JP2937504B2 - 電源監視回路 - Google Patents

電源監視回路

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JP2937504B2
JP2937504B2 JP3032073A JP3207391A JP2937504B2 JP 2937504 B2 JP2937504 B2 JP 2937504B2 JP 3032073 A JP3032073 A JP 3032073A JP 3207391 A JP3207391 A JP 3207391A JP 2937504 B2 JP2937504 B2 JP 2937504B2
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    • G01R19/16533Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values characterised by the application
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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電圧レベルを監視する
ことに関し、かつ、より特定的には、複数のモードで動
作するための万能電源監視回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電源監視回路(power suppl
y monitor circuits)は技術上よく
知られておりかつ典型的には正または負の電源電圧レベ
ルが所定のレベルより高くなった場合、所定のレベルよ
り低くなった場合、所定の電圧範囲(ウィンドウ)外に
ある場合、あるいは所定の電圧範囲(ウィンドウ)内に
ある場合を検出する方法を提供する。これらの検出機構
は電源監視回路によって利用できる種々のモードを備
え、例えば正の過大(over)/過小(under)
電圧(ウィンドウ)検出器、負の過大/過小電圧(ウィ
ンドウ)検出器、2重正過電圧検出器、2重負過電圧検
出器、2重正過小電圧検出器、2重負過小電圧検出器、
正および負過電圧検出器、および正および負過小電圧検
出器のようなモードを備えている。
【0003】少なくとも1つの従来技術の電源監視回路
は複数集積回路チップ構成を含んでおりそれにより幾つ
かの別個の集積回路チップが縦続接続されて上記のモー
ドを行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数チ
ップは典型的には集積回路および比較器の大きなドロッ
プアウト電圧のため別個のバイアス供給を必要とする。
さらに、複数チップの手法は電力消費の増大を伴なうか
なり多くのシリコンおよびプリント回路板領域を必要と
する。
【0005】従来技術の電源監視回路は多くの上述のモ
ード内の1つまたは2つにおいてのみ動作するために専
用の単一チップを利用している。この手法は、勿論、一
部のモードのみが利用できるものであるため限られた柔
軟性を有する。
【0006】従って、例外的な柔軟性を備えた単一集積
回路チップの電源監視回路の必要性が存在する。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明を実施
するために、複数のモードで動作する電源監視回路が提
供され、該電源監視回路は、それぞれ、第1および第2
の入力に結合された第1および第2の単一入力比較器、
第1の出力に基準電圧を発生するための基準回路、そし
て前記第1および第2の単一入力比較器の出力に結合さ
れかつ第3の入力に応答して前記第1および第2の入力
に発生する電圧レベルの関数である第2および第3の出
力を提供し、一方前記第3の入力は複数の動作モードの
選択を可能にするプログラミング回路を具備する。
【0008】
【実施例】本発明の上述の特徴および利点は添付の図面
とともに以下の詳細な説明を参照することによりさらに
一層よく理解されるであろう。
【0009】図1を参照すると、本発明の好ましい実施
例に係わる装置10の詳細な回路構成が示されており、
該装置10は、第1の入力が入力端子14に結合され、
第2の入力が独立の電圧源16によってグランド基準に
結合されかつ出力がプログラミング回路18に結合され
たコンパレータ12を具備する。コンパレータ20は入
力端子22に結合された第1の入力、独立の電圧源24
によってグランド基準に結合された第2の入力およびプ
ログラミング回路18に結合された出力を有する。コン
パレータ12および20は単一入力コンパレータと言及
されるが、それは各々が外部使用のための1つの入力の
みを有しており一方他方の入力は通常独立の電圧源を通
してグランド基準に結合されているからである。さら
に、組合わされた独立の電圧源16および24ととも
に、コンパレータ12および20は入力端子14および
22における電圧レベルを検知するための任意の手段に
よって置換え得ることがわかる。
【0010】好ましい実施例に係わる装置10はさら
に、プログラミング回路18を具備し、該プログラミン
グ回路18は入力端子28に結合された第1の入力、独
立の電圧源30によってグランド基準に結合された第2
の入力および排他的OR(XOR)ゲート32の第1の
入力に結合された出力を有するコンパレータ26を含
む。排他的ORゲート32の第2の入力はコンパレータ
12の出力に結合されており、一方排他的ORゲート3
2の出力はトランジスタ34のベースに結合されてい
る。トランジスタ34のコレクタは出力端子36に結合
され、一方そのエミッタはグランド基準に戻されてい
る。プログラミング回路18はさらに、入力端子28に
結合された第1の入力、独立の電圧源40によってグラ
ンド基準に結合された第2の入力、および排他的ORゲ
ート42の第1の入力に結合された出力を有するコンパ
レータ38を含む。排他的ORゲート42の第2の入力
はコンパレータ20の出力に結合されており、一方排他
的ORゲート42の出力はトランジスタ44のベースに
結合されている。トランジスタ44のコレクタは出力端
子46に結合されており、一方そのエミッタはグランド
基準に戻されている。
【0011】好ましい実施例の装置10はさらに、基準
回路48を含み、該基準回路48は作動電位VCCが出
力端子50における所定の電圧出力を提供するために印
加される第1の電源端子に結合されている。
【0012】好ましい実施例の装置10は独立の電圧源
30が出力端子50における所定の電圧基準より大きく
かつ独立の電圧源40が出力端子50における所定の電
圧基準より小さくなるように設計されている。さらに、
独立の電圧源16および24は独立の電圧源30および
40の値または出力端子50に発生する所定の電圧基準
に依存しないが、これはそれらが単にそれぞれ単一入力
コンパレータ12および20のための所定のしきい値を
設定するものであるためである。しかしながら、独立の
電圧源16および24は典型的には負電圧検知を許容す
るために出力端子50の所定の電圧基準の電圧レベルよ
り低い電圧レベルを提供する。
【0013】動作においては、排他的ORゲート32お
よび42の第1の入力の論理レベルは入力端子28に現
われる電圧レベルによって決定される。コンパレータ1
2,20,26および38の動作は当業者にはよく知ら
れているものと仮定するが、便宜上簡単な説明を行な
う。入力端子28の電圧レベルが独立の電圧源30の電
圧レベルより低ければ、XORゲート32の第1の入力
に論理ハイが現われるが、さもなければ論理ローが発生
する。同様にして、入力端子28における電圧レベルが
独立電圧源40の電圧レベルより低ければ、論理ハイが
XORゲート42の第1の入力に現われるが、さもなけ
れば論理ローが現われる。さらに、XORゲート32お
よび42の第2の入力の論理レベルはそれぞれ入力端子
14および22に発生する電圧レベルによって決定され
る。従って、入力端子14における電圧レベルが独立の
電圧源16の電圧レベルより大きければ論理ハイが排他
的ORゲート32の第2の入力に発生し、さもなければ
論理ローが発生するであろう。同様にして、もし入力端
子22の電圧レベルが独立電圧源24の電圧レベルより
大きければ、論理ハイが排他的ORゲート42の第2の
入力に発生し、さもなければ論理ローが発生するであろ
う。排他的ORゲート32および42の動作は技術上よ
く知られておりかつ詳細には説明しない。さらに、排他
的ORゲート32および42の出力が論理ハイである場
合には、トランジスタ34および44が、それぞれ、タ
ーンオンされかつ電流が図2の発光ダイオード(LE
D)54および抵抗56を通って流れることができるで
あろう。好ましい実施例の装置10に対しては、もしL
ED54がそこを通り流れる電流を有しておりかつオン
であれば、このことは入力端子14または入力端子22
のいずれか、あるいは両方にエラー状態が発生したこと
を意味する。しかしながら、コンパレータの入力を切換
えることにより逆状態を容易に得ることが可能であり、
その結果入力端子14または入力端子22のいずれか、
あるいは双方にエラー状態が発生した時にLEDがター
ンオフするようにできることが認識される。
【0014】好ましい実施例の装置10は入力端子14
および22に結合された電源電圧レベルを監視するため
の複数のモードで動作するよう設計されている。特に、
好ましい実施例の装置10は以下のモードのいずれかに
おいて動作するよう構成することができる。すなわち、
正の過大/過小電圧(over/undervolta
ge)検出器、負の過大/過小電圧検出器、2重正過電
圧検出器、2重負過電圧検出器、2重正過小電圧検出
器、2重負過小電圧検出器、正および負の過電圧検出
器、および正および負の過小電圧検出器である。これら
のモードの構成の各々の間における主要な差異は複数の
上述のモードの内の1の選択を提供するためにプログラ
ミング回路18に結合される入力端子28に印加された
電圧レベルである。これらのモードの各々の構成の間に
おける他の重要な差異はそれぞれコンパレータ12およ
び20のスイッチングしきい値に対応するために入力端
子14および22における種々の電圧レベルを提供する
ために必要とされる抵抗の調整(scaling)であ
る。これらの明記された差異および他のものは図2から
図9によりよく図示されておりかつ以下のパラグラフに
おいて詳細に説明する。
【0015】図2を参照すると、第1の動作モードで構
成された好ましい実施例の装置10が図示されており、
かつ図1のものと同じ要素は同じ参照数字で示されてい
る。図2の回路は正の過大/過小電圧検出器モードで動
作するよう構成された好ましい実施例の装置10を具備
し、該装置10は正の電圧レベルを発生している電源の
電圧レベルが所定の電圧範囲(ウィンドウ)の外部に移
動した時を検出するものである。すべてのモードに対す
るもののように、出力端子36および46は発光ダイオ
ード54および抵抗56の直列結合回路によって動作電
位VCCに結合されている。しかしながら、抵抗56は
LED54によってあるいはLED54なしにVCC
たは任意の他の正の電圧源に結合することができ、この
場合LED54は出力状態を表示するための1つの可能
な手段として示されているにすぎないことが理解され
る。第1の動作モードに対しては、出力端子50は入力
端子28に結合されている。さらに、入力端子22は抵
抗58によってグランド基準にかつ抵抗60によって入
力端子14に結合されている。入力端子14は抵抗62
によって端子64に結合されており、それにより端子6
4が典型的には正の電圧レベルを発生する電源の出力に
結合される。
【0016】動作においては、抵抗58,60および6
2は入力端子14および22において所定の電圧レベル
を生成し、それにより端子64に結合された電源のため
の電圧範囲またはウィンドウを生成しその中でエラー状
態を報知することなく動作させる。先に述べたように、
独立の電圧源30は出力端子50における基準電圧より
大きくかつ、従って、排他的ORゲート32の第1の入
力には論理ハイが現われる。また、独立の電圧源40は
出力端子50の電圧レベルより小さくかつ、従って、排
他的ORゲート42の第1の入力端子には論理ローが発
生する。いまや入力端子28に印加される電圧レベルが
どのようにして動作モードを選択するために使用できる
かが明らかである。従って、端子64の電圧レベルが所
定の電圧レベルより低く降下しそれにより入力端子14
における電圧が独立の電圧源16により設定された所定
のしきい値より降下すれば、コンパレータ12はハイ状
態からロー状態に変わり排他的ORゲート32の第2の
入力に論理ローを提供する。理解されるように、このこ
とは排他的ORゲート32の出力に論理ハイを生成し、
それによりトランジスタ34および発光ダイオード54
をターンオンしこれは過小電圧エラー状態が端子64に
おいて発生したことを意味する。一方、もし端子64に
おける電圧レベルが所定のレベルより高く上昇しそれに
より入力端子22の電圧レベルが独立の電圧源24によ
って設定された所定の電圧レベルより高く上昇すれば、
コンパレータ20はロー状態からハイ状態に変化しこれ
は排他的ORゲート42の出力に論理ハイを生成する。
このことはトランジスタ44および発光ダイオード54
をターンオンする効果を有し、それにより過電圧エラー
状態が端子64において発生したことを意味する。要す
るに、第1の動作モードにおいては、入力64における
電圧レベルが抵抗58,60および62を具備する抵抗
分割器ネットワークによって設定された電圧ウィンドウ
の外に移動すれば、発光ダイオード54がターンオンし
て過電圧または過小電圧エラー状態を示す。
【0017】図3を参照すると、好ましい実施例の装置
10が第2動作モードで構成されておりかつ図1および
図2と同じ構成要素は同じ参照数字で示されている。第
2の動作モードに対しては、好ましい実施例の装置10
は負の過大/過小電圧検出器として機能しこれは負の電
圧レベルを発生する電源の電圧レベルが所定の電圧範囲
(ウィンドウ)の外に移動した時を検出する。出力端子
50は入力端子28に結合されかつ抵抗65によって入
力端子14に接続されている。また、入力端子14は抵
抗66によって入力端子22に結合されかつ入力端子2
2は抵抗70によって端子68に結合され、それにより
端子68が典型的には負の電圧レベルを生成する電源に
接続される。図2の回路の動作と同様に、端子68にお
ける電圧レベルが抵抗65,66および70を具備する
抵抗分割器ネットワークにより設定される所定の電圧ウ
ィンドウの外に出ると、発光ダイオード54がターンオ
ンしかつ端子68において発生している過大または過小
電圧エラー状態を表示する。明瞭化のために電圧レベル
がより小さいかまたはより大きいかはグランドに関する
電圧レベルの絶対的な大きさに言及することは注目に値
する。
【0018】図3の回路の動作の詳細は図2の回路に対
するものと同じであるから説明しないが、一旦図1およ
び図2の動作が理解されれば、図3の回路の動作、およ
び図4から図9までの回路の動作、は当業者に容易に理
解されるものと推定される。
【0019】図4を参照すると、好ましい実施例の装置
10が第3の動作モードで構成されておりかつ図1およ
び図2に同じ構成要素はおなじ参照数字で示されてい
る。第3の動作モードに対しては、好ましい実施例の装
置10は2重正過電圧検出器(dual positi
ve overvoltage detector)と
して機能しこれは1つまたは2つの電源の電圧レベルが
それぞれ独立の電圧源16および24によって設定され
る所定の電圧レベルより正になった時を検知する。入力
端子28は動作電源VCCに結合され、一方出力端子5
0はフローティングのままである。入力端子14は抵抗
72によってグランド基準に結合されておりかつ抵抗7
6によって端子74に結合されている。また、入力端子
22は抵抗78によってグランド基準に結合されており
かつ抵抗82によって端子80に結合されており、それ
により端子74および80は典型的には正の電圧レベル
を生成する電源に結合される。動作においては、端子7
4および/または80における電圧レベルが所定の電圧
レベルより正になると、発光ダイオード54がターンオ
ンしかつ端子74および80の内の一方または双方にお
いて過電圧エラー状態が発生したことを示す。出力端子
46を出力端子36にかつ抵抗56およびダイオード5
4を介してVCCに結合する代わりに、出力端子46は
抵抗56およびダイオード54のそれとは異なりかつ切
離された抵抗およびダイオードを介してVCCに結合す
ることができそれにより各々の個々のダイオードの発光
がどの入力端子(14または22)が範囲外にあるかを
示すことができることが理解されることは注目に値す
る。
【0020】図5を参照すると、好ましい実施例の装置
10が第4の動作モードで構成されておりかつ図1およ
び図2と同様の構成要素は同じ参照数字で示されてい
る。第4の動作モードに対しては、好ましい実施例の装
置10は2重負過電圧検出器として機能しこれは1つま
たは2つの電源の電圧レベルがそれぞれ抵抗分割器ネッ
トワーク84および90、86および94により設定さ
れた所定のレベルより負になった時を検知する。入力端
子28はグランド基準に結合されており、一方出力端子
50は抵抗84によって入力端子14におよび抵抗86
よって入力端子22に結合されている。入力端子14は
また抵抗90によって端子88に結合されておりかつ入
力端子22は抵抗94によって端子92に結合されてお
り、それにより端子88および92は典型的には負の電
圧レベルを生成する電源に結合される。動作において
は、図4の回路の動作と同様に、端子88および/また
は90における電圧レベルが所定の電圧レベルより負に
なった場合には常に、発光ダイオード54がオンとなり
かつ端子88および92の一方または双方に過電圧エラ
ー状態が生じていることを示す。
【0021】図6を参照すると、好ましい実施例の装置
10が第5の動作モードで構成されておりかつ図1およ
び図2と同様の構成要素は同じ参照数字で示されてい
る。第5の動作モードに対しては、好ましい実施例の装
置10は2重正過小電圧検出器として機能しこれは1つ
または2つの電源の電圧レベルが所定の電圧レベルより
正でなくなった(less positive)時を検
出する。入力端子28はグランド基準に結合されてお
り、一方出力端子50はフローティングのままである。
入力端子14は抵抗96によりグランド基準に結合され
ておりかつ抵抗100により端子98に結合されてい
る。また、入力端子22は抵抗102によってグランド
基準に結合されておりかつ抵抗106によって端子10
4に結合されており、それにより端子98および104
は典型的には正の電圧レベルを生成する電源に結合され
る。図4の回路と同様に、端子98および/または10
4の電圧レベルがそれぞれ所定の電圧レベルより低く降
下すると、発光ダイオード54がオンとなりかつ端子9
8および104の一方または双方に過小電圧エラー状態
が発生していることを示す。
【0022】図7を参照すると、好ましい実施例の装置
10が第6の動作モードで構成されかつ図1および図2
と同様の構成要素は同じ参照数字で示されている。第6
の動作モードに対しては好ましい実施例の装置10は2
重負過小電圧検出器として機能しこれは1つまたは2つ
の電源の電圧レベルが所定の電圧レベルより負でなくな
った(less negative)時を検出する。入
力端子28は動作電圧VCCに結合されており、一方出
力端子50は抵抗108により入力端子14にかつ抵抗
110により入力端子22に結合されている。入力端子
14はさらに抵抗114により端子112に結合されて
おり一方入力端子22は抵抗118により端子116に
結合されており、それにより端子112および116は
典型的には負の電圧レベルを生成する電源に結合され
る。図6の回路と同様に、端子112および/または1
16の電圧レベルが、それぞれ、所定の電圧レベルより
負でなくなれば、発光ダイオード54がオンとなりかつ
端子112および116の一方または双方に負の過小電
圧エラー状態が発生していることを示す。
【0023】図8を参照すると、好ましい実施例の装置
10は第7の動作モードで構成されておりかつ図1およ
び図2と同様の構成要素は同じ参照数字で示されてい
る。第7の動作モードに対しては好ましい実施例の装置
10は正および負の過電圧検出器として機能しこれは正
の電圧を有する電源が所定の電圧レベルより正になった
時および/または負の電圧を有する電源が所定の電圧レ
ベルより負になった時を検出する。出力端子50は入力
端子28におよび抵抗120によって入力端子14に結
合されている。入力端子14はさらに抵抗124により
端子122に結合されている。また、入力端子22は抵
抗126によりグランド基準に結合されておりかつ抵抗
130により端子128に結合されており、それにより
端子128は典型的には正の電圧レベルを生成する電源
に結合されかつ端子122は典型的には負の電圧レベル
を生成する電源に結合される。動作においては、端子1
22における電圧レベルが所定の電圧レベルより負にな
った場合には常に発光ダイオード54がオンとなり端子
122において過電圧エラー状態が発生していることを
示す。また、端子128における電圧レベルが所定の電
圧レベルより正になった場合には常に、発光ダイオード
54がオンとなりかつ端子128において過電圧エラー
状態が生じていることを示す。
【0024】図9を参照すると、好ましい実施例の装置
10が第8の動作モードで構成されておりかつ図1およ
び図2と同様の構成要素は同じ参照数字で示されてい
る。第8の動作モードに対しては、好ましい実施例の装
置10は正および負の過小電圧検出器として機能し、こ
れは正の電圧を有する電源が所定の電圧レベルより正で
なくなった時および負の電圧を有する電源が所定の電圧
レベルより負でなくなった時を検出する。出力端子50
は入力端子28におよび抵抗132によって入力端子2
2に結合されている。入力端子14は抵抗134によっ
てグランド基準にかつ抵抗138によって端子136に
結合されており、それにより端子136は典型的には正
の電圧レベルを生成する電源に結合される。入力端子2
2はさらに抵抗142によって端子140に結合されて
おり、それにより端子140は典型的には負の電圧レベ
ルを生成する電源に結合される。動作においては、端子
136における電圧レベルが所定の電圧レベルより正で
なくなった場合には常に、発光ダイオード54がオンと
なりかつ端子136において過小電圧エラー状態が生じ
ていることを示す。また、端子140における電圧レベ
ルが所定の電圧レベルより負でなくなった場合には常
に、発光ダイオード54がターンオンしかつ端子140
において過小電圧エラー状態が生じていることを示す。
【0025】
【発明の効果】以上の説明により、複数のモードで動作
する増大された柔軟性を有する新規な電源監視回路が提
供されたことが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施例に係わる装置を示す詳
細な電気回路図である。
【図2】第1の動作モードにおける本発明の好ましい実
施例に係わる装置を示す詳細な電気回路図である。
【図3】第2の動作モードにおける本発明の好ましい実
施例に係わる装置を示す詳細な電気回路図である。
【図4】第3の動作モードにおける本発明の好ましい実
施例に係わる装置を示す詳細な電気回路図である。
【図5】第4の動作モードにおける本発明の好ましい実
施例に係わる装置を示す詳細な電気回路図である。
【図6】第5の動作モードにおける本発明の好ましい実
施例に係わる装置を示す詳細な電気回路図である。
【図7】第6の動作モードにおける本発明の好ましい実
施例に係わる装置を示す詳細な電気回路図である。
【図8】第7の動作モードにおける本発明の好ましい実
施例に係わる装置を示す詳細な電気回路図である。
【図9】第8の動作モードにおける本発明の好ましい実
施例に係わる装置を示す詳細な電気回路図である。
【符号の説明】
10 電源監視回路 12,20,26,38 コンパレータ 14,22,28 入力端子 16,24,30,38 独立電圧源 18 プログラミング回路 32,42 排他的ORゲート 34,44 トランジスタ 36,46,50 出力端子 48 基準回路 54 発光ダイオード 56,58,60,62,65,66,70 抵抗
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−222322(JP,A) 特開 昭59−116557(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01R 31/00 G01R 19/00 - 19/32 G05F 1/10 G06F 1/28 H03K 5/08

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のモードで動作するための電源監視
    回路であって、該電源監視回路は、該監視回路の第1お
    よび第2の入力に結合されそこに印加される電圧のレベ
    ルを検知するための手段、第1の出力において基準電圧
    を発生するための基準手段、そして前記手段に結合され
    かつ前記監視回路の第3の入力に印加される信号に応答
    して前記複数のモードの選択を行ないかつ前記第1およ
    び第2の入力に発生する電圧レベルの関数である前記監
    視回路のそれぞれの出力における第2および第3の出力
    信号を提供するためのプログラミング手段、を具備する
    ことを特徴とする電源監視回路。
  2. 【請求項2】 前記手段は、前記監視回路の前記第1の
    入力に結合された第1の入力、第1の独立の電圧源に結
    合された第2の入力、および前記プログラミング手段に
    結合された出力を有する第1のコンパレータ、そして前
    記監視回路の前記第2の入力に結合された第1の入力、
    第2の独立の電圧源に結合された第2の入力、および前
    記プログラミング手段に結合された出力を有する第2の
    コンパレータ、を含む請求項1に記載の電源監視回路。
  3. 【請求項3】 前記プログラミング手段は、前記監視回
    路の前記第3の入力に結合された第1の入力、前記基準
    電圧の電圧レベルより大きな電圧レベルを提供する第3
    の独立の電圧源に結合された第2の入力、および出力を
    有する第1のコンパレータ、前記監視回路の前記第3の
    入力に結合された第1の入力、前記基準電圧の電圧レベ
    ルより小さい電圧レベルを提供する第4の独立の電圧源
    に結合された第2の入力、および出力を有する第2のコ
    ンパレータ、前記プログラミング手段の前記第1のコン
    パレータの前記出力に結合された第1の入力、前記手段
    の前記第1のコンパレータの前記出力に結合された第2
    の入力、および出力を有する第1の排他的ORゲート、
    前記プログラミング手段の前記第2のコンパレータの前
    記出力に結合された第1の入力、前記手段の前記第2の
    コンパレータの前記出力に結合された第2の入力、およ
    び出力を有する第2の排他的ORゲート、前記監視回路
    の前記第2の出力に結合されたコレクタ、前記第1の排
    他的ORゲートの前記出力に結合されたベース、および
    第1の電源電圧端子に結合されたエミッタを有する第1
    のトランジスタ、そして前記監視回路の前記第3の出力
    に結合されたコレクタ、前記第2の排他的ORゲートの
    前記出力に結合されたベース、および前記第1の電源電
    圧端子に結合されたエミッタを有する第2のトランジス
    タ、を含む請求項2に記載の電源監視回路。
  4. 【請求項4】 集積回路における、複数のモードで動作
    するための電源監視回路であって、該電源監視回路は、
    該監視回路の第1および第2のピンに結合されその電圧
    レベルを検知するための手段、前記監視回路の第3のピ
    ンにおいて基準電圧を発生するための基準手段、そして
    前記手段に結合されかつ前記監視回路の第4のピンに印
    加される電圧信号に応答して前記複数のモードの選択を
    行なうためのプログラミング手段であって、該プログラ
    ミング手段は前記監視回路の前記第1および第2のピン
    に発生する電圧レベルの関数である前記監視回路の第5
    および第6のピンにおける出力を提供するもの、を具備
    することを特徴とする電源監視回路。
  5. 【請求項5】 前記手段は、前記監視回路の前記第1の
    ピンに結合された第1の入力、第1の独立の電圧源に結
    合された第2の入力、および前記プログラミング手段に
    結合された出力を有する第1のコンパレータ、そして前
    記監視回路の前記第2のピンに結合された第1の入力、
    第2の独立の電圧源に結合された第2の入力、および前
    記プログラミング手段に結合された出力を有する第2の
    コンパレータ、を含む請求項4に記載の電源監視回路。
  6. 【請求項6】前記プログラミング手段は、前記監視回路
    の前記第4のピンに結合された第1の入力、前記基準電
    圧の電圧レベルより大きな電圧レベルを提供する第3の
    独立の電圧源に結合された第2の入力、および出力を有
    する第1のコンパレータ、前記監視回路の前記第4のピ
    ンに結合された第1の入力、前記基準電圧の電圧レベル
    より小さい電圧レベルを提供する第4の独立の電圧源に
    結合された第2の入力、および出力を有する第2のコン
    パレータ、前記プログラミング手段の前記第1のコンパ
    レータの前記出力に結合された第1の入力、前記手段の
    前記第1のコンパレータの前記出力に結合された第2の
    入力、および出力を有する第1の排他的ORゲート、前
    記プログラミング手段の前記第2のコンパレータの前記
    出力に結合された第1の入力、前記手段の前記第2のコ
    ンパレータの前記出力に結合された第2の入力、および
    出力を有する第2の排他的ORゲート、前記監視回路の
    前記第5のピンに結合されたコレクタ、前記第1の排他
    的ORゲートの前記出力に結合されたベース、および第
    1の電源電圧端子に結合されたエミッタを有する第1の
    トランジスタ、そして前記監視回路の前記第6のピンに
    結合されたコレクタ、前記第2の排他的ORゲートの前
    記出力に結合されたベース、および前記第1の電源電圧
    端子に結合されたエミッタを有する第2のトランジス
    タ、を含む請求項5に記載の電源監視回路。
  7. 【請求項7】 複数のモードで動作するための、電源ピ
    ンおよびグランドピンを有する8ピンパッケージにおけ
    る集積された電源監視回路であって、該集積された電源
    監視回路は、該集積された電源監視回路の第1および第
    2のピンに結合されその電圧レベルを検知するための手
    段、前記集積された電源監視回路の電源ピンに結合され
    該集積された電源監視回路の第3のピンに基準電圧を発
    生するための基準手段、そして前記手段に結合されかつ
    前記集積された電源監視回路の第4のピンに印加される
    電圧信号に応答して前記複数のモードの選択を行ないか
    つ前記集積された電源監視回路の前記第1および第2の
    ピンに発生する電圧レベルの関数である前記集積された
    電源監視回路の第5および第6のピンにおける出力を提
    供するためのプログラミング手段、を具備することを特
    徴とする集積された電源監視回路。
  8. 【請求項8】 前記手段は、前記集積された電源監視回
    路の前記第1のピンに結合された第1の入力、第1の独
    立の電圧源に結合された第2の入力、および前記プログ
    ラミング手段に結合された出力を有する第1のコンパレ
    ータ、そして前記集積された電源監視回路の前記第2の
    ピンに結合された第1の入力、第2の独立の電圧源に結
    合された第2の入力、および前記プログラミング手段に
    結合された出力を有する第2のコンパレータ、を含む請
    求項7に記載の集積された電源監視回路。
  9. 【請求項9】 前記プログラミング手段は、前記集積さ
    れた電源監視回路の前記第4のピンに結合された第1の
    入力、前記基準電圧の電圧レベルより大きな電圧レベル
    を提供する第3の独立の電圧源に結合された第2の入
    力、および出力を有する第1のコンパレータ、前記集積
    された電源監視回路の前記第4のピンに結合された第1
    の入力、前記基準電圧の電圧レベルより小さな電圧レベ
    ルを提供する第4の独立の電圧源に結合された第2の入
    力、および出力を有する第2のコンパレータ、前記プロ
    グラミング手段の前記第1のコンパレータの前記出力に
    結合された第1の入力、前記手段の前記第1のコンパレ
    ータの前記出力に結合された第2の入力、および出力を
    有する第1の排他的ORゲート、前記プログラミング手
    段の前記第2のコンパレータの前記出力に結合された第
    1の入力、前記手段の前記第2のコンパレータの前記出
    力に結合された第2の入力、および出力を有する第2の
    排他的ORゲート、前記集積された電源監視回路の前記
    第5のピンに結合されたコレクタ、前記第1の排他的O
    Rゲートの前記出力に結合されたベース、および前記集
    積された電源監視回路のグランドピンに結合されたエミ
    ッタを有する第1のトランジスタ、そして前記集積され
    た電源監視回路の前記第6のピンに結合されたコレク
    タ、前記第2の排他的ORゲートの前記出力に結合され
    たベース、および前記集積された電源監視回路のグラン
    ドピンに結合されたエミッタを有する第2のトランジス
    タ、を含む請求項8に記載の集積された電源監視回路。
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