JPS585384Y2 - 連接式分岐用コネクタ - Google Patents
連接式分岐用コネクタInfo
- Publication number
- JPS585384Y2 JPS585384Y2 JP1977077042U JP7704277U JPS585384Y2 JP S585384 Y2 JPS585384 Y2 JP S585384Y2 JP 1977077042 U JP1977077042 U JP 1977077042U JP 7704277 U JP7704277 U JP 7704277U JP S585384 Y2 JPS585384 Y2 JP S585384Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- connector
- relay terminal
- terminal
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、分岐箱の改良に関するものである。
従来、電話回線系統において主線路からの分岐は、第1
図に概略的に示すような形で行なわれていた。
図に概略的に示すような形で行なわれていた。
すなわち、主線路1のケーブルを、ケーブル分岐用端子
箱2を用いて多数のケーブルに分岐し、各ケーブルから
電話機5への分岐を行なうために、中間用分岐箱3や端
末用分岐箱4を用いていた。
箱2を用いて多数のケーブルに分岐し、各ケーブルから
電話機5への分岐を行なうために、中間用分岐箱3や端
末用分岐箱4を用いていた。
ケーブル分岐用端子箱2の従来例は、第2図に概略的に
断面図で示すようなものであった。
断面図で示すようなものであった。
第2図の従来のケーブル分岐用端子箱は、ケース21内
の結線台22に多数のクリップ端子23を配列したもの
である。
の結線台22に多数のクリップ端子23を配列したもの
である。
これらのクリップ端子23は、3つのクリップ部23A
を有しており、これらのクリップ部23Aへ各分岐ケー
ブルの細線を結線することによってケーブルの分岐を行
なうものである。
を有しており、これらのクリップ部23Aへ各分岐ケー
ブルの細線を結線することによってケーブルの分岐を行
なうものである。
また、第1図における従来の中間用分岐箱3の例として
、第3図に概略的に断面図で示したようなものがあった
。
、第3図に概略的に断面図で示したようなものがあった
。
この中間用分岐箱は、ケース31内の結線台32に多数
のクリップ端子33を2列に配設したものを入側工事結
線用端子列および出側工事結線用端子列として用いるよ
うにし、ケース31外面両側に、電話機用レセプタクル
コネクタ34を配設し、クリップ端子33のラッピング
ポスト33Aと電話機用レセプタクルコネクタ340半
田端子34Aとの間を裏配線用線材35にてそれぞれラ
ッピングおよび半田付けによって予め適当に結線してい
るものである。
のクリップ端子33を2列に配設したものを入側工事結
線用端子列および出側工事結線用端子列として用いるよ
うにし、ケース31外面両側に、電話機用レセプタクル
コネクタ34を配設し、クリップ端子33のラッピング
ポスト33Aと電話機用レセプタクルコネクタ340半
田端子34Aとの間を裏配線用線材35にてそれぞれラ
ッピングおよび半田付けによって予め適当に結線してい
るものである。
このような従来の分岐箱を用いて電話機5(第1図参照
)への分岐を行なうには、工事者は、入側および出側の
電話ケーブルの各被覆細線を一本一本対応するクリップ
端子33のクリップ部33Bへ工具を使用して押し込ん
でいくような作業をし、電話機用レセプタクルコネクタ
34へ電話機用プラグ36を結合させる。
)への分岐を行なうには、工事者は、入側および出側の
電話ケーブルの各被覆細線を一本一本対応するクリップ
端子33のクリップ部33Bへ工具を使用して押し込ん
でいくような作業をし、電話機用レセプタクルコネクタ
34へ電話機用プラグ36を結合させる。
更にまた、第1図における従来の端末用分岐箱4の例と
しては、第3図に暗示した中間用分岐箱の片側の電話機
用レセプタクルコネクタを省いたような型のものが別個
に用意されていた。
しては、第3図に暗示した中間用分岐箱の片側の電話機
用レセプタクルコネクタを省いたような型のものが別個
に用意されていた。
上述したように、従来、電話回線系統において主線路か
らの分岐を行なうためには、種々構成の全く異なったケ
ーブル分岐用端子箱、中間用分岐箱、端末用分岐箱等を
用意しておいて、これを場合に応じて使い分けねばなら
ないという不便があり、またその作業も非常に複雑とな
っていた。
らの分岐を行なうためには、種々構成の全く異なったケ
ーブル分岐用端子箱、中間用分岐箱、端末用分岐箱等を
用意しておいて、これを場合に応じて使い分けねばなら
ないという不便があり、またその作業も非常に複雑とな
っていた。
本考案の目的は、上述したような従来の欠点を解消し、
種々な構成の分岐装置を用意しておかなくとも、一種類
のユニットを用意しこれらユニットを必要に応じて連接
するだけで種々な分岐を簡単に行ないうるような連接式
分岐用コネクタを提供することである。
種々な構成の分岐装置を用意しておかなくとも、一種類
のユニットを用意しこれらユニットを必要に応じて連接
するだけで種々な分岐を簡単に行ないうるような連接式
分岐用コネクタを提供することである。
次に、添付図面の第4図から第12図に基づいて、本考
案の実施例について本考案を詳細に説明する。
案の実施例について本考案を詳細に説明する。
第4図は、本考案の連接式分岐用コネクタの単位ユニツ
I・の一部を構成する中継端子配列体の一実施例を斜視
図にて示している。
I・の一部を構成する中継端子配列体の一実施例を斜視
図にて示している。
第4図の中継端子配列体60は、絶縁体で形成された細
長い端子ベース61に、所望数の中継端子65(第4図
では図を簡単化するため1つのみ示している)を配設し
たものである。
長い端子ベース61に、所望数の中継端子65(第4図
では図を簡単化するため1つのみ示している)を配設し
たものである。
この中継端子65は、雌雄同形の端子で、例えば、第5
図に斜視図で示したようなものであるとよい。
図に斜視図で示したようなものであるとよい。
中継端子65は、中間雄コンタク1−66と、2つの中
継用雌雄同形コンタクト67と、前記コンタクト66お
よび67のすべてを結合するヨーク68を有するように
、導電性材料で一体的に形成されたものであるとよい。
継用雌雄同形コンタクト67と、前記コンタクト66お
よび67のすべてを結合するヨーク68を有するように
、導電性材料で一体的に形成されたものであるとよい。
端子ベース61は、はぼ中央部に、中継端子65の中間
雄コンタクト66を底面から挿入して頂面から突出させ
るようにするための貫通孔62が所望数設けられており
、且つ両側部には各貫通孔62に対応して各対応した中
継端子65の中継用雌雄同形コンタクト67を底面から
挿入しうるようにする側部溝63が設けられている。
雄コンタクト66を底面から挿入して頂面から突出させ
るようにするための貫通孔62が所望数設けられており
、且つ両側部には各貫通孔62に対応して各対応した中
継端子65の中継用雌雄同形コンタクト67を底面から
挿入しうるようにする側部溝63が設けられている。
この側部溝63の深さは、挿入される中継用雌雄同形コ
ンタクト67の側面部が外部へ突出しうるような程度と
されている。
ンタクト67の側面部が外部へ突出しうるような程度と
されている。
更に、端子ベース61の両端部には、後述するように、
単位ユニットの一部であってこの中継端子配列体と対と
なるコネクタとの結合をロックするためのロック部材6
4が設けられていた。
単位ユニットの一部であってこの中継端子配列体と対と
なるコネクタとの結合をロックするためのロック部材6
4が設けられていた。
これらロック部材64は、枢軸ピン64Aで枢動しうる
ように、端子ベース61に取り付けられている。
ように、端子ベース61に取り付けられている。
第6図は、第4図の中継端子配列体60と対となって単
位ユニットを完成し、分岐すべきケーブル等を接続する
ためのケーブル接続用コネクタの一実施例を概略的に斜
視図で示している。
位ユニットを完成し、分岐すべきケーブル等を接続する
ためのケーブル接続用コネクタの一実施例を概略的に斜
視図で示している。
第6図のケーブル接続用コネクタ70は、第6図におけ
る7−7線断面図である第7図に最もよく示されるよう
に、プラグケース71にレセプタクルコネクタ72を配
設したものである。
る7−7線断面図である第7図に最もよく示されるよう
に、プラグケース71にレセプタクルコネクタ72を配
設したものである。
レセプタクルコネクタ72には、所望数のコンタクト7
3が配設されている。
3が配設されている。
これらのコンタクト73は、圧接式コンタクトでもよい
。
。
これらコンタクト73は、このレセプタクルコネクタ7
2が中継端子配列体60に対して結合される時、各対応
する中継端子65の中間雄コンタクト66を係合するよ
うになって2いる。
2が中継端子配列体60に対して結合される時、各対応
する中継端子65の中間雄コンタクト66を係合するよ
うになって2いる。
プラグケース71には、第6図に示されるように、一方
の端部に分岐すべきケーブル等を受入しうるケーブル受
入間ロア4が設けられており、このケーブル受入間ロア
4よりケーブルの一端をケース内部に導入して、ケーブ
ルの各細線を各対応するコンタクト73に接続しうるよ
うになっている。
の端部に分岐すべきケーブル等を受入しうるケーブル受
入間ロア4が設けられており、このケーブル受入間ロア
4よりケーブルの一端をケース内部に導入して、ケーブ
ルの各細線を各対応するコンタクト73に接続しうるよ
うになっている。
更に、プラグケース71の両端部には、第4図の中継端
子配列体60のロック部材64によって係合されて、中
継端子配列体60とコネクタ70との結合をロックする
ためのロック用凹部75が゛設けられている。
子配列体60のロック部材64によって係合されて、中
継端子配列体60とコネクタ70との結合をロックする
ためのロック用凹部75が゛設けられている。
上述したように、第4図の中継端子配列体60と第6図
のコネクタ70とで、本考案の連接式分岐用コネクタの
ため単位ユニットが構成されるのであり、本考案の連接
式分岐用コネクタは、この単位ユニットを必要に応じて
必要数だけ、後述するようにして連接して用いることに
より、種々の用途に適用しうる分岐用コネクタを提供で
きる。
のコネクタ70とで、本考案の連接式分岐用コネクタの
ため単位ユニットが構成されるのであり、本考案の連接
式分岐用コネクタは、この単位ユニットを必要に応じて
必要数だけ、後述するようにして連接して用いることに
より、種々の用途に適用しうる分岐用コネクタを提供で
きる。
第8図は、上述したような単位ユニットの中継端子配列
体を4つ連接した分岐用コネクタの例を斜視図で暗示し
ている。
体を4つ連接した分岐用コネクタの例を斜視図で暗示し
ている。
この分岐用コネクタ80はユニット収容ケース81内に
、第4図に例示したような中継端子配列体60を4つ連
接して配接したものである。
、第4図に例示したような中継端子配列体60を4つ連
接して配接したものである。
これらの中継端子配列体60同志の連接の仕方は、第9
図および第10図に最もよく示されている。
図および第10図に最もよく示されている。
第9図は、第8図の9−9線断面図であって、ユニット
収容ケース81内に配設された中継端子配列体60の連
接状態を示している。
収容ケース81内に配設された中継端子配列体60の連
接状態を示している。
第9図かられかるように、隣接する中継端子配列体60
の側部溝63から突出した中継端子65の中継用雌雄同
形コンタクト67の部分が互いに相手側の対応する側部
溝63に挿入されてそこに挿入されている中継用雌雄同
形コンタクト670部分と係合するようにして連接され
ている。
の側部溝63から突出した中継端子65の中継用雌雄同
形コンタクト67の部分が互いに相手側の対応する側部
溝63に挿入されてそこに挿入されている中継用雌雄同
形コンタクト670部分と係合するようにして連接され
ている。
従って、4つの連接された中継端子配列体60の同じ列
にある中継端子65は電気的に共通に接続されているこ
とになる。
にある中継端子65は電気的に共通に接続されているこ
とになる。
第10図は、そのような隣接する中継端子65同志の接
続状態を明示するため、第9図のA部の中継端子のみを
取り出して示している。
続状態を明示するため、第9図のA部の中継端子のみを
取り出して示している。
隣接する中継端子65の対応するコンタクト67同志が
、隣接する端子ベース61の対応する側部溝63によっ
て形成される凹部内にて互いに電気的に接触している。
、隣接する端子ベース61の対応する側部溝63によっ
て形成される凹部内にて互いに電気的に接触している。
第11図は、第8図に例示した分岐用コネクタの各中継
端子配列体60に対して、第6図に示したようなコネク
タ70をそれぞれ結合させてロックした状態を斜視図に
て示している。
端子配列体60に対して、第6図に示したようなコネク
タ70をそれぞれ結合させてロックした状態を斜視図に
て示している。
これらの中継端子配列体60とコネクタ70との結合状
態を明示するため、第12図に、第11図の半断面図を
示している。
態を明示するため、第12図に、第11図の半断面図を
示している。
第12図から明らかなように、コネクタ70の各対応す
るコンタクト73は、中継端子配列体60の各対応する
中継端子65の中間雄コンタクト66に係合して、各対
応する列の4つの中継端子65と電気的に共通に接続さ
れている。
るコンタクト73は、中継端子配列体60の各対応する
中継端子65の中間雄コンタクト66に係合して、各対
応する列の4つの中継端子65と電気的に共通に接続さ
れている。
第8図から第12図に示されたような本考案の一実施例
としての分岐用コネクタ80を用いて、例えば1本のケ
ーブルを3本のケーブルに分岐することが容易にできる
。
としての分岐用コネクタ80を用いて、例えば1本のケ
ーブルを3本のケーブルに分岐することが容易にできる
。
すなわち、収容ケース81内に収容される4つのコネク
タ70のうちの1つに分岐すべきケーブルを上述したよ
うにして接続し、且つ、3本の分岐用ケーブルを他の3
つのコネクタ70の各々に同様にして接続して、これら
コネクタ70をそれぞれ収容ケース81内に収容され相
互に連接されている中継端子配列体60の各々に上述し
たようにして結合させるだけでよい。
タ70のうちの1つに分岐すべきケーブルを上述したよ
うにして接続し、且つ、3本の分岐用ケーブルを他の3
つのコネクタ70の各々に同様にして接続して、これら
コネクタ70をそれぞれ収容ケース81内に収容され相
互に連接されている中継端子配列体60の各々に上述し
たようにして結合させるだけでよい。
上述した実施例では、単位ユニットを、ケーブル接続用
コネクタと中継端子配列体とから成るものとしたが、こ
のケーブル接続用コネクタを省略して、中継端子配列体
に配設される中継端子の中間コンタクト部に直接ケーブ
ル細線を結線するようにすることもできる。
コネクタと中継端子配列体とから成るものとしたが、こ
のケーブル接続用コネクタを省略して、中継端子配列体
に配設される中継端子の中間コンタクト部に直接ケーブ
ル細線を結線するようにすることもできる。
また、上述した実施例では、4つの単位ユニットを連接
して分岐用コネクタを形成するものであったが、本考案
によれば必要数の単位ユニットを同様にして連接するこ
とによって種々の目的に適した、例えば゛、第1図につ
いて前述したような中間用分岐箱、端末用分岐箱および
その他教育機器用等の分岐箱等に適した分岐用コネクタ
を簡単に提供で゛きることは明らかで゛あろう。
して分岐用コネクタを形成するものであったが、本考案
によれば必要数の単位ユニットを同様にして連接するこ
とによって種々の目的に適した、例えば゛、第1図につ
いて前述したような中間用分岐箱、端末用分岐箱および
その他教育機器用等の分岐箱等に適した分岐用コネクタ
を簡単に提供で゛きることは明らかで゛あろう。
添付図面の第1図は電話回線系統における分岐の態様を
概略的に説明するための図、第2図は従来のケーブル分
岐用端子箱の一例の概略断面図、第3図は従来の中間用
分岐箱の一例の概略断面図、第4図は本考案の連接式分
岐用コネクタの単位ユニットの一部を構成する中継端子
配列体の一実施例の斜視図、第5図は第4図の中継端子
配列体の中継端子を例示する斜視図、第6図は第4図の
中継端子配列体と対となって単位ユニットを形成するコ
ネクタの一実施例の斜視図、第7図は第6図の7−7線
断面図、第8図は本考案の分岐用コネクタの一実施例の
斜視図、第9図は第8図の99線断面図、第10図は中
継端子の連接状態を示す概略斜視図、第11図は第8図
に例示した分岐用コネクタの中継端子配列体に第6図の
コネクタを結合させた状態のものを示す斜視図、第12
図は第11図のものの半断面正面図である。 60・・・・・・中継端子配列体、61・・・・・・端
子ベース、62・・・・・・貫通孔、63・・・・・・
側部溝、65・・・・・・中継端子、66・・・・・・
中間雄コンタクト、67・・・・・・中継用雌雄同形コ
ンタクト、70・・・・・・ケーブル接続用コネクタ、
71・・・・・・プラグケース、72・・・・・・レセ
プタクルコネクタ、73・・・・・・コンタクト、74
・・・・・・ケーブル受入開口、81・・・・・・ユニ
ット収容ケース。
概略的に説明するための図、第2図は従来のケーブル分
岐用端子箱の一例の概略断面図、第3図は従来の中間用
分岐箱の一例の概略断面図、第4図は本考案の連接式分
岐用コネクタの単位ユニットの一部を構成する中継端子
配列体の一実施例の斜視図、第5図は第4図の中継端子
配列体の中継端子を例示する斜視図、第6図は第4図の
中継端子配列体と対となって単位ユニットを形成するコ
ネクタの一実施例の斜視図、第7図は第6図の7−7線
断面図、第8図は本考案の分岐用コネクタの一実施例の
斜視図、第9図は第8図の99線断面図、第10図は中
継端子の連接状態を示す概略斜視図、第11図は第8図
に例示した分岐用コネクタの中継端子配列体に第6図の
コネクタを結合させた状態のものを示す斜視図、第12
図は第11図のものの半断面正面図である。 60・・・・・・中継端子配列体、61・・・・・・端
子ベース、62・・・・・・貫通孔、63・・・・・・
側部溝、65・・・・・・中継端子、66・・・・・・
中間雄コンタクト、67・・・・・・中継用雌雄同形コ
ンタクト、70・・・・・・ケーブル接続用コネクタ、
71・・・・・・プラグケース、72・・・・・・レセ
プタクルコネクタ、73・・・・・・コンタクト、74
・・・・・・ケーブル受入開口、81・・・・・・ユニ
ット収容ケース。
Claims (1)
- 同一の単位ユニットを複数個連接してなり、該単位ユニ
ットはケーブルに接続されるコンタクトを有したケーブ
ル接続用コネクタと、前記コンタクI・と係合するコン
タクト部および中継用雌雄同形コンタクト部を有した中
継端子を有した中継端子配列体とを備えており、隣接す
る中継端子配列体の中継端子の中継用雌雄同形コンタク
ト部の相互係合によって単位ユニット間の連接がなされ
ることを特徴とする連接式分岐用コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977077042U JPS585384Y2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 連接式分岐用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977077042U JPS585384Y2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 連接式分岐用コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS544391U JPS544391U (ja) | 1979-01-12 |
JPS585384Y2 true JPS585384Y2 (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=28992878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977077042U Expired JPS585384Y2 (ja) | 1977-06-13 | 1977-06-13 | 連接式分岐用コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585384Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2938666B2 (ja) * | 1992-05-25 | 1999-08-23 | 矢崎総業株式会社 | 合体構造型のジョイントコネクタ |
-
1977
- 1977-06-13 JP JP1977077042U patent/JPS585384Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS544391U (ja) | 1979-01-12 |
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