JPH0247584Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247584Y2 JPH0247584Y2 JP1988056763U JP5676388U JPH0247584Y2 JP H0247584 Y2 JPH0247584 Y2 JP H0247584Y2 JP 1988056763 U JP1988056763 U JP 1988056763U JP 5676388 U JP5676388 U JP 5676388U JP H0247584 Y2 JPH0247584 Y2 JP H0247584Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- male
- female
- terminal
- wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 11
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R31/00—Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
- H01R31/08—Short-circuiting members for bridging contacts in a counterpart
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R29/00—Coupling parts for selective co-operation with a counterpart in different ways to establish different circuits, e.g. for voltage selection, for series-parallel selection, programmable connectors
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
（産業上の利用分野）
この考案は、電気コネクタに関し、特に雌雄の
コネクタに設けた電線間の接続用と一方のコネク
タに接続した電線同士の接続を兼用できるように
したコネクタに関する。
コネクタに設けた電線間の接続用と一方のコネク
タに接続した電線同士の接続を兼用できるように
したコネクタに関する。
（従来の技術）
この考案の最も近い従来例としては、実開昭57
−31791号公報がある。
−31791号公報がある。
この技術では、電線を接続した複数の雌ターミ
ナルを内部に収容したコネクタと、このコネクタ
に挿入され、かつ前記各雌ターミナルに嵌合接続
する複数個の接触片を持つジヨイントターミナル
からなる構造となつている。
ナルを内部に収容したコネクタと、このコネクタ
に挿入され、かつ前記各雌ターミナルに嵌合接続
する複数個の接触片を持つジヨイントターミナル
からなる構造となつている。
つまりこの技術は、雄ターミナルに接続された
複数の電線間をジヨイントターミナルを介して接
続できるようにし、ジヨイントターミナルの接続
パターンに応じて電線同士を接続できるようにす
ることによつて分岐配線作業の手間を省略できる
ようにした構造のコネクタである。
複数の電線間をジヨイントターミナルを介して接
続できるようにし、ジヨイントターミナルの接続
パターンに応じて電線同士を接続できるようにす
ることによつて分岐配線作業の手間を省略できる
ようにした構造のコネクタである。
（考案が解決しようとする課題）
しかしながら、この構造にあつては、雄コネク
タに接続される電線間だけを接続導通するのみで
あつて、別の部分に引き回す場合の中間コネクタ
としては一般的には使用できないものであつた。
タに接続される電線間だけを接続導通するのみで
あつて、別の部分に引き回す場合の中間コネクタ
としては一般的には使用できないものであつた。
つまり、こ構造で別の箇所に配線を引き回す場
合には、ジヨイントターミナルを介してＵターン
状態に引き回すことになるため、引き回し方向が
限られる欠点があつた。
合には、ジヨイントターミナルを介してＵターン
状態に引き回すことになるため、引き回し方向が
限られる欠点があつた。
この考案は以上の問題を解決するものであつ
て、雌雄のコネクタに設けた電線間の接続用と一
方のコネクタに接続した電線同士の接続を兼用で
きるようにした電気コネクタを提供することを目
的とするものである。
て、雌雄のコネクタに設けた電線間の接続用と一
方のコネクタに接続した電線同士の接続を兼用で
きるようにした電気コネクタを提供することを目
的とするものである。
（課題を解決するための手段）
前記目的を達成するため、この考案は、電線を
接続した複数の雄ターミナルを内部に収容した雌
コネクタと、この雌コネクタに嵌合され、かつ前
記各雄ターミナルに嵌合接続する雌ターミナルを
有する雄コネクタとからなり、かつ前記雌ターミ
ナルはコンタクト部を有し、その一側に前記雄タ
ーミナルを接続し、他側にはジヨイントターミナ
ルを接続するようにするとともに、コンタクト部
から電線圧着部を延設し、ここに接続用電線を接
続したものである。
接続した複数の雄ターミナルを内部に収容した雌
コネクタと、この雌コネクタに嵌合され、かつ前
記各雄ターミナルに嵌合接続する雌ターミナルを
有する雄コネクタとからなり、かつ前記雌ターミ
ナルはコンタクト部を有し、その一側に前記雄タ
ーミナルを接続し、他側にはジヨイントターミナ
ルを接続するようにするとともに、コンタクト部
から電線圧着部を延設し、ここに接続用電線を接
続したものである。
（作用）
以上の構成によれば、一方のコネクタに接続さ
れた電線間を接続する場合にはジヨイントターミ
ナルを他方のコネクタ側に差し込めば、その接続
パターンに応じて特定の電線間が短絡状態で接続
導通する。
れた電線間を接続する場合にはジヨイントターミ
ナルを他方のコネクタ側に差し込めば、その接続
パターンに応じて特定の電線間が短絡状態で接続
導通する。
また、中間コネクタとして使用する場合には、
雄コネクタ側から引き出された電線が雌コネクタ
側の電線に対応して接続されることになるので、
前記ジヨイントターミナルによつて短絡された以
外の電線同士を雌雄のコネクタ同士を介して接続
できる。
雄コネクタ側から引き出された電線が雌コネクタ
側の電線に対応して接続されることになるので、
前記ジヨイントターミナルによつて短絡された以
外の電線同士を雌雄のコネクタ同士を介して接続
できる。
（実施例）
以下、この考案の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
第１図、第２図において、電気コネクタは、背
面に複数の電線１を縦２段、横５列に配列接続し
た雌コネクタ２と、同じく背面に複数の電線３を
縦２段、横５列に配列接続した雄コネクタ４と、
この雄コネクタ４の背面に着脱可能に装着されて
前記各電線１同士、または電線３同士を短絡状態
に接続するジヨイントターミナル５とからなつて
いる。
面に複数の電線１を縦２段、横５列に配列接続し
た雌コネクタ２と、同じく背面に複数の電線３を
縦２段、横５列に配列接続した雄コネクタ４と、
この雄コネクタ４の背面に着脱可能に装着されて
前記各電線１同士、または電線３同士を短絡状態
に接続するジヨイントターミナル５とからなつて
いる。
前記雌コネクタ２は、一端を開口した偏平矩形
状の雌ハウジング６の内部に、前記電線１の群を
後端に圧着した複数の雄ターミナル７を固定した
ものである。
状の雌ハウジング６の内部に、前記電線１の群を
後端に圧着した複数の雄ターミナル７を固定した
ものである。
また雄コネクタ４は、前記雌ハウジング６に嵌
合される雄ハウジング８の内部に複数の雌ターミ
ナル９を配置固定したものである。
合される雄ハウジング８の内部に複数の雌ターミ
ナル９を配置固定したものである。
各雌ターミナル９は、雄ハウジング８の内部に
縦２段、横５列に区画形成されたキヤビテイ内部
に嵌合固定されたものであつて、第３図に示すよ
うに、プレス加工により形成された一対のコンタ
クト部９ａ，９ｂと、コンタクト部９ｂの後部に
延設された電線圧着部９ｃとからなり、この電線
圧着部９ｃに電線３を圧着により接続した状態で
各キヤビテイの内部に固定したものである。
縦２段、横５列に区画形成されたキヤビテイ内部
に嵌合固定されたものであつて、第３図に示すよ
うに、プレス加工により形成された一対のコンタ
クト部９ａ，９ｂと、コンタクト部９ｂの後部に
延設された電線圧着部９ｃとからなり、この電線
圧着部９ｃに電線３を圧着により接続した状態で
各キヤビテイの内部に固定したものである。
電線圧着部９ｃの導体加締片９ｄ、絶縁体加締
片９ｅは、コンタクト部９ｂの弾性接触部の反対
側の面に設けられており、後述のジヨイントター
ミナル５をコンタクト部９ｂに嵌合する際、ハウ
ジング８の電線３導出側からジヨイントターミナ
ルを挿入できる様になつている。
片９ｅは、コンタクト部９ｂの弾性接触部の反対
側の面に設けられており、後述のジヨイントター
ミナル５をコンタクト部９ｂに嵌合する際、ハウ
ジング８の電線３導出側からジヨイントターミナ
ルを挿入できる様になつている。
また、前記一方のコンタクト部９ａは前記雄タ
ーミナル７に嵌合接続するようになつているとと
もに、他方のコンタクト部９ｂには前記ジヨイン
トターミナル５が嵌合接続される。
ーミナル７に嵌合接続するようになつているとと
もに、他方のコンタクト部９ｂには前記ジヨイン
トターミナル５が嵌合接続される。
ジヨイントターミナル５は、断面略Ｕ字形をな
し、第４図に示すようにＵ字形の基部にボス穴５
ａを形成し、絶縁性のホルダ１１の前面に突設さ
れたボス１１ａに圧入嵌合によつて固定されるも
のである。ホルダ１１には係止突起１１ｂが設け
られ、この突起が雄ハウジング８に設けられた係
止部８ａに係合することで、ジヨイントターミナ
ル５が、雄ハウジング８内に固定される。
し、第４図に示すようにＵ字形の基部にボス穴５
ａを形成し、絶縁性のホルダ１１の前面に突設さ
れたボス１１ａに圧入嵌合によつて固定されるも
のである。ホルダ１１には係止突起１１ｂが設け
られ、この突起が雄ハウジング８に設けられた係
止部８ａに係合することで、ジヨイントターミナ
ル５が、雄ハウジング８内に固定される。
そして、各ジヨイントターミナル５の基部を共
通とした場合には全ての電線１または３同士を短
絡状態に接続導通するようになつている。
通とした場合には全ての電線１または３同士を短
絡状態に接続導通するようになつている。
しかしながら、このジヨイントターミナル５の
配列はランダムであつて、目的に応じて任意の配
置の電線１同士、或いは電線３同士を短絡状態に
接続すべくその基部は切り離される。
配列はランダムであつて、目的に応じて任意の配
置の電線１同士、或いは電線３同士を短絡状態に
接続すべくその基部は切り離される。
また、短絡状態でない電線１，３同士は前記雌
雄のターミナル７，９のうち対応するターミナル
７，９を介して相互に導通接続されることにな
り、中間接続としての用途に用いることができ
る。
雄のターミナル７，９のうち対応するターミナル
７，９を介して相互に導通接続されることにな
り、中間接続としての用途に用いることができ
る。
第５図ａ，ｂ、第６図ａ，ｂはそれぞれの接続
状態を模式的に示す。
状態を模式的に示す。
なお、電線１，３および雌雄のターミナル７，
９は上部側の番号をNo.１〜５、下部側の番号をNo.
６〜10としてあり、対応する箇所が互いに接続す
るようになつている。
９は上部側の番号をNo.１〜５、下部側の番号をNo.
６〜10としてあり、対応する箇所が互いに接続す
るようになつている。
そして、この例では、番号No.１、２、３、８、
９、10をジヨイントターミナル５を介して短絡接
続してあり、それぞれ導通していると共に、電線
１，３のNo.１−１同士、２−２同士、３−３同
士、８−８同士、９−９同士、10−10同士を接続
している。また、他の電線同士、すなわちNo.４−
４同士、No.７−７同士、No.５−５同士およびNo.６
−６同士は雌雄のターミナル７，９を介して接続
され、中間コネクタとしての機能を発揮してい
る。
９、10をジヨイントターミナル５を介して短絡接
続してあり、それぞれ導通していると共に、電線
１，３のNo.１−１同士、２−２同士、３−３同
士、８−８同士、９−９同士、10−10同士を接続
している。また、他の電線同士、すなわちNo.４−
４同士、No.７−７同士、No.５−５同士およびNo.６
−６同士は雌雄のターミナル７，９を介して接続
され、中間コネクタとしての機能を発揮してい
る。
次に第６図ａ，ｂにおいては、雌コネクタ側の
雄端子をNo.３、９の部分で欠落させた場合であつ
てジヨイントターミナルをNo.１、２、３、８、
９、10の位置で短絡接続したものであり、この場
合には雌コネクタ側はNo.１、２、８、10の位置で
短絡接続されることになる。
雄端子をNo.３、９の部分で欠落させた場合であつ
てジヨイントターミナルをNo.１、２、３、８、
９、10の位置で短絡接続したものであり、この場
合には雌コネクタ側はNo.１、２、８、10の位置で
短絡接続されることになる。
以上のようにジヨイントターミナル５の配列や
雌雄のターミナル７，９の配列を変更することに
より、それぞれの配列に応じた接続状態を自由に
変更でき、用途配線設計に応じた接続状態を得る
ことができるのである。
雌雄のターミナル７，９の配列を変更することに
より、それぞれの配列に応じた接続状態を自由に
変更でき、用途配線設計に応じた接続状態を得る
ことができるのである。
以上実施例によつて詳細に説明したように、こ
の考案による電気コネクタにあつては、一方のコ
ネクタに接続された電線間を接続する場合にはジ
ヨイントターミナルを他方のコネクタ側に差し込
めば、その接続パターンに応じて特定の電線間が
短絡状態で接続導通する。
の考案による電気コネクタにあつては、一方のコ
ネクタに接続された電線間を接続する場合にはジ
ヨイントターミナルを他方のコネクタ側に差し込
めば、その接続パターンに応じて特定の電線間が
短絡状態で接続導通する。
また、中間コネクタとして使用する場合には、
雄コネクタ側から引き出された電線が雌コネクタ
側の電線に対応して接続されることになるので、
前記ジヨイントターミナルによつて短絡された以
外の電線同士を雌雄のコネクタ同士を介して接続
できる。
雄コネクタ側から引き出された電線が雌コネクタ
側の電線に対応して接続されることになるので、
前記ジヨイントターミナルによつて短絡された以
外の電線同士を雌雄のコネクタ同士を介して接続
できる。
したがつて、この考案の電気コネクタは用途或
いは配線設計に応じた使い分けができ、汎用性に
富むとともに、接続状態において電線を一方また
は双方から引き出し出来るので、接続箇所応じた
配線引き回しを自在に設計できる利点がある。
いは配線設計に応じた使い分けができ、汎用性に
富むとともに、接続状態において電線を一方また
は双方から引き出し出来るので、接続箇所応じた
配線引き回しを自在に設計できる利点がある。
第１図はこの考案に係る電気コネクタの分解斜
視図、第２図は同電気コネクタの接続状態を示す
断面図、第３図は雌ターミナルの斜視図、第４図
はジヨイントターミナルの斜視図、第５図ａ，ｂ
および第６図ａ，ｂは同電気コネクタを用いた接
続例を示す説明図である。 １，３……電線、２……雌コネクタ、４……雄
コネクタ、５……ジヨイントターミナル、７……
雄ターミナル、８ａ……係止部、９……雌ターミ
ナル、９ａ，９ｂ……コンタクト部、９ｃ……電
線圧着部、９ｄ……導体加締片、９ｅ……絶縁体
加締片、１１ｂ……係止突起。
視図、第２図は同電気コネクタの接続状態を示す
断面図、第３図は雌ターミナルの斜視図、第４図
はジヨイントターミナルの斜視図、第５図ａ，ｂ
および第６図ａ，ｂは同電気コネクタを用いた接
続例を示す説明図である。 １，３……電線、２……雌コネクタ、４……雄
コネクタ、５……ジヨイントターミナル、７……
雄ターミナル、８ａ……係止部、９……雌ターミ
ナル、９ａ，９ｂ……コンタクト部、９ｃ……電
線圧着部、９ｄ……導体加締片、９ｅ……絶縁体
加締片、１１ｂ……係止突起。
Claims (1)
- 電線を接続した複数の雄ターミナルを内部に収
容した雌コネクタと、この雌コネクタに嵌合さ
れ、かつ前記各雄ターミナルに嵌合接続する雌タ
ーミナルを有する雄コネクタとからなり、かつ前
記雌ターミナルはコンタクト部を有し、その一側
に前記雄ターミナルを接続し、他側にはジヨイン
トターミナルを接続するようにするとともに、コ
ンタクト部から電線圧着部を延設し、ここに電線
を接続したことを特徴とする電気コネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988056763U JPH0247584Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | |
| US07/343,668 US4952155A (en) | 1988-04-28 | 1989-04-27 | Electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988056763U JPH0247584Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160681U JPH01160681U (ja) | 1989-11-08 |
| JPH0247584Y2 true JPH0247584Y2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=13036533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988056763U Expired JPH0247584Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4952155A (ja) |
| JP (1) | JPH0247584Y2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5201667A (en) * | 1990-06-27 | 1993-04-13 | Yazaki Corporation | Branch circuit structure |
| JPH0749750Y2 (ja) * | 1990-06-27 | 1995-11-13 | 矢崎総業株式会社 | 分岐回路構成体 |
| JPH0745912Y2 (ja) * | 1990-08-07 | 1995-10-18 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JP2563707Y2 (ja) * | 1990-08-07 | 1998-02-25 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JP2861661B2 (ja) * | 1992-08-25 | 1999-02-24 | 住友電装株式会社 | ジョイントコネクタ |
| JP2903918B2 (ja) * | 1992-12-09 | 1999-06-14 | 住友電装株式会社 | ジョイントコネクタ |
| JPH06325842A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-25 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ジョイントコネクタ |
| US5788519A (en) * | 1995-05-02 | 1998-08-04 | Yazaki Corporation | Waterproof grounding connector and method of assembling same |
| US5791936A (en) * | 1996-06-20 | 1998-08-11 | Yazaki Corporation | Protective cover for ground junction connector |
| JP5542238B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-07-09 | 矢崎総業株式会社 | ジョイントコネクタ及びジョイントコネクタにおけるバスバーパターン識別方法 |
| CN102646885B (zh) * | 2011-02-18 | 2014-11-26 | 矢崎总业株式会社 | 接头连接器 |
| KR101734656B1 (ko) * | 2015-06-26 | 2017-05-11 | 현대자동차주식회사 | 조인트 커넥터 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332498B2 (ja) * | 1972-04-06 | 1978-09-08 | ||
| US4456317A (en) * | 1983-03-10 | 1984-06-26 | Amp Incorporated | Commoning strip |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP1988056763U patent/JPH0247584Y2/ja not_active Expired
-
1989
- 1989-04-27 US US07/343,668 patent/US4952155A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01160681U (ja) | 1989-11-08 |
| US4952155A (en) | 1990-08-28 |
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