JP2937285B2 - 光増幅器 - Google Patents

光増幅器

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JP2937285B2
JP2937285B2 JP4254566A JP25456692A JP2937285B2 JP 2937285 B2 JP2937285 B2 JP 2937285B2 JP 4254566 A JP4254566 A JP 4254566A JP 25456692 A JP25456692 A JP 25456692A JP 2937285 B2 JP2937285 B2 JP 2937285B2
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俊弘 西
誠 山田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1.65μm帯で動作す
る光ファイバ増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光通信の分野では光ファイバのコ
アに希土類元素を添加し、希土類元素の4f殻内エネル
ギー準位間で誘導放出遷移させて光信号を増幅する、い
わゆる光ファイバ増幅器の研究及び実用化が進められて
いる。現在の光通信に利用されている波長帯は1.3μ
m帯及び1.5μm帯であり、1.3μm帯用にはPr
ドープファイバ増幅器の研究が進められ、1.5μm帯
にはErドープファイバ増幅器の実用化が進められてい
る。
【0003】光通信システムを運用するにあたっては、
そのシステムの運用状態を監視するシステムや試験する
システムが必要となる。例えば、現在、1.5μm帯の
光通信システムでは1.3μmの光を使ってシステムの
監視が行われ、1.3μm帯の光通信システムでは1.
5μmの光を使ってシステムの監視が行われている。つ
まり、そのシステムが使用している信号波長以外の波長
帯を利用して監視システムが構成されており、将来的に
は1.3μm帯にも1.5μm帯にも使用できる監視シ
ステムの構築が望まれており、そのシステムの動作波長
帯として1.65μm帯の波長帯が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在の
ところ、監視システムの光源として使用できる高出力の
半導体レーザがなく、現存する半導体レーザの出力光を
増幅できる光増幅器の開発が望まれている。
【0005】これまで、1.65μm帯増幅用として
は、図1に示すようなTmの 34 36 誘導放出を
利用したTmドープファイバ増幅器が試みられている
(例えば、I.Sankawa, H.Izumita, S.Furukawa, K.Ishi
hara“IEEE. Photon.Technol. Lett.,”vol.2, pp.422-
434, 1990 :文献1)。
【0006】前記文献1では0.8μm帯の光を使用し
てTmの 34 レベルを励起し、 34 レベルから 3
4 レベルへの緩和を利用して 34 レベルを励起して
1.65μm帯の光増幅が試みられているが、数dBの
利得が得られているに過ぎない。
【0007】ここで、利得が低いのは 34 レベルを励
起し、 34 レベルからの緩和を利用して 34 レベル
を励起しているため、 34 レベルに励起されるTmの
数を効率良く増加させられないためである。つまり、 3
4 36 遷移の確率は 34 34 遷移の確率よ
り約8倍大きいため、 34 レベルに励起したのではT
mはほとんど 36 レベルに緩和してしまい、 34
ベルにとどまるTmの数が少なくなるためである。
【0008】本発明の目的は、効率良くTmを 34
ベルに励起してTmドープ光ファイバの1.65μm帯
の利得を向上させ、1.65μm帯で動作する実用的な
Tmドープ光ファイバ増幅器を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では前記目的を達
成するため、励起光源、信号光源、励起光と信号光とを
結合する光カプラ及びコアに少なくとも一種類以上の希
土類元素を含んだ光ファイバを基本構成要素とする光増
幅器において、活性希土類元素がTmであり、これにE
r、Dy及びYbのうちの少なくとも一つの元素をコド
ーパントとして含み、Tmの32または33または34
多重項を励起して、32または33多重項を励起した場
合には、フォノン放出により34レベルに緩和し、もっ
てTmの34レベルからErの 4 9/2 レベルまたはDy
6 5/2 レベルまたはYbの25/2レベルにエネルギー
移動し、Erの 4 9/2 レベルまたはDyの 6 5/2 レベル
からTmの 3 4 レベルにエネルギー移動し、またはYb
2 5/2 レベルからTmの 3 5 レベルにエネルギー移動
した後、フォノン放出により緩和が起こり、Tmの 3 4
レベルにエネルギー移動し、もって最終的にTmの34
レベルが励起されることによりTmの34レベルから3
6レベルへの遷移に伴う誘導放出により波長1.65
μm帯の光増幅を行うことを特徴とする。また、コアガ
ラスにAl、P、Ge及びLaのうちの少なくとも一つ
をドーパントとして含んだ光ファイバを用いることを特
徴とする。
【0010】
【作用】これまでのTmドープファイバ増幅器では34
レベルを励起していたが、本発明ではEr,Dy,Yb
等のコドーパンドにより34レベルをクウェンチさせ、
コドーパントからのエネルギー移動によりTmの3 4
ベルを励起して、その結果、励起効率を上げた。また、
コアガラスにAl、P、Ge及びLaのうちの少なくと
も一つを添加することにより、希土類元素の吸収、発光
帯のスペクトル幅を広げて励起効率を上げた。
【0011】以下、実施例により本発明を説明するが、
本発明は実施例中の数値、ガラス系等により限定される
ものではない。
【0012】
【実施例1】Tm(0.1wt%)−Er(1wt%)をコアにドープ
した石英光ファイバ5mを用いて、1.65μm帯の光
増幅実験を行った。用いた石英光ファイバの比屈折率差
は2.3%であり、カットオフ波長は0.76μmであ
った。
【0013】図2は増幅特性の測定系の構成を示すもの
で、図中、1は発振波長が0.79μmであるTi−サ
ファイアレーザからなる励起光源、2はレンズ、3は光
カプラ、4は1.65μmで発振する半導体レーザから
なる信号光源、5はコアにTm−Erが添加された増幅
用光ファイバ、6はピグテイル、7は光スペクトラム分
析器である。
【0014】励起光源1から発せられたレーザ光をレン
ズ2により集束し、信号光源4からのレーザ光と光カプ
ラ3でカップリングする。カップリングしたレーザ光を
光ファイバ5に入射し、ピグテイル6を介して光スペク
トルラム分析器7に導いて、増幅されたレーザ信号光の
利得を求めた。その結果、100mWで励起した時に
1.65μmで10dBの利得を確認することができ
た。
【0015】ErをTmとともにドープした場合、Tm
3 4レベルが励起されるとErの49/2レベルにエネ
ルギー移動が起こり、Tm内での3 436の遷移が抑
えられ、Tmからのエネルギー移動により49/2状態に
励起されたErは413/2状態にまでフォノン放出過程
により緩和され、再度、Erの413/2レベルからTm
3 4レベルにエネルギー移動が起こり、最終的にTm
3 4レベルに励起され、1.65μm帯での利得が得
られる。Erをコドープし、Tm,Er間のエネルギー
移動を利用すると、Tm単独で3 4状態が励起される場
合よりも効率良く3 4レベルに励起されるため、Tm独
立でドープした場合よりも高い利得が得られたわけであ
る。
【0016】また、信号光源4の波長を変化させること
により、信号利得は1.62μmから1.85μmまで
の波長域で確認することができた。
【0017】
【実施例2】Tm(0.1wt%)−Er(1wt%)をコアにドープ
したフッ化物ファイバ5mを増幅用光ファイバ5として
増幅実験を行った。コアガラス組成は53ZrF4 −1
6BaF2 −15PbF2 −3.5LaF3 −2.0Y
3 −2.5AlF3 −8LiF(mol%)、クラッドガラ
ス組成は47.5ZrF4 −23.5BaF2 −2.5
LaF3 −2YF3 −4.5AlF3 −20NaF(mol
%)であり、比屈折率差は3.7%である。実施例1と同
じ励起波長で励起したところ、この光ファイバを増幅用
光ファイバとして用いても1.65μm帯で10dB以
上の利得が確認できた。
【0018】
【実施例3】Tm(0.1wt%)−Dy(1wt%)をコアにドープ
したフッ化物ファイバ5mを増幅用光ファイバ5として
増幅実験を行った。コアガラス組成は53ZrF4 −1
6BaF2 −15PbF2 −3.5LaF3 −2.0Y
3 −2.5AlF3 −8LiF(mol%)、クラッドガラ
ス組成は47.5ZrF4 −23.5BaF2 −2.5
LaF3 −2YF3 −4.5AlF3 −20NaF(mol
%)であり、比屈折率差は3.7%である。実施例1と同
じ励起波長で励起したところ、この光ファイバを増幅用
光ファイバとして用いても1.65μm帯で10dB以
上の利得が確認できた。
【0019】これはDyをTmとともにコアにドープす
ると、図3に示した過程を辿ってTm,Dy間及びD
y,Tm間でエネルギー移動が起こり、Tmの 3 4 レベ
ルを励起した場合、Tm単独の場合よりも 3 4 レベルが
効率良く励起されたためである。
【0020】
【実施例4】実施例1で用いたファイバを増幅用光ファ
イバ5として用いて、0.66μm,0.685μmの
励起波長で3233レベルを励起したところ、 3 4
ベルを励起した場合と同様、1.65μm帯で10dB
以上の利得が確認できた。これは32または33レベル
から 3 4 レベルへフォノン放出により緩和が起こり、そ
の結果、34レベルが効率良く励起されたためである。
【0021】
【参考例1】Tm(0.1wt%)がコアにドープされた石英光
ファイバを増幅用光ファイバ5として1.65μm帯の
光増幅実験を行った。励起波長は1.6μmで、34
ベルを励起した。その結果、50mWの励起パワーによ
り、1.65μm帯において10dB以上の利得が確認
できた。これはTmの34レベルを励起する場合よりも
34レベルを励起する方が直接、レーザ始準位を励起す
ることにより、効率良く34レベルの励起ができるため
である。1.6μm帯励起も0.79μm帯励起と同
様、半導体レーザを用いた励起が可能であるため実用的
である。
【0022】
【実施例5】Tm(0.1wt%)−Yb(3wt%)がコアにドープ
された石英光ファイバを増幅用光ファイバ5として1.
65μm帯の光増幅実験を行った。励起波長は0.98
μmであり、Ybの25/2レベルを励起した。図4に示
すようにYbの25/2レベルが励起されると、25/2
ベルからTmの35レベルにエネルギー移動が起こり、
また、35レベルから34レベルにはフォノン放出によ
り緩和が起こり、最終的にはTmの34レベルが励起さ
れる。その結果、本実施例では50mWの励起により
1.65μm帯で10dB以上の利得が確認できた。
【0023】また、本実施例ではYbの5/2レベ
ルを励起したが、Tmのレベル
を励起しても良い。これはTmのからYbの
5/2へエネルギー移動が起こり、また、Ybの
5/2からTmのにエネルギー移動が起こり、最
終的にTmのレベルが励起されるからである。
【0024】
【参考例2】Tm(0.1wt%)−Er(3wt%)がコアにドープ
された石英光ファイバを増幅用光ファイバ5として1.
65μm帯の光増幅実験を行った。励起波長は0.98
μm,1.48μmの2つの波長を用いて、それぞれE
rの411/2レベル,413/2レベルを励起した。この場
合、図5に示すようにErからTmへエネルギー移動が
起こり、最終的にはTmの34レベルが励起される。そ
の結果、本例では50mWの励起により1.65μm帯
で10dB以上の利得が確認できた。
【0025】これまで述べた実施例では、ファイバ素材
として石英ガラス、ZrF4系のフッ化物ガラスを用い
たが、この他に石英系多成分ガラス、リン酸ガラス、フ
ツリン酸ガラス、カルコゲナイドガラスを用いても同様
の結果が得られた。石英ガラスを用いる場合、Erドー
プ光ファイバアンプ用のコアガラス成分、例えばAl,
P,La,Ge等の成分を用いることができるのはいう
までもない。特に、Al,P,La等がGeの外に石英
ガラス中に添加されていると、希土類元素の吸収、発光
帯のスペクトル幅が広がるため、希土類元素間のエネル
ギー移動が効率良く起り、また、添加濃度を上げること
も可能となり、その結果、エネルギー移動を起させ易く
なる。また、フッ化物ガラスとしてはInF3系ガラ
ス、AlF3系ガラス、AlF3−ZrF4系ガラスも用
いられ、カルコゲナイドガラスとしてはAs−S、Ge
−S、Ge−S−Se、As−Ge−S等のガラスが用
いられる。
【0026】また、本実施例ではTmによる1.65μ
m帯の光増幅の外に、コドーパントとして添加Erの 4
13/2 415/2遷移による1.55μm帯の光増幅も
同時に観測することができた。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
1.65μm帯で動作する実用的な光ファイバ増幅器を
構成でき、これを用いることにより1.65μm帯を利
用した光通信システムの監視システムを構築でき、光通
信システムの信頼性向上に大きな成果をもたらすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Tmのエネルギーレベルダイヤグラム
【図2】増幅特性の測定系の構成図
【図3】Tm−Er、Tm−Dy間のエネルギー移動を
示す図
【図4】Tm−Yb間のエネルギー移動を示す図
【図5】Tm−Er間のエネルギー移動を示す図
【符号の説明】
1…励起光源、2…レンズ、3…光カプラ、4…信号光
源、5…増幅用光ファイバ、6…ピグテイル、7…光ス
ペクトラム分析器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 誠 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 須藤 昭一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−145168(JP,A) 特開 平4−369616(JP,A) 特開 平4−180280(JP,A) 特開 平4−265251(JP,A) 特開 平5−319859(JP,A) 特開 平3−109785(JP,A) 特公 昭44−26355(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01S 3/17 H01S 3/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励起光源、信号光源、励起光と信号光と
    を結合する光カプラ及びコアに少なくとも一種類以上の
    希土類元素を含んだ光ファイバを基本構成要素とする光
    増幅器において、 活性希土類元素がTmであり、これにEr、Dy及びY
    bのうちの少なくとも一つの元素をコドーパントとして
    含み、 Tmの32または33または34多重項を励起して、3
    2または33多重項を励起した場合には、フォノン放
    出により34レベルに緩和し、もってTmの34レベル
    からErの 4 9/2 レベルまたはDyの 6 5/2 レベルまた
    はYbの25/2レベルにエネルギー移動し、Erの 4
    9/2 レベルまたはDyの 6 5/2 レベルからTmの 3 4
    ベルにエネルギー移動し、またはYbの 2 5/2 レベルか
    らTmの 3 5 レベルにエネルギー移動した後、フォノン
    放出により緩和が起こり、Tmの 3 4 レベルにエネルギ
    ー移動し、もって最終的にTmの34レベルが励起され
    ることによりTmの34レベルから36レベルへの遷移
    に伴う誘導放出により波長1.65μm帯の光増幅を行
    うことを特徴とする光増幅器。
  2. 【請求項2】 コアガラスにAl、P、Ge及びLaの
    うちの少なくとも一つをドーパントとして含んだ光ファ
    イバを用いることを特徴とする請求項1記載の光増幅
    器。
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