JPH0711260Y2 - フードロックのカバー構造 - Google Patents

フードロックのカバー構造

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JPH0711260Y2
JPH0711260Y2 JP15408788U JP15408788U JPH0711260Y2 JP H0711260 Y2 JPH0711260 Y2 JP H0711260Y2 JP 15408788 U JP15408788 U JP 15408788U JP 15408788 U JP15408788 U JP 15408788U JP H0711260 Y2 JPH0711260 Y2 JP H0711260Y2
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pole
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浩司 香村
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Araco Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車のフードロックに係り、詳しくは前
向きのフードを有する車両のフードロックのカバー構造
に関する。
(従来の技術) 従来、この種の前向きフードを有する車両においては、
前向きフードを有する車両では運転席からフード1側に
取付けたストライカ2をロックするフードロック3のプ
ライマリラッチ13を解除操作した場合、フード1が急激
に跳上ること防止するため、フード1を所定の開度角で
係止するためのセカンドラッチ28を設けることが義務付
けられている。このため例えばフードロック3としては
第5図および第6図に示すプライマリラッチ13とセカン
ドラッチ28とを一体に組付けた構成のものがあり、この
フードロック3はロックベース4とストライカ2をロッ
クするプライマリラッチ13とポール20およびセカンドラ
ッチ28とからなり、このロックベース4は鋼板等をプレ
ス加工してなるもので、背面側にプライマリラッチ13と
ポール20とを取付け可能とする凸状取付部5が形成され
るとともに、同取付部5の両側および下部のほぼ中央部
には取付片6a,6b,6cが一体に形成されている。また、こ
の取付部5の上部側は図示略山形状の突出部7が形成さ
れるとともに、この突出部7のほぼ中央にはフード1に
取付けたストライカ2を案内可能とする長さで縁部8aを
有する受溝8が上方に開口して設けられている。また、
この突出部7の図示左側のスソ縁7aの所定位置にはプラ
イマリラッチ13のストッパー片9が折曲形成され、ま
た、取付部5の取付片6cに近傍には同凸状取付部5の内
側へ所定の間隔で切起し形成されてポール20のストッパ
ー片10,11が形成され、同部位には切起し孔10a,11aが開
設され、また、このストッパー片10,11間を底片とする
略三角形状のほぼ頂点とする所定の位置にはセカンドラ
ッチ28のストッパー片12が取付部5の外側に切起し形成
され、同部位には切起し孔12aが開設されている。この
ように形成された凸状取付部5の凹部側にはプライマリ
ラッチ13とポール20とが軸ピン14a,14bを介して回動可
能に取付けられている。このプライマリラッチ13は軸ピ
ン14aの取付部より所定の角度でストライカ2の係止爪1
5とポール20に係合される係合爪16とが形成されて、両
爪15,16間にはストライカ2の係合凹部17が形成され、
また、同ラッチ13には軸ピン14aの取付部より係止爪15
とは反対側に延出するレバー片18が形成され、同レバー
片18の端部にはポール20と弾着連繋するコイルばね27を
掛合する掛合片19が折曲形成されている。また、ポール
20はストライカ2を係合したプライマリラッチ13をその
係合爪16と係合してフード1をロックするもので、その
軸ピン14bの取付部よりレバー部21が延出形成され、同
レバー部21のプライマリラッチ13と対向する基部側の縁
部21aには係合爪16を係止する係止凹部22が凹設され、
また、同レバー部21の端部は折曲形成されて、車両の運
転席側よりフード1のロックを解除するためのケーブル
ワイヤ34を取付ける突片23が形成されている。また、こ
のポール20にはレバー部21に対し所定の角度で延出し、
かつプライマリラッチ13のレバー片18に形成した掛合片
19と対応して折曲される略L形状の掛合片24が一体に形
成されている。このように形成されたプライマリラッチ
13とポール20とは凸状取付部5の背面側に連結板25を介
して軸ピン14a,14bにより回動可能に取付けられ、この
連結板25には取付部5の受溝8と対応する受溝26が形成
され、また、プライマリラッチ13とポール20との掛合片
19,24間には所定のばね圧を有するコイルばね27が掛合
されている。この状態でプライマリラッチ13はその係合
爪16が突出部7に形成した受溝8に臨まれ、係止爪15は
突出部7の背面側に退避されている。
28はセカンドラッチであって、ポール20を枢着した軸ピ
ン14と所定の距離を隔てた位置に軸ピン14cを介して取
付部5に枢着されるもので、所定の長さで上方へ立上り
上端にフード1の係止片1aと係合する係合爪30を有する
係合片29とこの係合片29とほぼ直角状に延出してストッ
パー片12と当接されるストッパーレバー31が形成される
とともに、図示右側には持上げレバー32が延出形成され
ている。このように形成されたセカンドラッチ28、軸ピ
ン14cを介して枢着されるとともに、持上げレバー32の
端部とロックベース4の取付片6bとにはコイルばね33が
弾着されてストッパーレバー31がストッパー片12に当接
された状態で係合片29は垂直状に保持されている。この
ように形成されたフードロック3をこのままの状態でラ
ジエータサポートアッパ35の所定の位置に取付片6a,6b,
6cを介して取付け、フード1を閉じ方向へ押圧して行く
とストライカ2が受溝8に挿入されて行き、同受溝8に
臨まれたプライマリラッチ13の係合爪16に当接され、さ
らに押圧することでプライマリラッチ13は軸ピン14aを
中心としてコイルばね27に抗して時計方向へ回動され、
一方、この回動に伴いストライカ2は係合凹部17に嵌込
むとともに、係合爪15の先端はポール20のレバー部21の
基部側の縁部21aに当接摺動し同ラッチ20はコイルばね2
7に抗して軸ピン14bを中心として反時計方向へ若干回動
され、係合爪16がレバー部21に形成した係止凹部22に係
止されるとロック状態となってフード1は固定される。
一方、フード1に設けた係止片1aはフード1の閉じ動作
でセカンドラッチ28の係合爪30と当接し、これによりセ
カンドラッチ28は軸ピン14cを中心としてコイルばね33
に抗して反時計方向へ回動され、係止片1aが係合爪36と
摺接通過するとばね33の復元力により元の位置に復帰さ
れ、同係合爪30は係止片1aの上方位置に保持されてい
る。このロック状態を解除するにはポール20のレバー部
21の突片23に取付けたケーブルワイヤ34の端部に設けた
運転席側の操作部を操作するとレバー部21は図示矢印方
向へ引張られ、これによりポール20は軸ピン14bを中心
としてコイルばね27に抗して時計方向へ回動され、この
ためプライマリラッチ13の係合爪16と係止凹部22との係
合が外れ同ラッチ13はコイルばね27の復元力により反時
計方向へ回動され、同時にストライカ2は係合凹部17と
の係合が外れ、フード1の取付け基部に設けたフードダ
ンパー(図示せず)のダンパー力により上方へ跳ね上げ
られるが、同フード1の係止片1aがセカンドラッチ28の
係合爪30に掛止めされてフード1はその開度位置で掛止
め保持される。このように、フードロック3は運転席側
の操作によりポール20を作動してプライマリラッチ13と
のロック状態を解除しないと、単にセカンドラッチ27を
外側から操作してもロック解除することができないもの
であるが、現状のものでは切起し孔10a,11a,12aが開口
したままの状態であり、また、ロックベース4の背面下
部側は開放状態であるから、外側から針金等を挿入する
ことで、プライマリラッチ13とポール20とのロック状態
を容易に解除することができるものであった。従って、
外部からのロック解除を防止するため、第7図に示すよ
うに切起し孔10a,11aを塞ぐための別段の閉止板36がス
ポット溶接により止着されるとともに、ロックベース4
の背面下部側を閉止するプロテクタ37を取付けるため、
ロックベース4にプロテクタ取付片4a,4bを一体成形し
てプロテクタ37をスポット溶接する構成のものであっ
た。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この従来の構成のものでは、プロテクタ
37を取付ける取付片4a,4bを成形するためのプレス金型
の製作費が高価となるとともに、閉止板36およびプロテ
クタ37の溶接工程を必要とし、また、このフードロック
3は例えばラジエータグリルとフード間との間から浸入
する雨水等により錆を発生してロック機能を低下する等
の問題点があった。
本考案は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、フードロックの凸状取付部のほぼ全体を包着す
ることができて雨水等による要部の防錆およびロック解
除防止性を高めることのできるフードロックのカバー構
造を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記技術課題を解決するため、ロックベース
に凸状に形成した取付部の背面側にフードのストライカ
をロック・アンロックするプライマリラッチとポールと
を係脱可能に枢着し、前記ポールの作動を規制するため
前記取付部の所定箇所を切起し成形してストッパー片と
切起し孔とを有するフードロックにおいて、前記取付部
の前後面側を包着可能とする合成樹脂等からなるほぼ対
称形状のロックカバーフロントとロックカバーリヤとを
薄肉状のヒンジ部を介して連結し、両ロックカバーの四
周に形成した縁片に相互に係脱可能な係止手段を設け
て、両ロックカバー間にフードロックを納めた際には、
両ロックカバーの左右に前記凸状取付部の左右の取付片
を取付可能に突出して同フードロックのほぼ全体を包着
する構成としたフードロックのカバー構造である。
(作用) フードロックの凸状取付部に対しロックカバーフロント
とロックカバーリヤとをヒンジ部を介して連結したカバ
ー部材により同凸状取付部のほぼ全体を包着する。
(実施例) 次に、本考案の第1実施例を第1図ないし第3図に従っ
て説明すると、図中40はフードロック3の凸状取付部5
のほぼ全体を包着する例えば硬質の合成樹脂等からなる
ロックカバー部材であって、ロックカバーフロント41と
ロックカバーリヤ48とが薄肉状のヒンジ部55を介して連
結されて、同ヒンジ部55を介して合掌状の合せ箱形状に
してフードロック3の凸状取付部5を包着可能に設けら
れている。このロックカバーフロント41は凸状取付部5
の形状とほぼ相似の形状に形成された前面プレート42の
同取付部5の突出部7に対応する凸状部43には受溝8の
縁部8aを嵌込み可能とする溝部44が形成され、また、同
前面プレート42の下部側には取付部5の取付片6cの形状
にほぼ相似形状に形成されて同片6cの前面を覆う凸部45
が形成されている。このように形成された前面プレート
42の四周で凸状部43の一部を除く範囲に亘って縁片46が
所定の張出幅で形成され、また、前面プレート42のセカ
ンドラッチ28の係合片29側となる縁部42aには同係合片2
9および持上げレバー32の回動を許容するするため縁片4
6が切欠きされている。また、ロックカバーリヤ48の後
面プレート49は前面プレート42とほぼ対称形状に形成さ
れるとともに、この後面プレート49のプライマリラッチ
13とポール20およびコイルばね27を設けた部分と対応す
る箇所は図示のように凸状段部50がこれらの作動に干渉
しないように形成され、同凸状段部50の前面プレート42
の凸状部43と対応する凸状部51には前面プレート42の溝
部44と対応する溝部52が形成されている。このように形
成された後面プレート49の四周には前面プレート42に形
成した縁片46と対向して所定の張出し幅で張出す縁片53
が形成され、この縁片53の下部側の縁片53の前面プレー
ト42の凸部45と対応する位置には取付部5の取付片16c
の背面に重合状に当接する凸部54が突出形成されてい
る。また、縁片53のヒンジ部55側にはロックベース4の
取付片6aを挿通するスリット状の孔53aが貫設されてい
る。なお、53bはワイヤケーブル34を挿通する凹部であ
る。このように形成されたロックカバーフロント41とロ
ックカバーリヤ48とは薄肉状のヒンジ部55を介して連結
されて、相互の縁片46,53を突合せ、合掌状の合せ箱形
状に形成可能に設けられ、この縁片46,53の複数箇所に
は係止手段が介装されている。この係止手段としては例
えばロックカバーフロント41の縁片46側には係止片56が
突設され、同片56には長孔状の係止溝57が貫設され、ま
たロックカバーリヤ48の縁片53の係止片56と対応する部
位には係止片56を嵌込み可能とする係止凹部58が形成さ
れ、同凹部58には係止片56の係止溝57と係合する係止爪
59が突出形成されている。
このように形成されたロックカバー部材40をそのスリッ
ト状の孔53aに取付片6aを挿通してフードロック3の前
後よりヒンジ部55を介して、両ロックカバー41,48を折
曲げ状にして各係止凹部58の係止爪59と係止片56の係止
溝57を係合して合せ箱形状することでフードロック3の
凸状取付部5のほぼ全体が包着され、縁部42a側には係
合片29および持上げレバー32の回動を許容する逃し溝47
が形成されている。したがって、従来問題となる切起し
孔10a,11a,12aが遮蔽されるとともに、要部となるプラ
イマリラッチ13およびポール20のほぼ全体が遮蔽される
ので、従来別設の閉止板36、プロテクタ37を省略するこ
とができるとともに、これらを取付けるためロックベー
ス4の取付片4a,4bをも省略することができるので、フ
ードロック3の製作工数を著減することができ、また、
ロックカバー部材40の取付けもビス等を要することなく
ワンタッチで組付けることができる。また、フードロッ
ク3のほぼ全体を包着するものであるから、雨水等によ
る要部の錆発生を著減することができて、機能の低下を
防止することができるとともに、外部からのロック解除
を防止することができて盗難防止を著高することができ
る。
次に、第4図は本考案の第2実施例を示すもので、この
フードロック60はセカンドラッチ61を別設に設けたもの
で、その他の構成は上記フードロック3と同様である。
従って、このフードロック60に組付けるロックカバー部
材62では第1実施例におけるロックカバー部材40におけ
るセカンドラッチ28の作動のための逃し溝47が省略した
構造形状に形成され、その他の構造は第1実施例と同様
である。従って、このロックカバー部材62においても第
1実施例と同等の作用効果を奏するもので、とくに逃し
溝47がないことから防錆効果および盗難防止効果を、さ
らに著高することができる。
なお、上記したロックカバー部材40,62は硬質の合成樹
脂等で形成して例示したが、これに限定するものではな
く、例えばロックカバーフロント41の前面プレート42に
鋼板、金網(メッシュの小さい)等を一体に埋め込み成
形してもよい。また、両ロックカバー41,48の縁片46,53
を突合せ状にして係止する構成としたが、これに限定す
るものではなく、例えば印ろう状に嵌合う構成であって
もよい。
(考案の効果) さて、本考案はロックベースに凸状に形成した取付部の
背面側にフードのストライカをロック・アンロックする
プライマリラッチとポールとを係脱可能に枢着し、前記
ポールの作動を規制するため前記取付部の所定箇所を切
起し成形してストッパー片と切起し孔とを有するフード
ロックにおいて、前記取付部の前後面側を包着可能とす
る合成樹脂等からなるほぼ対称形状のロックカバーフロ
ントとロックカバーリヤとを薄肉状のヒンジ部を介して
連結し、両ロックカバーの四周に形成した縁片に相互に
係脱可能な係止手段を設けて、両ロックカバー間にフー
ドロックを納めた際には、両ロックカバーの左右に前記
凸状取付部の左右の取付片を取付可能に突出して同フー
ドロックのほぼ全体を包着する構成としたことにより、
従来問題となる切起し孔が遮蔽されるとともに、要部と
なるプライマリラッチおよびポールのほぼ全体が遮蔽さ
れるので、従来別設の閉止板プロテクタを省略すること
ができ、これらを取付けるためのロックベースの取付片
をも省略することができるので、フードロックの製作工
数を著減することができ、また、ロックカバー部材の取
付けはビス等を要することなくワンタッチで組付けるこ
とができる。また、フードロックのほぼ全体を包着する
ものであるから、雨水等による要部の錆発生を著減する
ことができて、機能の低下を防止することができ、とく
に、外部からのロック解除を防止して盗難防止を著高す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例を示し、第1
図はロックカバー部材の展開斜視図、第2図は係止部の
一部斜視図、第3図は取付状態を示す斜視図、第4図は
第2実施例の取付状態を示す斜視図、第5図はフードロ
ックの斜視図、第6図は同じく背面図、第7図は別設の
遮蔽板およびプロテクタを取付けたフードロックの正面
図、第8図はフードとフードロックとの関係を示す斜視
図である。 1…フード、2…ストライカ 3,60…フードロック、4…ロックベース 5…凸状取付部、10,11,12…ストッパー片 10a,11a,12a…切起し孔 13…プライマリラッチ、20…ポール 40,62…ロックカバー部材 41…ロックカバーフロント 46,53…縁片、48…ロックカバーリヤ 55…ヒンジ部、56…係止片 57…係止溝、58…係止凹部 59…係止爪

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロックベースに凸状に形成した取付部の背
    面側にフードのストライカをロック・アンロックするプ
    ライマリラッチとポールとを係脱可能に枢着し、前記ポ
    ールの作動を規制するため前記取付部の所定箇所を切起
    し成形してストッパー片と切起し孔とを有するフードロ
    ックにおいて、前記取付部の前後面側を包着可能とする
    合成樹脂等からなるほぼ対称形状のロックカバーフロン
    トとロックカバーリヤとを薄肉状のヒンジ部を介して連
    結し、両ロックカバーの四周に形成した縁片に相互に係
    脱可能な係止手段を設けて、両ロックカバー間にフード
    ロックを納めた際には、両ロックカバーの左右に前記凸
    状取付部の左右の取付片を取付可能に突出して同フード
    ロックのほぼ全体を包着する構成としたフードロックの
    カバー構造。
JP15408788U 1988-11-26 1988-11-26 フードロックのカバー構造 Expired - Lifetime JPH0711260Y2 (ja)

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DE102012212512A1 (de) * 2012-07-17 2014-05-22 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Schloss für eine Tür oder Klappe eines Kraftfahrzeugs

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