JP2936435B2 - タイムレコーダ用カード段送り装置 - Google Patents

タイムレコーダ用カード段送り装置

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JP2936435B2
JP2936435B2 JP3214394A JP21439491A JP2936435B2 JP 2936435 B2 JP2936435 B2 JP 2936435B2 JP 3214394 A JP3214394 A JP 3214394A JP 21439491 A JP21439491 A JP 21439491A JP 2936435 B2 JP2936435 B2 JP 2936435B2
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裕貞 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイムレコーダのガイ
ド通路内に差込まれたタイムカードの印字段位置を決定
するタイムレコーダ用カード段送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タイムカードの印字段位置を決定するカ
ード段送り装置には、従来より、例えば実公昭53−7
794号公報に見られるように、タイムカードの下端を
受け止めるカード受けアームの位置を、機械的手段によ
って一段ずつ上方又は下方に段送りする機械式と、カー
ド送りローラをステッピングモータで所定の位置まで段
送りして、その位置で印字を行うパルスモータ式と、例
えば実公昭61−11823号公報に見られるように、
タイムカードの下端を受けて移動するベルトに透光孔を
穿孔して、この透光孔をセンサーで読取ることにより、
カード送り用ローラのモータを制御して印字段を決定す
るセンサー式とが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した機械
式の印字段決定装置は、構造が頗る複雑で部品コストと
か組立てコストが掛るとか、印字段を決定する場合に
は、カード受けを機械的な作動に従って1段ずつ上方又
は下方に段送りしなくてはならないから、例えばその日
の勤怠データとか実働時間データ等を複数の印字段に分
けて印字するような複雑な勤怠記録には使用できない問
題があった。
【0004】また、上述したパルスモータ(ステッピン
グモータ)式の印字段決定装置は、モータの回転を制御
して印字段を自由に移動できる自由度を備えているが、
反面、モータとして非常に高価で高精度なステッピング
モータを使用するため、コスト高となる経済的な欠点が
あった。
【0005】更に、上述したセンサー式の印字段決定装
置の場合は、ベルトに穿設した透光孔を読取ることによ
って印字段を任意の段に定めることができる自由度を備
え、且つ、モータとして経済的な直流モータを使用でき
る利点を備えているが、反面、カード送りを速くすると
透光孔の読取りとモータ制御の間にズレが発生してタイ
ムカードを正しい段位置に停止できない精度上の問題が
あり、また、このカード送りを遅くして段位置の精度を
高めると、タイムカードを差込んでから返送するまでの
1回の印字処理の時間が長く掛ってしまう時間的な問題
があった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、印字段決定
に於ける自由度を失わずに、直流モータを使用して低コ
ストで製造でき、而も一定のスピードを保ちながら印字
段を正確に決定することができるタイムレコーダ用カー
ド段送り装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。上
下のガイドローラの間にタイムカードの差込みに従って
作動するベルトを掛渡し、このベルトに穿孔した透光孔
をセンサーが読取ることによってカード送り用モータを
制御してタイムカードの印字段を決定するように構成し
たタイムレコーダに於いて、
【0008】(1) 上記カード送り用モータによるカ
ード送りを、始めは所定位置まで定速度で行い、そこで
ブレーキを掛けて減速した後、予めプログラムされた印
字段位置まで低速度で送り、印字後は上記のモータを定
速度で逆転してタイムカードを送り戻すように構成す
る。
【0009】(2) フレームに縦設したガイド長孔内
に差込まれたタイムカードの下端部を受けるカード受け
を上下作動自在に取付け、このフレームの上下部分には
ガイドローラを取付け、上記のカード受けには透光孔を
穿設したベルトを取付けて、このベルトを上部のガイド
ローラに掛渡した後、下方に反転してその下端部に牽引
スプリングを連結すると共に、この牽引スプリングを下
部のガイドローラに掛渡した後、上方に反転してその上
端部をフレームの上側部に取付け、また、フレームには
上記ベルトの移動通路に臨ませて透光孔を検出するセン
サーを取付けること。
【0010】
【作用】上記の手段は以下の如く作用する。 上記
(1)の手段は、タイムカードの送り速度を始めは定速
で行い、途中からスピードダウンして低定速で行って
ログラムによって指定された印字段位置で停止し、印字
後は再び定速で返送するため、直流モータを用いてタイ
ムカードを印字段位置に正確に停止することができると
共に、1回の印字処理に要する時間をカード送りの精度
が高い割りに速くすることを可能にする。
【0011】 上記(2)の手段は、カード送り用ロ
ーラによるカード送りが行われると、カード受けの移動
に従ってベルトが牽引スプリングを伸張しながら移動
し、このベルトと共に移動する透光孔をセンサーが読取
ることによってタイムカードを決められた印字段位置に
停止できると共に、印字後は、タイムカードがカード送
り用モータによって反送されると、カード受けが伸張さ
れた牽引スプリングの復帰作用によって元のスタート位
置に自動的に引戻されて、次のカード差込みに備えるこ
とを可能にする。 以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技
術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消す
ることができる。
【0012】
【実施例】以下に、上述した本発明に係るタイムレコー
ダ用カード段送り装置の好適な実施例を添付した図面と
共に詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示した
一部省略正面図で、図2はその側断面図、図3は本発明
の要部を示した斜視図を示したものであって、図中、1
はタイムレコーダ(図示せず)の内部に設けた取付板
で、2はその上部に取付けたタイムカードTC用のカー
ドガイド、3と4はこのカードガイド2の途中に設けた
タイムカードTCの挿入と引抜きを検知するカード検知
器と、タイムカードTCの表裏を判定する表裏判定セン
サであって、図示した実施例ではこれ等両センサ3,4
をカードガイド2に直接取付けているが、これは実施の
一例であってその取付位置は任意とする。
【0013】次に、5は上記カードガイド2内に差込ま
れたタイムカードTCを搬送するカード送り用ローラ
で、5Rは送りローラ軸、5Gはこのローラ軸5Rに取
付けた回転ギヤであって、カード送りモータ5Mの駆動
ギヤ5Pがこの回転ギヤ5Gに噛合して、カード送りモ
ータ5Mの回転をカード送りローラ5に伝達する仕組に
成っている。
【0014】また、6は上記カード送りローラ5と共に
タイムカードTCを搬送する連動ローラで、6Rはその
ローラ軸を示し、更に、7は差込まれたタイムカードT
Cに就業データ等を印字するプリンタで、7Fはプラテ
ン8に対向させたプリンタヘッド、7Rはプリンタ7の
ガイド軸、8は周面に凹設したカム溝8aにプリンタ7
の底面に設けたガイド突子7aを嵌込んでプリンタ7を
横方向に印字移動する円筒カム軸であって、プリンタ用
モータ8Mの駆動ギヤ8Pが円筒カム軸8の回転ギヤ8
Gに噛合して、円筒カム軸8を回転する仕組に成ってい
る。
【0015】9,9は上述した取付板1の下部両側に取
付けたカードガイドで、10はこれ等両側のカードガイ
ド9,9の間より下方に縦状に垂設したフレームであっ
て、このフレーム10の中央にはガイド長孔10Aが縦
長に穿設され、更にこのガイド長孔10Aにはカード受
け11aを設けたスライド板11が上下作動自在に嵌込
まれ、また、フレーム10の上部と下部には夫々プーリ
状に形成したガイドローラ12Rと13Rが回転自在に
取付けられている。
【0016】14は長手方向に多数の透光孔14T…を
等間隔に穿設したベルトであって、通常の場合は映画用
のフイルムとかその他のフイルム類が使用されるが、材
質の選択は任意とする。このベルト14は、先端部を上
述したスライド板11の取付板11bに固定し、更に、
その上側部を上部ガイドローラ12Rに掛渡した後、下
方に向けて反転してその下端部にコイルスプリングで造
った牽引スプリング15の先端部15aを連結してい
る。
【0017】また、上記の牽引スプリング15は下部の
ガイドローラ13Rに掛渡した後、上方に反転してその
上端部15bをフレーム10上側部に突設したフック1
6に連結している。
【0018】従って、差込まれたタイムカードTCの下
端部をカード受け11aで受けた状態でカード送りロー
ラ5によるカード送りが進むと、スライド板11がタイ
ムカードTCに押されてベルト14を上方に移動しなが
ら、且つ、牽引スプリング15を伸張しながら下方に移
動し、この移動中にフレーム10に取付けたカード送り
センサ17(図2参照)がベルト14に穿設した透光孔
14T…を検知して、この透光孔14Tのカウント数か
ら印字段位置を検出する仕組に成っている。
【0019】図4は上述した本発明の電気的構成を示し
たブロック図であって、CPU20とシステムプログラ
ムを格納したメモリ21との間に接続したインターフェ
イス回路22に、前述したカード送りモータ5Mと、プ
リンタ7と、プリンタ用モータ8Mと、カード検知セン
サ3と、表裏判定センサ4と、カード送りセンサ17が
接続され、更に上記のメモリ21には、図5に示した作
動タイミング図に示す如く、タイムカードTCを挿入
後、一定位置(例えばカード送りセンサ17が透光孔1
4Tを4回検出する固定値の位置)までカード送りモー
タ5Mを定速回転してカード送りを「定速」で行い、次
いで、カード送りモータ5Mに第1回目のブレーキ(図
示せず)を掛けてカード送り速度を低定速に減速すると
共に、このカード送りモータ5Mによるカード送りをそ
のまま「低定速」で行って、上記カード送りセンサ17
による透光孔14Tの検知によって定められた停止位置
(印字段位置)で第2回目のブレーキを掛けてカード送
りを停止し、プリンタ7による印字後に、カード送りモ
ータ5Mを今度は定速で逆回転してタイムカードTCの
返却を「定速」で行うプログラムが格納されている。
【0020】次に、上述した本発明によって実行される
カード段位置制御の処理手順を図6に示したフローチャ
ートによって詳細に説明する。始めのステップS1でタ
イムカードTCが差込まれたことをカード検知センサ3
が検知すると、次のステップS2に進んでタイムカード
TCが所定のマーク検知等の是否に基づいて初めて差込
まれたものであるか否かが判定され、初回である場合
(工場検査時の場合)はステップS14に進み、タイム
カードTCの送りを「定速」で行う定速パルス幅と、
「低定速」で行う低定速パルス幅の決定処理が成され、
次いで、ステップS13に進んでカード送りモータ5M
が逆転して差込まれたタイムカードTCを送り戻すこと
でパルス幅の決定処理を終える。
【0021】一方、上記のステップS2で初回のカード
挿入ではないと判断された場合(通常使用時の場合)
は、次のステップS3に進んでカード送りモータ5Mが
定速回転して差込まれたタイムカードTCを定速で送
り、この定速送り中に次のステップS4で表裏判定セン
サ4によるタイムカードTCの表裏判定が成され、ステ
ップS5で表裏判定の正否が正(OK)である場合は次
のステップS6に進み、否(NG)の場合はNG表示等
(図示せず)を行った後、前述したステップS13に進
んでタイムカードTCの返却処理が成される。
【0022】上記のステップS6では、カード送りセン
サ17による透光孔14Tの検出の結果、現在の段位置
が予め定めてある固定値(検知パルス4回分)を越えて
いるか否かが判定され、越えていない場合は次のステッ
プS7に進み、何んらかの理由で固定値に達するか或は
越えてしまっている場合、直ちにステップS9に進んで
カード送りモータ5Mの回転を低定速に減速し、カード
送りを低定速に切換える。
【0023】一方、ステップS7ではカードの送りが固
定値に達したか否かが判定され、この判定は現在の段位
置=固定値になるまで続けられ、段位置が固定値に達し
たら次のステップS8に進んで第1回目のブレーキがカ
ード送りモータ5Mに掛けられ、次いで、ステップS9
に進んでカード送りを低定速で行う。
【0024】次のステップS10では、カード送りセン
サ17による透光孔14Tの検知によってカード送りが
予めプログラムされた指定位置、即ち、指定された印字
段位置に達したか否かが判定され、達した場合は次のス
テップS11に進んでカード送りモータ5Mに第2回目
のブレーキが加えられてカード送りを完全に停止し、次
いで、ステップS12に進んでプリンタ7による印字を
タイムカードTCの指定された印字段に行い、更に印字
終了後は次のステップS13に進んでカード送りモータ
5Mを定速で逆転することによって、タイムカードTC
を元の差込口に定速で送り戻して処理を終える。
【0025】
【発明の効果】本発明に係るタイムレコーダ用カード段
送り装置は以上述べた如くであるから、カード送りに連
動して移動するベルトの透光孔をセンサで検出すること
によって、カード送りモータを制御してタイムカードを
決められた印字段位置に停止させることができるのであ
るが、本発明では特に、カードの送り始めは通常の定速
度でカード送りを行い、印字段位置に達する手前からス
ピードダウンして低定速でカード送りを行うため、カー
ド送り用モータとして直流モータを使用した場合でも、
タイムカードを印字段位置に正確に停止させることがで
きるから、正確なカード送りを行うことができるカード
段送り装置を比較的低価格で提供できる経済性を発揮で
きると共に、更に本発明では、カード挿入後途中まで定
速度でカード送りを行い、また、印字後は同じく定速度
で返送する仕組に成っているから、途中でスピードダウ
ンする割りにカード送りの時間、即ち、タイムカードを
挿入してから印字して返却されるまでの1回の印字処理
時間を、従来のものと大差ない時間で済ませることがで
きる利点も発揮できるものであって、ベルトの先端長手
方向に牽引スプリングを取付けて、このスプリングの牽
引力によってカード返却と共にカード受けを元の位置に
極めて円滑に、而も、素早く復帰移動させることができ
る点と相俟って、その効果は絶大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイムレコーダ用カード段送り装
置の一実施例を示した一部省略正面図である。
【図2】本発明の側断面図である。
【図3】本発明の要部の構成を示した斜視図である。
【図4】本発明の電気的構成を示したブロック図であ
る。
【図5】本発明の作動タイミング図である。
【図6】本発明の処理手順を説明したフローチャートで
ある。
【符号の説明】
3 カード検知センサ 4 表裏判定センサ 5 カード送りローラ 5M カード送りモータ 7 プリンタ 8M プリンタ用モータ 10 フレーム 10A ガイド長孔 11a カード受け 12R ガイドローラ 13R ガイドローラ 14 ベルト 14T 透光孔 15 牽引スプリング 17 カード送りセンサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下のガイドローラの間にタイムカード
    の差込みに従って作動するベルトを掛渡し、このベルト
    に穿孔した透光孔をセンサーが読取ることによってカー
    ド送り用モータを制御してタイムカードの印字段を決定
    するように構成したタイムレコーダに於いて、 上記カード送り用モータによるカード送りを、始めは所
    定位置まで定速度で行い、そこでブレーキを掛けて減速
    した後、予めプログラムされた印字段位置まで低速度で
    送り、印字後は上記のモータを定速度で逆転してタイム
    カードを送り戻すように構成したことを特徴とするタイ
    ムレコーダ用カード段送り装置。
  2. 【請求項2】 フレームに縦設したガイド長孔内に差込
    まれたタイムカードの下端部を受けるカード受けを上下
    作動自在に取付け、このフレームの上下部分にはガイド
    ローラを取付け、上記のカード受けには透光孔を穿設し
    たベルトを取付けて、このベルトを上部のガイドローラ
    に掛渡した後、下方に反転してその下端部に牽引スプリ
    ングを連結すると共に、この牽引スプリングを下部のガ
    イドローラに掛渡した後、上方に反転してその上端部を
    フレームの上側部に取付け、また、フレームには上記ベ
    ルトの移動通路に臨ませて透光孔を検出するセンサーを
    取付けたことを特徴とする請求項1記載のタイムレコー
    ダ用カード段送り装置。
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