側を前記枢着部(3)によって開閉自在に軸支
しており、その下面と前記蓋(21)との間に空間
(S)を形成するとともに、この蓋本体は以下の部材に
より構成している。(37)は合成樹脂製の上板、(3
8)は該上板と離間して空室(39)を形成した下板、
(40)は該下板の下面に固定した放熱板、(41)は
該放熱板の上面に密着して固定した蓋ヒータ、(42)
は前記上板(37)に穿設した操作孔、(43)は前記
下板(38)に固定し前記空室内の前記掛止装置(4)
に近接して設けた前記切替弁(34)の操作装置で、回
転体(44)と、該回転体の中心を貫通して先端を前記
弁棒(36)の上端に対向し上端を上板(37)より突
出して外部操作により上下動する切替釦(45)とから
構成しており、前記回転体(44)は前記切替釦(4
5)の上下動により該切替釦の停止位置を保持する。即
ち、前記切替釦(45)は、回転体(44)により上昇
位置が保持されて前記切替弁(34)を閉塞し鍋内と外
気とを遮蔽する圧力調理位置と、回転体(45)により
下降位置が保持されて前記切替弁(34)を開口し鍋内
と外気とを常6)時連通する常圧調理位置とを選択保持
する。(46)は前記空室(39)7)内に設けられ前
記掛止釦(6)の押し圧によって鍋本体(10)側との
掛8)止状態を解除するフックレバーで、軸ピン(4
7)によりシーソー動作す9)るものであり、詳図して
いないが前記切替釦(45)が下降位置(鍋内と外気と
が連通状態)の時には前記回転体(44)と協動して鍋
本体(10)側との掛止が解除されないように構成され
ている。(48)は前記上板(37)と下板(38)を
貫通し前記枢着部(3)側であって前記安全弁(29)
の上方に位置して開口した前記安全弁(29)よりもか
なり大径の蒸気流出口である。この蒸気流出口(48)
は、前記安全弁(29)、前記調圧弁(23)、前記切
替弁(34)の順に離間しており、前記切替弁(34)
との間が一番大きく離れている。このことは、前記切替
弁(34)の開口時における蒸気放出量が一番多く蒸気
を前記空間(S)内に長くおき蒸気とおねばとを分離す
ること。圧力調理時において必要以上の圧力によって一
時的に前記調圧弁(23)より放出する場合にこの放出
蒸気中の蒸気とおねばを分離すること。前記安全弁(2
9)は異常時には迅速に鍋(10)内の圧力蒸気を蓋本
体(3)の下板(38)等に当てずに放出すること等の
条件を配慮したためである。次に動作について説明す
る。始めに鍋(10)内に米と水を入れ、図1に示すよ
うに前記蓋(21)の蒸気流出口(48)に安全弁(2
9)の上部を収納して蓋本体(3)に対する蓋の位置決
めを行った後、図1に示すように調圧弁(23)を蓋本
体(20)の下部中央に嵌め込み一体化する。この時、
安全弁(29)は蒸気流出口(48)内に簡単に入り込
み、調圧弁(23)の蓋本体(20)への嵌め込みによ
り安全弁(29)が蒸気流出口(48)内の所定位置に
配置される。おかゆ等の常圧調理を行う場合には、沸騰
時に於ける吹きこぼれを防止するために圧力を必要とし
ない。この常圧調理を行う場合は、鍋(10)内には多
目の水を入れ、鍋(10)内と外気とを連通して炊飯す
るわけであるが、この動作を説明する。図3のように前
記切替釦(45)を押し圧してスプリング(35)に抗
して前記切替弁(45)を押し下げ、この押し下げ状態
を前記回転体(44)により保持するため、鍋(10)
内は前記空間(S)を介して外気と常時連通状態とな
る。ここでコイル(9)に通電し発生したうず電流によ
って鍋(10)自体が加熱され米と水を加熱する。やが
て、鍋(10)内が高温となりおかゆが進行し鍋内に蒸
気が発生しても、この蒸気は常に前記切替弁(45)の
通路より放出され前記空間(S)を介して蒸気流出口
(48)より外気に放出する。このようにおかゆの場合
は連続して鍋内と外気とが連通して蒸気が常に前記空間
(S)の多くの部分を通り蒸気流出口(48)より外気
中に放出される。常圧調理では前記安全弁(29)より
多くの蒸気が放出されるが、この蒸気は蒸気流出口(4
8)より放出されるまでに前記空間(S)内の広範囲に
わたって流通しておねばと蒸気が分離し、おねばは前記
蓋(21)の上面に溜め、蒸気は前記蒸気流出口(4
8)より放出されるためおねばが外気中に出ることがな
くなる。勿論、前記調圧弁(23)の蒸気抜孔(24)
と前記安全弁(29)のそれぞれの通路(面積)は前記
切替弁(34)よりも小さいために、調圧弁(23)と
安全弁(29)が開口することはない。つづいて、炊飯
時間を短縮し、美味しい御飯を炊き上げる場合は、前述
のおかゆ炊きと同様に前記蓋(21)の蒸気流出口(4
8)に安全弁(29)の上部を収納して蓋本体(3)に
対する蓋の位置決めを行う。そして、鍋内と外気とを遮
断した圧力状態で炊飯を行うわけであるが、この場合
は、前述と同様に始めに鍋(10)内と米と水を入れた
あと、図2のように前記切替釦(45)を再度押し圧し
てスプリング(35)により前記切替弁(34)を引き
上げて通路を閉塞し、回転体(44)によってこの状態
を保持し鍋(10)を密閉状態としてコイル(9)に通
電し炊飯を開始する。鍋(10)の温度上昇に伴って米
と水の温度が上昇し、鍋(10)の圧力があらかじめ設
定された常気圧よりも高い所定圧力(1.1kgf/c
m2)になると、その内圧によりボール(28)が押し
上げられて蒸気抜孔(24)を開口し排出孔(26)を
介して必要以上の圧力を逃がす。この時、圧力の排出と
同時に鍋(10)内の蒸気も排出されるが、排出孔(2
6)から排出された蒸気は一旦蒸気流出口(48)と反
対側に向かって流れ空間(S)内にて減圧され、若干の
時間滞留を行って蒸気とおねばを分離した後、蒸気は前
記蒸気流出口(48)より排出し、おねばは前記蓋(2
1)の上面に溜る。鍋(10)内の圧力の低下に伴って
ボール(28)が下降し、再び前記蒸気抜孔(24)を
閉塞し鍋(10)内を所定圧力に保持する。このように
して鍋内を所定圧力に保持することにより水を米粒内に
急速に浸透させ、また熱を米粒内に急速に伝導して短時
間に炊き上げる。かくして、炊飯量の確認や炊き込み御
飯の時の具を入れるために圧力調理の途中で蓋本体(2
0)を開ける場合は、前記切替釦(45)を押し圧して
前記切替弁(34)を押し下げて開口し、鍋内の圧力を
空間(S)を通して弱め前記切替釦(45)よりも遠く
離れた蒸気流出口(48)より放出する。その後、前記
切替釦(45)と近い位置にある前記掛止釦(6)を押
し圧してフックレバー(46)を移動させ蓋本体(2
0)側との掛止状態を解除する。また、圧力調理中に前
記調圧弁(23)が異物により塞がれて鍋内が異常圧力
になった時は、前記安全弁(29)が作動し鍋(10)
内の圧力が急激に蒸気流出口(48)より放出し安全を
確認する。この時には蒸気が急激に蒸気流出口(48)
より放出するが、該蒸気流出口は使用者の位置から最も
離れた蓋本体(20)の枢着部側に設けられているため
危険がない。
を蓋本体に設けた大径の蒸気流出口内に望ませ、蓋の中
央部に設けられ前記安全弁と離間した位置にある調圧弁
を蓋本体の下部に嵌め込み、安全弁より流出する蒸気は
直接蒸気流出口より放出し、調圧弁より流出する蒸気は
蓋本体と蓋との空間を介して蒸気流出口より放出するも
のであるから、蓋本体に形成する蒸気流出口は1ケ所と
なり、該蓋本体の外観がスッキリとして体裁がよくなる
とともに圧力調理時において、少なくとも蒸気流出口か
ら離間した所に位置する調圧弁から放出する蒸気は、蓋
と蓋本体間の空間内で減圧されて危険がなくなる。ま
た、この空間内で蒸気とおねばが分離され調圧弁から放
出し空間を介して蒸気流出口から放出する蒸気中には高
温のおねばや水分がなくなり安全である。そして、蓋
は、安全弁を大径の蒸気流出口内に臨ませることによ
り、安全弁の嵌め込みが素早くでき、調圧弁と蓋本体の
下部との嵌め込みが容易となり、蓋の取り付けが簡単と
なる。
ある。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 鍋を収納した鍋本体と、前記鍋の開口部
を覆う蓋と、該蓋の上方に設けられこの蓋との間に空間
を形成すると共に大径の蒸気流出口を有した蓋本体と、
前記蓋の中央部に設けられ蒸気抜孔を有し鍋内を所定圧
力に保持する調圧弁及び同じく蓋に設けられ前記調圧弁
と離間し前記鍋内が一定圧以上のときに鍋内と外気とを
連通する安全弁とを備え、前記安全弁を前記蒸気流出口
内に望ませ、前記調圧弁と前記蓋本体の下部に嵌め込
み、鍋内より前記安全弁を介して流出する蒸気を直接蒸
気流出口より放出し、鍋内より前記調圧弁を介して流出
する蒸気を空間を介して前記蒸気流出口より放出するこ
とを特徴とする圧力調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29395296A JP2940819B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 圧力調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29395296A JP2940819B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 圧力調理器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20387192A Division JP2865493B2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 圧力調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09108101A JPH09108101A (ja) | 1997-04-28 |
JP2940819B2 true JP2940819B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=17801312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29395296A Expired - Fee Related JP2940819B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 圧力調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2940819B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106880284B (zh) * | 2017-04-04 | 2018-07-17 | 邓炳刚 | 一种压力锅 |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP29395296A patent/JP2940819B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09108101A (ja) | 1997-04-28 |
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