JP2938823B2 - 波状瓦板 - Google Patents

波状瓦板

Info

Publication number
JP2938823B2
JP2938823B2 JP609997A JP609997A JP2938823B2 JP 2938823 B2 JP2938823 B2 JP 2938823B2 JP 609997 A JP609997 A JP 609997A JP 609997 A JP609997 A JP 609997A JP 2938823 B2 JP2938823 B2 JP 2938823B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
tile
side edge
eaves
stripe pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP609997A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10196054A (ja
Inventor
庸幸 茂川
宜弘 金子
達也 新原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP609997A priority Critical patent/JP2938823B2/ja
Publication of JPH10196054A publication Critical patent/JPH10196054A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2938823B2 publication Critical patent/JP2938823B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波状瓦板に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上下両面が上方に突曲する山部を
棟側端辺部から軒側端辺部にかけて形成する凸条波部を
横方向に複数並設してなる波状瓦板があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に屋根瓦に対して
は、敷設した際に重圧感あるいは高級感を有するものが
好まれるが、前記波状瓦板を敷設した際に重厚な外観等
を生じさせるためには、例えば瓦本体の厚みを厚く構成
すればよい。ただし、この場合には瓦本体の単体重量が
大きくなって屋根の積載荷重が増加するうえ、材料コス
トそのものも増大してしまう。一方、単体重量を増やす
にしても、瓦本体自身の強度の面において、あるいは、
運搬性、作業性などの面から瓦本体一枚あたりの重量増
加はある程度の制限を受けることとなって、瓦本体一枚
あたりの有効敷設面積(働き面積)が狭く制限され、敷
設枚数の増大さらには作業コストの上昇を招くこととな
る。以上のごとく、従来においては高級感等を有する波
状瓦板を合理的に得ることは困難であった。
【0004】本発明の目的は、上述の欠点を解消し、敷
設状態において重厚かつ高級な外観を形成し、軽量で作
業性及び経済性に優れた波状瓦板を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(構成1)本発明の波状瓦板は、請求項1に記載したご
とく、上面および下面が共に上面側に突曲する山部を右
側端辺部から左側端辺部にかけて形成する凸条波部を、
少なくとも一つ軒側端辺部に設けてあり、前記上面のう
ち、前記凸状波部における前記軒側端辺部から棟側方向
への一定幅の領域を第1領域とし、前記上面のうち、前
記第1領域以外の領域を第2領域として、前記第1領域
に横縞模様を設けて構成した点に特徴を有する。 (作用・効果)本構成の波状瓦板によれば、敷設された
屋根を見上げる者が、前記第1領域に形成した横縞模様
によって、夫々の瓦本体の第1領域があたかも瓦本体の
断面であるように錯覚を生じさせると考えられる。即
ち、例えば欧州等において従来から用いられている天然
石材を利用した平板瓦では、天然石材が有する層状組織
の模様が瓦本体の断面に表れることが多く、平板瓦の場
合には瓦本体の断面に横縞模様が存在するとの無意識の
観念が一般的に定着していると考えられるからである。
また、前記天然石材を用いた瓦本体は、強度上の観点等
から薄く割裂して瓦本体を成形することが困難なため幾
分の厚みを有するものが多く、この結果、ある程度の厚
みを有する瓦本体を用いて敷設した屋根に対しては高級
感を抱きやすいという現実がある。本構成の波状瓦板で
は、前記横縞模様によって瓦本体が厚い軒側端面を有す
ると錯覚させることができるから、当該波状瓦板を用い
た屋根に対しても高級感を醸しだすことができる。以上
のごとく、前記横縞模様を有してなる本構成の波状瓦板
によれば、実際には板厚の薄い瓦本体でありながら、重
厚感あるいは高級感を現出する屋根を形成することが可
能となる。
【0006】(構成2)本発明の波状瓦板は、請求項2
に記載したごとく、前記第1領域を、前記頂部よりも前
記軒側端辺部側の位置から前記軒側端辺部に亘る位置に
配置して構成することができる。 (作用・効果)本構成の波状瓦板であれば、地上から屋
根を見上げた際に、前記凸状波部のうち軒側端辺部側の
およそ半分が視認できるが、当該視認可能な領域には、
前記第1領域と前記第2領域とが含まれることとなるた
め、通常の屋根面を構成する前記第2領域と、瓦本体の
軒側端面を連想させる前記第1領域との対比が明瞭とな
って瓦本体の厚み感を強調することができる。
【0007】(構成3)本発明の波状瓦板は、請求項3
に記載したごとく、前記横縞模様を、前記第1領域の表
面に形成した段部によって構成すると共に、当該段部の
軒側縁部を、敷設状態において軒側に下り傾斜させて構
成することができる。 (作用・効果)本構成のごとく横縞模様を段部で構成す
れば、当該段部には日光の影が生じ易くなり、前記第1
領域の外観は前記第2領域の外観と明瞭に異なるものと
なる。よって、前記第2領域を波状瓦板の軒側端面であ
ると錯覚して視認させる効果がより向上する。そして、
当該波状瓦板を敷設した際には、前記段部の軒側端縁が
軒側に下り傾斜するように構成してあるから、前記段部
の内部に埃あるいは雨水などが溜まり難くして美麗な外
観を長期間に亘って維持すると共に、コケなどの発生を
防止することができる。また、前記波状瓦板がセメント
製であって、その表面に雨水等が溜まり易いと、この雨
水にセメント中の炭酸カルシウム等が溶けだし、所謂白
華現象を生じることがある。しかし、本構成のごとく下
り傾斜を設けて前記段部の内部に雨水が溜まるのを防止
すれば、上記白華現象の発生を阻止することができる。
【0008】(構成4)本発明の波状瓦板は、請求項4
に記載したごとく、隣接する前記横縞模様どうしの間隔
よりも狭い間隔を有する縦縞模様を前記第2領域に設け
て構成することができる。 (作用・効果)本構成のごとく、前記第2領域にも縦縞
模様を設け、かつ、当該縦縞模様どうしの間隔を前記横
縞模様どうしの間隔に比べて狭くすることで、前記横縞
模様の存在を強調することができ、その結果、前記第2
領域を波状瓦板の軒側端面であると錯覚して視認させる
効果がさらに向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0010】(瓦本体)本発明の波状瓦板を図1及び図
2に示す。前記波状瓦板の瓦本体1は、上面2および下
面3が共に上面2側に突曲する山部を右側端辺部4から
左側端辺部5にかけて形成する凸条波部6を、少なくと
も一つ軒側端辺部7に隣接形成する。即ち、屋根に敷設
した場合には、軒と平行な方向Xに凸状波部6が延出す
るものである。前記瓦本体1の全体形状は、例えば図1
に示したごとく二つの棟側端辺部8が夫々傾斜してなる
略五角形の形状を呈する。また、当該瓦本体1は、所謂
セメント瓦で構成することができ、その材料としては、
例えばセメント・補強繊維・特殊混合材・水等の材料を
用いる。瓦本体1の成形に際しては、例えば、先ず上記
材料からなる板状体を形成した後、略五角形の形状に切
断し、更に、補水しながらプレス加工装置等で板状体の
上下両面を凹凸成形する。このように、瓦本体1を薄板
形状に構成すれば、瓦本体1の単体重量が増加せず材料
コストそのものも増大することはない。また、瓦本体1
が軽量に構成できる結果、一枚辺りの有効敷設面積を大
きく採っても割れが発生するおそれはなく、運搬性、作
業性等の面においても有利なものなる。ただし、瓦本体
1が薄板形状である場合には、敷設した際の外観が重厚
感・高級感に劣るものになり易いため、本発明の瓦本体
1は重厚感・高級感を現出させるべく例えば以下のよう
に構成する。
【0011】本実施形態においては、図1、図3に示す
ごとく凸条波部6を二条有する瓦本体1の例を示す。図
3は、前記瓦本体1の敷設状態を示す図2のIII−III断
面位置における瓦本体1の重なり状態を側方から見たも
のである。本発明の波状瓦板では、前記上面2のうち凸
状波部6における前記軒側端辺部7から棟側方向Yへの
一定幅の領域を第1領域9とし、前記上面2のうち、前
記第1領域9以外の領域を第2領域10とする。特に、
前記第1領域9に対しては横縞模様Mを形成する。前記
第2領域10は、その表面外観を特に限定するものでは
ないが、前記第1領域9の表面外観とは明瞭に異なるも
のにする必要がある。前記横縞模様Mとしては、例え
ば、図4に示すごとく第1領域9の表面に略V字状の断
面を有する複数の段部11を設けて構成することができ
る。本構成であれば、当該段部11を構成する平面11
a,11bのうち、軒側に向く面11aが日光の影にな
り得るから、敷設された屋根を見上げた際に前記第1領
域9全体が暗い色調となって前記第2領域10とのコン
トラストが強調される。よって、屋根を見上げる者に、
前記第1領域9があたかも瓦本体1の軒側端面であるか
のように、あるいは、段積み瓦であるかのように錯覚を
生じさせ、瓦本体1が厚い板厚を有する瓦であると認識
させることとなって、屋根外観に重量感・高級感を現出
させることができる。
【0012】前記段部11を形成するに際しては、前記
段部11の軒側縁部が瓦本体1を敷設した状態において
軒側に下り傾斜することが必要である。つまり、前記段
部11の断面形状が略V字状である図4の場合には、棟
側に向く面11bの勾配を軒側に向かって下り傾斜させ
る。この結果、雨水等が当該段部11の内部に溜まるの
を防止でき、埃などからなる汚れが当該段部11の内部
に沈殿するのを抑制する。汚れが沈殿しなければコケ等
も発生しない。また、特に前記瓦本体1がセメント製で
あって、その上面2に雨水等が溜まり易い場合には、当
該雨水にセメント中の炭酸カルシウム等が溶け出し、空
気中の炭酸ガスと反応して白華現象を生じることがあ
る。しかし、本構成のごとく下り傾斜を設けて雨水の滞
留を防止することにより、上記白華現象の発生を阻止す
る効果も得られる。
【0013】尚、前記第1領域9を、前記凸状波部6に
おける頂部6Aよりも前記軒側端辺部7に近い側に離間
した位置から前記軒側端辺部7に至る範囲に形成する場
合には、上記視覚的効果がより向上する。即ち、本構成
であれば、地上から屋根を見上げた際に、前記凸状波部
6のうち軒側端辺部7側のおよそ半分が視認できるが、
当該視認可能な領域には、前記第1領域9と前記第2領
域10とが含まれることとなるため、通常の屋根面を連
想させる前記第2領域10と、瓦本体1の軒側端面を連
想させる前記第1領域9との対比がより明瞭となるから
である。
【0014】(敷設要領)前記瓦本体1の敷設は、図1
および図2に示すごとく、前記瓦本体1の軒側端辺部7
の中央部に設けた軒側切欠部7Kと、右側端辺部4と左
側端辺部5との中央部より棟側に夫々設けた側方切欠部
4K,5Kとを、相互に隣接する瓦本体1どうしの相対
位置関係を決める合せマークとして用いながら行う。即
ち、棟側方向Yに隣接する二枚の瓦本体1,1を敷設す
る際には、軒側に敷設された左右二枚の瓦本体1,1の
棟側端辺部8の先端部12に棟側の瓦本体1の左右の側
方切欠部4K,5Kを一致させる。更に、棟側の瓦本体
1の軒側切欠部7Kが軒側に敷設された左右二枚の瓦本
体1,1の突合せ部に一致するように位置決めする。図
3は、敷設した複数の瓦本体1を側面から見たものであ
るが、棟側に位置する瓦本体1の軒側の凸状波部6が、
軒側に位置する瓦本体1の棟側の凸状波部6に重なり、
棟側の瓦本体1の棟側端辺部8が野地板13に当接す
る。特に、棟側の凸状波部6に上方に突曲した重なり個
所では瓦本体1の厚さが実効的に二倍になるため、踏み
割れ等に対する耐荷重性能が向上する。
【0015】以上のごとく、本発明の波状瓦板を敷設し
た場合には、重厚で高級な屋根外観を形成することがで
きる。また、本発明の波状瓦板は軽量に構成できるから
材料コストそのものを低減できるうえ、敷設作業が容易
となるから敷設に係る作業コストも抑えることができ
る。
【0016】〔別実施形態〕上記実施形態においては、
前記横縞模様Mを複数の段部11を設けて構成したが、
当該構成に限定されるものではなく以下のように構成し
てもよい。
【0017】〈1〉 図5に示すごとく、第1領域9に
設ける横縞模様Mを、彩色を施した塗装部14によって
構成してもよい。本構成であれば、第1領域9における
瓦本体1の平均板厚が低下することがなく、瓦本体1の
強度低下を招来することもない。また、瓦本体1の上面
2に凹凸を生じるものでもないから、雨水が滞留する不
都合も生じ得ない。さらに、前記横縞模様Mの色調を任
意に設定でき、しかも、横縞模様Mを構成する夫々の塗
装部14毎に明暗の差を設けることも可能であるから、
前記第1領域9が瓦本体1の軒側端部であると錯覚させ
る効果をより向上させることができる。
【0018】〈2〉 また、図6に示すごとく、前記横
縞模様Mを、面状態を粗くした線状の粗状部15を複数
条設けて構成してもよい。この場合には、粗状部15に
おいて日光の反射が抑制されて、前記第1領域9と前記
第2領域10とのコントラストが強調されるから上記視
覚的効果を得ることができる。
【0019】〈3〉 さらに、図7に示すごとく前記第
1領域9に横縞模様Mを設けるのと同時に前記第2領域
10に縦縞模様mを設け、かつ、隣接する前記横縞模様
Mどうしの間隔Dが、隣接する前記縦縞模様mどうしの
間隔dよりも広くなるように構成してもよい。本構成で
あれば、前記横縞模様Mの存在を強調することとなっ
て、上記視覚的効果がさらに向上する。尚、本構成にお
ける前記第1領域9の横縞模様Mおよび前記第2領域1
0の縦縞模様mは、上記の段部11、塗装部14、粗状
部15等によって、あるいは、その他何れの手法で構成
してもよい。
【0020】〈4〉 この他、前記段部11に代えて、
凹状の溝部によって前記横縞模様Mを構成するものであ
ってもよい。この場合にも、当該溝部によって日光の影
を形成し得るから上記視覚的効果を発揮させることがで
きる。
【0021】尚、上記特許請求の範囲の記載中、図面を
参照し、図面との対照を便利にするために符号を記す
が、当該記入により本発明が添付図面の構成に限定され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る瓦本体の外観を示す斜視図
【図2】本発明に係る瓦本体を敷設した状態を示す平面
【図3】本発明に係る瓦本体を敷設した状態を示す側方
断面図
【図4】本発明に係る瓦本体の横縞模様の詳細を示す斜
視図
【図5】別実施形態に係る横縞模様の詳細を示す斜視図
【図6】別実施形態に係る横縞模様の詳細を示す斜視図
【図7】別実施形態に係る瓦本体の外観を示す斜視図
【符号の説明】
2 上面 3 下面 4 右側端辺部 5 左側端辺部 6 凸条波部 6A 凸条波部の頂部 7 軒側端辺部 9 第1領域 10 第2領域 11 段部 M 横縞模様 m 縦縞模様 D 横縞模様どうしの間隔 d 縦縞模様どうしの間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04D 1/12 E04D 1/04 E04D 1/06 E04D 1/16 E04D 1/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面(2)および下面(3)が共に上面
    (2)側に突曲する山部を右側端辺部(4)から左側端
    辺部(5)にかけて形成する凸条波部(6)を、少なく
    とも一つ軒側端辺部(7)に設けてあり、 前記上面(2)のうち、前記凸状波部(6)における前
    記軒側端辺部(7)から棟側方向への一定幅の領域を第
    1領域(9)とし、前記上面(2)のうち、前記第1領
    域(9)以外の領域を第2領域(10)として、前記第
    1領域(9)に横縞模様(M)を設けてある波状瓦板。
  2. 【請求項2】 前記第1領域(9)は、前記凸条波部
    (6)の頂部(6A)よりも前記軒側端辺部(7)側の
    位置から前記軒側端辺部(7)に亘る位置に配置してあ
    る請求項1に記載の波状瓦板。
  3. 【請求項3】 前記横縞模様(M)が、前記第1領域
    (9)の上面(2)に形成した段部(11)によって構
    成してあり、当該段部(11)の軒側縁部が、敷設状態
    において軒側に下り傾斜するよう構成してある請求項1
    または2に記載の波状瓦板。
  4. 【請求項4】 前記第2領域(10)に縦縞模様(m)
    を設けてあり、隣接する当該縦縞模様(m)どうしの間
    隔(d)が、隣接する前記横縞模様(M)どうしの間隔
    (D)よりも狭く形成してある請求項1から3の何れか
    に記載の波状瓦板。
JP609997A 1997-01-17 1997-01-17 波状瓦板 Expired - Lifetime JP2938823B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP609997A JP2938823B2 (ja) 1997-01-17 1997-01-17 波状瓦板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP609997A JP2938823B2 (ja) 1997-01-17 1997-01-17 波状瓦板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10196054A JPH10196054A (ja) 1998-07-28
JP2938823B2 true JP2938823B2 (ja) 1999-08-25

Family

ID=11629067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP609997A Expired - Lifetime JP2938823B2 (ja) 1997-01-17 1997-01-17 波状瓦板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2938823B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10196054A (ja) 1998-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5939169A (en) Composite roofing and siding shingle
US6421976B1 (en) Shingle for optically simulating a tile roof
CA1189276A (en) Building panel
NZ204103A (en) Building panel simulating shingles:tapered end segments for ship lap jointing
CA2119071A1 (en) Slate roofing material joint and slate roof structure using the joint
JP2938823B2 (ja) 波状瓦板
JP3118770B2 (ja) 縦葺き外装材及び建築物の外装構造
JP2938822B2 (ja) 波状瓦板
JP3088325B2 (ja) 建築物の屋根構造及びその施工方法
JP2889189B2 (ja) 波状瓦板
JPH10196052A (ja) 波状瓦板
JP3236784B2 (ja) 平板系屋根瓦
JP2889857B2 (ja) 波状瓦板
JPH1136519A (ja) 建 物
JPH0412169Y2 (ja)
JP3162655B2 (ja) 寄棟屋根の隅棟構造及び隅棟用瓦
JPH1037402A (ja) 波状瓦板及び波状瓦板の敷設方法
JPH0542170Y2 (ja)
JPH0750497Y2 (ja) 軒先瓦座
JPH1037398A (ja) 波状瓦板
JP3993038B2 (ja) 平板瓦
JPH0545690Y2 (ja)
JPH10205068A (ja) 波状板瓦
JP2551074Y2 (ja) 平板屋根材の葺設構造
JP2000328721A (ja) 瓦 材