JP2938666B2 - 合体構造型のジョイントコネクタ - Google Patents

合体構造型のジョイントコネクタ

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JP2938666B2
JP2938666B2 JP4132398A JP13239892A JP2938666B2 JP 2938666 B2 JP2938666 B2 JP 2938666B2 JP 4132398 A JP4132398 A JP 4132398A JP 13239892 A JP13239892 A JP 13239892A JP 2938666 B2 JP2938666 B2 JP 2938666B2
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泰弘 小野寺
隆幸 山本
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Yazaki Sogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車等のワイ
ヤハーネスを分岐接続するのに用いる合体構造型のジョ
イントコネクタの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来例のジョイントコネクタの分
解斜視図である。図8は同じく組立状態の縦断面図であ
る。図7において、aは端子であって、基板1の前部に
弾性接触部2,後部に電線接続部3を連成してなり、該
電線接続部3には導体加締片4及び絶縁体加締片5が前
記基板1の下面に向けて形成されている。弾性接触部2
には基板1の両側の起立側壁6aをカールさせて一対の
弾性挟持腕6が形成されるとともに、先端に係止壁7が
形成されている。また、基板1には係止ランス8が形成
されるとともに、弾性挟持腕6の端縁6bと対向してビ
ード9が形成されている。
【0003】bはジョイント端子であって、連結基板部
10の両側から複数のタブ状接触子11が突設されると
ともに、連結基板部10の孔10aに突起12aを圧入
して絶縁キャップ12が設けられ、さらに絶縁キャップ
12の両端には係止突起13が形成されている。
【0004】cは絶縁ハウジングであって、端子aに対
する複数個の端子収容室14と、その端子挿入側に膨出
して連成されたジョイント端子収納部15を備えてい
る。各端子収容室14の内壁には、端子aの係止ランス
8と係合する係止溝16がそれぞれ形成されている(特
平公3−77628号公報)。
【0005】従来例は上記のように構成されているの
で、使用時には図8に示すように、端子aを絶縁ハウジ
ングcの端子収容室14に挿入すると、係止ランス8が
係止溝16に係合して係止される。次いでジョイント端
子収納部15にジョイント端子bを挿入すれば、その接
触子11は端子aの弾性挟持腕6とビード9との間に進
入して緊密に接触し、その絶縁キャップ12は係止突起
13が係止部17に係止される。
【0006】即ち、複数の端子aが一個のジョイント端
子bにより分岐接続される。しかし、上記の従来例では
絶縁ハウジングcとジョイント端子bは設計当初の最大
分岐数に固定されてしまい、自動車のグレードに対応し
て分岐数をもっと必要とする場合に対応出来ないという
欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、自動車等のワイヤハーネスを分岐接続するのに
用いるジョイントコネクタにおいて、所要の分岐数に柔
軟に対応出来る合体構造型ジョイントコネクタを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、内部にそれぞれ可撓係止片を有する複
数の端子収容室を形成したベースハウジングとサブハウ
ジングとを備え、両ハウジングの突き合わせ面となる側
壁に、それぞれ係合部と被係合部を設けて、該係合部と
被係合部との係合により両ハウジングを合体させる合体
構造型のジョイントコネクタであって、前記両ハウジン
グにおける端子収容室間の隔壁及び前記突き合わせ面と
なる側壁には、それぞれ壁の両側に露出する弾性接触片
をもつ短絡子を一体的に設けて該端子収容室内において
一対の弾性接触片を対向させ、前記端子収容室に挿着し
た端子を前記可撓係止片により係止するとともに、前記
一対の弾性接触片に接触せしめ、前記両ハウジングの合
体により前記突き合わせ面となる側壁に露出した弾性接
触片同士を接触させ、両ハウジング内に挿着された端子
を前記短絡子を介して横連鎖状にジョイント結合させる
構成を採用し、更には、前記両ハウジングの突き合わせ
面となる側壁の係合部と被係合部において、前記短絡子
の弾性接触片が設けられている構成を採用した。
【0009】
【作用】ベースハウジングとサブハウジングを結合する
と両ハウジングの係合部と被係合部に設けられた弾性接
触片が接触し、端子収容室内に端子金具を挿着すると端
子金具が対向する一対の弾性接触片に接触して合体ハウ
ジング内の複数の端子金具が電気的に一体に接続され
る。
【0010】
【実施例】図1(A)は本発明による合体構造型ジョイ
ントコネクタのベースハウジングの斜視図である。
(B)は(A)のA−A線における斜視図である。
(C)は本発明による合体構造型ジョイントコネクタの
サブハウジングの斜視図である。(D)は(C)のB−
B線における斜視図である。
【0011】合体構造型ジョイントコネクタは図1
(A)のベースハウジング21と図1(C)のサブハウ
ジング31により構成される。ベースハウジング21の
内部は隔壁22で仕切られ、可撓係止片23を備えた端
子収容室24が設けられている(図1(B)参照)。
【0012】ベースハウジング21の両外側壁25,2
5の外側面には、係合部たるあり溝26が設けられ該あ
り溝26の前端ににはストッパ壁26aが形成され、該
あり溝26のほぼ中間に、縦断面がV字状の金属からな
る一対の弾性接触片27a,27a′を有する短絡子2
7の折り曲げ部27bを埋設し、一方の弾性接触片27
aを前方に向けて端子収容室24側に露出し、他方の弾
性接触片自由端27a′を前方に向けて外方に露出して
接触部27cをインサート成形により一体的に形成して
いる
【0013】隔壁22のほぼ中間にも、短絡子27が
ンサート成形により一体的に設けられ、一方の弾性接触
片27aは一方の端子収容室24側に露出し、他方の弾
性接触片27a′は他方の端子収容室24側に露出して
いる。なお符号28は、相手側コネクタのベースハウジ
ング29のロック腕30の係止突起30aと係合するロ
ックホールである(図5参照)。
【0014】サブハウジング31の内部は隔壁32で仕
切られ、可撓係止片33を備えた端子収容室34が設け
られている(図1(D)参照)。サブハウジング31の
一方の外側壁35の外面には図1(C)に示すように、
被係合部たるありほぞ36が形成されるとともに、さら
に該ありほぞ36の外面に、前端が開口した接触部収容
溝36aが形成されている。接触部収容溝36aの中間
にロック段部36bが形成されるとともに、該ロック段
部36bより後端にかけて深溝部36cが形成されてい
る。
【0015】接触部収容溝36aの幅は、前記ベースハ
ウジング21のあり溝26に設けられた弾性接触片27
a′の幅より若干大きい幅で形成されている。ありほぞ
36の深溝部36cの底面に、短絡子27の折り曲げ部
27bをインサート成形により一体的に埋設するととも
に、弾性接触片27aを前方に向けて端子収容室34側
に露出し、他方の弾性接触片27a′は深溝部36cの
底に沿って露出させ、端縁がロック段部36bの立ち上
がり部にインサート成形により埋設され被接触部37
が形成されている。
【0016】隔壁32のほぼ中間には、短絡子27がベ
ースハウジング21と同様に設けられている。ベースハ
ウジング21及びサブハウジング31に対する相手側の
雄コネクタは、図5に示すように、ベースハウジング2
9及びサブハウジング40からなり、それぞれ図示しな
い可撓係止片を有する端子収容室38,39を備え、前
記ベースハウジング21及びサブハウジング31と同様
に係合部29′と被係合部40′による合体構造となっ
ている。
【0017】本発明による実施例は上記のように構成さ
れているので、使用時において、図2(A)に示すよう
に雄端子41をベースハウジング21の端子収容室24
に挿入すると、該雄端子41は図示しない係止孔に可撓
係止片23が係合して固定されるとともに、雄端子41
の両側面にそれぞれ外側壁25及び隔壁22側に設けら
れた短絡子27の弾性接触片27a,27a′がそれぞ
れ接触する。
【0018】次いで、図2(B)に示すように、雄端子
41をサブハウジング31の端子収容室34に挿入する
と、該雄端子41は図示しない係止孔に可撓係止片33
が係合して固定されるとともに、雄端子41の側面に外
側壁35に形成された短絡子27の弾性接触片27a及
び隔壁32側の弾性接触片27aが接触する。
【0019】次いで、図3に示すように、サブハウジン
グ31のありほぞ36をベースハウジング21のあり溝
26に係入して合体する。この際、ありほぞ36があり
溝26の前端のストッパ壁26aに当接して停止すると
ともに、ベースハウジング21の外側壁25の短絡子2
7の弾性接触片27a′の端縁は、サブハウジング22
のありほぞ36に形成された接触部収容溝36aのロッ
ク段部36bに係合して、サブハウジング31の後抜け
を防止する。さらにベースハウジング21の該弾性接触
片27a′は、サブハウジング31の短絡子27の一方
の弾性接触片27a′と接触して、ベースハウジング2
1とサブハウジング31の端子41は電気的に一体に接
続する(図4参照)。
【0020】従って、図4に示すように、ベースハウジ
ング21とサブハウジング31が合体した時点で、各雄
端子41は横連鎖状に電気的に並列に接続されたことに
なる。次いで、図5に示すようにベースハウジング29
とサブハウジング40を合体して雄コネクタを組み立
て、ベースハウジング29とサブハウジング40の各端
子収容室38,39に雌端子42を挿入係止する(図6
参照)。
【0021】ついで、先に図4に示すように組み立てた
ベースハウジング21とサブハウジング31に、前記雄
コネクタを嵌合する。この際、図6に示すようにベース
ハウジング21及びサブハウジング31の電気的に並列
に接続されている雄端子41に、ベースハウジング29
及びサブハウジング40の各雌端子42はそれぞれ挿入
されて電気的に分岐される。
【0022】なお、さらに分岐が必要な場合は、ベース
ハウジング21のサブハウジング31が連設されて無い
側にも他のサブハウジングを連設することが出来る。ま
た、本発明による実施例では、ベースハウジング21の
係合部をあり溝26で構成し、サブハウジング31の被
係合部をありほぞ36で構成されているが、ベースハウ
ジング21の係合部をありほぞで構成し、サブハウジン
グ31の被係合部をあり溝で構成しても良い。
【0023】さらに、本発明による実施例では、ベース
ハウジング21の接触部27cを係合部のあり溝26に
設け、サブハウジング31の被接触部37を被係合部の
ありほぞ36に設けたが、接触部27cをあり溝26以
外の係合部に設け、被接触部37をありほぞ36以外の
被係合部に設けても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記したように、内部にそれぞ
れ可撓係止片を有する複数の端子収容室を形成したベー
スハウジングとサブハウジングとを備え、両ハウジング
の突き合わせ面となる側壁に、それぞれ係合部と被係合
部を設けて、該係合部と被係合部との係合により両ハウ
ジングを合体させる合体構造型のジョイントコネクタで
あって、 前記両ハウジングにおける端子収容室間の隔壁
及び前記突き合わせ面となる側壁には、それぞれ壁の両
側に露出する弾性接触片をもつ短絡子を一体的に設けて
該端子収容室内において対向する一対の弾性接触片を設
け、前記端子収容室に挿着した端子を前記可撓係止片に
より係止するとともに、前記一対の弾性接触片に接触せ
しめ、前記両ハウジングの合体により前記突き合わせ面
となる側壁に露出した弾性接触片同士を接触させ、両ハ
ウジング内に挿着された端子を前記短絡子を介して横連
鎖状にジョイント結合させるものであるから、短絡子に
おける各弾性接触片は隣接する端子または対向する他の
短絡子の弾性接触片とのみ接触すればよいので、構造を
大巾に簡略化することができ、また、短絡子を壁に対し
て成形により一体的に設けるので、ハウジングの構造も
簡略化することができる。 また、本発明においては、前
記両ハウジングの突き合わせ面となる側壁の係合部と被
係合部において、前記短絡子の弾性接触片が設けられて
いるものであるから、両ハウジングの合体時において弾
性接触片同士を確実に接触させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明によるベースハウジングの斜視
図である。(B)は同じく要部の斜視図である。(C)
は同じくサブハウジングの斜視図である。(D)は同じ
く要部の斜視図である。
【図2】(A)はベースハウジングの縦断面図である。
(B)はサブハウジングの縦断面図である。
【図3】ベースハウジングとサブハウジングとの合体途
中の斜視図である。
【図4】ベースハウジングとサブハウジングとの合体し
た縦断面図である。
【図5】相手方コネクタの斜視図である。
【図6】ベースハウジングとサブハウジングとの合体し
たコネクタに相手方コネクタが嵌合した断面図である。
【図7】従来例のジョイントコネクタの分解斜視図であ
る。
【図8】従来例のジョイントコネクタの組立状態の縦断
面図である。
【符号の説明】
21,29 ベースハウジング 22,32 隔壁 23,33 可撓係止片 24,34,38,39 端子収容室 25,35 側壁 26 あり溝(係合部) 26a ストッパ壁 27 短絡子 27a,27a′ 弾性接触片 27c 接触部 31,40 サブハウジング 36 ありほぞ(被係合部) 36a 接触部収容溝 36b ロック段部 36c 深溝部 37 被接触部41 端子

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にそれぞれ可撓係止片を有する複数
    の端子収容室を形成したベースハウジングとサブハウジ
    ングとを備え、両ハウジングの突き合わせ面となる側壁
    に、それぞれ係合部と被係合部を設けて、該係合部と被
    係合部との係合により両ハウジングを合体させる合体構
    造型のジョイントコネクタであって、前記両ハウジング
    における端子収容室間の隔壁及び前記突き合わせ面とな
    る側壁には、それぞれ壁の両側に露出する弾性接触片を
    もつ短絡子を一体的に設けて該端子収容室内において
    対の弾性接触片を対向させ、前記端子収容室に挿着した
    端子を前記可撓係止片により係止するとともに、前記一
    対の弾性接触片に接触せしめ、前記両ハウジングの合体
    により前記突き合わせ面となる側壁に露出した弾性接触
    片同士を接触させ、両ハウジング内に挿着された端子を
    前記短絡子を介して横連鎖状にジョイント結合させるこ
    とを特徴とする合体構造型のジョイントコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記両ハウジングの突き合わせ面となる
    側壁の係合部と被係合部において、前記短絡子の弾性接
    触片が設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    の合体構造型のジョイントコネクタ。
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