JP2936610B2 - 取引処理システムおよびカード取引端末装置 - Google Patents

取引処理システムおよびカード取引端末装置

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JP2936610B2
JP2936610B2 JP34049189A JP34049189A JP2936610B2 JP 2936610 B2 JP2936610 B2 JP 2936610B2 JP 34049189 A JP34049189 A JP 34049189A JP 34049189 A JP34049189 A JP 34049189A JP 2936610 B2 JP2936610 B2 JP 2936610B2
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、カードを用いて信用取引を行う取引処理
システムおよびこの取引処理システムに適用されるカー
ド取引端末装置に関する。
(b)発明の概要 この発明に係る取引処理システムは、センタとの間で
クレジットカードの認証なしで使用することのできる与
信額を予めクレジットカード(第1のカード)に与える
か、上記与信額を予め与えた第2のカードを発行し、そ
の後はセンタに対するクレジットカードの認証なしで、
第1または第2のカードに書き込まれている与信額の限
度内で、プリペイドカードと略同様に使用できるように
した。
これによって、クレジット取引毎のクレジットカード
の認証が不要となり、取引処理の簡略化および取引処理
のための手数料の軽減を図るとともに与信額をカードと
して持ち運べるようにしたものである。
(c)従来の技術 一般に、クレジットカードによる取引では使用の都度
クレジットセンタにクレジットカードの有効性および使
用限度額などのチェックを依頼し、与信を得ることによ
って取引が行われる。たとえばオンラインによるクレジ
ット取引では、各店舗などに設置されている端末装置
(CAT端末、クレジット取引可能なPOS端末またはカード
取引可能な自動販売機など)からセンタに対し電話回線
を通して与信を依頼し、センタでは各顧客の登録データ
を検索して、そのクレジットカードが有効で、且つ使用
金額が限度内であれば端末に対し与信を与える。その
後、必要な時点で該当の顧客の預金口座から取引金額を
引き落として(口座振替)取引が成立する。
しかし、このような従来の一般的なクレジット取引で
は取引の都度オンラインまたは電話により与信を得る必
要があるため、通信コストおよび手続きに手間がかか
る。また、引き落としのための銀行手数料はその引き落
とし金額に関わらず、一定であるため小口取引では売上
金額に対して引き落とし手数料の占める比率が高くな
り、売上に対する経費率が上昇する。という問題があっ
た。
そこで、最初の取引処理においてセンタから与信限度
額を送信してもらい、そのデータを端末装置のメインメ
モリに記憶しておき、商品の購入毎にセンタから与信を
得ることなく、メインメモリ内の与信限度額から購入金
額を差し引く処理を行う、といった取引処理システムが
考えられる。
(d)発明が解決しようとする課題 ところが、このような与信限度額を端末装置のメイン
メモリに移して使用するシステムにあっては、次のよう
な問題が生じる。
センタから与信限度額を端末装置へ移した状態で、そ
のカードに関するセンタ側の与信限度額は0となってい
るため、同じカードを用いて他の店舗で買い物をしよう
としたとき、センタ側の与信限度額が0となっているこ
とを理由にクレジット取引を拒否される。
与信限度額が単一の端末装置に移されるため同一店舗
内または同一ショッピングセンタ内という使用地域が限
定されてしまう。
この発明はこのような従来の問題点に着目してなされ
たもので、センタから送信される与信額をカード利用者
の希望額にし(限度額全てにはしない。)、その与信額
をカードに記録して持ち運べるようにして、上記各種問
題点を解消した取引処理システムおよびこの取引処理シ
ステムに適用されるカード取引端末装置を提供すること
を目的とする。
(e)課題を解決するための手段 請求項1に記載した発明は、カード取引端末装置と、
このカード取引端末装置から信用取引の取引データを受
信して決済を行うセンタとを有する取引処理システムに
おいて、 前記カード取引端末装置に、第1のカードの認証なし
で使用できる任意の与信額を入力する要求与信額入力手
段と、 上記要求与信額入力手段で入力された与信額の適否を
センタとの間で確認する要求与信額確認手段と、 入力された与信額が上記要求与信額確認手段で適正で
あることが確認されたときに入力された与信額を第2の
カードに書き込む与信額書込手段と、 上記第2のカードに書き込まれている与信額を第1の
カードに戻す要求をセンタに対して行う与信額戻し処理
要求手段と、を備えている。
また、請求項2に記載した発明は、上記請求項1に記
載した取引処理システムに適用されるカード取引端末装
置である。
(f)作用 この発明の取引処理システムでは、カード取引端末装
置に設けられている要求与信額入力手段によって、第一
のカードの認証なしで使用できる任意の与信額が入力さ
れ、要求与信額の適否が確認される。与信額書込手段は
入力された与信額を第2のカードに書き込む。第2のカ
ードの使用時に該カードに書き込まれている与信額から
使用額を減じることで、上記与信額が書き込まれた第2
のカードは言わば与信額を価値とするプリペイドカード
として利用することができる。この第2のカードの使用
時には認証が不要であるため、使用の都度センタに対す
る与信依頼が不要となる。しかも与信額は第2のカード
とともに持ち運ぶことができ、カードの利用範囲が拡大
される。
さらに、与信額戻し処理要求手段によって、第2のカ
ードに書き込まれている与信額を第1のカードの戻すこ
とができる。したがって、第1のカードの与信額(セン
タ側の与信額)が少なくなったとき等には、第2のカー
ドの与信額を第1のカードに戻すことができる。これに
より、第1のカードおよび第2のカードがそれぞれ有効
に利用でき、カードの利用範囲が大幅に拡大されること
になる。
(g)実施例 第1図はこの発明の実施例である取引処理システムの
概略構成を示す図である。クレジットセンタ6はホスト
コンピュータから構成され、各顧客の取引データや信用
データなどを記憶するカード所有者ファイルを有してお
り、公衆回線を介して複数の端末装置1,2・・・3と接
続されている。端末装置1,2・・・はそれぞれCAT端末装
置、3はカードリーダ/ライタ付きCAT端末装置であ
る。この端末装置3はクレジットカード4のデータを読
み取り公衆回線を介してクレジットセンタ6へ与信依頼
を行い、クレジットカード4または与信額等を書き込む
その他のカード媒体5(以下「プレ与信カード」と言
う。)に対し与信額を書き込む。すべてのCAT端末1,2・
・・3は公衆回線を介してクレジットセンタ6に対しク
レジットカード会員コードや使用額などを伝送し、クレ
ジットカードによる従来の処理以外にクレジットカード
またはプレ与信カードに書き込まれている与信額内での
取引(以下これを「プレ与信取引」という)を行う。
第2図はカードリーダ/ライタ付きCAT端末装置の外
観図である。同図に示すように、装置上面には表示器1
0、操作パネル11、カード挿入口17およびプリンタ18が
設けられている。操作パネル11は業務キー12、数字キー
13およびファンクションキー14からなる。また装置本体
からケーブルを介して本人確認用暗証パッド16が接続さ
れている。
第3図は第1図のブロック3および第2図に示した端
末装置の制御部のブロック図である。マイクロコンピュ
ータであるCPU20には公衆回線を介してクレジットセン
タのホストコンピュータと交信するためのシリアルイン
タフェース25が接続されるとともに、LCDディスプレイ
からなる表示部10を制御するLCDコントローラ21、プリ
ンタ18を制御するプリントコントローラ22、キーボード
11、キーパッド16、ROM23、RAM25、クレジットカード,
プレ与信カードのリーダ/ライタ27を制御するカードイ
ンタフェース26およびフロッピーディスクドライブ装置
29を制御するフロッピーディスクインタフェース28が接
続されている。
第4図はクレジットカードまたはプレ与信カードに記
録されるデータの構成図である。このカードがクレジッ
トカードである場合、クレジットカード会員コードM1と
有効期限M2および暗証番号M3は予め書き込まれていて、
与信額M4と参考情報M5およびその他の情報(使用額やク
レジットカードとプレ与信カードの区別など)は後に端
末装置によって書き込まれる。ただし暗証番号が書き込
まれていないタイプのクレジットカードの場合、M3には
その旨を表す番号が書き込まれていて、暗証番号の照合
はセンタとの間で行われる。同図に示すカードがプレ与
信カードである場合には、クレジットカード会員コード
M1、有効期限M2および暗証番号M3としてクレジットカー
ドから読み出された情報またはセンタから送られてきた
情報が端末装置によって書き込まれる。与信額M4、参考
情報M5およびその他の情報はクレジットカードの場合と
同様に後に端末装置によって書き込まれる。
第5図はセンタに設けられているホストコンピュータ
のブロック図である。CPU40には公衆回線を介して端末
装置と交信するためのシリアルインタンフェース47が接
続されるとともに、ROM41、RAM42、磁気ディスク装置44
を制御するインタフェース43およびプリンタ44を制御す
るインタフェース45が接続されている。
第6図は上記ホストコンピュータの磁気ディスクに記
録されるカード所有者ファイルの構成図である。ここ
で、与信額残高は口座番号で示される口座に与えられた
与信限度額の残高である。参考情報はこのクレジットカ
ードまたはプレ与信カードの使用に伴い順次記録される
処理内容である。
次に、カードリーダ/ライタ付きCAT端末の処理手順
およびこれに伴うセンタ側のホストコンピュータの処理
手順について説明する。
第7図はカードリーダ/ライタ付きCAT端末の処理手
順である。ここでは図面を明瞭化するため「クレジット
カード」を「第1のカード」、「プレ与信カード」を
「第2のカード」として表している。先ずカードが挿入
されるのを待ち、挿入されたならそのカードデータを読
み込む(n1)。挿入されたカードが第1のカード(クレ
ジットカード)であれば取引内容の選択キー操作を待
ち、選択されたキーを読み取る(n3)。「与信引出処
理」が選択されたなら、続いて数字キーの操作により入
力される要求与信額を読み込む(n4→n5)。その後本人
確認用暗証パッドから入力される暗証番号を読み込み、
これらの情報を公衆回線を介してセンタのホストコンピ
ュータへ送信し、さらにホストコンピュータから要求与
信額の適否および暗証番号の一致判別結果を受信する
(n6→n7)。その後第1のカードを排出し(n8)、上記
要求与信額が与信額残高を超える場合または暗証番号が
不一致である場合にはエラー表示を行い処理を終了する
(n9)。上記条件を満足する場合には、与信額を書き込
むべきカードを挿入する旨の案内表示を行いカードの挿
入を待つ(n10→n11)。挿入されたカードが再び第1の
カードであれば、その第1のカードに与信額および参考
情報(与信引出承認番号)を記録する(n13)。また、
挿入されたカードが第2のカードである場合には第1の
カード情報(クレジットカード会員コード、有効期限お
よび暗証番号)、与信額および参考情報(与信引出承認
番号)を第2のコードに記録する(n14)。その後、取
引終了表示を行いカードを排出する(n15→n16)。
なお、第1のカードが挿入されて「クレジット取引」
選択されたなら、取引金額および暗証番号を読み込み、
これらをホストコンピュータへ送信することによって従
来の通常のクレジット取引を行う(n27→n29〜n31)。
さて、この端末装置に第2のカードが挿入された場合
には、先ず取引処理内容を選択するキー操作を読み込む
(n17)。「プレ与信取引」が選択されたなら、取引金
額および暗証番号を読み取り、オフラインによる暗証番
号の一致判別を行う(n19〜n21)。暗証番号が不一致で
あればエラー表示を行いカードを排出する(n22→n1
6)。暗証暗号が一致すれば、そのカードに記録されて
いる与信額から取引金額を減算し、その結果を新たな与
信額とし、これをカードに記録する(n23→n24)。続い
て取引終了表示を行いカードを排出する(n15→n16)。
なお、ステップn19〜n24→n15→n16に示したプレ与信取
引の処理は第1のカードを用いたプレ与信取引の場合に
も同様にして適用される(n28→n19・・・)。
第2のカードが挿入されて「与信残額戻し処理」が選
択されたならホストコンピュータに対しその旨を表す電
文を送信し、後述するホストコンピュータによる与信残
額戻し処理が行われたなら、カードに記録されていた与
信額などのプレ与信取引に必要なデータを消去する(n2
5→n26)。なおこの処理は第1のカードによる「与信残
額戻し処理」にも適用される(n28→n25・・・)。
第8図はセンタに設けられているホストコンピュータ
の処理手順である。先ず取引端末からの呼び出しを待
ち、呼び出しがあれば端末からのデータを受信する(n4
0→n41)。その後、カード所有者ファイルをクレジット
カード会員コードから検索する(n42)。該当データが
あってカードの与信残額戻し処理以外の処理であれば、
暗証番号の一致判別を行う(n43→n44→n45)。処理内
容が与信引き出し処理である場合には要求与信額が与信
額残高未満であるか否か判定する(n46→n47)。この条
件が満足されれば与信額残高から要求与信額を差し引く
(n48)。さらに参考情報を与信引き出し承認番号と
し、与信額残高を更新するとともに参考情報を記録する
(n49→n50)。その後端末へ参考情報を送信する(n5
1)。なおステップn43,n45およびn47のいずれかの条件
が満足されなければエラーコードを参考情報として端末
へ送信する(n52→n51)。
処理すべき内容が「クレジット取引処理」であれば取
引金額が与信額残高未満であるか否か判定し、この条件
を満足すれば与信額残高から取引金額を差し引き、取引
承認番号を参考情報としてこれらをファイルに記録する
(n53→n54→n55→n50)。もし取引金額が与信残高以上
であればエラーコードを参考情報として端末へ送信する
(n53→n56→n51)。
処理すべき内容が「カードの与信残額戻し処理」であ
れば与信残額に端末から送信されてきた戻し金額を加算
し、これを新たな与信額残高としてファイルを更新する
(n44→n57→n58)。その後戻し処理を終了した旨の参
考情報を端末へ送信する(n59→n51)。したがって、第
1のカードの与信額(センタ側の与信額)が少なくなっ
たとき等には、第2のカードの与信額を第1のカードに
戻すことができるので、第1のカードおよび第2のカー
ドをそれぞれ有効に利用できる。
本発明の実施例では、与信額をセンタのホストコンピ
ュータから引き出すだけでなく、必要に応じて戻すこと
もできるため、与信限度額を有効に利用することがで
き、カード取引の増大および売上向上に繋がる。
(h)発明の効果 この発明によれば、与信限度内でカード利用者の希望
する与信額がカードに記録されるとともに、第2のカー
ドに書き込まれている与信額を第1のカードの戻すこと
もできるので、第1のカードおよび第2のカードをそれ
ぞれ有効に利用できる。また与信額をカードとともに持
ち運ぶことができ、カードの利用範囲が大幅に拡大され
る。また、カードの与信額内であればセンタに対するカ
ードの認証を行わないので、店舗などにおけるカード取
引処理時間が短縮化され、従来カードが利用されなかっ
た所(例えば昼食時のレストラン、ショッピングセンタ
ーの食品および雑貨売り場など)でも使用できるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である取引処理システムのシ
ステム構成図、第2図は上記取引処理システムに用いら
れるカードリーダ/ライタ付きCAT端末の外観図であ
る。第3図は上記システムに用いられる端末装置の制御
部のブロック図である。第4図はカードに書き込まれる
データの構成図である。第5図は上記システムに用いら
れるホストコンピュータの制御部のブロック図、第6図
はそのカード所有者ファイルの構成図である。第7図お
よび第8図はカードリーダ/ライタ付きCAT端末の処理
手順およびセンタ側のホストコンピュータの処理手順を
それぞれ表すフローチャートである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード取引端末装置と、このカード取引端
    末装置から信用取引の取引データを受信して決済を行う
    センタとを有する取引処理システムにおいて、 前記カード取引端末装置に、第1のカードの認証なしで
    使用できる任意の与信額を入力する要求与信額入力手段
    と、 上記要求与信額入力手段で入力された与信額の適否をセ
    ンタとの間で確認する要求与信額確認手段と、 入力された与信額が上記要求与信額確認手段で適正であ
    ることが確認されたときに入力された与信額を第2のカ
    ードに書き込む与信額書込手段と、 上記第2のカードに書き込まれている与信額を第1のカ
    ードに戻す要求をセンタに対して行う与信額戻し処理要
    求手段と、を備えた取引処理システム。
  2. 【請求項2】受信した信用取引の取引データに基づいて
    決済を行うセンタに対して前記取引データを送信するカ
    ード取引端末装置において、 第1のカードの認証なしで使用できる任意の与信額を入
    力する要求与信額入力手段と、 上記要求与信額入力手段で入力された与信額の適否をセ
    ンタとの間で確認する要求与信額確認手段と、 入力された与信額が上記要求与信額確認手段で適正であ
    ることが確認されたときに入力された与信額を第2のカ
    ードに書き込む与信額書込手段と、 上記第2のカードに書き込まれている与信額を第1のカ
    ードに戻す要求をセンタに対して行う与信額戻し処理要
    求手段と、を備えたカード取引端末装置。
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JP2951844B2 (ja) * 1994-06-30 1999-09-20 日本信販株式会社 クレジットカードシステム及び該システムを用いたクレジットカードの発行方法
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JP2008033493A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動販売機の制御装置

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