JP2936035B2 - 電子サイクルミシン - Google Patents

電子サイクルミシン

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縫製パターンのデータ
に基づいて、被縫布を保持する布押さえをX軸及びY軸
方向に移動させ、それにより被縫布上に縫製パターンに
対応する形状縫いを行う電子サイクルミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】電子サイクルミシンでは、布押さえを固
定したX‐Y支持台を、X軸、Y軸方向に移動させるこ
とにより、布押さえ上に設定したX‐Y座標に対する針
の位置を相対移動させ、それにより、登録した縫製パタ
ーンに基づく任意形状の模様縫いを行うようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では、
裁断等のばらつきにより縫製物の大きさが違う場合は、
ばらつきに応じて、縫製パターンを登録しなおさなけれ
ばならなかった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、縫製物の大きさの違いがあっても、縫製パタ
ーンの登録変更の必要がなく、自動的に縫製物に合った
縫製作業ができる電子サイクルミシンを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1にその要
旨を示すように、被縫布を保持した布押さえを固定した
X−Y支持台を、X軸、Y軸方向に移動させることによ
り、布押さえ上に設定したX−Y座標に対する針の位置
を相対移動させ、それにより、登録した縫製パターンに
基づく任意形状の模様縫いを行う電子サイクルミシンに
おいて、前記縫製パターンは少なくとも縫製データと布
端センシング開始データからなり、前記針の進行方向の
布端部を検出する布端センサと前記布端センシング開
始データ認識後の該布端センサの信号に基づいて前記
縫製パターン一部を飛ばして補正する制御手段と、を
備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明の電子サイクルミシンにおいては、布端
部の位置に応じて縫製パターンに従った縫製動作に補正
を加える。例えば、縫製パターンの内側に布端部が存在
するような場合、つまり縫製パターンより縫製物の方が
サイズが小さい場合は、布端部を検出した段階で、縫製
パターンのデータの一部を飛ばすことにより、布の大き
さにパターンの大きさを合わせる。場合によっては、反
対にパターンの一部を延長するようにしてもよい。これ
により、縫製物の大きさに応じてパターンの登録変更を
しなくても、縫製物のサイズにあった縫製を行うことが
できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0008】図2は実施例の電子サイクルミシンのテー
ブル(布押さえを含む支持台)駆動制御系の概略ブロッ
ク図である。
【0009】この実施例の電子サイクルミシンは、テー
ブルの駆動を含む縫製全般を制御する演算部(縫製制御
手段)20を備えており、この演算部20には、入出力
インターフェース22を介して、準備スイッチ11、ス
タートスイッチ12、布端センサ13の信号が入力され
ている。
【0010】準備スイッチ11は縫い始め点まで針を移
動するためのスイッチ、スタートスイッチ12は縫製作
業を開始するためのスイッチである。又、布端センサ1
3は図3に示すように、光学的な手段により布の端部を
検出するもので、針3の進行方向側の近傍に設置されて
いる。
【0011】演算部20はメモリ21と接続され、メモ
リ内21内のプログラムやデータを読み込み、必要に応
じてメモリに書き込みを行う。演算部20は、プログラ
ムに従って演算を行い、入出力インターフェース22を
介してX軸モータドライバ31、Y軸モータドライバ3
2に駆動信号を送り、X軸モータ41、Y軸モータ42
を駆動して、テーブルをX軸方向及びY軸方向に移動す
る。又、ミシンモータドライバ33に駆動信号を送り、
針を駆動するミシンモータ43を制御する。
【0012】図4は、ここで縫製の対象とする布、及び
該布に対して形成する縫製パターンWの一例を示す。図
(a)のW1で示す布は最小サイズのもの、図(b)の
W2で示す布は最大サイズのものである。縫製パターン
は、それぞれ各布の端部近くまでに縫目を付けるように
設定されている。
【0013】この実施例では、予め最大サイズより大き
めの縫製パターンが外部記憶装置内に用意されている。
この縫製パターンHは、図5に示すように、O→Aの空
送りデータJ1と、A→Bの縫製データS1と、B→C
の縫製データS2と、C→Dの縫製データS3と、D→
Eの縫製データS4と、E→Fの縫製データS5と、糸
切りデータT1と、布端センシング開始データE1と、
布端センシング終了データE2とから構成されている。
【0014】なお、図中のX1は、W1を縫製したとき
の布端センシング位置、X2は、W2を縫製したときの
布端センシング位置をそれぞれ示している。
【0015】次に、縫製の進行に従い布端をセンシング
し、布端の検出に従い縫製パターンの補正を行いながら
縫製を続行する場合の操作と動作について説明する。
【0016】まず、準備スイッチ11を押すと、予め外
部記憶装置(フロッピィディスク等)より読み込まれて
いる縫製パターンHに従って、X軸、Y軸モータ41、
42が駆動され、布押さえが移動して、針位置が機械原
点Oを経由して縫い始め点Aまで移動する。
【0017】次いで、縫製物をセット後、スタートスイ
ッチ12を押すと、ミシンモータ43、X軸、Y軸モー
タ41、42が同期して動き、縫製が始まる。
【0018】A→B→C間は従来通りの縫製が行われ
る。C点でセンシング開始データE1を認識することに
より、布端センシングを開始する。
【0019】C点より距離X1だけ進んだ点X1(距離
と点の符号を便宜上同一とする)で布端センサ13が布
端を検知したら、X1→Dまでの縫製パターンデータを
飛ばす。そして、D点より縫製パターンデータによる縫
製を継続して行う。以降、D→E→F間は従来通り縫製
パターンに基づき縫製を行う。縫製終了後はA点に戻
り、次の縫製が可能となる。
【0020】このように、布端検知後、一部の区間のデ
ータを飛ばすことにより、図6に示すような形に縫製パ
ターンが補正されたことになる。従って、縫製パターン
の登録変更を行わなくても、実質的には縫製パターンの
変更が行われたと同じことになる。
【0021】なお、D→E間の縫製データS4は、針心
と布端センサの位置のオフセット量を補正するためのデ
ータであり、針心とセンシング位置が一致する場合(実
際上はないが、一致と見做せる場合)は、なくてもよ
い。又、E→F間の縫製データS5は、返し縫いのため
のデータでなくても勿論構わない。縫製データS4、S
5がないときは、布端センシングにより即座に糸切り、
ミシン停止となる。
【0022】又、上記実施例においては、布のサイズが
縫製パターンより小さいためデータの一部を飛ばす場合
を示したが、布のサイズが縫製パターンよりかなり大き
い場合にデータを延長(直線縫いの場合はそのまま延
長)するようにしてもよい。
【0023】又、一般に電子サイクルミシンにおいては
縫い目の大きさが大きい時は、ミシンの回転数を落と
す、ミシン停止が近づいたら回転数を落とす等のミシン
回転スピードの制御を行っているが、C−D間の布端セ
ンシングを行っている時はD点へパターンを飛ばした時
も何ら問題のないような、ミシン回転スピードの制御も
当然行っているものとする。即ち、D−E−F間の針数
により、ミシン停止可能なミシン回転数、又は、縫い目
の大きさとミシン回転数の関係で、ミシン回転数に制限
が必要な場合は、そのミシン回転数で、C−D間は縫製
されている。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子サイ
クルミシンによれば、縫製物のサイズ違い、あるいは寸
法のばらつきがあっても、縫製パターンの登録変更をし
なおさずに同一の縫製パターンで縫製を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要旨を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例の要部構成を示すブロック図
【図3】同実施例のミシンの外観図
【図4】同実施例において縫製対象とする布の大きさの
違いと、縫製パターンの違いを示す図
【図5】同実施例における縫製パターンを示す図
【図6】同実施例において、補正した後の縫製パターン
を示す図
【符号の説明】
3…針 13…布端センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D05B 19/00 - 19/10 D05B 35/00 - 35/12 D05C 5/00 - 5/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被縫布を保持した布押さえを固定したX−
    Y支持台を、X軸、Y軸方向に移動させることにより、
    布押さえ上に設定したX−Y座標に対する針の位置を相
    対移動させ、それにより、登録した縫製パターンに基づ
    く任意形状の模様縫いを行う電子サイクルミシンにおい
    て、前記縫製パターンは少なくとも縫製データと布端センシ
    ング開始データからなり、 前記針の進行方向の布端部を検出する布端センサと前記布端センシング開始データ認識後の 該布端センサの
    信号に基づいて前記縫製パターン一部を飛ばして
    正する制御手段と、 を備えたことを特徴とする電子サイクルミシン。
JP27696592A 1992-10-15 1992-10-15 電子サイクルミシン Expired - Fee Related JP2936035B2 (ja)

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