JP2940256B2 - ドアロックストライカ - Google Patents

ドアロックストライカ

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JP2940256B2
JP2940256B2 JP24945091A JP24945091A JP2940256B2 JP 2940256 B2 JP2940256 B2 JP 2940256B2 JP 24945091 A JP24945091 A JP 24945091A JP 24945091 A JP24945091 A JP 24945091A JP 2940256 B2 JP2940256 B2 JP 2940256B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のドア又はトラン
クリッド等に用いられるドアロックストライカに関す
る。
【0002】
【従来技術】従来、自動車のドア又はトランクリッド等
に用いられるドアロックストライカの一例としては、実
公平2−43167号公報が知られている。
【0003】図12に示される如く、このドアロックス
トライカ70においては、ストライカ基盤72が合成樹
脂製のストライカカバー73によって覆われている。図
13に示される如く、ストライカ基盤72には、樹脂製
のパイプ74で被覆された係合軸76が設けられてお
り、この係合軸76にロック本体のラッチが係合するよ
うになっている。また、ストライカ基板72の裏面周縁
部には複数個の係合凹部72Aが形成されている。
【0004】図14に示される如く、ストライカカバー
73の係合軸76に対応する部位には、係合軸76が貫
通する穴78が穿設されており、ストライカ基板72の
係合凹部72Aに対応するストライカカバー73の周縁
部の部位には、互いに内方を向く弾性湾曲可能な複数の
爪80が設けられている。図12に示される如く、これ
らの爪80は、ストライカ基板72にストライカカバー
73を組付けた状態で、ストライカ基板72の係合凹部
72Aに係合し、ストライカカバー73がストライカ基
板72から外れないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このド
アロックストライカ70においては、組付け時にストラ
イカカバー73をストライカ基盤72に係合軸76側
(図12の矢印F方向)から押圧し、この押圧力によっ
て複数の爪80を弾性湾曲させ、ストライカ基板72の
係合凹部72Aに係合させる構造となっている。このた
め、ストライカカバー73の組付け時に爪80が潰れ易
く、ストライカカバー73の浮きが発生するという不具
合がある。また、図12に示される如く、ストライカカ
バー73を取り外す場合には、ストライカ基板72が固
定されたドアパネル等のパネル82とストライカカバー
73との間にドライバー84等の工具を挿入し、爪80
を係合凹部72Aから外す必要があるため、ドアパネル
80が傷つき易く、外し難いという不具合がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、ストライカ基
盤にストライカカバーを組付ける場合に、ストライカカ
バーに設けた係合爪が潰れることが無く、且つストライ
カカバーの取り外しが容易に行えるドアロックストライ
カを得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、係合軸が設けられ周縁部に係合凹部が形成されたス
トライカ基盤と、このストライカ基盤に設けられたカー
テシスイッチと、前記ストライカ基盤を覆うと共に前記
係合軸及び前記カーテシスイッチが挿通する開口部と前
記係合凹部に係合する爪と前記ストライカ基盤側に突出
した係合ピンとを有するストライカカバーと、前記スト
ライカ基盤又は前記カーテシスイッチに設けられ前記係
合ピンが嵌合するピン挿入孔と、を備えたことを特徴と
している。
【0008】
【作用】上記構成の本発明では、ストライカカバーをス
トライカ基盤に組付ける場合には、ストライカカバーの
開口部に係合軸及びカーテシスイッチを挿通する。ま
た、開口部においてストライカカバーを開いて、ストラ
イカ基盤の周縁部に形成された係合凹部にストライカカ
バーの爪を側方から係合させると共に、ストライカカバ
ーをストライカ基盤側へ押圧して、ストライカ基盤又は
カーテシスイッチに設けられたピン挿入孔にストライカ
カバーの係合ピンを嵌合させる。
【0009】従って、組付時にストライカカバーの爪が
ストライカ基盤の縁部に当たった状態で、ストライカカ
バーがストライカ基盤側へ押圧されることがないため、
爪が潰れることが無い。
【0010】また、取外し時には、ストライカカバーの
開口部とストライカ基盤又はカーテシスイッチとの間に
ドライバー等の工具を挿入し、ピン挿入孔からストライ
カカバーの係合ピンを外すことによって、開口部におい
てストライカカバーを開くことができ、ストライカ基盤
の係合凹部からストライカカバーの爪を容易に外すこと
ができる。このため、車体が傷つくことが無くカバーの
取り外しが容易に行える。
【0011】
【実施例】本発明に係る一実施例を図1〜図10に従っ
て説明する。
【0012】図6に示される如く、ドアロックストライ
カ10のストライカ基盤12の中央部には、長尺状とさ
れたカーテシスイッチ14が固定されている。
【0013】図7に示される如く、カーテシスイッチ1
4には、断面矩形状のコネクター部15が一体的に形成
されており、このコネクター部15がストライカ基盤1
2の中央部に穿設された矩形状の貫通孔13に挿入され
ている。また、コネクター部15に形成された爪15A
が貫通孔13の縁部に係合しており、カーテシスイッチ
14の取付けがた及び浮きを防止している。
【0014】図8に示される如く、カーテシスイッチ1
4には、カーテシスイッチ14の長手方向(図8の左右
方向)へ移動可能にノブ18が設けられている。ノブ1
8の一方の端部18Aには、移動端子17が当接してお
り、移動端子17のノブ18と反対側には、固定端子1
9が配置されている。移動端子17と固定端子19との
間には、圧縮コイルスプリング21が挿入されており、
移動端子17をノブ18方向(図8の矢印A方向)へ付
勢している。また、ノブ18の中央部には、カーテシス
イッチ14の長手方向に沿った長孔18Bが穿設されて
いる。
【0015】この長孔18Bには、カーテシスイッチ1
4の先端部14Aを貫通する係合軸16が貫通してお
り、係合軸16によってノブ18の矢印A方向の移動を
規制している。
【0016】図7に示される如く、ノブ18を貫通した
係合軸16の端部16Aは、ストライカ基盤12に固着
されている。
【0017】図6に示される如く、ストライカ基盤12
の一側縁部には、ストライカ基盤12と略直角を成す折
曲片20と、ストライカ基盤12と平行とされた腕22
とから成るL字状の係合軸支持板24が、基部12と一
体的に設けられている。腕22の端部22Aには、係合
軸16の他方の端部16Bが固着されている。係合軸1
6の腕22とカーテシスイッチ14との間の部位には、
樹脂製のカラー23が被せされており、このカラー23
によって、カーテシスイッチ14の浮きを防止してい
る。
【0018】また、ストライカ基盤12には、カーテシ
スイッチ14を挟んで一対の取付け穴26が穿設されて
おり、この一対の取付け穴26を貫通するねじ(図示省
略)により、ストライカ基盤12は、図9に示される如
く、車体30のセンタピラー30A及びクオータピラー
30Bに固定されている。一方、フロントサイドドア3
2及びリヤサイドドア34には、ドアロック36が固定
されており、第7図に示される如く、ドア閉止時にドア
ロック36のラッチ37がドアロックストライカ10の
係合軸16に係合すると共に、ノブ18はドアロック3
6あるいはドアロックカバーに設けられた凸部36Aに
よって押圧され、圧縮コイルスプリング21の付勢力に
抗してカーテシスイッチ14内に侵入する方向(図7の
矢印B方向)へ移動するようになっている。
【0019】図6に示される如く、ストライカ基盤12
の裏面側の一対の取付け穴26の外側周縁部には、一端
を開口している一対の係合凹部40が形成されている。
【0020】図1に示される如く、ストライカ基盤12
はストライカカバー42で覆われており、このストライ
カカバー42は適度の弾性を有する合成樹脂で形成され
ている。
【0021】図5に示される如く、ストライカカバー4
2の中央部には、一方が開口部44Aとされた矩形状の
切欠部44が形成されている。また、ストライカカバー
42のストライカ基盤12の係合凹部40と対応する部
位には、一対の爪50が形成されており、図2に示され
る如く、ストライカカバー42をストライカ基盤12に
組付けた状態では、爪50はストライカ基盤12の係合
凹部40に係合しており、この状態で、ストライカカバ
ー42の浮き(図2の矢印C方向の移動)を防止してい
る。
【0022】また、図5に示される如く、切欠部44の
縁部には、縦壁部52が設けられており、これらの縦壁
部52が図1に示される如く、カーテシスイッチ14の
ノブ18の反対側端部に設けられた膨出部14Bの下方
に入り込み、ストライカカバー42の浮きを防止してい
る。図5に示される如く、ストライカカバー42の縦壁
部52とカーテシスイッチ14の膨出部14Bとの当接
部近傍には、ストライカカバー42からストライカ基盤
12側へ一対の係合ピン54が突出されている。また、
切欠部44の連結側端部には、カーテシスイッチ14の
下側に潜り込む高さとされた壁部46が形成されてお
り、この壁部46の外側は、半円状のひれ部48とされ
ている。従って、ストライカカバー42をストライカ基
盤12に組付けた状態では、図3に示される如く、ひれ
部48が撓みストライカカバー42の取付けがた及び浮
きの発生を防止するようになっている。
【0023】図4に示される如く、ストライカカバー4
2をストライカ基盤12に組付けた状態では、係合ピン
54がストライカ基盤12に穿設された一対のピン挿入
孔56に嵌合されており、この状態で、ストライカカバ
ー42の開きを(図4の矢印D方向の移動)を防止して
いる。
【0024】次に本実施例の作用を説明する。本実施例
のドアロックストライカ10では、ストライカカバー4
2をストライカ基盤12に組付ける場合には、ストライ
カカバー42の切欠部44に係合軸16(係合軸支持板
24を含む)及びカーテシスイッチ14を挿通する。こ
の場合、ストライカカバー42のカーテシスイッチ挿通
部が切欠部44となっているため、切欠部44の大きさ
をカーテシスイッチ14のノブ18を含めた大きさにす
ることなしに、ストライカカバー42をカーテシスイッ
チ14のノブ18との干渉しないで取付けることができ
る。即ち、ストライカカバー42をストライカ基盤12
に組付けた状態で、ストライカカバー42とカーテシス
イッチ14との隙間を殆ど無くすことができ、外観品質
が向上する。
【0025】また、切欠部44においてストライカカバ
ー42を開いて、ストライカ基盤12の係合凹部40に
ストライカカバー42の爪50を側方(図2の矢印E方
向)から係合させると共に、ストライカカバー42をス
トライカ基盤方向(図4の矢印G方向)へ押圧して、ス
トライカ基盤12に設けられたピン挿入孔56にストラ
イカカバー42の係合ピン54を嵌合させる。
【0026】従って、組付時にストライカカバー42の
爪50がストライカ基盤12の縁部に当たった状態で、
ストライカカバー42がストライカ基盤側へ押圧される
ことがないため、爪50が潰れることが無い。
【0027】また、図10に示される如く、ストライカ
カバー42をストライカ基盤12から取外す場合には、
ストライカカバー42の切欠部44とカーテシスイッチ
14との間にドライバー等の工具61を挿入し、ピン挿
入孔56からストライカカバー42の係合ピン54を外
すことによって、切欠部44においてストライカカバー
42を開くことができ、ストライカ基盤12の係合凹部
50からストライカカバー42の爪50を容易に外すこ
とができる。このため、センタピラー30A及びクオー
タピラー30Bが傷つくことが無く、カバーの取り外し
が容易に行える。
【0028】なお、本実施例においては、ピン挿入孔5
6をストライカ基盤12に設けたが、これに代えて、図
11に示される如く、カーテシスイッチ14の側部に形
成されたフランジ14Cにピン挿入孔57を設けた構造
としても良い。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、ストライ
カ基盤にストライカカバーを組付ける場合に、ストライ
カカバーに設けた係合爪が潰れることが無く、且つスト
ライカカバーの取り外しが容易に行えるという優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るドアロックストライカ
を示す斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図1の3−3線断面図である。
【図4】図1の4−4線断面図である。
【図5】本発明の一実施例に係るドアロックストライカ
のストライカカバーを示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に係るドアロックストライカ
のストライカ基盤を示す斜視図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【図8】図6の8−8線断面図である。
【図9】本発明の一実施例に係るドアロックストライカ
が適用された車体のドア廻りを示す側面図である。
【図10】本発明の一実施例に係るドアロックストライ
カの取外しを説明する図4に対応する断面図である。
【図11】本発明の他の実施例に係るドアロックストラ
イカを示す斜視図である。
【図12】従来例に係るドアロックストライカを示す斜
視図である。
【図13】従来例に係るドアロックストライカのストラ
イカ基盤を示す斜視図である。
【図14】従来例に係るドアロックストライカのストラ
イカカバーを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ドアロックストライカ 12 ストライカ基盤 14 カーテシスイッチ 16 係合軸 40 係合凹部 42 ストライカカバー 44A 開口部 50 爪 54 係合ピン 56 ピン挿入孔 57 ピン挿入孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係合軸が設けられ周縁部に係合凹部が形
    成されたストライカ基盤と、このストライカ基盤に設け
    られたカーテシスイッチと、前記ストライカ基盤を覆う
    と共に前記係合軸及び前記カーテシスイッチが挿通する
    開口部と前記係合凹部に係合する爪と前記ストライカ基
    盤側に突出した係合ピンとを有するストライカカバー
    と、前記ストライカ基盤又は前記カーテシスイッチに設
    けられ前記係合ピンが嵌合するピン挿入孔と、を備えた
    ことを特徴とするドアロックストライカ。
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