JP2008033493A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

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高史 中村
Moriyuki Yoshida
守志 吉田
Yoshiharu Hayashi
喜治 林
Yoshitaka Kubota
吉孝 窪田
Masaaki Kawabe
雅章 川部
Kazuo Sano
和夫 佐野
Kohei Kawami
晃平 川見
Yoshitaka Naito
吉隆 内藤
Masakazu Okada
征和 岡田
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Abstract

【課題】オペレーターやメンテナンス業者等による自動販売機の作業内容か否かの判定ができる自動販売機の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】データキャリア装置2にて取得した、情報記憶装置1の個別情報に応じて、その情報記憶装置1を持つ者が許可されている自動販売機の作業内容を、個別情報記憶手段3から取得し、個別情報毎作業許可手段4にて、作業が実施できるようにすることにより、自動販売機の作業を許されているオペレーターやメンテナンス業者等の作業者かを判定でき、その者に許されている自動販売機の作業内容を許可でき、自動販売機の作業を許されていない者によるいたずらや誤設定、集計のごまかし等を防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動販売機における制御装置に関するものである。
従来から、自動販売機のメンテナンスや設定内容の変更などの操作を行う場合は、メンテナンス作業者や自動販売機のオーナーなどが、自動販売機のドアを開け、ドア内部もうけられたコントローラのボタンを操作したり、あらかじめ設定変更内容を記憶した記憶装置を着脱するなどして、自動販売機の設定内容を変更したりしていた。
このような、自動販売機は特許文献1などに記載されている。そして、特許文献1の自動販売機では、メンテナンス作業者が、あらかじめ修理用の判定動作や設定変更動作をおこなわせることができ、自動販売機の客先に応じた仕様以外の機能を手間や時間をかけることなく付加できる。
特開2001−93029号公報
しかしながら、前記従来の構成では、オペレーターやメンテナンス業者以外の部外者でもドアを開放すれば、設定変更が可能となり、いたずらや誤設定、集計のごまかし等ができるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、オペレーターやメンテナンス業者等による自動販売機の作業内容か否かの判定ができる自動販売機の制御装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機の制御装置は、使用者を判定できる個別情報を記憶している情報記憶装置を用意し、前記情報記憶装置に記憶している個別情報を自動販売機に取得することができるデータキャリア装置と、前記データキャリア装置を通じて取得する個別情報毎に許可されている作業内容を記憶している個別情報記憶手段と、前記個別情報記憶手段によって記憶されている個別情報に応じて許可されている自動販売機の作業内容を許可する個別情報毎作業許可手段と、前記データキャリア装置と前記個別情報記憶手段と前記個別情報毎作業許可手段に接続された演算制御部を備え、前記演算制御部は、個別情報に応じて自動販売機の作業内容を許可するとしたものである。
これによって前記情報記憶装置に記憶されている個別情報から、自動販売機の作業を許されているオペレーターやメンテナンス業者等の作業者かを判定でき、自動販売機の作業内容を許可できる。
また、本発明の自動販売機の制御装置は、前記個別情報記憶手段に記憶している個別情報毎に応じて許可されている作業内容を変更できる個別情報設定手段を備え、前記演算制御部は、前記個別情報設定手段にて変更された個別情報毎に許可されている作業内容を前記個別情報記憶手段に記憶するとしたものである。
これによって前記情報記憶装置に記憶されている個別情報から、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者に応じて個別に作業内容を許可できる。
また、本発明の自動販売機の制御装置は、個別情報毎に用意されている暗証番号を入力する暗証番号入力手段を備え、前記演算制御部は、前記データキャリア装置にて取得する個別情報と前記暗証番号入力手段にて入力される暗証番号をセンターに照合し、一致した場合に個別情報に応じて自動販売機の作業内容を許可するとしたものである。
これによって前記情報記憶装置に記憶されている個別情報と入力された暗証番号から、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者本人かを判定でき、自動販売機の作業内容を許可できる。
また、本発明の自動販売機の制御装置は、個別情報毎に用意されている暗証番号を記憶する暗証番号記憶手段を備え、前記演算制御部は、前記データキャリア装置にて取得する個別情報と前記暗証番号入力手段にて入力される暗証番号と前記暗証番号記憶手段に記憶されている暗証番号を照合し、一致した場合に個別情報に応じて自動販売機の作業内容を許可するとしたものである。
これによって前記情報記憶装置に記憶されている個別情報と入力された暗証番号と前記暗証番号記憶手段に記憶されている暗証番号から、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者本人かを判定でき、自動販売機の作業内容を許可できる。
また、本発明の自動販売機の制御装置は、自動販売機のドア開放を検知するドア開放検知手段と、異常発生を知らせる異常発生警報手段備え、前記演算制御部は、前記データキャリア装置にて個別情報を取得してないにも関わらず前記ドア開放検知手段にてドア開放を検知した場合、前記異常発生警報手段にて異常発生を知らせるとしたものである。
これによって、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者を判定できないのに、自動販売機の作業が実施されようとした場合、異常を知らせることができる。
本発明の自動販売機の制御装置は、自動販売機の作業を許されているオペレーターやメンテナンス業者等の作業者を判定し、自動販売機の作業内容を許可できる。
請求項1に記載の発明は、使用者を識別できる個別情報を記憶している情報記憶装置と、自動販売機側には前記情報記憶装置に記憶している個別情報を前記自動販売機に取得することができるデータキャリア装置と、前記データキャリア装置を通じて取得する個別情報毎に許可されている作業内容を記憶している個別情報記憶手段と、前記個別情報記憶手段によって記憶されている個別情報に応じて許可されている自動販売機の作業内容を許可する個別情報毎作業許可手段とを備え、個別情報に応じて自動販売機の作業内容を許可することにより、前記情報記憶装置に記憶されている個別情報から、自動販売機の作業を許されているオペレーターやメンテナンス業者等の作業者かを判定でき、その者に許されている自動販売機の作業内容を許可でき、自動販売機の作業を許されていない者によるいたずらや誤設定、集計のごまかし等を防止することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に、さらに、個別情報記憶手段に記憶している個別情報毎に応じて許可されている作業内容を変更できる個別情報設定手段を備え、前記個別情報設定手段にて変更された個別情報毎に許可されている作業内容を前記個別情報記憶手段に記憶することにより、前記情報記憶装置に記憶されている個別情報から、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者に応じて個別に作業内容を許可でき、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者が担当以外の作業をすることによる誤設定を防止することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明に、さらに、個別情報毎に用意されている暗証番号を入力する暗証番号入力手段を備え、前記データキャリア装置にて取得する個別情報と前記暗証番号入力手段にて入力される暗証番号をセンターに照合し、一致した場合に個別情報に応じて自動販売機の作業内容を許可することにより、前記情報記憶装置に記憶されている個別情報と入力された暗証番号から、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者本人かを判定でき、その者に許されている自動販売機の作業内容を許可でき、前記情報記憶装置の盗難や紛失にて、不正に前記情報記憶装置を入手した者による自動販売機の作業を防止することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明に、さらに、個別情報毎に用意されている暗証番号を記憶する暗証番号記憶手段を備え、データキャリア装置にて取得する個別情報と前記暗証番号入力手段にて入力される暗証番号と前記暗証番号記憶手段に記憶されている暗証番号を照合し、一致した場合に個別情報に応じて自動販売機の作業内容を許可することにより、前記情報記憶装置に記憶されている個別情報と入力された暗証番号と前記暗証番号記憶手段に記憶されている暗証番号から、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者本人かを判定でき、その者に許されている自動販売機の作業内容を許可でき、ロケーション先の都合やメンテナンス等にてセンターに接続できない状況においても、作業者本人かを判定できる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明に、さらに、自動販売機のドア開放を検知するドア開放検知手段と、異常発生を知らせる異常発生警報手段備え、データキャリア装置にて個別情報を取得してなくても前記ドア開放検知手段にてドア開放を検知した場合、前記異常発生警報手段にて異常発生を知らせることにより、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者を判定できないのに、自動販売機の作業が実施されようとした場合、異常を知らせることができ、自動販売機の作業を許されていない者による自動販売機の作業を速やかに防止することができる。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図2は、同実施の形態の自動販売機の動作を示すフローチャートである。
図1において、情報記憶装置1は、使用者を判定できるカード番号等の個別情報を記憶している非接触ICカード等の装置である。データキャリア装置2は、情報記憶装置1の記憶媒体とデータのやりとりを行なう非接触ICカードリーダ/ライター等の装置である。
個別情報記憶手段3は、個別情報毎に許可されている、設定変更や売上集計クリア等の作業内容を記憶している。個別情報毎作業許可手段4は、個別情報記憶手段3によって記憶されている個別情報に応じて許可されている自動販売機の作業内容を許可する。個別情報設定手段5は、個別情報記憶手段3に記憶している個別情報毎に応じて許可されている作業内容を変更できる。
暗証番号入力手段6は、テンキー等により暗証番号を入力できる。暗証番号記憶手段7は、個別情報毎に用意されている暗証番号を記憶する。暗証番号登録手段8は、個別情報毎に用意されている暗証番号を暗証番号記憶手段7に記憶させる。ドア開放検知手段9は、自動販売機のドア開放を検知する。異常発生警報手段10は、防盗ブザーや異常ランプ、センターへの異常発呼等により異常発生を知らせる。演算制御部11は、暗証番号登録手段8にて暗証番号が登録された場合、暗証番号記憶手段7に、該当する個別情報の暗証番号を記憶させ、個別情報設定手段5にて個別情報記憶手段3に記憶している個別情報毎に応じて許可されている作業内容が変更された場合、個別情報記憶手段3に変更された作業内容を記憶させ、データキャリア装置2にて個別情報を取得していないのに、ドア開放検知手段9にてドア開放を検知した場合、異常発生警報手段10にて異常発生警報を発生させ、データキャリア装置2にて個別情報を取得し、暗証番号入力手段6にて入力された暗証番号が正しい場合、個別情報記憶手段3にて記憶している作業内容を個別情報毎作業許可手段4にて許可する。
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を図2のフローチャートをもとにして説明する。
まず、演算制御部11は、暗証番号登録手段8が操作されたか否かを判定する(STEP1)。操作された場合、暗証番号登録手段8にて入力された暗証番号を、暗証番号記憶手段7の個別情報に該当する記憶箇所に記憶する(STEP2)。個別情報設定手段5が操作されたか否かを判定する(STEP3)。
操作された場合、個別情報設定手段5にて入力された許可すべき作業内容を、個別情報記憶手段3の個別情報に該当する記憶箇所に記憶する(STEP4)。データキャリア装置2が、情報記憶装置1とデータのやりとりを行い、情報記憶手段1に記憶されているカード番号等の個別情報を取得したか否かを判定する(STEP5)。個別情報を取得していない場合、ドア開放検知手段9にて、ドアが開放されているか否かを判定する(STEP6)。ドアが開放されていない場合、処理は終了するが、ドアが開放されている場合は、異常発生警報手段10にて、防盗ブザーを鳴らし、異常ランプを点灯させ、もしセンターへ接続可能であれば、センターに異常発呼を行う(STEP7)。
個別情報を取得した場合、暗証番号入力手段6にて、暗証番号が入力されたか否かを判定する(STEP8)。暗証番号が入力された場合、先に取得した個別情報に該当する、暗証番号記憶手段7に記憶されている暗証番号と比較し、一致するか否かを判定する。また、暗証番号記憶手段7に、個別情報に該当する暗証番号が記憶されていない場合、もしセンターへ接続可能であれば、センターへ個別情報と入力された暗証番号を送信し、暗証番号の照合を行う(STEP9)。
暗証番号が不一致あるいはセンターへの照合ができなかった場合、ドア開放検知手段9にて、ドアが開放されているか否かを判定すし、ドアが開放されていない場合、処理は終了するが、ドアが開放されている場合は、異常発生警報手段10にて、防盗ブザーを鳴らし、異常ランプを点灯させ、もしセンターへ接続可能であれば、センターに異常発呼を行う(STEP10)。
暗証番号が一致あるいはセンターへの照合ができた場合、先に取得した個別情報に該当する、個別情報記憶手段3に記憶されている作業内容を、個別情報毎作業許可手段4にて、作業が実施できるようにする(STEP11)。
以上のように本実施の形態1の自動販売機の制御装置によれば、データキャリア装置2にて取得した、情報記憶装置1の個別情報に応じて、その情報記憶装置1を持つ者が許可されている自動販売機の作業内容を、個別情報記憶手段3から取得し、個別情報毎作業許可手段4にて、作業が実施できるようにすることにより、自動販売機の作業を許されているオペレーターやメンテナンス業者等の作業者かを判定でき、その者に許されている自動販売機の作業内容を許可でき、自動販売機の作業を許されていない者によるいたずらや誤設定、集計のごまかし等を防止することができる。
また、個別情報設定手段5にて、個別情報記憶手段3に記憶している個別情報毎に応じて許可されている作業内容を変更できることにより、情報記憶装置1に記憶されている個別情報から、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者に応じて個別に作業内容を許可でき、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者が担当以外の作業をすることによる誤設定を防止することができる。
また、データキャリア装置2にて取得する個別情報と、暗証番号入力手段6にて入力される個別情報毎に用意されている暗証番号を、センターに照合し、一致した場合にその情報記憶装置1を持つ者が許可されている自動販売機の作業内容を、個別情報記憶手段3から取得し、個別情報毎作業許可手段4にて、作業が実施できるようにすることにより、情報記憶装置1に記憶されている個別情報と入力された暗証番号から、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者本人かを判定でき、その者に許されている自動販売機の作業内容を許可でき、情報記憶装置1の盗難や紛失にて、不正に情報記憶装置1を入手した者による自動販売機の作業を防止することができる。
また、暗証番号登録手段8にて暗証番号を変更・登録された暗証番号記憶手段7から、データキャリア装置2にて取得する個別情報に該当する暗証番号取得し、暗証番号入力手段6にて入力される暗証番号と比較し、一致した場合にその情報記憶装置1を持つ者が許可されている自動販売機の作業内容を、個別情報記憶手段3から取得し、個別情報毎作業許可手段4にて、作業が実施できるようにすることにより、情報記憶装置1に記憶されている個別情報と入力された暗証番号と暗証番号記憶手段7に記憶されている暗証番号から、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者本人かを判定でき、その者に許されている自動販売機の作業内容を許可でき、ロケーション先の都合やメンテナンス等にてセンターに接続できない状況においても、作業者本人かを判定できる。
また、データキャリア装置2にて個別情報を取得していないにも関わらずドア開放検知手段9にてドア開放を検知した場合、異常発生警報手段10にて異常発生を知らせることにより、オペレーターやメンテナンス業者等の作業者を判定できないのに、自動販売機の作業が実施されようとした場合、異常を知らせることができ、自動販売機の作業を許されていない者による自動販売機の作業を速やかに防止することができる。
以上のように、本発明にかかる自動販売機の制御装置は、オペレーターやメンテナンス業者の作業者本人を判定し作業を許可できるので、無人の自動機等の保守等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1による自動販売機の制御装置の機能ブロック図 同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
符号の説明
1 情報記憶装置
2 データキャリア装置
3 個別情報記憶手段
4 個別情報毎作業制限手段
5 個別情報設定手段
6 暗証番号入力手段
7 暗証番号記憶手段
8 暗証番号登録手段
9 ドア開放検知手段
10 異常発生警報手段
11 演算制御部

Claims (5)

  1. 使用者を識別できる個別情報を記憶している情報記憶装置と、自動販売機側には前記情報記憶装置に記憶している個別情報を前記自動販売機に取得することができるデータキャリア装置と、前記データキャリア装置を通じて取得する個別情報毎に許可されている作業内容を記憶している個別情報記憶手段と、前記個別情報記憶手段によって記憶されている個別情報に応じて許可されている自動販売機の作業内容を許可する個別情報毎作業許可手段とを備え、個別情報に応じて自動販売機の作業内容を許可することを特徴とした自動販売機の制御装置。
  2. 個別情報記憶手段に記憶している個別情報毎に応じて許可されている作業内容を変更できる個別情報設定手段を備え、前記個別情報設定手段にて変更された個別情報毎に許可されている作業内容を前記個別情報記憶手段に記憶することを特徴とした請求項1に記載の自動販売機の制御装置。
  3. 個別情報毎に用意されている暗証番号を入力する暗証番号入力手段を備え、前記データキャリア装置にて取得する個別情報と前記暗証番号入力手段にて入力される暗証番号をセンターに照合し、一致した場合に個別情報に応じて自動販売機の作業内容を許可することを特徴とした請求項1または2に記載の自動販売機の制御装置。
  4. 個別情報毎に用意されている暗証番号を記憶する暗証番号記憶手段を備え、データキャリア装置にて取得する個別情報と前記暗証番号入力手段にて入力される暗証番号と前記暗証番号記憶手段に記憶されている暗証番号を照合し、一致した場合に個別情報に応じて自動販売機の作業内容を許可することを特徴とした請求項3に記載の自動販売機の制御装置。
  5. 自動販売機のドア開放を検知するドア開放検知手段と、異常発生を知らせる異常発生警報手段備え、データキャリア装置にて個別情報を取得してなくても前記ドア開放検知手段にてドア開放を検知した場合、前記異常発生警報手段にて異常発生を知らせることを特徴とした請求項1から4のいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
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